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2026年07月12日 09:00
「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場) 阪神は同点の九回裏、1死一、二塁から森下の左前打を山野辺が後逸してサヨナラ勝ちを収めた。九回表に登板したドリスが崩れて追いつかれたのは誤算だったが、先発した伊藤将は7回を3安打、6三振、2四球の無失点に抑える力投。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「伊藤は絶好調時に近い投球だった」と絶賛した。 ◇ ◇ 6月11日のソフトバンク戦以来、久しぶりの登板となった伊藤将が、どういう投球をするのか気になっていた。 彼の好不調を計るバロメーターは右打者への内角球にある。力のある直球とキレのいいスライダーだ。このコースにこの2つをしっかりと投げ切れているときは、自分のペースで打者を抑えている。 その特長がよく出ていたのが六回の投球。2死三塁でサンタナを迎えた場面。初球、2球目と続けて内角へ速い球を投げて1つストライクを取った。そのあと低め、外めに散らして最後はフルカウントから内角の速い球で勝負し、見逃しの三振に仕留めた。これは絶好調に近いときの投球だ。 不調でもないのに天候不良で1カ月も登板が空くと嫌なものだが、初回を無失点で切り抜けたのは大きかった。いきなり内山に二塁打を浴びたのは感覚の問題だろう。 ヤクルトサイドの送りバント失敗で少し落ち着いたのではないか。そのあとはツーシーム系の球を有効に使って、内野ゴロを打たせるうまい投球を見せていた。 9日の巨人戦に投げた伊原と伊藤将、そして前日のヤクルトとの初戦で好投した“新戦力”の下村。リリーフ陣に不安は残るが、この3人の存在は試合が集中する秋を見据えると、ローテーションを作るうえでかなり大きいと思う。
2026年07月12日 10:21
24日に予定されているホワイトハウス訪問
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手がホワイトハウス訪問に参加しない可能性が高いと、11日(日本時間12日)に地元紙「カリフォルニア・ポスト」が伝えた。
ドジャースナインはオールスター後に予定されているフィリーズとメッツ戦の間にある23日(同24日)の休養日を使ってホワイトハウスを訪問する。北米4大スポーツでは前年のチャンピオンが招待されることが恒例で、2024年にワールドシリーズを制覇したドジャースは昨年も訪れていた。
ベッツはレッドソックス時代の2019年にも、トランプ政権時のホワイトハウスの表敬訪問を辞退。昨年は訪問に参加していた。
同紙の取材に対してベッツは、今年3人目の子どもが生まれたことから、休養日は家族と過ごすと明かした。「赤ちゃんがいて、(遠征に)同行することになったから、家族とゆっくり過ごしたいだけなんだ。みんな(メディアやSNS)は(辞退することについて)色々仕立て上げるんだろうね」と説明したという。(Full-Count編集部)
2026年07月12日 09:52
角度44度のムーンショットで22号
ブルージェイズ・岡本和真内野手は10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「3番・三塁」で先発出場し、2試合連続となる今季22号を放った。1年目の本塁打数では、早くも2018年の大谷翔平投手(当時エンゼルス)に並び最多タイ。“日本記録”達成後、MLB公式が添えた1枚に反響が寄せられている。
5回1死一、二塁で迎えた第3打席、相手右腕ブリトーが投じた7球目のシンカーに反応した。打球速度107.6マイル(約173.2キロ)、飛距離377フィート(約114.9メートル)、角度44度の特大3ランとなって左翼席へ高々と舞い上がった。前日のジャイアンツ戦での満塁弾に続く連発で、敵地は騒然とした。
この日の一発は、歴史に名を刻むメモリアルアーチとなった。今季22本目の本塁打は、2018年に大谷翔平投手(現ドジャース)がエンゼルス時代に記録した日本人選手メジャー1年目の最多本塁打記録に肩を並べる数字だ。前日の段階で歴代2位に浮上していたが、すぐさまトップタイに躍り出た。
