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2024年06月29日 21:31
○ ヤクルト 6 − 1 阪神 ● <10回戦・神宮> 「うれしいですね、やっぱり」。 ヤクルトの奥川恭伸が29日、阪神戦に先発し5回・87球、2被安打、1奪三振、3与四球、1失点で今季2勝目を手にした。823日ぶりの本拠地・神宮登板で白星となった。 奥川は「どんな内容でもチームの勝ちに貢献できるように、相手よりも1点でも少なくというところを思ってマウンドに上がりました」とし、「いい内容ではなかったですけども、序盤に大量援護もらって、ちょっとピンチでしたけど思い切って行けたかと思います。ずっとピンチ続きだったのでひとまずホッとはしましたね、はい」と振り返った。 スワローズファンに向けては「ほんとにこの満員の神宮球場、僕は初めて経験だったので、ほんとに今日は力をもらいました。ありがとうございます」と感謝し、「次の試合もしっかり勝てるように頑張りたいと思います。また、応援よろしくお願いします」と話した。 高津臣吾監督は「神宮で投げてね、内容はともかく、結果がついてきたというのは、先日の京セラもそうですけど、非常によかったのかと思います」と評価し、「ちょっとずつでも前進していければ、これまでの時間がね、正解だったという答えを、今、自分が出している途中なので、まあ、よかったと思います」と語った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年07月02日 17:44
メッツ・ニモ「起き上がろうとしたとき、顔は血まみれだった」
メッツのブランドン・ニモ外野手が2日(日本時間3日)、敵地で行われたナショナルズ戦を欠場した。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のウィル・サーモン記者は「ホテルで気絶して、頭を打った」と報じている。
同記者によれば、ナショナルズ戦開始の2時間前時点で、頭に包帯を巻き、病院の(患者がつける)タグを手首に巻いた状態でニモは球場に現れたという。ニモは朝起きると「お腹の調子が悪く、トイレへ行った。トイレにいる間、彼は足をつった。足のつりを感じたあと、すぐに立ち、水を飲みに行き、トイレに戻った」と同記者は言及しているが「その後の記憶を思いだせないという。(トイレの)床で目が覚め、彼は困惑した。起き上がろうとしたとき、顔は血まみれだった」と報じられている。
サーモン記者はニモが「気を失い、このようになったことは1度もない。何が起きたかわからない。一滴も飲んでいない。なぜこんなことが起きたかわからない」とコメントしたと報じている。さらに、医者によれば「足がつったことで血圧が急激に上がり、心拍数も(急激に)上昇したことが濃厚」だと同記者は報じている。
幸いなことに、ニモに深刻な怪我はなかった。CTスキャンや心電図など、ありとあらゆる検査を行った結果、異常は見当たらなかったと同記者は言及。ニモは2022年オフにメッツと8年1億6200万ドル(約262億円)の契約延長を結んでいるだけに、体調が心配される。(Full-Count編集部)
2024年07月02日 17:36
日本野球機構(NPB)は2日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表。西武からは中村剛也選手が選出された。
中村は「すべての打席でホームランを狙って思い切りスイングしたいですし、元気よくプレーしている姿を見てほしいと思います」と意気込みを語った。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定だ。
◆ コメント
中村剛也(指名打者部門)
昨年は選手間投票での選出でしたが、やはりファン投票で選出された方がうれしく感じます。
すべての打席でホームランを狙って思い切りスイングしたいですし、元気よくプレーしている姿を見てほしいと思います。
2024年07月02日 17:28
「広島−阪神」
<7月2日 マツダスタジアム 11回戦>
試合開始 18:00
先攻:阪神 後攻:広島
◆ 広島東洋カープ
(中)秋山
(右)野間
(左)上本
(三)小園
(一)坂倉
(二)菊池
(遊)矢野
(捕)會澤
(投)森下
◆ 阪神タイガース
(中)近本
(二)中野
(右)森下
(一)大山
(左)前川
(三)佐藤輝
(捕)梅野
(遊)小幡
(投)才木
2024年07月02日 17:21
「LAスパークス」所属のリッケア・ジャクソンさんと大谷の2ショットで応援
ドジャース・大谷翔平投手らのオールスターゲーム選出を願い、リッケア・ジャクソンさんらが所属する米女子プロバスケットリーグ(WNBA)の「LAスパークス」が球宴投票の呼びかけを行っている。
2024年07月02日 17:19
「巨人−中日」
<7月2日 松本 12回戦>
試合開始 18:00
先攻:中日 後攻:巨人
◆ 読売ジャイアンツ
(右)丸
(二)吉川
(中)ヘルナンデス
(三)岡本和
(一)大城卓
(捕)岸田
(左)若林
