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巨人・杉内俊哉コーチ、厚み増した先発陣に「ワクワク」…若手含め「スタート時点の候補増えた」

2026年02月12日 13:00

 巨人は12日、宮崎で行う春季キャンプの最終日を迎えた。  杉内俊哉投手チーフコーチが読売新聞のインタビューに応じ、先発投手の調整過程や新戦力の現時点での評価について語った。(聞き手・編集委員 小金沢智)  ――昨季は先発の平均投球回数がリーグワーストの5・4で、完投数もわずか2。キャンプでは森田が230球超を投げるなど、全体でスタミナ強化に努めている。どんなテーマで鍛錬しているか。  「春はキャンプ1クールに1回100球以上、計1200球以上を目指そうと先発投手に伝えた。実績のある(山崎)伊織らはそこまでしなくてもいいが、それでも昨年以上の130球超を投げるなど、考えて球数を増やしてくれている」  ――11日の紅白戦で新人3人が登板し、それぞれ1回を零封。竹丸和幸(鷺宮製作所)は2奪三振、山城京平(亜大)もリチャードを空振り三振に仕留めた。  「すごいと思った。物おじしないというか、力まず投げられる。先発として可能性を感じた。竹丸は147、8キロの直球が良かったし、チェンジアップは勝負球になる。ドラフト1位にふさわしい球だ。山城は小柄(1メートル74)ながら149キロを出した。跳ぶように走るランニングフォームもいいし、体の使い方を含めてポテンシャルを感じる。打者が球速以上に速さを感じるし、あと少し体を大きくしたら面白い存在になる」  ――楽天から加入した則本はここ2年、救援でも1イニングあたりの奪三振が1個を下回っていたが。  「全盛期より球速は落ちるかもしれないが、状態はいい。本人が考えながら先発としての調整をやってくれている。これは田中将も同じだが、何点取られても絶対にあきらめない投手。練習態度や投げる姿、表情を見て改めてそう思う。若い投手は見習ってほしい」  ――新外国人3投手の現時点の印象は。  「ハワードは楽天時代の実績(9登板で5勝)があるし、ウィットリーは三振を取れるだろうなと衝撃を受けた。本人も(大きな縦変化の)パワーカーブに自信を持っている。ブルペンだけなら(3年で31勝と活躍した)マイコラスより上。マタはツーシームがいいし、意外と制球もいいね」  ――昨春と比べて先発陣の層についてどう思うか。  「若手を含め、スタート時点の候補は増えた。戸郷は昨年の反省を踏まえ、努力する姿が見える。伊織は除脂肪体重が増えて、筋量がより増した。菅野が抜けた穴をどうしようか、という昨春とは違う。自分自身ワクワクしている」

  • 野球
  • 日大三、野球部員2人書類送検に「今後の活動について検討」 わいせつ動画拡散

    2026年02月12日 14:39
     昨夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した日大三(東京)の硬式野球部男子部員2人が12日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造や提供)の疑いで警視庁に書類送検されたことがわかった。同校関係者はデイリースポーツの取材に対して、事実を認め「(部活動の継続など)今後の活動に関して検討しており、現時点ではお答えすることができません」とコメントした。今後、会見などは予定していないとした。  捜査関係者によると、当該部員は知人の女子生徒にわいせつ動画を送らせ、それを拡散させた疑いがあるという。同校は甲子園に春夏通算40回出場し、春1回、夏2回の優勝経験がある強豪。

  • 巨人が宮崎キャンプ打ち上げ 侍合宿に合流する大勢が手締めのあいさつ「世界一の座を奪取できるようプレーしていきたい」

    2026年02月12日 14:21
     「巨人春季キャンプ」(12日、宮崎)  1軍が宮崎キャンプを打ち上げた。昼過ぎにグラウンドに集合して円陣を作り、WBCに巨人から唯一出場する大勢がナインを代表して手締めのあいさつを行った。  「明日から1軍は沖縄に移動しますが、私事ではありますが、僕は侍ジャパンの合宿に合流いたします。世界一の座を奪取できるようしっかりとプレーしていきたいと思います」と侍ジャパンの一員として決意表明。  さらに「今シーズンはこのチームが最高のチームになることを証明していきましょう」と巨人のV奪回も誓って、あいさつを締めた。  1軍の沖縄キャンプは14日から行われる。

