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2026年03月02日 21:59
前日に大谷から「明日セレブレーション決めて発表しろ」 野球日本代表「侍ジャパン」は2日、オリックスとの強化試合「2026 ワールドベースボールクラシック 東京プール presented by ディップ 強化試合(大阪)」に3-4で敗れた。この日、安打を放ったナインは一塁で腕を回す“お茶立てポーズ”を披露。発案者の北山亘基投手(日本ハム)が経緯を明かした。 この日、6回1死から代打で出場し、安打を放った牧原大成内野手(ソフトバンク)らが塁上などで手を回すポーズを披露した。ベンチでは鈴木誠也外野手らも反応し、両手でお茶を飲むような仕草をしていた。 このパフォーマンスの発案は北山だった。試合前の円陣で選手たちに伝えていた。「昨日、大谷さんに『明日、お前セレブレーション決めて発表しろ』って言われて、1日寝れないくらい考えて……」と経緯を明かした。 テーマはお茶。「世界で戦うんで、日本の伝統文化がいいかなっていうので。僕、京都出身なんで、抹茶とか有名じゃないですか。大谷さんも、某お茶メーカーのCMもされてたので」と理由を説明した。 この日、5回に吉田正尚外野手(レッドソックス)がチーム初安打となる本塁打を放ち、“お披露目”かと思われたが、吉田はポーズを“ど忘れ”。「ロッカー室で大谷さんに『やっぱダメだみたいな』こと言われた。いやいやと思って。必死で考えたんで。『今晩ももう一回考えてこいみたいなこと言われたんですけど、さすがにしんどいです』と。明日どうなるかわからないですけど、そういう感じで」と、大谷からダメ出しされたことも明かした。 日本ハムの先輩でもある大谷にいじられることについては、「もう嬉しいですよ。そうやって馴染ませてもらえてますし、一番中心にいる選手の方々なんで、そうやって声かけてもらえるのはありがたいですし。もう、言い出しっぺの本人(大谷)がやるのを、僕は楽しみにして。そこまではちょっとやってもらわないと」と大谷に要求していた。(Full-Count編集部)
2026年03月03日 06:20
◆ 齊藤明雄氏「狭い球場と割り切ってどんどん攻める投球をした方がいい」
ホームランウイングが新たに設置されたバンテリンドームで1日、中日−DeNAのオープン戦が行われ、9−2で中日が勝利した。
外野フェンスが4.8mから3.6m、本塁から右中間・左中間が116mから110mとなったバンテリンドームでの初戦。2日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・大矢明彦氏は「2回表、無死一・三塁で京田陽太の右犠飛、バンテリンドームでこういう飛球はなかなか見なかったですよね。これでフェンスまで届くようになってしまうと、打者は本当にいいですよね、本塁打は出やすくなる」と分析した。
もう1人の解説・齊藤明雄氏は「ホームランウイングができるのは本塁打が増えていいが、右中間・左中間がこれだけ狭くなると二塁打や三塁打が少なくなってくるのかなという感じもある」と語るも「(先発の)涌井秀章も全然飛んでないように見ているのがあそこまで飛んでいるので、球を低く集めなければいけない。そうすると球数が増えて、早めの交代になってしまう。狭い球場と割り切ってどんどん攻める投球をした方がいい、あまり考えない方がいいかもしれない」と見解を述べた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年03月03日 06:10
◆ 新フォームで復活へ!大矢明彦氏「もう1回自分の力を全部振り絞って打撃ができるチャンス」
古巣・日本ハムに復帰した西川遥輝が2月23日、阪神とのオープン戦で第1号本塁打を放った。
キャンプでは新庄監督から直々に打撃指導を受け、スタンスを狭くした長距離打者のようなフォームに挑戦。その効果がいきなり現れ、復活への狼煙を上げた西川に2日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・齊藤明雄氏は「一本足に近い打撃フォームに変わっている。パワーがしっかり出るように左肘の角度もちょっと上げて、バットを後ろに引っ張って足を上げた瞬間にしっかり振って、球にぶつけるという感じの打撃。飛距離は出ると思う」と分析。さらに「本来西川も本塁打を打てる打者だったが、中田翔がいたということでアベレージの方になったと思う。今年新しいフォームにして、球がよく見えるのではないかという感じに見えた」と見解を述べた。
