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  • 日本代表FWの2か月ぶり弾取り消しは正しい? 元セルティック監督は「非常に微妙」と捉えるも…元審判は断言「全く問題ない」
  • メッシ帰還が破談は会長のせい? シャビ氏が衝撃告白「戻ってくる予定だったけど…」
  • 「3月の代表戦に呼んでくれ!」独強豪から鮮烈弾!24歳MFに日本代表招集待望論!「南野の代役としては完璧」「正直、一番熱い」
  • 抜群の決定力! 5戦連発弾でクラブレコード更新の徳島のエースは「個人的な成長も感じている」と意気軒昂
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広島・大瀬良 早期復帰目指す「気をつけながら急いで」リハビリ 筋損傷の右ふくらはぎは古傷

2026年03月10日 08:00

 広島の大瀬良大地投手(34)が9日、休日を返上してマツダスタジアムでリハビリとキャッチボールを行った。5日の練習で右ふくらはぎを痛め、「筋損傷」と診断され戦線を離脱。8日からリハビリ組の3軍に合流していた。  キャッチボールでは60〜70メートルの距離を投げた。「ちょっと肩は動かしておきたかった。投げる分に関しては、全く問題ないので」。右足でしっかりと立ち、投球は力強い弧を描いた。  「ガッツリやってたら歩くこともできない」。故障した箇所は古傷で、21年にも痛めた。画像診断で新しい箇所に傷がなかったのが、不幸中の幸いだった。「慌てて再発してしまったら余計に長引く。気をつけながら、急いでという気持ち」。投手最年長。自覚を胸に、早期復帰を目指す。

  • 野球
  • ロッテ・横山陸人「1回50試合投げられたことに満足せず」…「アベレージで50試合、60試合投げられるピッチャーになっていければ」今季もフル回転だ!

    2026年03月10日 09:00
     ロッテの横山陸人は今季、背番号を15に変更し、チームの選手会長に就任。名実ともにチームの中心選手となった。  昨季は長年目標にしてきたシーズン50試合登板を達成し、20ホールド、12セーブ、47奪三振はシーズン自己最多の数字を残した。43試合に登板した24年はシーズン終了後に行われたプレミア12の日本代表に選出され、昨季はシーズン50試合に登板。特に昨季はリリーフだけでなく、先発、ロングリリーフを務める時期もあった。シーズンオフはボールを握らない期間を作ったりしたのだろうかーー。  「今年はそういうことはやっていないですね」と一言。「投げる強度は50試合投げたので、減らしたところはあったんですけど、大きな休みも作らず12月中もずっとトレーニングを続けていました。1月もしっかり立ち投げ、ピッチングをやっていたので、極端に減らすことは特にやっていなかったです」。  シーズン途中に先発を経験した昨季、8割くらいの力で投げていたが、「去年後半良かった要因は7、8割くらいの力でキレの良いボールを投げられたところもあったと思うので、そういうところをもっともっと追求して今年も同じようにやっていければいいなと思っています」と、今季も力感のないフォームから強い球を投げることを意識していく。  変化球では、1月の自主トレ公開で「135〜40くらいの間で横変化の大きい、スイーパー系のボールを投げている感じです」と速いスライダーの練習をしていると明かした。速いスライダーを投げていく予定ということは、かつてチームメイトだったカスティーヨから教わった120キロ台のスライダーは投げなくなってしまうのかーー。  「もちろんそれもいいアクセントになると思うので、投げてはいくとは思うんですけど、それにプラスしてという感じですね」。  昨季の夏場以降は、武器であるシンカーを左打者だけでなく、右打者にもしっかり投げ切れるようになったことで、一軍に定着した23年以降では右打者の被打率.175は最も低い数字だった。(※右打者の被打率23年:.324、24年:.229)  「シンカーが一番去年の後半は自信を持って投げられたので、そのまま継続して、右バッターが嫌がる球だと思いますし、投げていければいいかなと思います」。  横山には昨季以上の働き、リリーフの軸としての活躍が求められる。「チームとしてはリーグ優勝、日本一を常に目標にしてやっているので、高いレベルで野球をやっていければいいかなと思っています。個人としては昨年50試合投げられたので、1回50試合投げられたことに満足せずに今年、来年、再来年とずっとアベレージで50試合、60試合投げられるピッチャーになっていければいいかなと思います」。2年連続50試合以上登板し、目標に掲げた守護神の座を勝ち取り、チームの勝利に数多く貢献していきたいところだ。 取材・文=岩下雄太

  • ドミニカ共和国、3戦連続2桁得点で準々決勝進出! タティス満塁弾など6打点の大暴れ

    2026年03月10日 08:20
    1次ラウンド プールD ● イスラエル 1−10 ドミニカ共和国 ○ <現地時間3月9日 ローンデポ・パーク>  ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表がイスラエルに快勝。開幕3連勝で1次ラウンド突破を決めた。  打線好調のドミニカ共和国は2回表、3四球による二死満塁から9番ヘラルド・ぺルドモが押し出し四球を選び、ノーヒットで先制。さらに、続く1番フェルナンド・タティスJr.がチーム初安打となる1号グランドスラムを左翼スタンドに叩き込み、一挙5点をリードした。  4回表にも7番オニール・クルーズの2号ソロで1点を追加。7回表には1番タティスJr.がこの試合6打点目となる2点適時打を放つなど、3試合連続2桁得点でイスラエルを突き放した。投げては先発右腕ブライアン・ベロが5回7奪三振、1失点と好投。後半4イニングもブルペン陣がわずか1安打に封じた。

