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2026年03月04日 08:24
現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルでは、セットプレイからのゴールが多くて退屈といった意見もある。一部では『セットプレイFC』なんて呼び名まであり、その戦い方には賛否両論あるかもしれない。 しかし、アーセナルへのこうした批判は正しいのだろうか。英『BBC』はセットプレイが目立つとしながらも、効率の良いアーセナルの戦い方をきっちりと評価している。 今季ここまでのアーセナルはリーグ最多58ゴールを奪っており、そのうちPKを含む21ゴールをセットプレイから奪っている。この数字はリーグNo.1であり、確かにセットプレイからのゴールが目立つ。とはいえ、58ゴールという数字を見ればセットプレイだけで得点数を稼いでいるとの批判は不適切だろう。 さらにデータサイト『Opta』によると、相手ペナルティエリアでのボールタッチ数もアーセナルは981回でリーグ1位だ。939回で2位のリヴァプールとも差がついており、決定機創出数もブレントフォード(89回)に次いでリーグ2番目に多い87回を記録している。 失点数もリーグ最少22失点にまとめており、得失点差はリーグNo.1の36点だ。 ジョゼップ・グアルディオラやユルゲン・クロップのようなエキサイティングなスタイルとは異なり、アーセナルを指揮するミケル・アルテタのサッカーは現実的かもしれない。しかしセットプレイ以外の数字も印象的で、セットプレイばかりのチームというわけではない。
2026年03月04日 10:26
まさにチームの中心だ。
佐野航大と小川航基を擁するNECは現地3月3日、KNVBカップ(オランダ杯)準決勝で、PSVと対戦。国内リーグ首位を独走する強豪を3−2で撃破し、決勝進出を果たした。
小川はベンチ入りも出番なしに終わった一方、佐野はフル出場し、確かな結果を残した。開始6分で先制するも、逆転されて迎えた37分だった。
ペナルティアーク付近でセカンドボールに反応した日本代表MFは、ヘッドで右サイドに展開。これを受けた33歳のイスラエル代表DFエリ・ダサが、絶妙なダイレクトシュートで叩き込み、前半のうちに追いついた結果、61分の勝ち越しに繋がった。
NECイレブンは試合後、地元放送局『ESPN NL』の中継に出演。飛び跳ねて歓喜を分かち合うなか、中心に佐野がいた。明るいキャラクターでも人気を博す22歳は、台に置いてあったマイクを手に取り、人一倍喜びを爆発させたのだ。
この様子は『ESPN NL』の公式Xで公開され、「ど真ん中でマイク握ってるの最高すぎる!」「同点アシスト→試合後は輪の中心。貢献度も存在感も100点満点」「大一番で同点アシスト、そして決勝へ。主人公やん」「佐野の笑顔が全て物語ってる」「日本人として誇らしい!」といった声が続々と上がっている。
あと1勝。国内リーグでも4位と好調のNECは、タイトルを掴めるか。決勝では、毎熊晟矢と市原吏音が所属する6位のAZ対17位のテルスターの勝者と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】オランダの中継で“ひときわ主人公”な佐野
2026年03月04日 10:17
セットプレーから多くの得点を挙げていることに注目が集まっているアーセナルだが、ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督が問題点を指摘した。3日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
プレミアリーグで現在首位に立つアーセナルは今季、セットプレーを最大の強みとしており、ここまでプレミアリーグで58得点を挙げている中で、(PKを含む)セットプレーからの得点数が21点とリーグ最多を記録。そのうち16得点がコーナーキック(CK)から決まっており、すでに1992−93シーズンのオールダム・アスレティック、2016−17シーズンのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と並んで、プレミアリーグ歴代最多記録となっている。
