©sports-topics.net 2026
2026年02月14日 23:07
米国・WWEのWWE女子タッグ王者の「リヨ」ことイヨ・スカイ&リア・リプリーが、大混乱の末に王座防衛を果たした。 1月5日のロウでカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)を破り同王座を奪取。これまでリブ・モーガン&ロクサーヌ・ペレスと、ジュリア&キアナ・ジェームズを下してベルトを守ってきた。13日(日本時間14日)のスマックダウン(テキサス州ダラス)では、執ように王座挑戦を要求していたナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェドの巨体コンビの挑戦を受けた。 王座戦直前には、PLE「エリミネーション・チェンバー」(28日=日本時間3月1日、イリノイ州シカゴ)のエリミネーション・チェンバー戦に駒を進めた、ティファニー・ストラットンとナイア&ラッシュが舌戦を展開。ここに同じくチェンバー戦に進出を決めたリアが現れ、リアは相棒のイヨとともにチェンバー戦を勝ち抜くと宣言した。 王座戦のゴングが鳴ると「リア」が攻めまくり、イヨは場外に落ちた挑戦者組をムーンサルトアタックで吹っ飛ばした。直後にナイア&ラッシュのパワーに捕まるも、何とかしのいでリアと交代。リアのパワーボムからイヨがムーンサルト弾を見舞って決着したかと見られたが、ここはラッシュがリアをイヨに投げつけてカットし、3カウントを防いだ。 さらにイヨを場外に放り投げ、鉄柱攻撃から実況席に叩きつける。イヨの危機にリアも場外乱闘に加わると、レフェリーは不可解にもゴングを要請した。ナイアとラッシュは構わずリアを場外に設置したテーブルに載せるが、ここはリアが回避。すかさずイヨはエプロンに立っていたナイアめがけボディーアタックで突っ込み、場外でテーブル葬に処してみせた。だがイヨのダメージも大きく立ち上がれない。ラッシュのスピアーで場外バリケードの打ちつけられたリアとともに、場外でダウンしてしまった。 この日のスマックダウンを放送した「ABEMA」実況によると「収拾がつかないということでノーコンテスト」で「リア」は防衛に成功。納得のいかない観衆からは「クソレフェリー!」のチャントが飛んだ。バックステージでイヨも「さっきの試合なんだったの? まだ終わってないよ」と日本語で不満を口にする。リアはイヨにチェンバー戦予選に専念することを勧めたところで、女子US王者ジュリアが登場。この日、アレクサ・ブリス、ゼリーナと3WAYで戦ったチェンバー戦の予選を突破できず「あー、チクショー!」と大荒れだった。 リアが「予選で敗れて悔しいの?」とからかうと、イヨは「あんたから女子US王座を奪ってもいいんだよ」と挑発。怒り心頭となったジュリアはキアナに連れ去られるも、今度はWWE女子王者のジェイド・カーギルが現れ、イヨ、リアとにらみ合った。 WWEの女子戦線は祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)へ向け混沌としたままだ。
2026年02月15日 06:00
ノア14日・品川大会第2部の「ジュニアタッグリーグ2026」公式戦で、GHCジュニアタッグ王者のダガ(37)、小田嶋大樹(24)組がマーク・トゥリュー(23)、キーロン・レイシー(23)組から2勝目をあげた。
開幕戦(6日、後楽園)で「TEAM 2000 X」のアルファ・ウルフ、カイ・フジムラ組に敗れてまさかの黒星発進となったが、2戦目(11日、後楽園)でEita、稲畑勝巳組を下して初勝利。ともに1勝1敗で迎えたこの日の3戦目、序盤はトゥリューとレイシーの連携に小田嶋が苦しめられる場面もあった。
しかし、終盤にダガと小田嶋がダブルのブレーンバスターで2人を同時に叩きつけ、逆転ののろしを上げる。最後はダガがディアブロウイングス(変型コードブレイカー)で、レイシーから3カウントを奪った。
ダガは「すごくハードな試合だった。やつらのおかげで自分も本当に限界まで力を出し尽くさなきゃいけなかった」と激闘を振り返った。小田嶋も「昨年勝てなかった2人に勝てた。これもダガさんのおかげ。ありがとうございました」とパートナーに感謝を示した。