MLB公式インスタグラムが「カズマ・オカモトが歴史的な本塁打!」として、大谷に並ぶ記録を紹介するとともに、岡本と大谷の顔写真を並べた画像を投稿した。当時23歳のあどけない大谷と“ビッグオーク”に日米のファンは続々と反応した。
「最高にカッコいい和真さん……素晴らしい感動と素敵な笑顔ををありがとう」
「翔平がカッコよすぎる」
「男前KAZ」
「岡本選手最高。今ではすっかり彼の虜??で大ファンです」
「カズが大好き」
「本当に誇らしい」
岡本は12日(同13日)、敵地でのパドレス戦に「5番・三塁」で先発出場する。(Full-Count編集部)
2026年07月12日 09:07
イーベル三塁コーチの息子2人が2年連続でブルワーズから1巡目指名された
ドジャースのディノ・イーベル三塁コーチが11日(日本時間12日)、「2026 MLBドラフト presented by Nippon Express」での歓喜と複雑な胸中が入り混じる特別な一日を明かした。昨年ドラフト1巡目の長男ブレイディに続いて、次男トレイもブルワーズからドラフト1巡目指名を受けるというMLB史上初の快挙を成し遂げたのだ。
イーベル氏の自宅で行われたドラフト指名イベントには、家族や多くの友人が集結。弟のトレイが全体25位でブルワーズに指名された瞬間は、家族全員で大いに沸き立ったという。
「息子たちの努力をずっと見てきたから、指名の瞬間は本当に感情が高ぶった。トレイ自身も泣いていたよ」と父親の顔をのぞかせたイーベルコーチ。昨年ブルワーズから指名されていた兄のブレイディと同じチームになることについて、「家族にとっても、彼ら2人にとっても最高の形になった」とブルワーズへの深い感謝を口にした。
しかし、メディアから「これからはブルワーズファンになるのか?」と突っ込まれると、イーベル氏は爆笑しながらも即座にこう宣言した。
「いやいや、まさか! 私はドジャースの人間だ」
さらに、指名直後の息子たちに対して「お前たちがワールドシリーズに行くためには、ドジャースを倒さなきゃいけないんだぞ」と早くも“宣戦布告”したエピソードを明かし、息子たちも大笑いしていたという。
「もしプレーオフでドジャースとブルワーズが対戦したら、彼らはブルワーズを応援するだろうね。それでいいんだ」と語るイーベルコーチ。私生活では愛する息子たちのプロ入りを祝福しつつも、グラウンドに立てば一切の妥協なし。ドジャースの勝利に尽くすイーベルコーチは、いつか大舞台で愛息たちを破り、世界一に輝く日を今から心待ちにしている。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月12日 09:00
「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)
阪神は同点の九回裏、1死一、二塁から森下の左前打を山野辺が後逸してサヨナラ勝ちを収めた。
2026年07月12日 08:39
MLB機構は現地時間11日、ワシントン・ナショナルズのフォスター・グリフィン投手(30)が同14日にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームに参加することを発表した。
グリフィンは2014年にロイヤルズからドラフト1巡目指名を受け、2020年にMLBデビュー。2023年から3シーズンは巨人に所属し、NPB通算54登板で18勝を記録。昨年12月にナショナルズと単年契約を結び、4年ぶりにMLBへ復帰した。
3月の今季初登板では6年ぶりの白星を挙げるなど、開幕から19試合に先発して10勝2敗、防御率2.77、110回1/3で109奪三振をマーク。来日前には通算1勝だったが、前半戦でチーム最多の勝ち星を挙げている。出場辞退していたパイレーツのブラクストン・アッシュクラフトの代替選手として、キャリア初のオールスター選出を果たした。
2026年07月12日 08:25
ロッテの寺地隆成は11日のオリックス戦、代打で安打を放った。
0−6の7回二死走者なしの場面に代打で登場すると、高島泰都が3ボール2ストライクから投じた7球目のカットボールをセンター前に弾き返す安打。2−8の9回一死走者なしの第2打席は、入江海斗が1ボール1ストライクから投じたストレートを打ちにいき、左飛に倒れるも、打球が伸びていきレフトフェスギリギリの当たりだった。
