©sports-topics.net 2026
2026年07月09日 18:26
インテルは8日、ラツィオから元イタリア代表GKイヴァン・プロヴェデルを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの3年となる。 元スイス代表GKヤン・ゾマーの退団に伴い、新守護神の獲得に動いていたインテルは、ここ数年のラツィオで守護神を務めていた実力者の獲得に成功した。 1994年3月17日生まれの32歳GKは、10代前半までは地元ポルデノーネの点取り屋として名を広めていたが、自身の希望するGKへコンバート。ウディネーゼやキエーヴォ・ヴェローナの下部組織などでプレーした後、キエーヴォでプロキャリアをスタートした。 その後、エンポリなどでのプレーを経て2020年に加入したスペツィアで頭角を現すと、2022年夏にラツィオへ完全移籍。以降、4シーズンに渡って名門の正GKを務め、公式戦146試合に出場。2023年9月19日に行われたチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦では、かつて培ったストライカーとしての嗅覚でヘディングでの同点ゴールを決めたことでも知られている。 なお、イタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、移籍金は300万ユーロ(約5億5000万円)となったという。
2026年07月10日 21:34
浦和レッズは10日、FW松永颯汰がポルトガル3部リーグのUDオリヴェイレンセへ完全移籍したことを発表した。
2003年10月5日生まれの松永は、流通経済大学から2026年に浦和へ加入。明治安田J1百年構想リーグでは1試合に出場した。
わずか半年での移籍が決まった松永は、浦和の公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
「浦和レッズのファン・サポーターのみなさん、そしてチームメート・スタッフのみなさん、半年という短い期間でしたが、浦和レッズという素晴らしいクラブでプレーできたことを心から誇りに思っています」
「昨シーズンは個人的にも思うように試合に出られない時期が続き、チームとしても望んでいた結果を残せなかった中、それでも変わらず熱い声援を送り続けてくださったファン・サポーターのみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
どんなときも支えてくださったスタッフのみなさん、そして日々ともに切磋琢磨し、励ましてくれた、チームメートのみなさんにも本当に感謝しています」
「このクラブで過ごした時間の中で学んだこと、感じたことを大切にしながら、新しい環境でもさらに成長し、みなさんに活躍する姿を届けられるよう全力で頑張ります。短い間でしたが、本当にありがとうございました」
2026年07月10日 21:20
ガンバ大阪は10日、イェンス・ウィッシング監督の退任決定を発表。同日にはサウジアラビアの強豪アル・イテハドの指揮官に就任したことが発表された。契約期間は2028年までとなる。
G大阪は5日から2026/27シーズンに向けてチームが始動していたが、オーストリアでのトレーニングキャンプ初日となる翌6日に海外クラブとの契約に向けた手続きのため、チームから離脱したことが発表されていた。
現在38歳のウィッシング監督は、ボルシアMGのセカンドチームや、PSV、ベンフィカ、ザルツブルクといった欧州の名門クラブでアシスタントコーチを歴任。2026年から、ダニエル・ポヤトス前監督の後任として、G大阪の指揮官に就任。明治安田J1百年構想リーグでは最終順位9位でフィニッシュしたものの、並行して戦っていたACL2を制覇。クリスティアーノ・ロナウドらを擁するアル・ナスルを破り、クラブに通算10個目の主要タイトルをもたらした。
なお、ハリー・プファル コーチと、ティモ・ローゼンベルグ フィジカルコーチの退任も併せて発表されている。
【投稿】アル・イテハドが監督就任を発表
📝 | German coach Jens Wissing is Al-Ittihad head coach until 2028 ✍️#WelcomeWissing pic.twitter.com/HA7FfrYRnx— Al-Ittihad Club (@ittihad_en) July 10, 2026
2026年07月10日 20:42
ラ・リーガのバレンシアが現地7月7日、FC東京から日本代表MF佐藤龍之介の獲得を発表。その舞台裏についてスペイン大手紙『MARCA』が報じている。
昨年6月に日本代表デビューを飾った19歳の超逸材は、今年3月のイングランド遠征にも招集されるなど将来を嘱望される存在。しかし、北中米ワールドカップの日本代表メンバーからは落選した。
『MARCA』は、その事実こそがバレンシア移籍を実現させた大きな要因だったと伝えている。
「佐藤はバレンシアに所属している。なぜなら、彼は日本代表としてワールドカップに出場しなかったからだ。代表入りの可能性はあったが、不選出となったことで知名度が一気に高まる事態を避けられ、結果的にバレンシアの獲得を後押しした」
さらに、「日本代表の最終メンバーが発表された際、バレンシアは安堵のため息をついた」と報道。クラブは以前から佐藤を高く評価していたものの、W杯に出場すれば評価額や争奪戦が激化し、「もしワールドカップに出場していたら、おそらくバレンシアの選手にはなっていなかっただろう」と記している。
また、クラブは選手本人や関係者と数か月にわたって慎重に交渉を進めていたという。しかし、6月中旬に情報が表面化すると状況は一変。同紙によれば、バレンシアはFC東京へ正式オファーを提出し、オランダやドイツのクラブも獲得に乗り出したことで、交渉は一気に加速したという。
また、バレンシアが将来的な利益も見据えて若手有望株への投資を重視するクラブ方針を紹介。そのうえで、より好条件を提示できるライバルクラブとの争いを制し、最終的に約400万ユーロのオファーでFC東京を納得させたと伝えている。
W杯の落選は本人にとって悔しい結果だった一方で、その巡り合わせがスペインの名門への移籍を後押ししたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】絶世の美女が大集結! メッシ、ハーランド、C・ロナウド、ケイン、ファン・ダイクらW杯出場中の超大物たちの“華麗なる妻&恋人”を一挙紹介!