  • ヤクルト 開幕投手候補の奥川恭伸が2回3失点と乱調 大きくすっぽ抜けるボールも

    2026年02月12日 13:51
     練習試合、中日−DeNA」(12日、Agreスタジアム北谷)  開幕投手候補のヤクルト・奥川恭伸投手(24)が、今年チーム初実戦で先発し2回を4安打3失点と多くの課題を残した。  初回は先頭打者から安打と死球でピンチを広げ、自らの暴投が失点に直結するなど乱調で2失点。二回は1死三塁のピンチを招くと犠飛で3失点目を喫した。  7日には今キャンプで初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。岩田ら打者のべ8人に37球を投じ、安打性の当たり3本に抑えた。  昨季は自身初の開幕投手を務めたが4勝に終わった。反省を糧に、ここまで投げ込みを重点的に行ってきた。自身初となる規定投球回到達を目指す26年シーズン。「(体に)負荷をかけないのもそうですし、バッターに打たせない」と“脱力投法”を心がけてきた。 チーム待望の先発の軸候補だが、チームの“節目”で誰もが納得する結果を残すことはできなかった。

  • 鷹24歳は「なんで5位まで残ってた?」 長打連発→衝撃スイングに漂う“予感”「新人王ある」

    2026年02月12日 13:42
    JR東日本からドラフト5位入団  連日のアピールを続けている。

  • ヤクルト ドラフト6位ルーキーにアクシデント 実戦初打席でまさかの頭部死球 スタンド騒然も直後に鮮やか二盗 兄は西武・石井一成

    2026年02月12日 13:41
     「練習試合、中日−ヤクルト」(12日、Agreスタジアム北谷)  ヤクルトのドラフト6位ルーキー・石井巧内野手が「8番・DH」で先発出場したが、三回に頭部付近に死球を受けるアクシデントがあった。  実戦初打席となった石井。だが中日・松木平の抜けたボールがヘルメットを直撃した。にぶい音とともに打席に倒れ込んだ石井。スタンドは騒然となり、いったん治療のためにベンチへさがった。  その後、元気に走って一塁へ。その姿に北谷のスタンドから大きな拍手が送られていた。2死後、松木平のモーションを完璧に盗んで鮮やかに二盗を成功させた石井。兄に西武・石井一成内野手を持つルーキーが池山新監督の初陣でアピールした。

  • DeNA・デュプランティエ 阪神・坂本に「電話してこいや!」「あいつすごいガン無視してるので」3度目ブルペンで約30球

    2026年02月12日 13:18
     「DeNA春季キャンプ」(12日、宜野湾)  DeNAのジョン・デュプランティエ投手(31)=前阪神=が今キャンプ3度目のブルペン入りで約30球を投じた。  同じ新助っ人投手のコックスから体の使い方について客観的な視点からアドバイスを受けるなど、入念にチェックしながら投球。「きょうは弱めの強度だったんですけど、腕の振りだったり、体の動きっていうのを確認しました」と話した。  第3クールを迎えブルーの背番号0のユニホームもすっかり板についてきたが、古巣・阪神のチームメートらとの旧交について尋ねられると、こう回答。「セイシロウ(坂本)に連絡はしたんですけど、あいつすごいガン無視してるので。WBCで忙しくなるのは分かってるんですけど、『電話してこいや!』と言っておいてください」と、仲の良かった元女房役・坂本誠志郎捕手(32)からのコールバックを求めていた。

  • 今井達也に早速洗礼?「違反だ」 米懸念、求められる“メジャー流”「少し変えないと」

    2026年02月12日 13:06
    キャンプ初日にブルペン投球  アストロズの今井達也投手が11日(日本時間12日)、フロリダ州でキャンプ初日を迎えた。ブルペンでは首脳陣が見守る中でピッチングを披露。しかし米ファンは、今井の“課題”が気になったようだ。  オレンジのキャップを被り、背番号45のユニホームで登場した今井。投球動作を確認しながら投げ込みを行った。米メディア「ジ・アスレチック」でアストロズの番を務めるチャンドラー・ローム記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「イマイ、アストロズでの最初のブルペン投球を1分間にまとめた」として映像を公開した。  ファンからは「かっこいい」「いい球だ」と好評の声もあがった一方で、懸念を示されたのが投球間隔だった。MLBではピッチクロックが導入されており、投手はボールを受け取ってから、走者がいない場合は15秒以内、いる場合は20秒以内に投球動作に入らねばならない。  この日の今井は練習段階とはいえ、約17〜18秒の間隔で投球しており、走者がいない想定であればピッチクロック違反となる。それだけに米ファンから「投球違反だ」「間違いなくルーティンを少し変えないとダメだろうね。ピッチクロックを考えると、今のテンポはちょっと遅すぎる」「もしピッチクロックがなかったら、一体どれだけ長いのか想像できるかい?」「ピッチクロックへの適応が、彼にとって一番適応する必要がありそうだ」と指摘を受けていた。(Full-Count編集部)

