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開成撃破の日比谷 女子部員が大号泣したワケ「つらい瞬間があった」 今年2月に顔面骨折 助監督で初のベンチ入り

2026年07月11日 20:44

 「高校野球東東京大会・2回戦、開成6−7日比谷」(11日、神宮球場)  有名進学校対決で東大進学者が公立最多の日比谷がシーソーゲームを制した。日比谷の助監督としてベンチ入りした女子部員の野上杏外野手(3年)は、試合後の取材で大粒の涙を流し続けた。  元々野球経験がなかった野上はボールパーソンとしてチームに仲間入り。その後、練習にも入り男子部員とともに汗を流した。野球部として日々を過ごす中で壁を感じることが多々あった。  「みんな平等に同じように接してくれるけど、全く同じようにはいかなくて距離とかを感じる時もあって」  女子部員は試合でのメンバー登録ができない。大会の時期が来るたびにボールパーソンとしてグラウンドに立ったが、「(チームメートが)ヒットを打ったときに一緒に喜んだりもできないし、そういうところで寂しいとかつらい瞬間があった」と吐露した。  練習でも周囲と足並みをそろえることができずに「足をひっぱっている」と感じる事も多かった。そんな中、今年2月には飛球が顔に当たって右頰と鼻付近を顔面骨折。  「本当に辞めたいって何回も思った」  それでもチームメートやその保護者、対戦校の保護者など多くの人から応援の言葉をもらって続けることができた。念願のベンチメンバーにも入り、試合前はノッカーを務めて仲間とともに練習した。  「(ノッカーは)最初はすごく緊張したけど、みんなの顔を見ていつも練習してきた日々を思い出した。初めてベンチに入って伝えたいことも全部伝えられたし、一緒に喜べるし、全力で戦えて本当にうれしかった」。目からあふれ出た涙は苦しみながらも戦い抜いた努力の証だった。

  • 野球
  • 巨人が門脇誠のスクイズで逆転、竹丸和幸が6勝目…9回に追いつかれた阪神はサヨナラ勝ち

    2026年07月11日 22:57
     巨人5−4DeNA(セ・リーグ=11日)――巨人がシーソーゲームを制し、連敗を3でストップ。  1点を追う七回、代打泉口の適時打と門脇のスクイズで逆転した。竹丸が6勝目。DeNAは継投実らず。 ◇  阪神2−1ヤクルト(セ・リーグ=11日)――阪神がサヨナラ勝ち。同点の九回、森下の安打に敵失が絡み、二塁走者の近本が生還した。ヤクルトは九回に追いつく粘りも実らず、リランソが初黒星を喫した。 ◇  中日8−1広島(セ・リーグ=11日)――中日が3連勝。一回、岡林の先頭打者本塁打、石川昂の3ランで4点を先行し、五回に石川昂の2点打で加点した。涌井が今季初勝利。広島は投打に精彩を欠いた。

  • ソフトバンク・近藤3打点でリーグ断トツ67打点 2位の栗原を突き放して独走状態に 120打点ペース

    2026年07月11日 22:20
     「ソフトバンク9−2楽天」(11日、みずほペイペイドーム)  ソフトバンク・近藤健介外野手が初回の先制2点二塁打など3打点の活躍。これで7月は早くも14打点目だ。  近藤は「昨日の試合に負けていますし、先制という意味でも集中して打席に入りました。打点はチームの勝ちに直結しますし、なるべく多くホームにかえせるようにと思ってやっています」と話した。  今季67打点はチームメイトの栗原の59打点を大きく上回り断トツになりつつある。「そこは全然(意識しない)。僕が打てなくなった時にクリが打ってくれればいい」と淡々としていた。  23年には87打点で打点王に輝いたが、現時点でシーズン120打点に届きそうなペースだ。最強打者が首位快走のチームをこれからも引っ張っていく。

