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2026年03月04日 10:10
バルセロナは3日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリードに3−0で勝利した。しかしながら、2戦合計スコアは3−4で、バルセロナの決勝進出は叶わず。それでも、ブラジル代表FWハフィーニャは、セカンドレグでチームが見せた姿勢を受けて、前向きな言葉を残した。現地メディア『ムンド・デポルティーボ』が試合後の同選手のコメントを伝えている。 失意のファーストレグを経て、“奇跡の逆転”をめざして本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』に戻ったバルセロナ。試合は30分、スペイン代表FWラミン・ヤマルの突破から、同MFマルク・ベルナルが反撃の狼煙を上げるゴールを奪うと、前半アディショナルタイムにはハフィーニャが冷静にPKを仕留めてハーフタイムに突入。後半に入ると72分、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロのアーリークロスをベルナルが押し込み、遂には1点差まで詰め寄ったが、バルセロナの反撃はここまで。2戦合計スコアは3−4で、バルセロナは2年連続のコパ・デル・レイ決勝進出を逃していた。 しかしながら、ハフィーニャは「我々は持てる力を全て出し切った」と清々しく語る。「アトレティコが180分間を通して素晴らしい試合をしたということだ。我々は全力を尽くしたが、あと一歩及ばなかった」と言葉を続けると、前向きな心境となっている理由を「決勝進出を逃したことは残念だが、ネガティブな要素よりも、試合開始直後からの激しいプレー、逆転への意欲など、ポジティブな要素の方が遥かに多かったからだ」と説明。「アトレティコは第1戦で決着をつけていたんだ。彼らの功績を認めなければならない」と、対戦相手を称えた。 バルセロナは既にスーペルコパ・デ・エスパーニャのタイトルを手中に収めており、コパ・デル・レイのトロフィーこそ逃す形となったが、首位に立つラ・リーガと、ベスト16に入ったチャンピオンズリーグ(CL)では、優勝のチャンスが残されている。アトレティコ・マドリード戦の後、「今は頭を上げて前を向く時だ。明日はまた別の日になるんだから」と発したハフィーニャは、残る2つのタイトル獲得に向けた想いが、より一層強まったことを明かしている。 「自分たちの成し遂げたことを誇りに思って、この大会を去らなければならない。今は次の試合のことを考えよう。僕らは、リーガとCLに挑む権利を持っている。この2つのタイトルを勝ち獲ることが、僕らの使命だ」 また、同試合では改装されたカンプ・ノウのグラダ・ダニマシオン(応援席)だけでなく、スタンド全体から熱狂的な声援が送られた。コパ・デル・レイ敗退が決まった後も、セカンドレグのパフォーマンスを目の当たりにしたファンからは、ブーイングではなく拍手が届けられたが、「正直なところ、感謝すべきなのは僕らの方さ」とハフィーニャ。「サポーターは素晴らしい応援をしてくれた。ホームでプレーする時、僕らはサポーターの応援を必要としている。彼らがこの試合を誇りに思ってくれたのならば嬉しいね」と語った。 【ハイライト動画】バルサ、セカンドレグで怒涛の追い上げ
2026年03月04日 11:51
レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロドリゴが、長期離脱となったことを受け、心境を明かした。
ロドリゴは2日に行われたラ・リーガ第26節のヘタフェ戦に55分から途中出場し、約1カ月ぶりの復帰を飾っていたが、試合終了までプレーを続けた中でひざを負傷。レアル・マドリードは3日に検査を受けた結果、ロドリゴが右ひざの前十字じん帯断裂、半月板断裂と診断されたことを発表した。
復帰まで10〜12カ月ほどかかると見られていることから、今夏に開催されるFIFAワールドカップ2026も欠場することになったロドリゴは自身の公式インスタグラムを更新し、悲痛な思いを以下のように綴っている。
「人生最悪の日の一つだ。このケガをずっと恐れていた。もしかしたら、人生が少し残酷になったのかもしれない。こんなケガをすることは当然のことなのかもしれないけど、何に文句を言えばいいのだろうか。素晴らしい経験をたくさんしてきたけど、それも当然のことではない」
