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レアル・マドリードは移籍市場で“ベリンガム路線”継続か 19歳ディオマンデなど将来性の高い選手を評価

2026年07月29日 21:00

レアル・マドリードが、若手有望株への大型投資路線を継続する構えだ。クラブは現在RBライプツィヒでプレイする19歳のFWヤン・ディオマンデ獲得に近づいている。 近年のレアル・マドリードは、市場価値が高騰する前の若手を確保する戦略を積極的に進めている。その象徴となったのがイングランド代表MFジュード・ベリンガムの獲得だった。 100億円を超える移籍金を投じて20歳未満の選手を獲得することは、かつてのクラブ方針では珍しかった。しかし、ベリンガムの成功を受け、クラブは同様のアプローチを続ける方針を固めたようだ。『as』が報じている。 ディオマンデは今シーズンのブンデスリーガとワールドカップで評価が急上昇。パリ・サンジェルマンやバルセロナ、マンチェスター・シティなど複数のビッグクラブが関心を示していたものの、レアル・マドリードが獲得レースで優位に立った。 クラブ内部では、ディオマンデが将来的に世界屈指のウインガーへ成長する可能性があると評価。バイエルン所属のFWマイケル・オリーセやパリ・サンジェルマン所属のFWウスマン・デンベレらに匹敵する存在になれると期待しているという。 また、レアル・マドリードは今夏加入したDFマルク・ククレジャと同様に、他クラブより先に獲得を決断したようだ。仮に別の欧州トップクラブへ移籍すれば、将来的な獲得はさらに困難となり、移籍金も大幅に高騰する可能性がある。 そのため、クラブは高額な移籍金を支払うリスクを受け入れたうえで、早期の獲得に踏み切る方針を選択したようだ。 もちろん、若手への大型投資にはリスクも伴う。しかし、レアル・マドリードはベリンガムで得た成功体験をもとに、ディオマンデにも同様の成長曲線を期待している。将来的にチームの中心選手へ成長するかどうか、その動向に注目が集まる。

  • サッカー
  • 「ワールドカップは売り物ではない」FIFAの子会社設立計画→猛反発UEFAによる “W杯ボイコット表明”を全文紹介!「断固として拒否する」

    2026年07月31日 01:50
     現地7月30日、UEFA(欧州サッカー連盟)は加盟55協会によるオンライン会議を実施。FIFA(国際サッカー連盟)による“子会社設立計画”を受けての緊急ミーティングで、もし計画が実行されれば、UEFA加盟国は「ワールドカップをボイコットする」という方針で全会一致した。  以下が「UEFAと55加盟協会を代表する声明」と題された全文だ。 「UEFAおよび55の加盟協会は、一丸となっている。我々は、FIFAがワールドカップおよびその他のFIFA大会の所有権の一部を民間投資家へ譲渡しようとする提案を、全会一致かつ断固として拒否する。  ワールドカップは投資商品として扱われるべきものではない。それはサッカー界における最も偉大な遺産のひとつであり、何世代にも渡って選手、代表チーム、そして世界中のサポーターによって築き上げられてきた。そこに含まれるいかなる権益も、民間投資家へ明け渡されるべきではない。  ワールドカップは売り物ではない。  サッカー界にとってこれほど重大な提案が極秘裏に作られ、競技を預かる責任を負う関係者との実質的な協議もないまま承認寸前まで進められたことは、無責任であり、到底正当化できるものではない。  これは単なる深刻なリーダーシップの欠如ではない。世界サッカーの管理者としてのFIFAが、その責務を放棄したことを意味する。  今や世界中の各国協会は、最後通告を突き付けられている。  サッカー最大の大会が永久に民間資本の支配下へ置かれることを受け入れるか、それともその代償を負うか――という選択である。  これは『民主的な意思決定』ではない。威圧による統治であり、強制そのものである。世界のサッカーを預かる機関として、とうてい許される行為ではない。  しかし、我々の反対理由は手続き上の問題だけではない。外部投資家がFIFA大会の所有権を取得した瞬間、サッカーは永遠に変わってしまう。利益の追求は恒久的な義務となり、投資家の期待は日々の圧力となる。その瞬間から、国際試合日程に関するあらゆる決定、大会方式に関するあらゆる決定、そしてサッカーの未来を形作るすべての判断は、もはや競技にとって何が最善かではなく、株主にとって何が最善かによって左右されることになる。  このようなモデルに、世界サッカーの中で居場所はない。  サッカーの未来が、第一の責務を投資利益の最大化に置く者たちの期待によって決められてはならない。また、各国協会、リーグ、クラブ、選手、そしてサポーターの利益が、投資家の利益より下位に置かれることも許されない。サッカーは、目先の資金のために未来を抵当に入れてはならない。  ヨーロッパの立場は明確である。我々は、このようなモデルに正当性を与えることは決してない。未来の世代のために預かっているに過ぎないものを売り払う道徳的権限を持つ者など、誰ひとりとして存在しない。  本日の協議の結果として、この提案が完全に撤回され、さらにFIFAが今後二度とその統治機構や大会を民間所有へ開放しないという法的拘束力のある保証が示されない限り、UEFA加盟国の代表チームはいかなるFIFA大会にも参加しない。  誰も誤解してはならない。UEFAと加盟各国協会は、これらの計画に対し、断固たる決意をもって対抗する。組織が歴史の中で評価されるのは、何を受け入れたかではなく、何を妥協せず拒んだかによってである。  今こそ、まさにそのような時である。売ってはならないものがある。FIFAワールドカップはサッカーのものである。これまでもそうであり、これからもそうである。  そして、ヨーロッパが声を持ち続ける限り、ワールドカップが売りに出されることは決してない」 1 2 次へ

