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2026年02月23日 19:28
ブライトンに所属するMFジェームズ・ミルナーが、プレミアリーグ出場数の新記録を打ち立てた。 これまでの記録は、アストン・ビラやマンチェスター・シティで活躍したギャレス・バリーの653試合。ミルナーは2月11日に行なわれたビラ戦でその記録に並び、さらに同21日のブレントフォード戦で試合出場数を「654試合」に伸ばした。新記録を築き、プレミア出場記録で単独首位に立った。 記録達成後、ミルナーは言う。 「最近の試合で、まだピッチ上で貢献できることを証明できたと思う。試合であろうとトレーニングであろうと、毎日ベストを尽くしたいという意欲とハングリー精神のおかげだ」 1986年生まれで、今年1月で40歳になったミルナーは、プロとして今季24年目。地道にコツコツと出場記録を伸ばしてきた。プロデビューは2002年の11月。日本を熱狂の渦に巻き込んだ日韓W杯が行なわれた年で、遠い昔の出来事だ。 現在チームメイトの三笘薫にいたっては当時5歳。若手の多いブライトンでは、カルロス・バレバやヤンクバ・ミンテ(いずれも2004年生まれ)のように、まだ生まれていない選手も少なくない。 そんなミルナーの経歴を紐解くと、やはりマラソンのように長い道を走ってきたことが分かる。2002年にリーズでデビューし、ニューカッスル、ビラ、マンチェスター・C、リバプール、そしてブライトンと、数々のクラブを渡り歩いてきた。 マンチェスター・Cで2度のプレミア優勝を経験し、リバプールでも国内制覇が1回。リバプールではCLの頂点に立った。またイングランド代表の一員として、2010年と2014年のW杯にも参戦した。 デビュー年には、様々な最年少記録を打ち立てた。 プレミアデビューは2002年11月のウェストハム戦。試合終了の6分前にピッチに入り、当時プレミアでは史上2番目に若い「16歳309日」でデビューを飾った。さらに同年12月のサンダーランド戦で初ゴールを記録。「16歳356日」でのゴールは、当時の最年少記録である。 そしてリーズでデビューしてから2年目。所属先のリーズが経営難に陥り(※2007年に事実上の破産)、ミルナーを含めた主力選手は移籍を余儀なくされた。当時リーズの会長だったジェラルド・クラスナーは、ミルナーを「リーズの未来」と位置づけ、慰留に尽力したが、最終的に彼を移籍金500万ポンドでニューカッスルに売却した。ニューカッスルでのポジションは、リーズ時代に続いてウイング。ここで5年在籍し、94試合に出場した。 さらに2008年には、ビラに完全移籍した。当地では自らの希望でセントラルMFにポジションを移し、後にミルナーの代名詞となる「万能性」の礎を築いた。 分岐点となったのが2010年の決断だ。 ミルナーに熱視線を送ったのが、2つのビッグクラブだった。ひとつは、カルロ・アンチェロッティ政権下でプレミアリーグとFAカップの二冠を達成したばかりのチェルシー。もうひとつは、UAEアブダビの大富豪、シェイク・マンスールが買収したばかりのマンチェスター・Cだった。 最終的に、ミルナーはマンチェスター・Cを選んだ。ロベルト・マンチーニとマヌエル・ペジェグリーニの両監督下で多才な能力を発揮し、セントラルMFやウイングなど様々なポジションでプレー。プレミアリーグ2回、FAカップ1回の主要タイトル獲得に貢献した。 ミルナーの挑戦はまだまだ続く。マンチェスター・Cとの契約満了に伴い、2015年にリバプールに移籍。ここでCL、FAカップ、リーグ杯と次々と栄冠を掴んだ。しかし情熱が災いし、ユルゲン・クロップ監督を怒らせたこともあったという。ミルナーは明かす。 「ハーフタイムに、ディスカッションが熱を帯びた。自分の意見を述べていたら、ユルゲンが両手をテーブルに激しく叩きつけた。『お願いだ、黙ってくれ』と。あの出来事は今でも覚えている。ただ、ユルゲンは素晴らしい人。彼とは素晴らしい関係を築かせてもらった」 1 2 次へ
