©sports-topics.net 2026
2026年02月20日 17:56
マンチェスター・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWマテウス・クーニャがチームの復調について語った。19日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。 昨シーズンから不安定な戦いが続いていたマンチェスター・ユナイテッドは、先月5日にルベン・アモリム前監督を電撃解任し、クラブOBのマイケル・キャリック氏を暫定指揮官に据えた。すると、初陣となったマンチェスター・ダービーを制し、その後もアーセナル、フルアム、トッテナム・ホットスパーを下して4連勝を達成。直近でウェストハムと引き分けに終わり、5連勝とはならなかったが、キャリック暫定体制で無敗を維持している。 順位はアモリム前監督解任時の6位から4位に浮上。短期間でチームを立て直した手腕が高く評価され、キャリック暫定監督は1月のプレミアリーグ月間最優秀監督賞に輝いた。しかし、今シーズンから「10番」を背負うクーニャは、復調はキャリック暫定監督だけの功績ではないと主張。アモリム前監督の“遺産”について次のように語っている。 「ルベンがしてくれたことすべてにとても感謝しているよ。物事が変わると、過去が問題だと捉えてしまいがちだが、まったく逆なんだ。彼は素晴らしい人だったよ。彼のおかげで多くの新しい選手が加入したし、今の僕たちの成功にも大きな役割を果たしていると思う」 また、アモリム前監督がこだわっていた3−4−2−1のシステムについては「あの戦術を成功させなければならないというプレッシャーがあまりにも大きかったため、全体的な状況がどれほどシンプルだったかを忘れ、ネガティブなことばかりに目を向けてしまっていた」と言及。その上で「サッカーにおける数字は非常に誤解を招きやすいと思う。僕たちは様々な方法で攻撃するが、結局はルベンのフォーメーションだと言われているシステムで守備をしてしまうんだ」と、今もアモリム前監督の哲学が残されていることを明かした。
2026年02月20日 23:34
バルセロナに所属するスペイン代表MFガビが、20日に行われたバルセロナのグループトレーニングに部分合流したようだ。同日、バルセロナの公式SNSがその様子を伝えた。
ガビについては昨年9月、トレーニング中に右ひざを負傷し、内側半月板損傷の治療のために関節鏡手術を受けていた。このケガにより、今季のラ・リーガ開幕2戦連続でピッチに立った後、離脱を強いられることに。バルセロナは、復帰まで4〜5カ月程度を要すると明かしていた。
今年に入るとグラウンドでのリハビリを開始し、今月序盤にはボールを使ったトレーニングを開始したことが伝えられていた。そして今回、ガビはチームメイトともにグループトレーニングに参加。現地メディア『ムンド・デポルティーボ』によると、参加したのは冒頭のウォーミングアップセッションのみだったとのことだが、チームメイトとともにグラウンドで汗を流したようだ。バルセロナの公式X(@FCBarcelona)では、長期離脱から復帰した選手に対して“恒例”となっている花道がチームメイトによって作られ、その中をガビが駆け抜ける様子も見られた。
『ムンド・デポルティーボ』によると、ガビはこの数日で復帰に向けたトレーニングの強度を高めており、良い兆候が見られているという。一方で、クラブの医療スタッフチームは依然として復帰に向けて慎重な姿勢を維持しており、今後数週間の状態次第で、実戦復帰のタイミングが決まる見込みだ。早ければ、3月中に公式戦のピッチに戻ってくるガビの姿が見られるかもしれない。
現在21歳のガビは、バルセロナのカンテラ(育成組織)の“ラ・マシア”で育った選手で、2021年8月に17歳でトップチームデビュー。以降、バルセロナの中盤に欠かせない存在として活躍を続け、公式戦通算で155試合10ゴール18アシストを記録している。
ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)のタイトル争いが白熱するシーズン終盤に向けて、ガビの復帰はバルセロナにとって大きな追い風となりそうだ。
【動画】チームメイトが作った花道を通り、ガビが練習に復帰!