  • ニューカッスルのエディ・ハウが辞任か 後任はACLE連覇アル・アハリの青年監督?

    2026年07月31日 00:18
    プレミアリーグのニューカッスルの監督が変わるようだ。『The Athletic』によると、現指揮官であるエディ・ハウ監督がクラブに辞任したい旨を伝えたという。 ニューカッスルは昨季12位と苦戦のシーズンとなったが、クラブ関係者はハウ監督の続投を望んでいた。 しかし、ここ数日でハウ監督が退任希望を伝え、それが受け入れられた模様。両者の関係は非常に良好であり、現在ニューカッスルは後任確保のため動いている。 後任候補の名前はすでに明らかになっており、サウジ・プロリーグのアル・アハリを指揮するマティアス・ヤイスレ氏の就任が濃厚となっているようだ。 ヤイスレは38歳と若い青年監督で、現役時代はドイツのホッフェンハイムでプレイ。その後指導者に転身し、レッドブル・グループで経験を積んだ。 2023年から在籍するアル・アハリではAFCチャンピオンズエリートの連覇に貢献している。その際、決勝ではどちらもJリーグのクラブと対戦しており、24-25シーズンは川崎フロンターレを、25-26シーズンでは町田ゼルビアを下している。 今夏サンドロ・トナーリが移籍し、アレクサンデル・イサクに続いて2季連続で主力を引き抜かれてしまったニューカッスル。そこに監督の交代とダメージの大きい出来事が続くが、26-27シーズンは盛り返すことができるのだろうか。

  • トラフォードの放出が濃厚なシティ 代役はアルゼンチン代表GK?2017年以来の復帰か

    2026年07月31日 00:10
    プレミアリーグのマンチェスター・シティがGKの獲得を検討している。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ターゲットはリーグ1のマルセイユに所属するGKヘロニモ・ルジ。 34歳のベテランで、今夏行われたW杯にはアルゼンチン代表として参加していた。 シティはイングランド代表のジェイムズ・トラフォードのリーズ行きが濃厚となっており、代役となれるGKを探している。 ルジはこれまで主にアルゼンチン、スペイン、フランス、オランダでプレイしており、トップチームでの出番はなかったものの、2016年から1年間シティに籍を置いてきた。 すでに選手側にはシティからの関心が伝えられており、2017年以来となる復帰に前向きな様子。ルジとマルセイユの契約は残り1年となっている。 絶対的なGKであるジャンルイジ・ドンナルンマがいる中で、ルジに求められるのはカップ戦での活躍だろう。昨季はFAカップ、カラバオカップと2つのタイトルを獲得したが、26-27シーズンはダブルで連覇となるのだろうか。

