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2026年03月07日 08:00
2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏と大矢明彦氏が、西武・桑原将志について言及した。 桑原は今オフFA権を行使して、DeNAから西武に移籍。齊藤氏は「練習試合でもダイビングキャッチしたり、桑原らしいプレーをしている。今までの西武ライオンズにないキャラの選手じゃないかなと思いますね」と評価し、「パフォーマンスもしたいんだろうけど、遠慮している。そのうち出てくると思いますよ」と予想した。 大矢氏は「まだ遠慮していると思うね。シーズン入れば、待ったなしになると思う。もうちょっと光ってくると思いますね。大試合強いので、いろんな舞台で活躍できる選手ですね」と期待した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年03月08日 06:00
広島・大瀬良大地投手(34)が7日、右ふくらはぎの筋損傷のため、戦線から離脱した。新井監督は「トレーナーから厳しいと聞いている」とローテ争いから外す方向性を示し、開幕ローテ入りは絶望的となった。
大瀬良は5日の練習中に負傷。蔦木トレーナーによると「フィールディング練習の時」に痛めたという。その後、病院を受診し、「右の下腿(かたい)の筋損傷」と診断された。この日もマツダスタジアムを訪れていたが、8日からはリハビリを行うため、3軍に合流することが決まった。
右腕は昨年23試合に登板して7勝9敗、防御率3・48。同年10月に自身4度目となる右肘手術を受けた。今年はキャンプを1軍でスタートさせ、初日からブルペンに入るなど精力的に汗を流してきた。ここまで対外試合2試合に登板。直近では1日に行われた楽天とのオープン戦で3回無失点の投球を見せていた。
開幕ローテから外れるのは、春季キャンプ中に右肘の故障で離脱した2016年以来10年ぶりとなる。現状のカープの開幕ローテは森下、床田、ターノックが軸となり、栗林、岡本、高、森らが枠を争う構図となっている。
2026年03月08日 06:00
「オープン戦、広島2−3中日」(7日、マツダスタジアム)
あいさつ代わりの零封じゃ!広島のドラフト2位・斉藤汰直(たいち)投手(22)=亜大=が7日、マツダスタジアムで初登板し、1回を三者凡退に封じる好投を見せた。これまでは先発と中継ぎの両にらみで調整を進めていたが、新井監督は「汰直はブルペンでと決めている」と起用法を明言。今後は勝ちパターン入りを目指していくことになった。
鯉党からの歓声を浴びながら、斉藤汰は堂々とした足取りでベンチに歩を進めた。最速は152キロ。ダイナミックなフォームから解き放たれる直球と切れ味抜群のフォークがさえ渡った。本拠地初登板を1回無安打無失点で終え、「緊張感があった中で、良い結果で終われて良かった」と息をついた。
2−3の八回から5番手として登板。「引っかけた球も多かったけど、ある程度ゾーンで、しっかり勝負できた」という直球は150キロ超えを連発した。先頭のカリステを直球で押し込んでの遊ゴロに仕留めると、次打者・上林は二ゴロに打ち取った。
「自分自身の安心材料」と語るほど、大きな信頼を置くフォークも納得の出来。2死から対峙(たいじ)した味谷には直球を4連投して最後は外角に落ちていくフォークで空振り三振。「真っすぐで本当は抑えたかったけど、いいフォークを投げられて良かった」とうなずいた。
「真っすぐがある程度いい感じに投げられるとフォークにもつながってくる」と2球種の連動性を大切にする。この日は、その両方に一定の手応えを感じ取り、「フォームの安定性や再現性が良くなってきてるかな」とはにかんだ。
先発の即戦力候補としてドラフトで指名され、自らも「先発で2桁勝利」を1年目の目標に掲げてきた。キャンプでも開幕ローテ入りを見据えた調整を進めてきたが、先発した2月21日のDeNAとのオープン戦(宜野湾)で2回3失点。1日の楽天とのオープン戦(倉敷)では中継ぎとしてマウンドに上がり、適性を探っていた。
