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2026年02月25日 09:37
昨年の8月9日「野球の日」に沖縄県島尻郡南風原町を拠点にする新しい学童野球チーム『琉球みやぐすシーホース』(以下、シーホース)が発足した。代表を務めるのは石垣島の学童野球チーム『真喜良サンウェーブ』元監督の高良真助さん。高良さんに発足までの歩み、チームに込めた思いなどを聞いた。<きっかけはベースボールファイブ> 発足から半年がたった現在の部員は21人。6人の指導者のうち4人が女性で、女の子の部員も多い(9人)。全員が保育園の年長、年中の子も含めた3年生以下で構成されている。そこにはこんな理由がある。 「男の子、女の子に関係なく野球を楽しめる環境にしたいという思いが一つ。もう一つはチームの目的が野球をやる子を増やすことにあるということ。ですので募集条件をチームに属していない初めて野球をやる3年生以下の子に限らせてもらいました」 チーム発足の経緯は、シーホース立ち上げの3年前、高良さんがベースボールファイブ(以下、BB5)の社会人チーム『琉球SEAHORSE』を結成した事が発端。ちなみにBB5とはキューバ発祥の競技で、1チーム男女混合の5⼈制、5イニングで行われる。バットもグローブも使わない野球/ソフトボールをストリート化させた競技で、いわゆる「手打ち野球」をイメージしてもらうと分かりやすい。 そのチームに野球経験のある男性はもちろん、ソフトボール経験のある女性が13人集まった。彼女たちの高い技術はもちろん、優しさ、丁寧な接し方や声かけが、男性中心だった学童野球の指導現場を長らく経験してきた高良さんにとっては新鮮だった。 聞けば、女子ソフトボール人口も減少しているという。また女子選手の多くが学童野球から競技人生をスタートさせていることも知った。 少年野球の指導、普及もやりたいと考えていた高良さんのなかでBB5、ソフトボール、野球の3つが繋がった。学童野球人口を増やすことがこの3つのスポーツの発展に繋がる。そう考えて学童野球チーム発足に向けて走り出した。<カリスマから学んだ小さい子へのアプローチ> チーム発足に至るまでには合計8回の体験会を実施した。そこでは初めて野球に触れる子たちに「野球が難しい」と思われないように腐心した。 「例えば『打つ』にしても、初めて野球をやる子にいきなり小さなボールを打たせるのは難しい。どうしたらいいか? そこで最初は指導者が手に持った風船を子ども達に打たせるようにしました。止まっているし、大きいからバットに当てることが難しくない。その風船を今度はふわりと投げてそれを打つ。そうやって『打つのは難しい』ではなく『打つのは楽しい』と子ども達に思ってもらえるようにしました」 「捕る」ことに関しては、グローブを構えさせてそこに向かって指導者が下からトスをして投げる。「捕った」というよりも「入った」という方が適切かもしれないが、子どもが捕れたときには思いっきり褒めてあげる。 そうやって「打つ」と「捕る」、それに加えて「投げる」ということを楽しいと思えるようになってから、最後にはドッジボール大のボールを打つ試合形式を行った。 こういった小さな子どもへのアプローチは、多くの著書も出している『多賀少年野球クラブ』の辻正人監督から学んだ。 「滋賀県の多賀町まで何度も練習を見に行かせてもらいました。例えば初めて野球をやる子にはグローブを体の前ではなくて体の横に置かせる。何故そうするかというと、体の前でグローブを構えると捕れなかったときボールが体に当たるから。そうなると痛いし、キャッチボールが怖くなり、野球が嫌になるから。 捕れたときには思いっきり褒めてあげる。褒められると子どもも嬉しいからもっとやりたくなる。そういうことをたくさん学ばせてもらいました。だから体験会は毎回雰囲気がめちゃくちゃ良かったんですよ」 辻さんには今も頻繁に連絡を取り、チーム運営の助言をもらっている。 ■平良海馬投手がアドバイザー チーム名の「シーホース」は西武ライオンズの平良海馬投手の名前「海馬」に由来している。平良投手は高良さんの『真喜良サンウェーブ』の教え子でもある。 