2月27日・28日と続けて本塁打が出ている西川に、もう1人の解説・大矢明彦氏は「ベテランなので、もう1回自分の力を全部振り絞って打撃ができるような良いチャンス。フォームよりも気持ちを変えていくことが大事だと思う」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年03月03日 06:00
広島は2日、マツダスタジアムで全体練習を行った。侍ジャパンのサポートメンバーに選出されていた佐々木泰内野手(23)がチームに再合流。同じ右の長距離砲として交流を待ちわびていたカブス・鈴木誠也外野手(31)と2桁本塁打達成の約束を交わしたことを明かし、シーズンでの飛躍を誓った。
全体練習の輪の中に、一回りたくましくなった背番号10の姿があった。侍ジャパンのサポートメンバーに選出されていた佐々木が、チームに再合流。「トッププレーヤーの方とプレーさせてもらって、高いレベルを肌で感じることができた。そのレベルにいけるように、一日一日を大切にやっていきたい」と、決意を新たにした。
2月25日から侍ジャパンに合流。同27、28日の中日との壮行試合に2戦フル出場し、27日には柳から“プロ1号”を左翼席へたたき込んだ。ベンチ前で大谷、吉田らとハイタッチを交わし、「夢のようでした」と笑顔。「早く1本ほしかったので、少し楽になった。ここからいいイメージを持って打席に入って、本数を重ねていけるのがベスト。この1本を弾みにしたい」と、シーズンでのアーチ量産を誓った。
憧れの先輩とは“男の約束”を交わした。同じ右の長距離砲として、交流を待ちわびていた鈴木と初対面。「2桁(本塁打)打ちますと約束しました。頑張りたいと思います」と明かした。
さらに「一番の収穫」と語るのが、連絡先を手に入れたこと。「シーズン中、分からないことがあったら聞かせてくださいと言ったら、『分かったよ』と返ってきた。本当にうれしい」と、海を越えてつながった師弟関係に声を弾ませた。
この日、新井監督からも「技術的な部分だけじゃなく、マインド的な部分もすごく参考になるよ」と、鈴木がカープ時代から積み上げてきた野球への姿勢を伝え聞いた。「カープの時から凡退したら人一倍悔しがっていたと(監督から)聞いた。練習するところは見させてもらって、スイッチの入り方は本当にすごい。それくらいの思いを持って自分も取り組んでいきたいし、完璧を求めてやっていきたい」と“誠也マインド”を継承し、ストイックに理想を追い求めていく。
飛躍が期待される2年目のシーズンは開幕まで1カ月を切った。日本を代表する選手と共闘し、日の丸への思いを強めた一方で、「カープでしっかり主軸を張れる打者になることが最優先。まずカープでリーグ優勝、日本一に貢献できるようにやっていきたい」と佐々木。カープから世界へと羽ばたいた偉大な背中を追いかけ、“誠也級”の成長曲線を描いていく。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、阪神3−3韓国代表」(2日、京セラドーム大阪)
阪神は韓国代表に引き分けた。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、阪神3−3韓国代表」(2日、京セラドーム大阪)
四回から2番手で登板した阪神・伊原陵人投手が1回を三者凡退に抑えた。春季キャンプMVP9選手の中でも、藤川監督が“最上級”に評価した左腕が韓国打線を見事に料理。当面は中継ぎ起用も考えられる中、準備は万全と言わんばかりの快投だった。
オープン戦とは異なる緊張感が充満するドーム内で、伊原は冷静だった。「正直、相手はあんまり関係ない」。状況に惑わされず、ただキャンプから積み上げてきたものを体現した。
「うまく変化球を交えながら、カウントを悪くすることなく投げられた」と、積極的に仕掛けてくる相手を打ち取っていった。1死後に迎えた7番・金慧成(ドジャース)からは外角の直球で見逃し三振。それでも「もう少し精度を高めていく必要がある。そんなに完璧な球だったとは思っていない」と、引き締まった表情で振り返った。