2026年07月10日 19:32
イングランド女子代表のスター選手が、束の間のオフに見せたリラックスした様子が大きな反響を呼んでいる。
2026年07月10日 19:26
今も昔も変わらない。楽しそうにボールを蹴り、誰よりもうまくなりたいという一心でグラウンドを駆け回ってきた。FC東京のアカデミーで育った19歳が、ついに海を渡る。
7月7日、FC東京はMF佐藤龍之介がバレンシア(スペイン)に完全移籍すると発表した。
高校2年生だった2023年8月にプロ契約を締結。トップチームでは出場機会を掴めず壁にぶつかったが、武者修行の場として選んだファジアーノ岡山(期限付き移籍)で25年シーズンにブレイクを果たした。
同年6月にはロス五輪世代の先陣を切って、A代表デビューを飾ったのも記憶に新しい。シーズン移行のため今年2月からスタートしたJ1百年構想リーグでは、復帰を果たしたFC東京で攻撃の要として活躍。19試合で6ゴールの活躍を見せ、A代表のワールドカップメンバー入りを最後まで争った。
振り返れば、佐藤の挑戦は幾度の挫折とともにあったように思える。筆者が初めてプレーを見たのは中学3年生の夏、U-15クラブユース選手権の決勝だった。FC東京U-15むさしで10番を背負い、テクニカルなスタイルで勝負するアタッカーとして存在感を発揮。両足を巧みに使いながらボールを運んでチャンスをクリエイトし、サガン鳥栖U-15を下してチームの初優勝に貢献した(スコアは0−0/5PK4)。
技術がある一方で、当時はまだ小柄で線も細く、身長も170センチに満たない。フィジカルの強さが足りず、ここからプロの世界で生き抜く術をどのように備えていくのか見えないところもあった。
だが、佐藤には“壁”を乗り越える力が備わっていたのだろう。常に自分と向き合い、努力を怠らない。自分を俯瞰し、課題と向き合いながら一歩ずつ前進を続けてきた。その姿勢は勝っても負けても変わらない。23年秋のU-17ワールドカップでもそうだった。ラウンドオブ16でスペインに1−2で敗れた後、こんな言葉を残している。
「この1、2年はU-17ワールドカップを目標にしてきたので、(敗戦に対して)悲しい気持ちはある。だけど、それでモチベーションがなくなるってことは全くない。自分としてはトップチームで試合に出て、J1の舞台で試合に出続けるのが次の目標なので、そこを目ざして取り組んでいきたい」
代表からFC東京に戻ると、前述の通りプロ契約を締結し、トップチームで研鑽を積んだ。出場機会を得られない状況を打破するべく、25年シーズンは岡山で武者修行する道を選択。サイドハーフやトップ下といった攻撃的なポジションを本職としていたなかで、新天地では右ウイングバックで新境地を開拓した。その結果、同年6月にA代表デビューを飾るまでになった。
そして、迎えた同年秋のU-20ワールドカップ。グループステージを3連勝で首位突破したものの、またしてもラウンドオブ16で敗北。フランス相手に圧倒的に攻め込みながら、延長後半アディショナルタイムに先制点を奪われて涙を飲んだ。
「やっぱり、借りはワールドカップでしか返せない。出ているメンバー、ここに選ばれた選手がそういう悔しさを持って成長して、将来、A代表の力になってリベンジできればいい」(佐藤)
そこで口にした課題も明確で、シュート精度の向上をポイントに上げていた。すると、帰国直後のゲームで鮮やかなミドルシュートを叩き込み、最終的に25年シーズンはJ1で28試合・6ゴールをマーク。今年1月のU-23アジアカップではU-21日本代表を優勝に導き、自身は大会MVPとトップスコアラーに輝いてまたひとつ壁を乗り越えた
惜しくもA代表の北中米ワールドカップメンバーからは落選したが、その悔しさはまた佐藤の成長を支える原動力になるに違いない。バレンシアでも文化の違いやサッカースタイルの違いで戸惑いがあるかもしれないが、これも未来を見据えれば、大きな経験となる。
“壁”を乗り越えるために――。サッカーと向き合い続けてきた19歳の挑戦から目が離せない。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
【画像】絶世の美女が大集結! メッシ、ハーランド、C・ロナウド、ケイン、ファン・ダイクらW杯出場中の超大物たちの“華麗なる妻&恋人”を一挙紹介!
