2024年04月18日 14:24
フランクフルトに所属する長谷部誠が4月17日に記者会見を開き、今季限りでの現役引退を表明した。 クラブの公式Xを通じ、長谷部は引退の理由を次のように説明している。 「家族などと相談して今が良い時期と総合的に判断しました。今年はあまり出場していないのも原因です。出場していないと身体に負担が大きいです」 【動画】浦和レッズが長谷部誠へ――「また浦和で会いましょう」 また、今回の発表に際して、古巣の浦和が公式Xで動画を公開。チーム所属時の長谷部のゴールやインタビューが収められており、「心からの感謝と敬意をおくります。長きにわたる現役生活お疲れ様でした。また浦和で会いましょう」と労いの言葉で締め括っている。 この動画に、SNS上では「泣ける」「お疲れ様でした」「心からありがとう」「磐田戦のゴールもそうだしマリノス戦のズドンも印象的」「動画のセンス良すぎんだよぉお」「世界の模範となるべき選手」「やんちゃな浦和の子!」「間違いなくレジェンド」「引退試合埼スタでやってほしいな」などの声が上がった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月01日 16:26
遠藤航が所属するリバプールは、今季で退任するユルゲン・クロップ監督の後任に、フェイエノールトのアルネ・スロット監督を新指揮官に招聘すると言われている。2022−23シーズンのエールディビジを制し、今季も国内カップ戦で優勝した指揮官の注目度が高まっているのは当然だ。
「ポスト・クロップ」時代を迎えるリバプールは、モハメド・サラーの去就を筆頭に、今後のチーム編成が注目されるところ。それだけに、英メディアは、フェイエノールトにおけるスロット政権の補強を分析している。
リバプール専門サイト『Liverpool Echo』は4月29日、スロットによるフェイエノールトでの補強を取り上げ、移籍金高額トップ10の選手を「成功」「失敗」「どちらでもない」に評価した。
上田綺世は683万ポンド(約12億3000万円)で移籍金ランク2位。そしてLiverpool Echoは、上田の獲得は「失敗」だったと報じている。今回のリストで「失敗」と位置づけられたのは、上田と移籍金ランク9位のジャバイロ・ディルロサンだけだ。
「夏の移籍以降、日本代表はうまくいっていない。リーグ戦の先発出場はわずか2試合で、フェイエノールトでの得点(3)よりアジアカップでの得点(4)のほうが多かった。まだフル出場もない」
なお、トップ3では710万ポンド(約12億8000万円)で1位のダビド・ハンツコは「成功」、666万ポンド(約12億円)で3位のルカ・イバヌシェツは「どちらでもない」という評価だった。
【動画】上田綺世の今シーズン3点目
Liverpool Echoの評価は以下のとおりだ。
1位:ダビド・ハンツコ/成功
2位:上田綺世/失敗
3位:ルカ・イバヌシェツ/どちらでもない
4位:クインティン・ティンベル/成功
5位:ラミズ・ゼルキ/どちらでもない
6位:サンティアゴ・ヒメネス/成功
7位:カルフィン・ステンフス/成功
8位:イゴール・パイシャオン/成功
9位:ジャバイロ・ディルロサン/失敗
10位:パトリク・ウォーレマルク/どちらでもない
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月01日 16:03
2024年5月1日、東京ヴェルディが新戦力の加入内定を発表。明治大の熊取谷一星が2025年シーズンより加わることが決まった。
2003年生まれの逸材はアンダー世代の代表に選ばれた実績もあり、2023年にはウズベキスタンで開催されたU20アジアカップに参戦。キレのあるドリブルが魅力で、かつて英国のメディアに「ネクスト三笘」と評された実力者だ。
静岡の浜松開誠館高を経て進学した明治大では、3年次に全日本大学サッカー選手権(インカレ)の優勝に尽力。そんな熊取谷はプロ1年目から活躍が期待される。
今回の加入内定を受け、本人は以下のようにコメントしている。
「2025シーズンから東京ヴェルディに加入することになりました、明治大学の熊取谷一星です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを東京ヴェルディという伝統ある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。
