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3週前からオーバーラッピングに 清水大成のグリップ変遷「やってみたいと思ったから」

2026年07月04日 19:04

<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 3日目◇4日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>開幕当初に負った左手首のケガから解放された清水大成が、ボギーなしの「64」をマークし、トータル18アンダーで単独首位に立った。ベースボールグリップが代名詞だったが、今季はインターロッキングに変更して開幕。それをさらに、オーバーラッピングに変えて戦っている。 【写真】“飛びすぎ”で話題の新しい3W 清水はベースボールグリップを提唱する篠塚武久氏のもとでゴルフを学んだ。時松源蔵、出利葉太一郎、女子の後藤未有ら同門の選手は、いまもベースボールグリップのまま。そんななか、清水はグリップの変更に踏み切った。「理由はやってみたいと思ったから。指一本分ですけど、右ひじが体に近づくので一体感が出るんじゃないかと思って始めました」。半年間、インターロッキングでのプレーを続けてきたが、「指の絡ませ方が分からないというか、違和感があるとそのまま一日続いてしまう」と、3週間前にオーバーラッピングに変更した。グリップ変更の影響は、効果よりも先にケガという形で現れた。「開幕のニュージーランドの試合で変なライから打って手首に違和感があったんですけど、それが悪化しました。グリップの影響もあると思います」。国内開幕から3試合を欠場。痛みを抱えたまま強行復帰したが、結果は伴わなかった。ケガで思うように練習ができなかったことが不調の原因。痛みがなくなり、3週間のオープンウイークの間にしっかり練習に取り組んだことが今大会の好調につながっている。「ハーフスイングとか、8Iで100ヤードも飛ばないぐらいの小さなスイングから正しいプレーンで打てるように基礎的な練習をしてきました」。新しいグリップもかなり馴染んできたようだ。今大会は例年、優勝スコアが20アンダーを超える伸ばし合い。この日も「63」が2人、「64」が清水を含めて2人とビッグスコアが飛び出した。「バーディを取ってもあんまり順位が上がらないなと思ってプレーしてました(笑)」。天候次第ではあるが、最終日もこの流れは変わらないはずだ。「今は首位ですけど、あした自分がスタートするころには10位ぐらいになっていると思う。緊張する暇もなく、最初からガンガン行かないとダメですね」。グリップ変更という決断が正しかったことを自分自身に証明するためにも、あすは負けられない最終日となる。(文・田中宏治) 選手会主催大会 3日目の結果 ベースボール→インターロッキング 清水大成の大胆な決意「もっと良くするために」 レジェンド・倉本昌弘がレギュラーツアー撤退「十分に堪能した」 「飛距離が伸びるかも」と“即投入”する選手も 男子ツアー会場にスリクソンの新1W旋風が到来 国内女子 資生堂・JAL レディス 第2ラウンドの結果