2026年07月10日 19:25
アトレティコ・マドリードは、マルセイユに所属するFWメイソン・グリーンウッドの獲得競争に本格的に参戦するようだ。
アレハンドロ・グリマルドの獲得を発表したほか、イ・ガンインとモルテン・ヒュルマンドの加入も確実視されるアトレティコ・マドリードは、次なるターゲットとして、グリーンウッドを狙っているようだ。スペイン紙『アス』は、「そして今、グリーンウッドだ」とした上で、「アトレティコがこのイングランド人選手の獲得競争に本格的に参入」とフランス紙『レキップ』を引用。マルセイユとの現行契約を2029年夏まで残している同選手に対して、「固定額4000万ユーロ(約74億円)と変動額500万ユーロ(約9億2000万円)」を提示する用意がある、と伝えている。
グリーンウッドは先日、フェネルバフチェへの移籍が近づいていることが報じられ、クラブ間において4000万ユーロ程度で合意に至る見込みとされていた。しかし同紙は、本腰を入れたアトレティコ・マドリードが「選手本人も、シメオネ監督の下でプレーすることを望んでいる」と横取りに成功する可能性もあることを記した。
一方で、「年俸交渉が障害となる可能性」を指摘しており、フェネルバフチェが年俸700万ユーロ(約13億円)から800万ユーロ(約15億円)を支払おうとしているのに対して、アトレティコ・マドリードの提示額は500万ユーロ〜600万ユーロ(約11億円)とのこと。また、契約は2031年夏までの5年間を見込んでいると報じている。
2026年07月10日 19:00
元リヴァプール監督のユルゲン・クロップ氏が、2017年にキリアン・ムバッペ獲得へクラブが全力を尽くしていたことを明かした。英『BBC』が伝えている。
現在ワールドカップで解説を務めているクロップ氏は、モロッコとの準々決勝を前に出演した番組で、当時モナコに所属していたムバッペの獲得をめざしていたことを回想した。
クロップ氏によれば、リヴァプールはムバッペ本人だけでなく家族にも強い誠意を示すため、ブラックプールからフランス・ニースまでプライベートジェットを手配。母親をはじめとする家族を招き、機内で食事をしながらクラブの構想を説明したという。
「クラブは本当に全力を尽くした。家族と話をして、おいしい食事もした。誰にも見つからないよう飛行機で空を旋回していたんだ」
しかし、この熱心なアプローチは実を結ばなかった。
「素晴らしい時間だった。でも彼はパリへ行ってしまった」
ムバッペはその後、2017年夏にモナコからパリ・サンジェルマンへ加入。7年間にわたって活躍し、2024年にレアル・マドリードへ移籍している。
クロップ氏は、この獲得失敗を「クラブ史上、最も高額な“不成立補強”だった」と表現。結果的にリヴァプール移籍は実現しなかったものの、クラブが世界屈指の才能を迎え入れるため、あらゆる手段を尽くしていたことが明らかとなった。
2026年07月10日 18:55
韓国サッカー界で持ち上がった1つの計画が、大きな波紋を広げた末にわずか一日で白紙撤回される事態となった。
2026年07月10日 18:02
スペイン紙『マルカ』は10日、バレンシアがMF佐藤龍之介を獲得するに至るまでのプロセスを振り返っている。
バレンシアと2031年夏までの5年契約を締結した佐藤。“スペインの名門”における史上初の日本人選手となった19歳は、FC東京やファジアーノ岡山のほか、U−20日本代表として出場したU20ワールドカップでの活躍が評価され、「小さい頃からの夢」と語った、ラ・リーガへの扉が開いたとされる。
