©sports-topics.net 2026
2026年02月20日 11:41
プレミアリーグの名門トッテナムは、今夏に新たなストライカー獲得の準備を進めているようだ。その候補リストのトップに、現在はベルギーのアンデルレヒトからレンタル加入のシント=トロイデンでプレーする後藤啓介が挙げられているという。イギリスメディア『TEAM talk』が報じている。 「スパーズは悲惨なシーズンを耐え抜き、現在プレミアリーグの順位表で降格圏より5ポイント上の16位に位置している。トーマス・フランクの解任後、暫定監督のイゴール・トゥドールが立て直しの任務を負っている」 チームの現状に触れたうえで、「舞台裏では夏の移籍期間に向けて計画を立てており、新たなストライカーの獲得が最優先事項となっている」とのことだ。 「ランダル・コロ・ムアニはパリ・サンジェルマンからのローン契約終了後、クラブに留まる可能性は低く、一方でリシャルリソンの将来も不透明だ。そのため、トッテナムは今夏に新たなフォワードを獲得すると予想されており、『SPORTS BOOM』によると“革命的”な日本代表の後藤啓介が彼らの注目を集めているという」 20歳の日本人FWは、今季ここまでシント=トロイデンで公式戦25試合に出場し、12得点・4アシストを記録。リーグ戦では10ゴールを挙げて得点ランキングのトップに立つ。 記事では、トッテナム以外にもニューカッスルやチェルシー、ブライトン、ドイツのフランクフルトとシュツットガルトからも興味を持たれていると伝える。後藤とアンデルレヒトとの契約は2028年までで、クラブは移籍金として最高2000万ユーロを要求すると予想されている。 「アンデルレヒトは、このストライカーへのオファーはまだ受けていないと主張しているが、興味深いことに、代理人がロンドンで予備交渉を行なったと報道されている」 夏のマーケットでは間違いなく注目銘柄の1人になりそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「日本の怪物が主役に躍り出た」欧州で10発、得点ランク1位の20歳FWに韓国メディアが驚愕!「リーグを席巻」「並外れている」
2026年02月21日 10:29
現地2月20日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)第33節で、森下龍矢と大橋祐紀が所属する古豪ブラックバーンが、プレストンとホームで対戦。1−0で勝利した。
森下が先発、大橋がベンチスタートとなった一戦で、スコアレスで進む試合の流れを変えたのが、68分に投入された大橋だ。
79分、左CKにニアで反応し、力強いヘディングシュートを放つ。しかし、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。それでも、終了間際のチャンスはモノにする。90+5分、左サイドからのクロスにヘッドで合わせて、ネットを揺らしてみせた。
試合後に採点記事を掲載したブラックバーンの地元メディア『Lancashire Telegraph』は、今季7ゴール目を奪った29歳の日本人FWに、チームトップタイの8点(10点満点)を与え、以下のように寸評を添えた。
「途中出場後、すぐに良いインパクトをもたらした。決勝ゴールを挙げる前から活躍していた。ニアポストへのヘディングシュートは止められたが、試合終了間際にゴールネットを揺らし、歓喜の渦を巻き起こした」
なお、フル出場した森下には7点を付与し、「何度か仕掛けようとしていたが、うまくいかなかった。セットプレーの精度は、もっと良くできたはずだ」と評している。
前節のQPR戦(3−1)は森下が1得点・1アシストを記録し、今節は大橋が値千金の決勝弾をマーク。ブラックバーンで日本人が躍動している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】スタジアムは大盛り上がり! 大橋祐紀が後半ATに劇的決勝弾!