Gavi took part in part of today’s training session with the team! pic.twitter.com/ePmgl5UopR— FC Barcelona (@FCBarcelona) February 20, 2026
So happy to see you back on the pitch, Gavi 😍 pic.twitter.com/c38AXi6Ejw— FC Barcelona (@FCBarcelona) February 20, 2026
2026年02月20日 22:16
RB大宮アルディージャは20日、DF酒井舜哉がアメリカのレッドブル・ニューヨークへ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2026年12月31日までとなる。
酒井は現在18歳で、大宮アルディージャU15、RB大宮アルディージャU18とアカデミーで育ち、今シーズンからトップチームへと昇格。190cm、82kgの恵まれた体格のディフェンダーで、将来が期待される才能。ただ、開幕から2試合はベンチ入りしていなかった。
レッドブル・ニューヨークIIはかつてのニューヨーク・レッドブルズ(現レッドブル・ニューヨーク)のリザーブチームで、MLSネクスト・プロ(アメリカ2部リーグ)に所属している。大宮から『レッドブル・グループ』内へ初の移籍となった酒井は、大宮の公式サイトを通じてコメントしている。
「このたび、レッドブル・ニューヨークに期限付き移籍することになりました。プロキャリアの1年目から海外挑戦の場を作ってくださったレッドブルグループに感謝しています。スタートはセカンドチームからですが、いち早く自分の価値を証明し、MLSのトップチームで出場するために努力し続けたいと思います。「アカデミーから世界へ」を体現して、アルディージャに帰ってきたときにより大きい姿で帰ってこれるように頑張ります! 応援よろしくお願いします!」
【動画】酒井舜哉が海外挑戦決断の理由を語る
2026年02月20日 21:45
セルティックは19日、ヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメントプレーオフのファーストレグでシュトゥットガルトに1−4で敗れた。試合後、セルティックを率いるマーティン・オニール監督が、クラブ公式チャンネルを通して、試合を振り返った。
ラウンド16進出を懸けたゲームの第1戦目は序盤の14分、自陣でのボールロストからモロッコ代表FWビラル・エル・カンヌスに左足シュートを決められ、セルティックは1点ビハインドを強いられる。直後の21分には、敵陣で相手のビルドアップを引っ掛け、スウェーデン代表FWベンジャミン・ニーグレンが同点ゴールを挙げたものの、28分にエル・カンヌスにこの日2点目となるヘディングシュートを沈められると、後半に入った56分にはドイツ代表FWジェイミー・レヴェリングにミドルシュートを叩き込まれる。後半アディショナルタイムにも1点を追加され、終わってみれば1−4でタイムアップ。本拠地『セルティック・パーク』でのファーストレグは大敗となった。日本代表FW前田大然はスタメン出場し、62分までプレー。ベンチスタートだったMF旗手怜央は62分からピッチに立った。
試合後、オニール監督は「難しい試合になることはわかっていが、それ以上にうまくいかなかった。失点シーンのいくつかはひどいものだった」と振り返る。「一度は試合の流れを取り戻し、ハーフタイム時点でも何かを起こせる手応えを感じていた。しかし、立ち上がりの時間帯で失点しまい、その時点で試合は大方が決していた」と、要所での失点が大きな痛手だったと語った。
オニール監督は「明らかなのは、試合を通じて十分な守備ができていなかったことだ。失点は防げたはずだ」と、守備面のパフォーマンスが結果を分けたと主張。「もう試合は終わってしまった。(リーグフェーズ第4節の)ミッティラン戦と同じように、こうした試合は厳しいものだとは理解している。この敗戦は、チームに多くの教訓を与えてくれるはずだ」と、この黒星を今後に活かしていくことを誓った。
「ヨーロッパのカップ戦は非常にレベルが高い。ブンデスリーガで4位争いをしているようなチームと対戦するならば、ホームだろうとアウェイだろうと、必ず厳しい戦いになる。しかし、そこから学ぶことはできる。今は日曜日の試合(※スコティッシュ・プレミアシップ第28節ハイバーニアン戦)に集中しなければならない。我々にとって非常に重要な一戦だからだ」
【ハイライト動画】セルティックはシュトゥットガルトに4発大敗
2026年02月20日 21:14
フランス2部のスタッド・ドゥ・ランスに所属する中村敬斗が、2月20日に自身のインスタグラムを更新。
2026年02月20日 20:00
J2の藤枝MYFCで、今季からチームを率いる槙野智章監督の“愛飲ドリンク”が再び注目を集めている。
きっかけは、2月19日に藤枝の杉浦大輔コーチが公式Xに投稿した一枚の写真だ。
「今、話題沸騰のマテ茶」との言葉とともに公開されたのは、パソコン作業に集中する槙野監督の横に、マテ茶専用の茶色いカップが置かれているショットだ。独特のフォルムのカップが存在感を放っている。
槙野監督のマテ茶が注目を浴びたのは、14日に行なわれたJ2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンド第2節、松本山雅FC戦。ベンチで戦況を見つめる指揮官の手もとにあったのは、スクイズボトルやペットボトルではなく、おしゃれな茶色のカップ。ストローで口に運ぶ姿が中継に映し出されると、SNS上では「何飲んでるの?」「コーヒー?」「カフェタイムですかw」「マテ茶飲んでない?笑」といったコメントが相次いでいた。