そんななかでスペイン紙『マルカ』は、バレンシアが、どのようにロス世代のアタッカーを獲得するに至ったのかを記した。同紙によると、佐藤が明治安田J1百年構想リーグの活躍ぶりから、FIFAワールドカップ2026の日本代表に選出される可能性もあったなか、バレンシアにとっては「落選が移籍成功の助けになった」とのこと。財政状況が芳しくないクラブは、「サトウが日本代表としてワールドカップに出場していたら、おそらくバレンシアの選手ではなかっただろう」ということを十分に承知していたようだ。
バレンシアが本格的に交渉に乗り出したのは、6月14日に佐藤に対する関心が公に報じられてからだという。それ以前は、選手本人や代理人と話し合いを重ね、できる限り有利な立場を確保することに努めていたが、この情報漏洩を機に、オランダやドイツのクラブも獲得に向けたプレッシャーをかけてきたため、初めて正式な書面によるオファーを提示した、と指摘。「この瞬間からサトウの移籍が危ぶまれる可能性が出てきたため、バレンシアは全速力で交渉を進めざるを得なかった」と伝えている。
また同紙は、「バレンシアは獲得戦略を明確にしており、その重要な要素の一つが、将来の収益を生み出す可能性のある若手有望株への投資」とした上で、「6月後半は、より良い条件を提示できるクラブを出し抜くために時間との戦いとなったが、バレンシアはサトウの獲得に成功した。19歳の選手が自らの決断で与えたプレッシャーもあって、FC東京と400万ユーロ(約7億4000万円)のオファーで合意に達した」と締めくくっている。
2026年07月10日 17:14
J1の・ファーレン長崎は7月10日、移籍を前提とした準備のためチームから離脱していた笠柳翼が、ベルギー2部のパトロ・アイスデン・マースメヘレンへ期限付き移籍すると発表した。
現在23歳のMFは、高校サッカーの強豪・前橋育英で10番を背負ってプレーし、卒業後の2022年に長崎へ加入。今年のJ1百年構想リーグでは14試合に出場していた。
初の海外挑戦となる笠柳は、長崎の公式サイトを通じて、以下のとおりコメントした。
「今回、パトロ・アイスデン・マースメヘレンに期限付き移籍することになりました。離脱を発表した時、V・ファーレン長崎の離脱発表リリースのコメント欄を読ませていただきました。ファン・サポーターの皆さんからの感謝、寂しさや想いのこもったメッセージを見て、改めてこの5年間、V・ファーレン長崎でプレーできて良かったなと思いました。僕がV・ファーレン長崎を、ファン・サポーターの皆さんを、長崎の町を愛したように、この5年間、皆さんからもたくさんの愛をいただきました。本当に愛された5年間だったと感じています。
僕は高卒でV・ファーレン長崎に加入したので、皆さんはこの5年間、僕の成長をたくさん見てきたことでしょう。上手く行った時も、上手く行かなかった時も、楽しかった時間も、悔しかった時も喜怒哀楽、たくさんの感情や思い出を皆さんと共有し僕はここまで成長して来ました。
この5年は僕にとって大きな財産であり、これからどんな困難にぶつかっても突き進んで向かって行くための大きな自信となります。それと同時に、皆さんと共有したこの5年間は皆さんにとっても大きな宝物になったと思います。そして、これから舞台を世界に変え、自分に足りないことを補い、ハングリーに逞しく、大きく成長し、自分の夢に向かって頑張ります!