2026年02月24日 18:38
スペイン2部のラス・パルマスのFW宮代大聖が現地で評価を高めている。
昨年7月にE-1選手権で日本代表デビューも飾った25歳は、今冬にヴィッセル神戸からラス・パルマスに期限付き移籍。1月24日に行なわれた第23節のコルドバ戦(1−2)で76分から途中出場し、新天地デビューを飾って以降、ここまで4試合に出場しており、直近2試合には先発している。
まだゴールやアシストはない。そしてチームも宮代の加入後、いまだ勝ちなしと苦戦が続いているものの、スペインメディア『Laprovincia』は「危機に瀕するラス・パルマスで宮代が輝きを放つ」と評価する。
「万能で、機動力がありフィジカルも兼ね備える。そして何よりも闘志溢れる選手だ。たとえ上手くいかない時でも諦めない彼の能力は、低迷するチームの危機において光明になっている」
またラス・パルマス加入当初、宮代はファンを驚かせる行動をしたという。同メディアはそのエピソードをこう伝えた。
「彼はラシン・サンタンデール戦でメンバー外にもかかわらず、早くチームに慣れるため、他の選手と遠征に帯同。それだけではなく、出場できないことを承知の上で、1人でウォーミングアップを行なった。ファンはその時から、この日本人選手がラス・パルマスのエンブレムにかける強い意志を目の当たりにしたのだ」
次は宮代の目に見える結果に期待だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年02月24日 17:08
現在オランダ1部のエールディヴィジではフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が18ゴールを挙げて得点ランク首位に立っているが、それを5ゴール差で追いかけるのが得点ランク2位につけるAZ所属のアイルランド代表FWトロイ・パロットだ。
パロットはトッテナムに在籍していた期間があり、当時はハリー・ケインの後継者候補としての期待もあった。しかしレンタル移籍したイングランド下位リーグのミルウォール、イプスウィッチ・タウン、MKドンズ、プレストンでは思うような結果を残せず、トッテナムの構想に入ることは出来なかった。
才能が花開いたのは、オランダのエクセルシーオルに加わった2023-24シーズンだ。エールディヴィジで10ゴールを記録し、翌年には現所属のAZに完全移籍。昨季は14ゴール、今季はすでに13ゴールを挙げていて、昨季の数字を超えてくる可能性が高い。
オランダ『Voetbal International』によると、パロットはミルウォールなどでの失敗から考え方を変えていく必要があったと語っている。
「レンタル移籍のたびに、『最低20ゴールは決めてトッテナムに戻るんだ』と誓っていた。でも、その通りにはならなかった。その時にメンタル面のアプローチを変える必要があると思ったんだ。当時はゴールにこだわりすぎていた。365日、寝ても覚めてもゴールのことだけ考えていた。でもゴールにばかり意識を集中するのではなく、サッカー選手として全体的に成長し続けないといけなかった。得点に関与できるポジション取りをすることに集中したんだ。ハードワークし、良いポジションを取り、ゴールまでは忍耐だ。そうした部分を磨いていくことで得点の可能性は高まる」
オランダでパロットの才能は開花することになり、昨年11月の2026W杯欧州予選ではアイルランドの英雄にもなった。11月13日に行われたポルトガル戦で2ゴール、続くハンガリー戦ではハットトリックを記録し、チームをプレイオフ進出へ導いたのだ。この得点感覚もエールディヴィジで養われたものであり、このままいけば上田から得点王を奪う存在になるかもしれない。
