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【全日本】王道Tの全出場者が発表 9年連続1回戦敗退の青柳優馬は鬼門突破へ斉藤ジュンと激突

2026年08月09日 13:50

 全日本プロレス9日の後楽園大会で、9月9日の品川大会で開幕する「王道トーナメント」の全出場者16名が発表された。  毎年恒例のトーナメントで、昨年は宮原健斗が優勝して3冠ヘビー級王座の挑戦権を獲得。昨年9月に当時の王者・斉藤ジュンを破ると、ここまで8度の防衛に成功している。また、9年連続1回戦敗退中の青柳優馬が鬼門を突破できるかにも注目が集まる。  今年の出場者は以下の通り。  宮原健斗  安齊勇馬  潮崎豪  鈴木秀樹  綾部蓮  斉藤レイ  斉藤ジュン  芦野祥太郎  本田竜輝  青柳優馬  羆嵐  関本大介  ザイオン  オデッセイ  ティモシー・サッチャー  小河彪(アップタウン)  また1回戦の組み合わせも発表された。来月9日の品川大会で綾部VS潮崎、小河VS宮原、サッチャーVS鈴木、同12日の黒部大会で羆嵐VS本田、関本VS芦野、オデッセイVSザイオン、同13日の松本大会で優馬対ジュン、安齊VSレイが行われる。

  • 格闘技
  • 【マリーゴールド】岩谷麻優が復帰戦で大激闘! Sareee&彩羽匠に苦杯も笑顔「まだまだプロレス、頑張ろう」

    2026年08月09日 20:00
     女子プロレス「マリーゴールド」9日の大田区大会で、岩谷麻優とビクトリア弓月が「スパーク・ラッシュ」のSareee&彩羽匠(マーベラス)とのタッグマッチで復帰した。  岩谷と弓月は試合中の負傷でともに4月から長期欠場を強いられた。4か月ぶりの復帰戦となったこの日はタッグを結成し、いきなり最強外敵タッグとの激突となった。  弓月がドロップキックでSareeeを奇襲しゴング。岩谷もSareeeと激しいエルボー合戦を繰り広げると、弓月のアシストからフロッグスプラッシュを発射し、健在ぶりを見せつけた。  互いに一歩も譲らぬ大激闘が動いたのは15分過ぎ。リングに孤立した弓月は彩羽からスワントーンボム、Sareeeからダイビングフットスタンプで踏みつけられ、悶絶。カバーは岩谷のカットが間に合うも猛攻が続く。弓月がSareeeから裏投げをくらったが、再び岩谷がカットし難を逃れた。  反撃を狙う岩谷がSareeeに張り手を決め、彩羽に雪崩式のフランケンシュタイナーを試みたが、耐えられて逆に雪崩式のパワーボムで叩きつけられた。それでも代わった弓月がSareeeにローリング・アロー(変型横回転式横十字固め)からクロスアームスープレックスをさく裂。一気に流れを引き寄せた。  しかし、カバーは彩羽にカットされ、3カウントとはならず。岩谷の救援も間に合わず、最後はSareeeの裏投げで、ついにマットに沈んだ。  試合後、マイクを握ったSareeeから弓月は「いいじゃん。もっともっと強くなれよ」とゲキを受けた。岩谷は「私の本命はずーっと岩谷麻優なんだよ。やっと捕まえたよ。今日で終わりじゃないよな? 頼むよ、女子プロレス界のアイコン」と再戦を熱望された。  岩谷は試合を行った3人に感謝した上で「4か月ぶりでしょ、疲れすぎて今のSareeeが言ったこと、何も聞いてなかった」とスルー。「覚えてないから、実質こっちのチームは負けていない」と強がった。一方の弓月は「私は麻優さんも含め、この3人のレベル、この3人の位置に必ずたどり着いて見せる。またその日が来たら戦ってください。必ず超えて見せます」と飛躍を誓った。  バックステージで岩谷は「プロレスやっぱり大好きだなって、弓月と(スパーク・ラッシュ)の2人のおかげでそう思えた。まだまだプロレス、頑張ろう」と笑顔。弓月と控室へ引き揚げた。