  • 巨人 橋上監督代行が8回の田中瑛投入の裏話明かす「どんな状況でもいかせてくださいって言ってきた」前夜敗戦投手の気迫に「今日に限っては気持ちを汲んだ」

    2026年07月11日 22:12
     「DeNA4−5巨人」(11日、横浜スタジアム)  巨人が逆転勝利。連敗を「3」で止めた。  先発の竹丸は2−0の初回に、エンカーナシオンに逆転3ランを被弾。それでもその後は立ち直った。  3−3の六回は1点を勝ち越されたが、2死満塁で代打・度会を151キロ直球で見逃し三振に斬って取るなど、最少失点で踏ん張った。  試合後、橋上監督代行はこの場面をポイントに挙げた。「昨日同様、初回点を取りましたけど、その裏に逆転されて流れとしては嫌な流れでしたけども。その後、竹丸も持ち直しましたしね。最後の六回の度会選手に対する投球が野手に伝わったという感じでしたね」と気迫を評価した。  勝ち越された直後の七回にはセーフティースクイズ絡めて2点を奪って逆転。橋上監督代行は「こういう試合はああいうものをしっかりできないと、この先の戦いも苦しくなるんで。経験の浅い選手も多いですけど、試練と思ってああいうところをクリアしてもらえればと思うんでね。急には打てないですから。しっかりつながるようにしていけば点を取れると思うので。そういうものは徹底していきたいなと思います」と話した。  八回には大勢ではなく、10日に敗戦投手となった田中瑛がマウンドに上がった。橋上監督代行はこれについて、「今日、来た時から田中投手と顔を合わせて、すぐに『どんな状況でもいかせてください』って僕にいきなり言ってきたんです。あいさつもロクにせずに(笑)」と志願だったことを明かした。  さらに「『そこに関してはピッチングコーチにちゃんと言ってくれ』と言いましたけど、ピッチングコーチの方からも、田中投手の強い思いは聞いていましたので。彼の反骨心というかな。ああいうところで投げるピッチャーであれば、必ずそういう強い精神力が必要だと思いますので。今日に限っては田中投手の気持ちを汲んで、信用して使いました」と話し、1回無安打無失点の好投をたたえた。

  • 中盤までに6失点…オリ投手陣打ち崩せず「いつもの負け方」 サブロー監督「打線は水もの」

    2026年07月11日 22:10
    ロングが3本の本塁打を許し、5回6失点で3敗目を喫した ■オリックス 8ー3 ロッテ(11日・ZOZOマリン)  逆転勝ちした前夜の勢いをつなげられなかった。

  • 巨人 ドラ1竹丸2カ月ぶり白星 6回4失点も直後に打線が逆転で6勝目 チームは連敗を3で止める

    2026年07月11日 21:47
     「DeNA4−5巨人」(11日、横浜スタジアム)  巨人が逆転勝利。連敗を「3」で止めた。  DeNA先発・藤浪の不安定な立ち上がりを攻めた。いきなり3四球で無死満塁の好機をつくると、ダルベックの犠飛&大城の適時二塁打で2点を先制。1点を追う三回には2死一、三塁から笹原が「執念」と言う適時打を放って同点とした。  それでもその後は初回の3ラン以降、懸命に踏ん張り続けた先発・竹丸を援護できない。丁寧な投球を続けるルーキーだったが、六回2死からピンチを招くと、最後は蝦名に勝ち越し適時打を許し、均衡は破れた。だが、2死満塁で代打・度会を151キロ直球で見逃し三振に斬って取るなど、このピンチを最少失点で踏ん張る。直後には野手陣が一丸となった。  直後の七回には四球、大城の二塁打で無死二、三塁を作ると、代打・泉口が初球を仕留めて一気に同点。さらに無死一、三塁で、三走に代走・増田大を送るなどベンチも勝負の一手を切った。その後は1死を挟み、門脇がセーフティースクイズを決めて勝ち越しに成功。つないで勝ち越し点をもぎ取った。  7月に入って深刻な貧打に直面するなど、橋上監督代行は「野手の再編」と大幅な入れ替えを行った。そんな中で連敗を止めたのは執念の1点。竹丸は5月17日以来、約2カ月ぶりの6勝目となった。

