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©sports-topics.net 2026

阪神・ドラ1立石 花形選手になる「ずっと中心にいられるように」まずは完全復活へ全力 新人休日「エイサー」体験

2026年02月06日 05:01

 今キャンプ初の休日を迎えた、阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=ら新人6選手が5日、うるま市の具志川ビーチで沖縄伝統芸能の「エイサー」を体験。立石は花形の大太鼓を手に踊り「ずっと中心にいられるようになりたい」とチームの花形選手になることを誓った。  きれいな海をバックに、約5キロある大太鼓を「野球してるので全然大丈夫です」と軽々と持ち上げた。リストをきかせ太鼓をたたき、力強い音を奏でた。「沖縄の伝統文化に少しですけど、触れることができてうれしかった」とリラックスした表情で楽しんだ。  現在は「右脚の肉離れ」の影響で別メニュー調整中。それでも状態は日々上向いている。「焦らずではあるんですけど、早く本隊に合流できるように」。完全復活を目指し、立石はできることに全力を尽くす。

  • 野球
  • 広島・栗林、今季から先発挑戦!斎藤雅樹氏が挙げた配置転換で「一番の問題」とは?

    2026年02月06日 08:00
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した斎藤雅樹氏が、広島・栗林良吏について言及した。  栗林は新人時代の21年から抑えを務め、プロ通算271試合は全てリリーフ登板で、通算セーブ数は134セーブを記録する。今季から先発に配置転換。  斎藤雅樹氏は「ずっとリリーフでやってきましたよね、先発というとまず球数をたくさん投げられないと先発はなかなかできないですね。最低5イニングは投げないと勝ち星はつかないですし、100球くらいは平気で投げられる、そこが本人がちゃんと取り組めていけるかどうかですよね。そこができれば、彼のまっすぐ、フォーク、変化球はいろいろありますから、それだけでなくて、いろんな力を抜いて投げることもできなきゃいけないですし、これから上手くやっていけば上手くやっていけると思いますね」と指摘した。  リリーフから先発に配置転換する難しさについて、斎藤氏は「球数をたくさん放れるかどうかというところですよね。投げるスタミナと言いますかね、そこが一番の問題かなと思いますね」と挙げていた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 現れた“超大物”に「事件と言っていい」 キャンプでの服装に違和感!?「信じられねぇ」

    2026年02月06日 07:40
    ロッテが宮崎・都城で1軍春季キャンプ  最下位からの巻き返しに向け、熱の込もった春季キャンプを展開するロッテに5日、“大物”が合流した。チームを象徴する“ブラック”コーデでグラウンドに登場。ファンは「大事件と言っていい」「違和感しかないロッテに…信じられねぇ」と驚きを隠せない様子だった。  ロッテが宮崎・都城で行っている1軍春季キャンプに合流したのは、西武や楽天でプレーし、西武監督も務めた松井稼頭央氏。臨時コーチとして招かれており、11日まで指導を行う予定だ。現役時代は名遊撃手として日米で活躍し、サブロー監督とはPL学園での1学年先輩にあたる。指導者としての経験も豊富なため、若手選手には貴重な時間となりそうだ。  松井氏の臨時コーチ就任が発表されたのは春季キャンプ直前の1月31日。ロッテ復活に人肌脱いだ松井氏にSNSでは喜ぶファンが殺到。「うぉ、本当に来た」「ロッテのロゴ入りを着てるところが見られるとはなぁ」「む、胸熱!!」「マリーンズのウェアを着た松井稼頭央なんて、ゲームでしか見られないと思ってましたよ…」などのコメントが寄せられていた。  松井氏は1993年ドラフト3位で西武に入団。俊足巧打のスイッチヒッターとして活躍し、メッツなどMLB球団でもプレーした。日米通算2543試合に出場して、打率.285、233本塁打、1048打点、465盗塁を記録。現役引退後は指導者としての道を歩み、2023年からは西武監督も務めた。(Full-Count編集部)

