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広島期待の星 斉藤優汰の初勝利はもうすぐ?球質、制球力ともホンモノ 安仁屋宗八氏「次は中6日で」

2026年07月16日 09:00

 「広島6−4DeNA」(15日、マツダスタジアム)  広島が難敵の東を攻略し、逆転勝ち。六回に6安打を集中し、マウンドから引きずり下ろした。先発した4年目の斉藤優汰投手(22)は4回2/3で6安打、4四球、4三振の2失点。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は東をKOした打線を評価しながらも、「この投球ができれば初勝利は近い」と斉藤の今後に期待した。    ◇   ◇     東から合計10安打したのだから、まずは打線を褒めなければいけないでしょう。逆転した六回は6安打の集中攻撃。これほど見事に打線がつながったのは久しぶりだ。  しかし、五回途中降板ながらも斉藤優の内容の濃い投球は見逃せない。本当に素晴らしかった。  一番よかったのは直球だ。十分な威力があったし、コントロールもよかった。さらに変化球もキレていた。はっきりとしたボール球がなく、どれもコーナーに投げ分けることができていた。終始、安定感があったね。  初回は勝又、佐野、筒香の左打者3人にヒットを打たれたが、最少失点で切り抜けたことで自分を取り戻したのではないか。  五回に大きなピンチを招き、連続四球で勝ち越し点を与えてマウンドを下りたが、最後までいいボールを投げていた。  満塁での押し出し四球は残念だったが、ちょっと審判との相性が良くなかったのかな。際どい球に対して球審の手が上がらなかった。ただ投手サイドに立つと、どれも非常にいい球だった。  走者を背負ってから粘れるのは力がついてきている証拠だろう。球数がかさんだ(110球)わりに球威は落ちず、150キロは超えていたし、マウンドで苦しんでいる様子もなかった。  次に期待するのは間を空けずに、このままローテーションに入って中6日で投げること。今季初登板だった6月16日の日本ハム戦では5回を3安打1失点。今回は1カ月ぶりだったが、今度はすぐに見てみたい。  この試合の投球内容なら、どのチームが相手でも楽しみがもてる。勝てる日は近いと思うね。

  • 野球
  • オイシックス新潟、8月11日のハヤテ戦でミラノ・コルティナ冬季オリンピック銅メダリストの山田琉聖選手が始球式

    2026年07月16日 10:59
     オイシックスは16日、8月11日(火・祝)にHARD OFF ECOスタジアム新潟で開催されるハヤテベンチャーズ静岡戦で2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック スノーボード男子ハーフパイプ銅メダリストで新潟県民栄誉賞を受賞した山田琉聖選手が始球式を務めることになったと発表した。  山田琉聖選手は、日本スノーボード界を牽引する次世代アスリートとして世界から注目を集める存在。2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、初出場ながらスノーボード男子ハーフパイプで銅メダルを獲得した。

  • 日本ハム・田宮は左手中指の打撲 前日に151キロが直撃で途中交代

    2026年07月16日 10:57
     「日本ハム−ソフトバンク」(16日、エスコンフィールド)  前日に負傷交代した日本ハム・田宮が、左手中指の打撲と診断された。  田宮は15日のソフトバンク戦の五回の打席でバントを試みた際、内角に来た151キロが左手中指を直撃。そのまま代打を送られて交代し、札幌市内の病院で検査を受けていた。  新庄監督も試合後「折れてるかもしれないから。内出血はものすごくしていた」と心配していたが、幸い骨折には至らず。この日、清水優が1軍に合流した。

