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2026年08月04日 18:30
貴裁監督率いる新生・浦和レッズの初陣となるガンバ大阪戦がいよいよ迫ってきた。8月1日に行われたプレシーズンマッチのRB大宮アルディージャ戦では、一時リードを許す展開となったものの、渡邊凌磨とオナイウ阿道のゴールで追いつき、2-2のドローに持ち込んだ。 埼玉スタジアム2002に集まった観衆は23,683人。新たな船出としては少し寂しく映ったが、満員のスタジアムに真っ赤なサポーターが集結した時の圧倒的な熱量と迫力は、世界最高峰とも言える。一人でも多くの人々を振り向かせ、熱気に包まれたスタジアムを作り上げること。それもまた新指揮官に託された大きな使命の一つだ。かつて駒場スタジアムでプレーしたクラブOBでもある監督は、どのような方向性を描き、どんな理想の姿を目指しているのか。引き続き、語ってもらった。 取材・文=元川悦子 ――監督は1994〜95年に浦和レッズでプレーしたクラブOBでもあります。J1制覇が2006年の1回だけという現状をどう受け止めていますか? 当時を知る選手はいないですし、フロントにも一部いるとは思いますが、栄光の歴史を知る人は少なくなっています。だからこそ、タイトルという言葉だけが独り歩きしてはいけないと思います。まずは目の前の試合に勝つことを積み重ねていくしかない。それが今の率直な思いです。ただ、一つ勝ったからといって「次から温度を下げていい」ということではありません。常に高い目標を持ちながら、一戦一戦に挑み続けていくことが重要だと思っています。 ――監督が選手だった頃から、浦和のサポーターはどこよりも熱かった印象があります。 そうですね。当時から勝負や一つひとつのプレーに対して、とてもビビッドに反応される方々だったと記憶しています。あの頃はチームも苦しい時期で、試合に負けた後にバスを囲まれたり、卵を投げられたりした経験もありました。ただ、福田正博さんが得点王になった1995年は、レッズサポーターの表情が見る見るうちに明るくなっていくのがよく分かりました。その印象は今でも強く残っています。あれから30年以上が経ち、サポーターの数もグループも大きく増えたと思いますが、彼らが求めているのは単なる勝利だけではなく、「自分たちも一緒に闘っている」と実感できるような試合なのではないでしょうか。近年、それを感じられる機会が少なかったのであれば、僕は今シーズン、感情の部分も含めて彼らと共有しながら戦っていきたいと考えています。選手たちも、これだけ多くのサポーターが味方についていることを実感できれば、自然と足が前に出るでしょうし、思い切ったプレーもできるはずです。そういうチームを、今まさに作っている最中ですね ――2025年10月のFC町田ゼルビア戦では《浦和の男ならプレーで声援を勝ち取れ》という横断幕が掲げられ、試合中にチャントやコールが控える場面もありました。そうしたサポーターを味方につけることが、大きく飛躍するための鍵になりそうですね。 もちろん、その通りだと思います。ただ、世界を見てもサッカークラブのサポーターというのは、いい時ばかりを経験しているわけではありません。世界的なビッグクラブであっても、苦しい時期に直面することはあります。そうした中でも、勝っても負けても選手が全力を尽くす姿勢を見せ続けることで、サポーターはシンパシーを感じてくれると僕は信じています。もちろん、負けていいという話ではありません。どのように戦い、どのように負けたのか。その姿勢が彼らの胸の中にスッと入っていくような戦いをしなければいけない。それが僕に託された使命ですね。 ――それだけの熱量を持ち合わせた指揮官だと堀之内聖SDやクラブが考えたからこそ、監督にチームを託したのでしょうね。 就任会見で「熱だけでは勝てない」と話しましたが、逆に言えば「熱がないチームは絶対に勝てない」とも思っています。そもそも、熱がなければ監督という仕事をやっていません(笑)。監督としてのキャリアは決して短くありませんが、過去の成功体験や経験値にとらわれて、何もアップデートしないつもりは全くありません。今の選手たちからも学びながら、少しでも指導を良くしていきたいですし、自分自身も成長し続けたい。そのためにも、向上心を何より大切にしていきたいと強く思っています。 ――今回の監督就任にあたっては、湘南ベルマーレ時代の一連の出来事もあり、さまざまな意見や反応がありました。その後は京都サンガF.C.を5年半率いてJ1で3位まで押し上げ、再び浦和の指揮を執ることになりましたが、就任に際して寄せられたそうした声を、ご自身はどのように受け止めていましたか? 過去のことは事実として受け止めています。自分自身を見つめ直して反省し、改善していかなければならない出来事だったと認識しています。そうした中で、今回レッズの監督を引き受けることは、自分にとって大きな決断でした。60歳が近づいた今、このような挑戦ができる機会はそう多くありませんし、決断したことを後悔したことは一度もありません。今は、みんなと一緒に喜びを分かち合いたいという思いが非常に強いです。自分がこれまでさまざまな間違いを経験してきたからこそ、選手たちに「それは明確な間違いだ」と言い切ることには、少し抵抗があるのも事実です。もちろん、ポイントを整理し、助言することは指導者として大切ですが、その伝え方には常に注意を払いながらここまでやってきました。とはいえ、監督である以上、厳しい目線を持ち続けなければいけませんし、今はレッズの監督として働いています。選手たちは「何としても強くなりたい」という思いを持っています。だからこそ、彼らと一緒に新しい景色を見に行くチャンスをいただいたと前向きに捉え、取り組んでいます。 ――今の浦和には教え子である宮本優太選手、安居海渡選手がいます。さらに吉田達磨コーチ、杉山弘一コーチ、梅崎司コーチもスタッフとして加わっています。そうした顔ぶれを考えると、“監督カラー”は比較的早くチームに浸透しそうですね。 「コーチ陣の数が選手と同じくらいいる」なんて話も耳にしますけどね……(笑)。ただ、やはり監督一人で全てを変えようとしても限界があります。だからこそ、まずは一緒に関わるスタッフに、自分の考えを内側からしっかり発信していくことが大切です。周囲が少しずつ理解を深めていけば、それが自然とチーム全体にも伝わっていく。もちろん、代表者である自分が勝敗の責任を負う立場であることは十分に自覚しています。その上で、スタッフも選手もサポーターも、『本当に一緒に闘いたい』と思えるチームを作っていきたいですね。 ――浦和というクラブをより発展させていこうと考えた時、アカデミー出身者が主軸を担えていないという課題もあります。過去には原口元気選手(ベールスホット)や鈴木彩艶選手(パルマ)が出てきてはいるものの、監督がこれまで指導した湘南や京都よりも人数的には少ないようにも感じます。 若い選手だからといって優先的に起用しようとは考えていません。ただ、レッズのアカデミーで育った選手の中から、クラブの象徴となる存在が数多く出てくれば、地元のサポーターから応援してもらえることは間違いないでしょう。「アカデミー出身だからプロでも成功できる」という免罪符を与えるわけではありません。アカデミー時代からクラブを背負う意識や自覚を持たせながら育てていくことが大切だと考えています。今は和田武士が17歳でプロとして生活していますが、それはあくまでスタート地点であって、ゴールはもっと先にあります。彼と面談した時に『いずれは海外でプレーしたい』という目標を口にしていました。そういう舞台を目指すのであれば、自分自身の基準をもっと引き上げなければいけない。そのことはしっかり伝えていくつもりです。トップチームの監督として、アカデミーに直接できることは限られていますが、武士は間違いなく同じ17歳とは違う景色を見られる環境にいます。実際、初めて見た頃と比べても、今は戦える表情になってきました。そうした成長をさらに加速させられるように取り組んでいきたいですね。 ――27人という少数精鋭の陣容でシーズンを戦う以上、和田選手のような若い力はもちろん、選手一人ひとりのレベルアップが不可欠になります。直近のワールドカップを見て、レッズにも取り入れたいと感じた“世界基準”はありますか? 自陣からボールをつないで相手陣内へ運ぶ場面では、もちろんミスやボールロストもあります。それでも最後はしっかりシュートまで持ち込めるチームが増えたという印象を受けました。つまり、守る側からすれば、ボールを奪ってショートカウンターにつなげられる時間はほんの一瞬しかない。以前なら2秒あったものが、今では0.5秒、あるいは0.3秒。そのわずかな時間の差が勝敗を分けるのだと、改めて痛感しました。