Performances don't get better than Troy Parrott's vs Hungary#EQPOTR | @CarlsbergGroup pic.twitter.com/BGZOkKUUdp— UEFA EURO (@UEFAEURO) November 20, 2025
2026年02月24日 17:05
セルティックにとって悪夢のような1週間だった。19日にはヨーロッパリーグ決勝トーナメント・プレイオフ1stレグでシュツットガルトに1-4で敗れ、22日に行われた国内リーグ第27節のハイバーニアン戦にも1-2で敗北。両ゲームともホームでの戦いであり、ショックは大きい。
シュツットガルト戦の敗北は仕方がないとしても、スコットランドの絶対王者であるセルティックに国内での失敗は許されない。ハイバーニアン戦は今季の7敗目となり、現在セルティックは首位ハーツに6ポイント差をつけられての3位だ。1試合消化が少ないとはいえ、セルティックにとっては厳しい状況となっている。
セルティック専門サイト『The Celtic Star』は、今季のセルティックに何かを期待するのは難しいと指摘。チーム力が落ちてしまったと絶望している。
「セルティックへの我慢はもう限界だ。どこかで好転して連勝街道に乗るといった期待をすることにもうんざりだ。今のチームにそんな力はなく、そうした展開は起こりそうもない」
「現在のチームは3つのグループで構成されている。『セルティックにふさわしくない選手』、『チームを出て行きたい選手』、『全盛期を過ぎた選手』の3つだ。大多数が1つ目のグループだが、2つ目のグループには前田、旗手、ヤンが含まれる。彼らは退団を希望していたものの、代わりが見つからなかったことから残留することになった。3人ともかつてはクラブに貢献した優秀な選手だったが、今では集中力を失っている。3つ目のグループには衰退傾向にあるマクレガー、シュマイケル、ティアニーらが入る。かつては欠かせない存在だったが、明らかに全盛期を過ぎている」
仮にここから逆転優勝したとしても、サポーターは納得しないだろう。内容と成績の両方が満足できる水準にはなく、チームは今季終了後に変革を迫られることになりそうだ。
2026年02月24日 17:03
21日に行われたブンデスリーガ第23節のライプツィヒ戦にて、途中出場から同点ゴールを記録したドルトムントFWファビオ・シウバ。
2026年02月24日 17:03
Jリーグは24日、『Jリーグ配分金規程』に基づき、Jリーグから各Jクラブへ支給する2026特別シーズンの理念強化配分金の配分金支給基準額および、同基準額を反映した支給対象候補クラブが決定したことを発表した。
今回の発表によると、2026特別シーズンは、総額約10.8億円が理念強化配分金として支給される見込みとのことだ。また、2025シーズンの全Jクラブに対して、同シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分する、2025年度ファン指標配分金の支給金額が決定したことを併せて伝えている。
なお、配分金の支給額合計でトップに立ったのはヴィッセル神戸で2億円となり、2位は鹿島アントラーズで1億8500万円、3位はサンフレッチェ広島で1億7500万円となっている。
詳細は以下の通り。
■1. 2026特別シーズン理念強化配分金の支給対象候補クラブの決定
Jリーグは2022年11月に新たな成長戦略として「2つの成長テーマ」を掲げるとともに、2023年に配分金規程を改定し、均等配分金に重きを置いた配分構造から、競技成績やファン増加等の成果に応じた配分、いわゆる結果配分中心へ段階的にシフトし、成果創出を後押しする施策へ重点的に投資を行ってまいりました。