  • 人的補償で移籍…感じた巨人と楽天の“違い” 喉通らなかった通告直後の寿司「1貫食べて電話」

    2026年02月06日 07:30
    田中千晴投手は同僚たちから「たなちー」と呼ばれ「やりやすいですよ」  明るい笑顔が、何よりの証だった。「周りの人がすごく名前を呼んでくれるので、やりやすいですよ」。FA移籍した則本昂大投手の人的補償として巨人から楽天に加入した田中千晴投手は、「ちはる」だけでなく「たなちー」の愛称も定着しつつあり、新天地で順調な滑り出しを見せている。  春季キャンプ直前の1月23日、田中千の移籍が発表された。「自分、ジャイアンツだったら2軍スタートだったんです。今年から投手層もまた厚くなった中で、そこから1軍に上がってどう投げるかのビジョンを決めた状態だったので、電話がかかってきたときはちょっと戸惑いがありました。ただそういうものは時間が解決するとわかっているので。ビジョンが崩れてしまったことが少しショックでしたが、イーグルスに来ることは個人的にすごくチャンスだと思っていました」と率直な心境を打ち明ける。  当日の夜は山崎伊織投手らとお寿司を食べに行く予定だった。その手土産を選んでいた最中の通告電話。動揺も大きかったため、行くか行かないか迷ったそうだが足を運んだ。しかし「結局、報告とかニュースを見た人からの電話とかで、1貫食べて電話して、また1貫食べて電話して、という感じで……」と苦笑いだった。  1月下旬にはジャイアンツタウンで則本と対面。「すごく優しい方でしたね。『ごめんね』というのを一番おっしゃっていました。でも僕は『全然大丈夫です、チャンスだと思って行けるので』と。お互いプラスに捉えていけるようにというか、僕もプラスに捉えているので」と先輩の気遣いに感謝した。  プロ4年目になるが、楽天でのキャンプは初めて。第2クール初日となったこの日、チームとしての練習を終えると、午後は国学院大時代の同級生でもある江原雅裕投手とともに個人練習に励んだ。「イーグルスは自由度は高いですね、臨機応変というか。今日も午後から自分の好きな練習ができるのは、ジャイアンツではなかったですね。ジャイアンツ時代の充実とはまた違う、新しい充実という感じです」と“違い”も受け入れ、充実の日々を送る。  昨年は1軍出場なしに終わったが、中継ぎの一角として期待が懸かる25歳は「勝ちパターンで投げさせていただけたらと思っています。僕の武器はフォークなので、そこと真っ直ぐの強さを出して球速も出てくれば。怪我をせずやり切って、しっかり狙っていきたいなと思っています」。突然やってきたチャンスを、ものにするつもりだ。(町田利衣 / Rie Machida)

  • パ球団に移籍も…待っていた悪夢「これは無理」 40度の高熱に効かない薬「重症だった」

    2026年02月06日 07:10
    紀藤氏が振り返る楽天移籍「なかなか勝てなかった」  2005年シーズン限りで紀藤真琴氏(株式会社EJフィールド代表取締役)は現役を引退した。

  • 阪神・佐藤輝明、侍ジャパンの適切な起用法を考察 一塁、三塁、外野、代打・・・井端監督は長打力期待

    2026年02月06日 07:00
     阪神の佐藤輝明内野手(26)が5日、侍ジャパンの一員として出場する3月の第6回WBCに向けて、合同インタビューに応じた。これまでアジアチャンピオンシップなどで代表経験があるが、まだ日の丸を背負って本塁打は記録していない。長打力に信頼を置く井端監督。果たして佐藤輝のポジションはどこが適切か、考察した。   ◇  ◇  佐藤輝の選出理由について、井端監督は「今の日本の球界では間違いなく一番の飛距離を持つ選手」と長打力に期待を寄せた。打撃では大谷や鈴木らと主軸を任されてもおかしくない。一方で岡本や村上の起用次第で、ここぞの代打も考えられる。  そうなると、強みは内外野を守れること。指揮官も「プランの中では内野も外野も考えています」と明かしていた。阪神では三塁が定位置だが、昨季は右翼と左翼も守った。岡本や村上とポジションはかぶるが、複数のプランを組むこともできる。  本人も侍ジャパンでは打順や守備位置にこだわりはない。一塁守備についても「やれと言われたら、もちろんチャレンジしてみたいという思いはあります」と前向きだ。レギュラーになれなくても、攻守で万能侍として貢献できる。