  • 辰吉寿以輝2-0判定勝利 2度目のタイトル挑戦へ前進「決まればいつでもやります」

    2026年08月09日 19:49
     「ボクシング・8回戦」(9日、エルシアター)  日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(30)=大阪帝拳=が2−0(76-76、77-75×2)の判定で、ノーランカーの豊永太我(21)=ウォズ=を下し、2度目のタイトル挑戦に向けて一歩前進した。  初回に得意の左フックを決めるなど好発進したが、粘る相手を捕らえきれずダウンのないまま最終回のゴングを聞いた。「初回は練習したことが出せたが、倒すことに力が入りすぎた」と僅差判定を反省。観戦した父の元WBC世界バンタム級王者・丈一郎は「生真面目すぎる。もっと遊びの部分が必要」と課題を指摘する。  24年12月の東洋太平洋王座挑戦失敗以来となるタイトル挑戦を目指す。「今日の内容では何とも言えないが、決まればいつでもやります」と決意を語った。  5月に父の時代からの後援組織の林英明会長が病気で亡くなった。寿以輝は涙を流し「父からずっとお世話になった。前回(2月)の試合はドローだったので今回は弔い星」と勝利をささげた。  寿以輝は21戦18勝(10KO)2敗1分け、豊永は9戦6勝(1KO)3敗。

  • 【新日本・G1】5勝目の辻陽太が迷走するオーカーンに苦言「本業のプロレスを手抜いてどうするんだよ」

    2026年08月09日 19:47
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」9日高崎大会のAブロック公式戦で、IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)がグレート―O―カーンを下し5勝目を挙げた。  デビュー戦の相手と酷似したオーカーンと激突した辻は、イス攻撃をはじめとしたラフファイトに苦戦を強いられた。ジーンブラスターもレフェリーを盾にされ防がれると、急所攻撃からエリミネーターを狙われる。  これをDDTで切り返した辻は、再度ジーンブラスターを狙うが今度はカウンターの王統流正拳突きで迎撃されてしまう。それでもショートレンジのジーンブラスターをさく裂させると、そこからさらにジーンブレスターを連発して3カウントを奪った。  これで辻は勝ち点を10に伸ばし、ブロック突破に望みをつないだ。バックステージではここまで2勝6敗と精彩を欠くオーカーンに対し「お前は何のためにプロレスをやってるんだ? 好きなアニメのためか? カードゲームのためか? なんでもいいけど、本業のプロレスを手抜いてどうするんだよ」と苦言。最近のオーカーンは正気を失ったのか本業のプロレスよりも二次元コンテンツとの交流を優先することを堂々と公言していたが「お前、カードゲーム会社のインフルエンサーだかアンバサダーだかやってるんだろう。だったらよ、プロレスもちゃんとやれよ。まずそこからだろう。その上でアンバサダーやらインフルエンサーやらやったらいいんじゃねえのか。しっかりしてくれよ、頼むぜ」とゲキを飛ばしていた。

  • 【マリーゴールド】DR軍が3Dトリオス奪取! 桜井麻衣仕留めた瀬戸レアは涙「デビュー3周年っていう節目で…」

    2026年08月09日 19:45
     女子プロレス「マリーゴールド」9日大田区大会の3Dトリオス選手権は、極悪軍「ダークネス・レボリューション(DR)」の松井珠紗(26)、CHIAKI(31)、瀬戸レア(25)組が「ラ・ビアン・ローズ」の桜井麻衣(35)、翔月なつみ(37)、山中絵里奈(40)組を破り、第2代王者に輝いた。

