2024年06月27日 21:37
「DeNA5−4巨人」(27日、横浜スタジアム) 巨人は十回にサヨナラ負け。勝率5割となり、4位に転落した。 十回は1死からケラーが宮崎にサヨナラ被弾。打たれた瞬間、マウンドで頭を抱え、痛恨被弾を悔しがった。 打線は強烈な一発で幸先のいいスタートを切っていた。二回。大城卓が、相手先発・平良のスライダーを完璧に捉え右翼スタンドにたたき込む2号ソロ。3戦連続一塁でスタメン出場した昨季の正捕手が先制点をもたらした。ただ打線は結果的には平良を打ちあぐねてしまった。右腕が降板する五回まで7安打を放ちながら拙攻もあり、得点は大城卓の一発による1点のみだった。 チームとしてはピンチを迎えていた。スランプに陥った坂本の出場選手登録抹消を26日に抹消したため、チームの大黒柱が不在という状況になった。攻撃力を上げるため本来は捕手の大城卓を、この夜まで3戦連続で一塁手として起用して急場をしのぐ、ベンチの思惑もあった。 打線は1−4の八回に奮起した。無死二塁からヘルナンデスが、ウィックから鮮やかに中前適時打を放って1点を奪い、勢いがついた。なおも無死一塁。ここで主砲・岡本和が、左翼スタンドに豪快な13号2ランをたたき込んで試合を振り出しに戻した。 先発した井上は4回を5安打3失点で降板した。立ち上がりから売り物のストレートが走らず苦しみ、毎回走者を出した。1点リードの三回には桑原に左中間スタンドにソロを浴びて同点とされた。四回には佐野に右越えの2ランを打たれて勝ち越しを許した。五回の攻撃で代打を送られ左腕はマウンドから降りた。
2024年06月30日 10:29
男性ファンがボールの上に指輪を乗せてプロポーズ…場内は温かい拍手に包まれた
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間30日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手が2試合ぶり26号ソロを放った29日(日本時間30日)の敵地・ジャイアンツ戦でサプライズが起きた。5回終了後にジャイアンツのユニホームを着たファンが公開プロポーズを成功させた。
5回終了後のイベント「Kiss Cam」の最後に男性ファンがボールの上に指輪を乗せてプロポーズ。隣に座っていた女性ファンが頷くと、2人はハグとキスをして大喜び。スコアボードには「CONGRATULATIONS KELSEY&GREG!(おめでとう ケルシー&グレッグ)」と映し出され、球場中から温かい拍手が送られた。
5月14日(同15日)のジャイアンツ-ドジャース戦でもファンが公開プロポーズを成功させている。その試合で、大谷は4回に6試合ぶり12号ソロを放っている。大谷の豪快アーチは幸運を呼ぶ一発なのかもしれない。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2024年06月30日 10:21
外野一帯がドジャースファン「青が多いがな」
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間30日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合ぶりの26号ソロを放った。サンフランシスコにも関わらずスタンドには大量のドジャースファン。「我々はどの球場でも乗っ取るよ(笑)」「ドジャースファンは、どこにいってもたくさんいる」とコメントが寄せられていた。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門アカウント「トーキン・ベースボール」がオラクルパークのスタンドの様子をX(旧ツイッター)にアップ。外野席にはドジャースのユニホームを着用した多数のファンが詰めかけていた。「オラクルパークにたっっっくさんのドジャースファンがいる」と綴った。
同じ米カリフォルニア州にあり、同地区。昔からライバルとされてきた。この日も、ジャイアンツファンが「beat LA!」の大合唱をすると、ドジャースファンも負けじとフレディコールなどで応戦した。
この日、サンフランシスコ湾には大谷のユニホームを着て船に乗るファンも。SNSでもドジャースファンの多さに反応が寄せられた。「敵地のはずがベンチが大分青いですね」「すんごぉい 敵地にかかわらず、こんなに来てくれたらうれしいね」「青が多いがなw」とコメントしていた。(Full-Count編集部)
2024年06月30日 10:00
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ−オリックス』で解説を務めた大矢明彦氏が、ロッテ・村田修一打撃コーチについて言及した。
ニッポン放送・大泉健斗アナウンサーが、「大矢さんが監督をやられている時はずっと主力で使って貰ってホームラン王も獲りましたし、頑張ったなというイメージはありますけど。(笑)ただ09年は交流戦前に大矢さんが辞められたので、それは覚えています。その時は僕らも力が無かったし、何とか巻き返そうとしたんですけど中々上手くいかなかった。申し訳なかったなという印象が強いですね」という取材情報を伝えると、大矢氏は「村田には全日本の4番打者を目指すんだぞと言いましたからね」と明かした。
