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長身181センチ女子レスラー、HANAKO「完全に私の情け」梨杏に奮起求める【スターダム】

2025年12月11日 08:55

 「プロレス・スターダム」(25日、ベルサール渋谷ファースト)  若手主体興行「NEW BLOOD」で行われるフューチャー王座戦の公開調印式が10日、都内で行われた。2度目の防衛を狙う王者HANAKOは、自身が指名した梨杏との同ユニット対決に際し、挑戦者に奮起を促した。  リーダーの舞華が長期欠場中はユニット「E neXus V(イー・ネクサス・ヴィー)」をともに支え合ったHANAKOと杏里。8日の後楽園大会では、月山和香と3人でアーティスト王座に挑戦したが敗北。そのバックステージでHANAKOが突然、挑戦者に指名していた。  HANAKOはユニットの発展を狙う上で「梨杏にはもっと強くなってもらわなあかん。だから私が梨杏を引き上げたい気持ちで今回のタイトルマッチを決めました」と説明した。  舞華の欠場期間を振り返り「梨杏が成長できひんのはあんたと月山のせいやって言われてめっちゃ悔しかった。梨杏が負けてる姿を見てて、どうにかせなアカンと思って、自分なりにやってきたつもりだったんですけど。梨杏は話しかけても、あんまり目を見てくれないし、自分たちの思いが伝わってるのか、話を聞いてるのかすらもよく分からない。舞華に裏でごっつい説教をされても、はいの一言で終わり。どれだけ練習しても試合で全然生かし切れていない」と、生々しく不満を口にした。  HANAKOは「そんな梨杏に私ができることは、もうこれぐらいしかないのかな。フューチャーの価値を上げたくて逆指名したわけでも、梨杏が自分からチャンスをつかんだわけでもありません。完全に私の情けでこのタイトルマッチ決まってんねん。もっとこの重みを梨杏には感じてほしい」と訴えた。梨杏は静かにうなずいていた。  身長181センチのHANAKOと、150センチの梨杏。同門の凸凹対決で若手の成長を目指す。

  • 格闘技
  • 井上尚弥、年間表彰式で8年連続9度目MVP「重圧の中で取れてホッとした」中谷潤人戦へ2月から練習再開「燃えたぎっている」

    2026年02月17日 19:48
     プロボクシングの2025年年間表彰選手が17日に発表され、都内で表彰式「JAPAN BOXING AWARDS2025」が開催された。年間最優秀選手賞(MVP)には4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32)=大橋=が選出され、8年連続9度目の受賞。自身が持つ歴代最多記録を更新し「率直にうれしい。毎年取らなきゃいけないという重圧がある中で、2025年もしっかり取れてホッとしている」と語った。  井上尚弥は昨年、1月に金芸俊(韓国)に4回TKO勝ちすると、5月に米ラスベガスでラモン・カルデナス(米国)に8回TKO勝利。9月にはムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)を完封して判定勝ちし、12月にはサウジアラビアでアラン・ピカソ(メキシコ)に大差判定勝ちした。  年間4試合というハードスケジュールを完遂し「世界戦を4試合で、自分の中でも気の抜けない年になった。(なかなか)経験のできない年になった」と述懐。8年連続のMVPには「ボクシングが好きだから続けられていることだと思うし、その中でもモチベーションが上がらない時もあったが、一つ一つ自分と向き合った結果が、受賞という形で評価されて自分としてはうれしい」とうなずいた。  昨年末のピカソ戦を終えた後はリフレッシュし、2月から本格的な練習を再開しているという。1年前の表彰式の壇上で対戦を呼びかけた中谷潤人(28)=M・T=とのドリームマッチは5月にも実現に向けて計画されており、「言葉には言い表せないが、今までになく自分の中で燃えたぎっている。非常に楽しみ。1年前に約束をして、(それぞれの準備は)しっかり整った」と腕をぶした。  ◆ボクシング2025年年間表彰 〈最優秀選手賞〉井上尚弥(大橋)=8年連続9度目 〈優秀選手賞〉井上拓真(大橋)、井上尚弥(大橋)、高見亨介(帝拳)、武居由樹(大橋)、堤聖也(角海老宝石)、寺地拳四朗(BMB)、中谷潤人(M・T)、松本流星(帝拳)、矢吹正道(緑) 〈技能賞〉井上拓真(大橋)=初受賞、中谷潤人(M・T)=2年連続2度目 〈殊勲賞〉堤聖也(角海老宝石)=2年連続2度目 〈努力・敢闘賞〉坪井智也(帝拳)=初受賞 〈KO賞〉矢吹正道(緑)=初受賞 ※IBF世界フライ級タイトルマッチ、フェリックス・アルバラード戦 〈新鋭賞〉高見亨介(帝拳)=初受賞 〈年間最高試合賞・世界戦〉WBA・WBC世界フライ級王座統一戦、寺地拳四朗(BMB)−ユーリ阿久井政悟(倉敷守安) 〈年間最高試合賞・世界戦以外〉日本ライトフライ級タイトルマッチ・高見亨介(帝拳)−川満俊輝(三迫)、WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ・齋藤麗王(帝拳)−渡邊海(ライオンズ)  ※女子 〈最優秀選手賞〉昼田瑞希(三迫)=4年連続4度目 〈年間最高試合賞〉WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ、黒木優子(真正)−鈴木なな子(横浜光)  ※トレーナー部門 〈トレーナー賞〉井上真吾氏(大橋)