毎年西武ライオンズが那覇市のセルラースタジアムで試合を行うときはいつも平良投手と食事をする。オフに平良投手が石垣島で行う野球教室には高良さんが駆けつけて手伝いもする。 平良投手が「何か地域に貢献できることはないですか?」と日頃から話していたこともあり、BB5のチーム結成に協力をしてもらい、シーホースにもアドバイザーとして協力してもらっている。 失敗したことを怒る、きつい言葉を言う。いわゆる指導者の怒声・罵声。そういったことはシーホースからは排除されているが、それは中学時代にそういった指導を受けて野球が嫌いになり辞めていった仲間達を見てきた平良投手の助言でもあった。 平良投手は子ども向けの野球教室や保護者向けの講演会も行うなど、シーホースのみに留まらず、野球を通じた沖縄県の地域貢献活動も積極的に行っている。(取材:永松欣也/写真:琉球みやぐすシーホース提供) (後編に続きます)
2026年02月25日 11:28
ダルビッシュが自身のXで決起集会の様子を公開
野球日本代表「侍ジャパン」のアドバイザーとして宮崎合宿に参加していたダルビッシュ有投手(パドレス)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、23日に開催された選手たちによる決起集会の様子を公開した。豪華な集合写真の中心で、菅野智之投手(ロッキーズ)と近藤健介外野手(ソフトバンク)が肩を組んでおり、ファンから「仲良いなと思ったら」と熱い視線が注がれている。
ダルビッシュは「宮崎最後の夜は決起集会に参加させていただきました。菊池くんが大量のワインを持ってきてくれて大変盛り上がり、あっという間の楽しい時間でした」と報告し、店頭と思われる場所での集合写真を投稿した。笑顔のトップ選手たちが並ぶ中、ファンの目を引いたのが中央で仲睦まじく肩を組む菅野と近藤の姿だった。
実はこの2人、2011年のドラフト会議で日本ハムから指名を受けた“同期”にあたる。同年のドラフトで日本ハムは1位で菅野を、4位で近藤を指名した。菅野は入団を辞退したため、プロ入り後に同じチームでプレーすることはなかったが、今回の侍ジャパンでチームメートとなり、親交を深めているようだ。近藤もこの日、「ダルビッシュさんが最後だったので、菅野さんと雄星さんは最初の集まりということで、やろうということになりました。楽しくできたかなと思います」と明かしていた。
幻の同期が見せた心温まる交流に、SNS上のファンも感激した様子だった。公開された写真に対し「菅野と近藤が仲良いなと思ったら、この2人は2011年の日本ハムのドラフトの同期」「菅野と近藤が肩組んでて最高」「近藤と菅野めっちゃいい」「菅野と近藤の日ハムドラフト同期が肩組んでる」「菅野と近藤は同期なだけあって仲良いねぇ」といった声が相次いで寄せられていた。チームの垣根を越えた結束力の高まりを感じさせる1枚に、多くの反響が集まっている。(Full-Count編集部)
2026年02月25日 11:05
日本ハム・北山亘基投手が25日、インスタグラムを更新。新庄剛志監督からサングラスをプレゼントされたことを明かした。
現在、侍ジャパンの合宿に参加している北山は、黒フレームのサングラスの写真を投稿。「新庄監督 JUN GINZAさん 素敵なサングラスありがとうございます」と感謝のメッセージをつづった。
一昨年にはオリックス・杉本が新庄監督のサングラスが気に入り、新庄監督にDMを送りどこのブランドか確認。銀座に店舗のあるメガネ店「JUN GINZA」であることを知り店舗に行ったところ、「こちらはビッグボスからのプレゼントです」とサプライズがあったことも話題となった。
2026年02月25日 10:07
広島は25日、所属の羽月隆太郎内野手が逮捕・起訴される事態となったことを受け、前日24日に選手契約を解除したと発表した。
これを受け、新井監督は「このたび、当球団所属の選手が契約解除される事態となり、監督として非常に責任を感じております。また、シーズン開幕を前にこのような事態となり、ファンの皆さまにご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。チーム全体で改めて事の重大さを自覚し、信頼回復に努めてまいります」と謝罪のコメントを発表した。
