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2026年03月02日 23:00
米国・WWEでイヨ・スカイ&リア・リプリ―のタッグ「リヨ」は一時活動休止となりそうだ。 1月5日のロウで、カブキ・ウォリアーズからWWE女子タッグ王座を奪取したが、前回スマックダウンでナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドに敗れ王座から陥落した。リアは翌日28日のPLE「エリミネーション・チェンバー」(シカゴ)で行われた女子チェンバー戦を制し、プロレスの祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)に駒を進めた。 祭典ではWWE女子王者ジェイド・カーギルに挑戦することが決定。今後はシングル最高峰王座を狙うことになるが、イヨとのコンビはどうするのか。大会後のポストショーに出演したリアは、「リヨ」について「タッグチームのことは少しの間、休止しなきゃいけないかもしれない」と、一時活動休止の可能性に触れた。 その上で「考えただけでちょっと悲しい。この1年半のWWEでの生活で、イヨが私の人生に欠かせない存在だった気がするから」と、コンビへの思いを告白。昨年の祭典「レッスルマニア41」では女子世界王者イヨ、ビアンカ・ベレアとトリプルスレット戦を戦い、祭典史上に残る名勝負を繰り広げた。その勝者となったイヨはまだ、今年の祭典への出場が決まっていない。 リアは「具体的に何が起こるかわからないけど、彼女が私を必要としたら、絶対に私はそこにいる。そして逆もね。どんな時も彼女が私のことを支えてくれるって知ってるから」と話し、タッグとしての活動は休止しても、引き続き互いに支え合うと述べた。「チェンバー戦勝利はイヨのためでもあった」ともいう相棒に、イヨも自身のXで「いとしい人」と投稿し、今後も共闘を誓った。 祭典まで残り8週間を切り、イヨはどう道筋をつけるのか? 「レッスルマニア42」は日本時間19、20日の午前8時から「ABEMA PPV」にて、日本語および英語実況付きで全試合完全生中継される。
2026年03月03日 05:00
「大相撲春場所」(8日初日、エディオンアリーナ大阪)
綱とりに挑む大関安青錦(21)が2日、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)から猛ゲキを飛ばされた。
大阪市内で行われた部屋の力士激励会。22日の千秋楽パーティーも開催される会場で、親方は「ただのお祝いになるのか、ものすごいお祝いになるのか、残念会になるのか。千秋楽の次の日が安青錦の誕生日なので、自分で最高の誕生日にすべく頑張りますので」とあいさつした。弟子の状態は「全然心配していない」と信頼。参加者は約350人と昨秋より増え、募集を打ち切るほどの盛況だった。
22年4月の来日後は関大で稽古を重ねただけに、準ご当地ともいえる場所。関大校友会が100席を用意して応援に駆けつける日も設定されている。安青錦は「番付を上げて帰ってこられてうれしい」とうなずいた。
午前中は大阪入り後2度目の出稽古を行った。時津風一門の連合稽古で、若元春と霧島を相手に9番で7勝2敗。「いつも通りやれた。力を出すことを意識した」と四つ、突き押しで元気な動きを披露した。
2026年03月03日 05:00
新日本プロレスのIWGPヘビー級&GLOBALヘビー級2冠王者の辻陽太(32)が、「NEW JAPAN CUP(NJC)」(4日に後楽園で開幕)を徹底予想だ。優勝者と4月4日両国大会でIWGPヘビーV2戦に臨む辻は、「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」の同門・鷹木信悟(43)を本命に指名。優勝候補には同世代の2人の名前も挙げた。
