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ド軍スミス、前半戦の復帰は絶望的 ロバーツ監督もため息…首の故障から1か月、気になる状態

2026年07月02日 08:43

スミスは6月11日にIL入り…大谷と好相性も  ドジャースに衝撃が走った。ウィル・スミス捕手が前半戦までに復帰することが絶望的な見通しとなった。2日(日本時間3日)の敵地アスレチックス戦前に取材に応じたデーブ・ロバーツ監督が言及した。  スミスは6月10日(同11日)に首の張りで負傷者リスト(IL)入りした(適用は遡って8日から)。今季も正捕手としてチームを牽引し、52試合で打率.249、出塁率.338、6本塁打を記録していた。「ABSチャレンジ」の名手でもあり、特に大谷翔平投手とは好相性を見せていた。  当初は首の寝違えとされ、ロバーツ監督は数日中に戻ると話していたが、徐々にトーンダウン。6月19日(同20日)の会見ではスミスについて言及し、「(復帰まで)もっと時間が必要だ。(痛みの)感覚を和らげるために、彼は何かしらの注射を受ける。状態は悪くないが、グレートとは言えない」と説明。ILからの復帰は「今週末にはアクティブにならない」とした。  この日、スミスの状態について改めて報道陣から問われ、復帰は球宴休暇後になるかと聞かれた指揮官は「そう思う。そう思う。(球宴)休暇前に復帰する世界線が想像できない」とため息をついた。  なぜこれだけ離脱が長引いているのか。「横に動く動作をいくつか制限されているし、強度を上げた際にまだ痛みが残っている。少し張りがあるという感じかもしれない。実戦的な練習をするというネクストステップに私たちは到達できていない」とロバーツ監督。チームは現在、ダルトン・ラッシングとチャッキー・ロビンソンで捕手を回しているが、さらに離脱が長引けばトレードで大物を狙う可能性もある。(Full-Count編集部)

  • 野球
  • 中村晃の引退会見、柳田や周東ら9人がサプライズ登場 会見では涙も…最後は笑顔で感謝

    2026年07月03日 11:33
    チームメートが引退会見に登場  ソフトバンクの中村晃内野手が3日、みずほPayPayドームで引退会見を行った。会見終盤には柳田悠岐外野手や周東佑京外野手ら9人がサプライズ登場。今季限りでユニホームを脱ぐ決断をした中村晃も笑顔を見せ、会見は和やかなムードに包まれた。  中村晃は会見でシーズン中の7月にも関わらず、引退を決めた理由などを語り、家族への思いを話す際には目に涙を浮かべるシーンもあった。終盤にはリーグ優勝や日本一の歓喜をともに味わったチームメートが会見場に登場。川瀬晃内野手が「花言葉は憧れと情熱です」と、1輪の花を贈るシーンもあった。  中村晃は2007年ドラフト3位でソフトバンクに入団。6年目の2013年に初めて規定打席に到達すると、翌年には176安打を放ち最多安打のタイトルを獲得した。19年間のプロ生活で、リーグ優勝、日本一に貢献。今季も1軍で安打を放つなど、通算1520安打を記録している。(Full-Count編集部)

  • ONE PIECE「ルフィ」がド軍始球式 まさかの大暴投も…本拠地は拍手喝采

    2026年07月03日 11:12
    「ONE PIECE Night」を開催 【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)  ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われるパドレス戦で人気アニメ「ONE PIECE」とコラボしたイベント「ONE PIECE Night」を開催。主人公のモンキー・D・ルフィが始球式を務めた。  グラウンドに登場するとスタジアムから大歓声を浴びた。捕手役を務めたエンリケ・ヘルナンデス内野手に向かって投球となったが、ジャンプしたヘルナンデスも届かぬ大暴投となった。それでも場内は拍手喝采。両手を上げて歓声に応えた。   この日の来場者には作品の象徴的アイテムである麦わら帽子と限定トレーディングカードが配布された。球場周辺では試合開始約5時間前から交通量が急増し、周辺道路では渋滞が発生。イベント目当てのファンや早期入場者が集中したことが影響したとみられる。  ドジャースは近年、人気コンテンツとのコラボイベントを積極的に展開。「ONE PIECE Night」は昨年に続いて2年連続で開催となる。(Full-Count編集部)