(遊)門脇
(投)山粼伊
◆ 中日ドラゴンズ
(三)福永
(二)田中
(左)細川
(中)カリステ
(右)板山
(一)石川昂
(捕)木下
(遊)ロドリゲス
(投)小笠原
2024年07月02日 17:19
ロッテは2日、7月12日から14日のオリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)で、球場正面エリアで自転車競技「BMXフリースタイル・パーク」の外周パフォーマンスを行うことになったと発表した。
BMXフリースタイル・パークとは、様々なサイズのジャンプ台を使い、ジャンプ中に縦回転のバックフリップ、横回転の360などに挑戦し、自転車だけを回転させるテールウィップやハンドルを回すバースピンなどを組み合わせて、高難度の技を連続的にくり出していく競技で、2020年東京オリンピックより正式種目に追加された。7月12日から開催する「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」の期間中(全15試合)は昨年に引き続き、球場正面にイベントエリア「クーリッシュ パフォーマンスエリア」が登場して、全日本BMXフリースタイル連盟強化育成選手にも選ばれている溝垣丈司選手をはじめとした日本トップクラスのBMXライダーたちがパフォーマンスを実施する。
なお、例年試合前に実施していたパフォーマンスを「BSW AFTER GAME PARTY - Night BMX Show -」として試合終了後にも実施して、試合前後で球場を盛り上げる。
▼ 溝垣丈司選手コメント
「BLACK SUMMER WEEKは毎年呼んで頂いていて、僕たちにとっても楽しみなイベントです!誰よりも高く飛んで、BMXを初めて見た人にカッコいいと思ってもらえるようなライディングをして、一人でも多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています!当日会えるのを楽しみにしています!」
▼ 「BMXフリースタイル・パーク」パフォーマンス実施詳細
【実施日時】7月12日(金)、13日(土):15時30分〜17時45分の間で随時パフォーマンス。7月14日(日):14時30分〜16時45分の間で随時パフォーマンス。
※「BSW AFTER GAME PARTY - Night BMX Show -」は、各日の試合終了後、準備が出来次第パフォーマンス開始
【場所】ZOZOマリンスタジアム球場外周正面「クーリッシュ パフォーマンスエリア」
【出演者】溝垣丈司選手、高木聖雄選手、大和晴彦選手、松浦葵央選手、寺林昌輝選手、尾後家優斗選手、米田大輔選手
2024年07月02日 17:18
DeNAの三浦大輔監督が2日、『マイナビオールスターゲーム2024』でファン投票で選出された山本祐大について言及した。なお、山本は球団の捕手では1960年の土井淳氏以来64年ぶりのファン投票選出となった。
三浦監督は報道陣に、オールスター初出場となった山本について訊かれ、「初出場がファン投票ってすごいことだね。今年の成績というかね、ファンの方に認められたところだと思います」と語った。
「見出してきた時から肩が強かったですけど、投手をうまくリードしているというか、状況判断、視野が広くなったなと。打席でも守っている時でもそうですけど、切り替えのうまさ。打席での悔しさを守備で引き摺らなかったりとか、うまく切り返しながら相川コーチと一緒に毎試合臨んでくれているなと思います」とその成長に目を細めた。
三浦監督は山本について「初のオールスターなので楽しめばいいと思います」と話した。今季ここまで58試合に出場して、打率.294、1本塁打、19打点の成績を残している。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
2024年07月02日 17:15
「DeNA−ヤクルト」
<7月2日 横浜 12回戦>
試合開始 18:00
先攻:ヤクルト 後攻:DeNA
◆ 横浜DeNAベイスターズ
(中)桑原
(右)度会
(一)オースティン
(二)牧
(三)宮粼
(
2024年07月02日 17:15
「日本ハム−ロッテ」
<7月2日 エスコンF 13回戦>
試合開始 18:00
先攻:ロッテ 後攻:日本ハム
◆ 北海道日本ハムファイターズ
(左)水谷
(二)石井
(一)清宮
(三)郡司
(右)万波
(捕)田宮
(指)レイエス
(遊)上川畑
(中)五十幡
P. 金村
◆ 千葉ロッテマリーンズ
(左)岡
(二)藤岡
(指)ポランコ
(一)ソト
(捕)佐藤
(三)上田
(中)郄部
(遊)友杉
(右)藤原
P. メルセデス
2024年07月02日 17:13
「ソフトバンク−西武」
<7月2日 東京ドーム 13回戦>
試合開始 18:00
先攻:西武 後攻:ソフトバンク
◆ 福岡ソフトバンクホークス
(中)周東
(遊)今宮
(三)栗原
(一)山川
(指)近藤
(左)正木
(右)柳町
(二)廣荑
(捕)甲斐
P. 有原
◆ 埼玉西武ライオンズ
(右)松原
(三)児玉
(二)外崎
(左)岸