辻は2月27日(日本時間28日)の米ニュージャージー大会でアンドラデ・エル・イドロ(AEW)の挑戦を退け、GLOBAL王座V3に成功。1日に帰国し「今まで対戦したレスラーの中で一番力が強いと思ってたのが(デビッド)フィンレーだったんですけど、アンドラデに更新されましたね。世界的に見てもビッグネームだと思うので、彼から勝利を収められて実りのある大会だったと思います」と振り返った。
次なる戦いはNJC覇者を迎え撃つIWGPヘビー王座V2戦だ。挑戦者を決めるトーナメントに熱視線を送る辻は、鷹木の初優勝を熱望する。「(ベルトを分解して)IWGPヘビーに戻した人間として、IWGP世界ヘビー級の歴代王者たちは倒さなければいけないと思っていて。鷹木さんは同じユニットですし、一番よくしてもらってる先輩でもあって、いがみ合うことはないですけど、NJC優勝という形での同門対決なら理想的かなと」と説明した。
歴代王者はザック・セイバーJr.と後藤洋央紀もエントリーしているが「ザックはNJCでなくても、遅かれ早かれIWGPに絡んでくる実力があると思ってますから。後藤さんに関しては、ずっとやりたいと思ってたんですけど、最近SNSで血迷ってらっしゃるので…。滝にでも打たれて精神を統一してから来てほしいですね」と無印とした。
対抗と見ているのが、同期の上村優也だ。「同期の辻がIWGPヘビーも取って、この状況で彼がジェラシーを感じないはずがないんですよね。このまま足踏みをしてていいレスラーではないと思ってますし。いまこの状況で真っ先に僕に何か言ってくるべき男だと思ってます」とライバルの躍進を予想する。
さらに大穴候補には極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の新リーダーとなった成田蓮を押さえる。「EVILの意志を受け継いでいるという点を尊敬したいので。H.O.Tも動いてくると思うし、トーナメントを勝ち上がってくる可能性は十分あるかなと」と警戒心を強めた。
年明けから激動続きの団体をけん引する2冠王者。春の両国で目の前に立つ最強挑戦者は、果たして誰になるのか――。
2026年03月02日 23:00
米国・WWEでイヨ・スカイ&リア・リプリ―のタッグ「リヨ」は一時活動休止となりそうだ。
1月5日のロウで、カブキ・ウォリアーズからWWE女子タッグ王座を奪取したが、前回スマックダウンでナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドに敗れ王座から陥落した。リアは翌日28日のPLE「エリミネーション・チェンバー」(シカゴ)で行われた女子チェンバー戦を制し、プロレスの祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)に駒を進めた。
祭典ではWWE女子王者ジェイド・カーギルに挑戦することが決定。今後はシングル最高峰王座を狙うことになるが、イヨとのコンビはどうするのか。大会後のポストショーに出演したリアは、「リヨ」について「タッグチームのことは少しの間、休止しなきゃいけないかもしれない」と、一時活動休止の可能性に触れた。
その上で「考えただけでちょっと悲しい。この1年半のWWEでの生活で、イヨが私の人生に欠かせない存在だった気がするから」と、コンビへの思いを告白。昨年の祭典「レッスルマニア41」では女子世界王者イヨ、ビアンカ・ベレアとトリプルスレット戦を戦い、祭典史上に残る名勝負を繰り広げた。その勝者となったイヨはまだ、今年の祭典への出場が決まっていない。
リアは「具体的に何が起こるかわからないけど、彼女が私を必要としたら、絶対に私はそこにいる。そして逆もね。どんな時も彼女が私のことを支えてくれるって知ってるから」と話し、タッグとしての活動は休止しても、引き続き互いに支え合うと述べた。「チェンバー戦勝利はイヨのためでもあった」ともいう相棒に、イヨも自身のXで「いとしい人」と投稿し、今後も共闘を誓った。
祭典まで残り8週間を切り、イヨはどう道筋をつけるのか?
