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スポーツトピックス

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メキシコ、先発全員安打&16得点で5回コールド勝ち 2勝で並ぶ米国&イタリアと三つ巴の対決へ

2026年03月09日 12:15

1次ラウンド プールB ○ メキシコ 16x−0 ブラジル ● <現地時間3月8日 ダイキン・パーク>  ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメキシコ代表がブラジル代表に5回コールド勝ち。先発全員の計16安打、16得点と打線が繋がりを見せた。  メキシコは初回から3番ジョナサン・アランダ、4番アレハンドロ・カークら4本の適時打を浴びせ、いきなり4点を先制。続く2回裏には1番ジャレン・デュランが1号ソロを右中間スタンドに運んだ。  4回裏にも1番デュランの2点適時二塁打、4番カークの1号3ランが飛び出すなど一挙6点を加え、早くも2桁得点に到達。6回裏には8番アレク・トーマス、途中出場のジュリアン・オルナレスによる2本の2ラン本塁打で15点差以上とし、コールド勝ちを決めた。  プールBはここまでメキシコ、米国、イタリアがそれぞれブラジル、イギリスとの対戦を終え、2勝0敗で3チームが並ぶ。メキシコは現地9日に米国、同11日にイタリアとの直接対決を予定している。

  • 野球
  • ベネズエラも3連勝で1次ラウンド突破 アクーニャがソロ弾含む3安打 ドミニカ共和国戦で順位決定へ

    2026年03月10日 10:36
    1次ラウンド プールD ● ニカラグア 0−4 ベネズエラ ○ <現地時間3月9日 ローンデポ・パーク>  ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表がニカラグア代表に快勝。同組のドミニカ共和国代表とともに3連勝を飾り、準々決勝進出を決めた。  1次ラウンド3戦目はロナルド・アクーニャJr.が存在感を発揮。初回、四球出塁から盗塁で無死三塁とチャンスを作り、2番ジャクソン・チョウリオの中犠飛で先制のホームを踏んだ。3回表の第2打席では右越えの1号ソロ、5回表の第3打席では二死一、三塁から左前適時打をマーク。3安打、2打点の活躍で勝利に導いた。  投手陣も7人の継投でニカラグア打線を7安打完封。4点リードの9回裏はオリックス所属のアンドレス・マチャドが登板し、3奪三振で試合を締め括った。  3戦全勝で並ぶベネズエラとドミニカ共和国は現地時間11日に直接対決を予定。同戦の勝者がプールC2位通過の韓国代表、敗者がプールC1位通過の侍ジャパンと準々決勝で対戦する。

  • ロッテ、チャンスくん お菓子缶販売

    2026年03月10日 10:35
     ロッテは10日、マリーンズストアミュージアム店で7回のラッキーセブンの演出でお馴染みのチャンスくんをかたどった「チャンスくん お菓子缶(コアラのマーチミニパック8袋入り)」の販売を開始したと発表した。  この商品は、チャンスくんがデザインされたお菓子缶で、中には食べ切りサイズの「コアラのマーチ ミニパック」が8袋封入されている。また、「ちばロッテマリーンズのおうえんに行ってきました!」というメッセージが入ったステッカーが1シート(8枚)同梱されており、ミニパックに貼付して友人や同僚の方へ配る際などに活用できる。  食後の空き缶は、小物入れとしてはもちろん、チャンスくんの可愛らしいデザインを活かしてお部屋に飾るインテリアとしても楽しむことができる。 ▼ 益田直也投手コメント 「うちの子どもたちもコアラのマーチが大好きなので、このお菓子缶は絶対に喜びます!お菓子も小分けでシールも配れてお土産に最高なので、球場に来た証としてぜひ周りのみんなに配って楽しんでほしいです!」 ▼ 商品詳細 ・チャンスくん お菓子缶(コアラのマーチミニパック8袋入り):1,900円 ※税込み ※オンラインストアを除くその他の店舗で販売する可能性あり