日常的にマテ茶を愛飲していることが明らかになったコーチの投稿に、ファンからは「これが噂の!」「思わぬ続報」「マテ茶のスポンサード必至」「茶葉が何か知りたい」「マテ茶美味そう」といった声が上がった。
ピッチ内外で注目を集める新指揮官は、戦術だけでなくドリンクチョイスでも話題をさらっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】藤枝コーチが投稿! 日常の槙野監督と“マテ茶”
2026年02月20日 19:42
ガンバ大阪は20日、同クラブのトップチームに所属する3名の選手の負傷を発表した。
ケガが明かされたのは、DF福岡将太、DF佐々木翔悟、DF横井佑弥の3選手。福岡と佐々木については、ともに15日に行われた明治安田J1百年構想リーグ・WESTグループ第2節の名古屋グランパス戦で負傷していた。
0−0で突入したPK戦の末に名古屋が勝利した同試合、佐々木はスタメン出場していたが、66分にピッチに座り込み、負傷交代。その佐々木に代わって福岡が投入されたが、出場直後の68分、ファーストプレーで負傷し、交代枠を使い切っていたG大阪は、以降の時間を10人で戦わなければならなかった。
同試合から5日後の20日、G大阪は福岡と佐々木の診断結果を報告。福岡は左ハムストリング肉離れ、佐々木は右ハムストリング肉離れと診断された。両選手ともに、全治までに要する期間は明かされていない。
また、横井については前節の名古屋戦の前の11日に受傷しており、右前十字じん帯損傷、外側半月板損傷と診断された。
今季、福岡はここまで行われた明治安田J1百年構想リーグの2試合、佐々木は前節の名古屋戦とAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の計2試合に出場していた。横井についてはここまで出番がなかった。
G大阪にとっては、センターバックとして主力に君臨していた2名が同時に離脱する緊急事態に見舞われることに。今季開幕後、FW宇佐美貴史らに続く負傷者となり、相次ぐケガ人に悩まされている。
【ハイライト動画】G大阪、10人で粘るもPK戦の末に名古屋に敗れる
2026年02月20日 19:00
ノッティンガム・フォレストに所属するイングランド代表MFモーガン・ギブス・ホワイトは新チームに手応えを感じているようだ。
フォレストは19日、ELプレイオフ1stレグでトルコの強豪フェネルバフチェと対戦。アウェイでの戦いとなったが、21分にムリーロがネットを揺らすと、43分にはイゴール・ジェズスがゴールを挙げ、前半を2点のリードで折り返す。さらに50分にはMFギブス・ホワイトが試合を決める3ゴール目を決めて、勝負あり。フォレストが3-0でフェネルバフチェを撃破した。
この試合はヴィトール・ペレイラ新監督の初陣となったが、新生フォレストは最高のスタートを切ったが、ギブス・ホワイトもこの試合で手応えを掴んだようだ。
「今日は我々の持ち味が発揮できた。素晴らしい守備を見せ、多くのチャンスを作った。もっと得点できたはずだし、まだ仕事は終わっていない。しっかり準備して、また頑張らなければならない」
「彼のメッセージはこうだ。我々はチームとして、どのようにプレイし、どのように守るかというアイデンティティを持つことになる。我々は彼の求めるものを即座に受け入れたのだ。今日はそれを十分に示せた。重要なのは一試合一試合を戦うことだ。無失点での勝利が必要だったし、今日はまさに完璧な瞬間だった。あらゆる面で素晴らしい一日だったよ」(英『Sky Sports』より)
昨シーズン飛躍を遂げたフォレストだが、今シーズンはここまで苦戦しており、クラブはヌーノ・エスピリト・サント、アンジェ・ポステコグルー、ショーン・ダイシと3人の指揮官を解任してきた。混乱の時を過ごしているフォレストは4人目の指揮官としてペレイラに託したが、この初陣での勝利は17位に沈むリーグ戦にもつながるのか、注目だ。
2026年02月20日 18:56
“GK大国”として知られるドイツで長らく代表チームの正守護神として活躍していたマヌエル・ノイアー(バイエルン)は、EURO2024終了後に代表引退を表明した。
2026年02月20日 18:48
ガンバ大阪は2月20日、名古屋グランパス戦で負傷していたDF佐々木翔悟とDF福岡将太の診断結果を発表した。
ふたりは15日に行なわれたJ1百年構想リーグの第2節・名古屋戦で立て続けに負傷。まず66分、先発出場の佐々木がゴール前で座り込み、右足のもも裏あたりを気にする仕草を見せてメディカルスタッフのチェック後、68分に負傷交代となった。
代わって福岡が投入されるが、その福岡も交代直後に受傷。自陣ボックス内でマルクス・ヴィニシウスと交錯し、左足のもも裏を押さえて倒れ込んでしまう。その後、メディカルスタッフの肩を借り、足を引きずりながら70分にピッチを後にした。
クラブによると、佐々木は右ハムストリング肉離れ、福岡は左ハムストリング肉離れと診断。全治については公表されていない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介! 新垣結衣、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは意外にも...サカダイ百年構想リーグ選手名鑑で集計!