「レッスルマニア42」は日本時間19、20日の午前8時から「ABEMA PPV」にて、日本語および英語実況付きで全試合完全生中継される。
2026年03月02日 20:55
格闘家のジョリーが2日、自身のXを更新。
2026年03月02日 16:00
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第19回大会に向けたオーディションの様子が2月28日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開され、大阪の問題児喧嘩自慢、シェンロンが古着屋店員と大乱闘を繰り広げ、騒然となった。
古着屋店員のマツケンを名乗る男性が登場。「影響力を持って金を稼ぎにきました」と宣言し、シェンロンか“叛逆の悪童”レオとの対戦を希望。するとシェンロンが「何やねん、お前」と突っかかりにいき、マツケンは「好きだからやりたいです。うるさいのが好きです」と近づくと、シェンロンは「何がうるさいんじゃコラ」と激怒。取っ組み合いの乱闘となり、セキュリティーが止めに入ったが、暴走。殴り合いに発展し、会場は騒然となった。マツケンは「古着屋店員の服破るってお前よ」とブチギレし、シェンロンも「お前、俺が負けてるからって、舐めやがって!調子のんなよ」と再び殴りかかった。その後、セキュリティに引き離された際に足を負傷したシェンロン。「痛いなぁ、お前、足、こら。こいつやりおった」とセキュリティーに殴りかかろうとする場面もあった。
2026年03月02日 10:30
21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストでプロレスラーのウルフアロンが1日、都内でデイリースポーツの取材に応じた。先月25日に節目となる30歳の誕生日を迎えたが、「すがすがしい気持ち。なんか29歳はギリギリ20代で僕の中ではダサいなっていうのがあったけど、30歳の方がいいですね。でもプロレスではまだまだ新人なので、ハツラツとしたいです」と心境を吐露。「30歳だからってわけじゃないが、今年はすごく重要な年になる。デビュー1年目で、この1年でプロレス人生を大きく左右されると思うので、土台をしっかりつくり上げたい」と抱負を明かした。
1月4日の東京ドーム大会で衝撃デビューを飾ったが、2月11日の大阪大会で悪徳集団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮(28)にシングル初黒星を喫し、NEVER無差別級王座からも陥落。入場から急襲され、セコンドの介入&凶器攻撃と反則三昧の集中砲火を浴びてわずか2分8秒で屈したが、「これもプロレスの洗礼っすよね。レフェリーが見てなかったら、ああいうことも許されるのがプロレス。僕の認識が甘かった」と反省しきり。NEVER王座らしい真っ向勝負を志向していただけに、「不服ですよ。ただ、ああいった戦いをしてしまったのも僕の責任。成田の中に残っている闘志を引き出すところまでいけなかった。リベンジ?もちろんです。このままじゃ終われない」と雪辱を宣言した。
約3週間の小休止を経て再出発し、4日の後楽園ホール大会で開幕する春恒例のトーナメント戦「NEW JAPAN CUP」では1回戦でドン・ファレ(44)と激突する。身長193センチ、体重170キロという団体一の巨漢との一騎討ちとなるが、「めちゃめちゃデカいっすよ。たぶん170キロ以上あると思う」と警戒。ただ、柔道時代は同等の体格を誇るテディ・リネール(36)や斉藤立(23)、岡田綾太朗(23=現大相撲幕下)といった超重量級選手とも試合や乱取りで組み合ってきただけに、「柔道ならああいったサイズでも投げることはできますから。突破口は必ずある。僕の投げの力と勝負勘、強さを証明できる相手だと思う。最初は突進力をしのいで、試合時間が長くなればなるほど僕の展開になってくる」と自信をのぞかせた。
この日は東京都主催のトークイベントで、12年ロンドン五輪女子バレーボール銅メダルメンバーの江畑幸子さん(36)と共演。初対面だったが、誕生日プレゼントとしてレトルトカレーをもらったといい、江畑さんは「調べたら(ウルフの誕生日が)つい最近だったので。そんなに負荷がかからないもので、お肉がお好きってことで選びました」とほほえんだ。ウルフは照れ笑いしながらも、「これで僕も江畑さんの誕生日(11月7日)に何か返さなきゃいけなくなりました」と、早くも頭を悩ませていた。
