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ド軍の“緊急変更”から22時間「!!」 届いた発表、ファン歓喜も本音「居てもらわないと」

2026年07月03日 09:55

ドジャースの先発メンバーにファン歓喜 【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間3日・ロサンゼルス)  ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でパドレスと対戦。試合開始4時間前にはスタメンが発表され、大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場するなど主力が順当に名を連ねた。そんな中、“帰ってきた”33歳に「良かったぁぁ」と多くのファンが安堵した。  1日(同2日)、敵地でのアスレチックス戦を欠場したムーキー・ベッツ内野手の名前が、スタメンの4番打者に記された。ベッツは前日の試合、「4番・遊撃」で先発メンバーに名を連ねたが、試合が始まる約2時間前に急遽、スタメンから外れ試合を欠場。代役としてミゲル・ロハス内野手が起用された。  6月に入り、本来の姿を取り戻しつつあったベッツの離脱にファンは騒然となった。状態が心配されたが、この日のパドレス戦はいつも通り「4番・遊撃」として先発出場。試合前、デーブ・ロバーツ監督はベッツについて「昨日治療を受けて、その後よくなっていたが、私は昨日彼を使いたくなかった」と、突然スタメンを外れたことについて言及した。  サクラメントから本拠地に場所を移しての一戦。“定位置”に戻ってきたベッツにファンは歓喜。SNS上には「ベッツ復活ッッッ!!」「ベッツも戻って完璧な布陣!」「ベッツ!? うれしいけど無理しないで…」「大丈夫そうで安心した」「今のベッツは居てもらわないとかなりシンドいのでひと安心」などの声が寄せられていた。  ベッツは5月まで不振に苦しんでいたが6月に復調の兆しを見せていた。出場した直近16試合では打率.373、5本塁打、OPS1.065と驚異的な数字を残しているだけに、7月の活躍にも期待がかかる。(Full-Count編集部)

  • 野球
  • ドラフト上位候補の青学大・鈴木が最速155キロ連発!自己最速を1キロ更新 圧巻の3回0封4K

    2026年07月04日 13:58
     「練習試合、大学代表−ENEOS」(4日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)  「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」(11日開幕、台中)に向けた大学日本代表の直前合宿が4日、神奈川県平塚市内で第3日を迎え、ENEOSとの練習試合が行われた。  先発の今秋ドラフト上位候補の青学大・鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)は初回に自己最速の154キロを1キロ更新する155キロをマークした。  初回、先頭のENEOS・飯山を153キロ直球で三ゴロに打ち取ると、続く松浦の5球目に155キロを投じて見逃し三振。さらに山田陸の2球目にも最速を投じて最後は空振り三振に仕留めた。  二回以降も150キロ超えの直球を中心に腕を振り、三回に1安打を打たれたが3回無失点4奪三振とした。