逆襲の2連勝で単独首位のタダスケ、政岡純組を追走。ダガは「ロス・イントカブレスはタッグのチャンピオンだし、最高のタッグチーム。必ず俺たちが優勝する」と闘志をむき出しにした。
また、もう1試合の公式戦ではAMAKUSA、ブラックめんそーれ組とEita、稲畑勝巳組が時間切れ引き分けとなり、両軍ともに初白星を逃した。
2026年02月15日 06:00
東京女子プロレスの荒井優希(27)が団体最高峰王座取りへ覚悟を見せた。
1月10日の新宿大会でプリンセス・オブ・プリンセス王座の挑戦権をかけた6WAYマッチを制し、3月29日の両国国技館大会で現王者・渡辺未詩に挑戦することが決定。初めての前哨戦となった14日の後楽園大会で、荒井は芦田美歩と組み、渡辺&辰巳リカのタッグ「白昼夢」と対戦した。
試合が始まると、荒井は渡辺とグラウンドの攻防を展開。両者は一歩も譲らず互角の戦いを見せた。
試合時間が10分を過ぎても2人の勢いは止まらず。エプロンで打撃戦を繰り広げた末、荒井の奈落式フルネルソンバスターが炸裂。王者を場外に叩きつけて大ダメージを与え、辰巳にもビッグブーツを決めて狂気に満ちた表情を浮かべた。
ところがリングに戻ると王者から強烈なエルボーを見舞われ、辰巳のツイスト・オブ・フェイトをくらい、場外へ排除されてしまう。最後は自軍の芦田が渡辺にティアドロップを浴びせられ、3カウントを献上した。
試合後のリング上で渡辺からベルトを見せつけられると、荒井もにらみ返し引き上げた。バックステージでは「自分が未詩さんに挑戦するレベルまで来たっていうこと、しっかり伝えたくて今日勝ちたかったのに…負けてしまいました」と肩を落とした。
昨年3月にアイドルグループ「SKE48」を卒業しプロレスに専念することを決断。2度目の団体最高峰王座挑戦の機会を自身でつかみ取ったからこそ、必ずものにしたい。王座戦が渡辺との初シングルとなるが荒井は「挑戦者とチャンピオンの立場として今日初めて向き合って、未詩さんの怖さを知った。でも、負けてないって思った。両国まで何度でも立ち向かっていきます」と決意を新たにした。
2026年02月15日 05:00
ノアのGHCヘビー級王者・Yoshiki Inamura(稲村愛輝=33)への挑戦を控える拳王(41)に暗雲が立ち込めている。
3月8日の神奈川・横浜武道館大会で稲村に挑戦する拳王は、14日の品川大会第1部メインに出場した。6人タッグ戦で稲村とぶつかるものの、パワーに徐々に押し込まれて苦戦。最後は無双で叩きつけられてからのDIS CHARGEで圧殺され、屈辱の3カウントを聞いた。
試合後、拳王は「稲村…。一発一発が重くなってるな。これがテメエがはい上がろうとしていた重みなのか。だが、俺もまだまだはい上がっていくぞ。お前なんか蹴落としてやるからな!」と吠えた。
だが、その裏側で黒いユニット「TEAM 2000 X(T2KX)」を警戒するあまり、目前の敵に集中できない状態になっていた。取材に対し「T2KXがいつ介入してくるかっていう不安があるんだよね…」とため息をつく。
振り返ると拳王は、今回の挑戦決定までにT2KXメンバーから再三の妨害を受けてきた。まずは清宮海斗とのV1戦で勝った稲村が次期挑戦者として拳王の名を口にしようとした瞬間、横から立候補したOZAWAに挑戦者の座をかっさらわれた。V2戦とV3戦では試合後のマイクで王者に名指しされたが、マサ北宮、杉浦貴に背後から襲撃されてKOされ、挑戦権を強奪された。
そんな過去があるだけに、やっと挑戦が決まった今でもT2KXから襲撃されて挑戦権を奪われるのではないか…と恐れているのだ。この日は稲村からも「何が起こるか分かりません。ミスター拳王。油断ビッグエネミー(大敵)で当日まで気を付けてください」と注意喚起され、拳王は「心の奥底にその恐怖っていうものがあるかもしれないよね」と認めた。
さらに拳王はこの日の敗因も、T2KXの影だと告白。「この品川は、以前OZAWAが清宮の暴露写真を会場モニターに映し出すという知能犯的なことをした場所だから。最後、モニターが視界に入って『急に動き出したらどうしようかな』って気になってたらDIS CHARGEが決まっていたからね…」と肩を落とした。
見えない敵と戦わざるを得ない拳王は「これから巡業もあるし。試合も普段も背後を気にしないといけないと思うと…」と頭を抱えるばかり。こんな調子で本当に大丈夫だろうか。
