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2026年02月25日 20:44
J3の愛媛FCは2月25日、サポーター1名による違反行為と処分を発表した。 21日に敵地で行なわれたJ2・J3百年構想リーグ第3節・奈良クラブ戦で、「愛媛FCサポーター1名によるJリーグ試合運営管理規定に違反する行為が発生」したとのこと。 クラブは「今回の違反行為により、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」とし、「本件はJリーグおよび各クラブで禁止されている重大な行為であり、決して許されるものではありません」と伝える。 Jリーグの試合運営管理規定に基づき、当該者に対して、以下の通りに処分を決定した。 ■行為内容 侮辱的な内容の横断幕の掲出 ■処分内容 愛媛FCホームゲームへの無期限入場禁止(2月28日徳島ヴォルティス戦より) ■対象範囲 2月25日の処分決定以降、ホームゲーム入場禁止期間内に開催される愛媛FC、愛媛FCレディース、愛媛FCアカデミーが出場するすべての試合、練習、およびクラブ主催イベント 最後に「スタジアムにご来場されるファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守していただきますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます」と呼びかけた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年02月26日 19:02
今シーズンのセリエAで低迷するトリノ。クラブ運営を含めた不甲斐ない状況に激怒した一部サポーターがオーナーへの抗議として、クラブ練習場の外に大量の肥料を投棄した。
現在トリノは降格圏から勝ち点3差の15位に低迷。直近のリーグ戦では14位のジェノアとのボトムハーフ同士の一戦で0−3の惨敗となった。
そんな中、クラブはマルコ・バローニ監督を解任し、ロベルト・ダヴェルサ氏を新指揮官に招へい。さらに、スポーツ・ディレクターに関しても、前任のダヴィデ・ヴァニャーティ氏が昨年12月に解任され、現在はジャンルカ・ペトラーキ氏が復任している状況だ。
イタリア人ジャーナリストのアントネッロ・ペリッロ氏によれば、この状況に怒りを募らす一部サポーターは24日夜、クラブの練習場前に車で乗りつけると、肥料と見られる大量の物体を投げ捨てた。その肥料の山の上には「カイロ、クソ食らえ」と書かれた横断幕が掲げられており、これはオーナーのウルバーノ・カイロ氏への抗議文だった。
また、同様のサポーターが行ったかはわからないが、直近では本拠地スタディオ・オリンピコ・グランデ・トリノにもカイロ氏に対する不満を訴える横断幕が設置されており、3月1日に同スタジアムで開催されるラツィオ戦におけるサポーターの動向が懸念されるところだ。
【動画】怒れるトリノサポーターの暴挙
A Torino clamorosa forma di protesta contro il club granata
⚽️ #SerieA pic.twitter.com/YTSm5zjXtM— Antonello Perillo (@anperillo) February 24, 2026
2026年02月26日 19:00
アーセナルのレジェンドであるレイ・パーラー氏はFWヴィクトル・ギェケレシュが22年ぶりとなるプレミアリーグ優勝に向けたラストピースになるかもしれないと考えているようだ。
昨夏スポルティングからやってきた同選手は期待が大きすぎたせいもあるが、シーズン前半はゴール不足に厳しい視線が集まることも少なくなかった。守備での貢献もあり、ミケル・アルテタ監督はギェケレシュを起用していたが、ここ最近は期待されていた得点面での活躍も目立つように。
2026年に入ってからギェケレシュはプレミアで5ゴールをマークしており、リーグカップ(1ゴール)とチャンピオンズリーグ(2ゴール)を合わせると8ゴール。明らかにエンジンがかかってきた様子だ。