  • ゴルフ
  • 【女子ゴルフ】身長146センチの大須賀望が67で首位浮上 日本女子ツアー最小兵優勝へ「一番小さいことが売りになる」

    2026年07月04日 20:13
    ◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 第2日(4日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)  5位から出たプロ4年目の大須賀望(24)=静ヒルズCC=が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算10アンダーの首位に浮上した。レギュラーツアーに出場したプロで史上最も低い身長146センチが好ショットを連発。ツアー最小兵Vと、宮城県出身者で史上初の優勝を狙う。18歳アマチュアの長沢愛羅(日本ウェルネススポーツ大)、ツアー1勝の永井花奈(29)=ServiceNow=の3人が首位で並んだ。 * * *  身長146センチの大須賀が観客の視線をくぎ付けにした。スーパーショットを放ったのは、2つ伸ばして迎えた11番パー4。残り170ヤードの第3打を6ユーティリティーで1メートルに寄せてバーディーを奪った。12番も1・5メートルのベタピンで連続で伸ばし、連日の自己最少67で首位浮上。「苦手なティーショットをフェアウェーに置けて、セカンドの距離が良くて、パターもラインが見えたのでバーディーが取れた」と笑った。  プロテスト同期の女子プロ・千葉華をキャディーに起用。前週にアースモンダミンカップの練習ラウンド中に今大会の推薦出場が決まり、急きょタッグを組んだ。「予選通過したらラーメン食べよう」など雑談を重ね、大須賀は「過去イチ、笑いながらゴルフができた」と親友に感謝した。  名門・東北高で腕を磨き、23年に4度目の挑戦でプロテストに合格した苦労人。146センチはツアー出場者では最小だ。飛距離など不利な面があるが、パターを打つ際に目線が地面に近く「カップが大きく見える」と利点もある。「一番小さいことが売りになる。自分より小さい人は出てほしくない」と熱く言い放った。  刺激を受ける存在がいる。150センチながら、米ツアー3勝を誇る同学年の山下美夢有(みゆう)。ジュニア時代から仲が良く「美夢有も小さいのに活躍している。自分も目指したい」。この日の平均飛距離226ヤードは全体99位だが、パーオン率88・89%は同3位。山下ばりのショット精度で攻略した。  サッカーW杯で小柄な170センチでゴールを量産するメッシ(アルゼンチン)にも負けない活躍だ。勝てば149センチでツアー3勝を挙げた馬場ゆかり(43)を抜く最小兵優勝。宮城県出身者として初優勝もかかる。首位と2打差で最終日に臨む大須賀は「まだ名前も知られていないので、地元を盛り上げられるように、今週で覚えてもらえたら」と目を輝かせた。(星野 浩司)  ◆大須賀 望(おおすが・のぞみ)2002年2月1日、宮城・黒川郡出身。24歳。父・純さんの影響で5歳でゴルフを始める。東北高卒。22年に4度目の挑戦でプロテスト合格。下部ツアーは23年に初優勝し、26年ヤンマーハナサカレディスで3勝目。レギュラーツアーの最高成績は25年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの29位。目標の選手は宮里藍。趣味はカプセルトイ集め。家族は両親、弟。146センチ、52キロ。  ◆大須賀 望(おおすが・のぞみ)2002年2月1日、宮城・黒川郡出身。24歳。父・純さんの影響で5歳でゴルフを始める。東北高卒。22年に4度目の挑戦でプロテスト合格。下部ツアーは23年に初優勝し、26年ヤンマーハナサカレディスで3勝目。レギュラーツアーの最高成績は25年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの29位。目標の選手は宮里藍。趣味はカプセルトイ集め。家族は両親、弟。146センチ、52キロ。

  • 【女子ゴルフ】18歳のアマチュア・長沢愛羅 ツアー史上9人目のアマ優勝へ67で首位並ぶ「最近ちょっとうまくいきすぎて怖いです」

    2026年07月04日 20:10
    ◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 第2日(4日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)  5位から出たプロ4年目の大須賀望(24)=静ヒルズCC=が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算10アンダーの首位に浮上した。レギュラーツアーに出場したプロで史上最も低い身長146センチが好ショットを連発。ツアー最小兵Vと、宮城県出身者で史上初の優勝を狙う。18歳アマチュアの長沢愛羅(日本ウェルネススポーツ大)、ツアー1勝の永井花奈(29)=ServiceNow=の3人が首位で並んだ。 * * *  18歳アマの長沢が首位浮上した。5位で出て前半の5〜7番、14〜16番と3連続バーディー。キャディーを務めた叔父で男子プロの長沢奨(28)とともに、連日の67をマークした。2週前の日本女子アマ選手権初優勝から絶好調。「今日も全部良かった。最近ちょっとうまくいきすぎて怖いです」と笑わせた。  髪の毛を1メートルのオレンジ色のゴムで一直線に堅く結ぶ“タイトポニーテール”で存在感を放った。勝てば、24年ワールドレディス・サロンパスカップの李暁松(イ・ヒョソン、韓国)以来、史上9人目のアマ優勝の快挙。長沢は「もう緊張してます…。いいプレーをして優勝できたら、結果がついてくれば最高だなと思う」と気を引き締めた。