2026年02月15日 05:00
プロレスラーの本間朋晃(49)が、振り込め詐欺被害からの紅生姜問題でプチ炎上という受難続きの日々を送っている。
2026年02月14日 23:07
米国・WWEのWWE女子タッグ王者の「リヨ」ことイヨ・スカイ&リア・リプリーが、大混乱の末に王座防衛を果たした。
1月5日のロウでカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)を破り同王座を奪取。これまでリブ・モーガン&ロクサーヌ・ペレスと、ジュリア&キアナ・ジェームズを下してベルトを守ってきた。13日(日本時間14日)のスマックダウン(テキサス州ダラス)では、執ように王座挑戦を要求していたナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェドの巨体コンビの挑戦を受けた。
王座戦直前には、PLE「エリミネーション・チェンバー」(28日=日本時間3月1日、イリノイ州シカゴ)のエリミネーション・チェンバー戦に駒を進めた、ティファニー・ストラットンとナイア&ラッシュが舌戦を展開。ここに同じくチェンバー戦に進出を決めたリアが現れ、リアは相棒のイヨとともにチェンバー戦を勝ち抜くと宣言した。
王座戦のゴングが鳴ると「リア」が攻めまくり、イヨは場外に落ちた挑戦者組をムーンサルトアタックで吹っ飛ばした。直後にナイア&ラッシュのパワーに捕まるも、何とかしのいでリアと交代。リアのパワーボムからイヨがムーンサルト弾を見舞って決着したかと見られたが、ここはラッシュがリアをイヨに投げつけてカットし、3カウントを防いだ。
さらにイヨを場外に放り投げ、鉄柱攻撃から実況席に叩きつける。イヨの危機にリアも場外乱闘に加わると、レフェリーは不可解にもゴングを要請した。ナイアとラッシュは構わずリアを場外に設置したテーブルに載せるが、ここはリアが回避。すかさずイヨはエプロンに立っていたナイアめがけボディーアタックで突っ込み、場外でテーブル葬に処してみせた。だがイヨのダメージも大きく立ち上がれない。ラッシュのスピアーで場外バリケードの打ちつけられたリアとともに、場外でダウンしてしまった。
この日のスマックダウンを放送した「ABEMA」実況によると「収拾がつかないということでノーコンテスト」で「リア」は防衛に成功。納得のいかない観衆からは「クソレフェリー!」のチャントが飛んだ。バックステージでイヨも「さっきの試合なんだったの? まだ終わってないよ」と日本語で不満を口にする。リアはイヨにチェンバー戦予選に専念することを勧めたところで、女子US王者ジュリアが登場。この日、アレクサ・ブリス、ゼリーナと3WAYで戦ったチェンバー戦の予選を突破できず「あー、チクショー!」と大荒れだった。
リアが「予選で敗れて悔しいの?」とからかうと、イヨは「あんたから女子US王座を奪ってもいいんだよ」と挑発。怒り心頭となったジュリアはキアナに連れ去られるも、今度はWWE女子王者のジェイド・カーギルが現れ、イヨ、リアとにらみ合った。
WWEの女子戦線は祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)へ向け混沌としたままだ。
2026年02月14日 19:53
ノア14日の品川大会第2部で「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)、BUSHI(42)、RYUSEI(26)、アンヘル・レイエス(20)が初めてそろい踏みした。
LTJの4人はこの日、「チーム・ノア」のモハメドヨネ、小峠篤司、大原はじめ、Hi69と8人タッグ戦で対戦。序盤、先発したRYUSEIが敵軍の集中攻撃を受けたが、LTJも巧みな連係で援護して流れをチーム・ノアに譲らず。代わって入った内藤も小峠にネックブリーカーやエルボーを叩き込むなど攻めた。
両軍は一進一退の攻防を繰り広げたが、最後は内藤の援護を受けたBUSHIが大原をファブルで捕まえてギブアップを奪い勝利した。初の4人そろい踏みを白星で飾り喜んでいたところに登場したのが、内藤とBUSHIの持つGHCタッグ王座挑戦を表明している征矢学だ。