今春の対外試合は全て中継ぎで起用され、3試合で計5イニングを無失点。大量9選手が選ばれた春季キャンプMVPの中にあって、藤川監督が伊原について「一番の成長」と評した理由を、投球で示し続けている。
虎の“心臓”とも言える中継ぎ陣は今季、石井が左アキレス腱(けん)断裂で長期離脱。昨季、中継ぎを経験した伊原が当面、ブルペンに加わる可能性もある。ただ、どこで投げようともやることは変わらない。「少し甘い球もありましたけど、段階は踏めている」。流れるように言葉を紡ぐ裏側で、着々と準備を進める。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、阪神3−3韓国代表」(2日、京セラドーム大阪)
投手の足元を襲う鋭い打球が、瞬く間に二遊間を抜ける。全力で一塁を回った阪神ドラフト2位・谷端将伍内野手(日大)が左拳をベンチに向けた。対外試合6戦、15打席目で生まれた待望の“初安打”。試合後は「とりあえず1本出たので。本当にホッとしたという感じですね」と正直な思いを吐露した。
四回、守備から途中出場したルーキーは七回に第2打席を迎えた。相手はかつてドジャース、ブルージェイズに所属し、MLB通算78勝を誇る左腕・柳賢振。「初球、差し込まれたのでタイミングを早く。距離を取ることだけ考えた」と打席で修正し、フルカウントから直球を中前に運んだ。
2月28日の全体練習では藤川監督から「選手が迷う前に、映像を見て大学時代の形に戻していく」と直接指導を受けた。愛のゲキと原点回帰が呼んだ1本。李政厚ら韓国代表のトップレベルも肌で感じた。「満足するわけじゃない」と谷端。目標の開幕1軍に向け、節目の一打から再加速だ。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、阪神3−3韓国代表」(2日、京セラドーム大阪)
昨秋のトレードで日本ハムから新加入した阪神の伏見寅威捕手(35)は2日、WBC韓国代表との強化試合に「9番・捕手」で先発出場し、二回2死二塁から一時勝ち越しとなる安打を放ち、“移籍後初打点”を記録した。捕手としても韓国打線の一挙手一投足に目を光らせ、積極性を警戒。ライバル国のデータを吸収し、今後に向けた収穫とした。
虎の扇の要が攻守に渡って存在感を示した。スタメンマスクをかぶった伏見は自らのバットで劣勢をひっくり返した。
同点で迎えた二回2死二塁で打席へ。高寺、小野寺が連続打点を挙げ、押せ押せムードが漂う。3球目の151キロ直球を捉えた。「ボール先行だったので1球で仕留められたのは良かった」。打球は左中間を抜け、「球の速い投手というのは分かっていたので、力負けしないように打つことができた」と手応え十分。移籍後初打点は勝ち越し打となった。
守備では3度目となる才木とのバッテリー。レギュラーシーズンでも組む可能性は高い。「いろんなレパートリーを持ったピッチャーなので。チョイスはいろいろある」と、回ごとに投球に変化を持たせながらリードした。
初めての国際試合だった。貴重なスタメン機会を無駄にするつもりはない。マスク越しに韓国打線の特徴に目を光らせた。
「一番驚いたのはベンチで、韓国の方が座らず『ずっと前にいくぞ!』って姿勢が最後の回まで。それが積極的な姿勢を生んだのかと。プレッシャーを感じました」
強さの秘密を探ろうと、ベンチにも視線を移していた。「個人的には出た試合でいろんな情報を入手したいですし、無駄にしないように」。この日得た収穫について多くを語ることはなかったが、持ち前の視野の広さで情報をインプットした。
3日には日本代表との一戦が控える。侍ジャパンにとっては本戦前最後の強化試合となる。「韓国代表との試合はすごく緊張感があって、これがもし本戦ならとんでもない緊張感なんだろうなと。明日、何が正解かはわからないけど、自分たちの野球をやって日本代表を送り出すことができたら」。決戦がいよいよ始まる。日の丸打線からもデータを吸収し、シーズンへ役立てる。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、阪神3−3韓国代表」(2日、京セラドーム大阪)
