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スポーツトピックス

本ページはプロモーションを含みます。
  • シャルケが40歳FWジェコとの契約更新を発表! プロキャリア23シーズン目も背番号「10」を着用
  • ポチェッティーノ監督、アメリカ代表と2030年までの契約延長! 北中米W杯ベスト16経て長期政権へ
  • プロ野球の暑熱対策本格化 2軍戦開始時間の変更・中止を主催球団が判断 日没コールドの可能性も
  • アーセナルとシティの優勝争いに割って入るのはユナイテッド? レニー・ヨロ「新シーズンの目標は全試合で勝つこと」
  • レアル・マドリードからの関心を振り切りシティに残留 新契約にサインできて嬉しいとグヴァルディオル。新体制でポジションを掴めるか
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「まず日本の夏は暑すぎるので…」歴史的転換でJリーグはどう変わる? 伊藤達哉やR・エリアスが見解「重要な要素だと思う」

2026年08月03日 18:20

 Jリーグが8月3日、2026-27シーズンの開幕イベントを実施し、J1各クラブの選手が出席した。  1993年に始まったJリーグは、今月7日に開幕する新シーズンから、世界のサッカーカレンダーに合わせて秋春制に移行。日本サッカー史の転換点となる。  ドイツとベルギーのクラブを経て、2025年から川崎フロンターレでプレーする伊藤達哉は、MCの中川絵美里さんから「Jリーグが世界基準のカレンダーで戦う意義、期待できる変化」を問われ、次のような考えを示した。 「やっぱりまず日本の夏はちょっと暑すぎるので、ファン・サポーターの方にとっても安全面として良いと思います。ピッチ内では試合の強度も、現代サッカーでは欠かせない部分だと思うんですけど、そこも比例して上がっていくと思います。それがイコール、Jリーグのレベルが上がることに繋がると思うので楽しみです」    また、京都サンガF.C.に所属するラファエル・エリアスは、オフ期間も噛み合い、海外移籍のハードルが下がった点に着目。エースであり、キャプテンを務めるブラジル人ストライカーはこう語った。 「26−27シーズンから世界と同じようなリーグのスケジュールになった。日本がさらに、より良い選手を輩出するために必要な重要な要素だと思う」  年をまたいで行なわれる新生Jリーグ。レベルと魅力をより高め、世界トップとの差を埋めていきたい。 取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部) 【画像】美女がずらり!上田綺世、板倉滉ら日本代表を支える“女優&モデル妻たち  

  • サッカー
  • Travis Japanがスペシャルアンバサダーの初仕事! スカイツリー点灯式に登場、60クラブの色に変化

    2026年08月04日 20:28
     4日、「Jリーグ8.7新開幕」東京スカイツリー点灯式が東京スカイツリーで行われた。  シーズン移行を果たし、8月開幕の新たなJリーグが8月7日(金)に開幕を控える中、「Jリーグ8.7新開幕」東京スカイツリー点灯式には、3日にJリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダーに就任することが発表されたTravis Japanのメンバー7名に加え、Jリーグの初代優勝監督であり、解説でもお馴染みの松木安太郎氏、そしてJリーグの鈴木章吾氏が登場した。  Jリーグでは、「2026/27明治安田Jリーグ」開幕を記念し、4日(火)から7日(金)までの4日間、全60クラブのカラーをイメージした特別なライティングを実施することが決定。60種類のライティングは、東京スカイツリー史上最多となる。  点灯式では、松木氏のほか、Travis Japanを代表して宮近海斗さん、松田元太さんがボタンを押すことに。カウントダウンとともに押すと、見事に東京スカイツリーが点灯し。ロアッソ熊本のカラーに輝くこととなった。  この日は点灯式ということで特別に3秒ごとにクラブカラーが変更となり、次々と色が変わっていく様にTravis Japanのメンバーも見惚れてしまうほど。通常は1分間で色が変わり、J1、J2、J3の北から順にクラブカラーに点灯することとなるので、推しクラブの色を待ってみてはいかがだろうか。   【写真】様々なクラブカラーに輝く東京スカイツリー