選手たちにも話しましたが、結局サッカーは日々のトレーニングで勝つ確率を少しずつ高めていく競技です。どうすれば勝てる確率が上がるのか。考え続けながら積み重ねていくことが大切です。優勝したスペインは大会前に「以前ほどタレントが揃っていない」と言われていました。それでもセンターバックはセンターFWのような技術を持ち、センターFWはサイドバックのように守備ができる。全員が高い技術を備え、コンパクトな守備を徹底していました。決して派手なサッカーではありませんが、レッズが見習うべきなのは、まさにそういう部分です。派手なことではなく、当たり前のことを当たり前にやり続け、チーム全員で喜び合う。それこそが目指すべき方向だと思っています。 ――監督が就任してから、浦和の選手たちは目の色が変わった印象もあります。 自分が来てから、一つ明確に変えたことがあります。練習中にすね当てを着用するようにしたことです。バチバチとぶつかり合ったり、スライディングをする場面もありますから、当然ケガのリスクを減らさなければいけません。以前、リヴァプールの練習を見に行った時も、選手全員がすね当てを着けていたわけではありませんでした。「だったらレッズもしなくていい」という考え方は違うと思っています。謙虚な姿勢を持つこと、初心に戻って一つひとつの練習を大切に取り組むこと。そのためにも、やるべきことはしっかりやりたい。強くなるための意識付けいう意味もありますし、そうした日々の積み重ねが少しずつ実を結び、試合に表れてくれればいいと思っています。ここからが本当の勝負です。 監督体制の初陣となるガンバ大阪戦で、どのような変化を示すのか。そして、8月15日のホーム開幕戦となるサンフレッチェ広島戦で、見る者を驚かせるような戦いができるのか。今から新生・浦和レッズの躍動感ある一挙手一投足を心待ちにしたいものである。 【動画】Travis Japan『On My Road』│Jリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダー
2026年08月05日 20:44
8月8日のブラウブリッツ秋田戦から、ジュビロ磐田の2026−27シーズンが始まる。J1昇格、そしてJ2優勝という明確な目標を掲げて新たなスタートを切るチームを率いるのが、秋葉忠宏監督だ。
沖縄県糸満市での一次キャンプ、静岡県御前崎市での二次キャンプを経て、チームは開幕に向けた最終段階に入った。乾貴士、太田龍之介ら新戦力も加わり、アカデミー育ちの藤原健介が新主将に就任。チーム内の競争も激しさを増している。
そんななか、秋葉監督が繰り返し口にしているのが、「ジュビロが変わった」と周囲に感じさせることだ。
「もうスタートダッシュというよりも、スタートインパクトを与えるかどうかと思っていますので。やはり『ジュビロ、変わったな』っていう。それはサポーターだけじゃなくて、相手チームにも与えなきゃいけないですから」
指揮官が目ざすのは、慎重に勝点を拾うだけのサッカーではない。ボールを奪いに行き、ゴールへ向かい、最後まで走り抜く。就任当初から掲げてきた「超攻撃的」な姿勢を、開幕戦から全面的に表現するつもりだ。
「もう我々らしく、ゴールに向かっていく。ボールを奪いにいく。最後の最後まで戦って、最後まで走り抜く姿っていうのは、お約束しますので。まして、ホームで相手の方が走るだとか、相手の方が切り替えで勝るなんてありませんから」
得点への意欲も強烈だ。
「1点、2点で勝とうなんて思っていないので。4、5点取って、ゼロに抑えてというストーリーを目ざしたい」
決定機を一度で仕留められないなら、シュートチャンスそのものを増やす。「5、6回でダメだったら、我々は10回、15回と数を増やす」という言葉にも、秋葉監督らしい発想が表われている。
一方で、開幕スタメン、ベンチメンバーもギリギリまで決まりそうにない。
「皆さんに投票してほしいぐらい(笑)。今現在、思っている11人と20人を出してほしいぐらいです」
冗談を交えながらも、その表情には嬉しい悩みがにじむ。沖縄、御前崎から継続してアピールしてきた選手がいる一方で、コンディションの回復とともに急激に評価を高めている選手もいる。太田はプレシーズンでゴールを量産。新加入選手だけでなく、昨季まで悔しい思いをした既存戦力も激しくポジションを争っている。
秋葉監督が重視するのは実績だけではない。「旬」を逃さないことだ。
