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2024年04月26日 20:40
ガラタサライに所属するアルゼンチン人FWマウロ・イカルディが、妻のワンダ・ナラさんの新曲PVに出演した。25日、アルゼンチンメディアの『トド・ノティシアス』などが報じた。 現在31歳のイカルディは昨季、パリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍でガラタサライに加入し、公式戦出場26試合で23ゴール8アシストと躍動。チームを2018 - 2019シーズン以来のスュペル・リグ(トルコ1部リーグ)優勝へと導き、トルコの地で“復活”を果たした。そして、ガラタサライへの完全移籍を果たした今季はこれまで公式戦42試合に出場し27ゴール11アシストを記録しており、スュペル・リグで首位を走るチームを牽引している。 そんな点取り屋イカルディが、昨年11月に音楽デビューを果たし既に3曲リリースしている妻ワンダ・ナラさんが25日にリリースした新曲『Amor Verdadero(真実の愛)』のプロモーションビデオ(PV)に参加した。 ワンダ・ナラさんはこれまで、イカルディの代理人、自らのコスメ・ファッションブランドの展開、さらにモデルやテレビ番組の司会など多岐に渡り活動。イカルディの元同僚で「先輩」にあたる前夫のマキシ・ロペス氏との婚約期間中にイカルディとの交際を開始したことや、歯に衣着せぬ発言などで騒動を巻き起こしたこともあった。 イカルディの浮気疑惑などにより、2021年から3年連続3回訪れた破局危機をも乗り越えた夫婦だったが、2023年7月、更なる危機に襲われる。ワンダ・ナラさんが体調に異変を感じ緊急入院。しばらくのあいだ病名は伏せられていたが、その後、ワンダ・ナラさん本人から病名は白血病であることが発表された。 妻の病気を知ったイカルディは看病に専念するため引退することを妻に示唆。最終的にイカルディは選手としてプレーを継続することになったが、ワンダ・ナラさんがより良い治療を受けられる病院を自ら探すなどしたという。そして今回、ワンダ・ナラさんは夫イカルディに愛を捧げる新曲をリリースした。 なお、PVの最後ではイカルディとワンダ・ナラさんの間に生まれたふたりの娘フランチェスカさんとイサベラさんも出演し歌も披露。娘からイカルディに対し「パパのことが好きだよ」という言葉が贈られている。 【動画リンク】マウロ・イカルディが登場するワンダ・ナラさんの最新曲PVへのリンク
2024年05月06日 19:40
[J1第12節]福岡 1−1 川崎/5月6日/ベスト電器スタジアム
アウェーで福岡と対戦した川崎は、今季初のリーグ戦での連勝を狙ったが、1−1のドローで試合を終えた。
75分に先制に成功したが、10分後に福岡の紺野和也に決められて同点に追いつかれ、試合後、選手たちは一様に悔しそうな表情を浮かべた。
もっとも、川崎FW山田新が決めたゴールはまさにスーパーだった。大卒2年目、アカデミー育ちの男は次期エースとして期待される存在で、今季は先輩の小林悠の背中を追いながら、熱を発するストライカーになってきた。
そんな山田の印象を小林は「期待できる若いやつが出てきたなと、僕は嬉しいですね。まさにギラギラ感。自分が試合を変えてやるんだぞという想いが前面に出ている」と語っていたのも印象深い。
ただ、その小林は10節の広島戦でJ1通算140得点目を挙げたが負傷交代。先輩の分まで――。山田には熱い想いもあったはずだ。
【動画】川崎FW山田新の圧巻のゴール
福岡戦は前半、ゴールを奪えなかった状況で、ハーフタイムに鬼木達監督が動く。この日はベンチに控えさせた家長昭博を後半頭から4−3−3の右ウイングに投入したのだ。
そこでベンチに下げたのは、右ウイングで先発していた山田ではなくCFエリソン。山田をCFにスライドさせたのだ。エリソンがイエローカードを受けていた背景もあっただろうが、指揮官から山田への「ゴールを奪ってこい」とのメッセージが込められていたようにも映った。
これを粋に感じるのが山田という選手だろう。
得意とするCFのポジションでゴールを目指し続け、献身的な守備でもチームをサポート。そのプレッシングが実を結んだのが75分だった。
ハーフウェーライン付近でボールを奪うと、一気に前へ。寄せてきた福岡のボランチ松岡大起をなぎ倒して前進すると、ペナルティエリア内で華麗な切り替えしでDFふたりをかわして、左足でフィニッシュ。
自慢のフィジカルと冷静なシュートが光った、まさにゴラッソであった。
後ろで見ていたMF脇坂泰斗も「ゴールまでいくとは思わなかった。僕は取られたあとの準備をしていた」と苦笑いを浮かべたほど、チームメイトをも驚かせるゴールであった。