  • DeNA、7月8日に谷繁氏、9日に内川氏、五十嵐亮太氏が来場

    2026年07月03日 11:07
     DeNAは3日、7月8日の中日戦に谷繁元信氏、9日の中日戦に内川聖一氏と五十嵐亮太氏がスペシャルゲストとして来場すると発表した。同日は『野球未来創造SERIES 〜横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME〜』として開催。  8日に来場する谷繁元信氏は、同日に出演が決定している俳優の志田未来さんとともに、THE LIVESupported by 大和地所にて行われるスペシャルトークショーに出演。  また、9日に来場する内川氏と五十嵐氏は、野球好きとして知られるお笑い芸人のオズワルド 伊藤俊介さん、令和ロマン 郄比良くるまさんとともに試合後に実施するスペシャルトークショー「野球の未来をみんなで考えよう」を盛り上げる。

  • ABEMA、マイナビオールスターゲーム2試合を無料生中継 7日には“特番”…杉谷氏が出演

    2026年07月03日 11:01
    28日に東京ドーム、29日に富山市民球場で開催される  新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、プロ野球の祭典「マイナビオールスターゲーム2026」を28、29日の2日間にわたり無料生中継すると2日に発表した。

  • 阪神・森下、3戦連続本塁打で今季20号に到達!館山氏「勢いに乗っていますよね」

    2026年07月03日 11:00
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した館山昌平氏が、阪神・森下翔太について言及した。  森下は同日の中日戦で3試合連続となる本塁打を放つなど、ここまでリーグトップの20本塁打を放ち、本塁打王を争うチームメイトの佐藤輝明に4本差をつけた。さらに打点は47とし、リーグトップの47打点の佐藤輝に2打点差に迫った。  館山氏は森下の中日戦での本塁打に「狙っていたというより体が反応したというね。勢いに乗っていますよね。そこまで飛ばすかというような完璧なホームランでしたね」と驚いていた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 坂口智隆氏が「レギュラークラスの実力」と絶賛する広島・大盛

    2026年07月03日 10:00
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏が広島・大盛穂について言及した。  大盛は2日のDeNA戦に『2番・センター』でスタメン出場し、1点を追う9回に貴重な同点の適時打を放つなど2安打すれば、守っても1−3の7回二死一、二塁で松尾汐恩のセンター前安打でホームを狙った二塁走者・牧秀悟を刺した。  坂口氏は「本当に彼の場合しっかり打つ方で、レギュラークラスの実力、守備、足もありますし、バッティングもいいものを持っている。スイングも強いですし、もちろん長打も打てる。こういう選手が土壇場で活躍してくれるのは、チームも乗ってくるきっかけになりそうですね」と評価。  さらに坂口氏は大盛の守備についても「球も強いですし、キャッチャーもよく捕りましたけど、このあたりでタッチのできるところに投げるのは大事。無駄なく投げて、キャッチャーも難しいバウンドですけど、とってアウトにした本当に助けましたよね」と振り返った。  大盛はここまで63試合に出場して、打率.240、4本塁打、12打点、8盗塁の成績を残している。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • ド軍の“緊急変更”から22時間「!!」 届いた発表、ファン歓喜も本音「居てもらわないと」