2026年02月21日 10:01
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、トッテナム・ホットスパー戦に向けてノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーア、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの状態を説明した。20日、クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
アーセナルは、22日に行われるプレミアリーグ第27節で敵地に乗り込み、トッテナム・ホットスパーとの“ノースロンドン・ダービー”に臨む。前節のウルヴァーハンプトン戦は引き分けという結果に終わっただけに、今後の行方を左右する重要な一戦となる。
アルテタ監督は、ウルブス戦のメンバーから外れた主将のウーデゴーア、欠場が続いているハヴァーツについて、「明日まで待つ必要はあるが、試合に出場できる可能性は十分にある」と説明。また、ウルブス戦で負傷交代したトロサールについては「大丈夫だ」と、問題はないことを強調した。
またアルテタ監督は、ウルブス戦で途中交代したイングランド代表FWブカヨ・サカについても「ブカヨが先発出場することに問題はなかったが、試合終了までプレーを続けることはできないことはわかっていたため、途中で交代させた」とリスクを避けたとし、トッテナム戦には出場できると語った。
2026年02月21日 09:21
上田綺世と渡辺剛を擁するオランダのフェイエノールトが、2月21日にクラブの公式SNSを更新。レジェンドの帰還を報告した。
「Reunited in Rotterdam」と綴り、ロビン・ファン・ペルシ監督と元日本代表MFの小野伸二氏が固く握手する写真を公開した。
小野氏は現役時代に、フェイエノールトで2001-02シーズンから約4年半にわたり活躍。圧巻のテクニックで抜群の存在感を放ち、UEFAカップ優勝にも貢献。ファン・ペルシ監督ともプレーした。
今回の投稿に現地ファンも歓喜。以下のような声があがった。
「フェイエノールトでプレーした最高の選手の一人!」
「おそらくヨーロッパ最高の選手だった小野伸二」
「最高のヒーローであり、永遠に私のオールタイム・フェイエノールトの一員だ」
「マジで素晴らしい選手だった」
「本物のヒーローだ」
「彼は本当にイニエスタのレベルを持っていた」
「世界トップクラスに到達する技術を持っていた」
また札幌時代に小野氏と共闘し、現在はIKOMA FC奈良に所属する都倉賢も反応。「この世界線...凄すぎる 朝から刺激もらいました!今日も頑張るぞー!!!」と発信した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】小野伸二&フェイエ指揮官の胸アツな2ショット!
2026年02月21日 09:13
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表DFディオゴ・ダロトが、マイケル・キャリック暫定監督がもたらした変化を語った。
2026年02月21日 08:48
クリスタル・パレスが、オリヴァー・グラスナー監督の解任を検討しているようだ。20日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在51歳のグラスナー監督は2024年2月からクリスタル・パレスを率いており、昨シーズンはクラブ史上初のメジャータイトルとなるFAカップ優勝を果たし、昨年夏にはリヴァプールを破ってコミュニティシールドを制覇。今シーズンはクラブ史上初の欧州大会となるUEFAカンファレンスリーグ(ECL)を戦っているが、現行契約が今シーズン限りとなっているなか、先月16日に自ら契約満了に伴い、今シーズン終了後に退任することを明言している。
退任を明らかにした際にはグラスナー監督がクラブの補強体制に不満を語ったこともあり、退任を公にすることを知らされていなかったクリスタル・パレスが即時解任を検討していることが報じられたものの、スティーブ・パリッシュ会長との緊急会談を行った末に予定通りに今季終了まで指揮を執る決断が下されていた。
それでも、現在のクリスタル・パレスは成績面で苦しんでおり、直近の公式戦15試合でわずか1勝(5分け9敗)にとどまっている。そして、19日に行われたECL・ノックアウトフェーズ・プレーオフ・ファーストレグのズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)戦に1−1で引き分けた後にはサポーターの一部からグラスナー監督の解任を要求する声も上がっていた。
このような状況から、クリスタル・パレスは契約満了を間にグラスナー監督の解任を検討していることが伝えられている。
なお、22日に予定されているプレミアリーグ第27節のウルヴァーハンプトン戦を前にグラスナー監督は「私は常に現実的であり、今は最高の状況ではない。チーム全体の責任者として、状況を理解し、全ての責任を負っている」と言及している。
続けて、「今、私には売却した選手の代わりを務めさせるだけの力量がない。新しい選手たちを以前と同じようにプレーさせるだけの力量がない。そして、スケジュールに対応できる力量もない。一方で、私は史上最高のシーズンを過ごし、2つのタイトルを獲得するだけの力量もあった。プレミアリーグでは過去10シーズンのうち8シーズンよりも良いシーズンを送っている。私たちはヨーロッパの舞台でプレーしている。それが現実だ」と語っているが、果たしてグラスナー監督はこのまま今季終了まで指揮を執り続けるのだろうか。
