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2026年07月04日 12:44
◆打撃では6回まで3打席連続凡退 ドジャースの大谷翔平選手(31)が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのパドレス戦に「1番・投手」で先発出場。6回7安打3失点でマウンドを降り、今季9勝目はお預けとなった。 初回、1番・タティスJr、2番・クロネンワースに連続四球を与えると、一死後、4番・シーツに右前適時打を許し先制点を献上。なおも一死一、三塁のピンチだったが、5番・フランス、6番・メリルは連続三振に仕留め最少失点スタートとなった。 初回だけで29球を要したものの、2回からは制球が安定し2イニング連続3者凡退。4回もテンポ良く二死を奪い1回途中から10者連続アウトをマークしたものの、二死無走者でメリルに2ボール後の99.5マイル(約160.2キロ)の直球をバックスクリーン左に叩き込まれ2点目を失った。 5回は二死一、三塁で3番・マチャドを三ゴロに退け無失点。6回は二死からメリルに左前打を許すと、続く7番・ボガーツに右翼線を破られる適時二塁打を許し3失点目となった。続くソン・ムンソンには遊撃への内野安打と二盗を許し二死二、三塁のピンチ。それでも最後は9番・ドゥランを99.5マイル(約160.2キロ)の直球で一邪飛に退け踏ん張った。 今季14登板目は6回110球、7安打3失点、9奪三振2四球の内容で降板。試合前1.58だった防御率は1.79となった。 前日の同戦で17安打12得点と爆発したドジャース打線だったが、この日はパドレスの先発右腕・キングの前に6回まで2安打無得点。打者・大谷も二ゴロ、左飛、右飛と、第3打席までキングに封じられた。
2026年07月05日 16:25
「中日0−1巨人」(5日、バンテリンドーム)
中日は連勝が3でストップ。7月初黒星となった。
先発の金丸は7回5安打1失点で6敗目。二回に2死から笹原にプロ初本塁打となる先制ソロを許した。
五回には連打とバントで1死二、三塁とされたが得点は与えなかった。三回以降は3安打しか許さず、自己最多9三振を奪ったが援護がなかった。
打線は六回に2死二塁から連続四球を選んで、満塁とした。ここで6番・石川昂が打席に立った。しかし、1ボールから2球見逃して追い込まれた後、外角低めへのボール気味のフォークにバットが止まらずに空振り三振に倒れた。
2026年07月05日 16:25
「中日0−1巨人」(5日、バンテリンドーム)
巨人は投手戦を競り勝ち、連敗を2でストップ。先発・井上が7勝目となった。
課題だった貧打が解消されたわけではない。それでも二回、6月25日に2度目の支配下契約を勝ち取った笹原が、中日先発・金丸の直球を振り抜いただ。打球は右翼のホームランウイングに飛び込む先制弾に。これがプロ初本塁打となり、五回にも右前打を記録。プロ初のマルチ安打となった。
投げては先発・井上が粘投で踏ん張る。4回までは危なげない投球を見せ、五回には2死から安打と味方のミスでピンチを背負うも無失点。六回には2死満塁で石川昂を迎えたが、最後はフォークで空振り三振に斬り、少ない援護点を守った。
巨人は直近5試合でいずれも3得点以下と、重苦しい展開が続いていた。4日の中日戦後、橋上監督代行は苦しむ打線にメスを入れることを明かし、7日の阪神戦から「少しでも攻撃力にプラスになるような方法はないかを模索しながら、野手の再編というか、見直しをしなければいけない」と話していた。
この日も中日・金丸の前に7回まで5安打1得点と解消されず。それでも投手陣の踏ん張りで連敗を止めた。
2026年07月05日 16:20
「ソフトバンク7−2ロッテ」(5日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが近藤の3ラン2発で快勝した。
近藤は初回に左腕・小島の真ん中直球を捉え、右翼ポール際へ先制の19号3ランを運んだ。五回1死二、三塁ではフルカウントから八木のフォークを捉えて、打った直後にスタンドインを確信する20号3ランを放った。
近藤は今季3度目の1試合2本塁打で、6月20日・日本ハム戦での7打点以来の1試合6打点以上となった。