    2026年07月03日 09:55
    ドジャースの先発メンバーにファン歓喜 【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)  ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でパドレスと対戦。試合開始4時間前にはスタメンが発表され、大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場するなど主力が順当に名を連ねた。そんな中、“帰ってきた”33歳に「良かったぁぁ」と多くのファンが安堵した。  1日(同2日)、敵地でのアスレチックス戦を欠場したムーキー・ベッツ内野手の名前が、スタメンの4番打者に記された。ベッツは前日の試合、「4番・遊撃」で先発メンバーに名を連ねたが、試合が始まる約2時間前に急遽、スタメンから外れ試合を欠場。代役としてミゲル・ロハス内野手が起用された。  6月に入り、本来の姿を取り戻しつつあったベッツの離脱にファンは騒然となった。状態が心配されたが、この日のパドレス戦はいつも通り「4番・遊撃」として先発出場。試合前、デーブ・ロバーツ監督はベッツについて「昨日治療を受けて、その後よくなっていたが、私は昨日彼を使いたくなかった」と、突然スタメンを外れたことについて言及した。  サクラメントから本拠地に場所を移しての一戦。“定位置”に戻ってきたベッツにファンは歓喜。SNS上には「ベッツ復活ッッッ!!」「ベッツも戻って完璧な布陣!」「ベッツ!? うれしいけど無理しないで…」「大丈夫そうで安心した」「今のベッツは居てもらわないとかなりシンドいのでひと安心」などの声が寄せられていた。  ベッツは5月まで不振に苦しんでいたが6月に復調の兆しを見せていた。出場した直近16試合では打率.373、5本塁打、OPS1.065と驚異的な数字を残しているだけに、7月の活躍にも期待がかかる。(Full-Count編集部)

  • ド軍戦前に混乱…米記者が「見てきた中で最悪だ」 開始5時間前に生まれた“異常な光景”

    2026年07月03日 09:07
    「ONE PIECE Night」として開催されるパドレス戦 【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)  ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地で行われるパドレス戦を「ONE PIECE Night」として開催。

  • 阪神の“新戦力”下村 得意のヨコの変化にタテの変化が加われば、凄いことになる? 中田良弘評

    2026年07月03日 09:00
     「阪神2−3中日」(2日、甲子園球場)  阪神は同点で迎えた延長十一回、6番手の及川が代打・阿部に中前打を浴びて接戦を落とした。プロ初登板の下村海翔投手(24)は先発して5回を6安打、2奪三振、1四球、1死球、2失点。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「大崩れしない制球力のよさ」を評価し、先発グループ入りを予想した。   ◇  ◇  下村はもう少し真っ直ぐで押してくると思っていたが、どちらかと言うとスライダー投手なのかなという印象を受けた。首を振って投げることもあったから、よっぽどこのスライダー系のボールに自信があるのだろう。  特に五回。同点にされてさらに1死満塁で村松を迎え、カウント3−1になった場面。ここから内角低めにスライダーを2球続けて投げて空振り三振に仕留めた。  この厳しい状況を切り抜けた結果、5回2失点なのだから、プロ入り後の長いブランクを考えれば立派だった。無死一、二塁で柳の送りバントを三塁で封殺したが、フィールディングには野球センスの良さも感じた。  常にストライクゾーンで勝負できるのがいい。多少右へ抜けるボールもあったが、自分から大きく崩れるタイプでもなさそうだ。  四回は細川に12球投げて、空振り三振に打ち取った。最後は内角の甘めに入ったが、粘り合いに負けない強さを感じた。  入団直後に右肘の手術を受けて、その後はリハビリで地道に努力を重ねてきたのだろう。投げたくても投げられない悔しさを抱えていたはず。そういう気持ちがこの試合に出ていたのかな。  現状はヨコの変化が中心のように見える。150キロを超える速い球があるのだから、今後はこの直球の割合を増やし、タテの変化で勝負できるようになれば、もう少し余裕をもって投げることができると思う。  彼は打席での構えもいい。なにか雰囲気をもっている。そこにもセンスを感じるね。今後は間隔を空けて先発の一員として計算されるのではないか。

