©sports-topics.net 2026
2026年07月19日 22:30
「広島2−4阪神」(19日、マツダスタジアム) 阪神は逆転勝ちで首位堅守。4カード連続勝ち越しを決めた。 同点の八回、この回からマウンドに上がったハーンから2死一、三塁の好機をつくると、4番・佐藤輝が決勝の2点二塁打を放った。ただ、続く大山がハーンから死球を受けて両軍がベンチを飛び出し、本塁付近で一触即発。警告試合が宣告された。 この場面では主将の坂本がにらみ合った後に仲間にベンチに戻るよう促す姿があった。 試合後に坂本は「やっぱりグラウンド上では、みんなやるか、やられるかでやっている。それはこっちもそうだし、向こうもそう。そういう勝負をしてるから熱くなるのも当たり前だし、実際ケガ人が出たら苦しいのはこっち。でも、そういう厳しいところで勝負できないと、僕らもやっていけないのはわかってる。だから、そういう強い気持ちを、みんなで持って野球をやるっていうのは大事だし。もちろん相手チームもそういう気持ちできているから、その勝負を楽しんでもらうのが一番だし。チーム守るためにもみんなでこうやって戦っていかないといけない」と闘争心を前面に戦う必要性を訴えた。その一方で「でも、これを長引かせるのはあまり良くないと思うから」とも。「また次のカードでは思いっきり勝負するし、オールスター明けてからカープさんとやる時は、またフラットに、思いっきり勝負すればいいと思うし。それで勝った負けたの勝負なんで。とにかく目の前の試合、みんなで強い気持ち持って、戦うっていうだけだと思うんで。また次も、頑張りたいと思います」と続けた。
2026年07月20日 15:33
第108回全国高校野球選手権の各都道府県大会が20日、各地で行われ、今春の地区大会王者3校が敗退した。
九州大会王者のエナジックスポーツは沖縄大会決勝で、沖縄尚学と対戦。春季九州大会決勝では5−1で下した強敵に対して、九回に2点をかえして1点差まで迫ったが3−4で屈した。
近畿大会王者の報徳学園は、兵庫大会4回戦で明石商と対戦。三回に一挙6点を奪われるなど、0−8でまさかの7回コールド負けで敗退した。
中国大会では創志学園が岡山大会3回戦で倉敷工と対戦。2点リードの八回に3点を奪われて、逆転負けを喫した。
また、9日には北海道大会を制した旭川志峯が、北北海道大会3回戦で帯広大谷に延長11回タイブレークの末に敗退している。これで春季地区大会の9地区のうち、4校が姿を消した。
その他の今春地区大会王者の今夏の成績は以下の通り。
◆東北大会 聖光学院 福島大会4強進出
◆関東大会 横浜 神奈川大会8強進出
◆北信越大会 松本国際 長野大会4強進出
◆東海大会 県岐阜商 岐阜大会8強進出
◆四国大会 新田 愛媛大会8強進出
2026年07月20日 15:30
「高校野球奈良大会・3回戦、郡山11−8高田」(20日、さとやくスタジアム)
春夏通じ甲子園12回の出場経験のある郡山が準々決勝進出を決めた。初回は1点を先制も、直後に3失点し、逆転を許した。その後4点を追いかける展開となったが、四回、五回にそれぞれ3得点し、逆転した。八回にも4点を追加し突き放すも、九回には高田の反撃を受けたが、逃げ切った。
岡野雄基監督は「よく打ってくるのは分かっていたのですが、思ったよりお互いに点が入りましたね」と話した。チームは今春のセンバツ出場はならなかったが、21世紀候補校に選ばれた。ただ、春季県大会では準々決勝で敗退。指揮官は「変な自信を持つのをやめやと。そこでぽんと打ち砕かれて、自分たちの現実を見て戦えるようになった」と話した。
八回に2ランを放ち、勝利に貢献した鈴木逞斗内野手(3年)は元々右打ちだったが、2年夏から左打ちも練習し、両打ちに。一発は右打席で放ち、「真っすぐを狙っていたら得意なインコースのところに来たので振り抜いたらたまたまホームランになってくれた」と笑顔で振り返った。
2026年07月20日 14:55