阪神は2日、WBC韓国代表との強化試合で引き分けた。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、阪神3−3韓国代表」(2日、京セラドーム大阪)
強敵相手にしっかり収穫を得た。先発した阪神・才木浩人投手は立ち上がりこそ苦しむも、3回2失点で5奪三振。「フォークの感じも良かったし、真っすぐの微調整だけかなというところ。あとはイニングを投げながら」と納得のマウンドを振り返った。
改良してきたフォークが効いた。初回、2点を失い、なおも2死二、三塁の場面。ドジャースで大谷翔平のチームメートにあたる金慧成をフォークで三振に仕留めた。その後も落ち球で空振りを量産。奪った三振全てのウイニングショットになった。
初回は直球一本を狙われた中で、二回以降は変化球を効果的に使い、しっかり修正。藤川監督は「二回以降、コンビネーションが入りだして彼らしいところが見えた。日本の開幕を迎える立場として、非常に心強く感じた」と高く評価した。
ただ、同学年のメジャーリーガーには脱帽だった。3番に入ったジャイアンツの李政厚には、いずれも直球をはじき返され2安打を浴びた。右腕は「今まで対戦してきた中でも頭一つ抜けてる。ファウルも取れず、しっかり前に飛ばされて、悔しかったですね」と苦笑いを浮かべた。
31日に京セラドームで行われるホーム開幕戦での先発が濃厚の才木。「開幕まで2、3試合あるのでしっかり調整できたらいいかなと思います」。韓国打線に痛打された直球の強さを見直し、自信を持った完全体でシーズンに向かう。
2026年03月03日 05:00
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、侍ジャパン3−4オリックス」(2日、京セラドーム大阪)
オリックスの2年目右腕、寺西成騎投手が圧巻の“大谷斬り”で2回無安打無失点、3奪三振。最高のアピールに成功した。
「すごい打者と対戦することができて楽しかった。しっかりと自分の持ち味を出すことができた」
実績ある打者が相手でも物おじすることはなかった。初回先頭の近藤を空振り三振に仕留め、この日の大注目、2番・大谷との初対決を迎えた。
自ら「憧れの選手」と尊敬する10年総額約1015億円の大スターに、憧れるどころか大胆不敵に挑んだ。全6球真っすぐを投げ込み、最後は高めで左飛に封じた。
この“大金星”に続いて鈴木も遊飛に仕留め、三者凡退と十分すぎる好スタート。二回も村上、佐藤輝を空振り三振に牛耳るなど、鮮烈な無双投球だった。
2026年03月03日 05:00
今秋ドラフト上位候補で、今春の選抜大会に出場する山梨学院の投打「二刀流」菰田陽生投手(2年)が2日、山梨県甲府市で練習を公開し、“好相性”の甲子園で自己最速152キロを更新すると意気込んだ。
「(甲子園は)今までで一番投げやすい。大きい舞台になればなるほど力が出せるのもある。やっぱり自分の152キロを超えたらうれしい」
今オフの練習は投手に専念し、ブルペンでの投球頻度を増やした。週4日、毎回80〜100球を投げ込み「疲れがたまっている中で、どれだけ自分の投球を出せるか」と連戦も想定した。結果としてフォームが安定し、球質も向上。センバツで成果を“お披露目”することを心待ちにした。
今春からDH制が導入される。菰田は先発投手と一塁手を主に務め、打順は4番を任される予定だ。昨春の選抜大会では2回戦で聖地デビューを果たし、いきなり152キロをマークしたが、チームは敗退。「負けた試合が一番印象に残っているので、負けたくない。目標は日本一」。主軸、エース、主将として目標を高く掲げた。
◆菰田 陽生(こもだ・はるき)2008年12月21日生まれ、17歳。千葉県御宿町出身。194センチ、101キロ。右投げ右打ち。小学1年から御宿少年野球クラブで野球を始め、御宿中時代は千葉西リトルシニアでプレー。山梨学院では1年春からベンチ入り。50メートル走6秒4、遠投95メートル。最速152キロ。球種は直球、スライダー、カーブ。好きな野球選手は大谷翔平。
2026年03月02日 22:44
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、侍ジャパン3−4オリックス」(2日、京セラドーム大阪)
オリックス・岸田護監督(44)がナインの健闘を称えた。
2026年03月02日 22:32