  • ともに31歳の阪神近本&大山が感じる世代間ギャップ 「SNSの使い方」「プロ1年目ぐらいの時に彼は小学生で」

    2026年02月06日 07:00
     阪神・近本光司外野手(31)と大山悠輔内野手(31)が、同級生対談を行った。ともにドラフト1位で入団し、今やチームの看板選手となった2人。プロ野球選手として中堅に差しかかり30代の世界観について語り合った。   ◇  ◇  「30代」というテーマを中心に、2人の思いに迫った。後輩には10歳以上、年の離れた若手もいる。大山は「百崎と話していたんですけど、僕がプロ1年目ぐらいの時に、彼は小学生だったみたいで」と苦笑い。少年時代の百崎が試合観戦に訪れた際、大山のサインをもらったというエピソードも飛び出した。近本は若者との世代間ギャップに「SNSの使い方はすごいなと思いますね」と実感を込めていた。  移りゆく時代とともにキャリアを重ねても、プロとしての本質は揺るぎない。「先輩の一つ一つの行動、練習姿勢を見ていたように、僕もそういう立場になった。そういう姿をしっかり示していかないといけない」と大山が言えば、近本も「元気にグラウンドに立つことと、成績を残すこと」を使命と捉える。働き盛りの同学年コンビ。今年もプレーと姿勢で、見る者の心を動かしてくれるに違いない。(デイリスポーツ・向 亮祐)

  • ベッツをトレード放出「歴史に残る大失敗」 涙と笑顔…分かれた名門の明暗「史上最悪」

    2026年02月06日 06:35
    レッドソックスがベッツ放出…報じられてから6年が経った  ちょうど6年前、MLB史に残る大型トレードのニュースが走った。レッドソックスは、ドジャースにムーキー・ベッツ外野手を有望株との交換で放出したのだ。トレードが決まった2月5日(日本時間6日)が近づくにつれ、X(旧ツイッター)ではファンから「史上最悪のトレード」「MLB史を揺るがしたトレード」などの“酷評”が飛び交い、再び話題となっていた。  現在はドジャースの中心選手の一人であるベッツは、レッドソックスでキャリアをスタートさせた。2018年には打率.346、32本塁打、OPS1.078の成績で首位打者、MVPを獲得。走攻守揃ったプレーヤーとして球界を代表する選手に成長した。  2020年2月、ベッツはアレックス・ベルドゥーゴ外野手、ジーター・ダウンズ内野手、コナー・ウォン捕手という有望株とのトレードで、当時不良債権化していたデビッド・プライス投手と共にドジャースへ移籍することになった。  ベッツは2020年オフにFAを控えており、超高額の契約になることは必至。2019年に地区3位に終わったレッドソックスとしては有望株を獲得したいという狙いもあった。  しかし、結果的には失敗だった。獲得したダウンズは結果を残せず現在は日本へ。ベルドゥーゴ、ウォンはレッドソックスで出場機会を得たが、ベッツの穴を埋めたとは言えない成績だ。一方のベッツは、移籍後6年間でOPS.867の好成績。ドジャースを3度のワールドシリーズに導いている。  X(旧ツイッター)では「6年前の今日、ドジャースがベッツを獲得したトレード。本当に神取引だった。3回のワールドシリーズ制覇に大きく貢献してくれてありがとうMookie!」「ドジャースに来てくれて毎日感謝してる。ショートへの転向も成功、守備も打撃も最高。6年経ってもまだまだ現役バリバリ」「レッドソックスファンとしては今でも見るたびに胸が痛い……あのトレードは歴史に残る大失敗だ」「贅沢税回避のためにムーキーを手放したけど、結果的に史上最悪の決断」「最高の投資だった」と6年前の“大ニュース”が今年も思い出されていた。(Full-Count編集部)

  • 広島・坂倉 巨人・長野編成本部参与に「会えてうれしかった」正捕手奪取へ決意 鯉党に人気絶大“チョーさん”「懐かしい」

    2026年02月06日 06:00
     「広島春季キャンプ」(5日、日南)  広島・坂倉将吾捕手(27)が5日、広島OBで昨年限りで現役引退した巨人・長野久義編成本部参与(41)と再会し、先輩のエールに応える活躍を誓った。