2026特別シーズンの配分方式もこれらの考え方を継続しており、2025年度の配分方式から大きな変更はありません。2026 年1月から6月までの半年間の2026特別シーズンに支給される理念強化配分金の支払総額は10.8億円があてられます。支給対象候補クラブは、2024シーズンの明治安田J1リーグ年間順位1位から3位までのクラブ、2025シーズンの明治安田J1リーグ年間順位1位から10位までのクラブ、2025シーズン年間ファン指標順位が1位から10位までのクラブが対象となります。理念強化配分金の支給対象候補となったクラブは、理念強化配分金活用計画の審査と承認を経て、5月に支給が決定します。
【理念強化配分金】
2026特別シーズン理念強化配分金 支給基準
▼競技順位
2024明治安田J1リーグ年間競技順位(J1リーグ 1〜3位)に基づく受給資格分
1位:ヴィッセル神戸 1億2500万円
2位:サンフレッチェ広島 9000万円
3位:FC町田ゼルビア 3500万円
2025明治安田J1リーグ年間競技順位(J1リーグ 1〜10位)に基づく受給資格分
1位:鹿島アントラーズ 1億2500万円
2位:柏レイソル 9000万円
3位:京都サンガF.C. 7500万円
4位:サンフレッチェ広島 7500万円
5位:ヴィッセル神戸 6000万円
6位:FC町田ゼルビア 4500万円
7位:浦和レッズ 3000万円
8位:川崎フロンターレ 2500万円
9位:ガンバ大阪 2000万円
10位:セレッソ大阪 1500万円
▼人気順位
2025シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等 1〜10位)に基づく受給資格分
1位:浦和レッズ 8500万円
2位:鹿島アントラーズ 6000万円
3位:横浜F・マリノス 3500万円
4位:ガンバ大阪 2500万円
5位:川崎フロンターレ 2000万円
6位:ヴィッセル神戸 1500万円
7位:サンフレッチェ広島 1000万円
8位:名古屋グランパス 1000万円
9位:清水エスパルス 500万円
10位:FC東京 500万円
▼支給額合計(++)
ヴィッセル神戸 2億円
鹿島アントラーズ 1億8500万円
サンフレッチェ広島 1億7500万円
浦和レッズ 1億1500万円
柏レイソル 9000万円
FC町田ゼルビア 8000万円
京都サンガF.C. 7500万円
川崎フロンターレ 4500万円
ガンバ大阪 4500万円
横浜F・マリノス 3500万円
セレッソ大阪 1500万円
名古屋グランパス 1000万円
清水エスパルス 500万円
FC東京 500万円
計10億8000万円
【備考】
・2024明治安田J1リーグ年間競技順位1〜3位は2026/27シーズンに、2025明治安田J1リーグ年間競技順位1〜3位は2026/27シーズンと2027/28シーズンに、2025明治安田J1リーグ年間競技順位4〜10位は2026/27シーズンに、2025シーズン年間ファン指標順位1〜10位は2026/27シーズンにそれぞれ理念強化配分金の受給資格が発生
2. 2025年度ファン指標配分金支給金額の決定(総額約13.6億円)
【ファン指標配分金】
2025シーズンの全Jクラブに対し、2025シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分
(円)
1位:浦和 \90,280,252
2位:鹿島 \75,340,718
3位:横浜FM \71,395,352
4位:川崎F \63,888,077
5位:G大阪 \58,630,491
6位:名古屋 \57,403,819
7位:神戸 \54,711,257
8位:広島 \49,863,677
9位:清水 \48,066,250
10位:FC東京 \45,234,763
11位:新潟 \44,909,536
12位:柏 \40,825,073
13位:C大阪 \40,698,223
14位:京都 \37,075,395
15位:札幌 \36,266,355
16位:湘南 \34,223,963
17位:町田 \33,254,063