  • ブンデスリーガ、昨季の観客動員数が史上最多更新! 1部、2部合計で2140万人超え…名門クラブ1部復帰も影響

    2026年07月30日 23:32
     ブンデスリーガは30日、2025−26シーズンの観客動員数を発表した。

  • 橋岡大樹のボルシアMG移籍が決定! 買取OP付きのレンタルで町野修斗&宇野禅斗に続く日本人トリオ結成

    2026年07月30日 23:04
     ボルシアMGは30日、スラヴィア・プラハ(チェコ)に所属する日本代表DF橋岡大樹を期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までとなり、この契約には買い取りオプションも付帯する。  現在27歳の橋岡は、浦和レッズのユース出身で2017年にトップチームデビューを飾った。その後、シント・トロイデン(ベルギー)を経て、2024年1月にプレミアリーグのルートン・タウン(イングランド)に移籍を果たした。しかし、チームは2年連続で降格の憂き目にあったこともあり、昨夏にスラヴィア・プラハ(チェコ)に加入。さらに今年2月にはヘント(ベルギー)へレンタル移籍し、公式戦17試合に出場していた。  今夏期限付き移籍の満了に伴い、スラヴィア・プラハに復帰した橋岡だが、買い取りオプション付きの期限付き移籍でボルシアMGへの加入が決定。背番号「14」を着用することになった橋岡は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを述べている。 「代理人からボルシアが興味を持っていると聞いた時は、本当に嬉しかったです。すぐに移籍したいと思いましたし、ブンデスリーガでの挑戦を楽しみにしています」  なお、ボルシアMGには日本代表FW町野修斗が在籍しているほか、この夏に清水エスパルスから同MF宇野禅斗も加入。ここに橋岡も加わり、3人の日本代表選手がボルシア・パルクでプレーすることになった。 【動画】ボルシアMGが橋岡大樹の獲得を発表! 🗣️🤳#ボルシアMG #橋岡大樹 pic.twitter.com/txX7jEeKib— Gladbach🇯🇵 (@borussia_jp) July 30, 2026

  • あの「禁断交渉」で全面対決へ アトレティコがバルセロナを協会提訴 “エースの移籍問題”が法廷闘争に発展か

    2026年07月30日 23:00
    フリアン・アルバレスを巡る移籍騒動が、新たな局面を迎えた。 『The Athletic』によれば、アトレティコ・マドリードは、アルバレス獲得を巡るバルセロナの動きが倫理規定に違反しているとして、スペインサッカー連盟(RFEF)へ正式に訴えを起こしたという。一方、バルセロナ側は、この申し立てに対して異議を申し立てる方針とされている。 アルバレスは2030年までアトレティコと契約を結んでいるものの、ワールドカップ期間中に「移籍を希望している」と明かしたことで去就が注目を集めていた。同紙は今年5月、バルセロナが移籍金約1億ユーロでの正式オファーを準備し、選手側との交渉を進めていたと報道。しかし、その直後にアトレティコはSNSで皮肉を込めたメッセージを投稿し、両クラブの対立が表面化していた。 今後は移籍市場での動向だけでなく、アトレティコとバルセロナによる法的な争いの行方にも、大きな注目が集まりそうだ。