これで62打点。チームメートの栗原も八回に24号ソロを放って59打点としたが、同僚を抜いてリーグトップに浮上した。
先発の松本晴は5回4安打2失点で5勝目。チームは交流戦後の13試合で9勝3敗1分けと絶好調だ。
2026年07月05日 16:19
「オリックス3−1西武」(5日、京セラドーム)
西武は打線がふるわず、1分けを挟んで6連敗となった。
2026年07月05日 16:19
「オリックス3−1西武」(5日、京セラドーム)
オリックスが快勝し、1分け挟んだ連敗を3で止め、7月4試合目で初勝利を挙げた。
二回に5番・太田が先制の5号ソロを放った。1−0の六回には、先頭・宗が左前打を放つと、1死二塁から山中が右前適時打。さらに2死二塁として、森が右前へ適時打を放ってリードを広げた。
先発のエスピノーザは7回5安打1失点でチームトップで、2024年に並ぶ自己最多7勝目。5回まで1安打投球。七回は2死一、三塁から古賀に二塁への内野適時安打を許したが、代打・外崎を空振り三振に仕留めてピンチを脱出した。
2026年07月05日 16:05
「阪神−広島」(5日、甲子園球場)
阪神は午後4時に予定通り開門。上空は分厚い雲に覆われた中、試合開催へファンをスタンドに入れた。
前日の試合は今季13度目の雨天中止となり、未確定の試合が9試合に増えた。今後シーズン終盤の過密日程が予想される中、消化しておきたいところではある。
球場には午後3時45分に開門するとのアナウンスが流された。グラウンドは内野部分が全面シートで覆われており、今後、試合開催へ整備を進めていくことになりそうだ。試合開始予定時刻は午後6時。阪神は村上、広島は床田が予告先発として発表されている。
その後、両チームが練習で汗を流す中、午後5時から全面シートの撤去作業が始まった。
2026年07月05日 15:09
「ソフトバンク−ロッテ」(5日、みずほペイペイドーム)
ロッテの2番手・八木彬投手がアクシデントでベンチへ下がった。
五回無死二塁。正木を三ゴロに打ち取った後、三塁・寺地が一塁へ送球。八木は三塁ベースカバーに走って一塁からの送球を受けようとしたが、グラブをかすめて額を直撃。走者の庄子も気遣うほどだった。
黒木投手コーチがかけよって一旦ベンチへ下がったが、再びマウンドへ戻るとスタンドから歓声が沸き、投球をを再開したが、近藤に3ランを浴びた。
2026年07月05日 14:01
阪神の新外国人、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=が5日、兵庫県西宮市の球団施設で入団会見を行った。
2026年07月05日 13:41
○ ドジャース 3−0 パドレス ●
<現地時間7月4日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがサンディエゴ・パドレスに完封勝利。先発登板した山本由伸投手(27)は7回無失点と好投し、今季9勝目を挙げた。
この試合前には、現地14日にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームの出場選手が発表され、山本が2年連続2度目の選出。同地区ライバルとの一戦で、球宴選出に花を添える好投を見せた。
初回、試合開始第1球を1番タティスJr.に左前安打とされるなど二死一、三塁のピンチを招いたが、5番シーツを空振り三振に仕留めて無失点。2回表も6番ボガーツに先頭安打を許したが、続く7番メリルを一直併殺打、8番アンドゥハーも空振り三振に打ち取った。
3回表は2三振を奪いながら、この試合初めての三者凡退。打線が1点を先制した直後の4回表、一死から5番シーツを四球で歩かせたものの、後続を断ってスコアボードにゼロを並べた。2点リードの7回表は二死から四球出塁を許しながらも、7番メリルから自己最多タイの10奪三振目。3回以降は1本の安打も許さず、本拠地のスタンディングオベーションを受けながら降板した。
山本は7回100球を投げて3被安打、2四球、10奪三振、無失点という内容。前回登板からパドレス相手に2連勝を収め、今季成績を9勝5敗、防御率2.49としている。
ドジャースは前日に二刀流出場した大谷翔平が欠場となった中、山本とともにオールスターゲーム出場が内定したアンディ・パヘスが3回裏に先制適時打。フレディ・フリーマンも15号ソロを含む2打点の活躍を収め、3連勝に導いた。
