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2026年02月28日 04:54
フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律が、クラブ公式サイトのインタビューでさまざまなテーマについて語った。 そのなかで、冬のマーケットでスウェーデンのユールゴールデンから加入した19歳の左SB小杉啓太については、「速くてとても俊敏。普段は細かいステップで判断が賢く、ボールの扱いも非常に丁寧だ」と称賛した。 「彼は正しい道にいるよ。出場機会を得るだろう。特に練習での彼を見ていればなおさらね」 シーズン後にはワールドカップが控えている。フランクフルトで指導者を務める先輩の長谷部誠は、周知のとおり、日本代表のコーチングスタッフだ。大会と長谷部について問われると、森保ジャパンの10番は「僕らはうまくやれるという自信を持っている」と答えた。 「僕らはチームとしても個人としても向上しており、すぐに自信を感じているよ。(長谷部が)コーチングスタッフにいるのは、僕らにとって非常に重要だ。経験豊富だからね。たくさん質問している。精神面で本当に選手たちの助けになってくれているよ。若手には特にね。彼がいてくれるのは素晴らしい」 フランクフルトでも日本代表でも堂安の躍動に期待だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「態度が非常に不愉快」「ひどい」欧州名門の日本代表MFに元プレミア戦士が苦言「ずっと不機嫌に見える」
2026年02月28日 22:24
明治安田J1百年構想リーグ第4節が28日に行われ、横浜F・マリノスと東京ヴェルディが対戦。前半終了間際と後半早々に計3得点を挙げた横浜FMが東京Vの反撃をしのいで3−2と勝利し、待望の今季初勝利を手にした。
横浜FMのFWオナイウ情滋は左ウイングとして先発。45+4分の先制点につながるクロス、47分の2点目が生まれたコーナーキックをもたらしたドリブル突破を見せ、49分の3点目では球際に競り勝って山根陸のゴールのアシストとなった。試合後、「まずはチームが勝ったことが大きい」と振り返ったオナイウ。加えて、「個人的にも本当にここまで苦しい時間を過ごしてきた中で、チームに勢いを持たせるところとか、今日、アシストがついたならそれは本当によかったです」と個人のプレーを振り返った。
「苦しい」と話したのは今季、ここまで開幕2試合でベンチ入りしたものの出番なし、前節はベンチ外となったことにある。「(左サイドで起用される)選手が入れ替わっている中、自分が出られないのは、正直めちゃくちゃ悔しかったですし、自分だったら絶対もっとこうできるのにという気持ちもあった」中で、「今日はそれを見せなかったら意味ないと思っていたし、こういうチャンスの時、せっかくスタメンが回ってきたのに不甲斐なかったとなるのだけは嫌だったので。とにかくしっかり自分のプレーをやりきって、それでうまくいかなかったら自分の実力不足なので仕方ないと思って、今日はとにかく思い切ってやることを意識した」ことが結果につながった。
苦しかった時間も「このクラブに入れて、このピッチに立つチャンスがある時点で腐ることはないですし、その気持ちがあるだけで自分は苦しい時間でも悔しい時間でも、このピッチに立って活躍するための時間なんだと思える」と考え、すべてを糧にするべく活動し続け、「絶対チャンスが来るって信じてやってきていた」ことに、一つの回答を見せた。
自身がプレーしていない中、チームは開幕3連敗となっていたが、「こういう時にチームの流れを変えるのは、出ていなかった選手とか、久々に出たアタッカーだとずっと思っていたので、逆にここでやったらめちゃくちゃ楽しいし、気持ちいいだろうという気持ちで挑めたので。チームが負けていることも逆に自分のプラス要素にしてしまえばいいくらいの気持ちで挑めたかなと思います」と力に変えて臨めたことが大きかったと話し、「最高のサポートをしてくれている皆さんのおかげで、そういう気持ちになれていると思うので、そういう人たちに感謝して、これからも頑張っていきたい」とサポーターの声援などにも感謝しつつ、ここからも勝利と結果を積み重ねていきたいと意気込んでいる。
【ゴール動画】横浜FMが3発で今季初勝利
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待望の得点🔥
\#井上太聖 選手のヘディングでの折り返しを #谷村海那 選手が体でゴールへ押し込む✨#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/nwC2dtdHeV— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) February 28, 2026