  • 予選落ち危機から一転V争い 『37』→『30』の菅楓華の折れないマインド「悪くない、悪くない」

    2026年07月04日 19:25
    <資生堂・JAL レディス 3日目◇4日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>佐久間朱莉と桑木志帆のメルセデス・ランキング(MR)上位2人が欠場する今週、MR4位の菅楓華が優勝戦線に浮上してきた。首位と4打差の25位タイから出たこの日は7バーディ・2ボギーの「67」でラウンド。トータル8アンダー、首位と2打差の5位タイで最終日を迎える。 【写真】菅楓華のニュー1W 強弾道のヒミツはこのフェース? スリクソンの新モデル発見 終わってみれば優勝戦線だが、前半は予選落ちも気になる内容だった。10番スタートの菅は、11番パー5で3打目をグリーン奥に外し、寄せきれずにボギー先行。12番パー4ではティショットを大きく曲げてピンチを招いたが2.5メートルのパーパットを沈めた。14番パー5でバーディを奪ったが、15番では2メートル弱のパーパットを外してボギーと、いい流れを作れない。前半を終えて予選通過ライン上のトータル2アンダーで折り返した。「前半は予選(通過)も危なかった」と振り返ったが、ラウンド中は終始冷静。「バーディを1つ獲れれば、大丈夫と思っていました。前半は難しいラインについていて、惜しいバーディパットがたくさんあったので、『悪くない、悪くない』と思っていました」折り返した1番で1メートルにつけてバーディを奪うと、4番パー4で「絶対に入る」と強い気持ちで打った10メートルが沈んでスイッチが入った。そこから7番まで4連続バーディ、上がりの9番もバーディ締めで後半「30」と6つ伸ばすことに成功した。「10メートルが入って変わりました。1つバーディを獲ってもボギーを打つと流れはよくなりませんが、2つ続くとよくなります。『今から、これから』みたいなマインドは大事だと思います。実際2つ続いて流れがよくなりました」。バーディパットを何度外しても下を向かないマインドが、菅の強さのヒミツかもしれない。現在のMRは、2位の桑木志帆が先週の「KPMG全米女子プロ選手権」の24位タイで得る50.25ポイントが、今大会後に加算されて1204.8ポイントになるため実質1位。1、2位が欠場する今週、菅が優勝すれば「ヤマハレディース葛城」終了時以来の1位に浮上する。「あしたは雨が心配ですが、先週で慣れているので上位に食らいついていきたい」。今季2勝目とMR首位返り咲きを視界に入れて最終日を戦う。(文・小高拓) 資生堂・JALレディスのリーダーボード 前夜祭で大人のコーデを披露した菅楓華【写真】 スリクソンの未発表1WがPGAツアーにも供給開始!松山英樹やR・フォックス「ボールスピードが出ている」 資生堂・JAL レディス 最終ラウンドの組み合わせ ダンロップ新ドライバー『ZXi RKT』がお目見え 畑岡奈紗はメジャーで即投入「ロケットみたいな初速」

  • 3週前からオーバーラッピングに 清水大成のグリップ変遷「やってみたいと思ったから」

    2026年07月04日 19:04
    <JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 3日目◇4日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>開幕当初に負った左手首のケガから解放された清水大成が、ボギーなしの「64」をマークし、トータル18アンダーで単独首位に立った。

  • 6UTは手放せない逸品 身長146cmの大須賀望が挑む”最小”と”宮城勢初V”