  • ドジャース、T.ヘルナンデスの劇的満塁弾で2戦連続の大逆転勝利 二刀流・大谷翔平は6回3失点&3打数無安打

    2026年07月04日 13:36
    ○ ドジャース 4 − 3 パドレス ● <現地時間7月3日 ドジャー・スタジアム>  ドジャースの大谷翔平選手(31)が3日(日本時間4日)、本拠地でのパドレス戦に「1番・投手」で先発出場。6回7安打3失点と粘ったが、今季9勝目はお預けとなった。打撃では3打数無安打で7回に代打を送られ途中交代。ドジャースはテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)の劇的な逆転満塁弾で勝利し、同地区のライバル・パドレスに14ゲーム差をつけた。  大谷は初回、1番・タティスJr、2番・クロネンワースに連続四球を与えると、一死後、4番・シーツに右前適時打を許し先制点を献上。なおも一死一、三塁のピンチだったが、5番・フランス、6番・メリルは連続三振に仕留め最少失点スタートとなった。  初回だけで29球を要したものの、2回からは制球が安定し2イニング連続3者凡退。4回もテンポ良く二死を奪い1回途中から10者連続アウトをマークしたものの、二死無走者でメリルに2ボール後の99.5マイル(約160.2キロ)の直球をバックスクリーン左に叩き込まれ2点目を失った。  5回は二死一、三塁で3番・マチャドを三ゴロに退け無失点。6回は二死からメリルに左前打を許すと、続くボガーツに右翼線を破られる適時二塁打を許し3失点目となった。続くソン・ムンソンには遊撃への内野安打と二盗を許し二死二、三塁のピンチ。それでも最後は9番・ドゥランを99.5マイル(約160.2キロ)の直球で一邪飛に退け踏ん張った。  大谷は6回110球、7安打3失点、9奪三振2四球の内容で降板。今季14登板目で12度目となるクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成し、防御率は1.79となった。  打席ではパドレスの先発右腕・キングの緩急に苦しめられ、二ゴロ、左飛、右飛と3打席連続凡退。4度目の打順が巡ってきた7回裏に代打・ロハスを送られ、打撃成績は3打数無安打で今季の打率は.288、OPSは.927となった。  ドジャース打線は相手先発のキングに6回まで2安打無得点に抑え込まれていたが、7回は先頭の4番・ベッツが四球で歩いたあと、5番・マンシーは右前打でつなぎ無死一、二塁の好機。ここで代わったパドレスの2番手左腕・モレホンに対し6番・タッカーは併殺コースの二ゴロに打ち取られたが、これを二塁・クロネンワースがファンブル。ドジャースは敵失で無死満塁の大チャンスを作ると。続くテオスカー・ヘルナンデスが劇的な8号グランドスラムを左中間席へ叩き込み、ひと振りで試合をひっくり返した。  これで大谷の黒星も消滅。ドジャース救援陣は7回からハート、エンリケス、スコットが1イニングずつゼロを刻み、2試合連続の大逆転勝利でパドレス戦4連勝。今季通算58勝31敗で貯金27となった。

  • ド軍テオスカー、逆転満塁弾 大谷翔平の3敗目を消す…起死回生アーチに本拠地熱狂

    2026年07月04日 12:58
    大谷は6回3失点で降板 【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間4日・ロサンゼルス)  ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地でのパドレス戦に臨んだ。「1番・投手」で投打同時出場した大谷翔平投手は6回3失点で降板。しかし7回、テオスカー・ヘルナンデス外野手が起死回生の逆転満塁弾を放ち、場内は興奮のるつぼと化した。  0-3で迎えた7回の攻撃だった。先頭のムーキー・ベッツ内野手が四球を選んで出塁すると、続くマックス・マンシー内野手が右前打で続いた。ここで好投を見せていたマイケル・キング投手が降板となり、エイドリアン・モレホン投手がマウンドに上がった。  カイル・タッカー外野手はカウント2-0からバットを出すが、二塁の正面に転がった。万事休すかと思われたものの、これをジェイク・クロネンワース内野手が後逸。オールセーフとなり、一転して満塁の好機を作った。  その初球だった。戦線に復帰したばかりのT・ヘルナンデスが低めのスライダーを振り抜いた。打った瞬間に確信する一発がバックスクリーンに消え、逆転グランドスラムに場内は大興奮だった。(Full-Count編集部)

  • 大谷翔平、6回3失点で降板し9勝目お預け 前夜12得点のドジャース打線は6回まで2安打無得点と沈黙

    2026年07月04日 12:44
    ◆打撃では6回まで3打席連続凡退  ドジャースの大谷翔平選手(31)が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのパドレス戦に「1番・投手」で先発出場。

  • 広島高校野球開幕 4連覇目指す広陵主将「自分たちも続けられるように」

    2026年07月04日 12:31
     「第108回全国高校野球選手権広島大会」(28日・決勝)が4日、マツダスタジアムで開幕した。降雨のため入場行進は中止となり、コンコースに参加91校の主将が集まり、実施された。  選手宣誓は、呉工の田淵晴貴主将(3年)が務め、「一球一球に魂を込め、仲間を信じ、最後まで正々堂々、全身全霊でプレーする」と力を込めた。  学校史上2度目の大会4連覇目指す広陵の曽根丈一郎主将(3年)は「4連覇がかかっているというのは、先輩方がつないできてくださったバトン。自分たちも続けられるように」と意気込んだ。  昨夏は、決勝で広陵に敗れた崇徳の新村瑠聖主将(3年)は「やっと夏が始まったという思い。自分も最後なので本当に楽しみ。初戦まで1週間。細かいところを確認していきたい。50年ぶりの広島大会優勝と、50年ぶりの甲子園での勝利を目標に、頑張りたい」と闘志を燃やした。  昨夏の8強の広島商・中本拓志主将(3年)は「自分たちの目標は全国制覇。まず、この広島県を制覇したい。優勝できるように頑張っていきたいと思います」と前を向いた。  開幕戦に予定されていた広島国泰寺−庄原格致は、雨のため中止。翌5日、電光石火きんさいスタジアム三次での第3試合に変更となった。