  • 「パジャマ?」日本代表を擁するフランス強豪が新サードユニを発表! ファンの反応はいかに!「個人的には好き」「本当にスタイリッシュだ」

    2026年08月04日 20:20
     日本代表MF南野拓実を擁するフランスの強豪モナコは現地8月3日、2026-27シーズンの新サードユニホームを発表した。  サプライヤーは『ミズノ』。今回の新サードユニは、ミントグリーンを基調とし、ニースやカンヌ、モナコを含む南フランス南東部の地中海沿岸地域に位置するリビエラのライフスタイルからインスピレーションを得ている。クラブは公式サイトで、詳細を次のように説明している。   「ストライプ柄のシャツは、柔らかく洗練されたパステルカラーの配色が特長で、繊細なミントカラーとエレガントなリネン(亜麻)生地を組み合わせている。このユニークな組み合わせは、印象的でありながらも調和のとれたコントラストを生み出し、整然と並ぶサンラウンジャー(サマーベッド)やパラソルに囲まれたプールサイドを吹き抜ける、爽やかなそよ風のような心地良さを想起させる」  公式インスタグラムでもデザインが公開されると「素晴らしい」「どんどん良くなっている...」「本当に、本当に綺麗」「パジャマ?」「とても美しい」「個人的には好き」「本当にスタイリッシュだ」「普段使いもできそう」といったコメントがファンから寄せられた。  概ね好評を博しているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】モナコの26-27シーズン新サードユニホーム!

  • ローマ、レアル復帰のエンドリック獲得へ? ニコ・パス型移籍を画策

    2026年08月04日 19:50
    ローマが、レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWエンドリック(20)の獲得に興味を持っているようだ。スペイン『MARCA』が伝えた。 パルメイラスでプロキャリアをスタートさせたエンドリックは若くして様々な記録を塗り替えると、2024年夏にレアルへ正式加入。ただ、スタメン定着には至らず、昨季はシーズン後半戦からリヨンへ武者修行に出ると、リーグ・アン16試合で5ゴール7アシストと結果を残した。 そんなエンドリックに対して、ローマが今夏の獲得最優先事項に掲げているという。ローマを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は攻撃オプションの強化に向けて、同選手が理想的なポテンシャルを秘めていると考えているようだ。 一方で、レアルはエンドリックの長期的なポテンシャルを高く評価しており、放出に否定的である模様。ただ、ローマは双方にとって有益な移籍となるかを探るためにクラブ間交渉を開始しており、コモがアルゼンチン代表MFニコ・パスを獲得したように買い戻しオプションが付随した取引を想定しているようだ。 エンドリックが所属するレアルは今夏にU-21スペイン代表ゴンサロ・ガルシアをフラムへ売却した一方で、レバンテからスペイン人FWカルロス・エスピを補強。エンドリックは練習試合のフィオレンティーナ戦でゴールを記録するなど、アピールには成功していたが、どのような結末が待っているのだろうか。

  • チームは2部降格…W杯落選の日本代表MF、“クラブ史上最高額”での移籍の可能性を現地報道! 「才能を疑う者はいない」

    2026年08月04日 19:47
     ザンクトパウリに所属する日本代表MF藤田譲瑠チマの去就について現地メディアが言及した。

  • 「明るく穏やかな家庭を築き、これまで以上に…」日本代表GKが結婚発表!幸せ溢れる写真公開!森保J同僚などから祝福続々

    2026年08月04日 19:23
     J1のFC町田ゼルビアに所属するGK谷晃生が8月4日、インスタグラムを更新。「私事ですが、ご報告があります」と切り出し、結婚を発表した。 「この度、かねてよりお付き合いしている方と入籍しました。これまで多くの方々に支えていただき、こうして節目を迎えられることに改めて感謝したいと思います。そしてまだまだ未熟ではありますが、明るく穏やかな家庭を築き、これまで以上に精一杯頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」    2人で手をつないだ写真が添えられた幸せ溢れる投稿には、森保ジャパンのチームメイトの菅原由勢や瀬古歩夢、町田の先輩である太田宏介氏らから、続々と祝福のコメントが寄せられている。  谷は2000年11月生まれで大阪出身。北中米ワールドカップのメンバーには選ばれなかったものの、日本代表としての実績も持つ。東京五輪では全6試合でゴールを守った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】幸せオーラ全開!大自然での手つなぎショット  