18位:福岡 \32,742,659
19位:東京V \30,566,523
20位:岡山 \30,464,642
21位:磐田 \29,188,763
22位:横浜FC \28,402,960
23位:千葉 \27,600,637
24位:仙台 \22,367,935
25位:長崎 \20,195,902
26位:大宮 \18,744,975
27位:鳥栖 \18,264,422
28位:徳島 \17,735,484
29位:大分 \16,888,970
30位:山形 \15,908,436
31位:甲府 \14,584,783
32位:熊本 \13,055,762
33位:水戸 \11,593,777
34位:山口 \9,917,846
35位:愛媛 \9,538,942
36位:いわき \9,333,500
37位:富山 \8,941,638
38位:藤枝 \8,842,982
39位:今治 \8,767,216
40位:松本 \8,446,048
41位:秋田 \8,052,803
42位:鹿児島 \4,969,942
43位:金沢 \4,510,091
44位:栃木SC \3,946,454
45位:岐阜 \3,778,455
46位:沼津 \3,646,323
47位:北九州 \3,475,654
48位:栃木C \3,290,927
49位:群馬 \3,266,794
50位:宮崎 \3,086,126
51位:FC大阪 \3,008,004
52位:長野 \2,873,192
53位:相模原 \2,551,278
54位:琉球 \2,503,690
55位:八戸 \2,310,482
56位:讃岐 \2,265,238
57位:鳥取 \2,140,607
58位:福島 \2,071,245
59位:奈良 \2,019,109
60位:高知 \2,017,080
※シーズン視聴パス販売実績を含むため理念強化配分金の人気順位とは採番順が異なります
3. 2026 特別シーズン その他の配分金・賞金について
●均等配分金
変更なし(通年総額の半年分)
1クラブあたりJ1クラブ 1.25億円、J2クラブ 0.5億円、J3クラブ 0.1億円
※上記には公衆送信権料(均等配分)のほか、Jクラブ支援費として配分しているアカデミー支援費などクラブ数に応じて均等に配分しているものをすべて含む
●ファン指標配分金
総額10.4億円を配分
※ファン指標ベース、シーズン視聴パスベース合算
※うちシーズン視聴パスは26特別シーズン・26/27シーズン計 1.5年分(5.4億円)を26特別シーズンに配分
●リーグ事業協力費
総額 1.4億円を配分
●公衆送信権料(傾斜配分)
配分方針に変更なし
●商品化権料
配分方針に変更なし
●toto 交付金(単一試合くじ)
配分方針に変更なし
●賞金
明治安田J1百年構想リーグ 総額2.4億円
明治安田J2・J3百年構想リーグ 総額2500万円
2026年02月24日 16:45
坂本一彩が所属するウェステルローは現地2月22日、ベルギーリーグ第26節でシャルルロワと対戦し、2−1の逆転勝利を飾った。
この試合では坂本一彩が劇的な決勝ゴールを挙げる。1−1で迎えた90+2分、敵陣ペナルティエリア内で左からのグラウンダーの折り返しに反応。右足のダイレクトシュートを流し込んでみせた。
昨年10月以来のゴールを決めた坂本をベルギーメディア『HLN』は以下のように称賛する。
「サカモトがウェステルローに2026年のホーム初勝利をもたらす。決定的な瞬間は、後半アディショナルタイムの強烈なシュートによって訪れた。完璧なフィニッシュを決めた」
また『SPORZA』は、「シャルルロワにとって痛恨の一撃を叩き込んだ」と賛辞を贈っている。
22歳のアタッカーはこれで今季5点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】22歳日本人FWのダイレクト弾!