「俺はその旬って絶対あると思っていて。でも2週間ぐらいだと思うんですよ。タイミングを逃さずに使ってあげないと、どうしたって落ちると思うので。本当に良い時に使ってあげると、とんでもない成長を見せる選手をたくさん見てきた」
ポジションごとの序列だけでなく、選手同士の相性や対戦相手との組み合わせまで考える。「この選手が一番だから使う」だけではなく、90分をどうデザインするかまで含めてメンバーを決めるのが秋葉流だ。
特に今季は5人交代を積極的に使う考えで、「16人レギュラー」という言葉を選手たちにも伝えている。
「僕はほぼ5人を使うので。『16人レギュラーだよ』ってよく言うんですけど、今日はサブだからじゃなくて、必ず5枚、交代するから、常に16人は出るから準備してよって話はしてます」
夏場の開幕という特殊な条件もある。飲水タイムを挟みながら、ゲームの流れをどう変えるのか。先発だけでなく、終盤に試合を締める選手、あるいは勝負を決めに行く選手まで含めた総力戦になる。
そして秋葉監督が何より強く意識しているのが、ヤマハスタジアムを埋めるサポーターの存在だ。
「必ず満員のサックスブルーの声援に応えられるように、しっかりとした結果を出したいと思います」
百年構想リーグで味わった悔しさを経て、再びJ1を目ざす磐田。秋葉監督は、自らのチームを「全試合チャレンジャー」と位置付ける。
「全試合チャレンジャー精神を持って、大きなインパクトを与える。もう本当に変わったんだっていう、それはプレーだけじゃなくてマインドも変わったって見せられるようにやりたい」
目ざすのは単なる昇格ではない。38試合を通してチャンピオンとなり、その先に再びJ1でタイトルを争えるクラブを作ること。その第一歩が、秋田との開幕戦になる。
「我々はサポーターの方と共に歩んでいくからこそ、皆さんに愛されるからこそ、強くなる。もう一度、そういう自分たちのDNAを呼び覚ましながら1年間を戦って、必ずチャンピオンになって昇格したいと思います」
スタートダッシュではなく、スタートインパクト。新生ジュビロがどれだけ強烈な第一歩を踏み出せるか。秋葉監督の掲げる攻撃的なフットボールとともに、26−27シーズンがいよいよ幕を開ける。
取材・文●河治良幸
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2026年08月05日 19:59
ナポリに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクに退団の可能性が浮上しているようだ。5日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
現在33歳のルカクはチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、インテル、ローマなどを経て、2024年夏にナポリへ完全移籍加入。初年度の2024−25シーズンはセリエAで14ゴール10アシストをマークし、スクデット奪還に大きく貢献したが、昨シーズンは負傷に苦しみ、公式戦7試合の出場にとどまった。
今年3月には許可なくベルギー代表活動への参加を辞退し、再三の復帰要請にも応じずにアントワープ滞在を続けたことでクラブとの関係が悪化。懲戒処分やトップチーム締め出しの可能性が示唆された中、最終的には和解した模様だが、契約満了まで1年を切っていることもあり、今夏の退団が囁かれている。
報道によると、ナポリはルカクの年俸1100万ユーロ(約20億円)について、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドのバックアッパーに支払う金額としては高すぎると考えており、今夏の売却を視野に入れているとのこと。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドが獲得に向けた動きを見せる中、移籍金として1000万ユーロ(約18億円)を要求しているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ルカクが今夏にナポリを退団する可能性があると前置きしつつ、代理人がアトランタ・ユナイテッドと交渉中であると指摘。一方、他のクラブも動きを見せており、現時点でルカクには多くの選択肢が残されているという。