2026年03月02日 09:30
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第19回大会に向けたオーディションの様子が2月28日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開され、エンセン井上が「本物の不良」と危惧する誠、“北九州のバケモノ”生田侑希、“顔面凶器”長谷川拓也のチーム顔面凶器が、横浜の喧嘩自慢集団、横浜燈番街と3対3で激突することが決まった。
チーム顔面凶器が仲間割れしている中に、前回のオーディションで鹿児島喧嘩自慢と大げんかを繰り広げた横浜燈番街が喧嘩をふっかけて大乱闘状態に。生田と横浜燈番街のそうしが大乱闘となり、騒然。「なんやきさん!」「誰に手を出してんだこの野郎」と怒声が飛び交った。その後、誠−王大介、生田侑希−そうし、長谷川拓也−こうきのカードが決まった。
誠は「アイツらより悪い事してきとるし、しっかり喧嘩する」と宣言。生田は「クソガキやないですか。ぼてぼてにしますわ」と宣告した。
2026年03月02日 08:10
柔道の2008年北京五輪男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(39)が、風ぼう激変した現在の姿を見せた。
2026年03月02日 07:46
◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 優勝決定戦〜」(1日、後楽園ホール)観衆1396
プロレスリング・ノアは1日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 優勝決定戦〜」を開催した。
NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026優勝決定戦は「T2000X」アルファ・ウルフ、カイ・フジムラとドラゴン・ベイン、アレハンドロが対戦した。白熱の激闘は、アレハンドロが20分56秒、ゼログラビティでフジムラを沈め優勝を飾った。
試合後、ベインとアレハンドロはGHCジュニアタッグ王座挑戦を表明。リング上に王者チームのダガ&小田嶋大樹がリングインし受諾した。大会後、プロレスリング・ノアは両軍の意向を受け、3・8横浜武道館でのタイトルマッチを発表した。
バックステージでアレハンドロはリーグ戦を「長かった。裏切られたり、散々散々やられました」と振り返り「でもベインとこうしてジュニアタッグリーグ優勝することができました。ベインのおかげ。そして、あきらめずに応援してくれたホントに皆さんのおかげだと思います。まだまだこれで満足いかない。次、ジュニアタッグのベルト、ベインと必ず巻く」と誓った。ベインも「言いたい気持ちは一つだけです。皆さん、ありがとうございました」と感謝した。
3・8横浜で迎え撃つダガは「お前たちが強いからこそ、こうしてジュニアタッグリーグ戦に優勝して、俺たちの挑戦者になるわけだな。俺たちは十分にタイトルマッチの準備ができているから覚悟しておけ」と通告。小田嶋は「あんな強いお2人を超えてこそ、僕もダガさんももっともっとシングルとして上に行けると思います。最強の挑戦者を超えて、まだまだ僕たちロス・イントカブレスが上にいってやります」と誓った。
◆3・1後楽園全成績
▼NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026優勝決定戦
ドラゴン・ベイン、〇アレハンドロ(20分56秒 ゼログラビティ↓片エビ固め)アルファ・ウルフ、カイ・フジムラ●
▼6人タッグマッチ
〇拳王、丸藤正道、谷口周平(10分19秒 P.F.S↓片エビ固め)Yoshiki Inamura、マーク・トゥリュー、キーロン・レイシー●
▼タッグマッチ
内藤哲也、〇RYUSEI(10分15秒 逆エビ固め)征矢学、鶴屋浩斗●
▼ALL REBELLION FINAL TRIANGLE 3WAYマッチ