  • イタリア代表指揮官に復帰のマンチーニ氏が就任会見…過去の退任劇を謝罪も「本来あるべき姿に戻したい」

    2026年07月30日 22:10
     イタリア代表監督に就任したロベルト・マンチーニ氏が29日に就任会見に臨んだ。同日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。  3大会連続でFIFAワールドカップ出場を逃したイタリア代表は、新監督の選定をめぐり迷走。アンドレア・ピルロ氏の就任が白紙となり、テクニカルディレクターとアドバイザーに就任したばかりのパオロ・マルディーニ氏とレオナルド氏がそれぞれ辞任するなど混迷を極めたが、マンチーニ氏の復帰という形でようやく決着が着いた。  マンチーニ新監督は会見の冒頭で3年前の退任劇について説明。2023年8月に突如として代表監督辞任を表明し、サウジアラビア代表監督へ就任していた過去について謝罪を表明しつつ、“2次政権”にかける思いを口にした。 「(ガブリエーレ・)グラヴィーナ前会長と私の間に意思疎通の問題がありました。もっと早く話し合っていれば、解決できていただろう。本当に申し訳ありません。代表チームのユニフォームは、私にとって非常に大切なものです。私が過ちを犯し、それまでの努力がすべて無駄になったことは、人生最愛の人を失ったようなものです。(ジョバンニ・)マラゴ会長のおかげで、私は新たな機会を得ることができました。私はここで名誉を挽回し、イタリアを本来あるべき姿に戻したいと思います」  今後、イタリア代表はUEFAネーションズリーグで強化を図り、2027年3月から始まるUEFA EURO 2028予選での突破、そして同大会での好成績を目指す。さらに、4年後に開催される2030年のFIFAワールドカップ出場と、その躍進が最大の命題となる。マンチーニ新監督は「主要大会を1つ、できれば2つ制したい」と野心を覗かせ、今後の指針を示している。 「可能であれば、契約期間よりも長くチームに留まりたいと思います。U-18からイタリア代表は、同じシステムでプレーするべきです。18歳で優秀な選手も輩出できると思うし、だからこそ、共通の戦術的アイデンティティを持つ必要があります」  さらに、記者から「現在のイタリア代表がW杯で優勝できるか」と問われると、次のように答えている。 「私が就任した時(2018年)、多くのジャーナリストはイタリアを欧州で7位か8位のチームと評していました。しかし、我々は3年間無敗を続け、EUROで優勝しました。もし、イタリアがW杯に出場すれば、当然のことながら優勝候補には挙げられるでしょう。それが、(真の)優勝候補ではなかったとしてもです」

  • ボーンマスにはビッグクラブが注目する逸材ばかり! クルピ、スコットらに続き、19歳ブラジル代表FWにはレアル、バイエルン、PSGが興味か

    2026年07月30日 22:00
    昨夏DFディーン・ハイセンがレアル・マドリードへ、ミロシュ・ケルケズがリヴァプールへ移籍し、そして冬にはアントワーヌ・セメンヨがマンチェスター・シティへステップアップを果たすなど、ビッグクラブに多くの選手を売却したボーンマス。

  • もしレブロンやデュラントがサッカーをやっていれば、アメリカは最強になれた? その妄想を打ち消すメッシの存在「大谷翔平は突然世界最高のFWになるか」

    2026年07月30日 21:40
    もしアメリカバスケット界のスーパースターであるレブロン・ジェイムズやケビン・デュラント、野球界のスターであるアーロン・ジャッジ、アメフトのトム・ブレイディといったレジェンドたちがサッカーを選択していた場合、アメリカ男子サッカーは世界最強になっただろうか。 アメリカは女子サッカーが世界トップクラスの力を誇るが、男子の方は中堅国の域を出ない。ホスト国として迎えた2026W杯はベスト16でベルギー代表に敗れることになり、スコアも1-4と力の差を見せつけられるものだった。 W杯で惨敗するたび、アメリカでも「レブロンがサッカーをやっていれば」といった話題が浮上するのだという。バスケット界のキングであるレブロンは206cmのサイズを誇り、身体能力も怪物だ。サッカーを選択していた場合でも凄い選手になれた可能性は高い。 ただ、『ESPN』はリオネル・メッシがそうした話題を封じてしまうと取り上げている。史上最高の選手の1人であるメッシは身長170cmほどで、フィジカルモンスターというわけではない。しかし、サッカーではそのサイズが有利に働くこともあると同メディアは伝えている。 「メッシは、アメリカ人が思い浮かべるアスリートとは異なるタイプだ。バスケットやアメフトにおいては、メッシの身長は不利に働くだろう。しかしサッカーにおいては低重心、狭いエリアでの俊敏性、DFをかわしてシュートポジションへ持ち込む能力など、小柄なことが有利に働くケースがある。ここは議論の重要な要素の1つになるだろう」 「他にもマラドーナは165cmだったし、ロナウジーニョとムバッペは178cmだ。アメリカ代表に優秀なアスリートが増えれば強くはなるだろうが、それでも圧倒的な強さを誇る世界最強チームになるとの考え方は現実的ではない。体格やスピードは重要だが、それらが有利に働くポジションもあれば、あまり影響しないポジションもある」 同メディアは、アメリカサッカー界がチャンスメイカーの育成に苦労していると分析している。フィジカルの強い選手を揃えることは出来ても、メッシやネイマールのような創造性を持つ選手を育てるのは容易ではないのだ。 「アメリカ人にこれらのスキルを身につけさせることは、数百万ドル規模の課題と言える。幼い頃からフットサルやストリートサッカーをさせれば、養われるかもしれない。しかし答えを見つけるのは難しい。他スポーツのエリート選手をアメリカ代表に投入すれば強くなるといった単純な話ではない。仮にそうだとしても、他国が同じことをすれば恩恵は僅かかもしれない」 「例えばレブロンがスーパーストライカーになるなら、224cmのサイズを持つウェンバンヤマ(バスケット選手)がフランス代表の最前線に入ったらどうなる。大谷翔平は突然世界最高のストライカーになるだろうか。オーストラリアはラグビーやクリケットの選手を集めれば世界的強豪国になるだろうか」 答えの出ない議論ではあるが、メッシや今回のW杯を制したスペイン代表を見ると、サッカーはフィジカルだけで制圧できるスポーツではないことが分かってくる。アメリカでサッカー人気が高まれば、アスリートタイプの選手が参入してくる機会が増えるかもしれないが、それだけでアメリカがW杯を制覇できるかは分からない。