  • 侍を1位突破に導いた井端監督の決断 現実的で柔軟な4番問題解決策 その背景にあったもの

    2026年03月10日 10:00
     WBC1次リーグを3戦3勝として早々と1位突破を決めた侍ジャパン。井端弘和監督(50)は、“開幕戦”となる台湾戦(東京ド)で今回初めて吉田を4番に据えるなど、いきなり打線のテコ入れを敢行して流れをつかんだ。将が打線を組み替えた采配の背景や準々決勝以降の4番問題を探った。  正直、驚いた。衝撃を受けたファンもいたことだろう。1次リーグ初戦となる6日・台湾戦。侍のオーダーで4番に入っていたのは吉田だった。  メジャー組が出場していない2月22日と23日のソフトバンク戦(いずれもサンマリン)、同27日と28日の中日戦(いずれもバンテリン)の壮行試合計4戦は佐藤輝が4番だった。メジャー組が出場した2日・オリックス戦と3日・阪神戦(いずれも京セラ)の強化試合2戦は村上を4番に据えた。重要なターニングポイントとなるWBCの“開幕戦”で打線にメスを入れること自体が異例だろう。  勇気と覚悟が必要だし重い決断だったはずだ。井端監督は打線を組んだ経緯をこう語った。「(大谷は)強化試合で(1番と2番の)両方を見させてもらった。1番に入った方が勢いと迫力といろいろなものがあった。吉田選手を4番にしたのはすごい状態も良かった。1番から流れを組んだ時に、まずはそこ(4番)が適任かなと思った」。大谷1番、吉田4番の並びがベストという発想だった。リードオフマンは、初戦で満塁弾を含む3安打5打点、新4番も2安打1打点と活躍して大勝。打線のテコ入れがずばりとはまった。  4番は固定したい−。そう考える指揮官は少なくないだろう。井端監督は選手たちの状態をしっかりと見極め、開幕前の実戦で起用した佐藤輝や村上ではなく、開幕戦で今回初めて4番を吉田に決めた。その発想はシンプルで「状態が良かった」というもの。現実的な決断であり、柔軟な対応だと感じた。  采配は的中している。1番・大谷は相手に脅威を与え、4番・吉田は7日・韓国戦と8日・オーストラリア戦で価値ある2試合連続アーチを放った。8日の試合前に4番は固定が理想か、臨機応変な起用かと聞かれた指揮官は、こう答えた。「吉田選手の状態がいいので、そこ(4番)に置くのがいいと思ってますけど。日々そこだけでなく、考えてますけど。コーチを含めて」。打線の並びを考え、選手の状態を把握し、ベストオーダーを模索する。今後も試行錯誤は続くだろう。  1月には4番候補について「みなさんが思っている4番という中で、何人もいると思います。みなさんが思っている選手がみんな候補だと思います」と語った。国内組もメジャー組も強烈なパンチ力を誇る強打者がそろう。現状では1番・大谷、4番・吉田の並びで挑む可能性が高いが、井端監督の柔軟であり現実的な発想で、最善の手を打つことになるだろう。(デイリースポーツ・伊藤玄門)