今季は自身で奪ったPKを誰にも譲らずに決め切るなど、点取り屋としての自覚と、それを表現する術が備わってきた印象でもある。
シュート練習やフィジカルメニューへの真摯な取り組みが結実したゴールでもあった。
鬼木監督も「トレーニングからいつも100パーセントでやっていますし、ああいう一番苦しい時間帯で、なおかつエネルギーもかなり使っている状態で決め切れるというのは彼の一つの特長でもありますので、今後に期待できるプレーだったと思います」と評す。
かつて川崎でプレーした鄭大世氏と同様に、福岡戦の力強いゴールには“人間ブルドーザー”と称賛の声が集まったのも誉れだろう。
もっとも試合後、山田はチームを勝たせられなかったことを何よりも悔やむ。その想いを胸にした彼のさらなる成長に期待したい。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
2024年05月06日 19:38
惨敗を喫したチームで、異彩を放った。
現地5月5日に開催されたプレミアリーグの第36節で、トッテナムは遠藤航が所属するリバプールと敵地で対戦。前半から失点を重ねて2−4で惨敗し、20年ぶりとなる4連敗を喫した。
それでも、キャプテンの韓国代表ソン・フンミンは奮闘。1点を返して迎えた77分は、正確なショットで今季17点を奪う。
【動画】ソン・フンミンの追い上げ弾
その後もドリブル突破や絶妙のパスでチャンスを構築し、遠藤の交代で守備が脆弱になったリバプールの脅威となった。
このプレーぶりに日本のファンからは、「アジア1」「まじでこわいわ」「ソニー怖い」「えぐい」「なにあのドリブル」「キレがやばい」「うめぇ」「コンディション異常やろ」「ソンだけウイイレみたいなプレーしてる」「やっぱうめぇな」といった声が上がった。
その韓国代表キャプテンから遠藤がボールを奪うシーンもあり、日韓の主将がファンを熱くさせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月06日 19:35
浦和レッズは5月6日、J1第12節で横浜F・マリノスとホームで対戦。2−1で勝点3を掴んだ。
勝利の立役者は伊藤敦樹。42分、中島翔哉のラストパスから左足で決めると、66分には敵陣中央でキープすると、そのままドリブルで持ち運び、再び左足でグラウンダーのミドルシュートを突き刺した。
【動画】レッズ伊藤敦樹が2ゴール! 翔哉のラストパスもさすが!
今季初弾を含む2ゴールの活躍に、SNS上では以下のような声があがった。
「待たせやがって」
「カッコよ...」
「これを待ってたんだよ!」
「これはすごい!中島翔哉もいい」
「ほんとに泣きそうになった」
「左足のゴール多いって思うの俺だけ?」
「左で決めてる方が多いんじゃない?w」
「やっぱあつきのミドルだよね」
「こういうプレーが見たかったんよ!」
「なにか吹っ切れたかな? 良き!」
試合後のフラッシュインタビューで、伊藤は「今シーズン、始まってから、なかなかチームの力になれていないと感じていた。チームの勝利に貢献したいと思っていて、やっとゴールという形で勝利に導くことができて、嬉しく思います」と喜びを噛みしめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月06日 19:05
Jリーグは5月6日、J1第12節の10試合を各地で開催した。
2024年05月06日 19:00
ブラジル1部ボタフォゴとキットサプライヤーのReebokは4月30日、2024-25シーズンの新ホームユニフォームを発表した。5月2日のカップ戦から着用を開始している。Botafogo 2024-25 Reebok Home
ボタフォゴ 2024-25 Reebok ホーム ユニフォーム
新ホームユニフォームは、シンプルでありながら非常にレトロかつユニークなデザイン。ボタフォゴ伝統の白黒ストライプは、端部のギザギザが目を引く独特のスタイルとなっている。
市販用のユニフォームはスポンサーロゴが一切付かないが、選手用は胸や袖にロゴ入りとなる。
1894年に創設されたボタフォゴは今年の7月で130周年を迎える。そのことから今回のユニフォームは、クラブの歴史を深く掘り下げたクラシックなデザインを採用となった。
端部がギザギザのストライプは、1950年代・60年代のチームが使用したニット生地のユニフォームの外観を再現したもの。襟と袖口のリブ編みもレトロな雰囲気を醸し出している。
最新のテクノロジーを駆使したレトロデザインは、単にクラブの130周年を祝うだけではなく、過去と現在・伝統と革新を強調したものでもある。