特にプレミアリーグ第27節トッテナム戦では2ゴールという圧巻の活躍を見せたが、同氏はトッテナム戦でのギェケレシュを大絶賛し、この調子を維持すればアーセナルはリーグ制覇に大きく近づくと期待を寄せている。
「彼が毎週トッテナム戦で見せたようなプレイをできれば素晴らしいだろう。トッテナム戦ではまるで別人のようだった。ずっと自信に満ちているように見えたよ。ゴールを決めただけでなく、プレイ全般が格段に良くなった。正しいポジションにつけていた」
「最後のゴールは、まるで全盛期のティエリ・アンリのようだったよ。アンリは昔、よくあんなプレイをしていた。だから、彼があの調子を維持できれば、それがアーセナルの弱点を補う鍵になるだろう。チーム全体を見渡せば、攻撃陣こそが弱点だ」
「毎週のようにそれをやり続けなきゃいけない。それが一番難しいところだ。アンリは明らかに毎週のようにそれをやり続けた。ギェケレシュがそれをできるなら、間違いなくそれが今年の決定的な違いになるだろう」(英『THE Sun』より)
リーグ戦で二桁得点にのせたギェケレシュは公式戦全体では36試合で15ゴールだ。もちろんゴールだけがチームへの貢献ではないが、同選手が2026年に入ってからの得点ペースを維持できれば、アーセナルにとって大きな後押しになることは間違いない。
タイトルかかるシーズン後半戦でエンジンがかかってきたギェケレシュはアーセナルを優勝へ導くラストピースになれるか。
2026年02月26日 18:44
アラベスを率いるエドゥアルド・コウデ監督が、リーベル・プレートと個人合意に至ったようだ。25日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
残留争い真っ只中の“ババソロス”に激震が走った。現在51歳のエドゥアルド・コウデ氏は、母国アルゼンチンの“名門”リーベル・プレートなどで活躍した選手キャリアを終えた後、指導者へと転身。これまでにラシン・クルブやセルタ、アトレチコ・ミネイロといった複数クラブの監督を歴任すると、2024年12月にルイス・ガルシア・プラザ氏の後任としてアラベスに招へいされた。目標としていた残留を成し遂げて迎えた今シーズンは、ラ・リーガ第25節終了時点で、降格圏と勝ち点差『3』の14位につけている。
そんななかで、マルセロ・ガジャルド監督が辞任するリーベル・プレートが、コウデ氏と個人合意に至ったようだ。スペイン紙『マルカ』は、同氏は、自身にとって憧憬のクラブである“エル・ミジョナリオ”のポストに就くことを「承諾」したと指摘。今後は、アラベスとの交渉に移行することを明らかにした。
ただし同紙によると、当然、アラベスはこの重要な時期に“チャチョ(愛称)”を失うことが大きな痛手になることを認識しており、容易に譲歩するつもりはないとのこと。アラベスとアルゼンチン人指揮官の現行契約は、シーズン終了まで残っているわけだが、クラブ側は契約解除で合意する可能性は低く、リーベル・プレートが引き抜きを成功させるためには、解除金を支払う必要があることを併せて伝えている。
先日、アラベスのセルヒオ・フェルナンデスSD(スポーツディレクター)が「彼がクラブの監督として成し遂げていることに、我々は非常に満足し、喜びを感じている」と称賛しており、コウデ氏自身もビトリアで幸せを感じているというが、「リーベル・プレートからのオファーがすべてを変えるかもしれない」と『マルカ』は警鐘を鳴らしている。
2026年02月26日 18:40
J2のモンテディオ山形は2月26日、株式会社エスコンと資本提携し、新スタジアム構想に対して最大50億円の出資を受けることを発表した。
2026年02月26日 18:32
レアル・マドリードが、ベンフィカ戦前のスタンドでナチス式敬礼を行ったサポーターに対して即時の除名処分を科した。
レアルは25日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ セカンドレグでベンフィカと対戦。2−1の勝利を収めたチームは、2戦合計3−1のスコアでラウンド16進出を決めた。
ジョゼ・モウリーニョ監督率いる因縁の相手に対しての勝ち上がりに沸くクラブやサポーターだが、この試合前にはその勝利に水を差す出来事が起きていた。
