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2024年04月17日 14:02
○ ドジャース 6−2 ナショナルズ ● <現地時間4月16日 ドジャー・スタジアム> 不動の1番打者ムーキー・ベッツ内野手(31)が5打数5安打を記録し、4得点に関与。ロサンゼルス・ドジャースを連敗ストップに導いた。 初回、ベッツと大谷翔平の連打からフレディ・フリーマンが四球で繋ぎ、無死満塁とすると、4番テオスカー・ヘルナンデスの併殺打の間に得点。ベッツが先制のホームを踏んだ。 2回裏には、7番アンディー・パヘスのMLB初安打から好機を作り、9番オースティン・バーンズの適時打で追加点。さらにベッツが適時二塁打で続き、序盤で3点をリード。 7回裏は、先頭のベッツが二塁打でチャンスメイクし、テオスカー・ヘルナンデスの適時打でリード拡大。8回裏には二死二塁からベッツがこの日5安打目となる適時打を放ち、ナショナルズを突き放した。 ドジャースは試合前に昇格したカイル・ハートがショートスターターとして先発し、2回無失点。2番手ライアン・ヤーブローが5回2失点で繋ぎ、今季2勝目。連敗を止め、地区首位をキープした。 ベッツは昨年8月23日の試合以来となる5打数5安打。ここまで全20試合に出場し、打率.388、6本塁打、18打点、OPS1.190の大活躍。上記4項目に加え、安打数や盗塁数、四球数、得点数、出塁率、長打率の計10項目の打撃指標でチーム内1位の数字を残している。
2024年04月30日 10:48
「お〜いお茶」とグローバルアンバサダー契約を結んだ
伊藤園は30日、「お〜いお茶」ブランドがドジャースの大谷翔平投手とグローバルアンバサダー契約を結んだと発表した。大谷が同製品を愛飲していたことも判明し、「私も大好き!」「知らなかった」と話題となっている。
「お〜いお茶くん【公式】」のX(旧ツイッター)は、「『お〜いお茶』は世界で活躍する大谷さんをサポートし、世界中にお茶の魅力を広める活動をスタートします。どうぞご期待ください!」と投稿し、グローバル契約を締結したことを報告した。
また同社は、大谷からのコメントを紹介。「日本にいたときから『お〜いお茶』が大好きでよく飲んでいましたし、アメリカの生活でも大切な相棒となっています。ひとりの『お〜いお茶』ファンとして、『お〜いお茶』の魅力を世界中の皆さんにお伝えしていけたら嬉しいです」と、同商品を愛飲していることが明かされていた。
これにはネット上でも「いつも飲んでいたので嬉しいいい」「伊藤園すごいな!」「僕も昔から大好きなんでグローバル契約いつでもしますよ」「大谷翔平はよくお〜いお茶を飲んでたのか」「買いに行こw」と、大谷の好きな飲み物に共感する声があがっていた。(Full-Count編集部)
2024年04月30日 10:02
12登板で防御率4.63…代わってバーランドが昇格
ドジャースは29日(日本時間30日)、元広島のライアン・ブレイシア投手を右ふくらはぎの張りで15日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。28日(同29日)にさかのぼって適用される。代わって27歳の右腕ガス・バーランド投手が昇格した。
ブレイシアは2017年に広島に在籍。昨年6月にドジャースとマイナー契約を結び、39試合で防御率0.70をマークした。今季はここまで12試合に登板し4ホールド、防御率4.63だった。
バーランドは4月6日(同7日)に初昇格。2試合に登板し、防御率13.50で8日(同9日)にマイナー降格していた。(Full-Count編集部)
2024年04月30日 10:00
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた山本昌氏は、巨人・バルドナードについて言及した。
山本氏はバルナードについて「ボールの角度とスライダーの曲がり具合が、左バッターは低めのワンバウンドが全てストライクに見えてるんじゃないかな。角度と曲がり具合がすごくいいんですよ。左には特に厳しいピッチャーだなと感じましたね」と解説。