〇ガレノ(7分46秒 ワグナードライバー↓片エビ固め)晴斗希●
※残りは、清宮海斗
▼8人タッグマッチ
〇OZAWA、マサ北宮、タダスケ、政岡純(10分33秒 スワンダイブ式ムーンサルト↓片エビ固め)小峠篤司、モハメド ヨネ、Hi69、大原はじめ●
▼タッグマッチ
BUSHI、〇アンヘル・レイエス(9分15秒 スープレックスカッター↓片エビ固め)近藤修司、小柳勇斗●
▼6人タッグマッチ
KENTA、遠藤哲哉、〇HAYATA(10分15秒 変型チキンウイングアームロック)ダガ、小田嶋大樹、郄橋碧●
▼NJTL Extra Edition タッグマッチ
AMAKUSA、〇ブラックめんそーれ(7分44秒 情熱グラウンドコブラ)Eita、稲畑勝巳●
2026年03月02日 06:00
女子プロレスラーの太陽神Sareee(29)が、スターダムのHANAKO(25)に緊急指令だ。
2011年4月にデビューしたSareeeは3月22日に横浜武道館でデビュー15周年記念大会「太陽神Chronicle」を開催。大会まで1か月を切った中、「大会に向けて日々準備をしています! 日頃応援してくださる皆さんのおかげでチケットもいい感じ。まだ発表していない2試合も近日中に発表する予定です。そしてあともう一個、15周年に向けてサプライズな発表もあるので期待していただきたいです」と笑顔で明かした。
記念大会に向けては、2月28日に参戦したスターダム後楽園大会で、HANAKOから突如、参戦を要求された。昨夏のシングルリーグ戦「5★STAR GP」でSareeeはHANAKOに勝利を収め「今日は全てにおいてお前の完敗だよ」と奮起を促していた。それを持ち出したHANAKOは「私はいつかやり返そうとずっとチャンスを狙ってた。とりあえずお前の15周年興行で私のカード組め! 誰が来ようとも私は全力でぶっ倒して、いつかお前の首を取ってやるから」とメッセージを送られた。
早速、その言葉を受け取ったSareeeは「言い方はムカつくけど、自分から発言してきたことはちょっと見直した」と評価しつつ「チャンスをあげるから、お前の実力を見るために、お前がビビるような相手を用意してやる」とニヤリ。最後には「今日から毎日腕立て伏せをして試合に備えろよ!」と指令を送った。太陽神は誰を対戦相手に用意するのか。
2026年03月02日 06:00
ノアのGHCヘビー級王者・Yoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が、V5戦(8日、横浜武道館)で拳王(41)を迎え撃つ。大一番を前に1日の後楽園大会では張り手で大の字にさせられた上、痛烈な問いを投げかけられる一幕もあったが、言われっ放しで済ませるわけにはいかない。王者は反論をぶちまけた。
この日、稲村はセミの6人タッグ戦で拳王と激突した。直接敗れはしなかったものの、終盤に張り手を受けてヒザから崩れ落ちて戦闘不能状態に。その間に味方のキーロン・レイシーを拳王にP.F.S(ダイビングフットスタンプ)で仕留められ、最後の前哨戦で白星を譲った。
前哨戦を通じての拳王の印象を問われた稲村は「ここでようやく刀を抜いてきた感じです。今日も張り手でフラッシュダウンしてしまい、気付いたらリング下にいたので」と打撃力を痛感。それでも「ベースが日本拳法である彼の打撃のキレが落ちてないことに、生意気ながらちょっとうれしさを感じました」と不敵な笑みを浮かべた。
その理由を「最近、YouTubeにトゥーホット…お熱すぎるんじゃないかなと思ってたんで」と告白。前哨戦で拳王の打撃に本来のキレを取り戻させたと自負し「彼はプロレスラーであってYouTuberではない。そして拳法家でもあります。タイトルマッチでは、その打撃を全部受けた上でミスター拳王を壊す気持ちでファイトしたい」と拳を握った。
その拳王からは試合後、英語交じりのトークなどを「ヘラヘラ握手を求めてきて、闘争心があるのか?」とやゆされた。もちろん、これには猛反論。あきれたように両手を広げ「ラウドなボイス(大声)を出すだけが闘争心を表すすべじゃないと思うんですよ。ミー的にはリラックスして自分の全てをさらけ出しているので。ほえるだけがマイクじゃないですよ」と挑戦者にくぎを刺した。