キックオフ前、中継カメラはレアルのサポーターがナチス式敬礼をしているように見える場面を捉えていた。すぐさまこれに気づいた警備員が通報し、問題の人物はスタジアムから退場させられた。クラブ側もこの事実を認め、以下の声明を発表している。
「レアル・マドリードC.F.は、ベンフィカとの試合開始直前にグラダ・デ・アニマシオン(応援席)のエリアでナチス式敬礼を行う姿がテレビカメラに捉えられた会員に対し、クラブ規律委員会に即座に除名手続きを開始するよう緊急に要請したことをお知らせします」
「この会員は放送に映った直後、クラブの警備員によって特定され、すぐにサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムから退場させられました」
「レアル・マドリードは、スポーツや社会において暴力や憎悪を助長するこのような行為や表現を非難します」
なお、スペインメディア『マルカ』などによれば、同試合のキックオフ前にはスタジアムの外でサポーター同士の衝突がさらに発生していたという。さらに、SNSに投稿された動画には、レアル・マドリードのサポーターがナチス式敬礼をしたり、ファシストの歌を歌ったりしている様子も映されていた。一方、ベンフィカのサポーターはマドリードの地元警察と衝突しており、ピッチ内外での混乱が発生していたようだ。
【ハイライト動画】ヴィニシウスが決定的な仕事! レアル・マドリードvsベンフィカ
2026年02月26日 18:18
現地2月25日にチャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフの全日程が終了した。リーグフェーズで9位から24位のチームが、ホーム&アウェーでそれぞれ2試合を戦い、ノックアウトフェーズ(決勝トーナメント)に進む残りの8チームが決まった。
ベスト16のチームは以下の通り。
【リーグフェーズ1位〜8位】
アーセナル、バイエルン、リバプール、トッテナム、バルセロナ、チェルシー、スポルティング、マンチェスター・シティ
【プレーオフ勝者】
レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ニューカッスル、アトレティコ・マドリー、アタランタ、レバークーゼン、ガラタサライ、ボデ/グリムト
日本人選手で勝ち残っているのは、伊藤洋輝(バイエルン)、遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング)の3人だ。
欧州最高峰の舞台でさらなる活躍が期待されるなか、データサイト『Opta』が日本人のCL決勝トーナメント出場試合数ランキングを発表。1位は内田篤人氏(9試合)、2位は香川真司(7試合)、3位は長友佑都と本田圭佑(5試合)という結果となった。
ちなみに決勝トーナメントに限らず、CL通算で日本人最多を誇るのは、33試合に出場している香川だ。
興味深いデータに注目が集まっており、「内田はやっぱ凄いんよ」「内田の記録を抜く選手達が当たり前にいる時代にならないと」「9試合となると4シーズンくらいビッククラブでレギュラーを張らなきゃいけない数字」「更新が1番あり得そうなのはバイエルンの伊藤選手あたりかな」といったコメントが寄せられている。
今後、シャルケで日本人初のCL4強入りを果たした内田氏を超える選手は、現われるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【ランキング】興味深い!日本人選手のCL決勝T/通算出場数
2026年02月26日 18:00
2024年夏にブレントフォードからサウジアラビアのアル・アハリへ渡ったイングランド代表FWイヴァン・トニーは得点王争いへ燃えているようだ。英『TalkSPORT』が報じている。
サウジ・プロフェッショナルリーグは全34節のうち23節まで消化したが、現在得点ランキングでトップを走っているのが23ゴールをマークしているトニーだ。そこに22ゴールのフリアン・キニョネス(アル・カーディシーヤ)、21ゴールのクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が続く形となっている。