  • 侍大学代表 大商大・春山陽登が「4番・DH」 ENEOSの先発は昨秋指名漏れ中野大虎 スタメン発表

    2026年07月04日 12:23
     「練習試合、大学代表−ENEOS」(4日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)  「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」(11日開幕、台中)に向けた大学日本代表の直前合宿が4日、神奈川県平塚市内で第3日を迎え、ENEOSとの練習試合が行われた。  先発は今秋ドラフト上位候補の青学大・鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)。3イニングを登板後は国学院大・藤本士生投手(3年・土浦日大)、近大・宮原廉(4年・崇徳)が3イニング登板する。10回タイブレークを実施し、日体大・馬場拓海(4年・福岡大大濠)が投げる予定だ。  打線は「4番・DH」に大商大・春山陽登外野手(4年・敦賀気比)。経験者の青学大・渡部海捕手(4年・智弁和歌山)は6番、明大・榊原七斗外野手(4年・報徳学園)は1番でスタメン。前日の練習で鈴木英之監督に絶賛された東日本国際大・黒田義信外野手(4年)は3番、法大・井上和輝捕手(2年・駿台甲府)は5番で出場する。  対するENEOSは今秋ドラフト候補の飯山志夢外野手(立正大)が「1番・中堅」で出場。先発は昨秋にドラフト指名漏れを経験した中野大虎投手(大阪桐蔭)が務める。  試合開始は13時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。  【大学代表】  1番・中堅 榊原(4年・明大)  2番・遊撃 山里(4年・亜大)  3番・左翼 黒田(4年・東日本国際大)  4番・DH 春山(4年・大商大)  5番・一塁 井上(2年・法大)  6番・捕手 渡部(4年・青学大)  7番・右翼 境(2年・法大)  8番・三塁 小林(3年・立教大)  9番・二塁 岡田(4年・明大)     投手 鈴木(4年・青学大)  【ENEOS】  1番・中堅 飯山(立正大)  2番・遊撃 松浦(日体大)  3番・三塁 山田陸(明大)  4番・DH 丸山(早大)  5番・左翼 阿部(九産大)  6番・一塁 篠原(筑波大)  7番・捕手 植田(慶大)  8番・右翼 猿渡(環太平洋大)  9番・二塁 境野(ハワイ大)     投手 中野(大阪桐蔭)

  • 中日、ブラックドアラが登場!佐伯氏「ドアラの刺激になっていいかも」

    2026年07月04日 10:40
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した佐伯貴弘氏が、この日から登場した中日の新マスコット・ブラックドアラについて言及した。  90周年広報アンバサダーであるサカナクションの山口一郎さんの発案を受けて登場したブラックドアラ。この日の巨人戦(バンテリンドーム)から初登場した。  ブラックドアラの登場に佐伯氏は「悪そうな顔してますね」と話し、「ドアラの刺激になっていいかもわからないですね」との見解を述べた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 阪神・百崎蒼生がファーム合流 2日・中日戦にプロ初出場も 2日連続代打で三振 SGLでの残留練習に参加

    2026年07月04日 10:30
     阪神の百崎蒼生内野手(20)が4日、兵庫県尼崎市の「日鉄鋼板SGLスタジアム」でのファーム残留練習に合流した。

  • 谷繁氏「相手が嫌がるバッターでした」ソフトバンク・中村晃が現役引退

    2026年07月04日 10:10
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷繁元信氏、佐伯貴弘氏、大矢明彦氏が、今季限りでの現役引退を表明したソフトバンク・中村晃について言及した。  谷繁氏は「僕も現役何年か一緒にやっているんですけど、相手が嫌がるバッターでしたね」と話すと、佐伯氏も「谷繁さんがおっしゃるのと同じで、この選手が出てきたら嫌だったです。数字以上の印象度をすごく感じましたね。いいバッターがまた1人去るのかという思いですね」と引退を寂しがった。  大矢氏は「これは自分で決着をつけたので、もったいないなと思います。今2人が言っていたけど、相手が嫌がるしぶとさ、このバッティングは後輩に伝えて行って残して欲しいなと思いますね」と話していた。  中村晃はここまでプロ19年間の通算成績は1654試合に出場して、打率.274、1520安打、69本塁打、555打点。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 日本深夜に歓喜の声「やったーー」「かっこいい」 侍戦士に拍手喝采「嬉しいニュース」