  • 阪神・佐藤輝 初参戦WBCへ3つの「イチ」侍1号&世界一&イチロー氏のように子どもたちの憧れの存在に

    2026年02月06日 05:01
     阪神の佐藤輝明内野手(26)が5日、侍ジャパンの一員として出場する3月の第6回WBCに向けて、合同インタビューに応じた。これまでアジアチャンピオンシップなどで代表経験があるが、まだ日の丸を背負って本塁打は記録していない。ホームランへの思いや少年時代に見たイチロー氏(52)への憧れ、今大会での目標など、赤裸々に明かした。   ◇  ◇  −改めて、代表入りを聞いた時の気持ちは。  「本当にうれしかったですし、頑張りたいなという思いはそこで生まれましたね」  −WBCは過去の国際舞台と違うか。  「初めてですし、小さい頃から見てた舞台。すごく憧れはあって、いつか出られたらなという思いはあった。今回はすごいうれしいですね」  −過去のWBCで印象に残っているシーンは。  「2回目(2009年)に優勝した時の(韓国との決勝戦で)イチローさんのタイムリーとかね。まじ、見てたんで。子どもながらにかっこいいなと思いながら見てましたけどね」  −イチロー氏の適時打を見て、自身もバットを持ったのか。  「まねとかしてましたよ」  −自身がイチロー氏に憧れたように今度は自分がという思いもあるか。  「もちろん。見てもらえればなと思います」  −MLB通だが、対戦してみたい選手は。  「ここまで来たら、誰でもいいでしょう。アメリカとか他の国も毎年だんだん強くなっているというか、メンバーがすごくなってるなと感じる。文字通り過去最強の相手だと思う。まず対戦できればなという思いと、自分が出ることができたら打ちたいなという思いはあります」  −昨季のリーグMVPとして世界に挑む。  「本当に打つしかないんじゃないですか。打ちたいなという、思いだけです」  −侍ジャパンで本塁打は。  「打ってないんじゃないですか。打てたらいいな思いますけど」  −飛距離は少年時代から自信があったのか。  「そうっすね。ホームランというものに面白みを感じてずっと野球はやっていた。今もそれは変わってないですけどね」  −幼少期からホームランに憧れていたのか。  「やっぱり一番いいバッティングだと思うし、周りも喜んでくれるというのが大きいですかね」  −シーズンも大事だと思うが、今回のWBCに出場する意味は。  「3月の序盤に始まるので、早く仕上げないといけない難しさもありますし、そこからシーズンというのも大変だと思いますけど、いつもと違うのもそれはそれで楽しみかなと思います」  −重圧のかかる舞台になるが、楽しむという気持ちか。  「プレッシャーとかもあると思いますけど、それはそれで楽しめたらなと思いますけどね」  −タイガースを背負ってという思いもあるか。  「もちろんタイガースの代表でもあるので、しっかりいいプレーをしたいなと思います」  −最後にWBCでの目標は。  「もちろん優勝というのはみんなの目標でもあると思うし、自分もしっかり与えられた役割を全うできたらと思います」

  • 阪神・藤川監督明言 茨木2・8先発、今春初対外試合・日本ハム戦 期待の高卒4年目右腕に“開幕投手”託す

    2026年02月06日 05:01
     阪神・藤川球児監督(45)がキャンプ休日の5日、今春初の対外試合となる8日の練習試合・日本ハム戦(名護)に茨木秀俊投手(21)を先発させると明かした。「映像も見ましたし、元々考えてました。茨木で、と。(6日の)コンディションを見てになりますけど」と状態に問題がなければ“開幕投手”を託す。  茨木は具志川組でキャンプインを迎え、初日からブルペンで108球を投げ込んだ。その際、右腕は「いい球はあったけど納得はいっていない。もっと突き詰めてやっていきたい」と表情を引き締めていた。  昨春キャンプは宜野座組でスタートするも、終盤にコンディション不良で離脱した。藤川監督は「昨年は腰痛でキャンプを途中離脱したので、向こう(具志川)でじっくりやっていましたから。僕も(現役時代は)3年連続で離脱したことがありますから」と慎重にアクセルを踏ませながら、動きをチェック。「順調にやっています。第1クールなのでね。明日の報告を聞いて良ければ茨木で、と。元々ね」と当初のプラン通りであることを強調した。  茨木は昨年9月21日・ヤクルト戦で1軍デビュー。中継ぎで2回を無安打無失点に抑え、今季は先発ローテ入りを目標に掲げる。2年目を迎える藤川阪神の“初陣”。高卒4年目右腕が南国・沖縄でアピールを目指す。