さらには団体最高峰のベルトを持つ自身ではなく内藤哲也に注目が集まっていることに「歯がゆくないのか?」とも問いかけられたが、これには「向こうの方がたくさんのオーディエンス(観客)を呼んでるって事実はありますから。そこは認めるし、悔しさと歯がゆさはあります」とうなずく。その上で「でも、ミスター内藤とファイトしたら、勝つ自信しかないので。プロレスで実力を見せつけてぶっ倒してミーがそういう選手にならなきゃいけないと常々思っています」と必勝宣言だ。
方舟を明るい未来へと導くためにも、キャプテン稲村は前しか見ていない。
2026年03月02日 05:01
新日本プロレスのウルフアロンが1日、都内でデイリースポーツの取材に応じた。
2026年03月02日 05:00
米国・AEWの「AEW COLLISION」(コロラド州デンバー)が28日(日本時間1日)に放送され、AEWインターナショナル王者オカダ・カズチカ(38)と、TNT王者カイル・フレッチャー(27)の新コンビ「プロトオカダ」が完勝発進した。
オカダは同じ「ドン・キャリス・ファミリー」の一員ながら、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と対立。一方でフレッチャーとはオカダのドライバー攻撃をめぐりモメた時期もあったが、現在は和解して友好関係にある。前回「DYNAMITE」では、オカダがフレッチャーにタッグ結成を呼びかけ、強力な王者コンビが結成された。
オカダは入場するなりフレッチャーと笑顔で肩を抱き合い、何だか楽しそうだ。対戦相手の「トップフライト」(ダンテ&ダリウス・マーティン)にも余裕の笑みを送ると、ダリウスにフレッチャーとダブルのビッグブーツを叩き込み、いきなり合体技を披露。2人で得意のポーズも決めてみせた。
フレッチャーが攻め込まれると、オカダが場外からダンテの足を引っ張り、DDTで床に打ちつける。フレッチャーは実況席のドン・キャリスにキスして、大ブーイングを浴びた。トップフライトに逆襲を許しても、オカダは冷静に相手の攻撃をカットする。ダンテを場外バリケードに叩きつけると、返す刀でセコンドのクリストファー・ダニエルズにも蹴りをぶち込んだ。
すかさずリング内でダリウスにドロップキックからレインメーカー。一撃でKOしたが、フレッチャーがタッチを求めてくる。オカダはニヤリとしながら、相棒にとどめを譲り交代。代わったTNT王者はコーナーのダンテに蹴りをぶち込んだ後、ダリウスをブレーンバスターで豪快に叩きつけ3カウントを奪った。
「プロトオカダ」が圧倒的な強さを見せつけて完勝。マイクを握ったフレッチャーは「今、プロトオカダとして一つになった。俺たちは止められない」とアピール。ここでAEW世界トリオ王者のケビン・ナイトとマイク・ベイリーが登場し、昨年末の「コンチネンタル・クラシック」公式戦で、ナイトはオカダに、ベイリーはフレッチャーに勝った事実を突きつけ、オカダ得意のBワードを交えて挑発する。
オカダは「プロトオカダには勝ったことないだろ!」と反論するも、「ジェットスピード」はハングマンアダム・ペイジと3人で保持するトリオ王座戦で対戦するため、「3人目を見つけてこい」と要求。世界トリオ王者からの挑戦状に、果たして、「プロトオカダ」はファミリーの仲間から誰を選ぶのか? まさかあの男ではないだろうが…。
2026年03月01日 22:11
米国・WWEのPLE「エリミネーション・チェンバー」(28日=日本時間1日、イリノイ州シカゴ)は、衝撃の連続となった。
統一WWE王者ドリュー・マッキンタイア(40)への挑戦権がかかったメインの6人参加の男子エリミネーション・チェンバー戦は毒蛇ランディ・オートン(45)が勝利した。だが、試合中に王者が乱入し、前王者で抗争を続けるコーディ・ローデス(40)を急襲。コーディはこれが原因でV逸となった。
大会後のポストショーではスマックダウンのニック・オールディスGMが、マッキンタイアに激怒。統一王者はスマックダウンでも無法介入を続けており、GMからの注意も一切聞かない。2人はバックステージでののしり合いを繰り広げた。