    2026年07月04日 09:13
    6月は25試合出場で打率.286、7本塁打、20打点  メジャーリーグ機構は3日(日本時間4日)、6月の月間最優秀新人賞を発表し、ブルージェイズの岡本和真内野手がア・リーグで初受賞した。日本時間の深夜に届いた吉報に対し、日本のファンからは「すげーよ!」などと歓喜の声が殺到している。  30歳の岡本は、6月に25試合に出場して打率.286、7本塁打、20打点という堂々たる数字を記録した。リーグの新人の中で本塁打数はトップに立ち、打点は2位タイにランクイン。さらに長打率.560は2位、OPS.916は3位と各部門で好成績を残した。  メジャーでの日本人選手の月間最優秀新人賞受賞は、5月に選出されたホワイトソックスの村上宗隆内野手に続いて通算10人目となった。また、ここまでのシーズン19本塁打は、球団の新人としてはすでに歴代5位の記録となっている。ナ・リーグではロッキーズのTJ・ラムフィールド内野手が2か月連続で受賞を果たした。  日本時間深夜に届いた吉報に対し、SNS上のファンからは多くの祝福のコメントが寄せられた。「きたああああああああああ」「おめでとう!」「さすが巨人の4番だ」「岡本様が! 嬉しいニュースだ」「巨人ファンとしては嬉しい限りです!」「この調子で新人王も獲っちまえ!」「すげーよ! 岡本!」「和真〜〜〜〜〜」「やったーーーー涙」「かっこいいなぁ!!おめでとう」といった声が相次いだ。(Full-Count編集部)

  • 岡本和真、イチロー氏に挨拶&交流 繋がる絆…球団公式X「日本の球界の至宝」

    2026年07月04日 08:15
    球団公式Xが公開 【MLB】マリナース ー Bジェイズ(日本時間4日・シアトル)  ブルージェイズの岡本和真内野手は3日(日本時間4日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に臨む。試合前には、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏に挨拶する場面があった。  ブルージェイズの球団公式X(旧ツイッター)は「日本の球界の至宝 イチローと、我々の月間最優秀新人!」として交流する場面を紹介した。岡本は球団ロゴが描かれた青のTシャツを着用し、外野付近でイチロー氏に挨拶した模様だ。  岡本はこの日、6月のア・リーグ月間最優秀新人賞を受賞した。6月に25試合に出場し、打率.286、7本塁打、20打点を記録。新人では本塁打数でリーグトップ、打点2位タイ。長打率.560は2位、OPS.916は3位と好成績を残した。(Full-Count編集部)

  • 阪神・今朝丸に愛のエール 「打てるなと思う」ブルペンで厳しい言葉を伝えた頃から成長「打てない球になったと思いたい」【元阪神・葛城氏手記】

    2026年07月04日 08:00
     「阪神1−5広島」(3日、甲子園球場)  阪神・今朝丸裕喜投手(20)が、3日の広島戦(甲子園)でプロ初登板を果たした。

  • 広島・新井監督 森「なかなか勝ちをつけてあげられなかったので」大竹KO「疲労はあったと思うけど、見事な攻撃」【一問一答】

    2026年07月04日 08:00
     「阪神1−5広島」(3日、甲子園球場)  タフな日程も乗り越えて天敵左腕を攻略じゃ!広島が三回に一挙5得点を奪って快勝。これまで散々苦戦を強いられてきた阪神・大竹に対して6安打4適時打を集中させ、KOすることに成功した。先発・森は7回2安打1失点で待望の今季初勝利。前日は横浜でナイターでの5時間超え死闘を演じていた中、移動ゲームで勝利。チームは引き分けを挟んで2連勝となった。新井貴浩監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  −森が好投。  「ナイスピッチングだった。今までいいピッチングしても、なかなか勝ちをつけてあげられなかったので。今季初(勝利)ということで、本当に良かったと思います」  −中軸の前に走者を出さなかった。  「良かったと思います。真っすぐのキレもあったから、落ちるボールも振ってくれていた」  −三回の5得点は森のヒットから。  「あそこからだからね。森から6本打ったのかな。昨日は延長で長い試合をして、横浜から移動ゲーム。選手も疲労はあったと思うけど、見事な攻撃だったと思います」  −疲労もある中で練習も工夫。  「今日はパッとやってすぐ上がりなさいということで」  −4日は村上が相手。  「タイガースのエースなので。そう簡単には点は取れないと思う。何とかピッチャー陣で粘ってロースコアの展開に持ち込めたらと思います」