また、データサイト『OPTA』では今季9回もCKから先制点を奪っているアーセナルは、1994−95シーズンのサウサンプトンと並んで、1シーズンにおける最多タイを記録しているほか、CKから9回の決勝点を挙げていることはプレミアリーグ史上最多となっていることなども伝えられている。
そんなアーセナルとの対戦を4日に控えているなか、ヒュルツェラー監督はあまり話題にはされていないものの、アーセナルが得意としているCKを蹴るのに1分以上も待つことがある問題点を指摘した。
「CKやスローインにどれくらいの時間を費やせるかについて、もはや明確なルールはない。チームのブロック方法にも明確なルールがないものがある。時々、審判が笛を吹けばファウルになることもあるし、ファウルにならない場合や、笛を吹かない場合もある」
「CKやフリーキックにどれくらいの時間をかけていいのか明確なルールが必要だ。なぜなら、誰もそれを認識していないからだ。アーセナルがリードしていてCKを獲得した時に、CKを蹴るだけで1分以上もかかることがある」
「すべてのサポーターは私たちの試合を見るために多額のお金を払っているのだから、同じ試合時間を見せるべきだ。彼らはフットボールの醍醐味を見たいのだ。ボールが動いているのが50分で、そうでない時が40分もあるのではなくね」
「しかし、これらのルールがすぐに変更されることはない。セットプレーがどれほど重要であるか、私たちは理解している。現時点で、リーグではそれが大きなトレンドとなっていて、私たちは間違いなくそれに対応する必要があるからね」
実際に、『OPTA』によると、アーセナルは今季のプレミアリーグでCKでの遅延時間がリーグ最長で、合計2時間を超え、1試合平均4分18秒を記録しているという。さらに、1回あたりのCKにかけている時間も平均44.8秒と今季のプレミアリーグでどのチームよりも長く、一番短いチェルシー(平均30.8秒)よりも約50%も長い時間をかけていることが伝えられている。
このような指摘を受けたアーセナルのミケル・アルテタ監督は、こうした批判が仕事の一部であることを強調しつつ、「もっと得点が取れなかったこと、そしてセットプレーから失点してしまっていることに腹が立っている。私たちはあらゆる局面で最高かつ最も支配的なチームになりたいと思っている。それがこのチームの目指す方向であり、目標だ」と語っている。
【ハイライト動画】CKから2発でアーセナルがチェルシー撃破!
2026年03月04日 10:10
バルセロナは3日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリードに3−0で勝利した。しかしながら、2戦合計スコアは3−4で、バルセロナの決勝進出は叶わず。それでも、ブラジル代表FWハフィーニャは、セカンドレグでチームが見せた姿勢を受けて、前向きな言葉を残した。現地メディア『ムンド・デポルティーボ』が試合後の同選手のコメントを伝えている。
失意のファーストレグを経て、“奇跡の逆転”をめざして本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』に戻ったバルセロナ。試合は30分、スペイン代表FWラミン・ヤマルの突破から、同MFマルク・ベルナルが反撃の狼煙を上げるゴールを奪うと、前半アディショナルタイムにはハフィーニャが冷静にPKを仕留めてハーフタイムに突入。後半に入ると72分、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロのアーリークロスをベルナルが押し込み、遂には1点差まで詰め寄ったが、バルセロナの反撃はここまで。2戦合計スコアは3−4で、バルセロナは2年連続のコパ・デル・レイ決勝進出を逃していた。
しかしながら、ハフィーニャは「我々は持てる力を全て出し切った」と清々しく語る。「アトレティコが180分間を通して素晴らしい試合をしたということだ。我々は全力を尽くしたが、あと一歩及ばなかった」と言葉を続けると、前向きな心境となっている理由を「決勝進出を逃したことは残念だが、ネガティブな要素よりも、試合開始直後からの激しいプレー、逆転への意欲など、ポジティブな要素の方が遥かに多かったからだ」と説明。「アトレティコは第1戦で決着をつけていたんだ。彼らの功績を認めなければならない」と、対戦相手を称えた。