  • 巨人・杉内俊哉コーチ、厚み増した先発陣に「ワクワク」…若手含め「スタート時点の候補増えた」

    2026年02月12日 13:00
     巨人は12日、宮崎で行う春季キャンプの最終日を迎えた。

  • 日本ハム 新庄剛志監督が有原航平初ブルペンでニッコニコ!嬉しそうにボディタッチも「ブルペンに来て頂いてうれしい」

    2026年02月12日 12:32
     「日本ハム春季キャンプ」(12日、名護)  6年ぶりに古巣復帰した有原航平投手が、キャンプで初めてブルペン入り。立った捕手を相手に直球のみ18球を投じた。  10日のキャンプ合流前にも2度、マウンドでの投球練習を行っていたといい「痛いところもないし、いい感じに動いていると思う。次のピッチングからは普通に(捕手が)座っていけるかな」と調整は順調そのもの。新庄監督に見守られ「こうやってブルペンに来ていただいてうれしい」と頰を緩めた。  久々となる名護でのブルペン投球。「懐かしいですね。ちょっと忘れている部分もあったけど、いいピッチングだったかなと思います」と感慨を口にした。

  • 阪神 新外国人のラグズデールが150キロ超連発!落差の大きいカーブで空振り奪う場面も 今キャンプ初のライブBP

    2026年02月12日 12:12
     「阪神春季キャンプ」(12日、宜野座)  阪神の新外国人、カーソン・ラグズデール投手が今キャンプ初めてライブBPに登板。中継のスピードガンで最速152キロをマークした。  藤川監督が外野で見守る中、谷端、小幡らに投じたラグスデール。最速は152キロをマークするなど、まだキャンプ中盤ながら150キロオーバーを連発。さらに落差の大きいカーブやカットボールも披露し、緩急を使ったピッチングが印象的だ。  小野寺に対しては身長203センチから角度のついたストレートに加え、落差の大きなカーブで空振りを奪う場面も。コントロールを乱すシーンもなく、安定感が際立った助っ人右腕。デイリースポーツ評論家の西山秀二氏もブルペンを視察した際に「球が速く、スライダー系の変化球も面白い。キャンプ序盤では、昨年のデュプランティエよりはるかに良かった。新外国人投手はスロースターターが多い中、最初からここまで状態のいい投手は自分が取材してきた中でトップクラス。オフにしっかり準備してきたんだろうと思わせる投球だった」と評していたが、打者を立たせても安定感ある投球を見せた。

  • 広島1軍が日南キャンプ打ち上げ 新井監督はドラ1・平川らルーキーの躍動を評価「いい反応をしている」 14日からは沖縄2次キャンプ

    2026年02月12日 11:53
     「広島春季キャンプ」(12日、日南)  広島の1軍が宮崎県日南市でのキャンプを打ち上げた。14日からは沖縄で2次キャンプを行う。  12日間を振り返り、新井監督は「いい動きしている選手が多い」と全体的に仕上がりの早い選手の調整を評価。加えて、「いい反応をしているルーキーたちが多い。そこは昨年までとは違うところ」と1軍に帯同しているドラフト1位・平川、同2位・斉藤汰、同3位・勝田、同5位・赤木、同6位・西川のアピールに目を細めた。  14日から行われる沖縄2次キャンプでは対外試合6試合が予定されている。指揮官は「実戦が多くなってくるので、そこでまたいいアピールをしてもらいたいと思う」と期待を寄せた。  新井監督が「横一線」を明言し、スタートした今春キャンプ。10、11日には紅白戦を行い、大瀬良、床田、森下、秋山、菊池ら実績組も例外なく試合に出場した。11日にはドラフト6位・西川(神村学園伊賀)、2軍スタートだった林の昇格と矢野、前川、育成1位・小林(城西大)の降格を決定。矢野について指揮官は「目立っていなかった」と厳しいコメントを残していた。激しい競争はまだまだ続いていく。