このためGMは次回スマックダウンで、王者マッキンタイア vs コーディの統一WWE王座戦を電撃発表。マッキンタイアが敗れれば、祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)のメイン戦が王者マッキンタイア vs オートンから、王者コーディ vs オートンに変更となる可能性もあり、風雲急を告げている。
昨年9月に10年ぶりに復帰したCMパンクの妻、AJリーは抗争を続けてきた女子インターコンチネンタル王者ベッキー・リンチと王座戦。10年ぶりのシングルマッチとなったが、レフェリー不在となる混乱にも負けず、ベッキーにブラックウィドウを決めて勝利し、新王者となった。夫のパンクもフィン・ベイラーとの激闘を制して、世界ヘビー級王座を防衛。祭典ではOTCローマン・レインズの挑戦を受けることが正式決定した。試合後は新王者となったAJリーとリング上で抱擁し、レインズを挑発するかのように夫婦で天を指さした。
また、ロウ、スマックダウンでたらい回しにされていた謎の木箱の中身がついに判明。木箱から出てきたのは、元AEWのダンハウゼンだった。DCコミックスのヴィラン「ジョーカー」のようなペイントを顔面に施し、悪魔に取りつかれた男らしい。前回PLE「ロイヤルランブル」では、「パワーハウス・ホブス」ことロイス・キースが登場しており、AEWからの移籍組が連続加入となった。
この日の「WWEイリミネーション・チェンバー2026」は「ABEMA」にて生中継された。
2026年03月01日 19:19
21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストでプロレスラーのウルフアロン(30)が1日、都内で行われた東京都主催のイベントに出席した。「夢を叶えるための挑戦とオリンピックの舞台裏」というテーマで、12年ロンドン五輪女子バレーボール銅メダルメンバーの江畑幸子さん(36)とトークセッションを行い、約100人の来場客を爆笑の渦に巻き込んだ。
口を開けばスベり知らずの五輪王者プロレスラーはこの日も絶好調だった。柔道選手時代のエピソードや、スポーツ指導現場の変化、またオリンピックに関する話題で一通り“真面目”な内容を話し終えると、競技以外の五輪裏話を展開。「オリンピックのシーズンになると、毎回ニュースになるじゃないですか」と急に声のトーンを落とし、「この前もありましたよね。(選手村の)コンドームが無くなるって」と、先月開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪でも開幕直後に不足になったことが騒動となった話題に言及した。
心なしか聴衆が前のめりになる中、東京&パリ2大会を経験している“識者”として真剣な表情で続け、「皆さん勘違いしていると思うんですけど、あれは(選手が)めっちゃお土産で持って帰るんですよ。(製品に)オリンピックのマークも入っているので、お土産として大量に持って行くから無くなっちゃうってだけで」と、決して大会中に乱用しているわけではないと強調。ある柔道代表仲間の名前を出しながら、「バッグの中にどんだけ持って帰るんだよってくらい入れていた(笑)。周りに配るためですけどね。僕が試合が終わってから(選手村に)取りに行ったら、もう女性用(の避妊具)しか置いてなかった」と、どこまでが本当かわからないトークで笑いを誘った。
また、自身が出ていない16年リオデジャネイロ五輪の事例にも触れ、「食堂の出口にコンドームの自動販売機があったらしいんですけど、周りに人がいっぱいいるから、なかなか(取りに)行けなかったらしい。そこで(ボタンを)押すと、勇者みたいな感じで歓声が起こっていたらしいです」とエピソードを紹介。「(アスリートは)みんなお土産でめちゃめちゃ持って帰っているだけなので。誤解のないように」と、念入りにクギを刺した。
イベントの最後には参加者との交流コーナーで、ウルフが柔道の後ろ受け身を、江畑さんがバレーボールのレシーブをそれぞれ実技指導するなど熱気に包まれたまま終了。ウルフ自身は、先月11日にシングル初黒星を喫してNEVER無差別級王座から陥落したものの、3月4日の新日本プロレス後楽園ホール大会から開幕する春恒例のトーナメント「NEW JAPAN CUP」に初出場するだけに、「今週から始まるのでしっかり優勝できるように頑張ります」と力強く宣言した。