  • 岡野雅行を演じる水上恒司「似てますよね?」 自身の半生描く映画『アンダードッグ』に岡野氏「本当にビックリ」

    2026年07月30日 21:37
     30日、映画『アンダードッグ ー日本初のW杯出場を決めたポンコツ男ー』の製作発表記者会見が東京都内で行われた。  映画『アンダードッグ』は、1997年11月16日に行われた「ジョホールバルの歓喜」として知られる日本代表が1998年のフランス・ワールドカップ出場を決めたイラン代表戦で、歴史を動かした元日本代表FW岡野雅行氏の半生を映画化したもの。製作発表会見には、主演の水上恒司さん、池田匠志さん、豪田トモ監督、そして岡野雅行さんが登場した。  記者会見の冒頭、福岡県出身の水上さんが熊本で発生した地震へメッセージ。「僕の故郷の近くである熊本で大きな地震がありました。まずは『アンダードッグ』制作チームを代表して、僕の方から被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。少しでも勇気と元気と希望を与えられるような作品にこれから作っていこうと思っております」とコメントした。  主人公である岡野さんを演じる水上さん。当時のユニフォームを着用して登場した中、岡野さんとは2度目の対面だというが、「似てますよね?」とコメント。岡野さんの高校時代がメインとなる映画だが、「岡野さんがおっしゃっていた『自分の力で切り拓いていく』っていうことが、今の時代に僕も含め若者の中でもそういった精神みたいなものって必要なんじゃないかなと思います」と、メッセージ性もあるとのこと。また、高校時代は野球に打ち込んでいた水上さんだが、サッカーは未経験。「初心者なんで下手くそなんですけども、はい、気合で頑張っていこうと思ってます」と、トレーニングを積んでいることを明かした。  岡野さんの相棒でもある永井隆一氏を演じる池田さんは、高校時代に全国高校サッカー選手権に背番号10を背負って出場した実力者。2010年の南アフリカW杯の時の日本代表ユニフォームで登場したが「このワールドカップをすごく見て熱狂して、夢を見させてくれた思い出のある大会。この大会を機に、僕はサッカー選手を目指しました」と、自身の原点でもある大会と明かした。そして、俳優となり今回の作品に関わることに。「当時の僕からすると、今こうやってこのユニフォームを着て、役者としてこのサッカーに関われる作品に立てる、この場所に立てているのがすごく不思議な縁を感じる」と明かした。  監督であり、脚本・プロデューサーも務める豪田さんは大のサッカー好き。当時の試合も見守っていたというが、「あの時の岡野さんへの怒りと失望と(笑)、それから感謝の気持ちを込めて、魂込めて映画を作らせていただいております」と、思いを乗せた作品にしたいとコメントした。  今回主人公となる岡野さん本人は「本当に、何やってるんですか(笑)」と、自身の半生が映画化されることに戸惑いを明かし、「イケメンすぎるんですよね(笑)」と、演じる俳優陣にも驚いたとした。  すると、記者会見にはサプライズで岡田武史監督を演じる矢野昌幸さんが登場。当時の岡田監督のシャツとジャージ姿で登場すると、「打てよ、この野郎(笑)」と、当時の岡田監督の叫びを再現。岡野さんは「似てますね」とコメント。岡野さんは当時を振り返り「最初は『秘密兵器使えよ』と思ってたんですけど、あの時は『出たくないな』と(笑)」と明かし、「絶対に戦犯になるなと思ったらやらかしたわけじゃないですか。もう本当、地獄の中でやってました」と、ものすごいプレッシャーの中でプレーし、歓喜の決勝ゴールを記録したようだ。  記者会見では岡野さん、水上さん、池田さんでリフティング対決。20秒間でそれぞれチャレンジした中、初心者だという水上さんは12回。池田さんは、18回に加えてリフティング技を3回見せる活躍。しかし、岡野さんが8回に終わり最下位に。罰ゲームとして、映画公開まで毎週トレーニング動画をSNSにアップすることとなり、今後が注目だ。 1 2 次へ