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左足スーパーボレー⚡️
\#ジョルディクルークス 選手のコーナーキックを#遠野大弥 選手が直接ダイレクトボレー✨
ゴール左隅へ叩き込む🔥#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/TAkK6WTpT5— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) February 28, 2026
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左足スーパーボレー⚡️
\#ジョルディクルークス 選手のコーナーキックを#遠野大弥 選手が直接ダイレクトボレー✨
ゴール左隅へ叩き込む🔥#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/TAkK6WTpT5— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) February 28, 2026
2026年02月28日 22:19
モンテディオ山形は28日、一部報道で指摘されていた代表取締役社長・相田健太郎氏の言動をめぐり、公式声明を発表した。
山形の代表取締役社長を務める相田健太郎氏は、取材対応時に不適切な発言をしたと報道されており、クラブはこの件に対して、「ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、株主の皆様、全35市町村のホームタウン関係者様、そしてモンテディオ山形に関わる全ての皆様に多大なるご心配をおかけいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを掲出した。
また、報道された内容に関して、「取材対応時の言動につきまして、真意とは異なる誤解を招く表現があったことは事実であり、弊社として重く受け止めております」と認めており、「今後このような事態が二度と発生しないよう、社内規定の再整備および内部統制の強化を図るとともに、役員・従業員のコンプライアンス意識の徹底に努めてまいる所存です」と、再発防止を務める方針を示した。
2026年02月28日 21:52
フランス・プロサッカーリーグ機構(LFP)は28日、リーグ・アン第26節パリ・サンジェルマン(PSG)対ナントの一戦を延期することを発表した。
PSGはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフでモナコを下し、ラウンド16進出を決めた。そして27日、ノックアウトフェーズの組み合わせ抽選会が行われ、チェルシーとの対戦が決定。なお、ファーストレグは3月11日、セカンドレグは敵地で17日に開催されることが発表されている。
CL連覇を目指すPSGは、チェルシー戦に向けて万全の準備を期するべく、LFPに対してスケジュールの調整を要請。LFPは27日、「PSGはナントの同意を得て、4月20日の週に試合を行うように要請した。理事会は可能な限り速やかに決定を発表する」と声明を出していた。
そして翌日、LFPは「PSGの要請を受け、CLラウンド16のチェルシーとの2試合に最善の準備を整えるため、LFP理事会はPSG対ナントの試合を4月20日の週に開催することを決定した」と正式発表。なお、代替試合の詳細な日時については後日決定されるという。
これにより、PSGはファーストレグとセカンドレグの間に1週間の準備期間が設けられることに。対するチェルシーは週2試合ペースが続く日程となっており、3月7日にFAカップ5回戦レクサム戦を行った後、11日にPSGとの第1戦に臨む。その後、14日にニューカッスルとのリーグ戦を挟み、17日にPSGとの第2戦を控えている。
2026年02月28日 21:01
スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16で対戦するボデ/グリムトについて言及した。
2026年02月28日 21:00
日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトの指揮官ロビン・ファン・ペルシーは今冬加入した元イングランド代表FWラヒーム・スターリングへの批判を一蹴した。
スターリングはエールディヴィジ第24節のテルスター戦で61分より出場し、約9ヶ月ぶりに公式戦のピッチへ復帰を果たした。やっとプレイしている同選手を見ることができ、喜びの声が多かったなか、デビュー戦の同選手のパフォーマンスに対する批判の声もあった。