過去2シーズン同リーグではロナウドが得点王(23-24シーズンは35ゴール、24-25シーズンは25ゴール)に輝いてきたが、トニーは同メディアで「ピッチに立つたびに、得点できるような気がしている。今はそういう自信がある」と語っており、現在のコンディションの良さに言及した。
またトニーの活躍もあり、アル・アハリは首位のアル・ナスルとは現在2ポイント差。リーグ優勝も狙える位置にいて、トニーは得点王よりチームのタイトルが重要だと語ったが、得点王の座を諦めるつもりはないという。
「ストライカーである以上、ゴールを決めたいと思う。シーズンもここまで来て、得点王に近づいていると、『よし、もうここにいよう』という感じだ。もちろん、ゴールが試合を決めるってことは分かっている。それが私がチームのためにやろうとしていることで、リーグでの戦いを助けることになる。だから今は得点ランキングのトップに留まろうと思っている。そして当然ながら、私がゴールを決めれば決めるほど、試合に勝つ可能性は高まるし、リーグ戦でも有利になる。だからそれが私の主な目標だ」
今月の頭にストライキを起こしたロナウドは2試合欠場し、これがなかったら今の得点ランキングも変わっていたかもしれない。もしこのまま3シーズン連続での得点王を逃したら、ロナウドは「後悔するかもしれない」と同メディアは伝えている。
23試合で昨シーズンの得点数(昨季は30試合で23ゴール)に並んだトニーはこのままサウジ・プロフェッショナルリーグの得点王になれるか、注目だ。
2026年02月26日 17:54
現地2月24日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント・プレーオフ第2レグで、ドイツの強豪ドルトムントがイタリアのアタランタと敵地で対戦。
2026年02月26日 17:29
レアル・マドリードに所属するCB(センターバック)ラウール・アセンシオが、自身の公式Instagramにて無事を報告した。
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフの2ndレグが25日に行われ、レアル・マドリードはベンフィカと本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で対戦。“エル・ブランコ”は先制点を許したものの、MFオーレリアン・チュアメニとFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールでこの試合を制し、先勝していた1stレグとの2戦合計スコアでも3−1と上回り、ラウンド16に駒を進めている。
ただ70分過ぎ、空中でMFエドゥアルド・カマヴィンガと衝突したCBラウール・アセンシオが、ピッチに倒れ込んだまま起き上がることができずに負傷交代を余儀なくされるアクシデントが発生。試合後、「深刻な状態ではないようだ」とアルバロ・アルベロア監督が口にしていたが、担架で運ばれる際には首が固定された状態で、そのまま病院へと搬送されただけに、ケガの具合が心配されていた。
そんななか26日、アセンシオが自身の公式Instagramを更新。「応援メッセージ、みんなありがとう!」と感謝を綴った上で、「ただのハプニングだったよ! 次のラウンドを目指そう。アラ・マドリー!!!」と無事を報告している。
現時点で、クラブ側からのメディカルレポートは報告されていないものの、ひとまず大事には至らなかったようだ。
2026年02月26日 17:00
堂安律と小杉啓太が所属するフランクフルトではオマル・マルムシュ(マンチェスター・シティへ)やヒューゴ・エキティケ(リヴァプール)などがここ最近ステップアップを遂げたが、現在もビッグクラブから熱視線が届く選手がいる。
ここ最近は左サイドバックとして評価を上げる22歳のドイツ代表DFナサニエル・ブラウンが話題に取り上げられており、アーセナルやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドなどプレミア勢に加え、バイエルンやレアル・マドリードも獲得に興味を持っていると考えられている。