  • 【全日本】宮原健斗が大田区大会の看板に怒り「3冠チャンピオンが写っていない」

    2026年02月17日 18:27
     全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(36)が、マスコミへのひいきを要請した。  宮原は23日大田区大会で斉藤ジュンとのV5戦を控えている。17日都内で行われた会見に出席すると、大田区大会の看板の写真を取り出した。  宮原は写真を指さしながら「巨大看板のデザインを見たか。何度も見直したが斉藤ブラザーズしか映っていない」と解説する。確かに右にジュン、左にジュンの弟、斉藤レイが大きく写っているだけで、宮原の顔は見当たらない。V5戦の日は欠場していたレイの復帰戦もあるとあって、団体は斉藤ブラザーズ推しだ。「3冠チャンピオンが写っていない看板が過去にあったか? ふざけるな」と怒り心頭の様子だった。  その上で報道陣に向けて「皆さまはスーパースター宮原健人を普段から記事にして、大変お世話になっているはずだ。だから、今日の会見の記事は、多少話を盛ってもいいから、宮原健斗を応援したくなるように編集するように。会社が斉藤ブラザーズを推すのはもういい。ただ、マスコミの皆さんは宮原健人推しで頼むぞ」と要請した。しかし、これに明確に応じた媒体は一つもなく、宮原は意気消沈。ちなみにこの記事も誇張を一切廃し、事実だけを記載している。  一方のジュンは「俺はマスコミの方は今まで通りやってくれたらいいんじゃないかと思う。看板に、現チャンピオンの宮原健斗がのっていないのは俺も驚いたんだが、まあ斉藤ブラザーズがのっているということは…。つまりそういうことだろう」と多くは語らなかった。リング上で雌雄を決するしかなさそうだ。

  • 【WWE】ローガン・ポール 所有していたポケモン・ピカチュウカードを約25億円で売却 

    2026年02月17日 17:40
     米国・WWE所属のプロレスラーで人気ユーチューバーとして活躍するローガン・ポール(30)が、「ポケモンカード」で話題を集めている。  チャンネル登録者数約2360万人で、2022年6月にプロレスラーとしてWWEと正式に契約。驚異的な空中殺法とユーチューブ仕込みのマイクで、会場から大ブーイングを浴びている。今年1月にはWWEとフルタイム契約を結び直し、本職が「プロレスラー」になった。現在はユニット「ザ・ビジョン」の一員として暴れまくっている。  英紙「インディペンデント」などによると、ローガンは21年7月に、90年代後半に作られた希少な「ピカチュウイラストレーターカード」を527万5000ドル(約8億円)で購入。わずか39枚しかないカードのうちの1枚がオークションにかけられ、16日に1649万2000ドル(約25億円)で落札された。  米ニュースサイト「TMZスポーツ」によれば、落札者は元ホワイトハウス広報部長アンソニー・スカラムチ氏の息子で、ベンチャーキャピタリストのAJ・スカラムチ氏。さらにオークションを主催したゴーディン社はギネスブックの代表者を招き、ローガンはオークション史上最も高額なトレーディングカードを販売したと認可されたという。  5年近い歳月を経て、レアな「ポケモンカード」でローガンは何と約17億円を稼いだことになる。WWEスーパースターは自身のXで、これまでの所有の経緯を説明するとともに「ほろ苦い気持ちだが、最後の5年間、世界で最も偉大なコレクティブルのお世話係として誇りに思っている。次のポケモンの旅が、前のものと同じくらい楽しくありますように…」とカードを手放す寂しさを交えて投稿。「TMZスポーツ」は「ポールがこの臨時収入をどう使うか不明だが、気前が良ければ…」と伝えている。