    2026年07月04日 18:39
    <資生堂・JAL レディス 3日目◇4日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>ツアーに出場する選手では最小、身長146センチの大須賀望が、大きなタイトルに王手をかけた。2打差5位から出て5バーディ・ボギーなしの「67」で回り、トータル10アンダー。永井花奈、アマチュアの長澤愛羅と並ぶ首位タイで最終日を迎える。 【写真】手放せない“ロイコレ”UTはこんなクラブ 前半で2つ伸ばして折り返すと、取りたい11番パー5でしっかりバーディを奪った。この日のいい流れを作ったが、「おまけバーディみたいな感じ」と話す。その内容を聞くと…。ティショットが右のフェアウェイバンカーにつかまり、左足が外という悪いライで「出すだけ」。3打目は残り170ヤードで、左奥の易しくないピン位置。それでも「いいショット」と自画自賛の一打が、ピンそば1メートルについて、“おまけ”みたいなバーディを取った。その3打目に使ったクラブが、ロイヤルコレクション『RC-VX』。1992年に神戸で生まれたクラブメーカーで、2000年代前半にはフェアウェイウッドやユーティリティで一世風靡。往年のゴルフファンには“ロイコレ”の愛称で知られる。大須賀は最新モデルのユーティリティを4番(22度)、5番(25度)、6番(28度)と3本入れているが、このクラブが“最小プロ”のゴルフを劇的に変えた。ウッドやロングアイアンで球が上がらないことが長年の課題だったが、「勝手に飛んでくれるし、勝手に上がってくれる」という性能にほれ込んだ。今週もパー3やパー5のレイアップなどで重宝している。ロイコレと出会うきっかけは、24年末から師事する山形嘉彦コーチ。大須賀に合ったクラブセッティングに見直したり、フェードだった持ち球をドローに変えた。「グリップもアドレスも、バックスイングの上げ方も、コーチに言われるがまま」。スイングは大工事を行い、ひたすらボールを打ち込んだ。長いときはインドアレンジで9時間、1日1000球打つこともあったという。ドローに変えたことで、ドライバーの飛距離は15ヤード以上伸び、こちらも課題だった飛距離不足を補えるようになった。ルーキーイヤーの23年は下部ステップ・アップ・ツアーで2勝を挙げ、賞金ランキング2位に入った。レギュラー前半戦出場権を得られた翌年は、20試合に出場したが、予選通過はわずかに4回。不調に陥ったが、山形コーチと再生。ステップ今季開幕戦で優勝を果たすなど、二人三脚で這い上がってきた。そして今週、主催者推薦で急きょ出場が決まると、2日間続けて「67」をマークし、優勝争いに加わった。「レギュラーツアーでここまで緊張しないでできている」と、キャディバッグを預けるプロ同期で仲良しの千葉華の存在が大きい。レギュラーでは昨年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の29位タイが最高成績だが、ステップでは3勝の実績がある。優勝となれば、馬場ゆかりの身長149センチを更新するツアー史上最小優勝。そして、宮城県出身選手として初のツアー優勝という歴史を刻むことにもなる。周囲からはメンタルが強いと評されるが、「レギュラーでは初めての優勝争いなのでどうなるか分かりません」。小さな挑戦者が、初めての優勝争いに挑む。(文・小高拓) 第2ラウンドのリーダーボード 大須賀望 プロフィール&戦績 6UTでラン5y以内 身長146センチの“史上最小プロ”が手放せないクラブ「勝手に飛んでくれて上がる」 【写真】ウッド&UTがモリモリ! 大須賀望のクラブセッティング ロイコレに変更で苦手が強みに! ネクヒロ選手がFW&UTにゾッコン