  • バルセロナ、フリアン・アルバレス獲得を諦めず 26歳FWの「退団希望」に期待 アトレティコとの交渉長期化も

    2026年08月04日 19:20
    バルセロナは、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得をまだ諦めていない。スペイン紙『MUNDODEPORTIVO』によると、クラブはアトレティコ・マドリードが放出に強く反対している状況を理解しながらも、選手本人の意思が交渉を動かす可能性に期待しているという。 アルバレスはアトレティコと2030年まで契約を残しているため、移籍実現は簡単ではない。しかしバルセロナ側は、26歳のストライカーがバルサ加入を望んでいることが大きな要素になると考えている。 アルゼンチン代表FWは、今週中にも代理人を通じて改めて自身の希望をアトレティコ側へ伝える可能性があるという。アルバレスのプレシーズン合流日は8月10日に設定されており、その前後の動きが注目される。 ただし、交渉がすぐに決着する見込みは薄く、8月後半まで長期化する可能性もある。バルセロナは最後の2週間まで粘る覚悟で、アルバレス獲得の可能性を探っている。 その最大の理由は、ハンジ・フリック監督がアルバレスを理想的なセンターフォワードと評価していることだ。 フリック監督は、アルバレスの特徴について、ゴール能力だけではなく、豊富な運動量、技術力、複数ポジションに対応できる万能性を高く評価しているという。前線からの守備やチームへの貢献度も、バルセロナが求める9番像に合致している。 また、現在の市場にトップクラスのセンターフォワードが少ないことも、バルセロナがアルバレス獲得にこだわる理由だ。 候補として名前が挙がるのは、マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドやバイエルン・ミュンヘンのハリー・ケインだが、現時点でバルセロナが獲得するのは現実的ではない。さらに、ガラタサライのヴィクター・オシムヘンには7500万ユーロ(約130億円)もの移籍金が求められている。 そのため、バルセロナは「トップレベルの9番」としてアルバレスにこだわり続ける方針だ。 もっとも、獲得できなかった場合に焦って別の選手を補強する考えはないという。クラブには“偽9番”として起用できる選手も複数おり、必要なら現戦力で対応する構えだ。 ただし、フェラン・トーレスが退団を希望した場合は状況が変わる。ロベルト・レヴァンドフスキ退団後、前線のストライカー不足がさらに深刻になるため、その場合は新たな9番獲得が必要になる。 バルセロナが最後まで追い続けるアルバレス。選手の意思が、アトレティコの強硬姿勢を崩すカギになるかもしれない。

  • 「また始まった?」 ガルナチョがSNSで古巣チェルシーに意味深メッセージ アストン・ヴィラ初先発後の投稿が物議

    2026年08月04日 19:00
    アストン・ヴィラで新たなスタートを切ったアレハンドロ・ガルナチョが、古巣チェルシーへの“皮肉”とも受け取れる投稿を行い、話題となっている。 米メディア『Sports Illustrated』によると、ガルナチョは週末に行われたインドネシア・オールスターズ戦でアストン・ヴィラ加入後初出場。3-1の勝利後、自身のInstagramのストーリーに「3カ月ぶりの先発。再びフットボールを楽しめている。毎日1%ずつ成長していく。ありがとう、インドネシア」と投稿した。 この「再びサッカーを楽しめている」という表現が、わずか1シーズンで退団することになったチェルシー時代へのメッセージではないかと注目を集めている。 ガルナチョは昨夏、マンチェスター・ユナイテッドからチェルシーへ移籍。しかし、スタンフォード・ブリッジでの1年は期待外れに終わり、プレミアリーグ最終5試合では先発出場なし。リーグ戦の得点もわずか1ゴールにとどまった。 今夏はアストン・ヴィラへ期限付き移籍し、一定の条件を満たせば完全移籍へ移行する契約となっている。 もっとも、ガルナチョが古巣に向けた“意味深発言”をするのは今回が初めてではない。 マンチェスター・ユナイテッド退団時にも物議を醸す言動があり、チェルシー在籍中にはアーセナル戦を前に「オールド・トラッフォードで勝つことがどれほど難しいかは皆知っている。ユナイテッドがそこで勝てるなら、我々にもできる」と発言。結果的にチェルシーは敗れ、SNS上で批判を浴びた。 大きな才能を持つ一方で、周囲との関係性や言動も注目されてきたガルナチョ。22歳となる今季は、ウナイ・エメリ監督の下で再び輝きを取り戻せるかがキャリアの分岐点となる。 かつてマンチェスター・ユナイテッドの未来を担う存在と期待されたアルゼンチン代表FWにとって、アストン・ヴィラでの1年は自身の評価を取り戻す重要なシーズンになりそうだ。 この投稿をInstagramで見る @garnacho7がシェアした投稿