大矢氏は「村田もロッテで若手を育ててもらいたいですよね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年06月30日 10:00
今年からロッテで打撃投手兼通訳を務めるブラジル出身のラファエル・フェルナンデスさん(38)は、プロ野球選手を目指して18歳の時に来日。
2024年06月30日 09:48
◆ 大谷翔平が26号勝ち越しソロ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間29日のジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で本塁打を放った。
ジャイアンツ先発はオープナー起用の左腕ミラー。初回の第1打席はフルカウントから外角低めのスライダーに空振り三振を喫した。
そして同点で迎えた3回表の第2打席。カウント1-2から真ん中付近のスライダーを高々と打ち上げ、中堅フェンス越えの26号勝ち越しソロ。2試合ぶり、月間12本目の本塁打を放ち、先発タイラー・グラスノーを援護。ナショナル・リーグ本塁打ランキング2位、ブレーブスのオズナに5本差をつけ、トップを独走している。
2024年06月30日 09:32
6月の月間12本はドジャース史上3位の記録
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間30日・サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2試合ぶりの26号ソロを放った。直近12試合で9本目。6月は月間12本目。これは球団史上3位の記録だという。
ドジャース公式ブログ「ドジャー・インサイダー」によると、6月の球団月間最多本塁打はペドロ・ゲレーロが1985年にマークした15本。2位は2017年のコーディ・ベリンジャーの13本で大谷は3位タイとなった。
得意の6月。日本選手最多となる月間15本塁打を放ったのも昨年6月だった。試合前の時点で打率.310、11本塁打、23打点、OPS1.150。月間MVPにも期待がかかる。
この一発でリーグ本塁打王争いは2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に5本差で独走中。さらに打点も62とし、67で1位のオズナに5となり、3冠王も射程圏内だ。6月は残り1試合。どこまで記録を伸ばすことはできるか。(Full-Count編集部)
2024年06月30日 09:19
2戦ぶり26号ソロ…バックスクリーンへ特大弾
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間30日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合ぶり26号ソロを放った。バックスクリーンへ飛び込む一発に米メディアも驚愕。「トーキン・ベースボール」は「ショウヘイは非現実的」とX(旧ツイッター)に綴った。
同点の3回1死で迎えた第2打席。右腕ハワードのスライダーを捉えた。打球は高々と上がり、バックスクリーンへ消えた。打球速度109.7マイル(約176.5キロ)、飛距離412フィート(約125.6メートル)の一発だった。
6月はこれで12本目のアーチ。直近12戦9発となり、リーグ本塁打2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)と5本差をつけて独走している。また、打点も67でトップに立つオズナに5と迫った。シーズン換算では50発ペースだ。
止まらぬ打棒に米メディアも驚愕。球団公式Xは「摩天楼のような大飛球」、地元メディア「ドジャースネーション」は「ショウヘイがまたやった」と驚いていた。(Full-Count編集部)
2024年06月30日 09:00
「ヤクルト6−1阪神」(29日、神宮球場)
痛恨、阪神がヤクルトに完敗。
2024年06月30日 09:00
● ロッテ 3 − 5 オリックス ○
<9回戦・ZOZOマリン>
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ−オリックス』で解説を務めた大矢明彦氏が、ロッテ・中村奨吾の守備について言及した。
中村は2−0の5回一死一塁で渡部遼人が三遊間に打った打球を横っ跳びしてキャッチし、慌てることなく二塁へ送球し1つアウトを奪った。
大矢氏はこの守備に「セカンドでアウトにしてくれましたよね。三遊間に横っとびで、慌てて体勢が整わないまま投げると、セカンドベースに暴投放るケースが多いんですよ。当然ダブルプレー取れませんので、ひとつしっかりアウトと決めてスローしたのが良かった。良いプレーでした」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年06月30日 08:49