「僕の人生、そしてキャリアに大きな障害が立ちはだかり、しばらくの間、最も好きなことができなくなってしまった。クラブでの残りのシーズン、そして母国代表として出場するワールドカップへの出場も叶わなくなった。僕にとってどれほど大切な夢かは誰もが知っているはずだ。僕にできることはいつものように強くいることだけで、それは今に始まったことではない」
「祈ってくれた皆、メッセージ、愛情をありがとう! 皆は僕にとってとても大切な存在だ。今は大変な時期だけど、ここで諦めるつもりはない。まだまだ素晴らしい経験がたくさんあると信じているし、僕を信頼してくれる皆に喜びを届けたいと思っている。またすぐに会おう。神がすべてを支配してくれている」
2026年03月04日 11:43
今シーズン、ベルギーの名門アンデルレヒトからシント=トロイデン(STVV)へレンタルされたFW後藤啓介は、ここまで10ゴール・5アシストを大爆発。3位に大躍進し、優勝争いをするチームの攻撃を牽引している。
一方で、保有元のアンデルレヒトはSTVVに11ポイントも差をつけられて4位に沈み、あろうことかストライカー不足に苦しんでいる。本来は2列目のトルガン・アザールが偽のCFとして、最前線を担っている状況だ。
ベルギーメディア『voetbal nieuws』も、「アンデルレヒトは今シーズン、攻撃陣に問題を抱え、ゴールへの明確な道筋を見出せず、冬の移籍市場ではストライカー(ダニーロ・シカン)の獲得に投資せざるを得なかった」と報じている。
「アンデルレヒトは今シーズン、長らく攻撃力の低下に悩まされ、ゴールを決めるだけでなく、プレスやトランジションでも役割を担えるストライカーを欠いていた。後藤のSTVVでの好調なシーズンは、アンデルレヒでの議論をさらに煽る結果となった」
また、冬の移籍市場で、20歳の日本代表FWを呼び戻せなかったのも、“失策”と見ているようだ。「彼のパフォーマンスと実績は、冬の復帰の論理的な選択肢となったが、すぐに契約上の壁にぶつかった。ローン契約には呼び戻し条項が含まれていないため、アンデルレヒトはSTVVから彼を一方的に復帰ことができなかったのだ」と指摘している
そもそも、なぜ後藤を夏に“放出”してしまったのか。同メディアはこう続ける。
「目的は明確だった。この日本人ストライカーは、プレッシャーの少ない環境で出場機会を得て、最高レベルの経験を積み、アンデルレヒトの一人前の選手へと成長する必要があったのだ」
「『ヘット・ラーツテ・ニューズ』紙によると、当時のアンデルレヒト監督だったベスニク・ハシは後藤が『トップチームでプレーする準備ができている』と理解していたものの、アンデルレヒトが望むような役割を彼に保証することはできなかったという。『彼は焦り始めていた。どうしても出場機会を得たいと思っていた』とハシは語った」
その後藤の活躍もあり、STVVは躍進。まさに「敵に塩を送る」形となってしまったのは、アンデルレヒトにとって、誤算だったというほかないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】雪がすごい!20歳の日本代表FWが冷静に決めた今季10点目
2026年03月04日 11:14
MF佐野航大とFW小川航基が所属するNECが、KNVBカップ決勝進出を果たした。
KNVBカップ準決勝が3日に開催され、エールディヴィジで4位につけるNECと、リーグ首位を独走しているPSVが対戦。NECに所属する佐野は先発出場した一方、小川はベンチスタートとなった。
試合は6分にブライアン・リンセンがこぼれ球を押し込んでNECが先制したが、16分にイスマエル・サイバリのヘディング弾でPSVが同点に追いつくと、20分にはデニス・マンのゴールでPSVが逆転した。
それでも、37分にこぼれ球を佐野が頭で繋いだところをエリ・ダサが右足ボレーでネットに突き刺し、NECが試合を振り出しに戻すと、61分にはバシャール・オナルがクロスに右足で合わせてNECが勝ち越しに成功した。
これが決勝点となり、3−2で競り勝ったNECが決勝進出を果たした。なお、1アシストを記録した佐野はフル出場で勝利に貢献したが、小川に出場機会はなかった。
【スコア】
NEC 3−2 PSV
【得点者】
1−0 6分 ブライアン・リンセン(NEC)
1−1 16分 イスマエル・サイバリ(PSV)
1−2 20分 デニス・マン(PSV)
2−2 37分 エリ・ダサ(NEC)
3−2 61分 バシャール・オナル(NEC)
【動画】佐野航大が同点弾を演出!