この新ホームユニフォームは、5月2日にホームで行われたコパ・ド・ブラジル3回戦・1stレグのヴィトーリア戦でデビュー。試合は1-0でボタフォゴが勝利を収めた。
本田圭佑のボタフォゴも…近年「衝撃の2部降格となった」5つのブラジル名門クラブ
ビジュアルのソファ、テーブル、テレビといった小道具には、時代を感じさせるレトロなアイテムを使用して1950年代・60年代を演出。そんな新ユニフォームは、ボタフォゴのクラブ公式オンラインストア他で販売を開始している。
2024年05月06日 18:31
Jリーグは5月6日、J2第14節の10試合を各地で開催した。
首位の清水は群馬と対戦。11分に西澤健太のゴールで先制すると、56分にドウグラス・タンキ、90分には北川航也が加点し、3−0の完勝。これで6連勝を飾った。一方、20位に沈む群馬は5連敗とトンネルから抜け出せなかった。
2位の長崎は大分と0−0で引き分け。最後までゴールを割らせなかったが、チャンスをモノにできなかった。愛媛対いわきもスコアレスドローで決着。貴重な勝点1を手にしたいわきは4位に浮上した。
増田功作暫定監督が正式就任した徳島は、岡山に2−1で勝利。42分に渡大生の得点で先制すると、45+4分に追いつかれたが、49分に渡のこの日2点目で勝ち越しに成功。2試合ぶりの白星を掴み、4戦負けなしとした。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J2リーグ第14節の結果と予定は以下のとおり。
▼5月6日開催分
秋田 2−3 甲府
水戸 2−0 熊本
栃木 0−1 藤枝
群馬 0−3 清水
岡山 1−2 徳島
山口 2−0 山形
大分 0−0 長崎
鹿児島 0−1 仙台
愛媛 0−0 いわき
千葉 19:03 横浜FC
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月06日 18:30
プレミアリーグ、アーセナルに所属するマルティン・ウーデゴーが、チームメイトで同じ25歳のデクラン・ライスの活躍を大絶賛したと『The Standard』が報じた。
デクラン・ライスといえば、今シーズン初めに1億500万ポンドの大金でウエストハムからアーセナルへと加入した。そしてその大きな期待に見合う活躍を見せ、ここまでほとんどの試合で90分間のフル出場を果たし、7ゴール9アシストを記録。1年を通してチームの勝利に貢献し続けている。
ウーデゴーはそんな心強い味方のことをインタビューで「すごい」と語り、「新しいチームに馴染むのは決して簡単なことではないが、彼はそれを自然にやってのけた。そしてゴールとアシストを量産するプレイぶりは、彼自身のレベルを引き上げていることを証明しており、そんな彼を獲得できてチームはとても幸運だ」と大絶賛した。
アーセナルは現在、2試合を残して首位を走る。だが、まだ3試合を残す2位のマンチェスター・シティとは勝ち点1差であり、最後までどちらが優勝するかはわからない。ガナーズが2003-04シーズン以来のプレミアリーグ制覇を実現するには、まず残り試合をいずれも勝つことがマストとなる。そのためにも特にチームの心臓であるウーデゴーとライス両者の活躍が欠かせないだろう。彼らが最後までピッチ上で躍動する姿を期待したい。
2024年05月06日 18:26
チームには厳しい声も寄せられた。
2024年05月06日 18:01
愛情を込めた叱責だったのかもしれない。
現地5月5日に開催されたプレミアリーグの第36節で、遠藤航が所属するリバプールは難敵トッテナムと本拠地アンフィールドで対戦。4−2で勝利を収めた。
この試合で、4−0とリードして迎えた64分に、遠藤との交代で約7か月ぶりに公式戦のピッチに立ったのが、ステファン・バイチェティッチだ。
故障で長期離脱し、プレミアリーグでは今シーズン初出場となった19歳は、しかし遠藤と同じ役割を果たせず。チームが立て続けに2失点を喫し、良くない印象を与えてしまった。
【動画】反響を呼んだクロップの“公開説教”
そして試合後、このスペイン人MFに駆け寄ったユルゲン・クロップ監督、ジェスチャーを交えながら厳しい表情で何事かを指摘した。選手の表情から恐らく何かを注意したのだろうと推測できるが、最後はこの名将らしく抱擁を交わしている。
この“公開説教”に、ファンから「怒られてる」「クロップバチギレ」「大説教」「試合後の激詰め」「クロップおこ」といった声があがった。
リバプールの専門サイト『THIS IS ANFIELD』によれば、ユルゲン・クロップ監督は試合後、バイチェティッチについて、「自転車で高速道路にやって来るようなものだった」とコメントした。点差があったとはいえ、復帰戦としては難しい状況だったと言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月06日 18:00