  • 阪神・才木がSGLに合流 春季教育Lオリックス戦に先発予定

    2026年03月10日 09:47
     阪神の才木浩人投手(27)が10日、春季教育リーグが行われる予定のSGLに合流した。

  • 日本ハム 野球未経験者・初心者向けスクールを開講 手ぶらで参加可能 オリジナルグラブのプレゼントも 野球競技者人口増加プロジェクト

    2026年03月10日 09:34
     日本ハムが野球競技者人口増加を目的としたプロジェクトとして、年長から小学校2年生までの野球未経験者・初心者を対象としたスクール「FIRST STEP」を開講する。  小、中学生の野球競技者人口が15年前の約半数にまで落ち込んでいることを受け、誰もが楽しめる環境で野球に触れるきっかけ作りの場を創出する。  短期集中型のスクールには野球道具が用意され、手ぶらで参加が可能。本拠地・エスコンフィールドの屋内練習場などで球団OBのアカデミーのコーチが指導し、「投げる・捕る・打つ」など基本動作を学ぶことで、野球の楽しさを体験する。  また、保護者向けの講習も開催。子どもたちに必要なコーチングスキルと運動知識といった球団アカデミーのメソッドを伝え、保護者も一緒に子どもの上達をサポートする環境を整える。  スクールの全プログラム終了時には、オリジナルグラブとキャップをプレゼント。野球継続を用具で後押しする。  村田和哉アカデミーコーチは「子どもたちが野球と出会う、その一歩を届けたい」と理念を説明。「北海道から未来の野球界に新しい価値を創出していけると願って展開していきたい」と語った。  スクールは受講回数が3回、保護者向け講習が1回で、期間は1カ月。年長は1回30分、小1、小2は同45分となっている。料金は2000円(税込み)。開催時期は今年4月からで、3月10日から募集を開始する。

  • ロッテ・横山陸人「1回50試合投げられたことに満足せず」…「アベレージで50試合、60試合投げられるピッチャーになっていければ」今季もフル回転だ!

    2026年03月10日 09:00
     ロッテの横山陸人は今季、背番号を15に変更し、チームの選手会長に就任。名実ともにチームの中心選手となった。  昨季は長年目標にしてきたシーズン50試合登板を達成し、20ホールド、12セーブ、47奪三振はシーズン自己最多の数字を残した。43試合に登板した24年はシーズン終了後に行われたプレミア12の日本代表に選出され、昨季はシーズン50試合に登板。特に昨季はリリーフだけでなく、先発、ロングリリーフを務める時期もあった。シーズンオフはボールを握らない期間を作ったりしたのだろうかーー。  「今年はそういうことはやっていないですね」と一言。「投げる強度は50試合投げたので、減らしたところはあったんですけど、大きな休みも作らず12月中もずっとトレーニングを続けていました。1月もしっかり立ち投げ、ピッチングをやっていたので、極端に減らすことは特にやっていなかったです」。  シーズン途中に先発を経験した昨季、8割くらいの力で投げていたが、「去年後半良かった要因は7、8割くらいの力でキレの良いボールを投げられたところもあったと思うので、そういうところをもっともっと追求して今年も同じようにやっていければいいなと思っています」と、今季も力感のないフォームから強い球を投げることを意識していく。  変化球では、1月の自主トレ公開で「135〜40くらいの間で横変化の大きい、スイーパー系のボールを投げている感じです」と速いスライダーの練習をしていると明かした。速いスライダーを投げていく予定ということは、かつてチームメイトだったカスティーヨから教わった120キロ台のスライダーは投げなくなってしまうのかーー。  「もちろんそれもいいアクセントになると思うので、投げてはいくとは思うんですけど、それにプラスしてという感じですね」。  昨季の夏場以降は、武器であるシンカーを左打者だけでなく、右打者にもしっかり投げ切れるようになったことで、一軍に定着した23年以降では右打者の被打率.175は最も低い数字だった。(※右打者の被打率23年:.324、24年:.229)  「シンカーが一番去年の後半は自信を持って投げられたので、そのまま継続して、右バッターが嫌がる球だと思いますし、投げていければいいかなと思います」。  横山には昨季以上の働き、リリーフの軸としての活躍が求められる。「チームとしてはリーグ優勝、日本一を常に目標にしてやっているので、高いレベルで野球をやっていければいいかなと思っています。個人としては昨年50試合投げられたので、1回50試合投げられたことに満足せずに今年、来年、再来年とずっとアベレージで50試合、60試合投げられるピッチャーになっていければいいかなと思います」。2年連続50試合以上登板し、目標に掲げた守護神の座を勝ち取り、チームの勝利に数多く貢献していきたいところだ。 取材・文=岩下雄太