羽月は「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして医薬品医療機器法違反の疑いで1月27日に逮捕され、同29日に送検された。同30日には本拠地・マツダスタジアムや大野練習場も家宅捜索が入った。
18日には広島中央警察署から保釈。ブラウンのコートに身を包んだ羽月被告は報道陣の前に姿を見せると、深々と頭を下げた。
▽球団のリリース全文は以下。
広島東洋カープは、当球団所属の羽月隆太郎選手が逮捕・起訴される事態となった件を受け、事実確認し極めて重大な事案であると受け止め、昨日2月24日に羽月隆太郎選手との選手契約を解除いたしましたので、お知らせいたします。
日頃より温かいご声援をお寄せいただいているファンの皆さまには、信頼を大きく損なう事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
また、スポンサーの皆さま、関係者の皆さま、ならびに広島東洋カープを応援していただいているすべての方に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。
広島東洋カープといたしましては、本件を厳粛に受け止め、再発防止策の強化に取り組み、信頼回復に努めてまいります。
2026年02月25日 09:37
昨年の8月9日「野球の日」に沖縄県島尻郡南風原町を拠点にする新しい学童野球チーム『琉球みやぐすシーホース』(以下、シーホース)が発足した。
2026年02月25日 09:36
ダルビッシュがSNSで菊池から自著をもらったことを明かした
野球日本代表「侍ジャパン」のアドバイザーとして宮崎合宿に参加したダルビッシュ有投手(パドレス)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。菊池雄星投手(エンゼルス)からまさかのプレゼントを明かした。
ダルビッシュはこの日、「菊池雄星くんが新しく出した著書『こうやって、僕は戦い続けてきた。』理想の自分に近づくための77の習慣を菊池くん本人から頂いてしまいました」と投稿。菊池から自著をもらったことを明かした。
さらにそこには菊池のサインも記されていた。背番号と名前、「2.24.2026」と日付が記されていたが、宛名はまさかの「ダルちゃんへ」。「サインまで頂いてしまいました。ちゃん付けありがとうございました」と綴っていた。
ダルビッシュは前日24日にXで決起集会をしたことを報告。「菊池くんが大量のワインを持ってきてくれて大変盛り上がり、あっという間の楽しい時間でした」と感謝していた。(Full-Count編集部)
2026年02月25日 09:00
広島、阪神で通算119勝をマークし、現在はデイリースポーツ評論家を務める安仁屋宗八氏が、現役時代の記憶を振り返ります。今では想像もつかない昭和ならではの破天荒なエピソードを語り尽くします。
◇ ◇
阿南準郎さんは背筋がピンと伸びていて姿勢がよく、背広の似合うジェントルマンだったから、みんな憧れたね。スタイルがいいし、何と言っても歌がうまかった。得意なのは演歌だったね。
囲碁や将棋も心得ていて、とても強かった。碁を打つ人はチーム内で藤井弘さんぐらいだったから、名古屋遠征のたびに定宿旅館のダンナから「一局、どう?」と誘われていた。有段者じゃなかったかな。
そして達筆。とにかく雰囲気からして教養の塊のような人だった。
“阿南さんを優勝させる会”のメンバーで、漫画家の富永一朗先生(同じ佐伯鶴城高出身)が「この子は頭がよかったからなあ」とよく話してましたよ。大分の小学校で教えていたときに分かったんでしょうね。先生になれるぐらいの資質があると。
まあ器用な人でね。ゴルフをやっても、だいたい80前後でまとめる。大振りせず確実に攻めるタイプ。何事もきっちりするという性格がプレーに出ていたね。