  • 【新日本・G1】Yuto-Ice 同門・鷹木信悟との壮絶対決制す「下剋上、番狂わせがあるのもG1クライマックスハイの醍醐味やろ」

    2026年08月09日 19:40
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」9日高崎大会のAブロック公式戦で、Yuto―Ice(29)が鷹木信悟(43)との「Unbound Co.(UC)」同門対決を制し4勝目を挙げた。  リスペクトする鷹木の怒とうの猛攻にさらされた。Cruelle(低空シングルドロップキック)をカウンターのパンピングボンバーで迎撃されたIceは、バーニングドラゴン、さらにパンピングボンバーと窮地の連続。それでもラスト・オブ・ザ・ドラゴンだけは阻止し、得意の打撃戦に持ち込む。  ヘッドバット合戦からエルボーを浴びながらも、張り手を連打。パンチの応酬からのヘッドバットは相打ちとなる。なおもヘッドバットを打ち合い鷹木をダウンさせると、右腕をつかんでのニーアタック「Heartless」で激闘に終止符を打った。  すでにブロック突破の可能性は消滅しているIceだが、鷹木からの勝利の価値は計り知れない。「鷹木信悟はやっぱりスペシャルやな、オイ。きつかった。まあこういうよ、下剋上、番狂わせがあるのもG1クライマックスハイの醍醐味やろ」とニヤリ。  最終公式戦(12日、浜松)では後藤洋央紀と激突する。「やっぱり、タイチ、石井(智宏)、YOSHI―HASHI、真壁(刀義)、矢野(通)、俺からしたらよ、その世代が一番ハイになるんだよ。俺がプロレス業界入るまで見とったヤツらだからだ。後藤洋央紀、楽しみでしょうがない。一緒にプロレスハイを共有し合おうぜ」と目を輝かせていた。  一方の鷹木は痛恨の4敗目。ブロック突破は絶望的となった。

  • 【新日本・G1】連覇狙う竹下幸之介 Aブロック単独首位で最終公式戦へ「勝ち点トップでももう負けられへんねん」

    2026年08月09日 19:30
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」9日高崎大会のAブロック公式戦で、前年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がSANADA(38)を下し6勝目を挙げた。  今年の6月大阪城ホール大会のNJPW WORLD認定TV選手権で退けたSANADAとの早期再戦は、互いの手の内を知り尽くした者同士による高度な読み合いとなった。掟破りのレイジングファイヤーからラウンディングボディプレスを浴びた竹下は、ワガママを決めて反撃。オコーナーブリッジの応酬からSkull End(変型飛龍裸絞め)に捕獲されても切り抜け、人でなしドライバーからぶっこ抜きジャーマンで畳みかけた。  レイジングファイヤーを首固めで切り返されるとデッドフォールを狙われたが、竹下は掟破りのデッドフォールを発射。そのまま一気にレイジングファイヤーにつないで3カウントを奪った。  この日はボルチン・オレッグが後藤洋央紀に3敗目を喫したため、2敗の竹下は単独首位で大岩陵平との最終公式戦(12日、浜松)に臨むことになった。「公式戦はあと一つ…大岩には悪いけど、俺も、勝ち点トップでももう負けられへんねん。大岩、勝負や」と、3敗で追いかける大岩に宣戦布告していた。