(指)栗山
(一)山村
(捕)牧野
(中)西川
(遊)源田
P. 羽田
2024年07月02日 17:12
「楽天−オリックス」
<7月2日 弘前 12回戦>
試合開始 18:00
先攻:オリックス 後攻:楽天
◆ 東北楽天ゴールデンイーグルス
(右)小郷
(遊)村林
(中)辰己
(一)鈴木大
(三)浅村
(左)阿部
(指)フランコ
(捕)太田
(二)黒川
P. 内
◆ オリックス・バファローズ
(中)福田
(三)宗
(二)太田
(指)森
(遊)紅林
(左)西川
(一)セデーニョ
(右)杉本
(捕)若月
P. 曽谷
2024年07月02日 16:50
広島の末包昇大外野手(28)が2日、2軍の大野練習場でボールを使うリハビリを開始した。
2024年07月02日 16:43
「日本ハム−ロッテ」(2日、エスコンフィールド)
球団創設50周年を迎えた日本ハムは、2日から「ファイターズ50周年記念シリーズ」として開催。新庄監督、現役選手による「ウェルカムハイタッチ」が行われた。3つのゲートに選手が待機。入場するファンをハイタッチで迎えた。
新庄監督、清宮、万波、郡司らはフルテックゲートを担当した。50周年記念の縦じまのユニホームに身を包んで登場。新庄監督は「縦じまは慣れているからね」と阪神での現役時代に触れてニヤリ。「体が細く見える」とお気に入りの様子。同ゲートから入場した326人とハイタッチを行った。
2024年07月02日 16:34
ヤクルト・村上宗隆がリーグ最多得票
日本野球機構(NPB)は2日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表した。
セ・リーグは11のポジションのうち、阪神とDeNAから最多の3名ずつが選出。残る5つのポジションは中日から2名、ヤクルトから2名、巨人から1名が選出されている。
阪神の才木浩人とDeNA・山本祐大がオールスター初出場となる。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。
このあとは4日(木)に選手間投票の結果が発表され、8日(月)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月9日(火)からはじまる「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃う。
◆ ファン投票最終結果【セ・リーグ】
<先発投手>
451,456 才木浩人(阪神) ☆初出場
<中継ぎ投手>
519,818 岩崎優(阪神) ☆4回目
<抑え投手>
872,310 R.マルティネス(中日) ☆3回目
<捕手>
562,807 山本祐大(DeNA) ☆初出場
<一塁手>
799,277 岡本和真(巨人) ☆6回目
<二塁手>
600,085 牧秀悟(DeNA) ☆3回目
<三塁手>
969,965 村上宗隆(ヤクルト) ☆4回目
<遊撃手>
896,913 長岡秀樹(ヤクルト) ☆3回目
<外野手>
896,913 近本光司(阪神) ☆5回目
839,640 細川成也(中日) ☆2回目
642,581 筒香嘉智(DeNA) ☆6回目
2024年07月02日 16:26
◆ 外野手部門・万波中正が最多得票
日本野球機構(NPB)は2日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表した。
パ・リーグは指名打者を含めた12のポジションのうち、日本ハムから最多の9名が選出。残る3ポジションはソフトバンクから2名、西武から1名選出されている。
日本ハムの河野竜生、田宮裕涼、上川畑大悟、郡司裕也、水野達稀がオールスター初出場となる。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。
このあとは4日(木)に選手間投票の結果が発表され、8日(月)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月9日(火)からはじまる「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃う。
◆ ファン投票最終結果【パ・リーグ】
<先発投手>
721,018 山粼福也(日本ハム) ☆2回目
<中継ぎ投手>
784,273 河野竜生(日本ハム) ☆初出場
<抑え投手>
1,012,744 田中正義(日本ハム) ☆2回目
<捕手>
1,077,601 田宮裕涼(日本ハム) ☆初出場
<一塁手>
963,206 A.マルティネス(日本ハム) ☆2回目
<二塁手>
687,869 上川畑大悟(日本ハム) ☆初出場
<三塁手>
1,020,347 郡司裕也(日本ハム) ☆初出場
<遊撃手>
683,483 水野達稀(日本ハム) ☆初出場
<外野手>
1,314,833 万波中正(日本ハム) ☆2回目
851,926 近藤健介(ソフトバンク) ☆6回目
762,445 柳田悠岐(ソフトバンク) ☆10回目
<指名打者>
632,192 中村剛也(西武) ☆10回目