Eli Dasa raakt hem 𝗵𝗲𝗲𝗿𝗹𝗶𝗷𝗸 op de pantoffel 💥#necpsv pic.twitter.com/5XgQn06wj4— ESPN NL (@ESPNnl) March 3, 2026
2026年03月04日 10:26
まさにチームの中心だ。
2026年03月04日 10:17
セットプレーから多くの得点を挙げていることに注目が集まっているアーセナルだが、ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督が問題点を指摘した。3日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
プレミアリーグで現在首位に立つアーセナルは今季、セットプレーを最大の強みとしており、ここまでプレミアリーグで58得点を挙げている中で、(PKを含む)セットプレーからの得点数が21点とリーグ最多を記録。そのうち16得点がコーナーキック(CK)から決まっており、すでに1992−93シーズンのオールダム・アスレティック、2016−17シーズンのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と並んで、プレミアリーグ歴代最多記録となっている。
また、データサイト『OPTA』では今季9回もCKから先制点を奪っているアーセナルは、1994−95シーズンのサウサンプトンと並んで、1シーズンにおける最多タイを記録しているほか、CKから9回の決勝点を挙げていることはプレミアリーグ史上最多となっていることなども伝えられている。
そんなアーセナルとの対戦を4日に控えているなか、ヒュルツェラー監督はあまり話題にはされていないものの、アーセナルが得意としているCKを蹴るのに1分以上も待つことがある問題点を指摘した。
「CKやスローインにどれくらいの時間を費やせるかについて、もはや明確なルールはない。チームのブロック方法にも明確なルールがないものがある。時々、審判が笛を吹けばファウルになることもあるし、ファウルにならない場合や、笛を吹かない場合もある」
「CKやフリーキックにどれくらいの時間をかけていいのか明確なルールが必要だ。なぜなら、誰もそれを認識していないからだ。アーセナルがリードしていてCKを獲得した時に、CKを蹴るだけで1分以上もかかることがある」
「すべてのサポーターは私たちの試合を見るために多額のお金を払っているのだから、同じ試合時間を見せるべきだ。彼らはフットボールの醍醐味を見たいのだ。ボールが動いているのが50分で、そうでない時が40分もあるのではなくね」
「しかし、これらのルールがすぐに変更されることはない。セットプレーがどれほど重要であるか、私たちは理解している。現時点で、リーグではそれが大きなトレンドとなっていて、私たちは間違いなくそれに対応する必要があるからね」
実際に、『OPTA』によると、アーセナルは今季のプレミアリーグでCKでの遅延時間がリーグ最長で、合計2時間を超え、1試合平均4分18秒を記録しているという。さらに、1回あたりのCKにかけている時間も平均44.8秒と今季のプレミアリーグでどのチームよりも長く、一番短いチェルシー(平均30.8秒)よりも約50%も長い時間をかけていることが伝えられている。
このような指摘を受けたアーセナルのミケル・アルテタ監督は、こうした批判が仕事の一部であることを強調しつつ、「もっと得点が取れなかったこと、そしてセットプレーから失点してしまっていることに腹が立っている。私たちはあらゆる局面で最高かつ最も支配的なチームになりたいと思っている。それがこのチームの目指す方向であり、目標だ」と語っている。
【ハイライト動画】CKから2発でアーセナルがチェルシー撃破!