【ハイライト動画】ズリニスキ・モスタルvsクリスタル・パレス
2026年02月21日 08:10
ブラックバーン(イングランド2部)に所属する日本代表FW大橋祐紀が、プレストン戦に途中出場し、後半アディショナルタイム5分に決勝弾を挙げる活躍を披露した。
チャンピオンシップ第33節が20日に行われ、ブラックバーンはホームでプレストンと対戦。日本代表MF森下龍矢が先発出場した一戦は、両チーム共にスコアレスで迎えた68分にアンドリ・グジョンセンに代わって大橋が途中出場すると、ブラックバーンは終盤から攻勢を強めた。すると後半アディショナルタイム5分、大橋が左サイドからのクロスに頭で合わせてゴールネットを揺らし、ブラックバーンは1−0でプレストンに勝利した。なお、森下もフル出場でチームの勝利に貢献した。
この結果、ブラックバーンはリーグ戦連勝を達成したほか、降格圏の22位レスターとの勝ち点差を暫定ながら「6」に広げた。なお、ブラックバーンは次節、24日にホームでブリストル・シティと対戦する予定だ。
【ハイライト動画】大橋祐紀が後半AT5分に劇的決勝弾! vsプレストン
2026年02月21日 07:45
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが、タイトル獲得への思いや宿敵トッテナム・ホットスパーとの“ノースロンドン・ダービー”に向けた意気込みを語った。20日、イギリス紙『ザ・サン』がコメントを伝えている。
アーセナルは18日、プレミアリーグ第31節の前倒し分でウルヴァーハンプトンと対戦し、2−2で引き分けた。この結果、2位マンチェスター・シティよりも1試合多く消化して勝ち点「5」差という状況でトッテナム・ホットスパーとの“ノースロンドン・ダービー”に臨むこととなった。
ライスは、「誰かが僕たちにタイトルをプレゼントしてくれるわけじゃない。自分たちで勝ち取らなければいけないんだ。タイトルを獲得するに値するだけの存在になって、どんな困難にも立ち向かう心構えが必要なんだよ」と、2003−04シーズン以来22年ぶりとなるリーグ優勝への思いを語った。
トッテナム・ホットスパーはトーマス・フランク監督の解任後、イゴール・トゥドールを暫定監督として迎えた。アーセナルは敵地に乗り込み、新体制の下で再出発を図るチームと対戦する。ライスは、「ノースロンドン・ダービーは、勢いを取り戻すのにふさわしい試合だ。シーズンを左右する大一番になるだろう」と語り、次のように意気込みを述べた。
「ダービーがこのクラブやファンにとって何を意味するかなんて、改めてチームメイトと話し合う必要なんてない。僕たちはわかっている。どうプレーするかだけじゃなく、デュエルにどれだけ勝つか、このチーム、このクラブのためにどれだけ勝ちたいと思っているかだ」
「僕たちにはどんな試合にも勝てるスカッドがそろっている。心構えやメンタリティも備わっている。今シーズンのこれまでを振り返ればわかる。公式戦で負けたのは3試合だけだ。22年ぶりのリーグ優勝を成し遂げるなら、決して楽な道のりにはならないだろう」
【動画】前回のノースロンドン・ダービーをプレイバック!
2026年02月21日 07:11
ピッチの上で活躍せずとも話題になるのは、宿命と言うほかないか。
2026年02月21日 06:39
ブンデスリーガ第23節が20日に行われ、マインツはホームにハンブルガーSVを迎えた。
マインツは、リーグ戦22試合を消化して5勝6分け11敗という戦績。これまで積み上げてきた勝ち点は「21」で14位に位置している。一方で、ウルス・フィッシャー監督就任後は、公式戦11試合を戦って2敗のみと安定したパフォーマンスを発揮している。対するハンブルガーSVは、直近のリーグ戦5試合で無敗を継続し、連勝中と好調をキープしている相手だ。
佐野海舟が中盤の軸として先発出場した一戦は、マインツが立ち上がりから積極果敢に攻め込む展開となる。しかし、お互いに強度を高く保った試合は、徐々にハンブルガーSVが主導権を握っていく。
それでもマインツが再び攻勢を強めると、42分に貴重な先制点を奪う。GKダニエル・バッツから素早くパスをつなぎ、ボール敵陣深くの右サイドまで運ぶと、ダニー・ダ・コスタがクロス。ナディーム・アミリがこれを右足ダイレクトボレーで豪快にゴールネットを揺らした。前半はこのままマインツの1点リードで終えた。
後半も激しい強度のなかで試合が進む。すると64分、ハンブルガーSVはボックス前のいい位置でFKを獲得。キッカーのファビオ・ヴィエイラは壁の下を狙うと、ディフレクションしながら直接ゴールに吸い込まれ、ハンブルガーSVがここで追いついてみせた。
その後、スコアは1−1で動かないまま終盤に突入。マインツは積極的にシュート狙い、リードを奪おうとするが、なかなかシュートが枠内に飛ばない。対するハンブルガーSVもボールを縦に素早く運ぶが、マインツの守備を崩しきることはできない。
そして、どちらも次の1点を奪えないまま試合は終了。マインツは、ホームでハンブルガーSVと1−1で引き分けるという結果に終わった。なお、佐野海舟はフル出場を果たした。
次節、マインツは28日にアウェイでレヴァークーゼンと対戦。ハンブルガーSVは、3月1日にホームでライプツィヒと対戦する。
【スコア】
マインツ 1−1 ハンブルガーSV
【得点者】
1−0 42分 ナディーム・アミリ(マインツ)
1−1 64分 ファビオ・ヴィエイラ(ハンブルガーSV)
【動画】マインツの“エース”アミリのダイレクトボレー弾で先制!