  • 支配下登録の阪神育成1位・神宮 トミー・ジョン手術から2年「道は開ける。同じような境遇の人たちにも希望になったのかな」 苦難乗り越え

    2026年07月04日 08:00
     阪神は3日、育成ドラフト1位の神宮僚介投手(23)=東農大北海道オホーツク=と支配下契約を結んだと発表した。契約金は1000万円、年俸は420万円。背番号「95」に決まった。これでチームの支配下枠は69となった。早ければ4日にも1軍昇格となる、ルーキーの変則右腕が、後半戦に向けた新たな戦力となる。(金額は推定)   ◇  ◇  5月末、神宮はしみじみと言った。「もうすぐ2年たつんか…」。改めて口にする数字に、少し驚きの感情が交じる。大学3年夏にトミー・ジョン手術を経験。「今になると、早かったなと思いますね」。苦悩を乗り越え、プロへと道を切り開いた月日を思い返した。  「メスを入れること自体が自分にとってマイナスのイメージだった。すごく悩んで、いろんな人に相談して。これからの野球人生を伸ばしていこうと決めました」  1年前の5月はまだリハビリの過程でブルペン投球を重ねていた頃。「投げるまでの1年はすごい長く感じた。みんなの試合を見て、自分はリハビリしてっていう感じだったので、その時間がすごい苦痛だった」。それでも「早かった」と振り返る理由は、「今は野球ができているので」と笑う。全力で腕を振れる、それが何よりうれしい。  投球再開当時は「肘に『ぐんっ』って引っ張られているような感覚があった」と回顧。懸命なリハビリの末に「そういう感覚が徐々になくなって、一体感が出てきた」と2年の月日で再建した靱帯もすっかりなじんだ。 阪神にも同手術から復活して活躍する投手は多い。「リハビリを地道に続ければ、道は開ける。同じような境遇の人たちにも希望になったのかな…」。右肘に宿る使命。誰かにとっての光が、また一つ生まれた。(デイリースポーツ・間宮涼)

  • 広島・森 6度目先発で待望の今季初星 「打線との兼ね合いもあるので気にしていない」も「本当に勝ててうれしい」7回2安打1失点

    2026年07月04日 08:00
     「阪神1−5広島」(3日、甲子園球場)  ようやく手にした白星をかみしめるように言葉を紡いだ。広島・森翔平投手が7回2安打1失点の好投で今季初勝利。敵地でのヒーローインタビューで、「本当に勝ててうれしい」と充実感をにじませた。  初回から丁寧に攻めた。「本調子ではなかった」と振り返りつつも、四回まで1安打投球。5点リードの五回は先頭の前川に右翼席への2号ソロを浴びるも、後続を3人で片付け、流れを渡さなかった。  六回には見事な“足技”を披露した。先頭高寺の強烈な打球がワンバウンドで左ふくらはぎ付近に直撃するも、冷静に処理して投ゴロに。「トラップしました。最近、サッカーを見ているので、その習慣のたまものです」とにやり。決勝トーナメントが行われているW杯で活躍するスター選手ばりの足さばきで、ピンチの芽をつんだ。  開幕から好投を続けながらも、試合前まで5試合連続で勝ち星なし。常々、「打線との兼ね合いもあるので気にしていない」と淡々と語っていた左腕だが、白星への思いは隠しきれなかった。5月27日・ロッテ戦(マツダ)では、全身白コーデで球場入り。意地の“願掛け”も時間を空けて功を奏し、6度目の先発で今季初星をゲットした。  6月に母校の関大が全日本大学選手権で54年ぶりに優勝。「中継を見ていた。感無量でした。本当に力をもらった」と刺激を受けてこの日を迎えていた。「これから(白星を)積み重ねていきたい」と森。夏場にフル回転し、ここから巻き返していく。