2026年03月04日 10:10
バルセロナは3日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリードに3−0で勝利した。しかしながら、2戦合計スコアは3−4で、バルセロナの決勝進出は叶わず。それでも、ブラジル代表FWハフィーニャは、セカンドレグでチームが見せた姿勢を受けて、前向きな言葉を残した。現地メディア『ムンド・デポルティーボ』が試合後の同選手のコメントを伝えている。
失意のファーストレグを経て、“奇跡の逆転”をめざして本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』に戻ったバルセロナ。試合は30分、スペイン代表FWラミン・ヤマルの突破から、同MFマルク・ベルナルが反撃の狼煙を上げるゴールを奪うと、前半アディショナルタイムにはハフィーニャが冷静にPKを仕留めてハーフタイムに突入。後半に入ると72分、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロのアーリークロスをベルナルが押し込み、遂には1点差まで詰め寄ったが、バルセロナの反撃はここまで。2戦合計スコアは3−4で、バルセロナは2年連続のコパ・デル・レイ決勝進出を逃していた。
しかしながら、ハフィーニャは「我々は持てる力を全て出し切った」と清々しく語る。「アトレティコが180分間を通して素晴らしい試合をしたということだ。我々は全力を尽くしたが、あと一歩及ばなかった」と言葉を続けると、前向きな心境となっている理由を「決勝進出を逃したことは残念だが、ネガティブな要素よりも、試合開始直後からの激しいプレー、逆転への意欲など、ポジティブな要素の方が遥かに多かったからだ」と説明。「アトレティコは第1戦で決着をつけていたんだ。彼らの功績を認めなければならない」と、対戦相手を称えた。
バルセロナは既にスーペルコパ・デ・エスパーニャのタイトルを手中に収めており、コパ・デル・レイのトロフィーこそ逃す形となったが、首位に立つラ・リーガと、ベスト16に入ったチャンピオンズリーグ(CL)では、優勝のチャンスが残されている。アトレティコ・マドリード戦の後、「今は頭を上げて前を向く時だ。明日はまた別の日になるんだから」と発したハフィーニャは、残る2つのタイトル獲得に向けた想いが、より一層強まったことを明かしている。
「自分たちの成し遂げたことを誇りに思って、この大会を去らなければならない。今は次の試合のことを考えよう。僕らは、リーガとCLに挑む権利を持っている。この2つのタイトルを勝ち獲ることが、僕らの使命だ」
また、同試合では改装されたカンプ・ノウのグラダ・ダニマシオン(応援席)だけでなく、スタンド全体から熱狂的な声援が送られた。コパ・デル・レイ敗退が決まった後も、セカンドレグのパフォーマンスを目の当たりにしたファンからは、ブーイングではなく拍手が届けられたが、「正直なところ、感謝すべきなのは僕らの方さ」とハフィーニャ。「サポーターは素晴らしい応援をしてくれた。ホームでプレーする時、僕らはサポーターの応援を必要としている。彼らがこの試合を誇りに思ってくれたのならば嬉しいね」と語った。
【ハイライト動画】バルサ、セカンドレグで怒涛の追い上げ
2026年03月04日 10:07
イラン代表FWのメフディ・タレミに浮上した“軍入隊説”を巡り、代理人がきっぱりと否定した。
現在はギリシャ1部の名門オリンピアコスに所属する33歳は、母国イランの情勢悪化を受けて「今こそ祖国が私を必要としているときだ」と軍入隊の意向を示していると、複数のトルコメディアが報道。大きな波紋を広げていた。
しかし3月3日、代理人のフェデリコ・パストレッロ氏が自身のインスタグラムのストーリーで声明を発表。「ここ数時間、メフディ・タレミのものとされる発言が流布されているが、それらは現状を反映したものではない」と報道を否定した。
さらに、「同選手はアテネでの仕事とプロとしての道に、献身と決意をもって完全に集中している。このような微妙な時期には、文脈を無視した解釈や不正確な再構築を避けることが重要。私たちは皆様の責任感と敬意を信頼しています」と続け、冷静な対応を呼びかけた。