「ロッテ−ソフトバンク」(20日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの角中勝也外野手(39)が今季限りで現役を引退することを表明した。試合前に取材に応じ「今シーズンずっと最初から、まあ最後かなあ。ぐらいには思ってました」と明かした。
この時期の発表に至った理由は11日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)。途中出場で2三振したが「恥ずかしい三振をして。ひと昔前なら、最後の球、弾丸ライナーで、一塁側にファウルでも打ってたなと思って。それがもう、当たらなかったんで。もう無理かなと思いました」と話した。
角中は四国リーグ・高知を経て、06年ドラフト7位でロッテ入り。12年には打率3割1分2厘で独立リーグ出身選手として初の首位打者を獲得した。ロッテ一筋で20年目を迎えた今季は3日に1軍に昇格。ここまで打率・091だった。通算では1512試合に出場、1345安打、70本塁打、564打点、打率2割8分の成績を残している。
2026年07月20日 14:45
「高校野球埼玉大会・5回戦、昌平21−12県浦和」(20日、県営大宮球場)
夏の埼玉大会で2年連続準Vの昌平が、県浦和との壮絶な打撃戦を勝ちきった。
2026年07月20日 13:39
「オリックス−日本ハム」(20日、京セラドーム大阪)
日本ハムの先発・有原が、課題としている序盤でまた失点した。
初回1死から渡部の平凡なゴロを処理した遊撃・水野が一塁へ悪送球。いきなり1死二塁とされ、西川の左前打で1死一、三塁にピンチ拡大。すると、続く太田の2球目に進藤の捕逸で先制点を許した。なお、2死一、三塁から宗に中前適時打を浴び、2点目を奪われた。
有原は今季8試合目の登板。うち7試合で三回までに複数失点を喫した格好となった。
2026年07月20日 13:33
アルフォンゾが3回右前打でメジャー初安打「このために頑張ってきた」
【MLB】ヤンキース 2ー1 ドジャース(日本時間20日・ニューヨーク)
ドジャースのエリエセル・アルフォンゾ捕手が19日(日本時間20日)、敵地のヤンキース戦に「8番・捕手」で先発出場し、3回の第1打席で中前打を放ってメジャー初安打をマークした。デビュー6試合目、10打席目で生まれた待望の一打となった。
メジャーで“第一歩”を刻んだ。3回2死、鋭く振り抜いた打球が中前へ抜けると、アルフォンゾは表情を緩めた。ヤンキースタジアムは大のヤンキースファンという祖母のお気に入りの球場。「打球が抜けていくのが見えた瞬間、このためにこれまで頑張ってきたんだと思った。ここで達成できたのは本当に特別な瞬間だ」と声を弾ませた。
ベンチに戻ると、スターからの粋な祝福が待っていた。試合前に「今日初安打を打とう」と声をかけた大谷翔平投手が歩み寄り、「おめでとう! 言った通りになったね」と笑顔で称えてくれたという。アルフォンゾは「本当に素晴らしいこと。チームメート全員が、僕がここに来た初日からずっと支えてくれている」と感謝を口にした。
この日はブルペンゲームとなり、ベネズエラ出身の26歳は捕手としても奔走。試合には敗れたものの「全員の強みを知ることができている。前を向いて進み続け、明日の試合のことを考えたい」と前を見据えた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2026年07月20日 12:47
「高校野球沖縄大会・決勝、沖縄尚学4−3エナジック」(20日、沖縄セルラースタジアム那覇)
昨夏の甲子園を制した沖縄尚学が逆転でエナジックを下し、2年連続12度目の出場を決めた。1948年の小倉以来、78年ぶり史上7校目となる夏連覇への挑戦権をつかんだ。
試合は1点を先制されながらも動じなかった。直後に敵失で同点に追いつくと、六回に秋江が勝ち越しの適時二塁打。七回には2個の押し出し四死球で突き放した。
先発の久高が5回1失点でしっかりと試合を作ると、昨夏の甲子園決勝で先発し、快投を見せた新垣が六回からリリーフして3回1/3を1失点。九回1死からマウンドに上がった高校日本代表左腕の末吉が3連打を浴びて1点差に迫られたが、リードを守り切った。