  • ロッテ・横山陸人「チームが勝てるのが一番良い」ここまで両リーグトップの24セーブ

    2026年07月03日 09:00
     「本当にいい場面で投げられて、しっかり結果も出ていますし、順調にきているのかなと思います」  ロッテ・横山陸人が勝ち試合の9回に定着し、ここまで両リーグトップの24セーブをマーク。今季から背負う『15』もしっかり板についてきた  “抑え”はチームの勝利に直結する重要なポジション。3点差、2点差、1点差、状況に応じてリードを守り切って試合を終えればいいと考えているのか、それとも全部のシチュエーションで無失点に抑えて試合を終えたいのかーー。どのような感情を持って投げているのだろうかーー。  「もちろんゼロが一番良いとは思うんですけど、結果的にチームが勝てるのが一番良いと思うので、そういうところも視野に入れながらやっていければいいかなと思います」  特筆すべきは球数の少なさ。4月29日の楽天戦で、5−3の9回に登板し、先頭の渡邊佳明を左邪飛、マッカスカーを二ゴロ、太田光を中飛と打者3人をわずか3球で抑えたように、今季33試合・33イニングを投げて、球数は488で、1イニングあたりの球数は14.8。  6月は9試合中7試合が1イニング15球以内で終えており、6月4日のヤクルト戦は1回を投げ4球、6月14日のDeNA戦は1回・7球、6月21日の楽天戦は1回・6球の“省エネ”投球でセーブを挙げている。  少ない球数で抑えられている要因について「どんどん相手バッターが早いカウントから振ってきているというのもすごく感じるので、しっかり初球からコースを投げられていて、相手も早く振ってくる結果、たまたま少ない球数で抑えられているのかなと思います」と自己分析。  その一方で、奪三振率は6.55と、現時点では一軍に定着した23年以降(23年:9.61、24年:7.93、25年:7.51)では奪三振率が最も低い。三振を狙える場面は、しっかりと三振を奪いたいのだろうかーー。  「もちろんですね。三振が一番リスクの低いアウトの取り方なので、三振を狙っていけるところは狙っていければ、いいかなと。取れるに越したことはないかなと思います」  その中でも、シンカーが良い。6月6日の巨人戦、1−1の9回一死走者なしで中山礼都を1ボールから空振りを奪った2球目の135キロのインコースシンカー、6月14日のDeNA戦、6−4の9回二死走者なしで佐野恵太を1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めたインコース139キロシンカーは良い落ちだった。  「感覚が良くないなという時もあるんですけど、だいぶ安定してきて投げられているのかなと思います」  右打者に対しても、6月9日の中日戦、3−1の9回一死走者なしで石伊雄太に1ボール1ストライクから投じた3球目のインコース135キロ空振りを奪ったシンカーは良かった。  「あのシンカーも右にも去年からずっと投げていて、いい感覚で右はどうしても外、外と目付けがいっているので、その中でインコースとか真ん中際どいシンカーは効果があるのかなと思います」  昨年の夏場以降、右打者にもシンカーを投げ切れるようになったことで投球の幅が広がったように見える。横山本人も「それはそうですね、だいぶ広がっているのかなと思います」と実感する。  現在チームはBクラスではあるが、35勝33敗3分と貯金『2』。今後上位に食らいついていくためにも、勝ち続ける必要がある。そのためにも横山の力は必要だ。「暑くなってくると体調管理が大事になってくるかなと思いますし、休むところは休んで、動くところは動く。メリハリをつけてやっていければいいのかなと思います」。体調管理をしっかりして、チームにとっても、横山にとっても“熱い”夏にする。 取材・文=岩下雄太

  • ソフトバンク、中村晃の今季限りでの現役引退を発表

    2026年07月03日 08:47
     ソフトバンクは3日、中村晃選手が今季限りで現役引退すると発表した。  中村晃は07年高校生ドラフト3巡目でプロ入りすると、4年目の11年に一軍デビュー。13年に自身初の規定打席に到達しレギュラーに定着。14年には最多安打のタイトルを獲得し、同年から2年連続で打率3割をクリアした。16年と17年には全試合に出場するなど、長年ソフトバンクのレギュラーとして活躍。  昨季は小久保裕紀監督から“代打の切り札”としての起用を明言されたが、主力の故障者が相次いだことで、レギュラーでの出場が増加。最終的には116試合に出場した。今季はここまで23試合に出場して、打率.129。6月9日に一軍登録を抹消されていた。  通算成績は1654試合に出場して、打率.274、1520安打、69本塁打、555打点。