マンチェスター・ユナイテッドは、ブンデスリーガのドルトムントへローン移籍しているFWジェイドン・サンチョの来季について、スタッフを直接ドイツへ派遣して面談を行ったようだ。『THE Sun』が伝えている。
サンチョはエリック・テン・ハーグ監督との不仲が表沙汰となり、チームを追われる形で古巣ドルトムントへローン移籍している。しかし、ドルトムントでは徐々に本調子を取り戻し、先日もチャンピオンズリーグ準決勝でパリ・サンジェルマン相手に大活躍。1stレグの先勝に大いに貢献した。一方、ユナイテッド自体はグループリーグで敗退を喫しており、現在CLで勝ち残っているユナイテッドの選手はサンチョのみという皮肉な状況になっている。
当然、サンチョを放出したのはテン・ハーグの失策だったのではとの意見が出た。コンディションとプレイ環境さえ整えば実力を出せる選手なのは間違いなく、アタッカー陣の不調に悩まされる今季のユナイテッドに万全の彼がいればと思ったファンも少なくないだろう。テン・ハーグ監督は、サンチョについて次のように述べている。
「我々は彼を訪ね、話し合っており、このプロセスを継続していくつもりだ」
「衝突があったのは確かだ。まずはシーズンを終わらせよう。だからこの問題には関わらないでほしい。今はそれは重要ではない」
テン・ハーグはトラブルを水に流すつもりかもしれないが、そもそもテン・ハーグ自身の将来も危うい。新オーナーのジム・ラトクリフ氏はテン・ハーグに満足していないとも伝えられており、来季は指揮官が代わる可能性も低くない。
そうすればしがらみなくサンチョもチームに復帰できることになるが、結局サンチョの去就は指揮官の進退がカギを握っているようだ。
2024年05月06日 17:55
2024明治安田J1リーグ第12節が6日に行われ、柏レイソルと鹿島アントラーズが対戦した。
3試合ぶりの白星を目指す柏が、リーグ戦連勝中の鹿島を『三協フロンテア柏スタジアム』に迎えての一戦。試合の均衡が破れたのは開始4分、アウェイの鹿島が先手を取る。敵陣中央でパスを受けた仲間隼斗が相手のプレスを受けながらも粘りを見せ、サポートに寄った佐野海舟へ託す。佐野はワンタッチで縦パスを送り、反応したのは名古新太郎。名古はキレのあるドリブルで対峙した相手DFをいなすと、左足でゴール右下へと流し込んだ。
早々に追いかける展開となった柏は39分、自陣から犬飼智也がロングフィードを送り、抜け出したマテウス・サヴィオに決定機が訪れる。飛び出してきた相手GKの頭上を通してゴールを狙ったが、シュートは惜しくも枠の上に外れた。柏は1点ビハインドで折り返す。
56分、鹿島に追加点のチャンスが訪れる。左サイドでスルーパスに抜け出した安西幸輝がグラウンダーで折り返し、ボックス中央の鈴木優磨が合わせたものの、ゴール右下を狙ったシュートはポストに嫌われた。
すると66分、柏が試合を振り出しに戻す。ペナルティエリア手前から戸嶋祥郎がスルーパスを差し込み、反応した島村拓弥がうまくボールをコントロール。相手GKとの駆け引きを制し、左足でゴールへ流し込んだ。
勢いづいた柏は、70分に逆転のチャンスが訪れる。ゴール前でこぼれ球に反応したM・サヴィオのシュートが相手のハンドを誘ってPKを獲得する。自らキッカーを務めたM・サヴィオは、ゴール左下を狙ってシュート。しかしボールは枠の外に流れ、スコアボードは動かなかった。
その後も攻め立てる柏は77分、左コーナーキックに小屋松知哉が合わせてヘディングシュート。しかし、相手GK早川友基のファインセーブに阻まれた。
試合はこのまま終わるかに思われたが、後半アディショナルタイム2分に鹿島が再び試合を動かす。敵陣中央から鈴木が浮き球を供給し、反応したのはチャヴリッチ。ファーストタッチは流れたが、飛び出してきた相手GKよりも先に触ってゴールへ流し込んだ。
試合終了間際、柏に再び絶好期が訪れる。ロングボールに抜け出したM・サヴィオが相手GK早川をかわしてゴールへ流し込もうとしたものの、角度が足らずにシュートはポストを叩いた。
試合はこのまま終了し、柏は今季初の連敗、鹿島は3連勝となった。鹿島は今節敗れたセレッソ大阪とサンフレッチェ広島をかわし、3位に浮上した。
次節、柏は11日に敵地でFC東京と、鹿島は12日にホームで東京ヴェルディと対戦する。
【スコア】
柏レイソル 1−2 鹿島アントラーズ
【得点者】
0−1 4分 名古新太郎(鹿島)
1−1 66分 島村拓弥(柏)
1−2 90+2分 チャヴリッチ(鹿島)
【ゴール動画】鹿島・名古が電光石火の先制弾 終盤にはチャヴリッチが劇的決勝弾!