バルセロナは既にスーペルコパ・デ・エスパーニャのタイトルを手中に収めており、コパ・デル・レイのトロフィーこそ逃す形となったが、首位に立つラ・リーガと、ベスト16に入ったチャンピオンズリーグ(CL)では、優勝のチャンスが残されている。アトレティコ・マドリード戦の後、「今は頭を上げて前を向く時だ。明日はまた別の日になるんだから」と発したハフィーニャは、残る2つのタイトル獲得に向けた想いが、より一層強まったことを明かしている。
「自分たちの成し遂げたことを誇りに思って、この大会を去らなければならない。今は次の試合のことを考えよう。僕らは、リーガとCLに挑む権利を持っている。この2つのタイトルを勝ち獲ることが、僕らの使命だ」
また、同試合では改装されたカンプ・ノウのグラダ・ダニマシオン(応援席)だけでなく、スタンド全体から熱狂的な声援が送られた。コパ・デル・レイ敗退が決まった後も、セカンドレグのパフォーマンスを目の当たりにしたファンからは、ブーイングではなく拍手が届けられたが、「正直なところ、感謝すべきなのは僕らの方さ」とハフィーニャ。「サポーターは素晴らしい応援をしてくれた。ホームでプレーする時、僕らはサポーターの応援を必要としている。彼らがこの試合を誇りに思ってくれたのならば嬉しいね」と語った。
【ハイライト動画】バルサ、セカンドレグで怒涛の追い上げ
2026年03月04日 10:07
イラン代表FWのメフディ・タレミに浮上した“軍入隊説”を巡り、代理人がきっぱりと否定した。
2026年03月04日 09:30
田中碧が所属するリーズは現地3月3日、プレミアリーグ第29節でサンダーランドと対戦し、0−1で敗戦。4戦連続勝ちなしと苦しい状況が続いている。
田中はベンチ入りしたものの、またも最後まで出場機会は訪れず。これでリーグ戦6試合連続の出番なしとなった。
最後にプレミアで先発したゲームは、現地12月14日に行なわれた第16節のブレントフォード戦(1−1)だ。昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝と昇格を果たしたチームでMVPに輝いたが、今季は序列を大きく落としている。
冷遇される27歳の日本代表MFの現状に、SNS上では「未だに納得いってない」「ベンチウォーマーと化してしまった」「出番あげてもいいんちゃうん」「相当評価低いし深刻すぎるな」「ほんまにキツすぎる」「干されてる」「どうせ勝てないなら田中碧出してくれよ」「応援してるんだけどなあ」などの声が上がっている。
低調のチームとともに苦しい時間を過ごす田中。指揮官の信頼を取り戻し、再び存在感を示せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ガッキー、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは?「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介
2026年03月04日 08:38
クープ・ドゥ・フランス準々決勝が3日に行われ、スタッド・ランスは敵地でストラスブールと対戦した。
スタッド・ランスは現在リーグ・ドゥ(フランス2部)で3位と昇格争いに絡んでおり、クープ・ドゥ・フランスでは同じくリーグ・ドゥの上位を争うル・マンらを破ってベスト8まで駒を進めた。
準々決勝では、現在リーグ・アンで8位につけ、来季のヨーロッパのカップ戦出場権も狙えるストラスブールと対戦。スタッド・ランスに所属する中村敬斗、関根大輝はともにスターティングメンバーに名を連ねた。
試合はスコアレスでハーフタイムに突入すると、後半に入った67分には関根にビッグチャンスが到来。ペナルティエリア内で味方のシュートのこぼれ球に反応し、ワントラップから右足アウトサイドで相手の股下を通す強烈な一撃を放ったが、ここはGKマイク・ペンダースに阻まれる。77分には内側のスペースを駆け上がり、味方からパスを呼び込んだ中村が、豪快に右足を振り抜くも、シュートは枠を外れた。