  • DeNA競り負け エンカーナシオンが来日初本塁打で逆転も 先発の藤浪が3回3失点

    2026年07月11日 21:47
     「DeNA4−5巨人」(11日、横浜スタジアム)  DeNAは終盤の1点リードを守り切れず、競り負けた。  初回に2点先制を許したものの、その裏にエンカーナシオンの来日初本塁打となる3ランで逆転。  三回に同点に追い付かれたが、六回2死一、二塁から蝦名の適時打で勝ち越した。  しかし、1点リードで迎えた七回、勝ちパターンの中川虎が2点を奪われ逆転を許した。  今季1軍初登板となった先発の藤浪は、3回3失点、6四球、94球で降板。  四回以降、岩田、浜地、マルセリーノとリリーフ陣が無失点でつないだが、終盤で逃げ切れなかった。

  • 阪神 藤川監督「いわゆる覚醒というか。ゾワゾワした」163キロ計測で八回無死満塁を脱出した工藤を称賛 復帰の近本には「戻ってきて分かる素晴らしい選手」

    2026年07月11日 21:34
     「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)  阪神が今季3度目のサヨナラ勝ちで単独首位をキープした。  九回1死。左手首の骨折から1軍復帰した近本が復帰後初安打となる中前打を放つ。甲子園が大歓声に包まれると、続く中野も四球を選んだ。ここで森下が左前に安打を放ち、試合を決めた(記録は安打と左翼・山野辺の失策)。  藤川監督は試合後に「1−0で最後までゲームが行われるような展開に持っていきたいんですけど。難しいゲームですけど、みんな頑張ってくれましたね」と選手全員を評価した。  九回の攻撃については「(森下は)本当にいい活躍ですし、近本も戻ってきてくれていきなりいいところで最後一本打ってくれました。らしいヒットですし、その後の走塁のレベルも非常に高いものを見せてくれたので、戻ってきて分かる素晴らしい選手ですね」と話した。  1点リードの八回に工藤を投入。失策をきっかけに無死満塁としたが、163キロを計測するなどして無失点で切り抜けた。1死から連続三振を奪って雄たけびを挙げるなど気迫あふれる投球を指揮官も称賛。「ピッチャーも野手もそうなんでしょうけど、いわゆる覚醒といいますか。1つずつレベルアップをする時は、非常に大きな壁が目の前にあると思うんですけど。自分の現役の時を思い出してみても、ああいうところで力強くいったというのはね。ファンの方のボルテージも最高潮に上がってくれましたし、こういうふうにして乗り越えていくんだというのが見て取れたイニングでしたから、ゾワゾワとしました。こちらもね」と興奮を隠さなかった。  また2試合連続失策の佐藤輝については「どれだけ努力していてもこういうレベルで野球をしていますから。それはもうこちらの問題、責任ですから、何も考えることなくライトへ大きな放物線のホームランを打てばいいんじゃないですか?プロらしく素晴らしい姿で日々やってくれていますよ」と話し、「その中で工藤がそれを凌いだんですよね。それぐらいの投手も力が必要ということですよね。味方の1つのミスでガタガタといかないチームを目指さなければいけないので。ミスが起こらないことを求めるのは当然ですけど、それが起こったとしてもなんのことなく乗り越えていくチームっていうのを作っていかなければいけないと思いますから」と話した。

  • ソフトバンクが初回に7点、楽天に快勝…日本ハムは宮崎・水野が連続弾で西武突き放す

    2026年07月11日 21:28
     ソフトバンク9−2楽天(パ・リーグ=11日)――ソフトバンクが快勝。

  • ロッテ 貯金3へ6度目のトライも失敗 5位に後退 先発ロングが3イニング連続被弾6失点 打線も好機生かせず

    2026年07月11日 21:12
     「ロッテ3−8オリックス」(11日、ZOZOマリンスタジアム)  ロッテが大敗し、5位に後退。今季最多の貯金3へ6度目のチャレンジだったが、またもその壁を越えられなかった。  先発ロングは二回に来田に先制3ランを許すと、三回には西川にソロ、四回には来田に2打席連続となる2ランを浴びた。3イニング連続被弾で6失点。5回で降板した。  「ボール先行になってしまったが故にこうなってしまったのかなと思います。自分でももちろん悔しいしチームに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントした。  前夜14安打8得点を挙げた打線もこの日はホームが遠かった。二回2死満塁で友杉が中飛。五回2死一、三塁で西川が一邪飛。六回1死一、二塁では一走・佐藤が痛恨のけん制死。安田も三振に倒れた。再三の好機も生かせなかった。