◆ ここまでの寺地を振り返る
寺地は高卒2年目の昨季、116試合に出場して打率.256、5本塁打、33打点、規定打席にも到達し、球団では21世紀以降の高卒2年目選手で最多となるシーズン106安打を放った。今季はバットでの活躍がさらに期待された中で、都城春季キャンプでは打撃練習では“始動”を早くして打つことを意識。守備では“正捕手”を目指していた中で、2月22日の韓国・ハンファとの練習試合をきっかけにサードでの出場が増えた。
オープン戦は打率.208だったが、「チャンスで打てなかったりしますけど、与えられた役割、仕事をしっかり全うしてチームの勝利に一番にしてやっていければなと思います」と、開幕を迎えた。
開幕してからは左投手に対して、「得意だなというのは特にないですけど、自分の中でもピッチャーに対して入っていきやすいなというのはあります」と、一時驚異の打率.462をマーク。
左投手だけでなく、4月7日のオリックス戦から4月11日の西武戦にかけて5試合連続安打をマークし、4月11日の西武戦後には打率.333まで上がった。藤原恭大、西川史礁とともに、打線を引っ張っていくかと思われたが、4月15日の日本ハム戦に5打数0安打に終わると、徐々に打率が落ちていく。
それでも、4月18日の楽天戦、0−0の初回無死一、二塁の第1打席、ウレーニャが2ボール2ストライクから投じた138キロスライダーをセンター後方のフライアウトは打ち取られたものの、捉えた当たりがアウトになることも多かった。「僕の感覚的にも悪くは感じませんでしたし、追い込まれた中でしっかり捉えられたのはしっかり評価すべきところ部分かなと思います」と振り返る。
4月28日の楽天戦では、1−0の6回無死走者なしの第3打席、「左の方向にヒットは去年に比べて少し増えてきたのかなと感じますけど、その中で長打が少なかった。1本出たのは自分の中でも自信につながってくるのかなと思います」と、荘司康誠が1ボール1ストライクから投じた外角のストレートを“逆方向”に本塁打を放った。
4月29日の取材でも「良くも悪くも、めちゃくちゃ調子が悪いという感じはないですし、感じは別に悪くないので、ここから少しずつ上げていければなと思います」と話しており、調子を上げていくかと思われたが、4月を打率.232で終えると、5月は打率.095と苦戦。交流戦が始まってからも状態が上がらず、6月10日に一軍登録を抹消された。
6月16日のオイシックス戦の試合前練習では、福浦和也二軍監督とマンツーマンで打撃練習に励む姿があった。
福浦二軍監督から受けていた指導は“下半身”と“上半身”の連動性の部分だったのだろうかーー。
「そこもそうですし、上半身の使い方はそんなに悪くなかったんですけど、下半身が使えなかった。まずは下半身を固めることをやっていました」
同日の2−8の8回無死走者なしの第4打席、細谷怜央が3ボール2ストライクから投じた7球目の外角146キロストレートを左中間フェンス直撃の二塁打は打球がグングンと伸びていった。
6月19日のハヤテ戦でも、0−0の初回二死走者なしの第1打席、野村裕樹が2ストライクから投じた140キロのストレートをライトへ捉えた当たりは滞空時間が長く、打球が伸びるライトへの本塁打だった。
6月30日に再昇格を果たすと、同日の楽天戦から3試合連続安打を放った。7月3日のソフトバンク戦を最後に安打が出ていなかったが、10日の試合前打撃練習では左の打撃投手から左中間に鋭いあたり、バックスクリーン左に突き刺すあたりを放っていた。
「打ちにいくときに前に突っ込みすぎるところがあったので、後ろにそり返るじゃないですけど、それくらいのイメージで今はちょうどいいのかなという感じがします」
都城春季キャンプから始動を意識していたが、今は「一番はタイミングだと思っているので、そこは変えずに。始動の部分は今日(取材日の7月10日)のバッティングの中で良かったんじゃないかなと思うので、そこは引き続き続けていきながら。あとは体の使い方を修正していければなと思います」と説明した。
「内容が良かったり悪かったりというのもあるんですけど、落ちる前のバッティングに比べたら、いい状況が少しずつ増えている。そこは継続できればなと思います」と前を向く。