フォロワー9万人以上を誇る「FootballPark」というインスタグラムのアカウントではスターリングを次のように批判した。「フェイエノールトでのラヒーム・スターリングのデビュー戦は、成功とは言い難いものだった。むしろ、オランダのクラブにとっては完全な惨事に見えた。イングランドのウインガーは、まるで氷の上のバンビのようだった。2022年から下降線をたどり、やる気を失い、ペップ・グアルディオラ以外の監督の下ではプレイできないように見えるスターリングは、まさにキャリアの黄昏期に突入している。そろそろ完全に引退する時が来たのか?」
イングランド代表やマンチェスター・シティでスターリングとチームメイトだったジャック・グリーリッシュはこの投稿に対して「なんてバカなインスタグラムの投稿だ。一体君たちはどうしたんだ?」と怒りのコメント。さらに「彼は長い間、プレイも練習もしてないんだぞ。お前らみたいな連中が世の中をダメにしてるんだ。少しは敬意を持てよ」とスターリングを擁護していた。
そして、今節のFCトゥウェンテ戦を前にした記者会見に出席した指揮官のファン・ペルシーも同様にスターリングを擁護し、批判者たちへ厳しい意見をぶつけた。
「少しばかりの事情を知っていれば、彼がどこから来たのか、過去に何を成し遂げたのか、そして何ヶ月もチームトレーニングを受けていないことを理解できるだろう。絶対的なトッププレイヤーに期待がかかるのは理解できるが、 たった30分も経たないうちに、しかも半年以上ぶりの出場なのにあんな風に批判するなんて、まったく何も理解していない証拠だ」
「大部分は肯定的だったが、中にはかなりオランダ人らしい部分もあった。誰もが正しくないと思うことについて、すべてを率直に言うことだ。5、6週間経って、彼が期待に応えられていないと思うなら、それはそれで一理ある。しかし、最初の30分だけでそこまで強い意見を言うのは不適切だと思う」(英『Daily Mail』より)
チェルシーで構想外となった後は、トップチームの練習にすら参加できなかったスターリングの試合勘が鈍っているのは当然で、同指揮官が言うように30分ほどの出場で評価するのは時期尚早だ。
やっとキャリアの再スタートを切ったスターリングはフェイエノールトで批判を黙らせるような活躍を見せられるか、注目だ。
ついにこの時がbr>
先日加入した #スターリング が
待望のフェイエノールトデビュー
役者の登場をホームサポーターたちが
盛大に迎え入れる
エールディヴィジ第24節
アヤックス v NECナイメヘン
https://t.co/c6dL062w70 pic.twitter.com/QrZgC6JnxL— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) February 22, 2026
2026年02月28日 20:23
リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが公式戦4連勝に向けて意気込みを示した。27日、クラブの公式サイトが同選手のコメントを伝えている。
リヴァプールは今シーズン、リーグ戦5連勝スタートを切ったものの、その後は不調に陥いる事態に。現在は完全復調とは言えないものの、直近の公式戦5試合で4勝1敗と、結果を取り戻してきている。
27日に行われたプレミアリーグ第28節で3位アストン・ヴィラが敗れたことにより、上位との勝ち点差を縮めるチャンスが到来した6位リヴァプール。ファン・ダイクは今節のウェストハム戦に向けて「勢いを続けることがすべてであり、皆さんの応援があれば実現できると思う」と語り、リーグ戦での連勝を目指す。
さらに、チームの現状については「ここ数週間で大きな改善が見られたことは間違いない。しかし、それは私たちが目指すべき場所にたどり着いたことを意味するわけではない。多くの点で改善の余地があることは理解しているし、全員が懸命に取り組んでいることをみんなの代わりに代弁したい」と語り、結果を得ていることへの手ごたえを感じつつも、さらなる改善を誓っている。
また、後半アディショナルタイムの劇的な決勝点で勝利を収めた前節のノッティンガム・フォレスト戦についても言及。「前半のパフォーマンスは完璧にほど遠いものだったことは間違いないが、前を見続け、問題を解決し、最後に勝ち点3を獲得できたことは多くのポジティブな点がある」と、粘り強い戦いで白星を上げたチームを評価した。
リヴァプールは今後、ウェストハム、ウルヴァーハンプトンとリーグ下位に沈むチームとの対戦が続くが、キャプテンは「この2試合は厳しいものになることは理解している」と気を緩めるつもりはない。「私たちは正しいメンタリティ、謙虚さ、努力への意欲、一つひとつのバトルを制する意欲を示さなければならない」と、連勝への意気込みを示している。
【ハイライト動画】リヴァプールが敵地で劇的勝利!