2026年07月05日 13:16
● カブス 0−3 カージナルス ○
<現地時間7月4日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが同地区3位のセントルイス・カージナルスに連敗。鈴木誠也外野手(31)は「4番・指名打者」でフル出場したが、2試合連続のノーヒット。先発登板した今永昇太投手(32)は5回途中2失点で今季7敗目を喫した。
2登板連続で中4日の出番となった今永。約1時間遅れで投じた試合開始第1球のフォーシームが甘く入り、1番ウェザーホルトに13号先制ソロを被弾。さらに四球と暴投で一死二塁とピンチを作ったが、4番バールソンと5番ウィンを連続三振に斬り、最少失点で切り抜けた。
2回表こそ三者凡退に抑えたが、3回表の先頭から2四球を与えて無死一、二塁とし、2番ヘレラの中前適時打で2失点目。続いたピンチでは3番ウォーカーを遊ゴロ併殺、4番バールソンを空振り三振に仕留めた。
5回表は先頭から連続三振を奪って二死とするも、3巡目の対戦となった1番ウェザーホルトに左中間への二塁打を浴び、二死二塁としたところで降板。4回2/3、86球を投げて4被安打、3四球、8奪三振、2失点。今季成績は5勝7敗、防御率4.28となった。
現地1日のパドレス戦で23得点を記録したカブス打線だったが、同3日のカード初戦は1対17の大敗を喫し、この日はわずか5安打で完封負け。7カードぶりの負け越しが決まった。
鈴木は3点を追う8回裏、一死二、三塁の好機で第4打席を迎えたが、4番手左腕ロメロに対して空振り三振に倒れて得点ならず。4打数無安打、3三振に終わり、今季打率.267、OPS.805に低下した。
2026年07月05日 12:30
コロラド・ロッキーズは現地時間4日、菅野智之投手(36)が背中の痙攣のため15日間の負傷者リスト(IL)に入ったことを発表。7月1日に遡って適用される。
菅野は当初、現地1日のマーリンズ戦に先発予定だったが、指の問題により同4日のジャイアンツ戦に予定変更。ところが、この登板も急きょ回避となり、メジャー2年目で初の負傷者リスト入りが決まった。
今季からロッキーズに加入した菅野は16試合に登板して8勝4敗、防御率4.80をマーク。6月は4登板連続で白星を挙げるなど、チーム最多の勝利数を記録していた。
2026年07月05日 10:08
MLB機構は現地時間4日、同14日にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームの出場選手を発表。
2026年07月05日 09:41
元ヤクルト監督の古田敦也氏と、巨人やレッドソックスで活躍した上原浩治氏が5日放送のTBS系「サンデーモーニング」に出演。大リーグで6月30日のガーディアンズ−レンジャーズ戦で起きた珍事に「喝!」を入れた。同点の七回1死二塁の場面。左飛を処理したガーディアンズの左翼手・イングルがアウトカウントを間違えて攻守交代と思い、捕球したボールを左翼ファウルゾーンのスタンドへ投げ入れてしまった。
マウンドの投手はまさかの事態に両手を上げてあ然とした表情。ルールに則って、二塁走者は2つ進塁し、勝ち越しのホームを踏んだ。
これには古田氏も上原氏もそろって「喝!」。上原氏は「そりゃショックですよ。抑えて2アウトでよっしゃ!と思ってたら、えっ?!て。(走者が)2つ進むわけですから」と投手の気持ちを代弁し、過去に巨人であった同様の事例を紹介した。
2003年5月21日の巨人−ヤクルト戦(福岡)でマウンド上には高橋尚成。六回1死一、二塁で左飛に打ち取ったが、左翼のレイサムが捕球したボールをスタンドに投げ入れてしまった。これには高橋尚があ然とし、ベンチの原辰徳監督はぶ然とした表情。当時チームメートだった上原氏は「高橋尚成は2年ぶりの完封がかかってたんですよ。そりゃ、あ然としますよね。レイサムにも喝!入れてください」と言って苦笑いした。
2026年07月05日 08:00
阪神戦が悪天候で今季8度目の雨天中止となった広島は4日、全体練習を行った。以下は、新井貴浩監督の主な一問一答。
◇ ◇
−前日の試合で負傷交代した菊池については。
「大丈夫」
−仮に雨天中止でなければ、試合に出られる状態だった?