  • 午前8時に届いた報せに「朝から辛い」 異例の早期決断…ファン困惑「泣いてしまう」

    2026年07月03日 08:33
    プロ通算1520安打の打撃職人  7月での異例発表となった。

  • ソフトバンク 中村晃が現役引退 球団発表 同日に引退会見実施 異例のシーズン中決断

    2026年07月03日 08:10
     ソフトバンクは3日、中村晃外野手が今季限りで現役引退することを発表した。この日、みずほペイペイドームで引退会見を行うことも合わせて発表した。  中村晃は昨秋に受けた腰の手術の影響もあり、今季はここまで23試合の出場にとどまった。シーズン中に異例の決断となったが、球団もホークス一筋で勝負強い打撃を見せてきた功労者の思いをくんだ形だ。  中村晃は2007年高校生ドラフト3巡目でソフトバンクに入団。シュアな打撃でここまで通算1520安打をマークしていた。

  • 鷹・中村晃が今季限りで現役引退…7月に異例の決断 通算1520安打も19年目は打率.129、球団発表

    2026年07月03日 08:01
    2014年に最多安打…柳田や今宮らとリーグ優勝&日本一に貢献  ソフトバンクは3日、中村晃内野手が今季限りで現役を引退することを発表した。プロ19年間で通算1520安打を記録し、チームの日本一に何度も貢献してきた36歳がバットを置く決断を下した。3日11時から引退会見が行われる。  帝京高校で通算60本塁打を放った中村晃は、2007年ドラフト3位で指名され、ソフトバンクに入団した。6年目の2013年に初めて規定打席に到達すると、翌2014年は176安打をマークして最多安打のタイトルを獲得。柳田悠岐外野手や今宮健太内野手らとともに、常勝時代を築き上げたチームリーダーの1人だった。2019年には「自律神経失調症」と診断され、療養のために開幕1軍入りを逃したが、翌年からは再び主戦級の活躍を見せていた。  昨季は惜しくも規定打席に届かなかったが、4番打者として40試合に出場。11月に「右第3/4腰椎椎間板ヘルニアにともなう経椎間孔的全内視鏡下椎間板切除術(TF-FED法)」を受け、日本シリーズ出場は叶わなかった。一方でレギュラーシーズンで89安打を放つなど、確かな存在感でパ・リーグ連覇に貢献した。  プロ19年目の今季は開幕1軍入り。代打としての役割を期待されたが、23試合に出場して打率.129。わずか4安打にとどまっていた。6月9日に登録を抹消されると、翌10日から2軍に合流。周囲には「練習からやり直してきます」と思いを打ち明けていた。同28日に行われたファーム・リーグのオイシックス戦(タマスタ筑後)では逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、健在ぶりを見せつけていた。  シーズン終盤ではなく、7月という早期かつ異例の決断だった。ホークス一筋で過ごした19年。「愛する男」が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。(Full-Count編集部)

  • 広島・森下 粘った!牧に2打席連発被弾も6回3失点 DeNA打線にビッグイニングつくらせず、次こそリベンジだ

    2026年07月03日 08:00
     「DeNA3−3広島」(2日、DeNA)  一発に泣いた。宮崎に2打席連続のソロを被弾した。登板前、広島・森下暢仁投手は「やっぱり勢いがある打線に間違いはない。一人一人を抑えていきたい」と意気込んでいた。それだけに、悔しさが募る投球だった。  1−1の三回だ。先頭で対峙(たいじ)し、外角のカットボールをバックスクリーン左へ運ばれた。一時、勝ち越しを許して迎えた五回は、真ん中に甘く入った直球を捉えられ、左越えソロだ。1試合2被弾は、前回20日のヤクルト戦(神宮)に続く2試合連続となった。  6回7安打3失点でマウンドを降りた。三者凡退は一度もなく、毎回走者を背負う苦しい投球が続いた。それでも粘り強く腕を振る。失点した回は、いずれも最少失点。ビッグイニングをつくらせなかったことが、終盤の接戦を呼び込んだ。  前週に5試合中2試合が雨天中止となったことを受け、登板日が変更。前回登板から中11日が空いた。難しい調整を強いられながら、トレーニングを重ねることでコンディションを維持した。  DeNA戦は今季初登板。昨季の4月4日に勝利を挙げて以降、白星はない。この日、リードを許して降板したが、味方打線の追い上げにより自身の黒星は消えた。次回登板に向けて、大きな力になるはずだ。  昨季の7月は4戦4敗だった。次戦で必ずリベンジを果たしてみせる。