2026年02月20日 18:30
元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(33)にアメリカ行きの可能性が浮上しているようだ。スペイン『as』が報じている。
インテルやリヴァプール、バルセロナ、バイエルンなど欧州ビッグクラブを渡り歩き、2024年夏にアストン・ヴィラからレンタル移籍という形でアカデミー時代を過ごした母国のヴァスコ・ダ・ガマへ復帰したコウチーニョ。翌年には完全移籍する運びとなった。
同クラブでは復帰後公式戦81試合出場で17ゴールを記録していたが、15日に行われたヴォルタ・レドンダ戦でファンからブーイングを受け、前半で交代。そしてその直後にコウチーニョはヴァスコ・ダ・ガマを退団したことを発表した。
そんななか、フリーになったコウチーニョに目をつけているのが、MLSのLAギャラクシーだという。吉田麻也と山根視来が所属する同クラブはまだ正式なオファーこそ出していないものの、すぐにでも動き出せる準備を整えている模様。
しかし、コウチーニョは「精神的に疲弊している」とヴァスコ・ダ・ガマを退団する際に伝えており、これがLAギャラクシーの懸念点に。さらに同選手がリヴァプールやバルセロナにいた時のようなパフォーマンスが発揮できるかどうかも気にしているようだ。
コウチーニョは精神的な疲労を訴えていることから、すぐにキャリアをリスタートするのではなく、しばらく休養することも考えられるだろう。LAギャラクシーは同選手の状況を注視しているというが、獲得へ本格的に動き出すのか、注目だ。
2026年02月20日 18:19
J2の湘南ベルマーレは2月20日、RIZAPスポーツパートナーズ株式会社が保有する株式会社湘南ベルマーレの全株式を、株式会社フジタを代表とする共同出資者へ譲渡することを決議したと発表した。
この決定は同日に開催された取締役会でなされたもので、RIZAPグループは2018年の経営参画以来、約8年にわたるクラブ経営から撤退することになる。
RIZAPグループはリリース内で株式譲渡の理由について、湘南の持続的発展に向けた決断であると説明した。
昨シーズンのJ2降格という結果を真摯に受け止め、最短でのJ1復帰を実現すべく抜本的な再建計画を模索するなかで、クラブのルーツである「市民クラブ」としてのあり方が重要だと判断。地域密着をより鮮明にし、地元のスポンサーや出資者と共に歩む体制が本来あるべき姿であると考えていた。
しかし、一連の報道なども影響し、RIZAPグループが主導し続けることへの難しさも感じていたという。
こうした議論を重ねる過程で、かつての親企業であるフジタより、「ベルマーレは数多くの関係者のご尽力と地域の皆様の深い愛情によって育まれた市民クラブであり、それがクラブの魅力の本質である。フジタを中心とした複数のパートナーでベルマーレを下支えすることで、その本来の姿を強固な形で発展させていきたい」という申し出があった。
RIZAPグループは、歴史的背景を持ちクラブの理念を深く理解するフジタが、志をともにするパートナーと経営を支えることこそが「クラブ再生への最短距離である」との結論に至り、全株式の譲渡を決断した。
一方、株式を取得するフジタは、株式会社アマダ、学校法人産業能率大学、日本端子株式会社、株式会社マッケンジーハウス、Authense Holdings合同会社と共同で、発行済株式の50.002%を取得することに合意した。
今回の取引により、湘南は特定の親会社を持たない独立した企業集団となる。フジタは今後も「『湘南ベルマーレは地域が支え育んできた市民クラブである』との立場から、独立したクラブ運営とその発展を地域の皆様とともに支えてまいります」としている。
なお、新たな経営体制などの詳細については、3月に開催予定の臨時株主総会後に発表される予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】新垣結衣、有村架純、今田美桜らを抑えての1位は? 「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介
2026年02月20日 18:09
2006W杯・ドイツ大会を制した当時のイタリアは各ポジションにワールドクラスの選手を揃えていた。
2026年02月20日 18:06
現在バイエルンの指揮官を務めるヴァンサン・コンパニは、そのキャリアの中で多くの名選手と対戦してきた。プレミアリーグ、さらにチャンピオンズリーグやワールドカップでリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドたちとも顔を合わせているが、現役時代のコンパニが最も衝撃を受けた選手は他にいる。