オリックス・杉本裕太郎外野手が2日、インスタグラムを更新。侍ジャパン・吉田正尚外野手との腕組み2ショットを投稿した。
杉本にとって吉田は青学、オリックス時代もチームメートだった後輩。この日は京セラドームでオリックス−侍ジャパンの強化試合が行われ、吉田が5階席へ飛び込む超特大本塁打。「正尚は正尚やった」と、脱帽の様子だった。
一方、自身もしっかり先制打。塁上でパフォーマンスをする様子を見せ、「ペッパーミル」とも記した。
また、オリックスのクラブハウスに届いた吉田からの差し入れも公開。「ラオウくんもラオウくんでした」、「今日はオリックスファンのための試合すぎて本当に楽しかったです」、「お二人が大好きです」などの声が寄せられた。
2026年03月02日 22:01
強化試合
○ オリックス 4 − 3 侍ジャパン ●
<3月2日 京セラドーム大阪>
オリックスは2日、野球日本代表・侍ジャパンと強化試合を行い4−3で勝利した。
メジャー組が融合した侍ジャパン相手に期待の若手が躍動した。先発マウンドに上がった寺西成騎は、2番・大谷翔平をオール直球で左飛に仕留めるなど圧巻の2回パーフェクト投球。2番手の田嶋大樹も大谷を空振り三振に仕留めるなど2回無安打無失点の快投を披露した。
7回は4番手の入山海斗が大谷を左飛に仕留めるなど1回無失点。3番手の九里亜蓮と5番手の山粼颯一郎がそれぞれ1点を失い、2点リードの9回も6番手の椋木蓮が二死一、二塁で左翼線突破の適時二塁打を許したものの、同点生還を狙った一塁走者の本塁突入を素早い中継プレーで阻止し何とかリードを守り抜いた。
打線は初回、侍ジャパン先発・菊池雄星に対し先頭の麦谷祐介が左前打で出塁すると、一死後、3番・太田椋、4番・杉本裕太郎、5番・森友哉の3連打で2点を先取。その後も敵失で3点目を奪った。
5回は麦谷の左前適時打で4点目。8回には新外国人のシーモアに安打が飛び出すなど投打ともに収穫の多いゲームとなった。
侍ジャパンでは「5番・左翼」で先発出場した元オリックスの吉田正尚(レッドソックス)が、5回に右翼5階席に飛び込む特大ソロを放つなど3打数2安打1打点の大活躍。途中出場の若月健矢(オリックス)は8回に右中間を破る適時二塁打を放ち、ネット上には「オリックス世界一!」「オリックスファンにはたまらない試合」などのコメントが溢れかえった。
2026年03月02日 21:59
前日に大谷から「明日セレブレーション決めて発表しろ」
野球日本代表「侍ジャパン」は2日、オリックスとの強化試合「2026 ワールドベースボールクラシック 東京プール presented by ディップ 強化試合(大阪)」に3-4で敗れた。この日、安打を放ったナインは一塁で腕を回す“お茶立てポーズ”を披露。発案者の北山亘基投手(日本ハム)が経緯を明かした。
この日、6回1死から代打で出場し、安打を放った牧原大成内野手(ソフトバンク)らが塁上などで手を回すポーズを披露した。ベンチでは鈴木誠也外野手らも反応し、両手でお茶を飲むような仕草をしていた。
このパフォーマンスの発案は北山だった。試合前の円陣で選手たちに伝えていた。「昨日、大谷さんに『明日、お前セレブレーション決めて発表しろ』って言われて、1日寝れないくらい考えて……」と経緯を明かした。
テーマはお茶。「世界で戦うんで、日本の伝統文化がいいかなっていうので。僕、京都出身なんで、抹茶とか有名じゃないですか。大谷さんも、某お茶メーカーのCMもされてたので」と理由を説明した。
この日、5回に吉田正尚外野手(レッドソックス)がチーム初安打となる本塁打を放ち、“お披露目”かと思われたが、吉田はポーズを“ど忘れ”。「ロッカー室で大谷さんに『やっぱダメだみたいな』こと言われた。いやいやと思って。必死で考えたんで。『今晩ももう一回考えてこいみたいなこと言われたんですけど、さすがにしんどいです』と。明日どうなるかわからないですけど、そういう感じで」と、大谷からダメ出しされたことも明かした。
日本ハムの先輩でもある大谷にいじられることについては、「もう嬉しいですよ。そうやって馴染ませてもらえてますし、一番中心にいる選手の方々なんで、そうやって声かけてもらえるのはありがたいですし。もう、言い出しっぺの本人(大谷)がやるのを、僕は楽しみにして。そこまではちょっとやってもらわないと」と大谷に要求していた。(Full-Count編集部)