  • 西武22歳がリーグ2位浮上も「終わってみての結果」 指揮官が称えた“役割”「非常に大きい」

    2026年07月16日 10:21
    滝澤が3安打1打点の活躍で勝利に貢献、打率は3割台に到達 ■西武 7ー3 ロッテ(15日・ベルーナドーム)  パ・リーグ2位の西武は15日、本拠地ベルーナドームで行われたロッテ戦に7-3で勝利し、首位ソフトバンクとのゲーム差を2に縮めた。「2番・遊撃」で出場した滝澤夏央内野手は4打数3安打で、打率を3割に乗せ(.302)、首位打者争いで2位に浮上した。 「2番としていろいろな役割をしっかり果たしてくれている上に、こうやって成績も残している。非常にチームにとって大きいですね」。西口文也監督もNPB屈指の小兵(広島・勝田成内野手の163センチに次いで2番目に低い164センチ)である滝澤を称えた。  50メートル走・5秒8の俊足が、ヒットを生み出す。まずは初回無死一塁、三塁手の前に転がした送りバントが内野安打になった。1-1の同点で迎えた3回には、1死から中前打で出塁し、次打者・平沢大河内野手の右越え二塁打で一気にホームイン。ヘッドスライディングで同点のホームをもぎ取った。  5回の第3打席、先頭打者として三遊間への内野安打で出塁し、今季10個目の盗塁を成功させた。2-3と逆転されて迎えた7回には、無死一、二塁での送りバントが相手三塁手の悪送球を誘い、満塁にチャンスを広げた。タイラー・ネビン内野手の同点右犠飛の後、石井一成内野手が右前打を放つと、滝澤は二塁から再びヘッドスライディングで勝ち越しのホームに滑り込んだ。  三塁コーチを務める黒田哲史内野守備走塁コーチが「石井の勝ち越し打の場面は、右翼手が前進守備を敷いていて、ちょっと厳しいかなと思いましたが、滝澤のスタートがよかったし、リードもしっかり取れていました」と絶賛した走塁だった。  年々3割打者の希少価値が高まるなか、昨季打率が.234で、規定打席に5打席足りなかった滝澤が3割に到達。格段の成長を遂げている。本人は「いい感じでバットを振れているので、率というより、この調子をキープしたい気持ちが強いです。まだたくさん試合が残っていますし、(打率は)終わってみての結果だと思うので、うれしいのはうれしいですけど、あまり気にせずやっていきたいと思います」と照れくさそうに笑った。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

  • 東海大相模は1年生左腕の継投 先発・吉永がは3回4失点(自責2)で降板、四回から2番手で玉代勢がマウンドへ どちらも今大会初登板

    2026年07月16日 10:12
     「高校野球神奈川大会・4回戦、横浜−東海大相模」(16日、サーティーフォー保土ケ谷球場)  東海大相模が1年生左腕の継投に出た。

  • 広島期待の星 斉藤優汰の初勝利はもうすぐ?球質、制球力ともホンモノ 安仁屋宗八氏「次は中6日で」

    2026年07月16日 09:00
     「広島6−4DeNA」(15日、マツダスタジアム)  広島が難敵の東を攻略し、逆転勝ち。六回に6安打を集中し、マウンドから引きずり下ろした。先発した4年目の斉藤優汰投手(22)は4回2/3で6安打、4四球、4三振の2失点。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は東をKOした打線を評価しながらも、「この投球ができれば初勝利は近い」と斉藤の今後に期待した。    ◇   ◇     東から合計10安打したのだから、まずは打線を褒めなければいけないでしょう。逆転した六回は6安打の集中攻撃。これほど見事に打線がつながったのは久しぶりだ。  しかし、五回途中降板ながらも斉藤優の内容の濃い投球は見逃せない。本当に素晴らしかった。  一番よかったのは直球だ。十分な威力があったし、コントロールもよかった。さらに変化球もキレていた。はっきりとしたボール球がなく、どれもコーナーに投げ分けることができていた。終始、安定感があったね。  初回は勝又、佐野、筒香の左打者3人にヒットを打たれたが、最少失点で切り抜けたことで自分を取り戻したのではないか。  五回に大きなピンチを招き、連続四球で勝ち越し点を与えてマウンドを下りたが、最後までいいボールを投げていた。  満塁での押し出し四球は残念だったが、ちょっと審判との相性が良くなかったのかな。際どい球に対して球審の手が上がらなかった。ただ投手サイドに立つと、どれも非常にいい球だった。  走者を背負ってから粘れるのは力がついてきている証拠だろう。球数がかさんだ(110球)わりに球威は落ちず、150キロは超えていたし、マウンドで苦しんでいる様子もなかった。  次に期待するのは間を空けずに、このままローテーションに入って中6日で投げること。今季初登板だった6月16日の日本ハム戦では5回を3安打1失点。今回は1カ月ぶりだったが、今度はすぐに見てみたい。  この試合の投球内容なら、どのチームが相手でも楽しみがもてる。勝てる日は近いと思うね。