その中で新井監督は、この日の斉藤汰の投球を「いいボールが行っていた。真っすぐもよかったし、最後もフォークかな。いいピッチングだった」と称賛。起用ポジションについて「ブルペン」と明言した。
大学時代には救援投手としての経験もあり、「全球勝負球だと思って、無駄なボールをできるだけ少なく投げる」ことをリリーフとして心得る右腕。開幕ローテ入りの目標は変わった。剛球と落ちる宝刀で勝ちパターン入りへ名乗りを上げる。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、楽天2−9DeNA」(7日、春野総合運動公園野球場)
DeNA・筒香嘉智内野手は楽天・前田健との6年ぶりの対戦に「あんな大投手の方と対戦できてすごく楽しかったです。前田さんと対戦している時間というのは非常に楽しい。いつもと違ったような感覚の打席」と感慨を口にした。
自身は5試合連続安打と好調を維持しており、「準備万端で開幕を迎えられるように続けていきたいなと思います」と話した。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、阪神1−0ソフトバンク」(7日、甲子園球場)
阪神投手陣は先発大竹耕太郎投手が3回2安打無失点と順調な仕上がりを見せた。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、オリックス8−0巨人」(7日、京セラドーム大阪)
チーム自慢の安打製造機、オリックス・太田椋内野手がオープン戦から好調だ。この日は初回無死二塁の好機で巨人の新戦力・マタから技ありの先制右前適時打を放ち、続く二回2死二塁でも中前適時打と持ち前の勝負強さが光った。
「今日はボールの見え方も徐々に良くなっている感じがあった。もっともっと状態を上げていけるようにしたい」。気は早いが、オープン戦3試合で8打数3安打2打点と頼もしい。宮崎での春季キャンプで右足首を痛め、別メニュー調整を強いられたが「逆に試合で守備、走塁を今は問題なくやれている。不安なく開幕に向かっていける」と手応えを口にした。
太田は昨年4月、球団右打者では最多タイの月間39安打をマークし、開幕ダッシュに貢献。10本塁打、52打点など全部門でキャリアハイを決めた。プロ8年目の今季から背番号1で挑むが、岸田監督も「(太田は)心配していない」と太鼓判。開幕早々、またけん引してくれそうだ。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、オリックス8−0巨人」(7日、京セラドーム大阪)
1番・中堅で起用された3年目の巨人・佐々木俊輔外野手が2安打と気を吐いた。オープン戦は4戦連続安打で打率5割。「自分は結果を出さないと出られない立場ですし、しっかり負けないようにと思ってます」と熾烈(しれつ)な外野手争いの中で、スタメン奪取へ猛アピールだ。
阿部監督は「春はいいんだよね。ミスター・スプリング」とさらなる飛躍へ期待を込めていた。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、阪神1−0ソフトバンク」(7日、甲子園球場)
阪神は先発大竹耕太郎が制球良く投げ分けて3回2安打、高橋遥人は3回1安打でそろって無失点と先発候補が順調で2戦連続の完封リレー。八回に登板したダウリ・モレッタ投手が相手ベンチに戻ろうとするハプニングがあったが、ベンチから飛び出した藤川球児監督は「アドレナリンが出てくることが、リリーバーとしては非常に重要」と理解を示した。以下、指揮官の主な一問一答。
◇ ◇
−モレッタがベンチを間違えるハプニング。
「すごく興奮してたんでしょうね」
−本人は「監督に迷惑かけてしまった」と。
「そんなこと考えなくていいです。彼は生粋のリリーバーですからね。自分が最高潮に達する、ゾーンに持っていってもらいたいのが一番なので、こちらのことは気にしなくて大丈夫です」
−投手陣は2試合連続完封と上々の仕上がり。