  • 【全日本】諏訪魔が世界タッグ王座挑戦で打倒タロースに自信「大きい奴は大体足が弱い」

    2026年02月17日 17:09
     全日本プロレス23日の大田区大会で世界タッグ王座に挑む諏訪魔(49)が会見で大暴れした。

  • 有田哲平&福田充徳、人気沸騰「日テレプロレス噺」第3弾決定「いつかはおっさんたちとみんなで東京ドームへ」…2・16後楽園で極上「4試合」を語り尽くす

    2026年02月17日 09:35
     日本テレビは16日、後楽園ホールで「有田哲平の日テレプロレス噺2」を開催した。イベントでは、日程、会場は未定だが第3弾の開催を発表した。  このイベントは、日テレプロレスアーカイ部として往年の名勝負をイベントやYouTubeで展開する日テレスポーツと大人気YouTubeチャンネル『有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】』が強力タッグを結成し日テレに眠るプロレスの膨大な名勝負の中から有田が全力で厳選した秘蔵映像を上映。リング上で有田は、YouTubeで共演するタッグパートナーの福田充徳と語り合った。  昨年9月30日の第1弾では「天龍源一郎 VS ジャンボ鶴田」(1989年6月5日・日本武道館)。「天龍 VS ランディ・サベージ」(90年4月13日・東京ドーム)。「スタン・ハンセン、テリー・ゴディ組 VS ブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ組」(87年11月22日)。「三沢光晴、小橋健太 VS 川田利明、田上明」(95年6月9日・日本武道館)の4試合を上映した。  今回、有田が選んだ試合は、87年6月9日、日本武道館で行われた「ジャイアント馬場 VS ラジャ・ライオン」の異種格闘技戦。85年3月9日、両国国技館での「長州力、谷津嘉章 VS ブルーザー・ブロディ、キラー・ブルックス」。82年11月4日、後楽園ホールでの「大仁田厚 VS チャボ・ゲレロ」のNWA認定インターナショナルジュニアヘビー級王座決定第3戦。プロレスリング・ノア2005年7月18日、東京ドームでの「小橋建太 VS 佐々木健介」の4試合だった。  終了後に有田と福田はプロレスマスコミの取材に応じた。今回、この4試合を厳選した理由を有田は「本番でも言ったんですg、前回、第一回目の時は気負い過ぎて、すごく間違いのないものを…どうなるかわからない…盛り上がるかどうかな?なんていうのは全部省いて、絶対に間違えのないやつだけをセレクトしてしまったというのが、どっか引っかかっておりまして。今回は割と日テレさんにはわがままを言わせてもらいまして、自分の好み…どっちかというとみんなで語り合いたい、考察しあいたい試合を中心に選ばせてもらいました」と明かした。  イベントでは、ラストの「小橋 VS 健介」で健介の激闘に涙したことを有田は明かした。改めて健介への思いを聞かれ「佐々木健介というプロレスラーは、『小橋健太 vs 佐々木健介』という作品を残したことで僕は、もうよかった…本当に僕は応援してよかったと思える…ストーリー、大河ドラマを見て…」と明かし「何回見ても泣けるんで。現に今日、みなさんも涙している姿を見て同じ気持ちになれたかなと思いますけど」と感動を表した。  有田は、「長州組 vs ブロディ組」を上映する前に長州の必殺技「サソリ固め」を実践し、この試合の意味を解説した。サソリ固めの披露を有田は「あんなつたない動きを…」と切り出し「どうしてもブロディと長州の絡みを見せるにあたって、おさらいでやっておかないといけないと思いまして。小学生でも分かるように、長州力のサソリ固めがいかにすごいかって」と説いていた。  福田は、今回の4試合を見て「プロレスっていうのは、もちろん最後の健介さんと小橋さんの試合が熱くなる部分もあるけど、いろんなフリがあって、あれの素晴らしさがわかるみたいなところもあるので、トータルでプロレスってすごい奥行きが深いものだなというのは思います」と明かしていた。  第3弾に有田は「途中で少しだけタッグ列伝をやって、みんながあの時、熱狂した外国人タッグ、外国人レスラーを久々に見たらお客さん、盛り上がってましたね。だから、謎めいた試合とか語りがいのある試合もいいと思うんですが、ただただ見たいよね、という選手の試合も取り上げていかないといけないなとヒントになりました」と構想を披露した。  2大会連続でチケットが即完売の大人気イベント。今後は、後楽園ホールから東京ドームでの開催も期待してしまうが、有田は記者から「ドーム進出」を聞かれ「東京ドームで(観客の大多数を占めた)おっさん4万人」と笑わせ「夢ですね、それはそれで。でも、後楽園も思い入れがあるからね。もっと大きな会場っていう話もあっったんです。だけど、後楽園ホールっていうのがみんなに感動」と明かし「でも、いつかは今日のおっさんたちと一緒にみんなで東京ドームへ連れて行きたいですね。上谷沙弥が言っている、私が東京ドームに連れて行くっていうのと違う意味でね。おっさんも入院前に。恐らくみんな持病抱えていると思うんで、入院前に東京ドーム連れていきたいですね」と掲げていた。