技術の詰まったスーパーゴール👀
ダ・コスタの右サイドからのクロスを
ニアでアミリがボレーを流し込んだ!
エース・アミリは2桁ゴール達成🙌
🇩🇪ブンデスリーガ第23節
🆚マインツ×ハンブルガー
📺 #DAZN ライブ配信中#ブンデスリーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/Jqhqz9oIhJ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 20, 2026
2026年02月21日 06:30
パワハラ――。言うまでもなく、パワーハラスメントの略語で、職場の優位性を利用し、業務の範囲を超えて精神的、身体的苦痛を与える行為などのことを指す。
近年、Jリーグでもこのパワハラ問題が表面化している。直近で言えば、2025年シーズンにアビスパ福岡を率いた金明輝氏のケース。サガン鳥栖時代に続き複数のコンプライアンス違反行為があったとされ、百年構想J1リーグのシーズンイン直前に契約を解除されたことは記憶に新しい。
Jリーグもパワハラを人権侵害と捉え、日本サッカー協会と協力して相談窓口を設置するなど、再発防止と根絶に向けた対策を講じている。
とはいえ、同じハラスメントでもパワハラは、セクハラなどよりも多義的。受けた側の主観と客観的な認定基準の間にずれが生じることが大半で、デリケートで、判断が難しい問題だ。それは過去の事例を推察しても明らかである。
では、このサッカー界のパワハラは日本以外でも存在するのか。私の得意分野である、イタリアに絞って調べてみた。
そもそも、ハラスメントという言葉から派生した、パワハラという用語自体が存在しない。イタリアではハラスメントはスペイン語同様、「Molestia(モレスティア)」と言われる。ハラスメントの意味が嫌がらせや悩ます行為を指す一方で、モレスティアは主に不快感など気分的な損害を示すことが大半。あまり勝手なことは言えないが、この辺りのニュアンスの違いも、もしかしたら英語圏とラテン語圏の文化、国民性の違いがあるのかもしれない。
話をサッカーに戻すと、確かにイタリアスポーツ界でもモレスティアは存在する。ただ、いじめや権力の乱用といった行為がほとんどで、もっと言えば被害者の大半が未成年。イタリア人の知り合いに聞いたり、ネットで調べたりしても、プロ年代ではほとんど事例が出てこない。
ここからはイタリアで8年ほど住んだ自身の肌感覚の話になるが、日本では主張するのではなく控えめであることが、一種の美徳とされる。ただ、日本文化を理解している相手は例外として、海外でそのような姿勢だと、逆に自己主張のない人間というマイナスのレッテルを貼られかねない。
もちろん、海外でも育った家庭環境や両親の性格などの影響で、性格は千差万別。イタリア人も全員が全員、自己主張が強い人間だとは言わない。ただ少なくともそういった文化の違いが、パワハラの有無に少なからず影響を与えていることは感じている。
サッカーでも、海外でプレーしている日本人選手がときに、意を決して監督に直談判したなどといった話が美化されて伝えられることもあるが、海外の選手からすれば、それは珍しいことではない。むしろ日常茶飯事と認識されている。
【記事】「頑張れ」はパワハラ?元日本代表と楽天社長が今日の指導法を考える「極大解釈されすぎちゃってる」「この先が心配」
実は、パワハラ被害を受けたJリーグの選手に相談を受けたことがある。打ち明けられた監督からの仕打ちが事実であれば、非情に遺憾であり、決して許される行為ではない。訴えた側にもリスクが生じることも忘れてはならないだろう。
ただ、そのケースは別にしても、批判を覚悟で言えば、トップレベルを除き、日本にはイタリアなどと比べ、精神的にまだ成熟しきっていない選手が多いのではないか、と感じることもなくはない。
セリエAにも、ナポリのアントニオ・コンテを筆頭に厳しい指導で知られる監督は多くいる。日本では一発アウトだろうといった暴言を選手に対して浴びせるシーンも、何度も映像で見たことがある。それでも全く問題視されないのは、選手たちに強い精神力やプロ意識、反骨精神があるからだと思う。
プロはそもそも厳しい世界、生き残って行くには強い精神力が必要。これは監督の選手へのパワハラ問題だけではなく、監督のスタッフなどへ行為にも当てはまるのではないか。
日本で育った場合、なかなか自己主張をするのは難しい風潮にあることは理解しているつもりだ。それでも長く海外生活を送った身からすれば、そういった日本の国民性が場合によってマイナスに働くことがときにあることも、グローバル化が進む昨今、認識しておくことは決して損ではないだろう。