「投げている手の位置が左バッターの背中の方からくるので、そこから低めにまっすぐに見えて、ショートバウンドに見えるのがストライクになるので、左バッターには厄介ですよね」と語った。
バルドナードは今季ここまで12試合に登板して、8ホールド、防御率0.00と抜群の安定感を誇る。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年04月30日 10:00
阪神の木浪聖也内野手(29)が26日のヤクルト戦(甲子園)で、今季初失策を含む自己ワースト1試合3失策を記録した。
2024年04月30日 09:46
賭博に関する質問にチクリ「何と言っていいのか分からないよ」
■Dバックス ー ドジャース(日本時間30日・アリゾナ)
大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは29日(日本時間30日)から敵地でダイヤモンドバックスと3連戦を戦う。今季初となる米アリゾナ州・フェニックスでの試合。デーブ・ロバーツ監督に2人に関する様々な質問が飛んだ。
日米メディア30人ほどがロバーツ監督の取材に参加。日本が誇るスター2人に米メディアも注目。クラブハウスの様子や2人のプレーについてなどを聞いていた。「ショウへイはすばらしい仕事をしている」「彼らは受け入れられている。笑いが多い。上手くやっていると思う」。指揮官も上機嫌に答えていた。
しかし、MLB公式サイトの名物コラムニスト、バリー・ブルーム記者がロバーツ監督に大谷の元通訳、水原一平容疑者の質問が飛ぶとチクリ。「バリー、その何を聞きたいんだ? あれはもう終わったことだ。私は何と言っていいのか分からないよ」と少し険しげな表情を見せた。
続けて「彼はここまで非常にうまく対処してきた」と一言。「うーん、私が思うのは……彼はいったいどうやってあれに対処したのか分からないが、対処した。あれがプレーに影響を与えることを許さなかった」と大谷の対応に敬意を示していた。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年04月30日 09:32
今季2度目の4連敗…監督「攻撃やピッチングでも崩壊し、がっかりした」
■ツインズ 11ー5 エンゼルス(日本時間29日・アナハイム)
エンゼルスは28日(日本時間29日)、本拠地でのツインズ戦に5-11で敗れ、今季2度目の4連敗を喫した。2試合連続の2桁失点で、18日(同19日)の敵地・レイズ戦から10試合で1勝9敗。試合後には緊急ミーティングを行ったと、米記者が伝えている。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者は、ロン・ワシントン監督の試合後のコメントを伝えた。指揮官は「守備で崩壊。攻撃やピッチングでも崩壊し、がっかりした。この3つは成功には不可欠な要素で、今週末はそれらをやることに失敗した」と振り返った。
一時は首位に立っていたものの、その勢いは完全にしぼんでしまった。試合前まで3勝(1敗)、防御率2.12の数字を残していたリード・デトマーズ投手が先発も、5回に一挙4失点。打線は5点を追う5回にジョー・アデル外野手の適時打、ルイス・レンヒーフォ内野手の1号2ラン、ノーラン・シャヌエル内野手の2者連続となる2号ソロで1点差まで迫る反撃を見せたが、7回に4失点、8回にも2点を失うなど中継ぎ陣が打ちこまれた。
試合後には、クラブハウスで長時間のミーティングを行い、選手たちに説いた。指揮官は「自分たちを信じることを伝えたい。チームメートを信じ、自分勝手になることをやめること。でも、野球ではこういうことが起きる。物事が自分の思い通りにいっていないからって、申し訳なく思う必要はない。なので、やり続けるしかない」と話した。