選手時代の印象も堅実なプレーヤーという感じで、ほとんどエラーをしなかった。試合前は必ず「俺のところへ打たせろ」と言うから、そこへ打たせると、きっちりアウトにしてくれる。ショート、セカンド、サード…内野ならどこでも守れるオールラウンドプレーヤーでしたよ。
カープで監督をしていたのは1986年から88年まで。その3年間の成績は常にAクラスで、勝率は球団の歴代監督2位(・555)というのだから素晴らしいじゃないですか。山本浩二と衣笠(祥雄)が相次いで引退するというチームの過渡期にありながら、この数字ですよ。
当時は古葉(竹識)さんのあとを受けて監督に就任したんだが、浩二や衣笠という次世代の人にバトンを渡すまでの“つなぎ役”と割り切っていたんじゃないかな。元来が人に指図するようなタイプではなかったから、やむなく引き受けたような感じだったね。
86年は古葉さんのあとに指揮を執って、変な形で終わりたくないという思いがあったんでしょう。夏場に巨人に5ゲームぐらい離されながら、終盤の逆転で優勝しましたから。
あのときは「最後まで絶対に諦めずにいこうぜ」とみんなが声を掛け合っていた。その気持ちが通じたんだと思うね。
阿南さんは投手起用に関して、すべて投手コーチの僕に任せてくれていた。ローテーションを決めるのも投手交代のタイミングも。その点でいうと古葉さんに似ていた。ただ足は出さなかったけどね。
古葉さんは足で蹴り上げてましたから。ベンチの見えないところで。顔色も変わるし(笑い)。そういうところは似ていなかったね。ほとんど怒らない人だったから。
監督を退任したあとは球団の要職に就かれた。阿南さんにとっては最高の人生なんじゃないのかな。ユニホームを31年間着続け、脱いでも球団に在籍して野球に携わることができたわけですよ。
自分の一生を野球に捧げる。これが理想。今も幸せだとは思っているけど、僕もこういう形で一生を終えたいね。阿南さんのようにね。
◇阿南 準郎(あなん・じゅんろう)1937年9月2日生まれ。大分県出身。佐伯鶴城高から56年に広島入団。堅実な内野守備で活躍し、近鉄でもプレーした。70年の引退後は近鉄コーチを経て広島の指導陣に。監督就任の86年にセ・リーグ優勝に導くなど3年間は全てAクラスだった。退任後は球団本部長などを務めた。通算成績は1415試合出場で打率・218、34本塁打、254打点。監督通算は203勝163敗24分け。2024年7月30日に死去。
◇安仁屋 宗八(あにや・そうはち)1944年8月17日生まれ。沖縄県出身。沖縄高(現沖縄尚学)のエースで62年夏に甲子園出場。琉球煙草を経て64年広島に入団。75年阪神に移籍し、同年に最優秀防御率とカムバック賞を受賞。80年に広島へ復帰し、81年引退。実働18年、通算655試合登板、119勝124敗22セーブ。引退後は広島の投手コーチ、2軍監督などを歴任。2013年12月から広島カープOB会長。22年から名誉会長。
2026年02月25日 09:00
昨季限りでオイシックスを退団した元広島の薮田和樹投手(33)が、今季からメキシカンリーグのサルティーヨ・サラペメーカーズに入団する。今月、沖縄キャンプ中の古巣を訪れた際、入団の経緯や意気込みなどを語った。17年には最高勝率のタイトルを獲得し、カープの連覇に貢献した右腕の挑戦は続く。
薮田が次の挑戦の地に選んだのはメキシコだ。海外でプレーするのは、これで2カ国目。「一番は経験になる。ゆくゆく指導者とかになるにしても、海外での経験は強みになると思う。いろんな経験値を積む意味でも挑戦を決めました」。春季キャンプで活気づく沖縄の地で、決断の理由を明かした。
24、25年はオイシックスでプレー。25年9月に退団すると、同年11月から1カ月間、中東と南アジアを拠点とするプロ野球リーグ「ベースボール・ユナイテッド」でプレーした。そこで知遇を得た関係者を通じて、今回のメキシコ移籍が決まった。
投球スタイルは、広島時代から劇的なモデルチェンジを遂げている。かつての力で押す投球から、現在は打たせて取るのが持ち味だ。カットボールやシンカーにも比重を置き「1球で仕留める」。さまざまな国から強打者が集う中東でも手応えをつかみ、自身の進化を確信した。
