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2026年07月15日 05:44
1次ラウンドで敗退するも参加ボーナスとして約2400万円を獲得 ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、ホームランダービーに出場して獲得した参加賞金の使い道について明かした。1次ラウンドで敗退したものの、参加ボーナスとして15万ドル(約2400万円)を獲得。多額のボーナスを独り占めすることなく、日頃から自身を支えてくれている裏方などの関係者へ還元する意向を示している。 13日(日本時間14日)、オールスター戦の前日恒例イベントであるホームランダービーに出場した。最初のスイングから右翼席へアーチを叩き込むなど快音を連発し、最長466フィート(約142メートル)をマーク。20スイングで9本の本塁打を放つ奮闘を見せたが、全体5位となり惜しくも準決勝進出はならなかった。 米スポーツ専門メディア「Front Office Sports」などによると、今年の賞金は優勝が100万ドル(約1億6000万円)、準優勝が50万ドル(約8000万円)に設定されている。参加者にも15万ドル(約2400万円)が与えられることになっており、村上も多額のボーナスを手にすることになった。 レッドカーペットでの取材で賞金の使い道について問われると、「日頃お世話になっている人たちに渡したいなと思ってます」と回答した。「バッティングピッチャーの人たちとか、球団というか通訳さんも含めトレーナーさんだったりシェフの方もいるので」と明かした。「『前半戦ありがとうございました』という感じで渡せたらなと思ってます」と感謝を示しつつ、「自分は税金はあるんで(笑)。そこはしっかりやりたいな」と笑わせた。(Full-Count編集部)
2026年07月17日 07:00
「中日1−3阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神の木下里都投手(25)が16日の中日戦(バンテリン)でプロ初勝利を飾った。記念の1勝に福岡舞鶴時代の恩師・福田一監督(56)がデイリースポーツに祝福の手記を寄せた。主に遊撃手として起用した高校時代の怪物エピソードや学校生活での素顔を明かした。
◇ ◇
木下、初勝利おめでとう。
入学時は遊撃手からのスタートでした。走れて、パンチ力があって、今の大谷翔平選手じゃないですけど1番打者で使いたい。そんな選手でした。
卒業後、福岡大3年の時にはOB戦をやりましたが、打者として本塁打を放ったことがありました。95メートル先に高さ20メートルのネットがあって、その上部に当てたことが記憶に残っています。飛距離は推定130メートルぐらいだったかな。現役時代も本塁打を5、6本は打っていたと思うし、当たれば果てしなく飛んでいきました。
高校3年の夏は初戦敗退でした。先発ピッチャーが打たれてしまって、その後に中継ぎで投げさせたら全然打たれなかった。木下を先発させてもよかったのですが、野手として先を見据えてやらせていました。
それでもブルペンに入れば144キロを投げるんです。彼がピッチャーをすれば抑えられるとは思っていましたが、他に試合を作れるピッチャーがいたので野手として育てました。ただ、ピッチャーとしてもある程度、上にいけるイメージというのは間違いなくできていました。
木下はとにかく野球を楽しむタイプでした。常に笑顔が印象的で、疲れてクタクタといった姿を見せない。底を見せないので、こいつの限界はどこまであるのか…。そう感じさせてくれるプレーヤーでした。グラウンドでも教室でも、あの笑顔のままでした。明るく、人が寄ってくるタイプ。人の悪口なんか絶対に言わないし、大学時代も社会人時代も同級生がよく応援に行っていました。すごく友達思いだし、みんなに好かれていましたね。
思い出すのは高校3年の引退後です。「一緒にトレーニングしよう」ということで、私が通っている福岡市内のジムに3カ月間トレーニングに連れて行きました。上半身の筋力が、まだこれからの部分があったので、もっと筋力がつけばと思って教えました。
大学の時に「絶対にプロでやれよ」と声をかけたら、目を輝かせて「上でやってやる」と言っていました。元々は欲のない子で、野球を楽しむことだけを考えてやっていたと思うのですが、大学でたくさん投げるようになって、悔しい思いもして欲も出てきたように見えました。