これまで支えてくれた家族をはじめ、自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをプレーで表現していきたいと思います。そして、東京ヴェルディの勝利の為に全てを懸けて戦い、多くの方に勇気や喜びを届けられるよう日々精進していきます。応援よろしくお願いいたします」
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【記事】「イラクは死んでいた」「5失点でもおかしくなかった」大岩Jに完敗で、相手国のファンは憤慨「日本とはパフォーマンス、プラン、経験が明らかに違う」
2024年05月01日 16:00
プレミアリーグのチェルシーが今夏に、マンチェスター・シティのジャック・グリーリッシュの獲得を検討に入れていると『TEAMTALK』が報じた。
グリーリッシュと言えば、2021年に当時プレミア史上最も高額だった1億ポンドでアストン・ヴィラからシティへ移籍したが、ここまでチームの主力としてその金額に見合った活躍ができておらず、今シーズンの先発出場も10試合にとどまっている。
一方、チーム内でライバルとなるフィル・フォーデンは、大車輪の活躍を見せ、チームに欠かせない存在として台頭。23歳の彼は、完全にジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を手にしている。さらに今シーズン始めに21歳のベルギー人若手ホープ、鋭いドリブルが武器のジェレミー・ドクが加入したことでグリーリッシュの立場は一層危うくなった。
チェルシーは近年、ラヒーム・スターリングやコール・パルマーなど立て続けにシティから選手を引き抜いており、両チーム間で良好な関係が築けている。そのためグリーリッシュも獲得する可能性が高いという。
ただ彼には古巣のアストン・ヴィラへ戻る話やサウジアラビアのクラブへの移籍の噂があるため、シーズン終了後にどのチームに所属することになるかまだわからない。いずれにせよ28歳となった彼はベテランの域に入ろうとしているが、まだまだ若手の力に怯んでいる場合ではなく、左ウィンガーとしてその才能を披露することは難しくないはずだ。来シーズンは彼がピッチで躍動する時間がもっと増えることを期待したい。
2024年05月01日 15:59
カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の決勝で、日本と対戦するウズベキスタンから主力2人が離脱したようだ。
2024年05月01日 15:58
アーセナルは、イタリア代表MFジョルジーニョとの契約延長を準備しているようだ。4月30日、イギリスメディア『アスレティック』が報じている。
現在32歳のジョルジーニョはヴェローナ、ナポリ、チェルシーを経て、2023年1月に1200万ポンド(約24億円)と見られる移籍金でアーセナルに加入。先発出場の機会はそこまで多くはないが、今シーズンはここまで35試合出場で1ゴール2アシストを記録するなど、プレミアリーグで暫定首位に立つチームを支えている。
そんなジョルジーニョの現行契約には1年の延長オプションが付随しているものの、現状は2024年6月30日までとなっていることから、去就には注目が集まっている。
しかし、今回の報道によると、ミケル・アルテタ監督がチームの重要なメンバーの一人でると考えていることから、アーセナルはジョルジーニョに新契約をオファーしているという。同選手はこのオファーにサインする予定であるとも報じられており、来シーズンもアーセナルでのプレーを続けることが濃厚になっているようだ。
2024年05月01日 15:16
2024年4月28日の浦和レッズ対名古屋グランパス戦後、両チームのファンやサポーターによるSNS上でのやり取りが話題に。「原爆」とのワードを用いた過激な投稿があった騒動を経て、浦和が【SNS上での誹謗中傷について】と題して声明を発表した。
内容は以下のとおりだ。
「日頃より浦和レッズに熱いサポートをいただき、誠にありがとうございます。大変残念なことに、SNS上で、多くの方が犠牲になられた史実を引用した極めて悪質な投稿が確認されました。当該投稿は既に削除されておりますが、今一度私ども浦和レッズの考えをお伝えさせていただきます。
スポーツが日常にある幸せが広がっていくことを願う浦和レッズは、仮に「勝利のため」という理由が伴っていたとしても、社会正義に反する行為を肯定することは絶対にありません。