  • 【東京女子】ミニモちゃん 矢口真里を3・29両国デビュー戦に帯同…電流爆破マッチにも意欲!

    2026年02月17日 06:00
     東京女子プロレス3月29日の両国国技館大会に参戦するミニモちゃんが、電流爆破マッチへの興味を示した。  ミニモちゃんはハロー!プロジェクト所属だった女性アイドルグループ「ミニモニ。」の公式キャラクター。本大会がプロレスデビュー戦となる。道場で取材に応じたミニモちゃんは、挑戦の理由を「時は来た。ただそれだけだピョン!」と堂々の返答。未定の対戦相手についても「いつ何時、誰の挑戦でも受けるんだピョン!」と、なぜか王者の風格を漂わせた。  ここまでの口ぶりでピンときた方もいるかもしれないが、ミニモちゃんは、筋金入りのプロレスオタク。主に好んでいるのは1980〜90年代の全日本プロレスであり、当時の日米インディ・シーンにも深い知見を持っている。しかし、その分現代マット事情にはうとく「内藤哲也? それは誰なんだピョン?」と小首をかしげた。  また、今後の展望として、大仁田厚の代名詞、電流爆破マッチへの興味を示した。2024年8月に川崎で行われた大仁田&雷神矢口vsドリー・ファンク・ジュニア&西村修戦を観戦し、思いを強めたという。「(大仁田は)リアルタイムではないけど、もちろん知ってるピョン! 大好きなファンクスもやっていたし、見たいという声があれば、出るのもやぶさかではないんだピョン!」とポーズを決めた。  両国大会当日はミニモちゃんの応援にミニモニ。元メンバーの矢口真里も来場予定。ミニモちゃんは「アンダーテイカーにとってのポール・ベアラー、ミニモちゃんにとっての矢口真里。つまりわかるよね…?だピョン!」と不敵な笑み。  改めて「ミニモちゃんのプロレスでみんなを元気に、世界を平和にしちゃうんだピョン!」と意気込み、道場を後にしていた。

  • 【スターダム】朱里 王座防衛の決意「沙希のプロレスへの熱い思いを心に留めて私が戦っていく」

    2026年02月17日 06:00
     新日本プロレスのIWGP女子王座を保持する女子プロレス「スターダム」の朱里(37)が、新たな決意を明かした。  1月4日の新日本東京ドーム大会で行われた上谷沙弥とのIWGP女子王座とSTRONG女子王座のダブルタイトルマッチを制し、2冠王者に君臨。27日(日本時間28日)の新日本米国・ニュージャージー大会でROH女子世界王者のアティーナとV2戦で激突する。  王座戦を控えた朱里は「18年目で、過去には何十人しかいない人の前でも試合をしてた自分がここまで続けてきたからこそ今がある。棚橋選手の引退試合で超満員のドームでの初防衛戦で、絶対に勝たなきゃと思っていたので、一番はホッとしました。でも、だからこそこれからだと思ってます。グローバルスタンダードなベルトなので、気を引き締めてV2戦しっかり防衛したいと思います」と誓った。  王座防衛に向けて、さらに気の引き締まる出来事もあった。それは同じ「ゴッズアイ(GE)」に属する鹿島沙希が、4月26日の横浜アリーナ大会での現役引退を発表したこと。2023年、極悪軍団「H.A.T.E.」の前身である大江戸隊を追放された鹿島が、GEに移籍して以来行動をともにしタッグチーム「凹アネコン凸」で活躍した。  タッグパートナーの引退について「沙希が隣にいてくれるだけで安心したし、うれしかった。寂しい思いはあるけど自分で決断したことだし、プロレス人生に幕を下ろすってとても大きなことなので、自分の思った道をやっぱ進むべきだと思いました」と、涙を流しながら思いを明かした。  その上で「沙希が悔いなく引退ロードを歩めるように全力でサポートしたいですし、沙希のプロレスへの熱い思いを心にとどめて私が戦っていく。そのためにもこのベルトを防衛し続けていきたい」と力強く語った。仲間の思いを背負った朱里が王座を譲らない。