それは2008年の北京五輪で対戦したブラジル代表FWロナウジーニョだ。まだベルギーの若手DFだったコンパニは北京五輪のグループステージに1試合だけ出場していて、その相手がブラジルだった。
当時のベルギーは黄金世代が着々と育っている段階にあり、コンパニの他にもDFトーマス・ヴェルメーレンやヤン・フェルトンゲン、MFマルアン・フェライニ、ムサ・デンベレ、FWケビン・ミララスら未来のA代表選手たちが参戦している。
一方のブラジルもオーバーエイジのロナウジーニョに加え、次世代のエース候補だったアレシャンドレ・パト、セリエAで長く活躍したMFエルナネス、FCポルトやブレーメンでプレイしたMFジエゴ・リバス、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレイしたMFアンデルソン、そして左サイドバックにマルセロと、豪華なメンバーが揃っている。
この一戦でコンパニは2枚のイエローカードをもらって退場処分という苦い経験を味わっていて、対峙したロナウジーニョに衝撃を受けたと振り返っている。
「印象に残った選手はたくさんいるけど、誰よりも印象に残ったのはロナウジーニョだね。もちろんメッシ、C・ロナウドも信じられない選手だったし、最高峰の選手だ。でも1試合限りでの経験では、ロナウジーニョだった」(『MARCA』より)。
DFにとってロナウジーニョのテクニックは悪夢であり、当時の五輪でベルギーはグループステージ初戦でブラジルに0-1で敗れ、その後3位決定戦での再戦では0-3と完敗を喫している。コンパニもそのクオリティに驚かされたようで、メッシやロナウドと対戦してもその記憶が薄れることはなかったのだろう。
2026年02月20日 18:04
今季開幕から快調に飛ばしてきたドイツ王者バイエルンだが、ここからの1ヶ月は勝負の時となるだろう。2位ドルトムントが6ポイント差に迫る中、まずバイエルンは週末にフランクフルトと対戦する。
フランクフルトは今季なかなか調子が上がらず、先月18日に指揮官ディノ・トップメラーを解任している。決して万全の状態と言えるわけではないが、前節のボルシアMG戦は新指揮官アルベルト・リエラ体制で3-0と快勝を収めている。今季不調とはいえ、それでも現在ブンデスリーガで7位につけるチームだ。タレントは揃っており、バイエルンを苦しめることも出来るはずだ。
ブンデスリーガ公式もこの一戦に注目しており、2019-20シーズンから数えるとフランクフルトはバイエルンに4度も勝っている。同期間では最多の数字となっていて、バイエルンにとってフランクフルトは厄介な相手だ。
そしてこのゲームを終えると、バイエルンは翌週に2位ドルトムントとの直接対決、ボルシアMG戦を挟み、一昨季の王者レヴァークーゼンとの対戦と続く。
レヴァークーゼンも徐々に調子を上げているだけに、この1ヶ月はバイエルンも油断できない。ここの成績次第でブンデスリーガの優勝争いは大きく動きそうで、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの戦いが控える中でバイエルンは正念場を迎える。
2026年02月20日 18:00
22日(現地時間)、ザンクトパウリはブンデスリーガ第23節でブレーメンと対戦する。現在17位で降格圏に沈むザンクトパウリと16位ブレーメンによる残留をかけた直接対決となる。
前節レヴァークーゼン戦では0-4と大敗を喫したザンクトパウリだが、ブレーメン戦では負傷により離脱していた藤田譲瑠チマ、エリック・スミス、ハウケ・ヴァールら主力選手の先発復帰が濃厚となっている。勝てば降格圏脱出となる試合に彼らが戻って来ることは、ザンクトパウリにとってこの上ない朗報だろう。
また、ザンクトパウリでは原大智の活躍も注目点の一つだろう。原は先月末に京都サンガから完全移籍でザンクトパウリに加入し、ここまで公式戦3試合に出場。全て途中出場だが、1分、10分、21分と徐々に出場時間を増やしていて、ブレーメン戦でも後半途中からジョーカーとして起用される可能性が高い。
「ニアポストに向かって上手く走り込んでいた」とレヴァークーゼン戦後にアレクサンダー・ブレッシン監督が触れたように、原は191cmの長身を活かしたプレイでチーム内でも存在感を増しつつある。移籍後初ゴールがブレーメン戦で生まれる可能性も十分にありそうだ。