  • マレスカ新監督の下でも構想外…マンCのカルヴィン・フィリップス、再びシェフィールド・Uへ期限付き移籍へ

    2026年07月30日 21:32
     マンチェスター・シティに所属する元イングランド代表MFカルヴィン・フィリップスは、今夏に再びシェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍に出るようだ。イギリスメディア『デイリーメール』が29日に報じた。  現在30歳のカルヴィン・フィリップスは、リーズのアカデミー出身で、同クラブのトップチームで中盤の主力に定着。2019−20シーズンにはリーズの17年ぶりとなるプレミアリーグ復帰に貢献し、2020年9月にはイングランド代表デビュー。プレミアリーグが舞台となってもその存在感は変わらず、EURO2020では準優勝したイングランド代表において、全試合にスタメン出場。当時は“ヨークシャーのピルロ”と名付けられていた。  これらの活躍が評価され、2022年夏にはマンチェスター・シティへ完全移籍加入したものの、ジョゼップ・グアルディオラ前監督からの信頼は掴めず、加入初年度は公式戦出場21試合、うち先発はわずか4試合に終始。以降も戦力としてカウントされず、ウェストハム、イプスウィッチへの期限付き移籍も経験したが、かつてのトップフォームは取り戻せていない。  2025−26シーズンはマンチェスター・シティでシーズンをスタートさせたものの、公式戦の出場機会はわずか1試合のみで、冬の移籍市場でシェフィールド・ユナイテッドへレンタル移籍。同クラブでもわずか3試合の出場にとどまると、期限付き移籍期間の満了に伴い、現在は所属元のマンチェスター・シティに戻っている。しかしながら、プレシーズンツアーのメンバーにカルヴィン・フィリップスの名前はなく、エンツォ・マレスカ新体制でも構想外の模様だ。  今回の報道によると、カルヴィン・フィリップスは再びシェフィールド・ユナイテッドで“復活”を目指すこととなりそうだ。シェフィールド・ユナイテッド側は同選手の再びの期限付き移籍加入に前向きな姿勢を示しており、クリス・ワイルダー監督は、プレシーズン期間から同選手をチームに迎え入れることができれば、大きな戦力になることを確信しているという。ワイルダー監督からの高い評価もあり、マンチェスター・シティも早々に期限付き移籍契約をまとめ上げる方針と見られる。  マンチェスター・シティとの契約期間は2028年6月30日まで残っているが、残り2年間で、カルヴィン・フィリップスはかつての姿を取り戻すことができるか。 【動画】かつて“ヨークシャーのピルロ”と呼ばれたK・フィリップス

  • 今夏フライブルク移籍の長田澪、決断の決め手と現在地「価値観を完全に共感できた」

    2026年07月30日 21:13
     今夏、ブレーメンからフライブルクへ移籍したU−21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)が新天地での現状を語った。