飛躍が期待された今季、前半戦は思うような成績を残せなかったが、シーズンをどう終わらせるかが大事。寺地の打撃技術を考えれば、何かをきっかけに再び復調する可能性がある。「自分の成績もそうですけど、チームの勝利が一番だと思っているので、そこは忘れないように。且つ自分の成績もそれに伴っていけるような活躍していければと思います」。チームにとっても、寺地にとっても最高の夏にしてみせる。
取材・文=岩下雄太
2026年07月12日 08:12
● メッツ 0−4 レッドソックス ○
<現地時間7月11日 シティ・フィールド>
ボストン・レッドソックスが今季最長の8連勝。吉田正尚外野手(32)は「5番・指名打者」でフル出場し、ダメ押しの3号本塁打を放って勝利に貢献した。
2点リードで迎えた8回表、無死一塁での第4打席。5番手右腕マイヤーズが投じた内角低めのカットボールを振り抜くと、その瞬間に本塁打を確信。打球速度104.2マイル(約167.7キロ)の一発を右翼ポール際に突き刺し、リードを4点に広げた。
吉田は現地6月27日のヤンキース戦以来の本塁打を記録して3打数1安打、2打点、1四球という内容。7試合連続安打、前日から2試合連続複数打点と好調をキープし、今季成績を打率.266、3本塁打、16打点、OPS.729にアップさせた。
レッドソックスは5投手による完封リレーで勝利し、前半戦の最終カードを勝ち越し。借金を「3」に減らし、試合終了時点でアメリカン・リーグ東地区の3位に浮上している。
2026年07月12日 08:10
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏と大矢明彦氏が、高卒1年目から22年連続白星を手にした中日・涌井秀章について言及した。
2026年07月12日 08:00
「中日8−1広島」(11日、バンテリンドーム)
左翼席を埋めた鯉党を一打で沸かせた。広島・佐藤啓介内野手が代打として登場し、右前への適時打。地元・愛知ではプロに入って初めての安打となり「うれしいですね。また、明日からも頑張りたいなと思います」と引き締まった表情を見せた。
0−4の五回2死二塁で打席に入り、涌井と対峙(たいじ)。内角直球で追い込まれたが、「ある程度対応できるなっていう自信があった」。最後も内角に直球を投げ込まれたが、右前へとはじき返し、チーム唯一の得点をたたき出した。
愛知県出身で高校時代は中京大中京でプレー。バンテリンドームでは左翼席だけではなく、三塁側スタンドからもひときわ大きな声援が注がれる。「(声援は)今日だけではなくてずっと聞こえている。ここでやるのは、自分にとっては特別なものがある」と力を込めた。
2026年07月12日 08:00
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏が、DeNA・浜地真澄について言及した。
10日に支配下登録に復帰した浜地が、育成選手時代のユニホームで11日の巨人戦、3−3の5回にマウンドに上がった。先頭のダルベックに二塁打を打たれたが、大城卓三を遊ゴロ、リチャードを空振り三振、笹原操希を空振り三振に打ち取り、復帰後初登板は1回を無失点で終えた。
大矢氏は「先発の藤浪がちょっと残念だったんですけど、浜地が1イニングを久しぶりに投げて、なんとか最初のバッター2ベースになっちゃいましたけど、アウトローにまっすぐも走っていましたし、スライダーも良かった。1イニングは任せられると感じさせる内容でしたね」と評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月12日 07:50
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏が、阪神・工藤泰成について言及した。
工藤は1−0の8回に登板すると、二死満塁でサンタナに投じた初球外角のストレートが球団最速タイ記録となる163キロを計測。そのサンタナを空振り三振に抑え、無失点で切り抜けた。
大矢氏は「すごかったですよね。ピンチになりましたけど、1球163キロありましたよね。あのアウトローの低さで、高くいく分には速いのが出ますけど、163であそこの低さで投げられるピッチャーが出てくる。170キロはいつごろになるのかなというのが気になりますね」と驚いた様子。