そして、「勝利のため」という理由で社会正義に反する行為を行う人を、サポーターとは認めません。
浦和レッズがパートナー、ホームタウン、そしてファン・サポーターのみなさまと共に実現を目指すものは、「強くて魅力あるチーム」、「安全・快適で熱気ある満員のスタジアム」、「自立し責任あるクラブ」であり、これらの実現に、社会正義に反する行為は不要です。
当該投稿に対し、社会の一員であり浦和レッズの一員であるファン・サポーターのみなさまが疑問を呈し、そして否定的な態度を表明してくださっていることを大変心強く感じておりますが、引き続きそうした「当たり前」をファン・サポーターのみなさまと共に浦和レッズ全員で継続的に実行してまいりたく存じます。
SNS上に限ったお話ではございませんが、誹謗中傷、或いはそれに類する行為は絶対におやめくださいますようお願い申しあげます。」
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【記事】「イラクは死んでいた」「5失点でもおかしくなかった」大岩Jに完敗で、相手国のファンは憤慨「日本とはパフォーマンス、プラン、経験が明らかに違う」
2024年05月01日 15:06
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月29日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準決勝でイラクに2−0で勝利。8大会連続のオリンピック出場を決めた。 これで騒がしくなってきているのが、本大会での久保建英の招集だ。A代表に定着しているため、大岩ジャパンでの活動には参加していないレフティは、まだ22歳のため、年齢の面では“通常枠”で出場できる。ただ、五輪には招集の拘束力がないため、所属するレアル・ソシエダの了承が必要となる。 大岩監督は以前、久保本人が出場に前向きだと明かしており、ファンからも参加を期待する声が出るなか、スペイン紙『Mundo Deportivo』は「クボとパリ大会。意見の相違があるかもしれない」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。「日本はオリンピック出場権を獲得した。彼らにはスター選手がいるが、ラ・レアルは彼の参加を望んでいない。ラ・レアルの選手たちはここ数日、ラ・リーガとチャンピオンズリーグ、カップ戦を組み合わせた非常に激しいシーズン中に蓄積された疲労が見て取れる」【動画】久保が不満を露わにしたゴール取り消し
同紙は「日本からの情報によると、日本サッカー協会は久保の意向はパリ大会に参加することだと主張している。しかし、クラブはタケがオリンピックに出場することには賛成していない。彼らは、この2024年がアジアカップ参戦ですでに日本のウインガーにとって非常に激しい年だったと理解しており、彼らのスター選手がリーグ開幕前の数週間にこれほどの消耗にさらされないことを望んでいる」と綴っている。「2024年オリンピックのサッカーはフランスの7つの都市で7月24日から8月10日まで開催され、次のラ・リーガのシーズン初戦は、まだ最終決定中であるが、8月16日に予定されている。これは、オリンピアンはプレシーズンに参加できず、リーグ開幕に向けて十分な準備を整えられないことを意味する」 記事は、ソシエダのロベルト・オラベSDは先日の来日時に、「クボはすでに2021年の東京五輪と今年のアジアカップに出場しているので、健康について考えよう。今日のフットボールのスケジュールは非常に厳しいので、選手たちのケアをしなければならない」と発言したと紹介。そのうえで、こう綴っている。「クラブはオリンピックのために選手を放出する義務はない。しかし、ラ・レアル関係者は昨日、我々の取材に対し、タケ・クボが招集され、オリンピックでの再出場を希望する場合、クラブと選手が話し合って合意に達するよう努めることを示唆した」 クラブは参加を望んでいないものの、まだ出場の目があるようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月01日 15:00
パリオリンピックのアジア最終予選も兼ねたU23アジアカップ。
2024年05月01日 14:37
元日本代表MFの前園真聖氏が、自身のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」で、現役時代のヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)への移籍について語った。