スコアレスで試合は終盤に入ったものの、81分にはストラスブールのフリオ・エンシソが蹴った左コーナーキックから、スタッド・ランスのボックス内でハンドが発生し、ストラスブールにPKが与えられる。キッカーを務めたホアキン・パニチェッリは豪快なシュートをゴール右上に蹴り込み、ストラスブールが先手を取った。
ストラスブールは続く86分にも、ピッチ中央付近でのボール奪取からショートカウンターに移ると、ジェシム・ヤシンからのスルーパスに抜け出したダトロ・フォファナが倒され、またもPKを獲得。今度はエンシソがグラウンダーのシュートを沈め、ストラスブールが準決勝進出を大きく手繰り寄せる2点目を奪った。
スタッド・ランスは後半アディショナルタイムに入ると、左サイド大外のスペースでボールを受けた中村がマイナスへボールを繋ぎ、アンジュ・マルシャル・ティアからのパスを引き取ったパトリック・ザビが、ペナルティエリア左から左足でシュートを突き刺し、1点を返す。だが、スタッド・ランスの反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、ストラスブールが準決勝へ進んだ。スタッド・ランスは2年連続のファイナル行きはならず。中村、関根はフル出場した。
この後、スタッド・ランスは9日、リーグ・ドゥ第26節でダンケルクと敵地で対戦する。
【スコア】
ストラスブール 2−1 スタッド・ランス
【得点者】
1−0 83分 ホアキン・パニチェッリ(PK/ストラスブール)
2−0 87分 フリオ・エンシソ(PK/ストラスブール)
2−1 90+4分 パトリック・ザビ(スタッド・ランス)
2026年03月04日 08:26
イングランド2部で戦うバーミンガム・シティFCは3日にプレミア・チャンピオンシップ第35節でミドルズブラと対戦して1-3で敗れたが、このゲームでもバーミンガムFW古橋亨梧に出番は回ってこなかった。
ここまでリーグ戦28試合に出場してわずか1ゴールに留まっていて、最近はベンチに座ったまま出番がないケースも増えている。リーグ戦最後の出場は1月24日のストーク・シティ戦だ。
古橋は昨夏にレンヌから加わっており、プレミア昇格へバーミンガムのキーマンになるはずだった。しかしここまで1ゴールのみと苦戦を強いられており、英『Football League World』は「イングランド2部でサラリーに見合っていない選手8人」に古橋を選出している。
「古橋はレンヌで落とした調子を取り戻すことができていない。今季ここまで1ゴールを挙げているが、それも苦戦しているシェフィールド・ウェンズデイ戦でのものだ。古橋がバーミンガムで2番目に高額な3万5000万ポンドの週給を得ていることを考えると、非常に残念な契約だったと言える。彼との契約は2029年まで残っていて、この契約はバーミンガムにとって大きな間違いとなる可能性がある」
同メディアはこのように伝えており、現状の成績ではそれも仕方がないか。他には3部への降格もあり得るほど苦戦しているレスター・シティでプレイするDFリカルド・ペレイラ、FWパトソン・ダカ、シェフィールド・ユナイテッドで1ゴールに留まっているFWダニー・イングスらがこのリストに入ってしまっている。
2026年03月04日 08:24
現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルでは、セットプレイからのゴールが多くて退屈といった意見もある。
2026年03月04日 07:55
コッパ・イタリア準決勝ファーストレグが3日に行われ、コモとインテルが対戦した。
現在はセリエAで5位と、セスク・ファブレガス監督の下で、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げるコモと、2位のミランに勝ち点差「10」をつけて首位を独走し、2シーズンぶりの“スクデット”が視界に入ってきたインテルが、カップ戦のタイトルを懸けて激突した。