真っすぐで押し切るのが木下の強み。藤川監督のような剛球を持っているのだから、たくさんのファンを魅了していってほしいですね。
2026年07月17日 06:50
ロッテは16日、西武との試合(ベルーナドーム)に4−3で勝利。16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、現在打撃好調の西川史礁にズームアップ。この日も5打数3安打の活躍で、チームの勝利に貢献した。
解説の笘篠賢治氏は「バッティング練習を見ていて思ったのが、大振りにならないように上からつぶしていくようなスイングで、強い打球、強いスピンをかけていくような打球をどんどん打っていますね。それが今打撃が上がっている要因になっているのかなと思います」と分析。
また番組MCの野村弘樹氏は「打球の角度がいいですよね。安打数もそうですし、打率も(レイエスや滝澤夏央に)猛追しそうな勢いがあるので。なにかタイトルを取ってほしいですね」と今後の活躍に期待を込めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 06:40
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏が、同日の巨人戦に先発したヤクルト・増居翔太について言及した。
プロ初勝利を挙げた4月19日の巨人戦以来の一軍先発となった増居は、4回にダルベックの犠飛で失点したが、5回・83球を投げ、2被安打、2奪三振、1失点と先発の役割を果たした。
齊藤氏は「技巧派の投手の感じがあったんですけど、まっすぐで押しているように見えた。ストレートも145キロ出るか出ないかなんですけど、バッターからするともう少しスピードがある、差し込まれ気味の打球も多かった。緩急をつけるチェンジアップ、スライダーのコントロールも良いのかな」と評価。
さらに齊藤氏は「5回で代わったんだけど、6回、7回まで行けるピッチングをしたと思いますよ。今後は先発ローテーションの中に入れてまわっていくんじゃないかなという内容のピッチングはしたと思いますよ」と話していた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 06:40
オリックスの2年目右腕、東山玲士投手がトミー・ジョン(TJ)手術からの復活を果たし、支配下再登録に向けてアピールを続けている。
2026年07月17日 06:30
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した笘篠賢治氏が、阪神・濱田太貴について言及した。
濱田は同日の中日戦、2−1の8回無死走者なしの場面に代打で登場すると、牧野憲伸からレフトホームランウイングに飛び込む移籍後第1号本塁打を放った。
笘篠氏は「自分の成績、ヒット、ホームランもちろん嬉しいですよ。僕もヤクルトから広島に移籍して、何が嬉しかったかと言ったら、チームの勝利に貢献できる仕事ができた時が一番嬉しかったんですよね。1つの勝利、勝つのは大変なんですよ。その中で、貴重な一発。残り試合でも貢献してもらいたいですね」と話した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 06:20
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏が、同日の阪神戦に先発した中日・柳裕也について言及した。
柳は6回まで阪神打線をノーヒットに抑えるピッチング。ノーヒットノーランも見えた1−0の7回に落とし穴が待っていた。先頭の森下翔太に死球を与えると、続く佐藤輝明にこの日初安打となる2ランを浴びた。結局、これが決勝点となり、柳は1球に泣いた。
齊藤明雄氏は「ここまで来たらもう少し低めに投げて欲しかった。もったいない1球になってしまったんじゃないかなと思うんですよね。悔しい1日になるんじゃないかなと思います」と嘆いていた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 06:10
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏が、同日の巨人戦で決勝被弾を浴びたヤクルト・丸山翔大について言及した。