しかし、夏の争奪戦が予想されているのはブラウンだけではなく、英『TEAMTALK』によると、22歳DF大型DFナムディ・コリンズも多くのプレミアクラブから監視されているようだ。2023年夏にドルトムントからやってきた同選手は今シーズンここまで公式戦26試合に出場し1ゴール1アシストを記録。右サイドバックやセンターバックとしてプレイしており、昨夏にはドイツ代表デビューも飾った将来が楽しみな選手だ。
ここ数ヶ月でアーセナル、リヴァプール、マンチェスター・シティ、ニューカッスル、ブライトン、ブレントフォードといったクラブがコリンズへ注目し始めたようで、守備陣の補強を求めるクラブにとって魅力的な選択肢になっているという。
しかし、フランクフルトは同選手との契約を2030年まで残しており、移籍を実現させるには相当なオファーが必要になると考えられているようだ。
2026年02月26日 16:35
株式会社エスコンは26日、モンテディオ山形の新スタジアム構想への出資および同クラブ運営会社の株式取得(子会社化)を発表した。
今回の発表によると、エスコンは、2028年8月開業予定の新スタジアム構想(以下「本構想」)を推進する株式会社モンテディオフットボールパークに対して、最大50億円を出資するとのことだ。また、本構想を推進するため、サッカークラブと新スタジアムを運営する株式会社モンテディオ山形(以下「MY社」)の株式を98パーセント取得したことも併せて伝えた。同社は、「本件を通し、スポーツを核としたまちづくりを推進し地域創生に寄与してまいります」とコメントしている。
※本件遂行に関連する定款の一部変更が付議され、承認されることを条件としております。
詳細は以下の通り。
■出資の背景
「山形県天童市を拠点に活動するJ2リーグの『モンテディオ山形』は、1999年のJリーグ加盟以降、地域に根差したスポーツ振興と地域活性化に尽力しており、県民から深く愛されているクラブです。現在、ホームゲームを開催している陸上競技場では、ピッチと観客の距離が遠いことや、2026年からJリーグで導入される『秋春制』において、降雪地である同県では観客席に屋根を必要とする天候対応の課題を抱えています。そこで、これらの課題を解決するため、2024年にMY社の子会社として新スタジアムの建設および運営を目的としたMFP社が設立されました」
「MFP社が推進する本構想は、単にサッカーの試合を行う場所を建設することが目的ではなく、スタジアムの整備を通して、『地域ブランディングに貢献する山形県の新たなシンボル創出』『交流人口、関係人口の増加』『持続可能なまちづくり』を目指した交流・文化発信拠点となることを目的としています。コンセプトである『Rediscovery YAMAGATA(山形を繋ぐ)』のもと、新スタジアムをハブとして県内全域の『もの・こと・ひと』を繋ぐことで地域が直面する社会課題の解決を目指した構想です」
「本構想はこれまで計画検討が進む一方、大規模な施工を伴うことから、盤石な資金基盤と開発の知見を有する民間パートナーとの連携が不可欠な段階にありました。スタジアムの完成にとどまらず完成後も持続的に人々が集う交流拠点としてのまちづくりを推進するという本構想には、その経験を持ち地方創生に寄与したいという、志を共にするビジネスパートナーの存在が求められていました」
「当社は『Ideal to Real~理想を具現化し新しい未来を創造する~』をパーパスに掲げ、常にお客様や社会の理想を実現すべく、地域に寄り添った開発を推進しております。本構想の社会的意義やコンセプトに共感し、また本構想への出資により、スタジアムを起点とした周辺エリアの一体的な価値創出および将来的なまちづくり事業への関与可能性を見据え、さらなる事業機会の創出に繋がると捉え、段階的に最大50億円の出資を決定し本構想に参画することといたしました。山形県は、強固な製造業に支えられ1人あたりの県民所得が東北エリアで1位であり高い経済的潜在力を有しています。山形市に隣接する天童市における本構想は、この豊かな経済基盤を背景に、地域企業との連携や新たなエンタメ需要を創出する『経済循環のハブ』としての役割が期待されており、当社は地域の経済的基盤を活かしつつ、スポーツとビジネスを融合させることで、山形県の経済成長の一助になることを目指します」