  • ドミニカ共和国、3戦連続2桁得点で準々決勝進出! タティス満塁弾など6打点の大暴れ

    2026年03月10日 08:20
    1次ラウンド プールD ● イスラエル 1−10 ドミニカ共和国 ○ <現地時間3月9日 ローンデポ・パーク>  ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表がイスラエルに快勝。開幕3連勝で1次ラウンド突破を決めた。  打線好調のドミニカ共和国は2回表、3四球による二死満塁から9番ヘラルド・ぺルドモが押し出し四球を選び、ノーヒットで先制。さらに、続く1番フェルナンド・タティスJr.がチーム初安打となる1号グランドスラムを左翼スタンドに叩き込み、一挙5点をリードした。  4回表にも7番オニール・クルーズの2号ソロで1点を追加。7回表には1番タティスJr.がこの試合6打点目となる2点適時打を放つなど、3試合連続2桁得点でイスラエルを突き放した。投げては先発右腕ブライアン・ベロが5回7奪三振、1失点と好投。後半4イニングもブルペン陣がわずか1安打に封じた。

  • 広島・新井監督 夏の練習「暑い中でバンバンやらせようと思います!」宣言 直近2年夏以降に失速

    2026年03月10日 08:00
     JERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。

  • 広島・大瀬良 早期復帰目指す「気をつけながら急いで」リハビリ 筋損傷の右ふくらはぎは古傷

    2026年03月10日 08:00
     広島の大瀬良大地投手(34)が9日、休日を返上してマツダスタジアムでリハビリとキャッチボールを行った。5日の練習で右ふくらはぎを痛め、「筋損傷」と診断され戦線を離脱。8日からリハビリ組の3軍に合流していた。  キャッチボールでは60〜70メートルの距離を投げた。「ちょっと肩は動かしておきたかった。投げる分に関しては、全く問題ないので」。右足でしっかりと立ち、投球は力強い弧を描いた。  「ガッツリやってたら歩くこともできない」。故障した箇所は古傷で、21年にも痛めた。画像診断で新しい箇所に傷がなかったのが、不幸中の幸いだった。「慌てて再発してしまったら余計に長引く。気をつけながら、急いでという気持ち」。投手最年長。自覚を胸に、早期復帰を目指す。