2026年02月24日 15:40
チームは再び上位を相手にポイントを手に入れた。だが、田中碧にとっては再び消化不良の一戦となっただろう。またもベンチに座ったまま、仲間を見守るだけに終わったからだ。
2月21日のプレミアリーグ第27節で、リーズはアストン・ビラと敵地で1−1と引き分けた。前節チェルシー戦に続き、トップ4を競う強敵から1ポイントを手にしている。
だが、27歳のMFはこれでリーグ戦4試合連続の出番なしとなった。先週のFAカップではスタメンに名を連ねたが、プレミアリーグでは1月下旬のエバートン戦で途中出場して以降、ピッチに立つことができていない。
これを受け、専門サイト『The Leeds Press』は2月22日、「タナカは昨季、チャンピオンシップ最高のMFとみなされ、リーズのプレミアリーグ昇格に大きな役割を果たした。だが、日本人MFは最近、特にプレミアリーグの試合で途中出場の機会すら得ることができていない」と報じている。
「アストン・ビラ戦ではリーグ戦で4試合連続となる出場なしだった。リーズは1ポイントを獲得して満足だったが、タナカは次にいつ、プレミアリーグでプレーする機会を得られるのかと思っているだろう」
「プレミアリーグでは、イーサン・アンパドゥ、アントン・シュタッハ、ショーン・ロングスタッフ、イリア・グルエフが序列で上回っている。ブレンダン・アーロンソンも攻撃的MFとしてプレーしており、タナカがもうチーム内で重要な一員でなくなっているのは確かなようだ」
さらに、同メディアは「タナカは12月末からプレミアリーグで先発出場しておらず、ここ4試合は出番がなかった。中盤で少なくとも4人が上回っているだけに、タナカはもうキープレーヤーではないようだ」と続けている。
「また、リーズはさらにMFを獲得しようとしており、ミドルスブラのヘイデン・ハックニーに関心を寄せている。タナカは余剰戦力となっているようだ。アストン・ビラ戦でファルケが起用しなかったことは、日本人選手が今後移籍を容認されるであろうことを示していた」
「彼はファンから大人気だった選手だ。だが、ファルケはタナカがプレミアリーグでプレーするには十分ではないと決断したようである」
このまま田中は再浮上できないのか。ワールドカップを控えるだけに、心配は増すばかり。常連選手の苦境に、日本代表でも暗雲が立ち込めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「衝撃的なニュースだ」日本がまさかの1−8大敗で中国メディアが騒然「我々が憧れてきた日本サッカーは終焉を迎えたのか」【U-16日本代表】
2026年02月24日 15:17
フランクフルトの日本代表MFが自身の起用法に困惑している。
2026年02月24日 15:09
ミランのMFルベン・ロフタス=チークは、現地2月22日のセリエA第26節・パルマ戦で、相手GKと交錯して顔面を強打。そのまま起き上がれず、ピッチで治療を受けて最終的には首にコルセットを巻き、担架に乗せられてピッチを後にした。
英紙『Daily Mail』によると、病院に搬送された30歳のイングランド代表MFは顎を骨折する重傷だという。歯も数本折れており、今後は療養に専念する。
状態が心配されるなか、ロフタス=チークは24日にインスタグラムを更新。胸の内を明かした。
「大きな痛みだったが、最悪の事態は過ぎ去った。この数時間、プロフェッショナルな対応と温かい心遣いをもって支えてくれた医療スタッフの皆様に心から感謝する。数え切れないほどの愛と応援のメッセージを送ってくれたファンの皆さん、本当にありがとう。一つひとつ読み、その想いを胸に刻み、信じられないほどの勇気をもらった。チームメイトのみんなもありがとう。私たちはチームであり、家族だ。さあ、共に強固な結束で目標に向かって前進しよう」
イングランド代表として6月開幕の北中米ワールドカップへの出場が期待されているロフタス=チーク。同紙は、W杯への参加について「間に合えば、昨年、トーマス・トゥヘル監督に招集された実績もあるため、今夏のW杯メンバーの候補になるかもしれない」と報じている。
ロフタス=チークの1日でも早い回復を願う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本サッカー界の悲劇だ」日本代表に届いた“公式発表”に韓国メディアもざわつく「状態は深刻だった」
2026年02月24日 15:00
昨年12月にモンテレイを退団して以降、無所属となっている元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。今冬の移籍市場では複数クラブからの関心が取り沙汰されたが、いまだに新天地が見つかっていない。