試合は序盤からホームチームのコモがゴールに迫るシーンを数多く作り出す。36分にはペナルティエリア手前左寄りの位置で顔を上げたニコラス・パスが、左足で強烈なミドルシュートを放ったが、ここはGKジョゼップ・マルティネスに阻まれる。42分にはペナルティエリア右でニコ・パスからボールを呼び込んだメルギム・ヴォイヴォダが、ファーストタッチでアレッサンドロ・バストーニを、キックフェイントからの切り返しでフランチェスコ・アチェルビを置き去りにし、角度のない位置から右足アウトサイドで狙ったが、ここは枠を捉えきれない。
一方のインテルは、フェデリコ・ディマルコ、ニコロ・バレッラ、マルクス・テュラムらの主力選手をベンチスタートとさせたこともあってか、なかなかチャンスと呼べるようなシーンを作れないまま前半を終えた。
後半に入ってもコモの勢いは衰えない。立ち上がりの49分、右サイドを駆け上がったイヴァン・スモルチッチからのグラウンダーのボールに、アレックス・バジェが反応したが、シュートはジャストミートせずに枠を外れる。
インテルは58分に3枚の交代カードを切り、テュラム、デンゼル・ダンフリース、ピオトル・ジエリンスキを送り出すと、68分にはゴール前のこぼれ球を拾ったテュラムが強引に右足を振ったが、決定機は作り出せず。
結局、ゴールネットが揺れる音は聞こえないまま90分間が終了。決勝行きの切符を懸けた第1戦目はスコアレスドローとなった。
セカンドレグは4月22日、インテルのホームで開催される予定だ。
【スコア】
コモ 0−0 インテル
【得点者】
なし
2026年03月04日 07:25
プレミアリーグ第29節が3日に行われ、リヴァプールは敵地でウルヴァーハンプトン(ウルブス)と対戦した。
前節終了時点で14勝6分18敗の成績を残し、勝ち点「48」を積み上げているリヴァプール。現在の順位は5位で、4位につけるアストン・ヴィラ、3位のマンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は「3」。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確実に手中に収めるため、今節はプレミアリーグにおける連勝の数を「4」に伸ばしたい。なお、遠藤航はケガの影響で今節も欠場している。
最下位に沈むウルブスの本拠地『モリニュー・スタジアム』に乗り込んだゲームは、序盤からリヴァプールが主導権を握り、7分にはコーディ・ガクポ、15分にはジェレミー・フリンポン、29分にはウーゴ・エキティケがフィニッシュまで持ち込むシーンを作る。前半終盤にもドミニク・ソボスライらがゴールを脅かしたが、仕留めきれずに前半45分間を終える。
後半に入ってもリヴァプールが試合の流れを掌握していたように見えたが、先制点は奪えずに時計の針が進む。すると78分、ウルブスが試合を動かしてみせる。トル・アロコダレが最前線でジャクソン・チャチュアからのロングフィードを収めると、背後からスペースへ飛び出したロドリゴ・ゴメスがGKアリソンの位置を見てループシュートを沈める。ウルブスがこの試合最初のチャンス、そして最初のシュートを得点に結び付けた。
だが、リヴァプールも簡単には引き下がらない。83分、敵陣で相手のパスが乱れた隙を逃さなかったサラーが、ボールを奪ってドリブルを開始。ペナルティエリア右まで持ち運ぶと、タイミングを調整して左足シュートをねじ込み、土壇場で試合を振り出しに戻した。
このまま後半アディショナルタイムに入ったが、ドラマは最後の最後に待っていた。ウルブスは敵陣中央の位置で、GKアリソンからのボールをチャチュアが奪うと、セカンドボールを引き取ったアンドレが前を向く。ドリブルで前進し、左足を振り抜くと、ボールはディフレクションしてゴールに吸い込まれる。アンドレの魂の一撃がゴールネットを揺らし、ウルブスが再び前に出た。
試合はこのままタイムアップ。リヴァプールはプレミアリーグで4試合ぶり、公式戦全体で見ると5試合ぶりの黒星を喫し、開幕直後に並ぶ5連勝まで持っていくことはできなかった。一方、ウルブスは2−0で勝利した前節のアストン・ヴィラ戦に続く2連勝。今季初の連勝をやってのけ、残留に向けて勢いに乗れる1勝を手にした。
この後、両チームは6日に控えたFAカップ5回戦で、まったく同じ会場で再戦する。
【スコア】
ウルヴァーハンプトン 2−1 リヴァプール
【得点者】