最近、若い世代で海外に活躍の場を求める日本人選手が激増している。Jリーグのレベル低下といった懸念もある。一方で、個人的には海外挑戦は大賛成の立場。成功できなくても、絶対にプラス要素は得られるからだ。海外で生活すると、日本に住み続ければ分からなかった自身に潜在するキャラクターが、一気に解放される可能性がある。その一つが自己主張であると考えている。
選手は10人いれば、10通りの好みや個性がある。物事を判断する物差しも、それぞれ違う。そういったなかで、受けた側の主観と客観的な認定基準の間にずれが生じることは、いわば当然のこと。そんななかで、パワハラを完全に根絶させることはほぼ不可能ではないか。大切なのは、こういった議論をどんどん重ね、防止に向けたさらなる体系的な取り組みを整えることだと思う。
文●垣内一之(スポーツニッポン新聞社)
2026年02月21日 05:20
シント=トロイデンの日本代表FW後藤啓介は、先週末のズルテ・ワレヘム戦で、今季のリーグ戦10点目となるPKを決め、20歳にして欧州で二桁得点を達成した。
この偉業に韓国メディア『Xports News』が注目。「後藤が日本のレジェンド中田英寿を超えた。20歳の怪物FWが欧州リーグで日本人最年少ニ桁ゴールの記録を樹立」と見出しを打ち、「日本サッカー界に20歳の怪物ストライカーが現れ、欧州サッカー界を揺るがしている」と報じた。
「後藤はリーグ戦10ゴール目に到達し、単独で得点ランキングトップとなった。この新たな記録で最も注目すべき点は、歴史に名を刻んだという事実だ。データ分析会社Optaによると、後藤は20歳257日で、ヨーロッパの主要リーグでシーズン二桁ゴールを達成した最年少の日本人選手となった」
「この数字は、1999年にイタリア・セリエAのペルージャで中田英寿が樹立した記録(22歳121日)を大きく上回る。これは、日本サッカーのレジェンドを超越する、新たなアイコンの誕生を告げるものだった」
記事は「20歳ながらヨーロッパでニ桁ゴールを記録し、日本代表の次世代スターとして台頭する後藤啓介。日本サッカー界は彼の成長に注目している」と続けた。
日本の若武者の偉業に衝撃を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「記録的な移籍金となる」超絶ゴラッソの22歳日本代表が欧州超名門に電撃移籍か!公式オファーと精通記者が報道!プレミア&ブンデスのクラブとの争奪戦に
2026年02月21日 05:13
23節終了現在のエールディビジで4位につけるアヤックスは21日(日本時間22日)、勝点42で並んでいる3位のNECをホームに迎え撃つ。
2026年02月21日 05:00
リハビリは順調に進んでいるようだ。
1月18日のバルセロナ戦で左足のハムストリングを負傷したレアル・ソシエダの久保建英。現在も離脱しているなかで、スペイン紙『マルカ』によると、回復スケジュールが問題なく進めば、6月に開幕する北中米ワールドカップはもちろん、3月末の日本代表の欧州遠征にも間に合う可能性が高いという。
この一報に韓国メディアも反応。『Four Four Two』は「3月のAマッチ復帰、6月のワールドカップ出場にも青信号が灯った」と報じている。
記事では、スペインでの報道を基に、「幸いにも早い回復を見せている。日本にしばらく滞在して精密検査を終えると、今月初めにスペインに戻り、スビエタの練習場で本格的なリハビリを続けている」と記す。「ブレストSDは『クボはチームに必要な存在。治療は順調に進行している』と、早い復帰を待ち望んだ」とも。
森保ジャパンは久保以外にも、少なくない怪我人を抱えている。同メディアは「“負傷病棟”と呼ばれるほど戦力の離脱が深刻な日本代表チームにとって、大きな朗報だ」と、久保の復帰予定に言及する。
「すでに南野拓実が十字靭帯の負傷でワールドカップ出場が不透明となり、遠藤航、鈴木彩艶、瀬古歩夢ら重要な戦力が離脱する状態だからだ。エースの負傷に緊張状態だった日本サッカー界は、久保の復帰の可能性が可視化され、ようやく安堵のため息をついている」
万全のコンディションでピッチに戻ってきてほしい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】王座奪還へ!豪州で開催されるアジアカップに挑む日本女子代表招集メンバーを一挙紹介!