敵地・ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場…2試合ぶり26号
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間30日・サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回1死で迎えた第2打席で2試合ぶりの26号ソロを放った。直近12試合で9本目となり、リーグ本塁打2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に5本差をつけた。本塁打は自己最多50発ペースとなった。通算打点は499。日本選手3人目の500打点へあと「1」とした
大谷のバットが止まらない。右腕ハワードがカウント1-2から投じたスライダーを捉えた。サンフランシスコの空に描いた鮮やかな放物線。高々と舞い上がった打球はセンター奥に消えた。今月12本目のアーチに、敵地はどよめきに包まれた。打球速度109.7マイル(約176.5キロ)、飛距離412フィート(約125.6メートル)、角度35度の一撃だった。
28日(同29日)の同カードは3打数1安打。第1、第2打席では、チャート上ではボール球がストライク判定されるなど、不運な側面があった。球団記録の連続打点は10試合でストップしたが、次の日の試合でしっかり結果を残した。
得意とする6月。試合前時点で成績は打率.310、11本塁打、23打点、OPS1.150をマークしていた。シーズン成績では打率.322、25本塁打、65得点、長打率.640、OPS1.043、201塁打、48長打、ISO.318で“リーグ8冠”に立っている。
打点は62となり、オズナに5差の3位。3冠王を視界にとらえる。本塁打の自己最多は2021年の46本。年間50発ペースとした大谷は、どこまで数字を伸ばすだろうか。(Full-Count編集部)
2024年06月30日 08:33
FOXスポーツで現時点でのナ・リーグMVPに選出
ドジャース・大谷翔平投手はここまで打率.322、25本塁打でリーグ2冠と驚異の活躍を見せている。米スポーツ局「FOXスポーツ」では、現時点のMVP第1候補として大谷を選出。左手骨折で離脱しているムーキー・ベッツ内野手に「だから(復帰には)時間をかけてくれ」と珍忠告していた。
大谷はドジャース移籍1年目、開幕から40打席本塁打が出ないなど不調もあったが、80試合に出場し、いずれもキャリアハイの成績を収めている。MVP投票において重要視されるWARはファングラフスが4.6でベースボール・リファレンスが4.7。いずれもナ・リーグトップの数値だ。
FOXスポーツでは今季のMVPについて議論。ドジャースの地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めるエリック・キャロス氏は大谷をMVPとして選出。「ベッツが故障で離脱してから、彼は1番のスポットで出塁率.500を超え、6本塁打を放っています。彼はドジャースの攻撃陣を支えています。DHですが、彼が私のMVPです」と話した。
これには司会を務めるケビン・バークハート氏も「ショウヘイはWARでトップに立っています。彼は守備をしていないので、これは驚異的ですね」とうなづいていた。
また、元MLB投手のドントレル・ウィリス氏もそれに同意。「彼はそれくらい影響力があるんですよ。ベッツよ、だから(復帰には)時間をかけてくれ。急いで戻っちゃダメだ。彼は先頭打者として、それくらい優れているんです」と異例の提案をしていた。(Full-Count編集部)
2024年06月30日 08:30
◆ 「繋ぎに徹してるというイメージがあるんでね」
西武が楽天に逃げ切り勝ち。
2024年06月30日 08:24
◆ 10試合連続安打中
ロッテの岡大海は、6月13日のDeNA戦から現在10試合連続安打中、15日の中日戦から25日の楽天戦にかけて6試合連続複数安打を放ち、現在プロ野球タイ記録となる7試合連続二塁打、10試合連続安打中の打率は驚異の.538(39−21)をマークし、トップバッターとしての役割を果たしている。
数字だけを見れば、絶好調のように見えるが、本人は自身の打撃の状態について「特別そんなにめちゃめちゃ良いとは思っていないですし、交流戦明け数試合なのでなんとも言えない部分はありますね」と、謙虚だ。
試合前練習ではティー打撃の時に黒茶のバットで様々な種類のティー打撃を行い、打撃投手が投げる打撃練習では左投手の時にはセンターから逆方向の打球が目立つ。22年に取材した時には「左ピッチャーに関しては右ピッチャー以上に内からバットを出さないといけないという意識があるので、とにかくボールの内側に入れたいということで打球方向が左ピッチャーは練習ではセンターから右が多くなっているのかなと思います」と話していたが、現在もその意識は変わっていない。
今季はこれまでに比べて好不調の波が少なく、安打が出ない時期が非常に短い。3・4月こそ月間打率.240だったが、5月は月間打率.308、6月は月間打率.348。6月7日の広島戦から12日のDeNA戦にかけて5試合連続無安打ということはあったが、13日から10試合連続安打中だ。