  • ドラ2入団も4年で戦力外「もっと遠回りしても」 “大谷世代”の明暗…消えていった感覚

    2026年03月10日 06:50
    2016年ドラフト2位…2021年オフに戦力外  西武、クラブチーム、独立リーグでプレーし昨季限りで現役を引退した中塚駿太氏が、今年からライオンズアカデミーのコーチに就任した。2016年ドラフト2位で入団しながら、思うような結果を残せずに歩んだ9年間。苦悩と後悔、そして野球への思いを語った。  コントロールに苦しみ、試行錯誤の日々が続いた。「意外と繊細なタイプなので、いい時の感覚じゃないと『あれ?』ってなってしまう。いい時の感覚に戻そうとして時間がかかったり、そんなことばかりでしたね」。きっかけを掴みかけながらも、それを継続できなかった現役時代を中塚氏は振り返る。  入団4年目の2020年は自己最多の6試合に登板し、手応えも感じていた。2021年の春季キャンプではA班スタートが決定。「今年はもう少し1軍で投げられるかな」と期待を抱いていた矢先、キャンプ前の自主トレで足を捻挫した。患部をかばったことで肩も痛め、リハビリはシーズン中盤まで長期化した。 「嬉しくて張り切りすぎて、完全に空回りしていました。夏前には『今年でダメだろうな』って思っていました。そこからは切り替えて、後悔しないようにやることにしました」  その年のオフに戦力外通告を受けたが、驚きはなかった。引退も頭をよぎったものの、秋に参加した「みやざきフェニックス・リーグ」で球速が上がったこともあり「まだできるかもしれない」と現役続行を決断。12球団合同トライアウトを経て、クラブチームの「ジェイファム」に入団した。  しかし、親会社の経営難で入社2年目に休部なり、自身2回目のトライアウトを受け、ルートインBCリーグの信濃グランセローズに入団。投手コーチを兼任した。指導する立場になり、現役時代を振り返る機会が増えたという。 「当時はコーチに指導されても、何試合か投げると『自分の感覚のほうがいい』ってすぐに戻してしまいました。1、2回で変わるわけがないのに『もうダメだ』ってすぐに変えてしまった。『もっと遠回りしてもよかったのかな』って後悔しています」大谷と同じ31歳、いまでも忘れない2017年の“投げ合い”  2025年シーズン限りで現役を引退。引退はシーズン前から決めており、誰よりも練習をして後悔のない最後の1年を送った。現在はライオンズアカデミーで子どもたちを指導。「どんな言葉なら伝わるのか、身振り手振りを交えて考えながらやっています」と新たなやりがいを口にする。  ドジャース・大谷翔平投手と同じ31歳。190センチを超える長身という共通点もあり、入団当初は比較されることもあった。2017年、ファームで調整していた日本ハム時代の大谷と投げ合った経験は、今も忘れられない思い出だ。 「大谷選手がマウンドを降りて、僕が上がった瞬間、グラウンドに並んでいた30人くらいのカメラマンが一斉にいなくなりました。彼はスーパースターだなって思いました。一緒に投げ合えたことは、僕のプロ野球人生の自慢です」  思い通りにいかないことばかりだった現役時代だが、「ここまで野球に携われているのは幸せです。できるなら、死ぬまで野球に関わっていきたいと思います」と笑顔で語り、歩んできた野球人生への誇りをにじませた。(篠崎有理枝 / Yurie Shinozaki)

  • 日本ハム、連続バント攻撃で逆転!怒涛の新庄采配に坂口氏「普通だったらこの時期だからやっているのかなと思うが…」

    2026年03月10日 06:20
    ◆ 笘篠氏「こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくる」  日本ハムは8日、ロッテとのオープン戦で5x−4とサヨナラ勝利を収めた。1点を追う2回、無死一・三塁で水野達稀がセーフティスクイズを決めて同点に追いついた。続く奈良間大己もバント安打で無死満塁にチャンスを広げ、清水優心はスクイズを外されるも適時打を放って逆転に成功。五十幡亮汰もセーフティスクイズを決めて3点目を挙げた。  新庄采配が光った連続バント攻撃に、9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・笘篠賢治氏は「バントと足を絡めて、1点を取れるときに取っておく。新庄監督のこれでもかというような作戦は、ロッテだけではなくセ・リーグもパ・リーグもどのチームにも、こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくるよね」と称賛。さらに「サインを出された選手がきっちり遂行しているのは、これはあるかもと思っているから。もしかしたらまたあるかも、俺もあるかもというふうに予測しながら監督のサインが出たと思うので、あれだけ決まる。準備していなかったら、意外と難しいものなんだよ。監督の心もちゃんと読めている」と評価した。  もう1人の解説・坂口智隆氏は「普通だったら練習を含めていろいろ試しているのかな、こういう時期だからやっているのかなと思うが、新庄監督の場合はどんどんシーズンでも本当に使ってくる。こういうことが起きたということは、他球団もやってくるなという感じで、しっかり内野の連携を気を遣ってくると思う」と分析した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • ソフトバンク・栗原陵矢が5年ぶり捕手挑戦も…笘篠賢治氏が苦言「僕個人は反対」

    2026年03月10日 06:10
    ◆ 「捕手は違う意味でも神経を使うし、打撃に集中させてあげたい」  ソフトバンク・栗原陵矢が5日、ヤクルトとのオープン戦で、5回から捕手として5年ぶりの対外試合に出場。