■新スタジアム構想の概要
「新スタジアムの計画地は、山形県の中央部に位置する天童市内の山形県総合運動公園特設駐車場内となります。山形北ICから車で約7分、JR天童南駅から徒歩約15分と地域の主要交通拠点からのアクセスに優れ、仙台方面や山形空港からの集客も見込める立地です。本構想では、年間を通して利用できるスタジアムを中心に、サッカーの試合だけでなく日常的な賑わいを生み出す多様な集客機能やシェアオフィスなどの産業育成機能を整備します。さらに、当社およびMY社は、行政や関係官庁等と連携しながら、地域の防災拠点としての役割や環境に配慮した社会インフラを導入することで、人口減少が進む中における地域の活性化や、若者の就労機会の増加など、山形県が抱える課題を解決し持続可能な地域社会の実現に寄与する『交流・文化発信拠点』の創出を目指します」
■株式会社モンテディオ山形の連結子会社化およびグループ連携について
「当社は本構想に参画するにあたり、ハード面であるスタジアム建設に加え、地域のにぎわい創出に向けた一体的な事業推進のため、MY社の連結子会社化を予定しています(本日公表の別途リリース参照)。クラブチームの歴史と理念を尊重し、MY社がこれまで築き上げた地域やファンの皆様との信頼関係と、総合デベロッパーである当社のノウハウを掛け合わせることで、地域に根差した新たな価値を創出してまいります。また、MY社が指定管理者となっている山形県総合運動公園との関係性を活かし、新スタジアムを起点にスポーツを核としたまちづくりを推進し、地域創生における先進的なビジネスモデルの確立を目指してまいります」
「当社は北海道北広島市において『ES CON FIELD HOKKAIDO』周辺の不動産開発やJR北広島駅西口周辺での行政と連携したまちづくり事業に参画しており、スポーツ施設を核とした地域活性化に関する豊富な実績とノウハウを有しております。本構想においても、当社が北海道で培ったこれらの知見を活用するとともに、当社の子会社である株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメントがMY社とアドバイザリー契約の締結を予定しており、新スタジアムを起点とした持続可能なまちづくりを強力に推進してまいります」
また同日、モンテディオ山形は、クラブ公式サイトにて以下のような声明を掲載した。
1.クラブとしての想いと背景
「モンテディオ山形は、山形県が社団法人を立ち上げ、多くの方々の尽力によって誕生したクラブです。Jリーグ全60クラブの中でも、県が主体となり社団法人を設立してスタートした類を見ない存在であり、地域の力で生まれたクラブとして特別な歴史を歩んでまいりました」
「とりわけ、1998年から長きにわたりクラブの運営を担い、育ててくださった山形県スポーツ振興21世紀協会には、深い感謝を申し上げます。現在のモンテディオ山形があるのは、同協会が築き上げてくださった土台と、地域に根差した活動があったからこそです。その功績に、改めて深く敬意を表します」
「2014年には公益社団法人から株式会社へと移行し、クラブとして新たなステージに進む中で、アビームコンサルティング社には、クラブの未来を信じ、寄り添い、支えていただきました。クラブが苦しい時期も共に歩んでくださったその支援は、クラブの歴史に深く刻まれています。そのご支援に厚く御礼申し上げます。そして、これからも共に山形の新しい歴史を紡いでいけることを心より願っております。一方で、現在のスタジアムには、ピッチと観客席の距離が遠いこと、降雪地である山形においてより良い観戦体験を整えるため屋根の整備が必要であることなど、クラブの成長と観戦環境の向上に向けて解決すべき課題が存在しています。こうした課題に真正面から向き合い、その解決に向けた具体的な一歩として、2024年に新スタジアムの建設および運営を担う会社としてMFP社を設立しました。そして今回、エスコン社に本構想の理念に深く共感いただき、最大50億円の出資を決定いただきました」
2.エスコン社と共に進める新スタジアム構想と、地域の未来を切り拓くパートナーシップ