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トップ下で躍動する才能!
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佐野海舟のスルーパスに抜けた名古新太郎
アントラーズが電光石火の先制ゴール🦌
🏆明治安田J1リーグ第12節
🆚柏×鹿島
📱LIVE on #DAZN pic.twitter.com/183gtU9ppe— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 6, 2024
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これが規格外のストライカー🔥
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速い強いうまい...
チャヴリッチが個のクオリティで決勝ゴールを取り切った🙌
🏆明治安田J1リーグ第12節
🆚柏×鹿島
📱LIVE on #DAZN pic.twitter.com/zDa8bby3KZ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 6, 2024
2024年05月06日 17:55
清水エスパルスは5月6日、J2第14節でザスパ群馬と敵地で対戦。
2024年05月06日 17:40
現在のレアル・マドリードでは中盤から前線にかけて若いタレントが躍動しており、世代交代が進みつつある。
中盤ではエドゥアルド・カマヴィンガやオーレリアン・チュアメニ、フェデリコ・バルベルデらが存在感を放っているが、それでもトニ・クロース&ルカ・モドリッチのベテランコンビの代わりは見つからないだろう。
特にゲームコントロールの点においてクロースを超える選手は見当たらない。34歳を迎えてもクロースの技術に衰えはなく、先週行われたチャンピオンズリーグ準決勝1stレグのバイエルン戦では美しすぎるスルーパスからFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールをアシストしている。あのパスとビジョンはクロースならではだろう。
英『The Guardian』もクロースの存在を絶賛しており、まだまだチームに欠かせない選手だと来季以降にも期待をかけている。
「昨季マドリーがタイトルを獲得できなかったとき、クロース、そしてルカ・モドリッチの時代は終わりに近づいていると結論付ける人もいた。クロースとの契約はあと2か月となっていて、残留するかどうかは分からない。しかしそれに対するクラブの返答はただ一つ、『お願いします』だけだ」
今季CLで500分以上プレイしている選手の中で、クロースはトップとなる95.3%のパス成功率を記録している。準々決勝はマンチェスター・シティ、準決勝はバイエルンと厳しいチームを相手にしても、クロースの精度は落ちないのだ。クロースと同じことが出来るMFはレアルの若手MF陣の中にもいない。クロースがクラブを去る日がきたとき、その穴埋めの難しさを痛感することになるだろう。
ドイツ代表への復帰も発表し、今夏のEURO2024に参戦する予定となっている。ドイツにもクロース級のゲームメイカーは見当たらず、今でも世界最高のゲームメイカーと言える。
2024年05月06日 17:39
ついに、敗れた。
サンフレッチェ広島は5月6日、J1第12節で名古屋グランパスとホームで対戦。2点を先行されたが、越道草太と中野就斗の得点で試合を振り出しに戻す。だが84分にボックス内のこぼれ球の処理で、佐々木翔の足に当たったボールがディフレクションし、自陣ゴールに吸い込まれる。そのまま2−3で競り負けた。
12試合目で今季初黒星。昨季の終盤の戦績を合わせれば、実に17試合、負けなしだったが、無敗記録が途絶えてしまった。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
この結果にファンも落胆。SNS上では「とうとう負けましたか」「負けるべくして負けたと思っています」「あちゃー」「キツイ」「無敗がついに途絶えた」「よわい、よわすぎる」といった声があがる一方で、「さあここからが本当の勝負になってくるぞ」「次!次!!」「こっからまた立ちあがろう」などエールも届いた。
悪い流れを引きずらずに、立て直すことができるか。次節は横浜F・マリノスのACL決勝進出のため延期となり、15日に鹿島アントラーズとホームで対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月06日 17:04
23‐24オランダ・エールディビジは5日、第32節の試合が行われ、PSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)は4‐2でスパルタ・ロッテルダム(Sparta Rotterdam)を下し、17‐18シーズン以来となる通算25回目のリーグ優勝を飾った。
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