  • 「マリーゴールド」ロッシー小川代表、岩谷麻優とSareee「一騎打ち」に慎重「機が熟した時じゃないですか」…8・9おおた全成績

    2026年08月09日 19:28
    ◆マリーゴールド「SUMMER Destiny2026」(9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)観衆1301  マリーゴールドは9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で「SUMMER Destiny2026」を開催した。  メインイベントでマリーゴールド・ワールド選手権試合で王者・青野未来が野崎渚を破り6度目の防衛に成功。さらにセミファイナルのスペシャルタッグマッチで今年4月からともに欠場していたスーパーフライ級王者の岩谷麻優、ビクトリア弓月が復帰。Sareee、彩羽匠の「スパーク・ラッシュ」に敗れたがずば抜けた試合内容で満天下に存在感と実力を見せつけた。  1月、5月に続き今年3回目の大田区大会。観衆は1301人で1・3の1812人を上回ることはなかったが、前回5・29の3周年記念興行の1230人から若干プラスとなった。  大会後にロッシー小川代表は山岡聖怜、田中きずな、橘渚の欠場している3人が10・24両国国技館大会から復帰することを示唆し「そこからが新しいショーの始まりだと思います。あと、まだまだ3年目の団体なんで、マリーゴールドは生え抜きが半数が超えた時から始まると思っているんで、まだその過程じゃないかなと思っています」と総括した。  第3試合でウナギ・サヤカが初参戦したが、今後について「ウナギとすればもっと早く声がかかると思ったんじゃないですかね。だけどいろんな事情があったんで。ある意味、劇薬なんで使うにしてもここ一番かなと思います。日常ではね」と明かした。    復帰した岩谷と弓月について「ブランク明けなんでこれからです。動きは意外とよかった」と評価した。Sareeeが岩谷との再戦を熱望したが一騎打ちは「機が熟した時じゃないですか」と明かし「熟しているんですけど、いろんな理由があった。お互いの思惑がある。思惑が合致しないとできないじゃないですか」とほほ笑んだ。    ◆8・9大田区全成績  ▼マリーゴールド・ワールド選手権試合 〇王者・青野未来(18分41秒 ラリアット→片エビ固め)挑戦者・野崎渚●  ▼岩谷麻優&ビクトリア弓月ダブル復帰戦 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負 彩羽匠、〇Sareee(19分13秒 裏投げ→片エビ固め)岩谷麻優、ビクトリア弓月●  ▼ツインスター選手権試合 30分1本勝負 王者チーム・天麗皇希、〇後藤智香(13分57秒 )挑戦者チーム・心希●、山粼裕花  ▼3Dトリオス選手権試合 30分1本勝負 挑戦者チーム・松井珠紗、CHIAKI、〇瀬戸レア(15分05秒 リバース・ウイング・ホールド)王者チーム・桜井麻衣●、翔月なつみ、山中絵里奈  ▼メガトンの大冒険 15分1本勝負 〇ウナギ・サヤカ(7分39秒 城門突破→エビ固め)メガトン●  ▼タッグマッチ 15分1本勝負 〇越野SYOKO.、アリア・ジェームズ(12分17秒 ライナー・スプラッシュ→エビ固め)石川奈青、ザ・レディAI●  ▼シングルマッチ 15分1本勝負 〇南小桃(6分07秒 ジャーマンスープレックスホールド)ハミングバード●

  • 「ワールド王者」青野未来、野崎渚を破りV6「デッカイ、デッカイチャンピオンになりたい」…8・9おおた全成績

    2026年08月09日 18:26
    ◆マリーゴールド「SUMMER Destiny2026」(9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)観衆1301  マリーゴールドは9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で「SUMMER Destiny2026」を開催した。

  • ディアマンテジムがスパーリングイベント開催 ゲストに田中恒成氏ら集結 野上オーナー「スーパースターが育ってくれることを夢見て」

    2026年08月09日 18:06
     ディアマンテボクシングジムが8日、堺市産業振興センター・イベントホールでスパーリングイベント「第11回キッズ・ジュニアボクシングフェスタ」(堺市後援)を主催。WBO(世界ボクシング機構)の慈善活動キッズドラッグフリープログラムの一環として行われ、100人を超える参加者が集まり、全58試合を行った  この大会は同ジムの野上真司オーナー、奈々会長夫妻が海外で活動する際に、現地の子どもたちが大きな舞台でボクシングを楽しむ姿に感銘を受けたことをきっかけに始めた。日本でも同じように、子どもや一般のボクシングファンが自ら主役になれる大会をつくりたいとの思いで開催している。20年12月の初回から毎年開催し、11回目を迎えた。  ゲストには元世界4階級王者の田中恒成氏、元女子世界ミニマム級3団体王者の多田悦子さん、元WBO女子世界ミニマム級王者の池原シーサー久美子さん、元WBOアジア・パシフィック・ライトフライ級王者の冨田大樹氏が来場。大会のプレゼンターを務め、選手にアドバイスを送った。  野上会長は「6年連続で開催させていただき、毎年参加いただく皆さんに楽しみにしていただけるイベントとなり、われわれも楽しみに準備してきました。ゲストチャンピオンの皆さんの献身的なサポートもあって、選手の皆さんはもちろん、参加ジムの指導者の方やご父兄や観戦にお越しいただいた皆さんにも喜んでいただき、開催の疲れも吹き飛ぶぐらいの達成感がありました」と振り返った。  野上真司オーナーは「恒成チャンピオンをはじめ、ゲストチャンピオンの皆さんも『今の子供たちは本当にすごい』と感心していました。いつかは、恒成君を追い越すようなスーパースターがこの中から育ってくれることを夢見て楽しみにしています」と期待した。