1−0 78分 ロドリゴ・ゴメス(ウルヴァーハンプトン)
1−1 83分 モハメド・サラー(リヴァプール)
2−1 90+4分 アンドレ(ウルヴァーハンプトン)
【ゴール動画】後半ATのドラマ、アンドレが魂の決勝弾
後半ATのドラマ🤯#アンドレ が放ったシュートは
DFにあたってゴールイン⚡️
これが決勝点となり
奇跡の大逆転残留に向けて
ウルヴスが連勝を記録👏
🏆 プレミアリーグ第29節
⚔️ ウォルヴァーハンプトン v リヴァプール
🔗 https://t.co/FGCu7VdiPO pic.twitter.com/acf2qZLZe0— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 3, 2026
2026年03月04日 07:22
レアル・マドリーは現地3月3日、所属するブラジル代表FWロドリゴが、右足の前十字靭帯断裂と外側半月板断裂の大怪我を負ったとリリースした。
25歳のアタッカーは、0−1で敗れた2日のヘタフェ戦に55分から途中出場。試合終了までプレーしていた。
この一報に、サッカー界は騒然。英公共放送『BBC』など各国のメディアが「今季絶望」「北中米ワールドカップ欠場へ」と報じている。
激震が走っているブラジルのサッカー協会は「連帯を表明する。選手の早い回復と、できるだけ早くピッチに復帰することを願っている」と声明を発表した。
また、本人は自身のインスタグラムで、こう心中を綴っている。
「人生最悪の日の一つだ。この怪我をずっと恐れていた。もしかしたら、最近は人生が少し残酷になっているのかもしれない。こんな目に遭うのに値するのかどうかは分からないけど、何て文句を言えばいいんだろう? これまで自分には値しないほど素晴らしい経験をたくさんしてきたのに」
2度目のワールドカップ出場は、4年後に持ち越しとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!新たにトップ10入りを果たしたのは…
2026年03月04日 07:03
コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグが3日に行われ、バルセロナとアトレティコ・マドリードが対戦した。
2026年03月04日 06:34
プレミアリーグ第29節が3日に行われ、リーズとサンダーランドが対戦した。
前節終了時点で7勝10分11敗の勝ち点「31」を獲得し、15位につけるリーズと、9勝10分9敗の勝ち点「37」で12位に位置するサンダーランドのゲーム。リーズに所属する田中碧はプレミアリーグでは13試合連続のベンチスタートとなった。
試合は序盤からリーズがボールを保持する時間を増やしたものの、均衡を破るには至らず、スコアレスで折り返す。後半に入ると64分、リーズは敵陣左サイドでフリーキックを獲得し、アントン・シュタッハの蹴った鋭い弾道のキックを、ファーサイドへ走り込んでいたジョー・ロドンがヘディングで叩き込んだが、オフサイドのために得点は認められない。
この直後、サンダーランドにこの日最大の決定機が到来。ペナルティエリア内で発生したルーズボールにウィルソン・イシドールが反応し、強引に左足を振り抜くと、これがイーサン・アンパドゥのハンドを誘い、PKが与えられた。キッカーを務めたムアマドゥ・ディアラのゴール正面下を狙ったキックに、GKカール・ダーロウはボールを体に当てたものの、そのままゴールに吸い込まれる。サンダーランドが先手を取った。
試合はこのままタイムアップ。この結果、1−0で勝利したサンダーランドが、プレミアリーグでは5試合ぶりの白星を手にした。一方のリーズはプレミアリーグで今季3度目の連敗に。田中に出番はなかった。
この後、リーズは8日にFAカップ5回戦でノリッジと対戦する。一方で、サンダーランドは14日、次節のプレミアリーグで三笘薫を擁するブライトンをホームで迎え撃つ。
【スコア】
リーズ 0−1 サンダーランド
【得点者】
0−1 70分 ムアマドゥ・ディアラ(PK/サンダーランド)
【ゴール動画】ディアラのPKがサンダーランドに白星を呼び込む
防いだように思われたが...#ディアラ のPKで訪れた
サンダーランド先制のチャンス👀