  • アデイェミが明かすバルサ移籍の舞台裏 フリック監督から電話も「説得など必要なかった。なぜなら…」

    2026年07月30日 21:04
     今夏、ドルトムントからバルセロナへの完全移籍を決断したドイツ代表FWカリム・アデイェミが、移籍の裏話や、新天地で待ち受けるポジション争いについて語った。現地メディア『ムンド・デポルティーボ』が30日、同選手のコメントを伝えている。  アデイェミは今月23日、バルセロナと2031年6月30日までの5年契約を締結。4年間在籍したドルトムントとの契約を残してはいたものの、2026−27シーズンが“ラストイヤー”で、来夏のフリー退団を待たず、この夏に新天地を求めた。  同メディアなどの報道によると、バルセロナは移籍金として2200万ユーロ(約41億円)を支払い、タイトル獲得などに応じて発生する最大700万ユーロ(約13億円)のボーナスも付随しているという。  アデイェミはドイツを含めて3カ国にルーツを持つが、A代表は出生地であるドイツ代表を選択。FIFAワールドカップ2026行きは逃したものの、これまでに国際Aマッチ通算11キャップを刻んでいる。2021年9月にドイツ代表デビューを飾ったが、当時の代表指揮官は、現在バルセロナを率いるハンジ・フリック監督だった。  バルセロナ移籍が決まる前、アデイェミの元に、共にカタールW杯も戦った“恩師”から電話が届いたという。「“説得”は間違った表現だ」と切り出したアデイェミは、「単に彼から電話がかかってきて、『来たいか?』と尋ねられただけさ。もちろん、僕は『行きたい』と答えた」と、決断の裏にあったフリック監督とのやりとりを明かす。バルセロナからの誘いを受けて、断る選択肢はなかったことを強調した。 「ここは世界最大のクラブだし、こうしたチャンスは一生に一度しかない。彼(フリック監督)に説得される必要などなかったよ。もちろん、以前から彼のことを信頼しており、深く尊敬しているけどね」  また、アデイェミは直近ではセカンドトップやセンターフォワードとして起用される回数が増えているが、元は両ウイングを本職とする選手。仮にWGでの起用が見込まれている場合は、スペイン代表FWラミン・ヤマル、ブラジル代表FWハフィーニャ、そして今夏に加わったイングランド代表FWアンソニー・ゴードンらとのポジション争いが待っている。  しかしながら、「どの選手も恐れていないよ」とアデイェミ。「自分がベストを尽くせば、出場するチャンスはあると分かっているからね」と力を込めた。 【動画】アデイェミのバルサ初日に密着 Curious about Adeyemi's first days at Barça? Hit play and find out. 👀 pic.twitter.com/FnNzh0crNi— FC Barcelona (@FCBarcelona) July 26, 2026

  • 【バイタルエリアの仕事人】vol.66 ジャーメイン良|キャリア初タイトルを獲得した広島を離れて清水へ。移籍決断の舞台裏「非常に魅力的なチャレンジだと思った」