スペイン『MARCA』によれば、あと約1ヶ月で40歳となるセルヒオ・ラモスは現在もトレーニングを続けており、まだトップレベルで戦えるだけの体力はあると感じている模様。ただ、希望していたセビージャ復帰は叶わない状況となっている。
そんなラモスにはスペインを含めたヨーロッパのクラブや、カタールとサウジアラビアからのオファーが舞い込んでいるという。これらのオファーを検討している同選手だが、レアル・マドリードとセビージャ以外のスペインクラブでプレイするつもりはなく、海外クラブは家族と離れ離れになってしまうことを危惧しているようだ。簡単な決断ではないが、近く去就が明らかになると『MARCA』は報じている。
なお、オーナーとしてセビージャの買収を目指しているとされているセルヒオ・ラモスの復帰について、会長であるホセ・マリア・デル・ニド氏は「セルヒオは復帰を申し出たが、クラブはそれを拒否した。クラブのオーナーが別の従業員によって指導されるケースがあったかもしれないが、私はこれは両立しないと判断した」とオファーを断った背景を明かしている。
2026年02月24日 14:54
レアル・ソシエダに所属する右SB(サイドバック)アルバロ・オドリオソラが、大ケガからの復活を誓った。
昨年9月に、「僕は地獄にいた」と度重なるケガや背番号剥奪の苦悩を乗り越え、復活を告げるゴールを決めたオドリオソラに今、またしても試練が訪れている。ラ・リーガ通算100試合目のメモリアルマッチとなった、21日の第25節オビエド戦において、途中出場後のファーストプレーで負傷交代を余儀なくされると、翌22日に左膝前十字じん帯断裂と診断を受けた。全治は約6〜8カ月見込み。シーズンアウトとなっている。
昨夏に構想外が通告されたものの、新天地探しが難航したことでチーム残留となったところからシーズンインしたオドリオソラは、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督就任後から徐々にプレータイムを伸ばすなど、「人生をかけたラ・レアルを助けられなかった」時期に終止符を打つと思われていた。そんな矢先の大ケガとなったなか、オドリオソラは自身の公式Instagramを更新。悲痛な思いと、それでもなお復活を誓ったメッセージを綴っている。
「最高の瞬間、100試合目の試合、家族の前、ファンの前で、ふたたび(プレーできる)喜びを味わい、ついに努力が実を結ぼうとしているときに、最もふさわしくないときに、最も期待しているときに、そして何よりも最も痛むときに…まさにそんな瞬間、人生はもっと大きな打撃を与えるのだ」
「なぜ?」
「なぜなら、そうすることで初めて、自分が無敵であることを証明できるからだ」
地獄から這い上がりつつあったなかで、ふたたび地獄へと突き落とされたオドリオソラ。それでも、この試練を克服したとき、さらに強くなった“20”がアノエタの右サイドを駆けているに違いない。
【更新】復活を誓ったオドリオソラ
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2026年02月24日 14:15
トッテナム・ホットスパーは宿敵とのノースロンドン・ダービーに1−4で大敗した。
2026年02月24日 13:02
マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表GKセンヌ・ラメンスがエヴァートン戦の勝因を語った。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
プレミアリーグ第27節が現地時間23日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはエヴァートンに1−0で勝利した。ラメンスを中心とした守備陣が粘り強い対応を続けると、攻めては途中出場のベンヤミン・シェシュコがマテウス・クーニャ、ブライアン・ムベウモが絡んだ見事な速攻から71分に決勝点をマーク。マイケル・キャリック暫定体制での無敗を維持するとともに、3位アストン・ヴィラとの勝ち点差を「3」に縮めている。
プレミアリーグ公式によるプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたラメンスは、試合後に「ハードワークと守備陣の一体感が勝因だ。ベストの状態ではなかったし、もっとボールコントロールを良くする必要があると思う。でも、守備面で連携し、失点を許さなければ攻撃陣は必ずチャンスを作ってくれる。一瞬の隙があれば得点できるし、失点さえしなければ、アウェイでも難しい試合でも勝てるんだ」と振り返った。