  • 一時は優勢との報道も…なぜイタリア超名門は日本代表GKの獲得で消極的になった?フランス代表FWの獲得交渉が要因か「関係を緊張させないことに決めた」

    2026年08月04日 19:00
     パルマのGK鈴木彩艶の争奪戦は、パリ・サンジェルマンの勝利で決着しそうな雰囲気だ。

  • 磐田が外国人選手2名の移籍発表…ファンデンベルフはNACブレダ復帰、ハッサン・ヒルはセルビアへ

    2026年08月04日 18:55
     ジュビロ磐田は4日、ベルギー人DFヤン・ファンデンベルフがNACブレダへ、イスラエル人DFハッサン・ヒルがFKラドニチュキ1923へ完全移籍することを発表した。  現在31歳のファンデンベルフはルーヴェンやヘントなど母国のクラブを渡り歩いた後、昨年6月にNACブレダから磐田へ加入。2025明治安田J2リーグで15試合出場2ゴールという成績を残したほか、明治安田J2・J3百年構想リーグでは12試合に出場した。  また、現在26歳のヒルは2024年7月に母国のブネイ・サフニンから磐田へ完全移籍加入。翌年夏に古巣へレンタルで復帰し、磐田での公式戦出場は2024年の9試合にとどまった。  また、ファンデンベルフの移籍と併せて、通訳兼副務の貝沼瑳恭との契約解除も発表されている。

  • 「応募してくれ」「申請書を出そう」韓国代表監督公募に反応した本田圭佑へ同国ファンが歓迎 現地メディアも特集「ファンは望んでいる」

    2026年08月04日 18:30
    韓国代表の新監督を公募で選ぶという異例の試みに、日本サッカー界のレジェンドである本田圭佑が反応した。 本田は韓国代表監督の公開採用について、自身のXで「面白い試みやと思う」と投稿。その一言が韓国でも注目を集め、韓国メディア『sports world』は、日本の元代表MFが韓国サッカーの新たな動きに関心を示したと報じた。 同メディアによると、本田の投稿を受け、一部の韓国サッカーファンからは「本田が直接応募してみてくれ」「さあ、申請書を出そう」といった声も上がったという。韓国代表監督の公募を巡り、本田の名前を候補として推すような反応まで見られたようだ。 日本代表として2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と、3度のワールドカップに出場した本田は、指導者としても活動。2018年から23年までカンボジア代表のゼネラルマネージャーを務め、実質的な監督として同代表を率いた経験をもつ。 近年は将来的な日本代表監督就任への意欲を公言しており、指導者としてのキャリアにも注目が集まっている。そうした背景もあり、韓国代表監督の公開採用に言及した本田の投稿は、韓国のファンにとっても興味深いものとして受け止められたようだ。同メディアも「本田が代表監督に応募することをファンたちが望んでいるようだ」と綴っている。 ただ、『sports world』は、実際に本田が韓国代表監督の公募へ応募することは難しいと補足。FIFAのプロライセンスを所有していなければならない応募資格を理由として挙げる。 「本田はプロ指導者の最高級ライセンスを保有していないため、応募自体が不可能だ。韓国サッカー代表チームの公募では、外国人監督の応募者はFIFA傘下の大陸連盟が発行した最高級の指導者資格を保有していなければならない」 韓国ファンの間では「直接応募してほしい」と期待する声まで飛び出したが、現行の応募条件を踏まえれば、その実現には資格面の高い壁がある。ただ、日本のレジェンドの反応をきっかけに国境を越えて関心を集めることになった。