丸山は1−1の7回に登板し、先頭のダルベックにライト前に運ばれるも、大城卓三、坂本勇人を味方の好守備にも助けられ、なんとか2アウトまで漕ぎ着ける。しかし、笹原操希に投じた初球のフォークをライトポール際に放り込まれた。これが決勝点となり、ヤクルトは1−3で敗れた。
齊藤明雄氏は「初球なのでね、フォークボールを投げたい気持ちはわかるんですよ。フォークボールをもう一つ、2つ低くしていかないとカウントは取れないのかな。フォークだからいいだろうという感じで投げたように見えますね」と苦言を呈した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 06:00
「中日1−3阪神」(16日、バンテリンドーム)
首位・阪神は3カード連続の勝ち越し。
2026年07月17日 06:00
広島のテイラー・ハーン投手(31)がキャリアハイのシーズンを送っている。ここまでチームトップタイの33試合に登板し、2勝1敗、1セーブ、24ホールド、防御率0・85と圧巻の成績をマーク。13日に発表された「マイナビオールスターゲーム2026」(第1戦=28日・東京ド、第2戦=29日・富山)の監督選抜では、自身初の球宴出場も決定した。来日3年目の進化の要因は「千賀グリップ」にあった。
自慢の剛速球で相手打者をねじ伏せ、クールにマウンドを降りる。今季のハーンはひと味違う。昨季は安定感を欠く場面もあったが、今季は防御率0点台と無双状態を維持。リーグ屈指のセットアッパーへと変貌を遂げている。
昨季からの一番の進化は、「フォークがよく落ちてくれているね」と分析する。昨季途中から握り方の試行錯誤を重ね、昨オフには他選手の握り方も動画で研究。その末にたどり着いたのが「千賀グリップ」だった。これまではスプリットのような浅い握りだったが、米大リーグのメッツで活躍する千賀滉大のように深く挟むことで落ち幅が劇的に増加。メジャーリーガーたちも恐れる“お化けフォーク”を参考に、新たな武器を手に入れた。
フォークの改良に成功したことで、投球の幅が広がった。昨季まで変化球はスライダーを中心にした横の変化を軸としていたが、フォークの落差が増したことで、縦の変化を追加。本人も「上下の幅が使えている」と手応えを語るように、今季最速159キロを誇る自慢の剛速球とスライダーに新兵器が加わったことで、マウンド上での支配力が高まっている。
勉強熱心な一面も進化を支える。データ分析を担当する一岡竜司アナリストは「ただ落ち幅が増えただけで抑えられるわけではない。重要なのはいかに直球と見分けにくくするか」と指摘する。ハーンとは月1回ほどのペースでデータのフィードバックを重ね、そのたびに投球フォームをチェック。打者が球種を見極める基準とされる、投手の手からボールが離れる瞬間の発射角度を直球とそろえる技術を追求。数センチ単位の繊細な調整が安定感を生み出している。
指標でも無双ぶりを証明している。1未満で極めて優秀とされるWHIP(1イニング当たりの被安打数+与四死球数)は昨季の1・39から0・88に改善。奪三振率においても昨季の9・53から11・37に跳ね上がっている。走者を許さず三振を奪う、理想的な投球内容を続けている。
13日には監督選抜で3年目にして初の球宴出場が決まった。「非常に光栄。何もかもが初めてなので、ワクワクしている」と胸を躍らせるハーン。頼もしい助っ人左腕がカープブルペン陣の大黒柱として、フル回転し続ける。
2026年07月17日 06:00
巨人3−1ヤクルト(セ・リーグ=16日)――巨人がヤクルトに今季初のカード勝ち越しを決めた。
四回にダルベックの犠飛で同点とし、七回に笹原が2ラン。投手陣はヤクルト打線を1安打に封じた。
犠飛で1点を取り合ったまま膠着(こうちゃく)した展開を動かしたのは、巨人・笹原のバットだった。5日のプロ初アーチに続く決勝本塁打で、チームを再び勝利に導いた。
七回二死一塁。丸山翔の浮いてきた変化球を逃さなかった。「甘い球は積極的にいこうと常に思っている」。腕をたたんで上からかぶせるようにバットを振り抜くと、打球は右翼ポールぎりぎりに飛び込む2号2ランとなった。
五回に四球で出塁した直後、一塁けん制でタッチアウトになっていた。「何とか取り戻すために必死だった。最高の結果になって良かった」。失敗しても、ただでは終わらないたくましさが備わっている。