メキシカンリーグは伝統的に「打高投低」で知られる。リーグの半数の球場が標高1000メートル以上の高地に位置することが要因の一つだ。投手にとっては過酷な環境だが、薮田はそれを歓迎する。
「そこで抑えることができれば、それこそ、もっと先のいろんなメジャーとかの選択肢とかも広がるかなとも思った」。その視線はさらに高いステージを見据えている。
現役を続けることは、家族の願いでもある。22年に生まれた長男は今年4歳。「僕のユニホーム姿が、記憶に残るようにしたい。(妻から)できる間は続けてほしいというのもあった」。最愛の家族の後押しが、右腕を突き動かす原動力だ。
海を渡る理由は、もう一つある。
「毎年、戦力外になる選手が100人以上いると思う。その道しるべになれたらなって思います」
海外挑戦という新たな選択肢を示す。そんな使命感も胸に秘める。諦めずに腕を振り続ける姿は、同じ境遇の野球人たちに勇気を与えるはずだ。
新井監督からは「頑張ってこい」とエールを送られた。「楽しみしかないです」。新たな野球人生のスタート。最高勝率右腕の目は、まぶしく輝いていた。
◇薮田 和樹(やぶた・かずき)1992年8月7日生まれ。広島市出身。188センチ、84キロ。投手。右投げ右打ち。中学時代は広島安芸リトルシニアでプレー。岡山理大付高を経て、亜大に進学。右肘や右肩の故障に悩まされながら、14年度ドラフト2位で広島に入団。17年に15勝3敗で最高勝率(.833)のタイトルを獲得。23年オフに戦力外通告を受け、オイシックスに入団。2年間プレーし、25年オフに退団した。25年は23試合登板、2勝9敗0セーブ、防御率4.65。広島での1軍通算成績は123試合登板、23勝11敗0セーブ、防御率3.94。
2026年02月25日 09:00
「まずは結果を出すことを目的に。
2026年02月25日 08:55
米国から22日に合流…24日には初のブルペン入り
野球日本代表「侍ジャパン」に選出されているエンゼルスの菊池雄星投手が25日に自身のSNSを更新し、宮崎合宿の終了を報告した。チームメートとの決起集会の様子も公開しており、充実した時間を過ごしたことがうかがえた。
菊池は24日の練習後、取材対応でチームメートと食事会をしたことを明かしていた。「ピッチャーだけですか?」との質問には、笑顔で「これ以上は言いません」と口を閉ざしていたが、SNSでその際の写真を公開。笑顔の侍戦士たちが写っており、和やかな空気感が伝わってくる。
米国で始動していた左腕は、22日に宮崎へ合流した。24日には初めてブルペン入りし、捕手を座らせて背番号と同じ17球を投球。この日が帯同最終日だったアドバイザーのダルビッシュ有投手(パドレス)からも「しっかり準備できている」と太鼓判を押されるなど、状態の良さを見せていた。
投稿では「宮崎合宿が終わりました。僕は3日間という短い期間の参加となりましたが、充実した日々を過ごしました」とファンへ報告した。「また、期間中は多くのファンの皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。写真は決起集会の時のものです。とにかく盛り上がりました」と綴り、結束を深めて本戦へ向かう。(Full-Count編集部)
2026年02月25日 08:00
「広島春季キャンプ」(24日、沖縄)
女子ソフトボール界のレジェンド、宇津木妙子氏(72)=ビックカメラ高崎シニアアドバイザー=が24日、広島の1軍キャンプを訪問し、新井貴浩監督(49)と新井良太1軍打撃コーチ(42)に“金言”を授けた。宇津木氏は五輪で2度、ソフトボール女子日本代表をメダル獲得へ導いた名指導者。8年ぶりのV奪還を目指す新井カープに、自身の経験を踏まえながら熱いエールを送った。以下は新井監督の主な一問一答。
◇ ◇
−宇津木さんが来て。
「もしお時間があれば遊びに来てくださいと言っていた。わざわざ来ていただいて」
−シート打撃の斉藤汰について。
「前回(21日のDeNAとのオープン戦)よりもストレートもツーシームも多く、良かったと思います」
−三振を奪った。
「本人も狙って三振を取れていたと思う。本人も前回よりは少し良かったって思ってるんじゃないかな」
−床田に関しては?