  • 【インタビュー後編】全ては「強くなるため」 貴裁監督が浦和で変えた“日常”「積み重ねが少しずつ実を結び、試合に表れてくれれば」

    2026年08月04日 18:30
     貴裁監督率いる新生・浦和レッズの初陣となるガンバ大阪戦がいよいよ迫ってきた。8月1日に行われたプレシーズンマッチのRB大宮アルディージャ戦では、一時リードを許す展開となったものの、渡邊凌磨とオナイウ阿道のゴールで追いつき、2-2のドローに持ち込んだ。  埼玉スタジアム2002に集まった観衆は23,683人。新たな船出としては少し寂しく映ったが、満員のスタジアムに真っ赤なサポーターが集結した時の圧倒的な熱量と迫力は、世界最高峰とも言える。一人でも多くの人々を振り向かせ、熱気に包まれたスタジアムを作り上げること。それもまた新指揮官に託された大きな使命の一つだ。かつて駒場スタジアムでプレーしたクラブOBでもある監督は、どのような方向性を描き、どんな理想の姿を目指しているのか。引き続き、語ってもらった。 取材・文=元川悦子 ――監督は1994〜95年に浦和レッズでプレーしたクラブOBでもあります。J1制覇が2006年の1回だけという現状をどう受け止めていますか?   当時を知る選手はいないですし、フロントにも一部いるとは思いますが、栄光の歴史を知る人は少なくなっています。だからこそ、タイトルという言葉だけが独り歩きしてはいけないと思います。まずは目の前の試合に勝つことを積み重ねていくしかない。それが今の率直な思いです。ただ、一つ勝ったからといって「次から温度を下げていい」ということではありません。常に高い目標を持ちながら、一戦一戦に挑み続けていくことが重要だと思っています。 ――監督が選手だった頃から、浦和のサポーターはどこよりも熱かった印象があります。   そうですね。当時から勝負や一つひとつのプレーに対して、とてもビビッドに反応される方々だったと記憶しています。あの頃はチームも苦しい時期で、試合に負けた後にバスを囲まれたり、卵を投げられたりした経験もありました。ただ、福田正博さんが得点王になった1995年は、レッズサポーターの表情が見る見るうちに明るくなっていくのがよく分かりました。その印象は今でも強く残っています。あれから30年以上が経ち、サポーターの数もグループも大きく増えたと思いますが、彼らが求めているのは単なる勝利だけではなく、「自分たちも一緒に闘っている」と実感できるような試合なのではないでしょうか。近年、それを感じられる機会が少なかったのであれば、僕は今シーズン、感情の部分も含めて彼らと共有しながら戦っていきたいと考えています。選手たちも、これだけ多くのサポーターが味方についていることを実感できれば、自然と足が前に出るでしょうし、思い切ったプレーもできるはずです。そういうチームを、今まさに作っている最中ですね ――2025年10月のFC町田ゼルビア戦では《浦和の男ならプレーで声援を勝ち取れ》という横断幕が掲げられ、試合中にチャントやコールが控える場面もありました。そうしたサポーターを味方につけることが、大きく飛躍するための鍵になりそうですね。   もちろん、その通りだと思います。ただ、世界を見てもサッカークラブのサポーターというのは、いい時ばかりを経験しているわけではありません。世界的なビッグクラブであっても、苦しい時期に直面することはあります。そうした中でも、勝っても負けても選手が全力を尽くす姿勢を見せ続けることで、サポーターはシンパシーを感じてくれると僕は信じています。もちろん、負けていいという話ではありません。どのように戦い、どのように負けたのか。その姿勢が彼らの胸の中にスッと入っていくような戦いをしなければいけない。それが僕に託された使命ですね。 ――それだけの熱量を持ち合わせた指揮官だと堀之内聖SDやクラブが考えたからこそ、監督にチームを託したのでしょうね。   就任会見で「熱だけでは勝てない」と話しましたが、逆に言えば「熱がないチームは絶対に勝てない」とも思っています。そもそも、熱がなければ監督という仕事をやっていません(笑)。監督としてのキャリアは決して短くありませんが、過去の成功体験や経験値にとらわれて、何もアップデートしないつもりは全くありません。今の選手たちからも学びながら、少しでも指導を良くしていきたいですし、自分自身も成長し続けたい。そのためにも、向上心を何より大切にしていきたいと強く思っています。 ――今回の監督就任にあたっては、湘南ベルマーレ時代の一連の出来事もあり、さまざまな意見や反応がありました。その後は京都サンガF.C.を5年半率いてJ1で3位まで押し上げ、再び浦和の指揮を執ることになりましたが、就任に際して寄せられたそうした声を、ご自身はどのように受け止めていましたか?   過去のことは事実として受け止めています。自分自身を見つめ直して反省し、改善していかなければならない出来事だったと認識しています。そうした中で、今回レッズの監督を引き受けることは、自分にとって大きな決断でした。60歳が近づいた今、このような挑戦ができる機会はそう多くありませんし、決断したことを後悔したことは一度もありません。今は、みんなと一緒に喜びを分かち合いたいという思いが非常に強いです。自分がこれまでさまざまな間違いを経験してきたからこそ、選手たちに「それは明確な間違いだ」と言い切ることには、少し抵抗があるのも事実です。