  • 【GLEAT】河上隆一 社長爆破の恩讐超え…1年8か月ぶり入団契約「信頼というお花を集めていければ」

    2026年02月17日 06:00
    社長爆破でGLEATを解雇された河上隆一(37)が、1年8か月ぶりに再契約を果たした。

  • 新弟子運動能力検査 野島陽向&芳野竜汰が合格 春場所の新弟子検査受験資格得る

    2026年02月17日 05:00
     大相撲の体格基準を満たさない者を対象とした新弟子運動能力検査が16日、両国国技館で行われた。野島陽向(18)=二所ノ関=と芳野竜汰(15)=佐渡ケ嶽=が反復横跳びなどに取り組み、合格。春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)の新弟子検査の受験資格を得た。  身長163・2センチで、大分・中津東高で九州大会3位の実績を持つ野島は「藤ノ川関のように小さくても中に入って前に出たい」と意気込んだ。身長160・5センチの芳野は相撲強豪校から誘われず入門を決め「見返すつもりで頑張る」と誓った。

  • 大翔鵬が引退会見「後悔しないような人生に」 同部屋の大栄翔、翔猿、剣翔ら同世代と「切磋琢磨できた」

    2026年02月17日 05:00
     大相撲の元幕内、大翔鵬(31)=本名チミデレゲゼン・シジルバヤル、モンゴル出身、追手風=が16日、東京・両国国技館内で引退会見を行った。  関取復帰を目指していたが、腰痛が悪化し、昨年九州場所中に決断した。最高位は前頭9枚目。同部屋の大栄翔、翔猿、剣翔らを挙げ「同世代と切磋琢磨(せっさたくま)できた」と振り返った。  内科医の妻、息子3人がおり「今引退したことを後悔しないような人生にしたい」と先を見据えた。断髪式は未定。今後はモンゴル雑貨の輸入販売を行うという。

  • 【新日本】ウルフアロン 屈辱フォール負けから逆襲宣言「H.O.Tの選手を粛正しますよ」

    2026年02月17日 05:00
     新日本プロレスのウルフアロン(29)が、屈辱のキャリア初フォール負けからの逆襲を誓った。11日大阪大会で極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮にわずか128秒で敗れNEVER無差別級王座から陥落。「NEW JAPAN CUP(NJC)」(3月4日、後楽園で開幕)からの再起にかける思いとは――。  大阪決戦のウルフは入場時にH.O.Tの面々に襲われると、試合にも介入され終始数的不利の状況を強いられた。レフェリーのスキを突いた反則ざんまいに苦しみ一方的な敗戦を喫した。  無言で会場を後にしていたウルフとファミレスで合流すると、「怒りとショックで固形物がのどを通らなくて…」とサラダとスープを力なく注文。「あそこまで予想できなかった僕の準備不足、弱さもあったのかなと。入場から襲撃されても、すべてをはね返せるだけの力が必要だなと思いました」と淡々と振り返った。  抜群の注目度を誇るウルフの敗戦はTBS系「サンデーモーニング」でも報じられたが、その理不尽な試合内容は自身が世に広めたかったプロレスではない。「注目してもらえるのはすごくいいことだと思いますけど、こういう注目のされかたは不服ですよ、僕は。ああいった映像を見せたくてプロレスをやってるわけではないので。負けたまま終わるのは僕の生き方ではないですし、必ず最後は倒しますよ」と雪辱を誓った。  再起の舞台となるNJCの初戦では、因縁深いH.O.Tのドン・ファレとの対戦が決定した。「一人ずつ倒していくしかないんじゃないですか? 彼らは去年(特別興行の)『粛清の夜』をやってましたけど、僕がH.O.Tの選手を粛正しますよ」と極悪軍団の一掃を決意。同戦でもメンバーが介入してくる可能性も高いがウルフは人海戦術の対抗は考えていないと言い「それをやってしまうと、向こうと同じになってしまうというか誰かの力を借りて勝つことになってしまうので。僕はシングルマッチであれば、相手に介入されたとしても自分の生き方として一人で戦いたい」と言い切った。  同トーナメントの優勝者は4月4日両国大会でIWGPヘビー級王者・辻陽太に挑戦することが決定済み。キャリア3か月での最高峰王座挑戦となれば快挙だが「そこは正直まだ意識してないですね。まずは一戦一戦、今を積み重ねていかないと、先のことは見えてこないので」と目の前の戦いに集中するつもりだ。  やはりまだ完全復活とはいかないのか、食事を終えたウルフは「体調が優れないので、ひと足先に帰らせてもらっていいですか。僕が払っておくので、東スポさんはゆっくりしていってください」と言い残しセルフレジへ。ところが会計を忘れてフラフラと通り過ぎてしまい、故意か過失か結局本紙の支払いとなった…。