「そんなに簡単なものではないと思いますけどね。伏見がデッドボールを受けたので。まぁ“トライ”ですね。伏見寅威で(笑)。タイガースに来て、虎の勢いで3つデッドボール当たりましたけど。ラガーマンじゃないのに、強い体を持っていると思いますね。大丈夫だといいなと。投手だけというよりバッテリーですから。バッテリー間のコンビネーションというか、チーム作りの一環だと思っています」
−ディベイニー、前川らが教育リーグに出場。2拠点でやっていく。
「前回、伝えていた通り、明日から1軍が10試合、ファームで(1軍開幕まで)15試合か。25試合を使ってやっていくということですね」
−ディベイニーは打席数確保の意味合いか。
「個人のそういうところは(言わない)。全体がみな同じなので」
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、日本ハム5−3ロッテ」(7日、エスコンフィールド)
日本ハムは新人がそろって躍動した。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、楽天2−9DeNA」(7日、春野総合運動公園野球場)
身体にギアが入るのを肌で感じた。先発の楽天・前田健太投手は、3回1/3を5安打2失点。だが、数字以上に、湧き出るアドレナリンを心地よく受け止めた。二回、筒香と2020年の米国でのオープン戦以来、6年ぶりに対戦。外角低めのチェンジアップで見逃し三振を奪うと、思わずほえた。
「すごくうれしかったし、楽しめました」。三回には2死一、二塁からスライダーを右前に運ばれ適時打を許したが、“盟友”との久々の対峙(たいじ)に、投手としての闘争本能が刺激された。この日の最速は、球団計測で150キロをマーク。「この時期にこれだけスピードが出るのはいいなと思います」と手応えも口にした。
ローテの一角として期待がかかる日米通算165勝右腕。三木監督は「次につなげてくれたらいい」とうなずいていた。
2026年03月08日 05:01
「右脚の肉離れ」で別メニュー調整中の阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=が7日、近日中にも2軍全体練習に完全合流する見込みであることが7日、分かった。6日から本格的な打撃練習を再開しており、完全復活は間近。取材に応じた立石は約1カ月ぶりに肉声で今の思いを語った。
「良い方向に向かっていると思います」。立石は現在のコンディションを静かな口調で説明した。別メニューで黙々と調整する期間が長かった分、「今はいろんな選手と練習できますし、毎日充実しています」と、表情には喜びがにじんだ。
打撃練習でも「ほぼ違和感もなく振れている」と、ケガの影響は感じていない。この日も48スイングで柵越えは2本だったが、広角に安打性の当たりを連発。小谷野打撃チーフコーチが見守る中、規格外の素質を見せつけた。
今後に向けて「早く1軍の舞台に上がれればうれしい」と率直な思いを吐露。ただ、自身が別メニューを続ける間も「他の選手はアピールを続けている。そう簡単にいかないのは分かっている」と理解している。その上でこう言い切った。「本当に自分次第。結果を出すしかない。結果を出せば、チャンスはあると思うので」。少しばかり遅れたが、立石のルーキーイヤーがついに動き出す。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、阪神1−0ソフトバンク」(7日、甲子園球場)
少ないチャンスで結果を残した。「7番・三塁」でスタメンの阪神・木浪聖也内野手が3安打と大当たり。「アピールし続ける立場で、結果は大事になる。打ったことはよかったです」とうなずいた。
まずは二回、追い込まれながらも尾形の変化球に食らいつき中前打。四回は直球に詰まったが、しぶとく左前に落とした。六回は伊藤の変化球に反応し左前に運んだ。「対応できたのはよかったですけど、今日だけじゃない。次に向けてやるだけ」と淡々と語った。