  • 阪神・西純の覚悟 野手転向発表から120日「野手は数こなさないと」バット振りまくる 目標まずは「支配下」

    2026年02月06日 05:01
     1軍のニュースだけでなく“虎の穴”具志川で奮闘する選手たちの気になる現在地を徹底取材する阪神2軍発の新企画。今回は西純矢外野手(24)を取り上げる。きょう6日は野手転向が正式発表されてから、ちょうど120日目。自身の背番号と同じ数だけ、迷いもがきながら日々を重ねてきた。野手として初めて迎える春季キャンプまでの奮闘に迫った。  プロ7年目にして“1年目”の春季キャンプという、文字にすると不思議な日々。昨年までなら何度も向かったであろうブルペンには一度も行っていない。野球人生の第2章を歩む西純は具志川で連日、バットを振り込んでいる。  「投手は(数をこなすにも)限界がある、100球も200球も投げられないんで。野手は最初から数をこなしていかないと」  体が資本といえど、他の野手に比べて大幅に後れを取る練習量を埋めるには、数をこなすより他はない。今キャンプでは、北川2軍打撃チーフコーチから「下半身をしっかり使う意識」を、梵2軍打撃コーチから「ボールの見方」を教わり、自身の技術として落とし込む作業に励んでいる。  昨年10月10日に発表された野手転向。創志学園時代はもちろん、阪神入団後も打撃でファンを驚かせてきた。そんな男が選んだ「野手顔負け」から「野手」になるという決断。野手として昨秋キャンプに参加し、オフ期間に突入した同12月初旬、正直な思いをつぶやいた。「何したらいいか分からないんですよ」。不安を消し去るように、SGLの室内練習場でバットを振るしかなかった。  連絡をくれたのは、同学年の楽天・黒川だった。野手転向を知り、自主トレに誘ってくれた。昨季、規定打席未到達ながら打率・299を記録した強打の内野手から「いろんな練習法や体の使い方」を教わったという。  迎えた春季キャンプ。4日のゲームノックで右翼の守備に就き、本塁に矢のような送球を返す姿には、投手時代の面影を感じてしまう。それでも、本人は「(迷いは)特にないっす。そんなに感覚は変わりない」と、前だけを見ている。  「初めて野手をやるんで、数字的な目標(を掲げること)は難しい」。自身の挑戦がいかに険しい道か理解しているがゆえに、そう簡単に目標を口にはできない。それでも「一番(の目標)はやっぱ支配下(登録)に戻りたい」と、泥だらけの120番のユニホーム姿で決意をにじませた。  2019年10月17日、阪神がドラフト1位指名した18歳の右腕に、ファンの誰もが未来のエースとなる姿を夢見た。あれから7年、ボールはバットに持ち替えたが、マウンドから18・44メートル離れた場所で大輪の花を咲かせる道を行く。

  • ヤクルト・ドラ1松下 12日にも実戦デビュー 2連発含む3本柵越え、第1クールケガなく終了「収穫」

    2026年02月06日 05:01
     「ヤクルト春季キャンプ」(5日、浦添)  ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(22)=法大=が1軍キャンプ第1クール最終日の5日、「ケガなく終えられたのは僕にとってすごく収穫」と語った。

  • 阪神・藤川監督「飲んでる時よりいい」ゴルフでコミュニケーション「お酒の席って頭だけしか動いていなくて」一問一答

    2026年02月06日 05:01
     阪神は5日、今キャンプ初の休日となった。以下は、藤川球児監督の主な一問一答。   ◇  ◇  −1軍首脳陣らとゴルフでラウンド。リフレッシュの時間に。  「コミュニケーションの時間ですから。監督になる前からゴルフをコミュニケーションの時間として使っていたので。(ラウンドの)メンバーを常に考えたりとか。きょうは僕、(和田)ヘッドと筒井(外野守備兼走塁)チーフと安藤(投手)チーフと回って。江草(投手コーチ)は初めてだし、片山ブルペンコーチと。違うところからつながることって、けっこう多くて」  −回るメンバーの組分けは監督が常に考える?  「いや、そんなことはない。そういう時もありますし、藤本コーチがするときもありますし、その辺りはバラバラ。ゴルフをされない方もいるんですけど、そこは全く気にしないので。自分と話をするというよりはおのおので話をたまにできたりするという」  −こういう時だからこそ出てくるアイデアや、話がある。  「(お酒を)飲んでいる時よりはいいでしょうね。お酒飲んで話していて『あしたこうしよう』って言って次の日『やっぱりやめよう』ということは多いだろうけど(笑)。お酒の席って頭だけしか動いていなくて体は動いていないんですけれど、ゴルフは歩くでしょ。歩くと前向きになる。アイデアで前向きなことを考えられるので。部屋で座って考えたり、夜中座り込んで、お酒飲んで話をする内容とは雲泥の差ですよね」