  • 広島・栗林「もどかしい気持ち」抱え12日先発予定「まだ先発として一度も三者凡退ができていない」

    2026年03月10日 06:00
     広島の投手指名練習が9日、マツダスタジアムであり、12日のDeNAとのオープン戦(横浜)に先発が濃厚な栗林良吏投手(29)は結果にこだわると意気込んだ。前回登板した4日の教育リーグ・中日戦(由宇)は4回7安打3失点と打ち込まれた。開幕ローテ争いに踏みとどまるためスコアボードに0を刻む。10日は森下、11日は床田の先発が予想され、岡本は12日に登板する見込み。  不退転の決意だ。栗林は「結果が出てないのは自分だけ。そういうのは、ずっと感じている。だからこそ、もどかしい気持ちもあります」と唇をかんだ。開幕ローテ入りを勝ち取るためには、次回登板での結果が必要。強い思いで腕を振る。  先発が濃厚な12日のDeNA戦では先頭打者に細心の注意を払う。「まだ先発として一度も三者凡退ができていない。先頭打者をしっかり切りたい」。4回7安打3失点だった前回4日の教育リーグ・中日戦も立ち上がりに苦しんだ。  鍵を握るのは「投球テンポ」の改善。これまでは「長い回を投げたい」という意識が強くあり、自分の間合いを作れずにいた。投げ急がず、時にはあえて時間を使うことで、一球一球に集中する場面を作る構えだ。  精神面ではあえて「リリーフの心構え」でマウンドに上がる。「先頭からピンチのつもりで投げないと、リリーフの時みたいに1球目から出力が高い球が投げられないのかなと思う」。打たれた要因を分析し、その答えにたどり着いた。  開幕まで3週間を切った。内容を示し、結果を出すことでしか道は切り開けない。前回登板の課題を修正し、同じ轍(てつ)は踏まない。  「しっかり抑えることができれば、自信にもつながる」。DeNA戦は昨季7試合の登板で防御率11・37。打たれた相手を封じ込めることで手応えをつかみ、ローテ争いを勝ち抜いてみせる。

  • 甲子園スタジアムグルメはガチで凄い 始まりは05年の赤星ラーメン 20年超えるトライ&エラーの歴史

    2026年03月10日 05:01
     阪神の本拠地、聖地甲子園のスタジアムグルメが熱い!その中で最も注目されているのが「選手・監督のコラボグルメ」。出身地にちなんだ食材や、好きな食べ物などをふんだんに使ったメニューが大人気で、選手弁当は毎試合ほぼ完売という売れっぷりだ。野球観戦のお供としてエンタメ化した「コラボグルメ」が、店頭に並ぶまでの過程や人気の秘密に迫る。  店頭に並ぶ、多くの選手とのコラボグルメ。売店をのぞいてみると、試合開始前にもかかわらず、ほとんどの弁当に「完売」の札が付いている。今や各球団が野球観戦中の一つのエンタメとして力を入れている。  甲子園のコラボグルメには長い歴史がある。選手メニューは2005年の「赤星ラーメン」が初。その後、08年に初めて選手弁当が開発された。甲子園の長い歴史とともに、約20年間、虎党に親しまれてきた。中でも「近本のさっぱり牛カルビ丼」は20年から続くロングセラーで、25年から新味の「デミ風ソース」を追加した人気ナンバーワン商品となっている。  選手メニューの開発手順ではまず、選手本人へグルメ開発の提案が行われる。そしてヒアリングを実施し、方向性を決める。その後は試食会を設定し、何パターンかの商品を開発チームが作成。最後は選手の好みに仕上げていく流れだ。  最前線で開発に携わるのは阪神甲子園球場飲食物販担当の主任・田中成樹さん(36)。選手へのヒアリングから企画立案、試食までを担っている。開発には選手本人の協力も不可欠だ。現在も続いている「パティシエ坂本シリーズ」の第1弾で、21年に発売した「パティシエ坂本のキャラメルチョコクレープ」ではトッピングを坂本自身が決め、その場で試食し、開発したという。「坂本選手は特にこだわりが強く、ヒアリングの際には細部に至るまでご要望を出していただける」。ここまで選手が携わることも珍しいという。  苦労したこともあった。現在も販売されている「大願成就!大山のイチオシ濃厚油そば」の開発だ。22年オフに大山が「地元で行きつけの油そば店の味を再現してほしい」と要望。しかし食材の安定確保の関係で、実現までは時間がかかった。  それでも開発チームにはある思いがあった。「選手ご本人にも納得いただける商品を開発したいですし、可能な限りご要望に応えることで、ファンの皆さまには、そのこだわりがより感じられるグルメをお届けしたい」。食材やオペレーションを確立し、25年に商品化にこぎ着けた。苦心のかいもあって、連日行列ができている。  田中さんは言う。「『球場グルメ』は野球観戦というエンターテインメントを全身で楽しんでいただくために欠かせないアイテムだと考えています。その中でも『監督・選手コラボグルメ』は、実際に選手のこだわりが詰まった商品であり、より身近に感じていただきながら、応援の活力として胃袋でもご満足いただければ」。グラウンドで躍動する選手とともに、多種多様なメニューが試合を盛り上げている。(デイリースポーツ阪神担当・河西俊輔)