今までかかわってくださった、監督、選手、コーチ、スタッフ、そしてV・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、ジャパネットの皆さん、本当にお世話になりました! 皆さんのことが本当に大好きです。そして、楽しかったです! 行ってきます!! 少年よ、大志を抱け。笠柳翼」
なお、期限付き移籍期間は27年6月30日までとなっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ゆうちゃみ、鈴木亜美、日向坂や乃木坂の人気メンバー、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jのスタジアムに華添えるゲストを特集
2026年07月10日 16:54
北中米ワールドカップに出場した日本代表のMF中村敬斗が7月10日、フジテレビ系の朝の情報番組『めざましテレビ』に生出演し、自身初となった大舞台を振り返った。
日本代表は現地6月29日に行なわれたラウンド32で、南米の強豪ブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟のゴールで先制すると、その後も優勝候補を相手に粘り強く戦った。しかし、1−1で迎えた終了間際に痛恨の失点を喫し、1−2で逆転負け。決勝トーナメント初勝利にはあと一歩届かなかった。
番組では、幼少期から憧れ続けたブラジル代表のレジェンド、ロナウジーニョへの思いを明かした。
「ロナウジーニョ選手は小さい頃の僕のスターで、毎日、映像を見て足技やフェイントを真似していました」
2006年、当時5歳だった中村は、ブラジル代表の背番号10としてプレーするテクニシャンの華麗なプレーに魅了されたという。
その憧れの存在が、運命のブラジル戦をスタジアムで観戦していた。ただ、25歳アタッカーは試合中には気付いていなかったようだ。
「その時は気が付かなかったんですけど、試合終わってSNS開いた時に来ていたんだなと気が付いた」
憧れのスターが見守るなかでブラジル代表と対戦した心境を次のように語っている。
「そもそもワールドカップでブラジル代表と試合ができるというのは最高の舞台だと思う。夢のような舞台。だからこそ勝ちたかったというのはあります」
あと一歩で歴史的勝利を逃したブラジル戦には、「ブラジル戦も勝てなかった試合ではなかったと思うので、本当にあとは細かい部分を突き詰めていくしかないと思います」と悔しさをにじませた。
また、自身初出場のW杯で得た経験については、「僕にとって初めてのワールドカップだったので、そういう空気感だったりワールドカップがどういう大会かというのは感じることができた。次の大会に向けて良い経験になった」と振り返る。
4年後の次回大会では29歳となる中村。それでも成長への意欲は尽きない。
「自分は29歳になる。サッカー選手としては若い年齢ではないんですけど、でも経験が大事になってくると思うので、大舞台でどれだけ強くいれるかが大事だと思う。この4年間、より高いところに自分の身を置いて、成長していきたいと思います」
幼い頃に憧れたロナウジーニョが見つめる夢舞台で、世界屈指の強豪ブラジルと渡り合った中村。その経験を糧に、4年後のリベンジへ歩みを進めていく。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月10日 16:48
ボカ・ジュニオルスを契約満了で退団したMFアンデル・エレーラの、レアル・サラゴサへの復帰が最終段階に入ったようだ。
2026年07月10日 16:22
V・ファーレン長崎は10日、MF笠柳翼が、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のパトロ・アイスデン・マースメヘレンへ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は、2027年6月30日までとなる。
笠柳は神奈川県出身の23歳。横浜FCのジュニアユース出身で、前橋育英高校から長崎に加入しプロ生活をスタート。明治安田J1百年構想リーグでは15試合に出場。通算ではJ2で80試合に出場し8得点、リーグカップで5試合出場、天皇杯で4試合に出場し1得点を記録していた。
笠柳は長崎の公式サイトを通じてコメントしている。
「今回、パトロ・アイスデン・マースメヘレンに期限付き移籍することになりました。離脱を発表した時、V・ファーレン⻑崎の離脱発表リリースのコメント欄を読ませて頂きました。ファン・サポーターの皆さんからの感謝、寂しさや想いのこもったメッセージを⾒て、改めてこの5年間、V・ファーレン⻑崎でプレーできて良かったなと思いました。僕が V・ファーレン⻑崎を、ファン・サポーターの皆さんを、⻑崎の町を愛したように、この5年間、皆さんからも沢⼭の愛を頂きました。本当に愛された5年間だったと感じています」
「僕は⾼卒で V・ファーレン⻑崎に加⼊したので、皆さんはこの5年間、僕の成⻑を沢⼭⾒てきたことでしょう。上⼿く⾏った時も、上⼿くいかなかった時も、楽しかった時も、悔しかった時も喜怒哀楽、沢⼭の感情や思い出を皆さんと共有し僕はここまで成⻑して来ました。この5年は僕にとって⼤きな財産であり、これからどんな困難にぶつかっても突き進んで向かって⾏くための⼤きな⾃信となります。それと同時に、皆さんと共有したこの5年間は皆さんにとっても⼤きな宝物になったと思います」
「そして、これから舞台を世界に変え、⾃分に⾜りないことを補い、ハングリーに逞しく、⼤きく成⻑し、⾃分の夢に向かって頑張ります!今まで関わってくださった、監督、選⼿、コーチ、スタッフ、そして、V・ファーレン⻑崎のファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、ジャパネットの皆さん、本当にお世話になりました!皆さんのことが本当に⼤好きです。そして、楽しかったです!⾏ってきます!!少年よ、⼤志を抱け。笠柳翼」
笠柳がプレーするパトロ・アイスデン・マースメヘレンは、シント・トロイデンやゲンクと同じリンブルフ州にあるマースメヘレンを本拠地としており、かつてはJリーグでもプレーしたピーター・ウタカも在籍したクラブでもある。
【動画】加入発表動画で笠柳翼がポケモンカードに?