なお、ルカクはナポリのプレシーズンキャンプに合流していないが、クラブおよびジョヴァンニ・マンナSD(スポーツディレクター)の合意の上で追加の休暇を与えられているようだ。
2026年08月05日 19:50
新天地でのデビュー戦は、30分にも満たないプレータイムだった。それでも、古橋亨梧は指揮官に好印象を与えることに成功したようだ。
この夏、イングランド2部バーミンガムからMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍した古橋。8月1日のダラスとの一戦で、67分から途中出場した古橋に、グレッグ・ヴァニー監督は賛辞を寄せている。
古巣セルティックの専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、ヴァニー監督は「9番の役割や動きを本当に理解している選手で、ソフトなタッチを持つ」と話した。
「動きは賢く、素早くて、スプリントを繰り返せる。その動きで相手守備陣にプレッシャーをかけられる選手だ。繰り返すけど、タッチがソフトで、味方と連携できる。だから、ポジティブなことがたくさんあると思う。体格は大きくないが強いし、キープしてつなぐことができる」
「ただ、私が好きなのは彼のチームのための動き方だ。トランジションで危険になれるからね。あのボックス付近やエリア内でのシャープな動きで危険な存在になれる。そしてマルコ・ロイスやジョゼフ・ペインツィル、攻撃に関連する味方と連携できると思う。必要なときには守備にも本当に力を入れてくれる」
同監督は「ここに至るまでに見てきたすべてで常にそうだった。だから、彼のことは気に入っている」と続けている。
「とにかく違うものをもたらしてくれる。そして同じくらい重要なことに、それによって全員が自分の役割をこなし、やるべきことの達人になれるということだ」
コメントを紹介した67 HAIL HAILは「ダラス戦のキョウゴはタッチが12回だけだったが、それでもシュートを3本放ち、1本は枠内だった。相手エリア内でのタッチも3回で、得点期待値は0.17を記録している」と評した。
「静かなデビューではあったが、あれほど短時間でシュートチャンスを3回手にすることができたのは、有意義な第一歩だった」
「セルティックを離れてからのキョウゴのキャリアは停滞している。だが、ヴァニーは30分にも満たない時間しか見ていないなかで、キョウゴのタッチや強さ、プレス、周囲を生かす能力について語った。ゴールを決められなかったことより、はるかに興味深い収穫だ」
特長が生かされればゴールを量産するのは、アンジェ・ポステコグルー体制のセルティックでも示されていた。ここ2年は厳しい時期を過ごしたものの、欧州で通算88ゴールを挙げたストライカーは、アメリカの地で輝きを取り戻せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】前線で抜群の存在感! 新天地デビューを飾った古橋のプレー集
2026年08月05日 19:16
マンチェスター・シティに所属するオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスに対し、ノッティンガム・フォレストが関心を寄せているようだ。
2026年08月05日 18:55
日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは8月5日、2026-27シーズンのサードユニホームを発表した。
ホームタウンであるブライトン・アンド・ホーヴの街からインスピレーションを得たという今回のサードユニホーム。海や丘陵をイメージしたディープティールをベースに、街の遊歩道の柵に見られるハイパーターコイズのアクセントを加えている。
この新ユニがクラブの公式SNSで公開されると、「すばらしい」「10点満点」「とても良いデザイン」「美しい」「トレーニング用のシャツじゃないよな?」「最高だ」「今季のユニホームは全部当たり」といった声が寄せられた。
またイメージモデルの一人に三笘が起用されており、「似合いすぎ」「完全に着こなしてる」「残留ってことでいいよね?」「鬼かっこいい」「お帰りなさい」「顔がいい」といった声があがっている。
日本代表アタッカーにファンの熱い視線が注がれている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】三笘薫のブライトン新ユニ着用ショット!