タレミはイラン代表として102試合に出場し、56ゴールを記録しているエースストライカー。これまでにインテルやポルトといった欧州の強豪クラブでもプレーし、高い評価を受けてきた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年03月04日 09:30
田中碧が所属するリーズは現地3月3日、プレミアリーグ第29節でサンダーランドと対戦し、0−1で敗戦。
2026年03月04日 08:38
クープ・ドゥ・フランス準々決勝が3日に行われ、スタッド・ランスは敵地でストラスブールと対戦した。
スタッド・ランスは現在リーグ・ドゥ(フランス2部)で3位と昇格争いに絡んでおり、クープ・ドゥ・フランスでは同じくリーグ・ドゥの上位を争うル・マンらを破ってベスト8まで駒を進めた。
準々決勝では、現在リーグ・アンで8位につけ、来季のヨーロッパのカップ戦出場権も狙えるストラスブールと対戦。スタッド・ランスに所属する中村敬斗、関根大輝はともにスターティングメンバーに名を連ねた。
試合はスコアレスでハーフタイムに突入すると、後半に入った67分には関根にビッグチャンスが到来。ペナルティエリア内で味方のシュートのこぼれ球に反応し、ワントラップから右足アウトサイドで相手の股下を通す強烈な一撃を放ったが、ここはGKマイク・ペンダースに阻まれる。77分には内側のスペースを駆け上がり、味方からパスを呼び込んだ中村が、豪快に右足を振り抜くも、シュートは枠を外れた。
スコアレスで試合は終盤に入ったものの、81分にはストラスブールのフリオ・エンシソが蹴った左コーナーキックから、スタッド・ランスのボックス内でハンドが発生し、ストラスブールにPKが与えられる。キッカーを務めたホアキン・パニチェッリは豪快なシュートをゴール右上に蹴り込み、ストラスブールが先手を取った。
ストラスブールは続く86分にも、ピッチ中央付近でのボール奪取からショートカウンターに移ると、ジェシム・ヤシンからのスルーパスに抜け出したダトロ・フォファナが倒され、またもPKを獲得。今度はエンシソがグラウンダーのシュートを沈め、ストラスブールが準決勝進出を大きく手繰り寄せる2点目を奪った。
スタッド・ランスは後半アディショナルタイムに入ると、左サイド大外のスペースでボールを受けた中村がマイナスへボールを繋ぎ、アンジュ・マルシャル・ティアからのパスを引き取ったパトリック・ザビが、ペナルティエリア左から左足でシュートを突き刺し、1点を返す。だが、スタッド・ランスの反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、ストラスブールが準決勝へ進んだ。スタッド・ランスは2年連続のファイナル行きはならず。中村、関根はフル出場した。
この後、スタッド・ランスは9日、リーグ・ドゥ第26節でダンケルクと敵地で対戦する。
【スコア】
ストラスブール 2−1 スタッド・ランス
【得点者】
1−0 83分 ホアキン・パニチェッリ(PK/ストラスブール)
2−0 87分 フリオ・エンシソ(PK/ストラスブール)
2−1 90+4分 パトリック・ザビ(スタッド・ランス)
2026年03月04日 08:26
イングランド2部で戦うバーミンガム・シティFCは3日にプレミア・チャンピオンシップ第35節でミドルズブラと対戦して1-3で敗れたが、このゲームでもバーミンガムFW古橋亨梧に出番は回ってこなかった。
ここまでリーグ戦28試合に出場してわずか1ゴールに留まっていて、最近はベンチに座ったまま出番がないケースも増えている。リーグ戦最後の出場は1月24日のストーク・シティ戦だ。
古橋は昨夏にレンヌから加わっており、プレミア昇格へバーミンガムのキーマンになるはずだった。しかしここまで1ゴールのみと苦戦を強いられており、英『Football League World』は「イングランド2部でサラリーに見合っていない選手8人」に古橋を選出している。