GK #ダーロウ が足に当てたものの
ボールはネットへ吸い込まれる🔥
🏆 プレミアリーグ第29節
⚔️ リーズ v サンダーランド
📺 https://t.co/3FgGfcj8em pic.twitter.com/B2Na04LW8R— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 3, 2026
2026年03月04日 06:25
サッカー元韓国代表で現在は解説者のイ・グノ氏とイ・チョンス氏が、格差が広がってしまった日本と韓国のサッカーについて言及。今年1月に行われたU-23アジアカップでの対戦の結果を受け、その要因を自身のYouTubeチャンネルで語った。韓国版の『GOAL』が報じている。
1月20日に行われたU-23アジアカップ準決勝にて日本と韓国は激突。試合は36分のDF小泉佳絃のゴールで日本が先制し、結果そのゴールを守り切った日本が決勝進出を果たした。日本はその後、決勝で中国と対戦し4−0で勝利。大会2連覇を達成した。
一方、敗れた韓国は日本より年齢が2歳上のメンバーで構成されており、その2歳下の日本に敗れたことで屈辱的な結果となってしまった。しかも韓国は3位決定戦でベトナムに敗れて4位で大会を終え、大会全体を通して不満が残る結果となった。
このような中、イ・チョンス氏は日本が韓国よりも強くなった要因について「日本は技術は技術で優れている上にタフさも兼ね備えている」と分析。特に教育の面で「韓国の場合、親が競技外のところに関心を持ちすぎている」とし、「日本は自分達でやるが、韓国では先生が全て面倒を見てくれる。余計に子供の面倒を見ろと文句を言う親もいる。場合によっては子供が気分を害して転校することもある」とその違いについて語っていた。
イ・グノ氏も「韓国では最近、親が全部面倒を見てくれる。しかし日本は全く違う。日本では本当に幼い子供たちもカバンを背負い、カバンにはボールが一つずつ付いている。自分のボールは自分で、自分の水は自分で用意する。全て自分でやる」と同様に指摘。またイ・チョンス氏は精神面の問題と切実さの不足も韓国と日本が逆転したと主張し「昔は韓国が強圧的で日本は自由に任せていたが、今では逆となり、技術で優れ、精神面も強くなってしまった。韓国の高校レベルの代表が日本のある地域の1位と対戦したら勝てないだろう。韓国は昔、日本と対戦する時は精神面が強く、絶対に負けてはいけないという教育を受けていたが、今はそれがなくなった。一方、日本がそうなることで強くなっている」と昔と今の教育の違いについても触れていた。
実力差が広がってしまった日本と韓国のサッカー。その要因は育成面の部分などもそうだが、もっと根本的なところから変わっていたようだ。
2026年03月04日 05:55
フェイエノールトの上田綺世は今シーズン、得点ランキング首位の18ゴールをマークしている。
だが、そのすべてを前半戦で挙げており、4発を叩き込んだ昨年12月6日のズウォーレ戦以来、3か月間も得点から遠ざかっている。
62分までプレーした3月1日のトゥベンテ戦でも、チームが0−2で敗れたなか、不発に終わった。公式戦10試合連続のノーゴールだ。
そんな日本代表のエースストライカーについて苦言を呈したのが、元オランダ代表FWのヴィム・キーフト氏だ。
オランダメディア『VOETBAL PRIMEUR』によれば、「18ゴールも決めたのに、なぜこんなに多くの試合で無得点なんだ? ゴールがない!時間がかかりすぎている。なぜかって?単純にクオリティの問題だ」と発言している。
「オランダリーグで12試合(実際には8試合)も得点がないのは、自信のなさも原因だと思う。自分のやるべきことをやれば、自然とゴールが生まれるという確信がないんだ。信じられないよ」
よもやの急失速に、疑問を感じずにはいられないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ガッキー、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは?「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介