  • 「ストーカーのように(笑)」コーチに教えを懇願 それでも今野大喜は初Vには「がっつくことなく」

    2026年07月04日 18:38
    <JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 3日目◇4日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72> ツアー7勝の今野康晴を伯父に持つ今野大喜が初優勝のチャンスを迎えた。首位タイでスタートしたこの日も「67」とスコアを伸ばしトータル17アンダー。首位の座は明け渡したものの、1打差の単独2位と絶好の位置をキープした。 【写真】“飛びすぎ”で話題の新しい3Wを激写! 一日の流れを決めたのは4番のバーディだった。「1番でチャンスを外して変な感じがあって、4番も気持ち悪さがあったんですけど、それが入ったのが大きかったですね」。1メートルを難なく沈めると、ここから4連続バーディと一気にスコアを伸ばした。 終盤16番パー4のボギーで首位陥落となったが、引きずる様子はない。「今日のミスは16番の2打目ぐらい。難しい状況だったので、あれをまっすぐ打てるように練習すればいいかなって感じです」と冷静に振り返った。 香妻陣一朗と一緒に合宿をしていた関係で昨年から今野も森守洋コーチの指導を受けるようになった。それまで、体の動きを意識していたが、森コーチはクラブの使い方を重視する。「プロになってクラブの動きを抑えるようになっていたので、考え方が逆でした。子供のころに伯父さんに同じことを言われたなということもありますね」。 森コーチは堀琴音や菅沼菜々など多くの女子プロ、さらにはアマチュアも指導。「忙しい方なので、教えてくださいって、ストーカーのようにLINEしてます(笑)」。直接会って指導を受けたのは2カ月前までさかのぼる。 「腕が遅れて、ヒジが体の正面から外れる癖があるので、その点でアドバイスをもらいました。それから調子は悪くないので、動画を送ってチェックしてもらうぐらいです」。右腕の動きが身についてきたため、現在はプラスアルファで左腕の使い方も意識。ショットの前に必ず左だけで素振りをするのは、そのためだという。 伯父の康晴とは子供のころから、ゴルフの話をたくさんしてきた。「優勝争いの心構えみたいな話もしたと思うんですけど、ラウンド中は忘れちゃうというか、そんなことを考えてる余裕がないんですよ。仲はいいですけど、僕ももう30歳手前。今日も特にアドバイスとか、連絡は来ないんじゃないですかね」。初優勝を果たした暁には、自ら連絡するつもりだ。 「最終日に爆発したい気持ちが強いので、今日は気楽にやっていました。明日も今日のようにがっつくことなく、やれることをやって、いい結果が待っていればいいかなと思います」。優勝争いは3打差の13位タイまでに17人がひしめく大混戦。慌てることなく、最後までこの強烈な伸ばし合いに食らいついていく。(文・田中宏冶) 選手会主催大会 3日目の結果 選手の感想は? スリクソンの未発表クラブがスゴイらしい! 秋戦線の目玉になる? BSからも新たな1W&アイアンが登場? レジェンド・倉本昌弘がレギュラーツアー撤退「十分に堪能した」 日本勢は? 米男子ツアーのリーダーボード

  • 【女子ゴルフ】「愛と書いて『めぐ』と読む」 ルーキー前多愛が60位→5位浮上で最終日へ プロテスト6度目合格の苦労人

    2026年07月04日 18:03
    ◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 第2日(4日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)  第2ラウンドが行われ、23歳ルーキーの前多愛(めぐ、フリー)が60位で出て7バーディー、ボギーなしでこの日最少スコアの65をマークし、通算8アンダーで首位と2打差の5位に浮上した。  ルーキーの前多が優勝戦線に急浮上した。出だしの10番で伸ばすと、14、16、17番と前半で4バーディー。後半も3つ伸ばし、ボギーなしで猛チャージした。「ショットも大きく曲がることもなかったけど、すごくパターが入ってくれた」と達成感をかみしめた。  パッティングの精度がさえた。2週前のニチレイレディスに出場した際、ハンドファーストで打つことを意識した打ち方に変更。初めて組んだ清家充広キャディーに助言を受けて変えたといい「球の転がりが良くなって、継続的にやってたらすごく入ってくれた」。この日は16番で9メートル、2番で10メートルのフックラインをともに決めきった。  名前は「愛」と書いて「めぐ」と読む。ツアーの登録は滋賀県大津市出身となっているが、父の仕事の関係で米インディアナ州で生まれ、ローマ字表記は「Meg」だ。病院の受付などで「あい」と呼ばれることは多いが、「愛と書いて『めぐ』と読むのはけっこう知っていただいてきていると思う。もっと覚えてもらえたらうれしい」と呼びかけた。  プロテストは5度不合格となる悔しさを味わった。「何度も心が折れかけた。去年ダメならゴルフをやめてたかもしれない。もしやめていたら、美容が好きなので、メイクや化粧品の販売員をやっていたかもしれない」と明かした。昨年、6度目の挑戦で合格。「すごく長かった。今、レギュラーツアーに出場できているのも去年の自分では考えられない。去年、一昨年の私に『もう少し頑張れ』と言ってあげたい」と笑った。  今季は10試合に出場し、リランキング35位。前多は「(秋の)2回目のリランキングもクリアして、最後までレギュラーツアーに出場できるように一打一打頑張りたい」と言葉に力を込めた。首位と2打差で迎える最終日。今季のルーキーでは一番乗りとなる初優勝を狙う。