「エスコン社は、当社が推進する新スタジアム構想を、単なるサッカー専用スタジアムの建設ではなく、地域ブランディングに貢献する新たなシンボルの創出、交流人口・関係人口の拡大、そして持続可能なまちづくりの実現につながる挑戦として捉え、深く共感してくださいました。短い期間にもかかわらず、クラブが抱える課題や地域の現状に真摯に耳を傾け、『地域のために未来をつくりたい』という当社の想いを共有してくださったことが、今回の大きな前進の原動力となりました。
さらに本構想は、新スタジアムをハブとして県内全域の『もの・こと・ひと』を繋ぐことで、地域が直面する社会課題の解決を目指す取り組みでもあります」
「エスコン社は『Ideal to Real〜理想を具現化し新しい未来を創造する〜』を掲げ、全国各地で地域に寄り添った開発を実践してきた企業です。その姿勢は、新スタジアムプロジェクトが掲げる『Rediscovery YAMAGATA(山形を繋ぐ)』の理念と力強く響き合い、両者はスタジアムを“完成させること”を目的とするのではなく、スタジアムを起点に地域の未来を創り出すという揺るぎない志を共有しています」
「新スタジアムは、予定通り、山形県総合運動公園特設駐車場内(天童市)に建設され、2028年8月の開業を目指します。サッカーの試合を開催する場所にとどまらず、日常的に人が集い、文化・産業・交流が生まれ、防災機能も備えた多機能なハブとして整備される予定です。山形の新たな象徴として、県内外から人と想いが集まる拠点となることを目指します。今後は、当社がこれまで築き上げてきた地域やファンの皆様との信頼関係をベースに、総合デベロッパーであるエスコン社が持つ開発ノウハウを掛け合わせることで、地域に根差した新たな価値を創出してまいります。具体的には、同社が『ES CON FIELD HOKKAIDO』周辺の開発などで培ってきた『スポーツを核としたまちづくり』の豊かな経験を本構想に最大限に活かすとともに、スポーツビジネスの専門知見を持つ同社子会社・株式会社エスコンスポーツ&エンターテイメントともアドバイザリー契約を締結する予定です。これにより、山形県総合運動公園との関係性を活かしながら、新スタジアムを起点とした持続可能なまちづくりと、地域創生における先進的なビジネスモデルの確立を強力に推進してまいります」
2026年02月26日 15:52
スペイン2部に活躍の場を移したサムライ戦士が、存在感を日に日に高めている。
2026年02月26日 15:35
アトレティコ・マドリードに所属するFWアントワーヌ・グリーズマンは、自身の去就における岐路に立っているようだ。26日付でスペイン紙『マルカ』が報じている。
ロヒブランコスでの華々しい別れか、メジャーリーグサッカー(MLS)での新しい冒険か。主将コケとともに、シメオネ・アトレティコの“アイコン”であるアントワーヌ・グリーズマンは、2027年夏までの現行契約を残しているなか、オーランド・シティからオファーを提示されたことが取り沙汰されていた。回答期限は3月26日とのことで、これは春秋制のMLSにおける移籍市場の最終日となる。
そしてスペイン紙『マルカ』は、世代交代の局面にある今シーズンは出場機会が限定されているグリーズマンにとって、「このオファーは、経済的にも生活面でも、選手にとって非常に魅力的なもの」と前置きした上で、「しかし、明らかな欠点がある」と指摘。それは、仮にアメリカ行きを決めた場合、シーズン終了を待たずにクラブを去ることとなり、最大の願いである、アトレティコ・マドリードでのキャリアをタイトルで締めくくるという夢は、諦めなければならなくなることだ。そのため、ファイナルに片手をかけているコパ・デル・レイ(国王杯)を有終の美として考える可能性は大いにあるほか、チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16進出も残留を後押しする、と記している。
一方で同紙は、「おそらく、彼はアトレティコでシーズンを終えるだろう」と楽観的な見方を示しつつも、「いかなるシナリオも排除できない」と警鐘。とりわけ、4−0で先勝したなかで迎える、来月3日の国王杯・準決勝2ndレグのバルセロナ戦でチームが失態を犯した場合はなおさらだという。「カンプ・ノウでの敗戦は事態を急展開させ、時期尚早な退団を招く可能性がある」と併せて伝えている。