2026年08月05日 18:53
トッテナムの高井幸大が、プレシーズンに評価を上げているようだ。
昨夏にこのイングランド名門に加入し、冬にはボルシアMGにレンタル移籍をした21歳は、このままスパーズに残る可能性もある。
一方で、コベントリーからレンタルバックされた韓国代表の天才MFヤン・ミンヒョクはインパクトを残せず、再び武者修行に出る可能性が高い。
そんな現状に韓国メディアは嘆いている。『SPOTV NEWS』は、「日本の若き才能は話題沸騰!ソン・フンミンに続く日本人の時代が到来か?」と見出しを打ち、次のように報じている。
「トッテナム・ホットスパーで新たなアジアのサクセスストーリーが生まれるのだろうか?日本サッカー界では、21歳のDF高井がプレシーズンで見せている活躍に期待が高まっている」
記事は、ロベルト・デ・ゼルビ監督が、高井らの若手を称賛した事実を挙げつつ、名前が出なかったン・ミンヒョクについて、こう評している。
「韓国の有望株であるヤン・ミンヒョクもトッテナムのプレシーズンツアーに参加している。チェルシー戦は欠場したものの、それまでは3試合連続で出場しており、チームに馴染むための時間は確保できていた。しかし、いずれの試合も途中出場にとどまり、決定機を創出しながらもゴールに結びつけられない場面が目立った。こうした決定力不足がチェルシー戦での欠場につながった可能性もあり、高井とは対照的な状況となっている」
また、『スポーツ朝鮮』も「韓国最高の有望株なのに評価されず。トッテナム監督は日本人だけを称賛」と伝えている。
「ロベルト・デ・ゼルビ監督のトップチーム構想にヤン・ミンヒョク含まれていないように見える」
「ヤン・ミンヒョクが競争力を見せたわけでもないため、選手本人のためにもレンタルが現実的だ」
高井との明暗を悲嘆しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「すごい額だったんで」日本代表主力が衝撃告白!3月にまさかの“サウジ移籍”を決断→反対された人物を明かす「絶対にやめて」
2026年08月05日 18:52
J1のセレッソ大阪は8月5日、藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智の日本人3選手が所属するドイツ2部のザンクトパウリからジャクソン・アーバインを完全移籍で獲得したと発表した。
現在33歳のオーストラリア代表MFは、2021年7月にスコットランドリーグのハイバーニアンからザンクトパウリに移籍。2025-26シーズンはリーグ戦24試合に出場した。また、先日の北中米ワールドカップでは全4試合でピッチに立っている。
アーバインはC大阪の公式サイトを通じて、以下のとおりコメントした。
「いま世界で最も熱いフットボールネーションに来られて、新しいリーグ、そして大きなポテンシャルのあるクラブに加入できて非常に興奮しています。自分自身の経験とクオリティをもってチームがさらに良くなる手助けをしたいと思っています。また、新しい文化や新しい生活を経験できる素晴らしい機会とも思っています。全員で成功を掴み取りましょう!」
なお、ビザを取得後に正式に契約締結となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】アーバインのC大阪ユニ着用ムービー!
2026年08月05日 18:48
レンジャーズは5日、ハノーファーからMF横田大祐が完全移籍加入したことを発表した。
2026年08月05日 18:41
スコットランドの名門レンジャーズは8月5日、ドイツ2部のハノーファーに所属する26歳のMF横田大祐を完全移籍で獲得したと発表した。
29年までの3年契約で、1年間の延長オプションが付く。背番号は17に決定した。
昨季はブンデスリーガ2部で30試合に出場し、5ゴールを挙げたレフティは、「レンジャーズに加入できて本当に嬉しいです。レンジャーズは素晴らしい歴史、情熱的なサポーター、そして高い目標を持つ巨大クラブなので、僕にとって誇らしい瞬間です」とコメントを発表している。
レンジャーズのライバルであるセルティックで活躍した日本人選手たちのように、スコットランドでインパクトを残せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「すごい額だったんで」日本代表主力が衝撃告白!3月にまさかの“サウジ移籍”を決断→反対された人物を明かす「絶対にやめて」
2026年08月05日 18:36