  • 岩谷麻優&ビクトリア弓月、4か月ぶり「復帰戦」でSareee&彩羽匠と熱闘も敗戦「プロレス大好き…プロレス頑張ろう」…8・9おおた

    2026年08月09日 17:36
    ◆マリーゴールド「SUMMER Destiny2026」(9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)  マリーゴールドは9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で「SUMMER Destiny2026」を開催した。  セミファイナルのスペシャルタッグマッチで岩谷麻優とビクトリア弓月がSareee、彩羽匠の「スパーク・ラッシュ」と復帰戦で対決した。  スーパーフライ級王者の岩谷は右足親指の骨折で4・11大阪大会を最後に欠場。弓月は右ヒザ前十字ジン帯損傷で4・19札幌大会を最後に休んでいたが岩谷が7・30後楽園ホール大会で8・9大田区での復帰を電撃表明。弓月と組んで「スパーク・ラッシュ」との対戦が決定した。  岩谷とSareeeは、スターダムの2024年4・27横浜BUNTAI大会でIWGP女子選手権で対戦して以来、2年4か月ぶりの対戦となった。この時は王者の岩谷がSareeeに勝利。以後、岩谷はマリーゴールドへ移籍したが、団体が変わってもSareeeは岩谷との再会マッチを待望してきた。  注目のゴング。Sareeeは岩谷を先発に指名したが弓月が割って入りドロップキックで先制。Sareeeもエルボーで迎撃し激しい打撃戦を展開した。Sareeeが彩羽にタッチすると岩谷がリングイン。彩羽と打撃の応酬を経てついにSareeeとマッチアップした。  Sareeeのエルボーを真っ向から受けた岩谷はダイビングボディープレスで逆襲。緊迫感あふれる攻防を展開した。さらにSareeeが岩谷の背中へ強烈な蹴りをたたき込めば、弓月が彩羽の顔面にドロップキックを突き刺すなど激闘に発展した。  彩羽が岩谷へフライングニールキックからサソリ固めで捕獲。さらにSareeeが顔面へのドロップキックを連発し追い込んだが岩谷も顔面ドロップキックを突き刺し逆転。さらに場外へ転落したSareeeへトペを敢行した。弓月がダイビングボディーアタックで追撃した。  それでも「スパーク・ラッシュ」は巧みな連係で逆襲すると、Sareeeがダイビングフットスタンプで弓月を追い込んだ。目まぐるしい攻防からSareeeが裏投げで弓月を投げ捨てると岩谷がリング上で孤立。雪崩式パワーボムで彩羽にたたき付けられると、岩谷はグロッギー。今度は弓月が孤立し最後はSareeeが裏投げで弓月を沈め、勝利を飾った。  マイクを持ったSareeeは弓月の髪の毛をつかんで「もっともっと強くなれよ。またやってやるよ」とゲキを飛ばすと、岩谷へ「私の本命はず〜っと岩谷麻優なんだよ、やっと捕まえたよ。今日で終わりじゃないよな?頼むよ女子プロレス界のアイコン」とネクストを熱望した。  岩谷はマイクで「4か月ぶりの試合、岩谷麻優が復帰してみなさんうれしいですか?」と観客へ呼び掛けると「弓月、今日は組んでくれてありがとう。めちゃめちゃ心強かった」と弓月へ感謝した。  そしてSareeeと彩羽へ「この2人と闘ってくれてありがとう。感謝しています」と伝えたが「疲れすぎで。今のSareeeが言ったこと何も聞いてなかった、ゴメン」と再戦要求をスルーした。  続けて「4か月ぶりでこの相手キツイよね。めちゃくちゃ強かった」と絞り出し「実質こっちのチームは負けてないと思う」と強がると彩羽がマイクを持ち「負けたんだよお前たちは」と通告し、Sareeeと岩谷へ「この2人のシングル見たいな」と一騎打ちを熱望し弓月へ「生意気小娘。…嫌いじゃないよ」と実力を認めた。  最後に弓月が「匠さん、Sareeeさんの強さを今日、改めて身に染みて感じました。でも、私は麻優さんも含めこの3人の位置に必ずたどり着いてみせるんで。その日が来たら私と闘ってください。必ず超えてみせます」と宣言した。  バックステージで岩谷は復帰戦に「4か月ぶり…きつかった…しんどかった…つらかった…痛かった」とうめき「今は負けたし、何かネガティブなことばっかり出てきちゃうな。でも4か月ぶりの試合最高だった」とほほ笑み「プロレス大好き…そう思えた。まだまだプロレス頑張ろう」と完全復活へ前を見据えた。