「活躍しなかったら(プロ野球人生が)終わる」との覚悟で臨んだ5年目の今季。6月下旬に支配下に復帰し、2度目の先発だった7月5日の中日戦でプロ初本塁打を放ったが、「1試合打ったところで(自分の立場は)何も変わらない」と安心した様子は一切なかった。
その翌日の休養日、ジャイアンツ球場には打撃マシンを打ち込む姿があった。「体を動かした方が(次の日に)いい動きができるんじゃないか」。常に抱いている危機感が、育成出身の22歳を突き動かしている。
5試合続けて右翼で先発起用され、いずれも安打をマーク。橋上監督代行は「非常に内容のいい打席が続いているので、毎打席、期待しながら見ている」と賛辞を惜しまない。パンチ力と懸命さが魅力の右打者への期待は、日増しに高まっている。(井上敬雄)
2026年07月17日 05:00
巨人の山口寿一オーナー(69)が16日、都内で行われた12球団のオーナー会議に出席し、来季以降の監督人事について白紙を強調した。報道陣の取材に応じ「全く何も決まっていない。(後任の選定など)そういったことをすべき時期でもないと思っています」と説明。
今季は阿部前監督が5月25日に長女への暴行容疑で逮捕、翌26日に電撃辞任した「普通ではないシーズン」となった。それでも阪神と首位争いをするなど、橋上監督代行の手腕も含めて「想像していたよりも本当によくやってもらっている」と異例シーズンでの結束力を評価した。
2026年07月17日 05:00
「日本ハム2−6ソフトバンク」(16日、エスコンフィールド)
天敵となった王者の壁はやはり厚い。
2026年07月17日 05:00
プロ野球のオーナー会議が16日、都内で行われ、次世代の野球振興のために「スポーツ振興くじ」の導入を検討することが決まった。コンピューターが無作為に勝敗を選択する「非予想系」のくじに限定される。
議長を務めたDeNAの南場智子オーナーは「新たな財源確保の選択肢の一つとしてプロ野球でもスポーツ振興くじの枠組みを検討すべきではないかと提案があり了承した。異論を唱えるオーナーはいなかった」と報告した。
スポーツ振興くじは、2015年と18年にオーナー会議で議論が検討されたことがあったが、当時は見送られていた。検討が決まった背景には、野球競技者人口の減少や中学の部活の地域移行といった問題の顕在化があり、指導者の人材育成や裾野拡大のための財源確保が求められていた。
勝ち負けを予想する賭博と一線を画すのは大前提。野球界は1969年に野球賭博に絡んだ八百長事件「黒い霧事件」を経験しているだけに、NPBの中村勝彦事務局長は「野球協約は有害行為を厳しく禁じている。協約順守を徹底することは必要。関係省庁と連携しながら公明正大に議論を進める」とした。
2026年07月17日 05:00
阪神の木浪聖也内野手(32)が16日、SGLで行われた2軍残留練習で二塁の守備に就きノックを受けた。本職は遊撃だが、内野の全ポジションで出場した実績がある。出場機会を増やすためにさまざまな可能性を模索していく。
気温は33度と酷暑のSGL。木浪は二塁で軽快に体を動かした。前日には三塁でノックを受けるなど、各ポジションを精力的にこなしている。
この日の守備位置について「全然深い意味はないです。いろんなところをやっているだけなので」と話すにとどめたが、出場機会への思いは当然強い。「一つのポジションで勝負したいのはもちろん。ショートだけでもいいですけど、せっかく暑い中の練習でいろんな(ポジションを)練習だからできるところもあるので」。2軍での時間を無駄にせず、1軍昇格に向け、鍛練を積む。
2026年07月17日 05:00
阪神の秦雅夫オーナー(69)が16日、都内で12球団オーナー会議に出席し、議題になったプロ野球界の野球振興活動について語った。「一番の大きな問題。少子高齢化とかスポーツの多様化含めて、極端に言えば危機的な環境になる」と話した上で、「プロアマの垣根を越えて全体で支援というか、取り組んでいきたいと思う」と話した。
米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が、米大リーグ・マーリンズ入団を決断したことにも触れ「日本のプロ野球の中で育っていくのはまだしも…それが望ましいとも思わないが、ダイレクトに行かれるのは一番、日本の球団としてはつらいところがある」とし、野球振興活動やNPBの事業拡大に注力する必要があると語った。