征矢はマイクを持つと、共に姿を見せた近藤修司との挑戦を表明するかと思われたが「俺…パ…やま…さ…だ!」とまさかのマイクの不調で何を言っているかさっぱり分からず。呆れたように近藤が引き返す中、代わるマイクを持った征矢は「大変、失礼いたしました。パートナーは近藤修司。いや、頼りになる近藤修司。挑戦させろ!」と大声で要求した。
これに内藤は「もうさ、分かったから。近藤選手がすごい選手だっていうことは俺はよく知っているよ。一度も対戦したことがないわけで、俺はメチャメチャ楽しみにしてますよ」と受諾した。だが、返す刀で征矢を「情熱的な、情熱的な、情熱的なマイクはどこ行っちゃったんだよ? 近藤選手が来て、GHCタッグ王者である俺とBUSHIを前にしてビビっちゃったの?」と嘲笑。その上で「情熱的なマイク、やってみろよ」と挑発してマイクを渡した。これを受けて征矢は「情熱うぅ!!!」と叫びながら四方のロープを揺らす。その間に内藤はサッサと引き上げるのだった。
その後、内藤は「俺は、そもそも彼のマイクを求めてはいないけど、もしマイクをするのであれば、情熱的なマイクを聞きたかったな。前よりもすごくテンションの下がったマイク。なんかあれじゃあ、彼の思いは残念ながら届かなかったかな。あの程度じゃ俺とBUSHIには勝てないよ」とバッサリ。BUSHIも「まあ今日はちょっと情熱が足りなかったけど。タイトルマッチ、どこでやんの? ねえノアさん。どこでもいいよ。タイトルマッチ当日はもっと情熱的によろしく頼むよ」と話すのだった。
また、この日が日本マットデビューだったレイエスは「今日はいい1日だった。ノアで初めてのデビューだった」と満足げ。対戦したチーム・ノアについて「彼らはいいレスラーだ。しかし問題は、彼らが俺たち日本のトランキーロスのレベルに達していなかったことだ」と自信満々に話していた。
2026年02月14日 16:31
「ボクシング・8回戦」(15日、住吉スポーツセンター)
スーパーバンタム級8回戦の計量が大阪市住吉区の六島ジムで行われ、日本同級10位の辰吉寿以輝(29)=大阪帝拳=が200グラムアンダーの55・1キロ、山内翔貴(26)=本田フィットネス=は55・0キロでクリアした。
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男である寿以輝は、昨年6月にアリエル・アンティマロ(フィリピン)に判定勝ちして以来、8カ月ぶりの実戦。秋に決まっていた試合は左拳の負傷で流れたが、既に完治しており「体調はバッチリ」と万全を強調した。試合を行わない期間が長くなったこともあり「下半身の強化などしてきた。KOはもちろん狙う。成長した姿を見せたい」と23年8月以来、遠ざかっているKO勝利へ意欲を示した。
戦績は寿以輝が19戦17勝(10KO)1敗1分け。21年西部日本スーパーフライ級新人王の山内は13戦7勝(6KO)6敗。
2026年02月14日 16:31
「ボクシング・IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦」(15日、住吉スポーツセンター)
公式計量が大阪市住吉区の六島ジムで行われ、元IBF世界バンタム級王者で同級8位の西田凌佑(29)=六島=がリミットちょうどの55・3キロ、同級4位のブライアン・メルカド(30)=メキシコ=は400グラムアンダーの54・9キロでともに一発クリアした。
2026年02月14日 16:09
東京女子プロレスのプリンセスタッグ王座を保持する「Ober Eats(オーバーイーツ)」の上福ゆき(32)&上原わかな(29)が、タッグの祭典「第6回ふたりはプリンセスMax Heartトーナメント」で初優勝を果たした。
決勝戦(14日、東京・後楽園ホール)では、瑞希&高見汐珠と対戦した。試合では奇襲攻撃を仕掛けられた王者組はいきなり場外に吹き飛ばされると瑞希からプランチャを浴びせられ序盤からピンチに。
それでもここまで3度のタッグ王座防衛に成功しているだけに王者組の絆は強い。好連係を連発し無理やり流れを奪っていった。最後は上原が高見にブレーンバスターからのスシ・トルネードを決め3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った上原は「オーバーイーツ優勝しました!」と大喜び。一方の上福は「私たちがベルトを持ったままトーナメントに出て、周りからは『まだオーバーイーツがベルトを持つの早いんじゃない?』とか『わかながベルト持つとかまだ身の丈にあってないんじゃない?』って言ったヤツはどこのどいつだ…私だよ! ごめん、わかな! 叱咤激励やりすぎたわ」と反省した。