  • 【新日本・G1】大岩陵平が5勝目 試合中に豹変のジェイクに「ピエロになって逃げたな」

    2026年08月09日 16:53
     新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」9日高崎大会のAブロック公式戦で、大岩陵平(27)がジェイク・リー(37)から5勝目を挙げた。  大岩は2023年9月から24年7月までノアで国内武者修行を積んだ。23年10月まで同団体最高峰のGHCヘビー級王座を巻いていたジェイクは、ノア時代の入場曲とコスチュームで登場。何やら両者の思惑が交錯する公式戦で、大岩はジェイクの右足へ集中砲火を浴びせていった。  場外乱闘で大岩がジェイクを鉄柱に激突させると、一進一退の攻防がいきなり動き出す。顔に簡易ペイントを施したジェイクに猛反撃を許し、大岩は強烈なキックを連発された。  リングに戻っても劣勢の大岩は、FBS(串刺しブーツ)こそ回避したもののハイキックを浴びてしまう。それでも膝蹴りをキャッチするとデスロール(変型ドラゴンスクリュー)2連発で逆転。最後は執ようなTMクラッチ(変型逆方エビ固め)でギブアップを奪ってみせた。  これで勝ち点10を伸ばし、優勝争いに生き残った大岩は「俺は最後までお前のヒザ一点攻め貫いたぞ。お前は途中まで俺の腕、いい感じで攻めてたのにピエロになって逃げたな。怖かったんか? 何で逃げたんだよ。最後まで俺と正々堂々戦おうや」とジェイクに苦言。「お前は今日、一点攻めやめてピエロになったから負けたんだ。今日のように俺はこれからも自分のスタイル貫いていくぞ」とこだわりをのぞかせていた。

  • ウナギ・サヤカ、マリーゴールド「初参戦」でメガトンに完勝…ロッシー小川代表を罵倒「ただのジイさん」…8・9おおた

    2026年08月09日 15:46
    ◆マリーゴールド「SUMMER Destiny2026」(9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)  マリーゴールドは9日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で「SUMMER Destiny2026」を開催した。

  • 【全日本】熊本市出身・吉岡世起「かまだせ熊本!」の大コールで大会締める「この思いを届けるのが俺の役目」

    2026年08月09日 15:44
     全日本プロレス9日の後楽園大会で「ゼンニチJr.フェスティバル 2026」が開幕。Aブロック公式戦で、吉岡世起(38)がMUSASHI(36)との「むーちゃんせーちゃん対決」を制し、勝ち点2を獲得した。  2人は仲良しコンビで、アジアタッグ王座を2度戴冠したものの、昨年大みそかの代々木大会でベルトを失い決別。1月25日幕張大会のスペシャルシングルマッチでは、MUSASHIが勝利した。そして3月20日の八王子大会で仲直りした。  この日のメインで、両者はスピーディーな攻防を展開。吉岡が場外のMUSASHIにケブラーダを放てば、ノータッチトペコンヒーロで反撃される。  一進一退の激しい攻防が続く中、終盤に吉岡がラリアートからバズソーキック、MADE IN JAPANで畳みかける。最後は必殺技のクラッシュドライバーでMUSASHIを沈めた。  試合後、マイクを握った吉岡は「開幕戦、MUSASHIに勝ったぞ!」と観客に向けて絶叫。「いつも、いつも俺を限界まで追い込んで、限界を変えさせてくれるMUSASHIには感謝したい」と語った。  また、吉岡は熊本・熊本市出身。故郷では7月28日に「令和8年熊本地震」が発生し、建物やインフラなどに甚大な被害が生じている。吉岡は会場に詰めかけた観客と一緒に「かまだせ熊本!」と叫び、大会を締めくくった。  バックステージでは「聞いたでしょ、後楽園のお客さんの熊本コール。この声を、思いを届けるのが俺の役目だから。今回はそんな負けられない思いも背負って、Jr.フェスティバルを優勝するぞ!」と故郷のためにもVを誓った。