  • 阪神 劇的サヨナラ勝ち!近本復帰後初安打から森下が決めた!「決めてやるという思いでした。チカさんが来たことで勢いが変わる」同点許した直後に甲子園が熱狂

    2026年07月11日 21:09
     「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)  阪神がサヨナラ勝ちで単独首位をキープした。  九回1死。左手首の骨折から1軍復帰した近本が復帰後初安打となる中前打を放つ。甲子園が大歓声に包まれると、続く中野も四球を選んだ。ここで森下が左前に安打を放ち、試合を決めた(記録は安打と左翼・山野辺の失策)。  森下は試合後、「決めてやるという思いでした。チカ(近本)チカさんが来たことで勢いが変わる」と振り返った。  打線は二回に先頭の佐藤輝が先制の17号ソロを放った。甲子園では6月3日の西武戦以来、38日ぶりの一発。聖地では今季の10本目で、ラッキーゾーン撤去後の92年以降、球団生え抜きの左打者では自身3度目2桁弾となった。  先発の伊藤将は雨天中止などの影響もあり、6月11日のソフトバンク戦(ペイペイ)以来、ちょうど1カ月ぶりのマウンド。初回は先頭の内山に二塁打を浴びたが、後続を抑えて無失点。二回以降も丁寧な投球で7回3安打無失点と好投した。  しかし、2番手の工藤が八回に大ピンチを招いた。先頭の中村悠に中前打を浴び、続く代打・塩見の三ゴロを佐藤輝が失策。さらに内山も四球で無死満塁とした。絶体絶命の場面だったが、岩田は投ゴロ。セデーニョ、サンタナは連続三振で絶叫した。自己最速で球団最速タイの163キロも計測し、ピンチを脱した。  しかし、九回にドリスが先頭から連打を浴びて無死一、三塁とされ、遊ゴロ併殺の間に同点を許していた。  チームは10日のカード初戦を逆転負けで落としたが、2戦目は接戦をものにした。連敗なら、巨人の勝敗次第で首位に並ばれる可能性もあったが、単独首位を堅守した。

  • ヤクルト痛恨サヨナラ負け 直近5試合で3度目の悪夢 九回に1点差追いつくも阪神戦の連勝は3でストップ

    2026年07月11日 21:09
     「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)  ヤクルトは接戦を落として連勝が2でストップ。最近5試合で3度目のサヨナラ負けとなった。対阪神の同一カードの連勝も3で止まった。  打線を組み替えて臨んだ。新助っ人・セデーニョを「3番・一塁」に入れる新オーダー。初回は先頭の内山が左越え二塁打を放ったが続く岩田が送りバントに失敗し、好機がしぼむ。  六回は内山が中前打で出塁するなど2死三塁の好機を迎えたが4番・サンタナが見逃し三振に倒れた。相手先発・伊藤将に7回を3安打無得点に抑え込まれてしまった。  1点ビハインドの八回には、2番手・工藤を相手に無死満塁の絶好機を迎える。だが岩田が投ゴロ、セデーニョとサンタナは空振り三振に倒れ、得点を奪うことはできなかった。  九回には先頭から連打で無死一、三塁とし、長岡の遊ゴロ併殺の間に同点としたが、九回にリランソが力尽きた。  先発した松本健は二回に佐藤輝に先制ソロを浴びたが、その後は尻上がりに調子を上げた。7回を3安打1失点と力投した。

  • 阪神まさか 九回にドリスが1点リード守れず 甲子園からため息 先発・伊藤将はあとアウト3つで363日ぶりの白星が消滅

    2026年07月11日 20:48
    「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)  阪神が九回にリードを守り切れなかった。