「古橋はレンヌで落とした調子を取り戻すことができていない。今季ここまで1ゴールを挙げているが、それも苦戦しているシェフィールド・ウェンズデイ戦でのものだ。古橋がバーミンガムで2番目に高額な3万5000万ポンドの週給を得ていることを考えると、非常に残念な契約だったと言える。彼との契約は2029年まで残っていて、この契約はバーミンガムにとって大きな間違いとなる可能性がある」
同メディアはこのように伝えており、現状の成績ではそれも仕方がないか。他には3部への降格もあり得るほど苦戦しているレスター・シティでプレイするDFリカルド・ペレイラ、FWパトソン・ダカ、シェフィールド・ユナイテッドで1ゴールに留まっているFWダニー・イングスらがこのリストに入ってしまっている。
2026年03月04日 08:24
現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルでは、セットプレイからのゴールが多くて退屈といった意見もある。一部では『セットプレイFC』なんて呼び名まであり、その戦い方には賛否両論あるかもしれない。
しかし、アーセナルへのこうした批判は正しいのだろうか。英『BBC』はセットプレイが目立つとしながらも、効率の良いアーセナルの戦い方をきっちりと評価している。
今季ここまでのアーセナルはリーグ最多58ゴールを奪っており、そのうちPKを含む21ゴールをセットプレイから奪っている。この数字はリーグNo.1であり、確かにセットプレイからのゴールが目立つ。とはいえ、58ゴールという数字を見ればセットプレイだけで得点数を稼いでいるとの批判は不適切だろう。
さらにデータサイト『Opta』によると、相手ペナルティエリアでのボールタッチ数もアーセナルは981回でリーグ1位だ。939回で2位のリヴァプールとも差がついており、決定機創出数もブレントフォード(89回)に次いでリーグ2番目に多い87回を記録している。
失点数もリーグ最少22失点にまとめており、得失点差はリーグNo.1の36点だ。
ジョゼップ・グアルディオラやユルゲン・クロップのようなエキサイティングなスタイルとは異なり、アーセナルを指揮するミケル・アルテタのサッカーは現実的かもしれない。しかしセットプレイ以外の数字も印象的で、セットプレイばかりのチームというわけではない。
2026年03月04日 07:55
コッパ・イタリア準決勝ファーストレグが3日に行われ、コモとインテルが対戦した。
2026年03月04日 07:25
プレミアリーグ第29節が3日に行われ、リヴァプールは敵地でウルヴァーハンプトン(ウルブス)と対戦した。
前節終了時点で14勝6分18敗の成績を残し、勝ち点「48」を積み上げているリヴァプール。現在の順位は5位で、4位につけるアストン・ヴィラ、3位のマンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は「3」。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確実に手中に収めるため、今節はプレミアリーグにおける連勝の数を「4」に伸ばしたい。なお、遠藤航はケガの影響で今節も欠場している。
最下位に沈むウルブスの本拠地『モリニュー・スタジアム』に乗り込んだゲームは、序盤からリヴァプールが主導権を握り、7分にはコーディ・ガクポ、15分にはジェレミー・フリンポン、29分にはウーゴ・エキティケがフィニッシュまで持ち込むシーンを作る。前半終盤にもドミニク・ソボスライらがゴールを脅かしたが、仕留めきれずに前半45分間を終える。
後半に入ってもリヴァプールが試合の流れを掌握していたように見えたが、先制点は奪えずに時計の針が進む。すると78分、ウルブスが試合を動かしてみせる。トル・アロコダレが最前線でジャクソン・チャチュアからのロングフィードを収めると、背後からスペースへ飛び出したロドリゴ・ゴメスがGKアリソンの位置を見てループシュートを沈める。ウルブスがこの試合最初のチャンス、そして最初のシュートを得点に結び付けた。