  • ロッテ・愛斗「守備も走塁も今までやってきたことを全部出せるように」再昇格後は攻走守に存在感

    2026年07月16日 09:00
     ロッテの愛斗は6月12日に再昇格を果たしてから17試合に出場し、打率.273、1本塁打、8打点、2犠打とスタメンでの出場機会で“結果”を残している。  再昇格後初スタメンとなった6月12日のDeNA戦は無安打だったが、翌13日のDeNA戦では1−15の4回二死二、三塁の第2打席、篠木健太郎が2ボール2ストライクから投じた5球目の150キロストレートを右中間を破る2点適時三塁打と再昇格後初安打をマーク。  リーグ戦再開後初戦となった6月19日の楽天戦では、4−4の6回二死満塁の第3打席、「みんなで繋いだチャンスでしたし、代打を出さずに信じてくれたので、集中していきました。打てて良かったです」と、柴田大地が3ボール2ストライクから投じた6球目のストレートをレフトスタンドに移籍後第1号となる決勝の満塁本塁打。  “長打”にこだわり取り組んできた中で、この本塁打は西武時代、自主トレで一緒に汗を流す師匠・浅村栄斗(楽天)の前での恩返し弾となった。  「5年目くらいから自主トレを一緒にやってきているので、いいところも見せられたり、西武の時はいいところ見せられたり悪いところも見てもらったりあった。移籍して初めてのホームランを師匠の前で打てて、あんな1本だけでは恩返しとは言えないですけど、ずっと教えてもらっていた人の前で打てたというのは良い思い出というか、良かったなと思いますね」  21日の楽天戦と28日のソフトバンク戦ではマルチ安打を放ち、スタメンのチャンスで確実にアピールした。今季3度目のマルチ安打を達成した7月5日のソフトバンク戦、「久々(のスタメン)だったので、積極的に打ちに行った結果、粘れてヒットになったのは結果として良かったかなと思います」と、0−3の3回無死走者なしの第1打席、ファウルで粘りに粘って松本晴が3ボール2ストライクから投じた11球目のストレートをセンター前に運ぶ安打でチャンスメイクし、藤原恭大の2点適時打に繋げ、非常に内容のある打席だった。  7月はスタメン出場した試合、7試合中5試合で安打を放ち、15日の西武戦でも2−2の6回二死走者なしの第3打席、黒田将矢が2ボール1ストライクから投じたストレートをセンターオーバーの二塁打を放った。 ◆ 走塁と守備  走塁でも昇格後は盗塁こそないが、6月28日のソフトバンク戦、0−3の5回無死一塁で友杉篤輝の左飛でレフト・近藤健介の捕球体勢を見て、二塁にタッチアップする好走塁。  「だいたい走塁とか守備とかのいける、いけないというのは自分の判断だと思っています。自分が外野手でああいう捕り方をして、あの体勢になった時点でいけるなと思ったのでいきました」  守っても同日のソフトバンク戦、0−0の初回一死走者なしで周東佑京が放った浅い左中間のセンターフライをダイビングキャッチ。7月15日の西武戦、3−7の8回一死三塁で滝澤夏央のセンターフライを捕球し、ホームを狙った三塁走者・西川愛也を矢のような送球でタッチアウトにした。  「ずっと言っていますけど、野球はバッティングだけじゃない。走塁も守備も色々やることがあるので、今の時代は投高打低と言われて、みんなバッティングのことに頭がいっている。それはわかるんですけど、野球というスポーツはバッティングだけじゃなくて守備も走塁もあるんだぞと。それが自分の持ち味だと思いますし、そこは変えずにやっていきたいです」  隙のない走塁と守備、そこにバッティングも結果がついてくるようになった。「チームとしては1勝だけでなく、勝ちを続けて、個人としては変えずに自分がやってきたこと。バッティングだけでなく、守備も走塁も今までやってきたことを全部出せるように1日、1日先を考えずにやりたいなと思います」。目の前の1日を大切に過ごしていく。 取材・文=岩下雄太

  • 横浜−東海大相模戦は試合開始前から超満員 球場周辺の道路も大渋滞 警備員が「立ち止まらないでください」とアナウンス 高校野球神奈川大会4回戦

    2026年07月16日 08:35
     「高校野球神奈川大会・4回戦、横浜−東海大相模」(16日、サーディーフォー保土ケ谷球場)  今大会屈指の好カードに開門前から長蛇の列ができた。球場付近の道路は車で大渋滞し、警備員が車と人に「立ち止まらないでください」とアナウンスした。  開門後は球場があっという間に超満員に。試合開始40分までにはスタンドがいっぱいになり、外野の芝生席にも観客が入った。  神奈川県高校野球連盟では15日に公式ホームページで球場最寄り駅からのバスの利用を呼びかけ「交通渋滞の緩和や地域住民の方々の生活への配慮を含め、こちらの公共交通機関のご利用をお願いします」とファンに協力を求めていた。

  • ソフトバンク・徐若熙が腰を手術 競技復帰まで2〜3ヶ月

    2026年07月16日 08:08
     ソフトバンクは15日、徐若熙投手が同日尼崎市の病院で『右第5腰椎仙椎椎間板ヘルニアにともなう、経椎弓間的全内視鏡下椎間板摘出術』を受け、無事終了したと発表した。