    2026年07月30日 20:42
     攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第66回は、清水エスパルスのジャーメイン良だ。  ジャーメインは流通経済大柏高、流通経済大を経て2017年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタート。その後、21年に横浜FC、22年にジュビロ磐田、25年にサンフレッチェ広島、そして26年6月に清水へ新天地を求めた。  シーズン移行に伴い、半年間限定で行なわれた直近のJ1百年構想リーグでは、サンフレッチェの一員として16試合に出場し、3ゴールをマークした。まずは、広島時代を振り返ってもらった。 ――◆――◆――    2025年のアジア・チャンピオンズリーグ2は、苦い思い出です。チームの問題で準々決勝の第1戦が敗戦扱いになり、結果として負けてしまいました。今年のアジア・チャンピオンズリーグエリートでは、アウェーでの決勝トーナメント第1戦で早い段階で10人になってしまい、難しいゲームになりました。第2戦でも合計スコアで逆転できなかったので、苦しい経験をしました。  僕にとっては、初めてのアジア・チャンピオンズリーグ2やアジア・チャンピオンズリーグエリートでアジアのチームと対戦をして、すごく良い機会になりましたし、もう一度これらの舞台でプレーしたい想いがすごくあります。  百年構想リーグは、引き分けで終わりではなく、PK戦があったのでいろいろな戦い方があると思いました。  実際に百年構想リーグが始まった時は、今までのJリーグと変わらない気持ちでプレーしていましたし、1戦1戦勝利を目ざしてやっていました。そのため、これまでのリーグ戦とはそんなに変化はなかったです。  ただ、EASTとWESTでリーグが分かれていたため、東側のチームとはプレーオフ以外で試合をしなかったので、直近に戦ったチームとまたすぐにゲームをするのは、少し不思議な感覚でした。  また、百年構想リーグではドローでもPK戦で勝てば勝点1ではなく、勝点2を得られたので、引き分けでも通常のシーズンよりも、少しポジティブな気持ちになれるような感覚はありました。  現在31歳のFWは、今夏に広島を離れて清水へ完全移籍した。どのような理由で加入を決断したのか。その背景とは――。 ――◆――◆――  僕は2025年に広島へ行き、初めてJ1の上位争いを経験し、ルヴァンカップではキャリア初のタイトルを獲得できました。  広島には本当にすごく良い選手がたくさんいました。選手層がとても厚く、誰が出ても戦えるようなチームの状況でした。  そのなかで、僕としては環境を変えたかったと言いますか…新しいチャレンジをしてみたい気持ちが強かったなかで、エスパルスから話をいただきました。広島で少し試合に出場する時間が少なくなっていたからではなく、仮にレギュラーだったとしても、エスパルスから同じ話をいただいていれば、移籍をしたと思います。    クラブだけではなく、エスパルスの吉田孝行監督とも話をさせていただき、チームから必要とされている熱意のようなものを感じました。僕が100%監督のサッカーにフィットすることや、僕の強みをチームで出せるようになっているとも伝えていただきました。  また、本気でタイトル獲得を目ざしている話もしていただきました。それを聞き、エスパルスの一員として、アジアの舞台に立てるようになりたい。そういった気持ちになりました。非常に魅力的なチャレンジだと思ったので、移籍を決めました。  僕が本当に責任感を持って、完璧にフィットして、最高の状態で結果を出さなければ、タイトルは見えてこないと思います。結果を出し続けなければいけないといった強い責任感や、自覚も加入を決定づけた1つの理由にあったような気がします。  チームにも溶け込めていると思います。もともと静岡県に住んでいたので、当時と市は違いますが馴染みはありました。サッカーについても、7月のオーストリアキャンプを通じて良いコミュニケーションが取れて、監督のやりたいサッカーもしっかりできるようになってきたと思います。 ※後編に続く。次回は7月31日に公開予定です。 取材・文●沖野楓弥(サッカーダイジェストWeb編集部) 【画像】ゆうちゃみ、鈴木亜美、日向坂や乃木坂の人気メンバー、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jのスタジアムに華添えるゲストを特集

  • ローマが新9番確保! 若きアルゼンチン代表FWが約65億円で加入…入れ替わりでドフビクがボローニャへ

    2026年07月30日 20:25
     ローマは30日、ボローニャからアルゼンチン代表FWサンティアゴ・カストロを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決まっている。  契約の詳細は明かされていないものの、『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数のイタリアメディアの情報によると、カストロはローマと2031年6月30日までの5年契約を結んだという。移籍金は3500万ユーロ(約65億円)で、契約には将来の売却額の10%がボローニャに支払われる条項も付いている模様だ。  カストロは2004年9月18日生まれの現在21歳。母国ベレス・サルスフィエルドのアカデミーで育ち、同クラブのトップチームで存在感を放つと、2024年1月にボローニャへ完全移籍加入。シーズン途中の加入となった2023−24シーズンはベンチを温める時間も短くはなかったが、チャンピオンズリーグ(CL)に出場した翌2024−25シーズンからは絶対的ストライカーに君臨し、在籍した2年半で105試合出場22ゴールを記録。2024−25シーズンのコッパ・イタリア制覇にも貢献しており、2025年3月にはアルゼンチン代表にも招集された。  なお、ローマでは背番号「9」を着用する。ローマの背番号「9」は2025−26シーズンにウクライナ代表FWアルテム・ドフビクがつけていたものの、同選手は同日、カストロと入れ替わる形でボローニャへの加入が正式発表。1年間の買い取りオプション付きレンタル移籍となることが明かされている。 【動画】ジャッロロッシの新9番がお披露目! Benvenuto a Roma, Santiago 🇦🇷#ASRoma pic.twitter.com/NyaycdrD77— AS Roma (@OfficialASRoma) July 30, 2026