2死一、二塁から高めのスライダーで空振り三振を奪うと、末吉は左手を突き上げてガッツポーズ。左腕を中心に歓喜の輪ができた。整列後はエナジックの選手達と抱き合い、健闘をたたえあった。
沖縄尚学は昨年、2年生だった末吉&新垣の活躍で夏の頂点へと駆け上がった。最上級生となり、センバツでは帝京に敗れて夏春連覇を逃したが、78年ぶりとなる夏連覇へ、沖縄尚学が聖地に戻ってくる。
2026年07月20日 12:28
巨人は20日、育成の代木大和投手(22)と支配下契約を結んだと発表した。
2026年07月20日 12:17
「高校野球山梨大会・準決勝、帝京三5−4山梨学院」(20日、山日YBS球場)
センバツ出場の山梨学院が延長タイブレークの末に敗れ、4季連続の甲子園出場を逃した。ドラフト候補の菰田陽生投手は一時同点となる犠飛を放ったが、延長十回からリリーフ登板し決勝点を許した。
延長十回、満を持して菰田がマウンドに上がると球場は大歓声に包まれた。だが右前適時打を浴びて勝ち越しの1点を失った。
十回裏、山梨学院は1死満塁と好機を広げたが、連続三振に終わった。整列で菰田は悔しさをにじませながら、相手選手と抱き合ってたたえた。帝京三の校歌を聞き終え、スタンドにあいさつした直後、選手達はベンチ前で泣き崩れた。
試合は1点リードの三回に一挙4点のビッグイニングを作られてしまった。以降は着実に得点を重ね、六回に1死満塁から菰田の中犠飛で試合を振り出しに戻した。
だが勝ち越し点を奪うことができず試合は九回へ。先頭の菰田が四球を選んで出塁したが、次打者が遊直併殺打で無得点。試合は延長戦に入っていた。
2026年07月20日 12:06
「高校野球兵庫大会・5回戦、加古川西6−4東洋大姫路」(20日、ウインク球場)
今春センバツ出場の東洋大姫路が加古川西に敗れる波乱があった。
東洋大姫路は2点リードの二回に一挙6失点を喫した。8安打を集中される打者一巡の猛攻を止めることができなかった。序盤に試合の主導権を相手に渡してしまった中、打線は粘り強く反撃。2点差まで迫ったが届かなかった。
兵庫大会では春の近畿大会王者・報徳学園も明石商にコールド負けを喫した。準々決勝を前に波乱が相次いだ。
2026年07月20日 11:57
「高校野球兵庫大会・5回戦、明石商8−0報徳学園」(20日、高砂市野球場)
今春の近畿大会を制した報徳学園が明石商に7回コールド負けを喫した。
初回に1点を先制された報徳学園。三回には先発の江藤が突如、制球を乱してしまい3連続四球で押し出しを与えるなどして降板。谷口がリリーフしたが相手の猛攻を止めることができず、打者一巡で一挙6失点を喫した。
五回にも1点を加えられた中、打線は反撃することができず。明石商の右腕・仲吉に4安打に封じ込まれた。六回に安打と四球で1死二、三塁の好機を作ったが、得点を奪うことはできなかった。ゲームセットの瞬間、選手達は泣き崩れ、最後の打者は一塁へヘッドスライディングしたまま起き上がれず。最後は笑顔で塁審に促され整列へと向かった。明石商の校歌斉唱後はベンチ前で泣き崩れ、ベンチでも号泣する選手が相次いだ。
報徳学園は今春、近畿大会を16年ぶりに制覇。夏に向けてチームを仕上げてきていただけに、無念の敗退となってしまった。前日には大阪大会でセンバツ王者の大阪桐蔭が大阪立命館に延長タイブレークで敗退するなど、今夏は波乱が続いている。
対する公立の雄・明石商は7年ぶりとなる夏の甲子園へ大きなライバルを倒した。
2026年07月20日 11:55
ダブルヘッダー2試合で9打数3安打2打点
【MLB】ヤンキース 2ー1 ドジャース(日本時間20日・ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地のヤンキースとのダブルヘッダー第2試合に「1番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打だった。
2026年07月20日 11:45