また、クラブ側は、国王杯とCLが残っている現状において同選手退団を望んでいるわけもなく、ディエゴ・シメオネ監督も「失いたくない」と考えているとのこと。が、“チョロ”は、グリーズマンが今シーズンに与えた役割(スーパーサブ)に完全に納得していないことも分かっているため、本人の最終的な判断を尊重する意思のようだ。
ロヒブランコスの“7”は、どのような形でさようならを告げるのだろうか。キャリア最大の章の終わらせ方を決めるのは、他ならぬグリーズマン自身となる。
2026年02月26日 15:00
ドルトムントはフランス代表DFベンジャミン・パヴァール(29)の獲得に興味を持っているようだ。独『Bild』が報じている。
下部組織から所属するリールでトップチームデビューを飾り、シュツットガルトとバイエルンを経て2023年にインテルに完全移籍を果たした同選手。インテルでも出場時間を得ていたパヴァールだったが、少しずつ序列を落とすと、昨夏マルセイユへのレンタル移籍を果たした。
マルセイユでは公式戦28試合に出場し1ゴール3アシストを記録している同選手は夏の去就が不透明になっている模様。現在のレンタル移籍には1500万ユーロの買取オプションも付随しているが、同選手のパフォーマンスが安定しないことからマルセイユはオプション行使を悩んでいるという。
そんななか、ドルトムントがパヴァールへの関心を高めているようだ。エムレ・ジャンやニクラス・ズーレ、さらにビッグクラブの獲得リストに名を連ねるニコ・シュロッターベックなどディフェンスラインに去就不透明な選手が多く、夏の移籍市場に向けて守備の補強に熱心だという。
そうしたなかでドルトムントはパヴァールに注目しているようだが、まだ市場調査の段階であり、現時点では具体的な交渉やオファーの予定はないと同メディアは伝えている。
インテルとの契約は2028年まで残っているが、2026年夏の市場でもパヴァールの去就は注目の的になりそうだ。
2026年02月26日 14:53
アタランタを率いるラッファエレ・パッラディーノ監督が、劇的勝利を収めたドルトムント戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ・セカンドレグが25日に行われ、アタランタはドルトムントと対戦。ファーストレグは0−2で先勝を許して迎えたホームでの一戦は、5分にジャンルカ・スカマッカが先制点を決めると、45分にはダヴィデ・ザッパコスタが、57分にはマリオ・パシャリッチが追加点を挙げた。その後、75分にカリム・アデイェミに1点を返され、2試合合計3−3で試合は後半アディショナルタイムに突入した。
そして迎えた90+4分にドルトムントGKグレゴール・コベルのパスミスからパシャリッチがボールを奪ってゴール前に折り返すと、対応したラミ・ベンセバイニの足が飛び込んだニコラ・クルストヴィッチの頭に入り、VARによる確認の結果、アタランタがPKを獲得。その間に両ベンチに退場者が出たほか、ベンセバイニも2枚目のイエローカードで退場となるなど、3枚のレッドカードが出る事態となったが、このPKを90+8分にラザール・サマルジッチが沈めたのが決勝点となり、アタランタがベスト16入りを決めた。
ファーストレグの2点ビハインドから逆転での突破を果たした試合後、パッラディーノ監督は「これは忘れられない夜で、夢が叶ったような気分だ。選手、スタッフ、クラブの全員に感謝する。そして、試合開始から最後まで私たちを応援してくれた2万3000人のファンにも特に感謝したいと思う」と喜びを口にしながら、次のように続けた。
「本当に信じられないくらい素晴らしい試合だった。私たちはこの試合に、心、魂、精神、そして勇気、すべてを注ぎ込んだ。アタランタらしい試合を展開できたからこそ、今夜の成果にとても満足している」
これにより、ラウンド16ではアーセナルかバイエルンと対戦することになったが、パッラディーノ監督は「今はこの瞬間を楽しまなければならない。このような夜は、想像を絶するほどの自信、信念、そして喜びを与えてくれる。次の挑戦については後で考えるけど、今はこの特別な夜を祝おう」と語った。
【ハイライト動画】アタランタがドルトムントとの激闘制す!