2026年02月21日 04:52
アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)はリーグステージが終了。日本勢はFC町田ゼルビアが1位、ヴィッセル神戸が2位、サンフレッチェ広島が3位とトップ3を独占した。
一方で、中国勢だ。成都蓉城が10位、上海申花が11位、上海海港が12位とボトム3に低迷し、いずれも敗退となった。
この結果を受け、中国の大手スポーツメディア新浪体育は「中国スーパーリーグの3チームは、ACLEで日本チームとの9試合で3分け6敗となり、東アジア地域で下位3チームに終わった」と報じた。
同メディアは「『北京青年報スポーツ』の記事は、中国スーパーリーグのチームが最強の布陣を敷いたとしても、日本や韓国のチームに対抗するのは困難だと論じている」と綴り、こう続けた。
「日本チームとの対戦で、全9試合で3分け6敗と1勝も挙げられなかった。イーストの順位表では、中国が下位3チームを占め、上位3チームはなんと日本勢だ。日中のプロサッカーの技術力の差は依然として大きい」
「業界関係者の中には、今シーズンの中国勢の不振は、クラブのパフォーマンスを重視する姿勢の不足に起因するのではないかとの見方もある。しかし、実際には、最強布陣でも、日本や韓国のチームには苦戦し、外国人選手に大きく依存する東南アジアのチームにも劣勢に立たされることも多い。つまり、実力差が国際大会における悩みの種となっているのだ」
とりわけ、Jリーグ勢との格差を痛感したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】韓国&中国勢は大苦戦!ACLEリーグステージの最終順位表
2026年02月21日 04:35
新たにイゴール・トゥードルを暫定監督を招聘したイングランドの名門トッテナムが、クリスタル・パレスのMF鎌田大地の獲得に関心を持っているという。
英メディア『GiveMeSport』は2月20日、「トッテナム、クリスタル・パレスのスター選手獲得を狙う。今夏にフリー移籍へ」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。
「『Sports Boom』の報道によれば、トッテナムは夏の移籍期間を前にクリスタル・パレスのMF、鎌田大地の獲得を狙っているという。鎌田は2024年にセルハースト・パーク(パレスの本拠地)に移籍し、フランクフルトで共にプレーしたオリバー・グラスナーと再びタッグを組んだ。この日本代表選手は、夏に契約満了を迎えるが、新たな契約が合意に至っていないため、退団の可能性が高まっている」
そして、「鎌田はグラスナーに続いてチームを去ることを決めており、トッテナムは、間もなくフリーエージェントとなる鎌田の獲得を検討している」と続けた。
トゥードル監督は2023−24シーズン、ラツィオの指揮官に途中就任し、それまでマウリツィオ・サッリ監督に冷遇されていた鎌田を重用し、復活させた過去がある。
ただ、あくまで今季終了までの暫定監督のため、新シーズンは新指揮官を招聘する可能性がある。
記事は、「スパーズが抱える問題は、誰が監督を務めるかがまだ決まっていないため、どのようなプレースタイルを採用するかが不確かな状態では選手を獲得するのが難しいということだ。暫定監督のトゥードルが正式監督に就任するのに十分な印象を与える可能性はあるが、ノース・ロンドンのクラブにとって、誰が指揮を執るか分からない中でチームを編成するのはやはり難しいだろう」と続けている。
恩師が続投するのかどうかで、鎌田の意向も左右されるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「記録的な移籍金となる」超絶ゴラッソの22歳日本代表が欧州超名門に電撃移籍か!公式オファーと精通記者が報道!プレミア&ブンデスのクラブとの争奪戦に