だが、リヴァプールも簡単には引き下がらない。83分、敵陣で相手のパスが乱れた隙を逃さなかったサラーが、ボールを奪ってドリブルを開始。ペナルティエリア右まで持ち運ぶと、タイミングを調整して左足シュートをねじ込み、土壇場で試合を振り出しに戻した。
このまま後半アディショナルタイムに入ったが、ドラマは最後の最後に待っていた。ウルブスは敵陣中央の位置で、GKアリソンからのボールをチャチュアが奪うと、セカンドボールを引き取ったアンドレが前を向く。ドリブルで前進し、左足を振り抜くと、ボールはディフレクションしてゴールに吸い込まれる。アンドレの魂の一撃がゴールネットを揺らし、ウルブスが再び前に出た。
試合はこのままタイムアップ。リヴァプールはプレミアリーグで4試合ぶり、公式戦全体で見ると5試合ぶりの黒星を喫し、開幕直後に並ぶ5連勝まで持っていくことはできなかった。一方、ウルブスは2−0で勝利した前節のアストン・ヴィラ戦に続く2連勝。今季初の連勝をやってのけ、残留に向けて勢いに乗れる1勝を手にした。
この後、両チームは6日に控えたFAカップ5回戦で、まったく同じ会場で再戦する。
【スコア】
ウルヴァーハンプトン 2−1 リヴァプール
【得点者】
1−0 78分 ロドリゴ・ゴメス(ウルヴァーハンプトン)
1−1 83分 モハメド・サラー(リヴァプール)
2−1 90+4分 アンドレ(ウルヴァーハンプトン)
【ゴール動画】後半ATのドラマ、アンドレが魂の決勝弾
後半ATのドラマ🤯#アンドレ が放ったシュートは
DFにあたってゴールイン⚡️
これが決勝点となり
奇跡の大逆転残留に向けて
ウルヴスが連勝を記録👏
🏆 プレミアリーグ第29節
⚔️ ウォルヴァーハンプトン v リヴァプール
🔗 https://t.co/FGCu7VdiPO pic.twitter.com/acf2qZLZe0— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 3, 2026
2026年03月04日 07:22
レアル・マドリーは現地3月3日、所属するブラジル代表FWロドリゴが、右足の前十字靭帯断裂と外側半月板断裂の大怪我を負ったとリリースした。
25歳のアタッカーは、0−1で敗れた2日のヘタフェ戦に55分から途中出場。試合終了までプレーしていた。
この一報に、サッカー界は騒然。英公共放送『BBC』など各国のメディアが「今季絶望」「北中米ワールドカップ欠場へ」と報じている。
激震が走っているブラジルのサッカー協会は「連帯を表明する。選手の早い回復と、できるだけ早くピッチに復帰することを願っている」と声明を発表した。
また、本人は自身のインスタグラムで、こう心中を綴っている。
「人生最悪の日の一つだ。この怪我をずっと恐れていた。もしかしたら、最近は人生が少し残酷になっているのかもしれない。こんな目に遭うのに値するのかどうかは分からないけど、何て文句を言えばいいんだろう? これまで自分には値しないほど素晴らしい経験をたくさんしてきたのに」
2度目のワールドカップ出場は、4年後に持ち越しとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!新たにトップ10入りを果たしたのは…
2026年03月04日 07:03
コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグが3日に行われ、バルセロナとアトレティコ・マドリードが対戦した。
2月12日に行われた同試合のファーストレグは、衝撃の試合展開だった。アトレティコ・マドリードの本拠地『リヤド・エア・メトロポリターノ』でキックオフを迎えたゲームは、序盤の7分にオウンゴールでホームチームが先手を取ると、アントワーヌ・グリーズマン、アデモラ・ルックマン、フリアン・アルバレスが次々にゴールを奪い、前半だけでアトレティコ・マドリードが4点をリード。バルセロナに反撃の隙を見せることもなく、4−0で試合を終えていた。
本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』に戻ったバルセロナが“奇跡の逆転”を成し遂げるか。それとも、アトレティコ・マドリードが優位性を活かして、最後に同大会の優勝を成し遂げた2012−13シーズン以来のコパ・デル・レイ決勝進出を決めるか。