優勝したオーバーイーツは3月29日の両国国技館大会での防衛戦が決定。次期挑戦者について上福は「相手は誰でもいいよね。私的には私たちよりフォロワーが多くてバズってて、ラグジュアリーで、かっこよくて、セクシーで全部上回ってる人に挑戦してきてほしいよね」と条件を突きつけた。
バックステージではこの好条件に思い当たる人がいないという話題になると上福は「そうだよな…求めるレベルで言うと広瀬すずとかブリトニー・スピアーズとか、ニッキー・ミナージュとか…年も気にしてないので芦田愛菜ちゃんでもいいし、ビビアン・スーでもいい。そういうクラスから挑戦しに来ていただけたらいいよね」とセレブたちの名前を候補に挙げ、集まった報道陣を苦笑させた。
2026年02月14日 15:17
東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王座戦(14日、東京・後楽園ホール)は王座を保持するみちのプロレスのMIRAI(26)が、凍雅(23)を下し初防衛に成功した。
2019年に東京女子でデビューしたMIRAIは21年8月に専属契約終了となり退団。以来約4年6か月ぶりの古巣帰還となった1月4日の後楽園大会で遠藤有栖に勝利し同王座を初戴冠した。
V1戦ではパワーを武器にする2人が一進一退の攻防を展開。必死にくらいついてくる凍雅に強烈な打撃を連打され雪崩式エクスプロイダーをくらうとピンチに陥る場面もあった。
それでもMIRAIが関節技で締め上げ格の違いを見せつけると、最後は豪快なラリアートを叩きこみ3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったMIRAIは「凍雅は初めてのシングルのタイトルマッチだったんでしょ? MIRAIの前に立ってきっと今日まで不安とかいろんな気持ちがあったと思う。でもその一歩を踏み出したから凍雅の知らない凍雅が見つけられたんだよ。これからも勇気出して一歩一歩進んでどんどん凍雅の知らない凍雅を見つけていってください。またやりましょう」と呼びかけた。
凍雅を見送るとV2戦の場所に3月29日両国国技館大会を指定したMIRAIは次期挑戦者に元タッグパートナーで同期の鈴芽を逆指名した。
するとリングに現れた鈴芽から「私も戦いたいと思ってたよ。同期としてこの東京女子で出会ってそれぞれ強くなったね。今思うのはMIRAIがいなかったら今の私はないと思う。でもあなたがそのベルトを持っている以上、同期としてまた戦いたいっていう思いだけではいられない。東京女子プロレスの大切なベルトは私が奪う。そのベルトかけて私と戦ってください」と改めて挑戦を表明された。
王座戦が決定的になるとMIRAIは「お互いの今をぶつけ合いましょう。MIRAIはみちのくプロレスを背負って両国に立ちます。よろしくお願いします」と外敵王者としての覚悟を見せた。注目の同期対決となりそうだ。
2026年02月14日 15:11
ノア14日の品川大会第1部で、GHCヘビー級王者のYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が、拳王(41)に勝ってV5戦(3月8日、神奈川・横浜武道館)に弾みをつけた。
この日、2人はメインの6人タッグ戦で対戦。先発した稲村は、いきなり拳王と激しく激突だ。ショルダータックルで吹っ飛ばしたかと思えばブレーンバスターで叩きつけられるなどやりあう。その後も拳王の鋭い蹴りに重いエルボーを返すなど意地を交錯させた。
途中、ラリアートを拳王スペシャルで切り返されるピンチもあったが、味方の援護を受けて脱すると巨体を活かして一気に攻め込む。最後は無双からのDIS CHARGEで圧殺し、完ぺきな3カウントを奪った。
試合後、稲村は「いやー、やっぱりノーウェポン、ノーダーティー(凶器なし反則なし)なファイトは楽しくてフィールソーグッド(気分がいい)ですね!」と上機嫌。前哨戦での完勝に「もっともっとストロングでクリーンでホットなファイトができるとミーはトラスト(核心)しています。ただ何が起こるか分からいません。ミスター拳王。油断ビッグエネミー(大敵)で当日まで気を付けてください」と呼びかける。その後もコメントスペースで「こうやってネイキッド(裸)一貫でボディーとボディーをぶつけるのは気持ちいいもんですよ」と話していた。