  • オリックス、オリ姫デーグッズ第1弾を7月18日に発売

    2026年07月16日 08:01
     オリックスは15日、「Bs オリ姫デー2026 supported by エクスドリーム不動産」グッズ第1弾を7月18日(土)に発売することになったと発表した。  今年のビジュアルコンセプト「natural」をテーマに、白を基調としたアイテムを用意。風景と重ねて記念撮影も楽しめる「オリメンチケット風クリアカード(シークレット)」と、パッケージごとキーホルダーになった「オリメンブリスターチャーム(シークレット)」は今回初登場。  また、グッズ第1弾を含む商品10,000円(税込)以上購入者には、オリ姫ロゴデザインの「ミニクリアバッグ」を数量限定でプレゼント。

  • 井川慶氏 阪神・今朝丸は僕の2年目よりもレベルが上 セベリーノは制球が安定してきた期待できる

    2026年07月16日 08:00
     「中日6−5阪神」(15日、バンテリンドーム)  プロ初先発した阪神の今朝丸裕喜投手が4回6安打4失点で降板した。デイリースポーツ評論家の井川慶氏は調整の困難さを推し量りつつ「彼の良さは見えました」と好評価。また、デビュー登板で1回無安打無失点のアンダーソン・セベリーノ投手にも言及した。   ◇  ◇  プロ初先発の今朝丸投手は、いい経験になったはずです。まず前提として、中継ぎでの調整が続いていた状況からの先発という難しさがあったでしょうし、その中でも彼の良さは見えました。  昨年も2軍で先発した試合を見させてもらいましたが、真っすぐの強さやスライダーのキレが持ち味で、この日も序盤は左打者の内角にしっかり制球されていました。そこにフォークを交えて打ち取るスタイルですが、時折投げていた緩いカーブでカウントを稼げるようになってくると、先発をやる上でより楽に投げていけるでしょう。  僕も同じ高卒2年目でプロ初先発し、初勝利を挙げることができましたが、今朝丸投手の堂々と投げる姿や自分の良さを出せていたところなど、当時の僕よりもレベルが上だと思います。今後の成長を楽しみに見ていきたいですね。  1軍初登板のセベリーノ投手は、2軍での投球と比べて制球が安定してきましたね。真っすぐの強さがあって、スライダーでも空振りを取れていた。今後、走者を置いてどうなるかというのはありますが、より日本に慣れてくるというプラス要素を考えても、期待できると思います。

  • 広島・新井監督 先発の斉藤優に「相手との勝負に少しずつ。成長を感じます」 2点適時打の石原「本当に成長してると思います」一問一答

    2026年07月16日 08:00
     「広島6−4DeNA」(15日、マツダスタジアム)  広島が逆転勝ち。1−2の六回に小園海斗、佐々木泰が連続適時打。さらに石原貴槻の2点適時二塁打など6安打一挙5得点で東を攻略した。3番手の遠藤淳志が今季初勝利。先発した4年目の斉藤優汰は4回2/3で6安打4四球4三振の2失点だった。試合後、新井貴浩監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  (テレビインタビュー)  −試合を振り返って。  「斉藤優がよく粘ったと思います。あと、中盤の集中打は本当にいい攻撃だったと思います」  −斉藤優は粘った。  「少しずつではありますが成長している。今日、相手のエースと対戦したことを糧にしてまた次の登板に備えてほしい」  (ペン囲み)  −斉藤優は特にどんなところに成長を感じる。  「少しずつ自分との勝負から相手との勝負に少しずつなってきている。そういうところが一番成長を感じます」  −中継ぎ陣も試合をつくった。  「(辻)大雅もあそこをよくしのいだ。遠藤にしても高にしてもハーンにしても、いいピッチングだった。森浦も最近ずっと抑えていたので、しっかり切り替えてあさってに備えてもらいたい」  −石原が猛打賞。  「しっかり自分のポイントまで引きつけて、体の近くでスイングできているので、追い込まれても簡単に三振しなくなっている。ボールをより近くまで呼び込めてきてると思います。本当に成長してると思います」

  • ロッテ、『オガトモコンビ』コラボグルメを販売

    2026年07月16日 07:54
     ロッテは15日、7月18日からZOZOマリンスタジアムで開催するホームゲームでマリーンズの二遊間を支える小川龍成選手と友杉篤輝選手のコラボグルメを販売すると発表した。