試合は序盤の13分、右サイドバックで先発していたジュール・クンデが負傷するアクシデントに見舞われ、急きょアレハンドロ・バルデを投入。ジョアン・カンセロを右サイドバックにスライドさせ、バルセロナとしては予期せぬ交代カードと布陣変更を強いられる。
バルセロナは序盤からボールを握る時間を増やし、反撃の1点を奪う術を探っていく。30分には左コーナーキックを獲得し、ショートで引き取ったラミン・ヤマルがドリブルを開始。ペナルティエリア左を縦に破って、グラウンダーのボールを中央へ折り返すと、フリーになっていたマルク・ベルナルがダイレクトで押し込む。バルセロナがセカンドレグの先制点を奪った。
前半終盤にはアントワーヌ・グリーズマン、アデモラ・ルックマンら、アトレティコ・マドリードがゴールに迫る場面を作ったが、バルセロナを窮地に陥れる1点は決められない。特に前半アディショナルタイム、右サイド内側のスペースを駆け上がったマルコス・ジョレンテからのクロスボールを、ルックマンが頭で合わせた場面は決定機だったが、仕留めることはできなかった。
すると、この直後、バルセロナはヤマルのドリブル突破からフェラン・トーレスがダイレクトでボールを繋ぎ、ペナルティエリア内へ入って行ったペドリがマルク・プビルに倒され、PKが宣告される。このPKをハフィーニャがGKフアン・ムッソの逆を突いて冷静に流し込み、2戦合計スコアで2点差に詰め寄って前半を終えた。
後半に入ってもバルセロナが攻撃に移る時間が続いたが、なかなか次の1点は生まれない。刻一刻と時計の針は進み、71分にはバルデが負傷する事態にも見舞われる。またもアクシデントによる交代カードを切り、ロナルド・アラウホがピッチに送り出されると、この直後に、アトレティコ・マドリードに冷や汗をかかせる1点が決まった。
バルセロナは72分、右コーナーキックをショートで繋ぎ、ペナルティエリア手前右寄りの位置で前を向いたカンセロが、アーリークロスを供給。ファーサイドで前に出たベルナルが、自身この日2点目となる得点を挙げ、これで2戦合計スコアは1点差となった。
終盤にはバルセロナが怒涛の猛攻を見せたが、アトレティコ・マドリードも決定的な1点は奪わせず、試合はタイムアップ。この結果、アトレティコ・マドリードが13年ぶりの決勝進出を決めた。決勝は4月25日の開催予定だ。
【スコア】
バルセロナ 3−0(2戦合計スコア:3−4) アトレティコ・マドリード
【得点者】
1−0 30分 マルク・ベルナル(バルセロナ)
2−0 45+5分 ハフィーニャ(PK/バルセロナ)
3−0 72分 マルク・ベルナル(バルセロナ)
【ゴール動画】バルサの猛攻。中心にいたのは…
背水の陣で臨む
ホームチームが先制⚡️#ラミン・ヤマル の突破から
ゴール前で #ベルナル が合わせる👏
逆境を跳ね返すための
反撃の狼煙となるか🔥
🏆コパ・デル・レイ 準決勝 2nd leg
⚔️バルセロナ v アトレティコ・デ・マドリー
📺https://t.co/Y475sPXTi6 pic.twitter.com/jlQw7XN1eo— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 3, 2026
ゴールが必要なバルセロナ💪
前半終了間際に得たPKを#ラフィーニャ が沈める👏
合計スコアで2点差に詰め寄り
大逆転劇が現実味を帯びる🤯
🏆コパ・デル・レイ 準決勝 2nd leg
⚔️バルセロナ v アトレティコ・デ・マドリー
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#カンセロ の高精度クロスに
またもや #ベルナル 👏
合計スコアを1点差とし
怒涛の追い上げを見せる🤯
🏆コパ・デル・レイ 準決勝 2nd leg
⚔️バルセロナ v アトレティコ・デ・マドリー
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