  • 有田哲平、後楽園ホールで上映した「21年前」伝説の名勝負に涙「これがプロレスです」…2・16「日テレプロレス噺2」

    2026年02月16日 21:25
     日本テレビは16日、後楽園ホールで「有田哲平の日テレプロレス噺2」を開催した。

  • 【AEW】MJFvsブロディ・キング 世界王座戦前の衝撃チャントが波紋「プロレス界を震撼」

    2026年02月16日 20:44
     波紋を呼ぶ衝撃チャントの意味は――。14日(日本時間15日)に放送された米国・AEWの「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)で、AEW世界王者のMJF(29)が、ブロディ・キング(38)をヒートシーカー(変型脳天杭打ち)で下して、ベルトを守った。  AEW最高峰王座がかかった一戦はメインで行われたが、ゴングが鳴る直前の会場で異様なシーンがあった。観衆が突如Fワードを使い「クソICE! クソICE!」とチャントしたのだ。このチャントは4日(同5日)の「DYNAMITE」ネバダ州ラスベガス大会で行われた、MJFvsブロディのエリミネーター戦のゴング直前にも沸き起こった。この際、王者MJFの顔が一瞬にしてこわ張ったことも大きな話題となった。 「ICE」とは米移民・税関捜査局のことで、トランプ政権の不法移民政策を受け、同局は取り締まりを強化している。ミネソタ州ミネアポリスでは先月、反発した市民による抗議デモが起きたが、デモに参加した米国民2人が捜査官によって射殺されるという事件が発生した。トランプ政権の不法移民への強硬姿勢は世界中に衝撃を与え、ICEの捜査官が現在開催中のミラノ・コルティナ五輪に派遣されると、ミラノ市民は大反発した。  かねてブロディもこうしたトランプ政権の方針に反対の姿勢を取っており、「ICEを廃止せよ」と書かれたTシャツを制作。このTシャツを販売し、収益の全額をICEによる摘発で影響を受けた家族への支援に回す活動を行っている。昨年6月のメキシコ大会では入場時に着用して物議を醸した。そうしたブロディの活動に共鳴した米メジャー団体のファンが、ラスベガスとシドニーで声を上げたとみられる。  プロレスファンがこうした政治的なチャントを上げるのは、異例中の異例。米メディア「CNN」(電子版)では「プロレス界を震かんさせる、常識を覆す新たな動き――政治的立場を明確にすること」との特集記事を掲載したほどで、このチャントについてこう解説している。「AEWがレスラーに時事問題について立場を表明させる姿勢は、ファンにとって両団体の差別化のポイントとなり、マクマホン家とスポーツエンターテインメントのつながりを警戒する観客を引きつけている」  世界最大団体のWWEはトランプ政権との関係が深く、CCO(最高コンテンツ責任者)のトリプルHは「大統領スポーツ・フィットネス・栄養評議会」の副議長を務めている。トリプルHの義母にあたるリンダ・マクマホン氏は現政権で教育長官に就任。引退したビンス・マクマホン氏とトランプ氏の親交は広く知られる。それだけに、世界最大団体とのライバル関係に敏感なAEWファンが、トランプ政権とのつながりのあるWWEとの違いを見せたという見解だが…。  AEWのリングが意外な形で世界的な注目を集めたのは間違いない。