  • 阪神・藤川監督“球児改革”の提言 未来へ野球を紡ぐ3プラン「夏の暑さは本当に年々、厳しくなっています」

    2026年03月10日 05:01
     阪神の藤川球児監督(45)が9日、6月後半から週末の主催試合を、ナイター開催に移行するプランを明かした。東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。セ・リーグ6球団の監督が集結した中で、プロ野球界の近未来を紡ぐために私案を語った。球団では昨年から夏場の練習でクールビズを実施。今年はファームでも導入の必要性を訴えるなど、3つの改革案を提示し、安心安全な組織をつくる。  球春到来の足音が近づく中、壇上にはセ6球団の監督が並んだ。シーズン開幕まで3週間弱。この日は冠スポンサーで、日本最大の発電会社「JERA」と、リーグの共創プロジェクト始動について発表があった。会見内では、環境問題を誘発する気候変動について意見を交換。藤川監督は酷暑対策の必要性を訴えた。  「夏の暑さは本当に年々、厳しくなっています。6月の後半ぐらいからナイターゲームができればなと」。昨年1年間、現場で指揮を執った中で、痛感した思いを壇上で言葉にした。私案として明かしたのは6月中から、週末の主催試合をナイターに移行するプラン。「新しい時代に取り組んでいきたい」と語った。  シーズンの開催地、日時を決めるのは前年11月から12月中。NPBに各球団の日程担当者が集まり会議が開かれる。既に発表されている今季日程では、6月の週末は第1週を除きビジター開催。甲子園開催はなかったが、組み込まれた場合、球団内ではナイター開催を予定していた。自チームの選手だけではなく相手球団の選手、そして観戦に訪れるファンを思う。  「これは球団の取り組みの一つになると思いますね。ファンの方にも、対戦する相手にとっても、屋外球場なので。時代とともに変化させなきゃいけない。歴史と文化、伝統はあるんですけど先んじて自分たちから、発信していく時代に変わりつつあるのかなと思う」  “球児改革”はまだある。昨年は試合前練習中のハーフパンツ、Tシャツ着用を球団に要望し7月1日から解禁。ビジター戦後のチームウエアや、遠征移動用のポロシャツも作った。「新しい取り組みを」と改革を推進する指揮官は「ファームまで取り入れることが、まずやらなければいけないこと」と強調。1、2軍、チーム全体で統一する必要があると考える。  通常、開始2時間前に開門する試合開催では練習も興行の一部。夏場のビジター試合では、練習中のユニホーム着用が義務付けられている。「球団の決断」と前置きした上で改善を求めた。「マツダスタジアムや神宮球場は外。時代とともに動かさなきゃいけないところを、現場では判断したいんですけどね」。歴史と伝統を重んじた上で、求めたのは環境に応じた決断と革新。魅力あるプロ野球、阪神タイガースであり続けることを願った。