「高校野球埼玉大会・5回戦、早大本庄0−12浦和学院」(20日、県営大宮球場)
浦和学院が早大本庄に大勝し、夏の埼玉大会は4試合連続コールド勝利となった。森大監督は前日に異例の練習を行い5回戦に臨んだことを明かした。
「すごく私に似たピッチャーで。投球フォームが僕にそっくり」
“激似”の投手とは、この日の試合で先発した早大本庄の安達慶幸投手(3年)。「指導者に『森監督が投げなきゃダメだ』って言われて」と前日練習の際に相手投手の対策として、指揮官自ら朝8時から行われた打撃練習の投手を務めた。
選手10人以上に投げ込み、実際に練習に入ったプロ注目の内藤蒼捕手(3年)は「変化球とか、球質が似ている部分もあった。監督さんが投げてくれて、みんな思い切って、ほとんどヒットを打てた」と笑顔。「暑い中で頑張って投げてくれたので今日の試合にもつながった」と感謝した。
試合後、指揮官は「今日は筋肉痛です」と話しながら、「暑い夏に浦和学院が強い、そういう部分で今日はいい形で見せられた」とうなずいた。
2026年07月20日 11:40
○ レッドソックス 6−1 レイズ ●
<現地時間7月19日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが地区首位タンパベイ・レイズとの本拠地4連戦をスイープ。78年ぶり、球団最長2位タイの13連勝を収めた。
レッドソックスは2回表、6番メサJr.に先制のランニングホームランを許すまさかの立ち上がり。それでも2回裏にすぐさま同点に追い付くと、3回裏には3四死球から相手の捕逸で1点を勝ち越し。さらに、失策と内野ゴロの間に2点を加え、無安打で3点リードを奪った。
5回裏には4番ウィルソン・コントレラスがダメ押しの22号2ラン。援護に恵まれた先発右腕ソニー・グレイは6回1失点と好投し、MLB全体トップタイの12勝目をマーク。リリーフ陣も終盤3イニングをゼロで締め、大型連勝をさらに伸ばした。
レッドソックスは最大借金14を背負って長らく地区最下位に沈んでいたものの、7月3日のエンゼルス戦から4カード連続スイープと快進撃を見せて地区3位に急浮上。地区首位レイズまで6ゲーム差、2位ヤンキースまでは4.5ゲーム差としている。
2026年07月20日 11:23
○ ヤンキース 2−1 ドジャース ●
<現地時間7月19日 ヤンキー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがダブルヘッダー第2戦に惜敗。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続安打を記録した。
ダブルヘッダーとなった敵地遠征の最終日。大谷は第1戦の3回表に先制の適時二塁打を放ち、8回表にもダメ押しの適時打。2打点の活躍で山本由伸の今季10勝目を援護した。
第2戦の先発は2024年途中にドジャース所属だった左腕ヤーブロー。初回の第1打席はカウント0-1から低めのスイーパーを打ち上げて右飛に倒れた。
1点を追う3回表の第2打席はカウント2-0から外角低めのスイーパーを打ち、三塁線への緩いゴロで内野安打。6回表、3番手左腕ヘッドリックに対する第3打席は、カウント1-1から低めのスライダーで一ゴロに打ち取られた。
代打トミー・エドマンの2号ソロで同点に追い付いた8回表、大谷は一死一、二塁と一打勝ち越しの好機で守護神ベドナーと対峙するも、カウント2-2から外角低めのスプリットで空振り三振。続く2番アンディ・パヘスも二飛に終わり、逆転することはできなかった。
大谷は第1戦で5打数2安打、2打点、1三振。第2戦では4打数1安打、1三振という内容で、今季成績は打率.290、22本塁打、60打点、OPS.938となった。
山本の完投勝利により第1戦を制したドジャースは第2戦をブルペンデーで臨むも、1番手のウィル・クラインが初回に1失点。同点に追い付いた直後の8回裏には7番手のエバン・フィリップスが6番チザムJr.に決勝本塁打を浴び、敵地3連戦をスイープすることはできなかった。