サンフレッチェ広島の栗原圭介強化部長が8月5日、海外移籍のため離脱していた日本代表GK大迫敬介のチーム再合流について報道陣の取材に応じ、今回の経緯を説明した。
広島は7月30日に大迫が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のために宮崎でキャンプをしていたチームを離脱したことを発表。ベルギーへの移籍が報じられていたが、一転して破談となり、大迫は5日のトレーニングからチームに再合流した。
栗原強化部長は、「まず海外のクラブから話をいただき、彼の夢でもある海外でのプレーに向けて話を進めて、なんとか実現させたかったですけど、最終的に話がまとまらず、合意に至りませんでした」と説明した。
移籍は大迫がチームを離脱した夜に白紙となったようで、栗原強化部長はその後の5日間については「いろんなことを含めて検討して、もちろん敬介の希望も聞きながら、彼が一番いい状況を作ってあげたいという思いで話をしていました」と明かし、話し合いの結果、「彼がまたチームに再合流することを決断してくれたので、今日から合流しています」と話した。
ベルギーの現地報道では、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のユニオン・サン・ジロワーズが移籍先と見られていた。同クラブでは、昨季まで正守護神を務めていたオランダ代表GKキエル・スヘルペンがプレミアリーグのイプスウィッチに完全移籍。その後釜として大迫の獲得に動いていたようだが、同クラブは8月1日にRCランスからブルキナファソ代表GKエルヴェ・クアク・コフィの期限付き移籍加入を発表していた。
夢の海外移籍が目前で破談となったが、それでも大迫は気丈に振る舞っていたようだ。栗原強化部長は「一番つらい思いをしたのは敬介だと思います」と話し、大迫の様子を明かした。
「いろんな思いや葛藤があったと思いますが、誰のせいにするわけでもなく、今の状況を真摯に受け止めて、非常に前向きに物事を捉えていました。ここに戻る決断も簡単なことではないと思います。今まで上げてきたコンディションを落としたくない思いもあったと思いますし、昨日、一昨日と彼は自分で練習をしていました。いろんな見られ方があったと思いますけど、プロ意識が高い選手なので本当に強い気持ちで、もう一回チームに戻って広島の選手として貢献したいという思いを伝えてくれました」
チームを一度離れた守護神が復帰したのは、新シーズン開幕の3日前。栗原強化部長は、「私が練習前に全員の前で話した時の印象では、敬介に対してすごくウェルカムな状況を作ってくれていると感じましたし、すごく受け入れてくれて、やっぱり広島の選手たちはいい選手たちばかりだなと思いました」とチームの温かい雰囲気を明かし、「彼がこれからいい状態でプレーできるようにサポートしていくことが一番やるべきことだと思います」と力を込めた。
取材・文=湊昂大
【動画】Travis Japan『On My Road』│Jリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダー
2026年08月05日 18:30
アストン・ヴィラに所属するジャマイカ代表FWレオン・ベイリーは今夏欧州を離れる可能性があるようだ。
現在28歳のベイリーは昨夏ローマへレンタル移籍を果たしたが、移籍後は怪我に悩まされるると、冬にはヴィラへ復帰。しかし、ウナイ・エメリ監督率いるチームでの出番は限られており、今夏の去就が注目されていた。
英『Sky Sports』は以前、日本代表MF守田英正が加入した昇格組のハル・シティが同選手の獲得に熱心で、契約締結に近づいていると報じていたが、英『Football Insider』によると、この取引は破談になったという。
ヴィラは構想外のベイリーを現行契約が残り1年を迎える今夏に売却したいと考えているなか、現在サウジアラビアの複数クラブから関心を集めているようだ。中東のクラブは同選手の状況を注視しており、ヴィラと契約締結に向けて準備を進めているとのこと。
完全移籍に向けた動きをヴィラは強めているようだが、レオンの新天地は見つかるだろうか。
2026年08月05日 18:18
今夏にリヴァプールを退団したエジプト代表FWモハメド・サラーは、トラブゾンスポルへの加入が濃厚となっている。
2026年08月05日 18:06
セレッソ大阪は5日、ザンクトパウリからオーストラリア代表MFジャクソン・アーバインが完全移籍加入することを発表した。