もちろん、ポイントを整理し、助言することは指導者として大切ですが、その伝え方には常に注意を払いながらここまでやってきました。とはいえ、監督である以上、厳しい目線を持ち続けなければいけませんし、今はレッズの監督として働いています。選手たちは「何としても強くなりたい」という思いを持っています。だからこそ、彼らと一緒に新しい景色を見に行くチャンスをいただいたと前向きに捉え、取り組んでいます。 ――今の浦和には教え子である宮本優太選手、安居海渡選手がいます。さらに吉田達磨コーチ、杉山弘一コーチ、梅崎司コーチもスタッフとして加わっています。そうした顔ぶれを考えると、“監督カラー”は比較的早くチームに浸透しそうですね。   「コーチ陣の数が選手と同じくらいいる」なんて話も耳にしますけどね……(笑)。ただ、やはり監督一人で全てを変えようとしても限界があります。だからこそ、まずは一緒に関わるスタッフに、自分の考えを内側からしっかり発信していくことが大切です。周囲が少しずつ理解を深めていけば、それが自然とチーム全体にも伝わっていく。もちろん、代表者である自分が勝敗の責任を負う立場であることは十分に自覚しています。その上で、スタッフも選手もサポーターも、『本当に一緒に闘いたい』と思えるチームを作っていきたいですね。 ――浦和というクラブをより発展させていこうと考えた時、アカデミー出身者が主軸を担えていないという課題もあります。過去には原口元気選手(ベールスホット)や鈴木彩艶選手(パルマ)が出てきてはいるものの、監督がこれまで指導した湘南や京都よりも人数的には少ないようにも感じます。   若い選手だからといって優先的に起用しようとは考えていません。ただ、レッズのアカデミーで育った選手の中から、クラブの象徴となる存在が数多く出てくれば、地元のサポーターから応援してもらえることは間違いないでしょう。「アカデミー出身だからプロでも成功できる」という免罪符を与えるわけではありません。アカデミー時代からクラブを背負う意識や自覚を持たせながら育てていくことが大切だと考えています。今は和田武士が17歳でプロとして生活していますが、それはあくまでスタート地点であって、ゴールはもっと先にあります。彼と面談した時に『いずれは海外でプレーしたい』という目標を口にしていました。そういう舞台を目指すのであれば、自分自身の基準をもっと引き上げなければいけない。そのことはしっかり伝えていくつもりです。トップチームの監督として、アカデミーに直接できることは限られていますが、武士は間違いなく同じ17歳とは違う景色を見られる環境にいます。実際、初めて見た頃と比べても、今は戦える表情になってきました。そうした成長をさらに加速させられるように取り組んでいきたいですね。 ――27人という少数精鋭の陣容でシーズンを戦う以上、和田選手のような若い力はもちろん、選手一人ひとりのレベルアップが不可欠になります。直近のワールドカップを見て、レッズにも取り入れたいと感じた“世界基準”はありますか?   自陣からボールをつないで相手陣内へ運ぶ場面では、もちろんミスやボールロストもあります。それでも最後はしっかりシュートまで持ち込めるチームが増えたという印象を受けました。つまり、守る側からすれば、ボールを奪ってショートカウンターにつなげられる時間はほんの一瞬しかない。以前なら2秒あったものが、今では0.5秒、あるいは0.3秒。そのわずかな時間の差が勝敗を分けるのだと、改めて痛感しました。選手たちにも話しましたが、結局サッカーは日々のトレーニングで勝つ確率を少しずつ高めていく競技です。どうすれば勝てる確率が上がるのか。考え続けながら積み重ねていくことが大切です。優勝したスペインは大会前に「以前ほどタレントが揃っていない」と言われていました。それでもセンターバックはセンターFWのような技術を持ち、センターFWはサイドバックのように守備ができる。全員が高い技術を備え、コンパクトな守備を徹底していました。決して派手なサッカーではありませんが、レッズが見習うべきなのは、まさにそういう部分です。派手なことではなく、当たり前のことを当たり前にやり続け、チーム全員で喜び合う。それこそが目指すべき方向だと思っています。 ――監督が就任してから、浦和の選手たちは目の色が変わった印象もあります。   自分が来てから、一つ明確に変えたことがあります。練習中にすね当てを着用するようにしたことです。バチバチとぶつかり合ったり、スライディングをする場面もありますから、当然ケガのリスクを減らさなければいけません。以前、リヴァプールの練習を見に行った時も、選手全員がすね当てを着けていたわけではありませんでした。「だったらレッズもしなくていい」という考え方は違うと思っています。謙虚な姿勢を持つこと、初心に戻って一つひとつの練習を大切に取り組むこと。そのためにも、やるべきことはしっかりやりたい。強くなるための意識付けいう意味もありますし、そうした日々の積み重ねが少しずつ実を結び、試合に表れてくれればいいと思っています。ここからが本当の勝負です。  監督体制の初陣となるガンバ大阪戦で、どのような変化を示すのか。そして、8月15日のホーム開幕戦となるサンフレッチェ広島戦で、見る者を驚かせるような戦いができるのか。今から新生・浦和レッズの躍動感ある一挙手一投足を心待ちにしたいものである。 【動画】Travis Japan『On My Road』│Jリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダー

  • W杯で大活躍のノルウェー代表守護神、ライプツィヒ加入が決定!…3年ぶりの復帰に「本当に楽しみ」

    2026年08月04日 18:27
     ライプツィヒは4日、ノルウェー代表GKエルヤン・ニーランが完全移籍加入することを発表した。

  • 「48時間以内に任命」W杯で日本に惨敗したチュニジアを指揮した“白シャツの魔術師”がコートジボワール代表指揮官に就任か。仏メディアが報道

    2026年08月04日 18:22
     チュニジア代表監督を退任したエルベ・ルナール氏の新天地が、間もなく決まるようだ。現地8月3日、フランス紙『Le Parisien』が伝えた。  先の北中米ワールドカップで日本と同組だったチュニジアは、グループステージ初戦のスウェーデン戦を1−5で落とすと、サブリ・ラムシ監督を解任。ルナール氏を緊急招聘したが、第2戦で日本に0−4の惨敗を喫すると、続くオランダ戦も1−3で敗れ、3連敗で大会を去った。    大会後に辞任した“白シャツの魔術師”は、2014年から15年にかけて率いたコートジボワール代表の指揮官に復任するようだ。同紙は、「複数のサッカー協会から関心を寄せられていたルナール氏が、コートジボワール代表監督に就任する見通しとなった」と報じた。 「ルナール氏は、24年のアフリカ選手権制覇や26年の北中米ワールドカップで同国史上初のベスト32進出の実績を残しながらも、契約更新されなかったエメルス・ファエ監督の後任を務めることになる。関係者の情報によると、この57歳のフランス人指揮官は、コートジボワール代表監督に今後48時間以内に任命され、ファエ氏から指揮を引き継ぐ予定だ」  果たして11年ぶりの復帰となるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 日本は何位? W杯後に激変した“最新FIFAランキングTOP20”を一挙公開!1位も変動、驚異の12ランクアップした国は…