  • “タイトポニー”がトレードマークの長沢愛羅が史上9度目のアマチュアVに王手

    2026年07月04日 17:50
     「女子ゴルフ・資生堂・JALレディース・第2日」(4日、戸塚CC東C=パー72)  首位と2打差の5アンダー、5位から出たアマチュアの長沢愛羅(18)=日本ウェルネススポーツ大1年=が、2度の3連続を含む7バーディー、2ボギーの67でラウンド。

  • 【女子ゴルフ】18歳アマ長沢愛羅、146センチの大須賀望、9年ぶりV狙う永井花奈が首位で最終日へ 馬場咲希は予選落ち

    2026年07月04日 17:47
    ◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 第2日(4日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)  第2ラウンドが行われ、18歳アマチュアの長沢愛羅(日本ウェルネススポーツ大)は67、ツアー選手最小・身長146センチの大須賀望(静ヒルズCC)も67、9年ぶり2勝目を狙う永井花奈(ServiceNow)は65をマークし、通算10アンダーで3人が首位に並んだ。  38歳の服部真夕(朝日インテック)が9アンダーの4位。菅楓華(ニトリ)、荒木優奈(Sky)、ルーキーの前多愛(フリー)、宮沢美咲(HESTA大倉)が8アンダーの5位で並んだ。  吉沢柚月(三菱電機)、仲村果乃(プレナス)、森井あやめ(F&co)、倉林紅(サーフビバレッジ)、後藤未有(大東建託)が7アンダーの9位で続いた。  昨年大会覇者の永峰咲希(ニトリ)は1オーバーの84位、馬場咲希(サントリー)は117位で予選落ちした。

  • 9人目の快挙なるか アマ長澤愛羅が永井花奈、大須賀望と並ぶ首位T浮上

    2026年07月04日 17:37
    <資生堂・JAL レディス 3日目◇4日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>3日間54ホールの短縮競技になった国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。首位と2打差の5位タイから出た今年の「日本女子アマ」を制した18歳・長澤愛羅(日本ウェルネススポーツ大1年)が7バーディ・2ボギーの「67」で回り、トータル10アンダーで首位タイに躍り出た。 【写真】ルーキーの前多“めぐ”です 連日の5アンダーでツアー史上9人目のアマチュア優勝に名乗りを上げ、最終日に向かう。同じく首位タイに5つ伸ばした大須賀望と「65」をマークした永井花奈が並んでいる。1打差のトータル9アンダー・2位に服部真夕。菅楓華、荒木優奈、宮澤美咲、前多愛がトータル8アンダー・5位タイで続いた。米ツアーが主戦場の馬場咲希は1バーディ・6ボギーの「77」と崩れ、トータル8オーバー・117位で予選落ちとなった。賞金総額は1億2000万円で、優勝賞金は2160万円。短縮競技のため、ランキングへの加算は75%となる。【国内女子ツアーのアマチュア優勝】清元登子(34歳163日) 1973年「トヨトミレディス」宮里藍(18歳101日) 2003年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」キム・ヒョージュ(16歳332日) 2012年「サントリーレディス」勝みなみ(15歳293日) 2014年「KKT杯バンテリンレディス」畑岡奈紗(17歳263日) 2016年「日本女子オープン」クリスティン・ギルマン(20歳303日) 2018年「センチュリー21レディス」古江彩佳(19歳146日) 2019年「富士通レディース」イ・ヒョソン(15歳176日) 2024年「ワールドレディスサロンパスカップ」 資生堂・JAL レディス 第2ラウンドの結果 馬場咲希は予選落ち「気持ちを休ませてプラスにしたい」 BS未発表アイアンには好感触 トレードマークの髪形、憧れの選手、名前の由来… 長澤愛羅ってどんな選手? 【写真】似合いすぎ! 吉田鈴が“カルピス色”のドレス披露 【写真】ミヤコレさんが前夜祭で大人な純白ドレスをヒラリ