2026年02月14日 14:55
ノア14日・品川大会第1部の「ジュニアタッグリーグ2026」公式戦で、黒いユニット「TEAM 2000 X(T2KX)」の同門対決が行われ、タダスケ(40)、政岡純(34)がアルファ・ウルフ、カイ・フジムラ(30)組に勝って単独首位となった。
2026年02月14日 14:50
東京女子プロレス14日の後楽園ホール大会で女子プロ界最強のレジェンドアジャコング(55)が、アイアンマンヘビーメタル級王者の桐生真弥を下し王座奪還に成功した。
1月4日の後楽園大会で同王座をかけた4WAYマッチに挑戦したアジャは王者・桐生、辰巳リカ、鈴木志乃を退け王座を獲得。だが試合後に桐生に襲撃されその場で王座を奪われてしまった。これに激怒したアジャはシングルマッチを要求。王者も受諾しこの日王座戦が行われた。
王者からの奇襲攻撃を仕掛けられたアジャだったが全く動じず。ショルダータックルで吹き飛ばすと不敵な笑みでねじり寄った。その後も連続エルボーでくらいついてくる桐生を張り手で一蹴。
5分過ぎ一斗缶を持ち出したアジャは桐生の脳天に叩きつけるとバックドロップで沈め3カウントを奪った。
雪辱を果たし王座を取り返したアジャは「1月4日にアイツにズルして取られた私のベルトが返ってきました。ベルトが誰を選ぶか…私を選ぶんですよ。間違いない。ここからもう誰にも渡しませんよ。私のものでーす!」と周囲を警戒しながらベルトを大事そうに抱えて控室へ消えていった。24時間365日レフェリーがいれば、誰でもどこでもいつでも挑戦できるベルトを手にしたアジャの過酷な防衛ロードが始まった。
2026年02月14日 06:00
ストロングスタイルプロレス3月19日後楽園ホール大会への出場が決まった平成のテロリスト村上和成(52)が、同団体の平井丈雅代表(61)に圧力をかけた。
村上は平井氏を揶揄するTシャツを勝手に製作するなど、近年のSSPWのリングで好き勝手に暴れているが、そのプロレス人生は波乱万丈だ。
社長を務めた団体「ビッグマウス・ラウド」は上井文彦氏の金銭持ち逃げ騒動の末に解散。07年6月にはZERO1―MAX(現ゼロワン)後楽園大会で脳挫傷を負い、長期欠場に追い込まれた。10年2月に健介オフィスの後楽園大会で復帰するが、以降、家族と医師との話し合いで、プロレスは月に2試合までと決められた。「本当は年に5回って言われたんですよ。そこから(交渉で)月1、月2って増えていった」。
リングに上がれる機会が限られるなか、SSPWには23年12月から、ほぼすべての大会に参戦している。この理由については「佐山(サトル)さんがいなければこの業界に入ることもなかった」と感謝の気持ちが大きいと明かす。
3・19後楽園では、平井代表から「因縁のある相手」との対戦、またはタッグ結成を予告されている。村上はレジェンド王者時代の24年に、かつてIWGPヘビーのベルトをかけて争った新日本プロレスの永田裕志との防衛戦を希望していたが実現しておらず、今回も「俺、なんか違う気がするんだよね」といぶかしむ。「あの人(平井代表)の発想は破天荒だから。2、3回しか戦ってない相手を『しのぎを削ってきた』って表現する。当てるのは宝くじぐらい難しい」と平井代表のつかみどころのなさを指摘しつつ「クソみたいなカードだったら切るよ」と威圧的な言葉を投げかけていた。
2026年02月14日 05:00
“平成のテロリスト”ことプロレスラー・村上和成(52)が13日、都内某所で取材に応じた。初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が総監を務めるストロングスタイル(SSPW)3月19日後楽園ホール大会出場を予告し、同団体の平井丈雅代表のTシャツを勝手に製作し報道陣に配布。
また、新日本参戦時代に「魔界倶楽部」で共闘した安田忠夫さんが62歳で死去したことを受け「さびしい」と追悼。“借金王”と異名がついた安田さんから無心された過去も明かし「もめたくないから一銭も貸さなかった」と笑って振り返った。