𝗚𝗼𝘁𝘁𝗮 𝘀𝗶𝗴𝗻 '𝗲𝗺 𝗮𝗹𝗹. 𝗝𝗮𝗽𝗮𝗻𝗻𝗲𝗿 𝗧𝘀𝘂𝗯𝗮𝘀𝗮 𝗞𝗮𝘀𝗮𝘆𝗮𝗻𝗮𝗴𝗶 𝗶𝘀 𝗼𝗻𝘇𝗲 𝗻𝗶𝗲𝘂𝘄𝘀𝘁𝗲 𝗮𝗮𝗻𝘄𝗶𝗻𝘀𝘁! 👀🇯🇵
Tsubasa is een vinnige vleugelspeler die overkomt van V-V. Nagasaki uit de J.League. In vier seizoenen speelde hij 104 wedstrijden, waarin… pic.twitter.com/uOmhvRhzMB— K. Patro Eisden Maasmechelen (@patro_eisden) July 10, 2026
2026年07月10日 16:10
鹿島アントラーズは7月10日、荒木遼太郎が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離れると発表した。
現在24歳のMFは、東福岡高を卒業後の2020年に鹿島でプロキャリアをスタート。21年にはJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞すると、その後、24年にFC東京へのレンタル移籍を経験し、25年に鹿島へ復帰。在籍7年目の26年、J1百年構想リーグでは16試合に出場し、1ゴール・2アシストをマークしていた。
また、24年にはU-23日本代表の一員としてパリ五輪に出場。期待の24歳MFがついにキャリア初の海外へ挑戦することになりそうだ。
チーム離脱がクラブ公式Xでも公表されると、SNS上では以下のような声があがった。
「海外でやれるポテンシャルあるのは間違いない!」
「寂しいなぁ」
「ついにか!」
「え?今!?」
「4年後のW杯期待してるぞ」
「マジで?」
「ここから日本代表まで這い上がって欲しい!」
「行ってこい!」
新天地はどこになるのか。クラブによれば、今後は現地でのメディカルチェックなどを経て移籍先と正式契約を結ぶ予定で、契約締結後に改めてリリースされるとのことだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月10日 15:00
ナポリは23歳のMFアントニオ・ベルガラを手放す考えはないようだ。イタリア紙『la Repubblica』によると、クラブはアタランタから届いた2500万ユーロのオファーを即座に拒否。マッシミリアーノ・アッレグリ監督も来季構想の重要な戦力として高く評価しているという。
ベルガラは2025-26シーズン後半に大きくブレイクを果たした攻撃的MF。トップ下を本職としながらインサイドハーフでもプレイできる万能性を備え、卓越したテクニックと創造性で一気に存在感を高めた。地元フラッタミノーレ出身で幼少期からナポリを応援してきた生粋のナポリファンでもあり、ロレンツォ・インシーニェを思わせる存在としてサポーターからも期待を集めている。
同紙によれば、アタランタはSDのクリスティアーノ・ジュントーリ氏が中心となり、マウリツィオ・サッリ新監督の下へ迎え入れるべく2500万ユーロを提示。しかし、ナポリは将来性を高く評価し、交渉に応じることなくオファーを拒否したという。
一方で、新契約の交渉は足踏み状態にある。当初はプレシーズンキャンプ前の合意も見込まれていたが、現時点では最終合意には至っていない。ベルガラは2030年までの長期契約を結んでいるが、クラブは年俸を昨季示された価値に見合う水準とする予定だ。2026年から導入された最長8年契約の新制度を活用する可能性もあると報じられている。
クラブはベルガラを100周年記念ユニフォームのモデルに起用しており、そのことも新体制での期待の大きさを物語る。アッレグリ監督も同選手を重要な戦力と位置付けており、クラブとしては早期に新契約を締結したい考えのようだ。
チェルシー、フィオレンティーナ、コモ相手に印象的なゴールを決め、一躍ブレイクを果たした23歳。新シーズンはナポリでいっそうの飛躍をめざすことになりそうだ。