ルベン・アモリム前監督のもとでは1試合平均1.5失点(20試合で30失点)を喫していたマンチェスター・ユナイテッドだが、キャリック暫定監督就任後は0.83失点(6試合で5失点)と守備面が改善。ラメンスは「監督が就任して以来、僕たちは本当に素晴らしい守備をしている。守備陣が無失点に抑えればチャンスが生まれると分かっていた」と改めて強調している。
好調を維持しているマンチェスター・ユナイテッドは次節、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスを本拠地『オールド・トラッフォード』に迎える。
【ハイライト動画】シェシュコが値千金の決勝弾! マンUがエヴァートン撃破
2026年02月24日 13:00
リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(31)は今夏の移籍市場で争奪戦が起こる可能性が高いようだ。
2017年にハル・シティからやってきて以降、リヴァプールで公式戦通算367試合に出場して12ゴール68アシストを記録しているロバートソン。長年リヴァプールの左SBとしてチームを支え続け、数々のタイトル獲得に貢献してきた。
そんなロバートソンの現行契約は今シーズン限りとなっており、夏のリヴァプール退団が噂されている。これまでセルティックやアトレティコ・マドリードとの関係が報じられてきた。
しかし経験豊富なロバートソンにはプレミアクラブからも熱視線が送られているようで、英『CAUGHTOFFSIDE』によると、ウルブズやアストン・ヴィラ、クリスタル・パレスが獲得に興味を持っている模様。同選手の状況を注意深く見守っているようだ。
今シーズンはここまで公式戦25試合に出場し1ゴール1アシストを記録しているロバートソン。しかしプレミアリーグの16試合でスタメンは5回のみとなっており、ミロシュ・ケルケズに定位置を奪われている。リヴァプールも世代交代を進め、ロバートソンの去就も注目されているが、どのクラブへ移籍を果たすのか。
2026年02月24日 12:21
アトレティコ・マドリードに所属する主将MFコケが、チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのクラブ・ブルッヘ戦に向けた前日会見に出席した。23日、スペイン紙『アス』が伝えている。
直近のラ・リーガ第25節エスパニョール戦は勝利したものの、ここ数試合は浮き沈みの激しいアトレティコ・マドリード。18日のCLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグのクラブ・ブルッヘ戦においても、2度のリードを守りきれずに、後半アディショナルタイムに同点弾を許して3−3のドローと逃げ切りに失敗。ここまでのロヒブランコスを象徴するような試合だった。
23日、本拠地『メトロポリターノ』で迎える2ndレグに向けた前日会見に出席したコケ。対戦相手のクラブ・ブルッヘについて問われた“カピタン(主将)”は、「先日同様、非常に手強い相手となるだろう」としつつ、「彼らはボールを回し、積極的にプレスをかけてくるから、ブルージュでの1stレグのように難しい試合になる。勝つためには200パーセントの力を出さなければならない。紙面上では僕らが有利だけど、これはフットボールの試合であり、このラウンドを突破したいなら、ベストを尽くす必要がある」と意気込みを語った。
また、シーズン4度目の“中2日”での試合となるが、コケは「過密スケジュールに対する解決策としては結局、選手層がますま厚くなり、ローテーションも増えている現状が答えだ。60試合、70試合を100パーセントの力でプレーすると、選手のレベルは低下する。もっとローテーションを増やす必要があるけど、どの程度までならレベルを維持できるのか、選手たちの体力、そして何よりも精神状態がどうなるのかは分からない」と披瀝。続けて「会議を開いて『もうたくさんだ』と言わない限り、このスケジュールは維持されるだろう。僕たち全員が協力して解決策を見つけ、このようなことが二度と起こらないように制限を設けなければならない」と辟易している。
ターンオーバーした、先のラージョ・バジェカーノ戦では3失点完敗を喫するなど、主力温存が裏目に出たアトレティコ・マドリード。24日のクラブ・ブルッヘ戦は、ラウンド16進出に向けてどのようなメンバーを揃えてくるのだろうか。