  • <速報>日本女子アマ覇者・長澤愛羅が首位でホールアウト 史上9人目のアマチュアVへ好位置

    2026年07月04日 16:35
    <資生堂・JAL レディス 3日目◇4日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>3日間54ホールの短縮競技になった国内女子ツアーは第2ラウンドのプレーが進行中。今年の「日本女子アマ」を制した18歳・長澤愛羅(日本ウェルネススポーツ大1年)が7バーディ・2ボギーの「67」で回り、トータル10アンダー・首位でホールアウトした。 【写真】予選落ち濃厚…馬場咲希がガックリ 前半3番からの3連続バーディや、終盤14番からの3連続バーディなど、テンポよくスコアを伸ばしていった。アマチュア優勝となれば、2024年「ワールドレディスサロンパスカップ」のイ・ヒョソン(韓国)以来、史上9人目となる。トータル10アンダー・首位には長澤、大須賀望、永井花奈が並んでいる。トータル9アンダー・4位に服部真夕、トータル8アンダー・5位タイにルーキーの前多愛、荒木優奈、菅楓華、宮澤美咲が続いている。昨年覇者の永峰咲希はトータル1オーバー・の予選通過圏外で終盤に入っている。賞金総額は1億2000万円で、優勝賞金は2160万円。短縮競技のため、ランキングへの加算は75%となる。 <随時更新>第2ラウンドのリーダーボード 長澤愛羅 プロフィール&戦績 トレードマークの“ヘアスタイル”のワケは? 憧れの選手では意外な名前も 今年の女子アマ覇者・長澤愛羅ってどんな選手? 【写真】似合いすぎ! 吉田鈴が“カルピス色”のドレス披露 【写真】ミヤコレさんが前夜祭で大人な純白ドレスをヒラリ

  • 【男子ゴルフ】濃霧で50分遅れて開始の第3ラウンドが終了 64の清水大成が通算18アンダーの単独首位浮上で通算2勝目に王手

    2026年07月04日 16:29
    ◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第3日(4日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)  濃霧のため、午前8時40分から3度スタート時間を遅らせ、同9時30分にティーオフした第3ラウンドが終了した。

  • 米帰りの馬場咲希は予選落ち「気持ちを休ませてプラスにしたい」 BS未発表アイアンには好感触

    2026年07月04日 16:19
    <資生堂・JAL レディス 3日目◇4日◇戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県)◇6487ヤード・パー72>米国女子ツアーを主戦場とする馬場咲希が、海外メジャー「KPMG全米女子プロ選手権」帰りで5月の「ブリヂストンレディス」以来となった今季2試合目の国内戦で下位に沈んだ。 【写真】BSの『100CB』?? 馬場咲希のニューアイアンはこんな感じ 世界最高峰のメジャーで硬く速いグリーンの難セッティングを4日間戦い、「初めて」という開幕前日のプロアマから会場入りという強行日程。初日は米国で「入らなかった」と気分転換も含めてL字マレットのパターを投入。好ショットを連発しながら、前週とのグリーンのギャップに悩まされるなど、「バーディパットがまったく入らなかった」と1バーディ・4ボギーの「75」とし、3オーバー・112位タイと出遅れた。巻き返しを図ったこの日、パットを米国で使っていた『スパイダー』に戻した。スタートの10番でボギーが先行すると、12番パー4で2メートルにつけたが決まらない。14番パー5でも3.5メートルのバーディパットがカップに届かず、流れを変えることができず、1バーディ・6ボギーの「77」。トータル8オーバーで、国内は2戦連続予選落ちとなった。「最近のゴルフがずっとよくないので、1日じゃなかなか修正できないだろうと思っていたんですけど、ショットも昨日に比べて悪くなったところが、きょうのスコアになってしまいました」と振り返った。米国女子ツアーは次週から「アムンディ・エビアン選手権」、「AIG女子オープン」(全英)のメジャー2戦を含む欧州3連戦となるが、馬場は出場資格がない。次戦は、米本土で8月13日に開幕する「スタンダード・ポートランドクラシック」となる。「1カ月ぐらい試合がないので、練習はしっかりして気持ち的には休ませたい。試合に出ないぶん、メンタルの起伏がない日々を過ごせるのはプラスに考えられるように。試合に出られないのはすごく悔しいけど、その期間をプラスにしたい」と前を向いた。この2日間、収穫がなかったわけではない。前週から5番アイアンをブリヂストンの『200CB+』と刻印された未発表モデルに変更したが、今週から6番も同モデルにチェンジ。7番からピッチングウェッジも未発表モデルの『100CB』にチェンジしていた。国内では平塚新夢が『100CB』を、宮本勝昌は『200CB+』をすでに投入している。「アメリカはグリーンが硬く速いコースが多いので、ロングアイアンは高さが出てスピンが入るほうがいい。新しいモデルは高くスピンがしっかり入ってくれます。100CBのほうは、しっかりスピンが入るし、球がつかまっている」と高評価。ここまで年間ポイントランキングは109位となっているが、新アイアンは浮上のきっかけをつかむ大きな武器になりそうだ。(文・小高拓) 資生堂・JAL レディスのリーダーボード 馬場咲希 今季成績&プロフィール ブリヂストンの200CB+とは? 馬場咲希のニュー5Iをチェック 苦しんだ馬場咲希が流した“涙” 目下売り出し中の最強アマ 長澤愛羅がことし良くなった要因とは?