本職の遊撃ではなく、三塁での起用が続くが「監督に『行け』と言われたところで行くしかないので、しっかり準備してという形」と、できることに全力を注ぐ。新戦力も加わり競争は激化している中、虎視眈々(たんたん)と定位置奪取を目指していく。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、阪神1−0ソフトバンク」(7日、甲子園球場)
G倒ローテが見えてきたで!!阪神はソフトバンクとのオープン戦に1−0で勝利。
2026年03月08日 05:01
「春季教育リーグ、阪神7−0ソフトバンク」(7日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
「1番・中堅」で先発出場した阪神のドラフト3位・岡城快生外野手(筑波大)が2安打1打点の活躍で、チームを快勝に導いた。
今春初のSGLでの対外試合で切り込み隊長を務めた若虎が、第1打席から躍動した。「初回は勢いをチームに持ってこられるような打席にしたい」と直球を捉えて左前打。先制点の口火を切り、有言実行してみせた。
さらに、第2打席は粘って10球目を四球、第3打席は1死満塁できっちり右犠飛、第4打席はカーブに食らいついて中前打と“四者四様”の打撃でインパクトを残した。
外野手争いの面々には同学年の前川、中川もいるが、現状では「(高卒と大卒では)プロでの経験値に差がある」と冷静に分析。「もっと頑張らなきゃいけない」と、大活躍の試合後も表情を崩すことはなかった。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、阪神1−0ソフトバンク」(7日、甲子園球場)
打球音がこだまし、白球が三遊間を抜けると、万雷の拍手と喝采を浴びた。聖地での劇的スミ1勝利。立役者は阪神・中川勇斗だ。虎の子の1点をたたき出す先制適時打で、白熱する開幕左翼争いを一歩リードした。
「真っすぐが良い投手。甘かったので良い結果になって良かったです」
初回1死二塁。この日最速156キロを投じるなど速球が武器の相手先発・尾形に食らいついた。2ボールからフルスイングで直球を2球連続で空振り。そして5球目に勝負は決した。捉えたのは123キロのカーブだ。鋭い打球が左翼へ転がり、俊足の近本が生還。これが決勝点となった。前日も適時打を放っており、これで2戦連続。勢いは止まらない。
開幕左翼が一気に近づいた。開幕戦となる27日の巨人戦(東京ド)の相手先発は右腕・山崎が有力。この日も速球派右腕を打ち砕いた。ただ、本人は全く意に介していない。「真っすぐを捉えきれなかった。(スタメンへの手応えは)別に何も考えていない。思い切ってプレーすることだけを考えているので」と淡々。がむしゃらに野球に熱中する姿が中川らしい。
2戦連続3番打者として中軸を担った。「普通にやってるだけです。来た球をしっかり打つことだけを考えています」とプレッシャーは皆無。チームに勢いをもたらす若虎が、フルスイングで阪神の未来を照らす。
2026年03月08日 05:01
「オープン戦、阪神1−0ソフトバンク」(7日、甲子園球場)
経験豊富なベテランが、好リードで投手陣をけん引した。本拠地甲子園で初めてマスクをかぶった阪神・伏見寅威捕手が、大竹、高橋と開幕ローテ候補の2人とバッテリーを組み無失点に抑えた。
大竹とは持ち味の緩急をうまく使った。「相手がどう反応するのか見たかった。自分なりにいろいろやらせてもらった」と収穫を得た。高橋に対しては、普段あまり投げないカーブを要求し、新たな引き出しも見せた。守った6回まで二塁すら踏ませず、完璧に封じ込めた。
いずれも初めて組んだバッテリーだが、キャンプ中から積極的にコミュニケーションを図り、準備はしていた。息の合ったコンビネーションで結果を残したが、決して満足はしていない。「もっといいバッテリーになれるように」と、まだまだ練度は高めていく。
打撃では2打席連続の死球。3日のWBC強化試合・日本代表戦から試合をまたぎ3打席連続の死球となり「プロ野球記録ですか」と苦笑い。藤川監督は「伏見トライですね。ラガーマンじゃないけど、強い体を持っている」とたたえた。WBCで正捕手の坂本が不在の中、頼れる男が扇の要となりチームを支える。