【動画】前園真聖がヴェルディ移籍の真相を語る
鹿児島実高を卒業後の1992年に横浜フリューゲルスでプロキャリアをスタートさせた前園氏は、世代別代表でも活躍し、96年にはアトランタ五輪に出場。世界レベルの戦いに刺激を受け、海外クラブへの移籍を希望していた。
ただ、当時は代理人制度が未整備だったこともあり、交渉は難しかった。前園氏は、こう振り返る。
「今は僕が大人になっているから、フリューゲルスの立ち位置も分かる。だってエージェントがいない。契約(の話)が来ても、どうしていいか分からない」
思うような進展がないなか、スペインのセビージャの関係者が試合を見に来た際に、クラブからは口外を禁じられる。この時、前園氏は「チームが嫌いとかじゃなくて、フリューゲルスに残れないと思った」と明かす。
結局、海外移籍はできず、フリューゲルスとの交渉も上手くいかず「浪人するつもりだった」という。その後、ヴェルディとの話が進み、移籍期限の前日に契約した。
世間の注目を集めた前園氏の移籍は、ギリギリのタイミングで決まった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月01日 14:01
レアル・マドリードに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、バイエルン戦を振り返った。
チャンピオンズリーグ(CL)・準決勝ファーストレグが4月30日に行われ、レアル・マドリードは敵地でバイエルンと対戦。24分にヴィニシウス・ジュニオールが先制点を決めると、53分と57分に立て続けに失点して逆転を許したものの、83分にヴィニシウスがPKを決めて、試合は2−2のドローに終わった。
試合後、リュディガーはイギリスメディア『TNT Sports』で「勝てなければ、負けないことが大事で、僕たちはそれができた。少し下がり過ぎて簡単にゴールを許してしまったところもあると思う。それでも、同点に追いつくことができた。僕は試合前からフィフティーフィフティーの対戦だと言っていたよ」と振り返りながら、次のように続けた。
「最初の失点の場面ではもっとプレッシャーがかけられたと思うし、2失点目についてはジャマル(・ムシアラ)が素晴らしい選手だ。あのような状況が好きだし、誰かを責めるようなことはできない。まだいい結果だと思うよ」
また、8日に本拠地『エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ』で行われるセカンドレグに向けてリュディガーは「僕たちのサポーターがどのようなものかを彼らは知ることになる。僕たちは突破を目指しているし、それを来週見ることができると思うよ」と意気込みを語った。
【ハイライト動画】バイエルンvsレアル・マドリード
2024年05月01日 13:26
プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)の会長であるハワード・ウェブ氏が、試合中に観客に対して判定について説明することを検討していることを明かした。4月30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
プレミアリーグでは今季から試合後にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認作業中の審判間の会話を聞きながら分析する番組が放送されており、これにウェブ会長が自ら出演して、注目が集まった判定について議論を交わしているものの、試合中に審判が判定について公に説明するような機会はなく、判定が議論を呼ぶことは少なくはない。
このような状況を改善するためにウェブ会長は、来季からスタジアム内で観客に向けて判定の一部を説明できるようになる可能性を検討していることを明らかにした。しかし、国際サッカー評議会(IFAB)はスタジアム内での審判間のいかなる話し合いもライブで行うことを禁止する規則を設けており、現状はこの試みは実現不可能となっている。
それでも、PGMOLとしてはVARからピッチサイドのモニターでその場面を確認するために呼び出された審判が自身の決断を観客に伝えることはルールの範囲内で許されるべきことだと考えている模様で、それが可能かをIFABと協議していくことになるという。