  • 清水大成が単独首位 今野大喜が1差2位、河本力は2差3位

    2026年07月04日 16:09
    <JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 3日目◇4日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>国内男子ツアーの選手会主催大会は第3ラウンドのプレーが終了した。清水大成が1イーグル・6バーディの「64」で回り、トータル18アンダーの単独首位に立った。昨年の「日本プロ」以来となるツアー2勝目をめざす。 【写真】藤本佳則は5メーカー混在 復活Vのセッティングを見る 今野大喜がトータル17アンダーで首位と1打差の2位。米澤蓮、河本力、小斉平優和、幡地隆寛、岩亜久竜、大岩龍一、小西たかのり、山下勝将、下家秀琉、イ・サンヒ(韓国)がトータル16アンダーの3位タイにつける大混戦となっている。近藤智弘、伊藤有志、服部雅也、宇喜多飛翔、森下響がトータル15アンダーの13位タイ。藤本佳則、片岡尚之、小平智らがトータル14アンダーで続いた。 随時更新中 選手会主催大会のリーダーボード 飛びすぎて池ポチャに… 中野麟太朗がスリクソン未発表3Wに驚き「進化しちゃったな」 レジェンド・倉本昌弘がレギュラーツアー撤退「十分に堪能した」 「飛距離が伸びるかも」と“即投入”する選手も 男子ツアー会場にスリクソンの新1W旋風が到来 日本勢は? 米男子ツアーのリーダーボード

  • 【女子ゴルフ】永井花奈がイーグル&5連続バーディーで首位浮上 9年ぶりVへ「強い選手もいないし、チャンスかな」

    2026年07月04日 15:12
    ◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 第2日(4日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)  第2ラウンドが進行しており、ツアー1勝の永井花奈(ServiceNow)が25位で出て1イーグル、7バーディー、2ボギーで65をマークし、通算10アンダーで大須賀望(静ヒルズCC)と並ぶ首位でホールアウトしている。  前半を「29」と猛チャージした。11番から怒とうの5連続バーディーを奪い、18番は第2打でバックスピンを効かせて1・5メートルのベタピンで2連続バーディーを決めた。「アイアンショットがすごく良かった」とかみしめた。  後半の7番パー5。残り101ヤードの第3打を直接カップインし、イーグルを奪取した。「普段は48度ウェッジだけど、雨の影響でグリーンがすごく柔らかいと重い、ピッチングウェッジで距離を落として打った。イメージ通りの球が出て、入ってくれてうれしい」と笑顔を見せた。  永井は「スコア的にはすごいナイスプレーかなと思うけど、内容的にはちょっと悔しいところもある。前半の流れからいったらちょっともったいないかな」。1番と3番でボギーをたたいて後退した後半のプレーを反省した。  今季は開幕戦のダイキンオーキッドレディスなど2位が2回あり、トップ10入りが5回。メルセデス・ランク7位につける。2017年の樋口久子・三菱電機レディス以来、9年ぶりの2勝目を狙う。  今週は同ランク1位の佐久間朱莉(大東建託)、同2位の桑木志帆(大和ハウス工業)が出場していない。永井は「強い選手もいないし、チャンスかなと思う。明日もビッグスコアを出して、優勝できるように頑張りたい」と意気込んだ。