大谷翔平投手が抜け、今季1番を担っていたアンソニー・レンドン内野手はまたも負傷離脱となった。レンドンが抜けて以降は成績も下降し、リーグトップ10本塁打を放っているマイク・トラウト外野手の勢いも落ちてきた。最下位転落が目の前に迫る中、踏ん張ることができるか。(Full-Count編集部)
2024年04月30日 09:23
元プロ野球・近鉄の佐野慈紀氏が30日、ブログを更新し、5月1日に手術で右腕を切断すると告白した。
この日は佐野氏の56歳の誕生日。「55歳はまさかの1年入院生活 今日は思い出に浸ろうかな。。。」と切り出し、これまでの人生を振り返った。
小4で野球を始め、高校は甲子園出場、大学でも野球を続け「1990年ドラフト3位で近鉄バファローズ入団 1991/04/09 初登板 その後、13年右腕を振り続ける」。
最愛の子どもたちも生まれるも、23年からは病に悩まされることに。「2023/4/右足中指の感染が発覚。重症下肢虚血 緊急の為、右足中指を切断。治療の為、強制入院生活始まる。遅ければ右足を失うとこだった」というのを皮切りに、23年12月には「感染症が足から指先に転移」したため、結果的に「指先を2本切断」することに。
24年1月には「心臓弁膜症の発覚」し、「糖尿病による影響は恐ろしい」とも記された。
そして「今日まで右手の機能を残す為に治療を続けるも2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、あす5月1日に、右腕切断の手術を行うという。「56歳 最初の出来事が右腕を失う事。涙は出なかった。もちろんショックはあるけれど何とか機能を残そうとしたけど。。。ままならない。受け入れることなんて出来ないけど生きる為には乗り越えないとな」と必死に前向きなコメントをつづった。
だが「一緒に戦ってくれた右腕 感動を分かち合った右腕 明日、お別れする。ごめんなさい。この言葉しか浮かばない」との切実な思いも吐露。さらに「この治療が終わってもまだ終わりではない。心臓弁膜症の手術もしないといけない。感染症も5年生存率と言われ 再発のリスクもある」とまだまだ病との戦いは終わらないとしたが「やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる」と、病との真正面に向き合う気持ちもつづっていた。
2024年04月30日 09:00
27日放送の『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』にDeNA・ドラフト1位・度会隆輝が登場した。
2024年04月30日 09:00
阪神・桐敷拓馬投手(24)がセットアッパーとして奮闘中だ。昨季後半から中継ぎに本格転向。岡田監督から“スペードのエース”と称される活躍でブルペンに欠かせぬ存在になった。27日・ヤクルト戦(甲子園)でも好救援し、勝利に貢献。飛躍の裏にはメンタル面の成長があった。
◇ ◇
フルカウントから勝負球がわずかに外れても、表情一つ変わらない。代打・青木へ押し出し四球を与えた直後、安藤投手コーチ、内野陣がマウンドに集まってくる。その輪の中心で、桐敷は集中力を研ぎ澄ましていた。
「長打を打たれて同点、逆転というのが一番ダメなことだったので、そこはもう割り切ってというか、四球を出してしまいましたけど、次のバッターで(抑えたらいい)と思っていました」
27日のヤクルト戦。桐敷は4−2の七回1死満塁のピンチでマウンドへ上がった。勝負強い中村を空振り三振に仕留め、打席には代打・青木。桐敷が言うように一打同点、長打で逆転を許してしまう場面だ。青木に対して初球から厳しいコースを攻めていく。甘い球は厳禁。押し出し四球で1点差となったが、赤羽は空振り三振に仕留め、リードを守り抜いた。
この「割り切り」こそ、新たに手にしたリリーバーとしての心構えだ。昨季後半に中継ぎ転向。1年前なら「絶対抑えてやるというぐらいの気持ちでやっていたかもしれない」と実感を込める。
「キャッチャーの梅野さん、坂本さんと相談して、岩崎さん、島本さん、加治屋さん…先輩方から話を聞いて、少しずつ分かってきたのかなと。そこはだいぶ成長できてるのかなと思います」