「今日はやめておこうと。骨に異常はないけど、昨日の今日だから大事を取ってスタメンから外す予定だった」
−5日は状態を見て判断?
「回復状態を見て。大丈夫じゃないかな?」
−菊地ハルンが1軍合流。ファームでも好成績。
「延長戦もあって、ちょっとブルペンに負担がかかっているからね。だから呼びました」
−直近は名原、大盛の1、2番コンビが存在感を放っている。
「名原、大盛の育成出身の2人が良いものを見せてくれて。どんどん経験を積んで、成長していってもらいたいですね。足の速い1、2番は相手にとっては嫌。(佐藤)啓介にしても成長しているし。楽しみですよね」
2026年07月05日 08:00
「阪神(雨天中止)広島」(4日、甲子園球場)
またしても雨にたたられた。今季12度目の雨天中止。うち交流戦の3試合はすでに消化したが、9試合は未消化。現時点で今季最終戦は9月23日のヤクルト戦(神宮)となっているが、まだ7試合が組み込まれていない。シーズン終盤は過密日程になることが予想され、リーグ連覇を狙う阪神にとってマイナス材料になるのではとの声もあるが、はたして本当にそうなのだろうか。
シーズン最終盤。100試合以上を戦ってきた選手たちの疲労度は図りがたく、過酷な連戦になることは一見するとマイナスに映るかもしれない。だが、今年2月の春季キャンプ中に左アキレス腱断裂の重傷を負った石井大智投手、4月26日の広島戦の死球で左手首を骨折した近本光司外野手が復帰してくることを考えると、必ずしもマイナスなことばかりではないように思う。
石井は6月28日にSGLのブルペンで術後初となる屋外での投球練習を行い、近本も同30日にSGLで屋外フリー打撃を再開し、23スイングで痛烈な打球を広角に打ち分けた。1、3日にはシート打撃で感覚を確かめ、7日のファーム・広島戦で実戦復帰する予定となっている。両選手とも着実に戦列復帰への階段を上がっており、かねて藤川監督も「天が味方をするのかどうか。この時期の雨が選手たちの復帰を待っているのかもしれない。石井は今年、ノンキャリアですから、戻ってくれば新戦力です」と、当初は絶望とみられていた右腕の今季中の復帰の可能性に触れた。
阪神OBの中田良弘氏は「俺はマイナスではなくプラスに作用するんじゃないかと見てるよ」と語る。その理由として「近本、石井が不在となる試合数が減ることもそうだけど、実は今、阪神ってそんなに調子が良くないでしょ。勝てそうで勝てない。点が取れそうで取れないっていうような試合が続いてる。そんなチーム状況だから、今、試合をするより、後に試合をする方がプラスに働くと思うんだよ」と持論を語った。
続けて「阪神は過密日程になったとしても、先発の頭数が他球団と比較して足りてるっていう部分があるから、中継ぎには負担がかかるかもしれないけど、過密日程を他球団ほど苦にしない。伊原、伊藤将に加えて、デビューしたばかりの下村、今朝丸だってその頃にはさらに成長を遂げているかもしれない。そう考えれば、決して雨天中止が増えてる今の状況はマイナスばかりとは言えないんじゃないかな」と位置づけた。
残り71試合。梅雨が明けるまでの間にまた雨天中止となる可能性もあるが、先発の頭数が豊富で、近本が戦列に戻り、石井も復帰する可能性があることなどを勘案すれば、必ずしもマイナスに作用することばかりではなさそうだ。(デイリースポーツ・鈴木健一)