  • 「猪木アリ展」前田日明氏が明かすモハメド・アリとの初対面秘話「今のは見えたか?」

    2026年08月09日 15:17
    「格闘技世界一決定戦50周年記念アントニオ猪木VSモハメド・アリメモリアル展」が9日、東京・新宿の京王プラザホテルでスタートした。メディア内覧会には、故アントニオさんの弟子でレジェンドの藤波辰爾(72)、藤原喜明(77)、初代タイガーマスク(佐山サトル=68)、前田日明氏(67)が集結し、伝説の一戦への思いを語った。  プロレスNWF世界王者の猪木と、ボクシング世界ヘビー級王者のアリは1976年6月26日に日本武道館で激突。3分15ラウンドを戦い引き分けた。動きの乏しい試合内容に世紀の大凡戦と酷評されたが、総合格闘技(MMA)の浸透とともに究極の真剣勝負と再評価された。  前田氏は「猪木VSアリ」の後日談も披露。新日本プロレス専務取締役営業本部長だった故新間寿さんから「モハメド・アリの弟子にしてやるから」と言われ、新日本に入門したことは有名なエピソードだが、プロボクサーとしてアリの弟子になることはなく格闘王として成功を収めた。ただ、憧れだったアリと初めて対面できたのは、猪木さんの引退試合が行われた98年4月4日の東京ドーム大会まで待たなければならなかった。  猪木さんとアリは伝説の一戦の後、親交を深めている。パーキンソン病で闘病中だったアリは、猪木さんの引退試合のためにわざわざ来日。平成の仕掛け人と呼ばれた故永島勝司さんのプロデュースだったが、前田氏も師匠の引退セレモニーに立ち会うため東京ドームに来場した。「アリが来てるというので、渉外の(ケン)田島さんに『アリに会わせてくれ』と言ったら、ダメだと」と断られた。それでも「アリの弟子にしてやるって新日本に入ったのに、アリに会えないなら帰るとごねたら、会わせてくれた」と、アリとの対面が実現した。  本人に、弟子になるために新日本に入ったと伝えると「ちょっと構えてみろ」と、ファイティングポーズを取らされた。アリはわずかに体を動かし「今のは見えたか?」と聞かれたという。前田氏は「いえ、見えませんでしたよ」と正直に答えたところ「今俺はな、パンチ10発打った」と語ったとか。  アリの思わぬおちゃめな一面に、報道陣も大爆笑。前田氏はIDパスに貴重なサインをもらったことを明かし、笑顔を浮かべていた。  同展は31日まで開催予定。

  • 【全日本】3冠王者・宮原健斗 次期挑戦者・安齊勇馬を失神KO「世界一カッコいい顔が台無しだな」

    2026年08月09日 15:00
     全日本プロレス9日の後楽園大会で、3冠ヘビー級王者・宮原健斗(37)が次期挑戦者・安齊勇馬(27)に格の違いを見せつけた。  宮原は29日の大田区大会でV9戦を控える。この日は前哨戦タッグマッチとして、宮原が諏訪魔と組み、安齊&潮崎豪と激突した。  ゴングが鳴ると、いきなり2人が組み合う。場外戦に突入すると、激しくエルボーを打ち合って意地の張り合いを見せる。  そして終盤に安齊からジャンピングニーを連発された。ランニングニーでとどめを差しにきたところを、宮原はブラックアウトでカウンター。さらにグロッキー状態の安齊に舌を出して挑発し、ブラックアウトで追撃して3カウントを奪った。  マイクを握った宮原は「おい! 世界一カッコいい顔が台無しだな」と、リングに横たわる安齊を見下した。そして「おい、いいか。8月29日はプロレス界、スポーツ界、エンターテインメント界で一番熱い夏を見せてやるよ」と観客にアピール。「ただし、ここが一番重要だ。勝つのは世界一カッコいい男、安齊勇馬ではなく、スーパースター宮原健斗だ!」と堂々と宣言した。  敗れた安齊は、バックステージで「いまいちわかってないけど、俺が倒れてたから3カウント取られたんだろうな」とガックリ。それでも「マイクは聞こえてたぞ。世界一カッコいい顔が台無し? なんもわかってないな! そんぐらいじゃカッコ悪くならないから、世界一カッコいい男、安齊勇馬なんだよ」と王座戦での雪辱を誓った。  前哨戦が熱を帯びる中、最後にベルトを手にするのはどちらか。