今季はここまで11試合に登板し2勝0敗、5ホールド、防御率1・74。試合終盤、走者を置いた厳しい場面での火消しも任される中、抜群の安定感を支えるのは直球だ。同球種被打率・106、奪三振率11・32を誇る。
「まずはコースにきっちりと投げる。球速も去年より速くなりましたけど、速さより強さというところ。ベース盤の上の強さが必要。そこが少しずつ出てきている」
翌28日、球場に着くと、大竹から感謝の言葉とともにAmazonギフトカードを手渡された。「うれしいというか、びっくりしましたね。日用品でも買おうかな」。照れ笑いを浮かべつつ、先輩の心遣いに恐縮した。救援防御率1・13はリーグ断トツ。鉄壁リリーフ陣の中でも、左腕への信頼度は増すばかりだ。(デイリースポーツ・杉原史恭)
2024年04月30日 08:13
オリオールズ―アスレチックス戦でまさか
27日(日本時間28日)に行われた米大リーグの試合で、ボールがバットに負けて“破壊”されてしまう珍事が起きた。オリオールズ―アスレチックス戦の出来事はMLB公式も報じ、米ファンからは「クオリティは酷いね」「判定はどうなるの?」などと様々な声が集まっていた。
試合球があまり見ることのない姿になった。2回だ。アスレチックスの打者ランゲリアーズが初球をスイング。バットの先っぽに当たり、強烈なスピンがかかった。捕手の近くに転がるファウルとなったが、ボールは外側の白い皮の部分が敗れて、中身が見える状態になってしまった。
MLB公式Xでも「こんな風に破壊された野球のボールは見たことないでしょ!」と驚きとともに使えなくなってしまったボールの無残なシーンを公開した。
米ファンからは「MLBのものがことごとく縫い目でバラバラになるのは何でだ?」「ユニホーム同様に質が粗悪なのか、それとも単に運が悪いのか」「判定はどうなるの?ボール?それともファウル?」「今季の野球のクオリティは酷いね」「フェアゾーンだったらもっと面白かったのに」などと疑問の声が上がった。
今年のMLBでは、30球団が着用するユニホームを大手スポーツメーカーのナイキがデザインし、ファナティクスが製造。ズボンが透けて上衣が見えたり、破れやすいなど批判を浴びていた。そうしたこともあってか「ファナティクスがボールまで作るようになったとは知らなかった」「ファナティクスはMLBのボールも作るようになったの?」「ナイキはボールも製造するようになったのか?」などといった声もあった。
(THE ANSWER編集部)
2024年04月30日 08:10
楽天のドラ1左腕、古謝樹が巨人相手に7回無失点、11Kの快投…2軍防御率は「0.86」に
楽天のドラフト1位左腕、古謝樹投手がファームで格の違いを見せつける投球を続けている。ここまで2軍戦で6試合に登板し、3勝負けなし、防御率0.86をマーク。WHIP(投球回あたりの与四球+被安打)は「0.93」と圧倒的な成績を残している。虎視眈々と出番を待つ期待の逸材に、ファンからは「古謝えぐすぎて好き」「もう1軍昇格合格なのでは」との声が上がっている(成績はすべて28日現在)。
相手を全く寄せ付けなかった。28日のイースタン・リーグ巨人戦(楽天モバイルパーク)に先発した古謝は立ち上がりからエンジン全開。梶谷隆幸外野手や秋広優人内野手が中軸に並んだ巨人打線相手に、7回を投げて116球、2安打11奪三振無失点の快投を披露した。ここまで6度の登板で42回を投げて38奪三振、打たれた安打は24本と「ドラ1」の力を示している。
神奈川・湘南学院高から桐蔭横浜大を経て入団した左腕に対し、ファンからは「大エース古謝」「古謝くんナイピしか出てこない」「2軍だとストレートとスライダーで制圧出来ちゃうし一度1軍で投げさせて欲しい」「古謝えぐすぎて好き もう2軍でやることないって」「もう1軍昇格合格なのでは」と期待のコメントが相次いでいる。