  • 【スターダム】鹿島沙希がゴッズアイへの愛を爆発「今が一番幸せです」

    2026年02月16日 19:59
     女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(32)が、自身が属する「ゴッズアイ(GE)」への愛を爆発させた。  3月3日に放送されるスカパー!「煌めく☆まるごとスターダム ゴッズアイ大集合! 鹿島沙希ありがとう! SP」の収録が16日に行われた。番組収録後の取材会にはGEの朱里、鹿島、妃南、壮麗亜美、レディ・C、八神蘭奈、稲葉ともか、虎龍清花が出席した。  4月26日の横浜アリーナ大会で現役を引退することを表明している鹿島は2011年6月のデビューから今までを振り返り「思い描いていたプロレスラー像にはなれなかった。最初は強く見せたいとか、かっこつけたりして、無理してる場面があった。でも逃げるようになってからの試合は全部自分の試合だなって思います」と明かした。  プロレス人生で一番うれしかったことについては「GEに入ったこと」と明かし「ベルトを取った時もうれしかったんですけど、仲間がいることがうれしかった。今までいろんなユニットに入ってきたけど、みんなを信用してついていけるし、本当に仲間って思える仲間と出会えた。今が一番幸せです」と語った。  後輩からも慕われている鹿島について一番若手の八神からは「いつも体調面で気遣う言葉をかけてくださったり、セコンドワークも沙希さんから学ばせてもらった。連戦が続くと『大丈夫? 八神元気?』と声をかけてくださるそういうところが大好きです」と明かされた。  リーダーの朱里からは「寂しさはあるけど、本人が相当悩んで決断したことなので、沙希の人生を悔いなく生きてほしい。引退試合までケガなく、笑顔でやりきってリングを降りてほしいとGE全員が思ってます」とエールを送られた。

  • 有田哲平&福田充徳「日テレプロレス噺2」、長州力「不穏試合」に超満員札止め・後楽園ホールが大興奮

    2026年02月16日 19:56
     日本テレビは16日、後楽園ホールで「有田哲平の日テレプロレス噺2」を開催した。  このイベントは、日テレプロレスアーカイ部として往年の名勝負をイベントやYouTubeで展開する日テレスポーツと大人気YouTubeチャンネル『有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】』の強力タッグ第2弾。昨年9月30日の格闘技の聖地・後楽園ホールでの第1弾では、チケットが追加販売分まで完売し約1400人の超満員札止め。今回も同じ後楽園で札止めの大盛況となった。  会場では、日本テレビに眠るプロレスの膨大な名勝負の中から有田が全力で厳選した秘蔵映像を上映。YouTubeで共演するタッグパートナーの福田充徳と語り合った。  前回は「天龍源一郎 VS ジャンボ鶴田」(1989年6月5日・日本武道館)。「天龍 VS ランディ・サベージ」(90年4月13日・東京ドーム)。「スタン・ハンセン、テリー・ゴディ組 VS ブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ組」(87年11月22日)。「三沢光晴、小橋健太 VS 川田利明、田上明」(95年6月9日・日本武道館)の4試合を上映した。  今回、有田は「前回は置きにいきました。今回は攻めます」と予告。そして、最初に上映した試合は、87年6月9日、日本武道館で行われた「ジャイアント馬場 VS ラジャ・ライオン」の異種格闘技戦だった。馬場さんがギブアップで勝利した一戦にホールは大拍手と同時に大爆笑がわき起こった。上映後、リング上で有田が「何ですかこれは」とつぶやくと、ホールはさらに爆笑に包まれた。  続いては、85年3月9日、両国国技館での「長州力、谷津嘉章 VS ブルーザー・ブロディ、キラー・ブルックス」を上映した。上映前に有田は、スタッフをリングに上げ、長州のサソリ固めを実践するとホールは「長州コール」が奏でられた。試合は、長州がブルックスをフォールしたが、ブロディがまったく技を受けない。異様な展開にホールは41年前の興奮がよみがえった。上映後に有田は、この一戦を「全日本プロレスにも存在する不穏試合のひとつ」と表現していた。  熱狂の中、第一部が終了し休憩に入った。