2026年02月28日 20:00
プレミアリーグ第28節リーズ対マンチェスター・シティ戦前の記者会見が行われ、ペップ・グアルディオラ監督が登壇。メディア対応を行った。
その中で負傷者状況に関する質問があり、ベルギー代表FWのジェレミー・ドクがトレーニングに復帰したとコメントしている。『Manchester Evening News』が報じた。
23歳のドクは開幕から存在感を示しており、ホーム開催となった11節のリヴァプール戦では素晴らしいミドルシュートを沈めている。しかし、その後筋肉系の負傷が見つかり離脱、第19節サンダーランド戦で復帰を果たしたが、次はふくらはぎを怪我してしまい、直近の第27節ニューカッスル戦でもベンチ外だった。
現在はチームのドクターと話し合いリーズ戦前のトレーニングに参加しており、エランド・ロードが復帰戦となるかもしれない。
今季のドクはドリブルだけでなく、ラストパスの精度も向上しており、シーズンを通して30試合ですでに11アシストを記録している。
シティの左サイドは現在オマル・マルムシュが務めている。得点力のある選手で、中央でもプレイできることからドクとの併用にも注目が集まる。
今冬にはアントワーヌ・セメンヨが加わり、負傷していたドクとサビーニョがスカッドに戻ってきたシティ。前述したマルムシュもWGとして起用できることから、今後の試合では多くの選択肢の中からアタッカーを選ぶことができる。
2026年02月28日 19:50
プレミアリーグのリチャード・マスターズCEOが、マンチェスター・シティの財務規約違反疑惑に関する調査状況について言及した。
2026年02月28日 19:31
バイエルンに所属する元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、ドルトムントとの“デア・クラシカー”を欠場するようだ。27日、ドイツメディア『スカイ』が報じている。
ノイアーは14日に行われたブンデスリーガ第22節ブレーメン戦でスタメン出場を果たしていたものの、負傷によりハーフタイムで交代。クラブは翌日、ノイアーについて「左足のふくらはぎの筋繊維を断裂した」と公表し、ドイツ各メディアは数週間の離脱が見込まれるとの報道をしていた。
同選手は2位ドルトムントとの一戦で復帰も期待されていたが、『スカイ』は「ノイアーはドルトムントとの試合を欠場することになる」と報道。26日にチームトレーニングに復帰したようだが、クラブはリスクを冒さない判断をしたと伝えられている。
また、ヴァンサン・コンパニ監督は試合の前日会見で、ノイアーの状態について「調子は良く見える。もう少し離脱するかもしれないと思っていたよ。明日の出場は難しいかもしれないが、マヌ(ノイアー)と相談する」とコメント。ノイアー不在時にゴールマウスを守っているGKヨナス・ウルビヒへの信頼を口にしており、「もし、(ノイアーが)無理なら、ウルビヒに任せる。彼はいつも代役をうまくこなしてくれている」と語った。
今シーズンここまで23試合を消化し、首位バイエルンと2位ドルトムントの勝ち点差は「8」。運命の直接対決は、日本時間3月1日2時30分にキックオフを迎える。
2026年02月28日 19:30
昨年に膝の手術を受け、まだ戦列に復帰できていないブライトンMFソリー・マーチ。最後の出場は昨年4月のウェストハム戦となっていて、そろそろ1年だ。
すでにチームトレーニングには復帰していて、地元メディア『The Argus』は順調にトレーニングメニューを消化していると回復ぶりを伝えている。
指揮官ファビアン・ヒュルツェラーは、まだ忍耐が必要と語っていて、復帰を急いではいない。近年は怪我に苦しんできたとはいえ、クラブで通算296試合もこなしてきたブライトンの生え抜き選手であるマーチは重要な戦力だ。経験も豊富で、何よりサポーターが復帰を待っている。
「ソリーに関しては忍耐強く、一歩ずつ進んでいくようにと伝えてある。彼が適切なタイミングで試合に出ることが何より重要だ。トップコンディションに戻るには試合時間も必要になるし、タイミングも大事だ。無理をしないことが大事で、先週も良いトレーニングは出来ている。彼はサッカーに関して豊富な知識があり、プレミアの戦いに勝つうえで何が必要かを理解している選手だ。チームにこのような経験を持つ選手がいることにいつも感謝している」