  • 阪神・近本&大山 語った“30代の世界観”「常に引退考えながら」「これから全盛期」同学年ドラ1対談

    2026年02月06日 05:01
     阪神・近本光司外野手(31)と大山悠輔内野手(31)が、同学年対談を行った。ともにドラフト1位で入団し、今やチームの看板選手となった2人。プロ野球選手として中堅に差しかかり“30代の世界観”について語り合った。また、野球以外で行う社会貢献活動の意義や常勝軍団であり続けるために必要なことも明かした。   ◇  ◇  −同学年コンビだが、入団は大山選手が2年早い。お互い、若手の頃の印象は。  大山「(近本は)やっぱり社会人を経験して入団しているので、僕がプロに入った時みたいな、あたふたしている感じが…」  近本「してた、してた(笑)」  大山「まわりにどうやってついていこうかっていう雰囲気はなかったですね。自分のスタイルっていうモノを確立しているというか、持っているなと思いました」  近本「僕から見たら、その2年はすごく大きかった。体力的な部分では、こんなに毎日試合するのは初めてのことだし、こんなにたくさんの人に見られるっていうのも今までなかった。その中でパフォーマンスを発揮するためにはメンタルもそうだし、体力もすごく必要な世界なんだなって改めて思って。やっぱりプロ野球選手として『どこで頑張らないといけないのか』というのはすごく理解していた。そういうところは見て学ぼうとは思いましたね」  −今のお互いの関係性は。  近本「僕はもう、頼りにしています。僕のできないことをしっかりやってくれているので僕は僕で安心して(プレーが)できます(笑)」  −できないこと、というのは?  近本「いろいろできないものが多い。(大山は)いろいろ背負っているものがある。そういうものを(チームメートに)しっかり伝えてくれているんじゃないかなと思ってます」  −ともに31歳で現役選手として後半戦になってきた。先のイメージは。  近本「僕はいつでも、常に『引退』っていうのを考えながら、最近はやっています。だから、野球を嫌いで終わりたくないなっていうのはすごく思っていて。ケガをしないように、いいパフォーマンスのまま維持できることっていうのをすごく意識しながら。体がボロボロになって野球をするのが辛くなるっていうのが、本当にプロ野球生活が終わる際の一番の問題になってくる。最後まで楽しく甲子園で走りたいなっていうのはすごく思っています」  大山「僕はまだまだこれから伸ばしていきたいと思います。これから全盛期じゃないですけど、自分の一番いい状態が来るようにしていきたいなと。なかなか難しいことですけど、先輩方には30代中盤から後半にかけて全盛期だった方もたくさんいらっしゃいますし。そういう気持ちでやっていきたいです。でも、このままいったらすぐに終わってしまうので。そういう危機感を持ちながら、もっともっと自分を強くしていきたいとは、ずっと思っています」  ◆近本 光司(ちかもと・こうじ)1994年11月9日生まれ、兵庫県出身。171センチ、70キロ。左投げ左打ち。社−関学大−大阪ガスを経て、18年度ドラフト1位で阪神入り。不動の1番打者としてチームを引っ張る。盗塁王6度、最多安打1度。  ◆大山 悠輔(おおやま・ゆうすけ)1994年12月19日生まれ、茨城県出身。181センチ、95キロ。右投げ右打ち。つくば秀英−白鷗大を経て、16年度ドラフト1位で阪神入り。23年には最高出塁率のタイトルを獲得するなど、右の主砲としてチームを支える。  ◆今キャンプの近本&大山 近本、大山ともに宜野座組でキャンプインを迎えた。初日はキャッチボール、フリー打撃などを行い、シートノックはメンバーから外れて一塁ファウルゾーンで練習を見学。近本は3日、赤星臨時コーチによる走塁練習に参加して拡大ベースへの対応に着手。大山は2日に初のランチ特打を行って72スイング中、15本の柵越えを記録して上々の仕上がりを見せた。

  • 阪神・ドラ1立石 花形選手になる「ずっと中心にいられるように」まずは完全復活へ全力 新人休日「エイサー」体験

    2026年02月06日 05:01
     今キャンプ初の休日を迎えた、阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=ら新人6選手が5日、うるま市の具志川ビーチで沖縄伝統芸能の「エイサー」を体験。立石は花形の大太鼓を手に踊り「ずっと中心にいられるようになりたい」とチームの花形選手になることを誓った。  きれいな海をバックに、約5キロある大太鼓を「野球してるので全然大丈夫です」と軽々と持ち上げた。リストをきかせ太鼓をたたき、力強い音を奏でた。「沖縄の伝統文化に少しですけど、触れることができてうれしかった」とリラックスした表情で楽しんだ。  現在は「右脚の肉離れ」の影響で別メニュー調整中。それでも状態は日々上向いている。「焦らずではあるんですけど、早く本隊に合流できるように」。完全復活を目指し、立石はできることに全力を尽くす。