  • 「再び最悪の一面を見せた」「完全に常軌を逸している」W杯決勝から2週間、アルゼンチンMFがまた衝撃行動。倒れた相手に至近距離から…

    2026年08月04日 18:04
     渦中のレアンドロ・パレデスが、またしても衝撃行動だ。  32歳のアルゼンチン代表MFは、スペインに敗れた北中米ワールドカップの決勝後に暴走。エリク・ガルシアを“のど輪”で突き飛ばし、それを止めに入ったガビにも殴りかかるなどし、世界中から批判を浴びた。  それから2週間後の現地8月2日、パレデスは母国の強豪ボカ・ジュニオルスの一員として、ニューウェルズ・オールドボーイズ戦(2−2)に先発。すると、1−2で迎えた68分だった。  目の前でチームメイトが相手選手を倒し、主審がファウルを宣告するのとほぼ同時に、起き上がりかけた相手選手に向けて、思いきりボールを蹴り飛ばしたのだ。至近距離でぶつけられた相手選手は、相当な衝撃を受けたはずで、再びピッチに倒れ込んだ。    この行為でパレデスにはイエローカードが提示された。  オランダメディア『ESPN NL』の公式Xが「レアンドロ・パレデスは、ワールドカップ決勝からほどなくして、再び最悪の一面を見せつけた」と綴り、当該映像を公開したところ世界中で話題に。「パレデスは自分を抑えられない。毎回同じ映画だ」「完全に常軌を逸している」「なんでレッドカードじゃないんだ?」といったコメントが殺到している。  その闘争心は制御不能である。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】パレデスが再び衝撃の愚行。至近距離から強烈な…  

  • 「理解できない補強」から「完璧な融合」へ? ヴィニシウスとアーセナルの意外な相性を英紙が分析 アルテタの規律型サッカーにブラジルの自由人は合うのか

    2026年08月04日 18:00
    レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとアーセナルの関係が注目を集めている。 英『The Guardian』は、両者の組み合わせについて「一見すると理想的ではない。しかし、だからこそ成功する可能性がある」と分析。ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルにとって、ヴィニシウス獲得は大きなリスクである一方、チームに欠けていた“違いを生む存在”になる可能性があると指摘した。 ヴィニシウスは今夏、去就が大きく注目されている。レアル・マドリードとの契約は残り1年となっており、クラブは契約延長か売却かの判断を迫られている状況だ。 レアルではキリアン・ムバッペ加入後、左サイドを主戦場とするアタッカーが重複し、チーム編成のバランスが問題視されていた。また、ジョゼ・モウリーニョ新体制では高額な年俸を負担するヴィニシウスを放出することで、補強資金を確保できるメリットもあるという。 一方、アーセナルにとってヴィニシウスは大きな魅力を持つ。 同紙は、カルロ・アンチェロッティ監督時代のヴィニシウスについて、試合の流れを一瞬で変える能力を評価。圧倒的なスピード、ドリブル、決定力によって、停滞した試合でも数秒でゴールチャンスを生み出せる存在だと分析している。 アーセナルは左サイドの強化を求めており、レアンドロ・トロサールの退団によって攻撃面で新たな刺激を必要としている。ガブリエウ・マルティネッリもスピードという武器を持つが、左ウイングとしての最適解は見えなくなっている。 ただし、懸念もある。 アルテタ監督は組織的な攻撃と守備の規律を重視する指揮官であり、自由なプレイスタイルを持つヴィニシウスがそのシステムに適応できるかは未知数だ。守備への貢献やポジショニング、ボール保持時の判断は、レアル時代から議論されてきた部分でもある。 それでも『The Guardian』は、チームの哲学に完全には当てはまらない選手が、逆に新たな刺激を生む可能性があると指摘。マンチェスター・シティがアーリング・ハーランドという“異質な存在”を加えたことで成功を収めた例を挙げ、ヴィニシウスもアーセナルに予想外の変化をもたらす可能性があるとしている。 規律を重視するアルテタのアーセナルと、自由と創造性を武器にするヴィニシウス。正反対にも見える両者の組み合わせは、果たして失敗に終わるのか、それとも新たな黄金コンビとなるのか。移籍市場の大きな注目ポイントとなりそうだ。