復帰の時は近づいているようだが、焦りは禁物だ。右サイドから仕掛けられるマーチは攻撃にアクセントをつけられる貴重な戦力であり、万全の状態での復帰が待たれる。
2026年02月28日 19:15
ラ・リーガ第24節、レアル・マドリー対レアル・ソシエダ(4−0)。開始わずか4分に届けられたトレント・アレクサンダー=アーノルドのアシストを振り返り、ゴンサロ・ガルシアは思わず笑みをこぼした。
「あんな『極上のキャンディ(お膳立て)』をもらったら、外す方が難しいよ」
イングランドからやってきた右サイドバックは、何の変哲もない場面を一瞬で決定機へと変えてみせた。右のタッチライン際、バルベルデと談笑するかのようにパスを交換したその刹那、隙を見せた相手の背後へ吸い込まれるようなクロスを供給したのだ。トレントのパスは唯一無二である。それは最後尾からの脱出を助け、最短距離でゴールへと直結させる。
マドリーの監督、アルバロ・アルベロアは目を細める。「彼の特別さは一目瞭然だ。精度の高さはもちろん、パスに込められた『強度』のつけ方が群を抜いている」
その「強度の調整力」の正体を解き明かすのが、マドリード工科大学でサッカーのバイオメカニクスを専門とするアルチット・ナバンダール教授の分析だ。
「彼の股関節の可動域は驚異的です。振り抜いた足が、極めて高い位置で動作を終える。我々の研究では、この可動域の広さがボールスピードの最大化に直結することが証明されています。いわば、ゴルフのスイングと同じ原理です。最後まで完全に振り抜き、いわゆる『フォロースルー』を完結させることで、ボールに爆発的なエネルギーを伝えているのです」
ナバンダール教授は、マドリーのOBであり、キックの名手だったデビッド・ベッカムとの比較も交える。
「ベッカムも同様に広大な股関節の可動域を持っていましたが、トレントは左腕を彼ほど高く上げません。また、軸足をボールの回転軸より少し前に置くことで、スイングの開始から終わりまでの可動域をさらに広げているのです。脚の長さもそれに一役買っており、何もないところから『鞭のようなしなり』を生み出すことを可能にしています。そして何より重要なのは、インパクトの質そのものの高さなのです」
この卓越した技術は、幼少期からの鋭い観察眼によって養われたものだ。2004年、彼が6歳でリバプールのアカデミーに足を踏み入れたその夏、レアル・ソシエダからシャビ・アロンソがやってきた。トレント少年は、それから5シーズンにわたり、稀代の司令塔が放つ放物線を間近で見守る特等席を得たのである。そして20余年の時を経て、二人はマドリードの地で、監督と選手として再会を果たした。
「初めて言葉を交わしたとき、彼に伝えたんだ。子供の頃、あなたや(スティーブン・)ジェラードを見ていて、パスとは芸術なのだと気づいたんだ、と」
トレントは『Amazon Prime』のインタビューで、自身の原点とも言える前指揮官とのエピソードをそう回想している。
その「芸術」の真髄を、彼は視覚ではなく、聴覚で捉えていた。
「彼らがボールを蹴る時、そこからは他とは違う『音』が響いていた。良いパスかどうかは、耳で分かるんだ。目で見ること以上に、インパクトの音が重要なんだよ。クリーンに、そして純粋にボールを捉えた時の音は、他のそれとは全く別物なのだから」
その「純粋なインパクト」は、驚異的な数字となって現れている。データ分析サイト『Hudlstatsbomb』によれば、パスによる得点期待値(OBV)において、トレントは欧州5大リーグで8位にランクインしている。彼が叩き出している90分平均「0.29」という数値は、チームの得点確率を29%上昇させていることを意味し、これは3試合にほぼ1ゴールをパスだけで生み出している計算だ。過去10年のマドリーにおいて誰も到達できなかった領域であり、名手トニ・クロースの自己最高値(0.23)をも上回っている。
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2026年02月28日 19:01
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第4節が28日に行われ、V・ファーレン長崎とセレッソ大阪が対戦した。
2026年02月28日 18:51
バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督がブンデスリーガ首位決戦となるドルトムント戦への意気込みを示した。27日、クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。
コンパニ体制2年目のバイエルンは今シーズン、前半戦を無類の強さで走り抜け、独走態勢を作りつつあったが、ブンデスリーガ第19節アウクスブルク戦(●1−2)同20節ハンブルク戦(△2−2)と勝ち点を落とすことに。しかし、その後は3連勝と、現在は2位ドルトムントに勝ち点差「8」をつけて、首位を走っている。
そして、今節はドルトムントの本拠地『ジグナル・イドゥナ・パルク』に乗り込み、今季のリーグ戦を占う運命の一戦となる。コンパニ監督はドルトムント戦の重要性について「まさに伝統の一戦だ。重要な試合となる」とコメント。「ブンデスリーガにとって、この試合が最高の試合になることは大切だ」ち語りつつ、「結果がどうであれ、我々のメンタリティは変わらない。前進し続けるのみだし、我々は正しい道を歩んでおり、この勢いを維持するために戦い続けたい」と一戦必勝の構えを示した。
また、指揮官は試合展開について、「ドルトムントはプレッシャーをかけてきて、エネルギー溢れるプレーで、オープンな試合となるだろう」と予想。「我々の立場からはっきり言えることは、全力を尽くすということだあとは相手次第となる。相手が守備に回るか、前に攻めに出るかはわかっている。トップチームとの対戦なので、決して楽な戦いにはならないだろう」とコメントを残している。
なお、この一戦では日本代表DF伊藤洋輝は右太ももの負傷により、欠場が確定。首位決戦となる今季2度目の“デア・クラシカー”は、日本時間3月1日2時30分より開始となる。
2026年02月28日 18:50
V・ファーレン長崎は2月28日、J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第4節でセレッソ大阪とホームで対戦。この一戦でMFマテウス・ジェズスが、圧巻の先制ゴールを叩き込んだ。
均衡を破ったのは38分。長谷川元希からの横パスを受けたM・ジェズスは、ペナルティエリア手前の位置で迷いなく左足を一閃。強烈なグラウンダーのシュートは、無回転でブレる軌道を描きながらゴール中央へ突き刺さった。相手GKも反応するのがやっとで、ボールはそのままネットを揺らした。
距離のある位置から放たれた強烈なミドルシュート。背番号10の28歳ブラジル人FWにとって開幕節に続く今季2点目となり、その存在感を改めて示した。
SNS上でも反響は大きく、「見れば見るほど、理不尽」「ビューティフル!」「ボール落ちてる。こりゃ、取れないわ」「とんでもないシュート!」といった称賛の声が相次いだ。
インパクト十分の一撃がスタジアムをどよめかせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】マテウス・ジェズスの衝撃“ブレ球”ミドル弾!
2026年02月28日 18:40
ガンバ大阪は2月28日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第4節(WEST)で、清水エスパルスとホームで対戦。90分では決着がつかず、2−2の引き分けで突入したPK戦の末、5―4で勝利した。
27分に食野亮太郎が先制点を奪うと、41分にはデニス・ヒュメットが追加点を挙げてリードを広げた。だが、試合終了間際の83分、その3分後と立て続けに2失点を喫した。
試合後のフラッシュインタビューで、イェンス・ヴィッシング監督は「勝利はしたが、自分たちは最後の最後のところで、2点目を許してしまい、PK戦までもつれこんでしまった。ほとんどのシーンで自分たちが支配できていた部分が多かったなかで、仕留めきれず、相手に同点とされてしまった。結果はPKで勝ちはしたが、悔しさでいっぱい」と反省を口にしつつ、唇を噛んだ。
ホームで白星を掴んだものの、課題を口にしたドイツ人指揮官。この一戦で露呈した問題点を次戦で改善できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ゆうちゃみ、鈴木亜美、日向坂や乃木坂の人気メンバー、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jのスタジアムに華添えるゲストを特集