  • 開成撃破の日比谷 女子部員が大号泣したワケ「つらい瞬間があった」 今年2月に顔面骨折 助監督で初のベンチ入り

    2026年07月11日 20:44
     「高校野球東東京大会・2回戦、開成6−7日比谷」(11日、神宮球場)  有名進学校対決で東大進学者が公立最多の日比谷がシーソーゲームを制した。日比谷の助監督としてベンチ入りした女子部員の野上杏外野手(3年)は、試合後の取材で大粒の涙を流し続けた。  元々野球経験がなかった野上はボールパーソンとしてチームに仲間入り。その後、練習にも入り男子部員とともに汗を流した。野球部として日々を過ごす中で壁を感じることが多々あった。  「みんな平等に同じように接してくれるけど、全く同じようにはいかなくて距離とかを感じる時もあって」  女子部員は試合でのメンバー登録ができない。大会の時期が来るたびにボールパーソンとしてグラウンドに立ったが、「(チームメートが)ヒットを打ったときに一緒に喜んだりもできないし、そういうところで寂しいとかつらい瞬間があった」と吐露した。  練習でも周囲と足並みをそろえることができずに「足をひっぱっている」と感じる事も多かった。そんな中、今年2月には飛球が顔に当たって右頰と鼻付近を顔面骨折。  「本当に辞めたいって何回も思った」  それでもチームメートやその保護者、対戦校の保護者など多くの人から応援の言葉をもらって続けることができた。念願のベンチメンバーにも入り、試合前はノッカーを務めて仲間とともに練習した。  「(ノッカーは)最初はすごく緊張したけど、みんなの顔を見ていつも練習してきた日々を思い出した。初めてベンチに入って伝えたいことも全部伝えられたし、一緒に喜べるし、全力で戦えて本当にうれしかった」。目からあふれ出た涙は苦しみながらも戦い抜いた努力の証だった。

  • 阪神 劇的なピンチ脱出!工藤が球団最速163キロ計測して同点阻止 佐藤輝明2試合連続失策から無死満塁も気迫の雄たけびに甲子園大歓声

    2026年07月11日 20:21
    「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)  阪神の佐藤輝明内野手が2試合連続の失策を犯し、甲子園が騒然となった。  1−0の八回無死一塁。塩見が放った正面への痛烈なゴロを、逆シングルで捕球しようとした。しかし、グラブからこぼれて無死一、二塁となった。  それでも工藤が踏ん張った。続く内山に四球を与えて無死満塁としてしまう。それでも岩田を投ゴロに仕留めると、セデーニョは空振り三振に仕留めて2死を奪う。  さらにサンタナへの初球に自己最速を更新し、スアレスに並んで球団最速タイとなる163キロを計測。カウント2−2から161キロで空振り三振に仕留めて同点を阻止した。  右腕が激しく雄たけびを挙げると、甲子園は大歓声に包まれた。  試合は九回にドリスが同点を許したが、直後の攻撃で森下が試合を決めた。

  • DeNA藤浪晋太郎が猛省「ふがいない投球をしてしまい申し訳なく思います」今季初登板は3回94球を投じて3安打6四球3失点

    2026年07月11日 20:17
     「DeNA−巨人」(11日、横浜スタジアム)  今季初登板初先発となったDeNAの藤浪晋太郎投手が3回94球を投げ、3安打3失点6四球で降板した。  「初回に野手がすぐに逆転してくれたにもかかわらず、ふがいない投球をしてしまい申し訳なく思います。この後もチームが勝てるように、ベンチから精一杯応援します」  藤浪は初回先頭からいきなり3者連続四球を与えた。ここで相川監督自らマウンドへ。異例のゲキを受けて、続くダルベックには左犠飛を許した。19球目で先制点を奪われたが、ようやく1アウトを奪った。それでも大城には逆球を左翼線へ運ばれ、適時二塁打を浴びた。  3−2の三回は二塁打と四球で2死一、二塁とされ、笹原に同点の左前適時打を浴びた。さらに2死満塁としたが、竹丸を見逃し三振に仕留めると、うつむいてマウンドを降りた。