すでに昨年2月に行われたFIFAクラブワールドカップではトライアル運用されていたが、果たして来季からプレミアリーグでも審判による判定への説明が試合中に行われることになるのだろうか。
2024年05月01日 13:02
元ブラジル代表のロナウドが、自身がオーナーを務めるクルゼイロの所有権を手放した。
2024年05月01日 13:00
かつてイングランド代表として活躍し、稀代のイケメンとして一世を風靡したデイヴィッド・ベッカム。
現在はリオネル・メッシらが所属するMLSインテル・マイアミの共同オーナーとしても活動している。
48歳になった彼が、現在の肉体をInstagramで公開していた。 この投稿をInstagramで見る David Beckham(@davidbeckham)がシェアした投稿
妻ヴィクトリアさんのライティングとパーソナルトレーナーであるボビー・リッチ氏のおかげとのこと。上半身は鍛え上げられているが、暗さでよく見えない足はほっそりしているようにも。
ちなみに、リッチ氏はベッカムとヴィクトリアさんのパーソナルトレーナーを長年担当してきた人物。『VOGUE』によれば、リッチ氏は元柔道家で、イギリスの柔道チャンピオンに5度輝き、オリンピック候補にもなった経歴の持ち主だとか。
美の暴力!史上最強の「貴公子」イケメン10名を選んでみた
なんでもヴィクトリアさんは食生活については相当ストイックのようだ。
以前、ベッカムは「僕は25年間も同じものを食べている人と結婚した。僕と出会ってから、ヴィクトリアは焼き魚と蒸し野菜しか食べていない。そこから外れることはほぼない」という話をしたことがあるが、ヴィクトリアさん本人は「違うわ。彼が言いたかったのは、これほど規律を持った食べ方をする人に会ったことがないということ。私は健康的な脂肪をたくさん摂っている。魚、アボカド、ナッツとかを」と説明している。
2024年05月01日 12:55
ジョゼップ・グアルディオラのチームでは、最終ラインの選手にも多様なタスクが求められる。その要求を見事にクリアし、不動の左サイドバックとなっているのがヨシュコ・グヴァルディオルだ。
足下のテクニックレベルが高いDFとして評判だったが、グヴァルディオルはその期待に応えている。ジョン・ストーンズのようにピッチ中央へポジションを移してのプレイも可能で、対人戦にも強い。
さらに得点感覚も魅力だ。29日に行われたノッティンガム・フォレスト戦ではヘディングでゴールを奪ったが、チャンピオンズリーグ・ベスト8のレアル・マドリード戦ではカットインから逆の右足でシュートを突き刺してもいる。グアルディオラにとって理想的な超万能DFになっているのではないだろうか。
SNS上でも、サポーターより『何でもできるDF』として絶賛する声が相次いでいる。
「グヴァルディオルは世界最高のDFへの道を順調に進んでいる。この若者は何でもできる」
「グヴァルディオルはヘディングも上手いのか」
この完成度で22歳と若いことも魅力で、もちろんセンターバックとしても計算できる。マンCとは2028年まで契約を結んでいるが、今後長きにわたってチームを引っ張る存在となりそうだ。
Three in five for @JoskoGvardiol4! pic.twitter.com/AQeLsSU0wU— Manchester City (@ManCity) April 28, 2024
2024年05月01日 12:42
五輪出場を決めた後の振る舞いに賛辞が贈られている。
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月29日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準決勝でイラクと対戦。細谷真大と荒木遼太郎のゴールで、2−0と大一番を制し、見事に8大会連続のオリンピック出場を決めた。
この試合後、大岩ジャパンの選手たちは、イラクのサポーター席にも挨拶。相手サポーターからも拍手が送られた。
【動画】大岩ジャパンの挨拶に敗れたイラクサポが拍手
この模様をイラクメディア『IQ-PRO』は公式Xで、「日本対イラクの試合終了後、日本代表の選手らが伝統的な日本式でイラクファンに挨拶した」と伝えた。
この投稿には同国のファンから「勝利に値するリスペクトすべき選手たちだ」「彼らは洗練された、愛される人々と言うに相応しい」という声が寄せられた。
ピッチ外でも称賛を浴びている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部