「まずまずじゃないの?しっかり腕も振れていたし、順調だと思う」
−左腕は「調整はちょっと遅いかな」とは言っていた。
「そこは投手コーチとトレーナーと、自分の体調的なものも含めてバランスしてるから。まずは焦らず」
−秋山はシート打撃で3安打。
「対外試合じゃないと分からない部分があるから。味方の打者だと気を使うからね、インコースを攻めるの。今日は体調不良から帰ってきて動けるところを見せてくれたっていう感じかな」
2026年02月25日 08:00
「広島春季キャンプ」(24日、沖縄)
侍ジャパンのサポートメンバーに選ばれている広島・佐々木泰内野手(23)が一足先に春季キャンプを打ち上げた。「去年の秋から継続してやろうと思ってきたことを崩さずに1カ月間通してやれた。そこは良かったと思う」と充実の表情を漂わせた。
長打力アップのために「強く振るところだけを意識」。オープン戦3試合ではいずれも4番で起用され、14打数6安打の打率・429で好調をキープした。「直球をはじき返す感覚、イメージがよりついてきた」と成長を実感する。
今後はサポートメンバーとしてWBCに向けて調整する侍ジャパンに合流し、27、28日に行われる中日との壮行試合に臨む。侍メンバーのカブス・鈴木誠也に弟子入りを希望。「一瞬でパワーを爆発させることが自分には足りないので、トレーニング面を聞いてみたい」と語った。
2026年02月25日 08:00
「広島春季キャンプ」(24日、沖縄)
鋭い振りはここからの上昇を予感させた。
2026年02月25日 08:00
23日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した野村弘樹氏と谷沢健一氏が、ソフトバンク・栗原陵矢について言及した。
栗原は捕手として入団も、近年は三塁での出場がメインで、捕手での出場は2021年を最後にない。そんな中で、春季キャンプで異例の捕手に再挑戦。
野村氏は「小久保監督は本気でどこまで考えているかですよね。本人は当然明るくやっていますけど、結構大変なポジションなので、バッティングに影響が出る、出ないの可能性もあるでしょうし、そこが本当に小久保監督がどこまで考えているのか気になる」と話した。
谷沢氏は「怪我しないといいけどね。栗原選手はキャッチャーとして入団したけども、久しぶりだからね。内野やったり、外野やったりしているからね」と、故障しないか心配していた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年02月25日 07:51
アドバイザーのダルビッシュが参加した宮崎合宿が終了
野球日本代表「侍ジャパン」に選出されている楽天の藤平尚真投手が24日までに自身のSNSを更新。宮崎合宿でともに汗を流したダルビッシュ有投手(パドレス)への感謝の思いを綴った。
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた宮崎合宿には、ダルビッシュがアドバイザーとして参加していた。23日には選手による決起集会が開催され、ダルビッシュは翌24日に自身のX(旧ツイッター)で「あっという間の楽しい時間でした」などと報告。ダルビッシュの帯同は合宿までが予定されている。
合宿を打ち上げた直後、リリーフの切り札として期待される藤平も心境を明かした。「たくさんのことを学びました。そして、少年野球に戻ったような気持ちでもう一度、野球に向き合うことができました」と振り返った。日米通算205勝を誇るベテランからの金言は、自身のプレースタイルを見つめ直す大きなきっかけとなったようだ。
続けて「野球選手としての先入観や、正しいと思い込んでいたこと。それらを見つめ直し、考えを改める大切な時間になりました」と吐露。「自分の可能性を信じて、さまざまなことに挑戦しながら、もっともっと高みを目指していきたい。そう思える、最高の時間をいただきました。やっぱり野球って最高ですね」と新たな決意を滲ませた。(Full-Count編集部)
2026年02月25日 07:45
◆ 球団史上最高年俸で契約延長
アトランタ・ブレーブスは現地時間24日、クリス・セール投手(37)と契約延長に合意したことを発表した。来季年俸2700万ドルに加え、2028年の球団オプションが含まれている。
セールは2010年のドラフト1巡目指名でホワイトソックスに入団し、同年にMLBデビュー。2012年に17勝を挙げてブレークすると、レッドソックス移籍後の2018年まで7年連続2桁勝利をマーク。オールスターゲームにも7年連続で選出され、最多奪三振を2度記録した。
2020年以降は度重なる負傷に苦しむも、ブレーブスにトレード加入した2024年に18勝3敗、防御率2.38、225奪三振とナ・リーグ投手3冠に輝き、35歳にして自身初となるサイ・ヤング賞を獲得。昨季は21先発で7勝5敗、防御率2.58、125回2/3を投げて165奪三振という成績だった。