アーバインはビザ取得後、C大阪と正式に契約を締結する予定。背番号は「36」に決まった。
現在33歳のアーバインはボランチを主戦場とするプレーヤーで、2010年1月にセルティックの下部組織へ加入。2012−13シーズンにトップチームデビューを飾ると、その後はキルマーノックやロス・カウンティ、バートン、ハル・シティ、ハイバーニアンを経て、2021年夏からはザンクトパウリでプレーしていた。同クラブではキャプテンも務め、5年間で公式戦通算153試合出場15ゴール21アシストという成績を残した。
また、オーストラリア代表では国際Aマッチ通算86試合に出場し、14ゴール11アシストをマーク。FIFAワールドカップには2018年のロシア大会から3大会連続で出場しており、今夏の北中米大会でも全4試合に出場した。
アーバインは加入に際し、C大阪のクラブ公式サイトを通じて次のように意気込みを示している。
「いま世界で最も熱いフットボールネーションに来れて、新しいリーグ、そして大きなポテンシャルのあるクラブに加入できて非常に興奮しています。自分自身の経験とクオリティをもってチームがさらに良くなる手助けをしたいと思っています。また、新しい文化や新しい生活を経験できる素晴らしい機会とも思っています。全員で成功を掴み取りましょう!」
2026年08月05日 18:00
ACミランに所属する40歳MFルカ・モドリッチは去就が注目されるチームメイトのFWラファエル・レオンの残留を願っていると明言した。
ミランで10番を背負うレオンはここ数年、移籍市場が開くたびに多くのクラブのターゲットにあがり、退団の噂が浮上していた。今夏も同選手の去就は注目の的になっており、現在はガラタサライが獲得に熱心だと考えられている。
そんななか、今夏ミランとの契約を延長し、残留を選んだモドリッチはレオンには残って欲しいと『Sky Sports』のインタビューにて語った。
「レオンにあれこれ助言をするつもりはない。ラファ(レオン)は、自分にとって何が最善なのかを理解できるだけの成熟した選手だ。ファンやクラブからどれだけ愛されているかも分かっている」
「もしかすると、昨シーズンはケガの影響もあって思うようなシーズンを送れなかったのかもしれない。それでもラファは常に素晴らしい選手だ。私の考えでは、もし残留してくれたらチームにとって最高だ。コンディションが万全なら、彼は世界最高クラスの選手の一人だからね」
「彼には健康な状態を維持し、素晴らしいシーズンを送る力になってほしい。偉大な選手だし、来季もここでプレイする姿を見たい。でも、どうなるかは分からない。彼自身とクラブが何が最善かを判断し、最良の結論を導き出すだろう。ただ、一人の選手として言うなら、レオンのような選手は自分のチームにいてほしいよ」
また9月には41歳になるモドリッチは「私の目標はミランにトロフィーをもたらすことだ。それがスクデットであれ、別のタイトルであれ、そのために私はここにいる」とも話しており、新シーズンへ闘志を燃やしている。
モドリッチはミランでのタイトルを熱望しており、レオンと共に勝ち取りたいと考えているようだが、今夏の去就はどのような結末を迎えるだろうか。
2026年08月05日 17:54
先日行なわれた北中米ワールドカップのファイナルのアルゼンチン戦(1−0)で決勝ゴールを決め、スペイン代表を優勝に導いたフェラン・トーレスの見事な“制球力”が話題を呼んでいる。
この26歳FWは現地8月4日にヤンキー・スタジアムで開催されたMLB(メジャーリーグベースボール)のニューヨーク・ヤンキース対シンシナティ・レッズ戦の試合前にピッチに登場。自身の背番号「7」のヤンキースのユニホームを身にまとい、始球式に臨んだ。
投じたボールは、キャッチャー役を務めたヤンキースの内野手ホセ・カバジェロが構えるミットの真ん中へノーバウンドで収まった。
このピッチングがMLBの公式インスタグラムでも公開されると、ファンから以下のようなコメントが寄せられた。
「彼と契約しろ」
「美しいフォームだ」
「良いピッチングだ」
「素晴らしい」
「彼がもし野球選手だったら、ヤンキースに所属していた」
「完璧だ」
「上手ですね」
「なんでヤンキースなんだ?」
見事なピッチングに多くのファンが釘付けになった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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