  • 村上宗隆に「望む額をいくらでも払え」 “相思相愛”にシカゴ市民熱狂「頼むから」

    2026年07月16日 07:10
    ホワイトソックスとは2年3400万ドルの契約を結んでいる  ホワイトソックスの村上宗隆内野手が14日(日本時間15日)、オールスター前に行われるレッドカーペットに参加した。その後、報道陣の取材に応じたスラッガーが所属球団への愛着を口にすると、米メディアが一斉に報道。シカゴファンからは「頼むから契約延長してくれ!」との願いが寄せられた。  レッドカーペットを終えて練習着に着替えた村上には報道陣が殺到。その中で、ホワイトソックス入団を選んだ決断は改めてどう思うかと問いかけられた。村上は「もう最高の選択だったと思ってますし、僕たちは勝つ集団なので。これからももっともっと勝てるように頑張りたいなと思ってます」と話した。続けて今後も長くホワイトソックスにいたいかと聞かれると、「もちろん、はい」と即答した。  昨オフのFA市場でトップクラスの評価を受けていた村上だが、三振の多さや確実性などを懸念されてなかなか契約が決まらなかった。その中で、3年連続で100敗以上と低迷が続いているホワイトソックスと2年3400万ドル(約55億円)で契約に合意した。金額の低さもさることながら、“弱小球団”への移籍に驚く声も少なくなかった。  しかし、村上は開幕から自慢のパワーを発揮してアーチを量産。呼応するように若手の多い打線が躍動し、ここ数年の低迷を払拭する前半戦を過ごしている。村上が実際にホワイトソックスと長期契約を結ぶかは不明だが、“前向き”な発言にシカゴ市民は感動を隠しきれなかったようだ。SNS上では歓喜の声が多数寄せられた。 「よっしゃあああ! 彼にいくらでも積め!」 「頼むから契約延長してくれ!」 「大人の対応だね、ムネ!ファンはみんな君と長期契約を結びたがっているよ」 「絶対にシカゴから逃がすな」 「言い値でいいから金を払え! 彼は生涯ホワイトソックスにいるべき選手だ」 「ムネ、もう結婚してくれ!」 「現時点で契約延長するとなったら、一体いくらぐらいになるんだろう?」 「フロントはシュワーバー級(5年1億5000万ドル/約243億円)の大型契約をさっさと提示するべきだ」 「何が何でもシカゴに引き留めてくれ! 彼の望む額をいくらでも払え!」  村上はバイロン・バクストン外野手(ツインズ)の代替選手としてオールスターゲームに出場。9回の球宴初打席は三振に終わったが、ホームランダービーに参戦するなど、スター選手が揃う球宴で存在感を示した。(Full-Count編集部)

  • 巨人の4番・ダルベックが頼もしい2打席連発 谷沢氏が打席の準備を評価「ストレートを待ちながら変化球にも対応できる」

    2026年07月16日 06:50
     巨人がヤクルトに8−2で快勝。15日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、2打席連続で本塁打を放った巨人・ダルベックに注目が集まった。  相手先発・奥川恭伸から2打席連続でアーチを描いた。第2打席では浮いたスライダーを左翼スタンドへ運ぶと、第3打席では外角のストレートを逆方向の右翼スタンドへ。それぞれ異なる球種、コースを捉えた一発で存在感を示した。  解説を務めた谷沢健一氏は「引っ張るときは両肩に力が入る。両肩の力を抜くには、ストレートを待ちながら変化球にも対応し、自分の反応で打てることが大事。今日の2本のホームランはそういう待ち方ができていた」と称賛。直球を意識しながらも変化球に対応できる打席での準備と反応の良さに言及し、ダルベックの対応力の高さを評価していた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 阪神・今朝丸、初先発も4回4失点のほろ苦デビュー 辻発彦氏は「これからの投手」「将来性を感じる」と太鼓判

    2026年07月16日 06:40
     15日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた辻発彦氏が、プロ初先発となった阪神・今朝丸裕喜について言及した。  高卒2年目の今朝丸は、この日がプロ初先発。毎回走者を背負う苦しい投球となったが、3回までは1失点と粘りを見せた。しかし4回、福永裕基に適時二塁打を浴びると、さらにボスラーに2ランを許すなど打ち込まれ、この回3失点。結局、4回4失点で降板となった。  この日の投球に辻氏は「楽しみな投手。角度があって将来性を感じる」と高く評価。「今日は変化球が浮いて打たれてしまったが、まだまだこれからの投手なので」と語り、ほろ苦いデビューとなった右腕の今後の成長に期待を寄せた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』