  • 元巨人投手・槙原氏「ジャイアンツさんに伺って」BCリーグ参入目指す新球団のCCO就任会見

    2026年02月12日 11:36
     株式会社東京レジデンシャルが12日、同社が運営する球団「東京レジデンシャル」のチーフ・コミュニケーション・オフィサー(CCO)に就任した元巨人投手の槙原寛己氏(62)の就任記者会見を行った。

  • 巨人退団のオコエ瑠偉はメキシカンリーグへ「もっと上のステージで挑戦できるように」昨年11月に自由契約→海外挑戦目指す

    2026年02月12日 11:29
     メキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズは11日(日本時間12日)、巨人を自由契約となっていたオコエ瑠偉外野手が加入すると発表した。オコエは所属事務所を通じてコメントを発表。「これからもっと上のステージで挑戦できるようにチャレンジしていきます」と語った。  「この度、モンテレイ・サルタンズと契約をさせていただきました。ここ数年、海外でプレーする機会を探っている中、昨シーズン後にジャイアンツと協議をさせていただき、双方合意のもと自由契約という形をとらせていただきました」とオコエ。「今回、メキシコリーグの名門であるモンテレイと契約することができうれしく思います。これからもっと上のステージで挑戦できるようにチャレンジしていきます」と語った。  同球団の公式ホームページではトップでオコエの加入を伝え「今回の加入により、オコエは外野陣を強化し、経験値、コンタクト能力、勝負強い長打力をもたらす存在となる。モンテレイは、メキシカンリーグ制覇という唯一の目標に向けて戦う体制をさらに固めた」と伝えた。かつてメキシコのウインターリーグでプレーしたことも紹介されている。  オコエは昨季、巨人に在籍したが昨年11月28日に保留選手名簿に掲載せず、自由契約にすると球団が発表。シーズン後にオコエと来季以降の活躍の場について話し合いを続け、両者が合意の上で、海外リーグを含めた他球団でプレーするチャンスを与えるという異例の判断を下す形となった。  リリースでは「海外の野球リーグなど他球団でプレーできるチャンスを設けた方が本人にとって良いとの結論」に達したといい、「双方合意の上で11月末に提出する全保留者選手名簿に掲載しないこととし、オコエ選手を自由契約選手にいたします」と発表していた。

  • 阪神 新外国人のディベイニーが異例の早出特守 藤川監督も見守り約30分 前日の紅白戦で遊撃守備に課題

    2026年02月12日 10:16
     「阪神春季キャンプ」(12日、宜野座)  阪神の新外国人、キャム・ディベイニー内野手(28)が熊谷敬宥内野手(30)とともに早出特守を行った。  メイングラウンドの遊撃の位置で約30分、藤本総合コーチからのノックを受け二塁へ転送するまでの動作を繰り返し、藤川監督も見守った。田中内野守備走塁コーチから、中西通訳を介して捕球体勢などの指導を受ける場面も。終了後は両コーチと約5分話し込み、藤川監督から声をかけられた。外国人選手が早出で特守を受けるのは異例だ。  前日11日の紅白戦では、二遊間のゴロに対してグラブに当てながらも捕球できない場面があり「バウンドの跳ね方が自分が思っていたのと違う形で来た。内野の土に対応していかなかればいけない。数をこなすことが大事」と反省を口にしていた。

  • MLB通算164発の中日の新助っ人 解説陣「気になるのは…」

    2026年02月12日 10:00
     9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した佐伯貴弘氏が、中日の新外国人・サノーについて言及した。  佐伯氏は「バッティングは当然軽く振っているように見える。ボールは飛んでいくところで、これはあくまでフリーバッティング。バッティングピッチャーに対しての感じなんですよね。オープン戦にいろんな弱点が出て来た中で、どういうふうな対応をしていくのか」と指摘。  続けて、「気になるのは、守備の方です。守らないといけないので、守備を見た時にまだどうかなというような。これから動けるようになってくると思うんだけど、そう言ったところを注目したいですね。試合を出るには守らないといけない。まだセ・リーグにはDHがないですから」と守備面での不安を口にした。  サノーはメジャー通算164本塁打を放った長距離砲。長打が課題の中日打線を引っ張る活躍が期待される。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』