同じく出演した谷沢健一氏は「いずれこのピッチャーが抑えになるんじゃないかなという気がするよね」と予想していた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月12日 07:40
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏が、DeNAに逆転勝利した巨人の打線について言及した。
2026年07月12日 07:30
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏が、中日・石川昂弥について言及した。
石川は同日の広島戦に『5番・サード』でスタメン出場すると、第1打席に第6号3ランを放つと、5回の第3打席に2点適時打と、2安打5打点の大暴れ。石川は今季43試合に出場して、打率.312、6本塁打、25打点、得点圏打率.364と本格開花を予感させる活躍だ。
谷沢氏は「先日からよくなりましたけどね。課題というか、よく打者を見る時に腰の座りという言葉を使うんですけど、立った時の姿勢、腰の位置、下半身から上半身に伝わっていくバッティングの基本的なことがすごくできるようになってきましたよね。打ちそうな予感がするよね」と絶賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月12日 07:20
秋広優人がファームで2本の衝撃アーチ
2本の衝撃アーチで1軍昇格を猛アピールした。ソフトバンクの秋広優人内野手は10日、敵地でのファームリーグ広島戦に「6番・左翼」で出場。初回と9回に満塁弾を放ち、ファンの度肝を抜いた。由宇球場から届いたニュースに「ヤバない!?」「すげーな」「なんで2軍?」と驚くファンが溢れた。
真夏のデーゲームで、2軍でもがく秋広が覚醒の兆しを見せた。初回2死満塁で迎えた第1打席、甘く入った2球目のストレートを捉えた打球は、右中間席に飛び込む満塁弾となった。9回にも1死満塁のチャンスで打席に立つと、今度は逆方向へグランドスラム。外角高めのボールに逆らわず、流し打ちで左翼席に届けた。
打線が奪った12点のうち、半分以上の8点をたった1人であげる活躍を見せた。この日、秋広は2本塁打を含む4打数2安打8打点1四球。4回と8回の打席はいずれも見逃し三振に倒れており、1四球は選ぶも“本塁打か三振か”のアーチストらしい結果で試合を終えた。
ロマンを感じさせる23歳に「とんでもないことやってるな」「グラスラ2発はえぐいって」「本日8打点ってまじか!?」「なぜ秋広が2軍にいるんだよ」「ごっついことしとる」「今まで眠っていたのか」「1軍でもう一度見たい」など、ファンからも1軍昇格を期待する声が寄せられた。
秋広は昨年、巨人からトレードでソフトバンクに移籍。1軍では22試合の出場で打率.208、1本塁打、4打点と結果を残すことができなかった。今季はここまで1軍出場はない。この日、23歳の長距離砲が描いた2本のアーチは、小久保裕紀監督にもきっと届いているはずだ。(Full-Count編集部)
2026年07月12日 07:20
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏が、同日の巨人戦に先発したDeNA・藤浪晋太郎について言及した。
今季初先発となった藤浪は初回、いきなり先頭から三者連続四球で満塁のピンチを招くと、ダルベックの犠飛、大城卓三の適時二塁打で2点の先制を許す。大矢氏は「なんとか初回は2点で終わりました」とポツリ。
その裏、エンカーナシオンの来日初本塁打となる3ランで逆転に成功。直後の2回表は2アウトから四球を与えるも無失点で切り抜ける。3−2の3回先頭のキャベッジに不運な二塁打で出塁されると、一死後、大城に四球、リチャードの遊ゴロで2アウトまで漕ぎ着けるも、笹原操希に2ストライクから投じた3球目のカットボールをレフト前に弾き返し、同点に追いつかれた。
大矢氏は「変化球を少し多めにいって立ち直りかけたところ、2ナッシングから甘い変化球。この1球で藤浪が立ち直るきっかけを全く失ってしまいました」と振り返った。
藤浪の今季初登板は3回・94球を投げ、3被安打、4奪三振、6与四球、3失点だった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』