その理由について「一番は自分の体調をしっかり整えることを意識しています」と説明。体調を整える中で、睡眠時間などを長くするなど、何か特別なことはしているのだろうかーー。
「睡眠を長くするとかはないですけど、同じ一定のリズムというのを大切にしていますし、栄養だったり、全て大切にしています」と教えてくれた。
◆ オフから取り組んできたこと
今季の岡は、新シーズンに向けて“スイングスピード”、“ライナー性の打球を増やせるように”意識して取り組んできた。4月23日の取材で岡は「試合ではまだ納得いっていない打球が多いですし、引っ張った打球もまだゴロとか多いので、まだまだだと思います」と話し、5月18日の取材では「まだまだ納得のいくものはないですけど」としながらも、「少しずつ良くなってきているのはあるのかなと思います」と徐々に手応えを掴みつつあった。
現在はというと、「まだまだ満足はしていないですけど、いい方向に向かっているのかなと思います」とのことだ。
また岡といえば、OPSにもこだわってきた。現在、岡のOPS.851はソフトバンク・近藤健介に次いでリーグ2位。シーズン通してどのくらいのOPSを残したいという具体的な数字はあるのだろうかーー。
「そうですね、具体的な数字はまだ決めていないですけど、高ければ高いほどという気持ちでいます」。
今季のマリーンズ打線を引っ張る選手の一人。「ずっと変わりなく塁に出ていければなと思います」。首位・ソフトバンクと11.5ゲーム差と大きく離されてしまっているが、大逆転優勝に向けて、さらなる岡の活躍は必要だ。
取材・文=岩下雄太
2024年06月30日 08:20
◆ ソフトバンクに揃った陸の王者
ソフトバンクが日本ハムに快勝。貯金は今シーズン最多の27となり、2位のロッテとの差を11.5に広げた。
好調の打線は、ここまで6勝1敗の日本ハム先発・伊藤大海に2回まではホームを踏めずにいたが、3回に川瀬晃の内野安打で先制すると、4回には下位打線で2得点。5回には近藤健介の3ランが飛び出し、試合を決定づけた。投げては大津亮介が7回1失点の好投を見せ、7-1で勝利を飾った。
お立ち台に上がったのは4打数3安打3打点の近藤健介だったが、29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』ではその後を任された6番・柳町達、7番・正木智也、8番・廣荑隆太の“慶応ボーイトリオ"に着目した。
1-0の4回、1死1-2塁から柳町がヒットでチャンスを広げ、正木がセンターオーバーの二塁打で2人のランナーをホームに迎え入れると、廣瀬はきっちりと犠牲フライで加点と活躍した3人について、この日解説として出演した谷沢健一氏は「柳田が故障で休んでしまってる間に、柳町は力をつけてきた。 正木は3年目で廣瀬が1年目。特に廣瀬は六大学の時代にホームラン20本打ってますからね」と各々の実力を評価。続けて「3人が空いた柳田のこの穴をしっかりと埋めていけると、打線はやっぱり充実しますよね」と“ギータの穴"を感じさせない活躍に期待した。
ソフトバンクに揃った陸の王者たち。エリートトリオの力で、強力打線をより強固なものにしていきそうだ。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
2024年06月30日 08:10
◆ 「いい時はやっぱり140後半は出てましたし…」
中日がDeNAに完敗。これで3連敗となり、この日勝利したヤクルトと同率の5位に並ばれた。
この日は先発の大野雄大が誤算だった。初回から2番の度会隆輝にヒットを許すと、2死後牧秀悟に2ランの先制パンチを喰らう。その後も立ち直りの気配が見えない大野は、4回に再び牧にソロ、5回にも桑原将志に2ランを浴び計5失点。この回でマウンドを降り、今シーズン2敗目を喫した。
背信投球の大野について、29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に解説として出演した谷沢健一氏は「アウトコース低めを簡単に(スタンドに)持っていかれるというのは、大野の手の出所がね、すごくわかりやすい。腕が捻じれてないというか、なんか棒状に投げ込まれている。だから手が早くバッターに見られてしまう」と打者目線でフォームを指摘。
もうひとりの解説陣の斎藤雅樹氏も「谷沢さんが言ったように、今ちょっと見やすくなってる。開きが早いと言いますか、正面を向くのが早いのでバッターが苦もなく、手が出るといいますか、そういう感じにはなってるのかなっていう気はしますね」と一致した意見を述べた。
さらに「やっぱり本調子ではないですよね。球速だけで測るのはなんですけども、やっぱり今日のまっすぐは140前半ぐらいですよ。いい時はやっぱり140後半は出てましたし」とまだ万全なコンディションではないと睨んでいた。
今年も苦しむドラゴンズ。2020年の沢村賞投手の復活で、愛するチームを救ってもらいたい。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』