楽天は28日現在で首位ソフトバンクと6.5ゲーム差のパ・リーグ4位となっている。今季はエースとして活躍してきた則本昂大投手が抑えに回り、勝ち頭はコディ・ポンセ投手の2勝というのが現状だ。期待のドラ1左腕の1軍デビューはそう遠くないかもしれない。(Full-Count編集部)
2024年04月30日 08:00
“瞑想トレ”でレギュラー定着への視界は良好だ。
2024年04月30日 08:00
27日放送の『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』で巨人・佐々木俊輔のインタビューが放送された。
開幕から1カ月が経ち、課題点、収穫点などいろいろなものが見えてきた。その中で、直したい部分について「直していきたいでいったら全てだと思っています」と回答。
「プロ野球の世界に入って、開幕して1ヶ月で色々学ぶことが多いので、そういった中で相手チームのバッターの特徴を学びながら、ポジショニングだったりのアドバイスをいただきながら、しっかりやっていきたいと思います」と続けた。
また、ファンに見てほしいプレーについて「アグレッシブな全力プレーを見ていただければなと思います」と話し、「活躍して打った時の歓声はすごい嬉しいので、浴びれるように頑張りたいです」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年04月30日 08:00
「広島(降雨中止)阪神」(29日、マツダスタジアム)
阪神は広島とのカード初戦が雨天中止となった。西勇が先発予定だったが、岡田監督はスライド登板をさせず先発ローテを再編させる方針を明かした。一問一答は以下。
−雨天中止に
「しゃあないよ。雨でも慣れとったけどな」
−西勇は
「西はあれや、(次カードの)巨人戦にいかすよ。もう、あしたあさっては普通通りにいくよ。ローテーション通りに」
−門別はブルペンに戻る
「いやいや、いまの予定ではだから、大竹を(5月6日からの)広島にあてようと思って。広島も嫌がっとるしな、大竹を。だから、今度の広島も折り返しになるからな、このメンバーがな。中6でいくとな。だからちょうど、大竹もちょっとな間隔あけてもええわと思って。詰めるんちゃうんやから。まあ、西はいつでもいけるからな。西は巨人にもいいし。だから西は巨人戦にいくよ。大竹をちょっとずらそうかなってな」
−門別も巨人戦
「門別はそら普通通りいくよ。そんなんわ」
−金曜が門別で土曜が西勇
「そらそうやん。(5月3日は)長嶋茂雄デーやのに、そら門別いかんと」
−岩崎、ゲラはこのまま流動的に
「おお、そんなすぐにカチッとはめる必要もないしな」
−ゲラは思った以上に応えてくれている
「思った通りにやってるよな」
2024年04月30日 07:36
球団発表…大谷は同社の広告モデルを務めている
ドジャースは29日(日本時間30日)、化粧品メーカー「コーセー」と複数年のパートナーシップ契約を結んだと発表した。本拠地・ドジャースタジアムのビジョンなどに広告が掲載される。
大谷は2023年から同社のブランド「コスメデコルテ」の広告モデルに起用されている。3月には東京・表参道などに期間限定のポップアップストアがオープンするなど、大谷が登場する広告が多数掲載されていた。
ドジャースは「ドジャースと株式会社コーセー・コーポレーションは複数年契約を発表しました。この契約に伴い、コーセーのメッセージをシーズンを通じてドジャー・ビジョン(バックスクリーン)で目立つよう紹介します」と発表した。
ドジャースのロン・ローゼンCMO(チーフマーケティングオフィサー)「コーセーとドジャースはお互いのブランド・アイデンティティを新たな市場に拡大する機会を提供します。この旅に乗り出すにあたって、コーセーに心からの感謝の意を表明します」とコメントした。
同日には伊藤園が「お〜いお茶」の広告に大谷を起用する契約を結んだと発表。22日(同23日)にはドジャースは100円ショップ大手のダイソー(株式会社大創産業)と複数年契約を結んだと発表するなど、連日チームと大谷が日本企業と契約を結んでいる。(Full-Count編集部)