  • 広島・新井監督 夏の練習「暑い中でバンバンやらせようと思います!」宣言 直近2年夏以降に失速

    2026年03月10日 08:00
     JERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会が9日、東京都内で行われ、広島・新井貴浩監督(49)が参加した。セ・リーグ6球団の監督トークセッションでは、エネルギー問題などについて意見交換が行われる中で、温暖化についての質問では、夏の練習計画を明かす場面があった。  直近2年は夏場以降にチームが失速。昨季は移動ゲームの練習量を減らすなど暑さ対策を施したが、7月に4勝16敗と大きく負け越したことが響き、2年連続のBクラスに終わった。  課題克服に向け「それでも結果がなかなか出ないので、今年からはもう普通に(練習を)やらせようと思います。暑い中でバンバンやらせようと思います!」と宣言した指揮官。広島の厳しい暑さを乗り越えた先に、8年ぶりのV奪還が見えてくる。

  • 広島・大瀬良 早期復帰目指す「気をつけながら急いで」リハビリ 筋損傷の右ふくらはぎは古傷

    2026年03月10日 08:00
     広島の大瀬良大地投手(34)が9日、休日を返上してマツダスタジアムでリハビリとキャッチボールを行った。

  • ドラ2入団も4年で戦力外「もっと遠回りしても」 “大谷世代”の明暗…消えていった感覚

    2026年03月10日 06:50
    2016年ドラフト2位…2021年オフに戦力外  西武、クラブチーム、独立リーグでプレーし昨季限りで現役を引退した中塚駿太氏が、今年からライオンズアカデミーのコーチに就任した。2016年ドラフト2位で入団しながら、思うような結果を残せずに歩んだ9年間。苦悩と後悔、そして野球への思いを語った。  コントロールに苦しみ、試行錯誤の日々が続いた。「意外と繊細なタイプなので、いい時の感覚じゃないと『あれ?』ってなってしまう。いい時の感覚に戻そうとして時間がかかったり、そんなことばかりでしたね」。きっかけを掴みかけながらも、それを継続できなかった現役時代を中塚氏は振り返る。  入団4年目の2020年は自己最多の6試合に登板し、手応えも感じていた。2021年の春季キャンプではA班スタートが決定。「今年はもう少し1軍で投げられるかな」と期待を抱いていた矢先、キャンプ前の自主トレで足を捻挫した。患部をかばったことで肩も痛め、リハビリはシーズン中盤まで長期化した。 「嬉しくて張り切りすぎて、完全に空回りしていました。夏前には『今年でダメだろうな』って思っていました。そこからは切り替えて、後悔しないようにやることにしました」  その年のオフに戦力外通告を受けたが、驚きはなかった。引退も頭をよぎったものの、秋に参加した「みやざきフェニックス・リーグ」で球速が上がったこともあり「まだできるかもしれない」と現役続行を決断。12球団合同トライアウトを経て、クラブチームの「ジェイファム」に入団した。  しかし、親会社の経営難で入社2年目に休部なり、自身2回目のトライアウトを受け、ルートインBCリーグの信濃グランセローズに入団。投手コーチを兼任した。指導する立場になり、現役時代を振り返る機会が増えたという。 「当時はコーチに指導されても、何試合か投げると『自分の感覚のほうがいい』ってすぐに戻してしまいました。1、2回で変わるわけがないのに『もうダメだ』ってすぐに変えてしまった。『もっと遠回りしてもよかったのかな』って後悔しています」大谷と同じ31歳、いまでも忘れない2017年の“投げ合い”  2025年シーズン限りで現役を引退。引退はシーズン前から決めており、誰よりも練習をして後悔のない最後の1年を送った。現在はライオンズアカデミーで子どもたちを指導。「どんな言葉なら伝わるのか、身振り手振りを交えて考えながらやっています」と新たなやりがいを口にする。  ドジャース・大谷翔平投手と同じ31歳。190センチを超える長身という共通点もあり、入団当初は比較されることもあった。2017年、ファームで調整していた日本ハム時代の大谷と投げ合った経験は、今も忘れられない思い出だ。 「大谷選手がマウンドを降りて、僕が上がった瞬間、グラウンドに並んでいた30人くらいのカメラマンが一斉にいなくなりました。彼はスーパースターだなって思いました。一緒に投げ合えたことは、僕のプロ野球人生の自慢です」  思い通りにいかないことばかりだった現役時代だが、「ここまで野球に携われているのは幸せです。できるなら、死ぬまで野球に関わっていきたいと思います」と笑顔で語り、歩んできた野球人生への誇りをにじませた。(篠崎有理枝 / Yurie Shinozaki)

  • 日本ハム、連続バント攻撃で逆転!怒涛の新庄采配に坂口氏「普通だったらこの時期だからやっているのかなと思うが…」

    2026年03月10日 06:20
    ◆ 笘篠氏「こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくる」  日本ハムは8日、ロッテとのオープン戦で5x−4とサヨナラ勝利を収めた。1点を追う2回、無死一・三塁で水野達稀がセーフティスクイズを決めて同点に追いついた。続く奈良間大己もバント安打で無死満塁にチャンスを広げ、清水優心はスクイズを外されるも適時打を放って逆転に成功。五十幡亮汰もセーフティスクイズを決めて3点目を挙げた。  新庄采配が光った連続バント攻撃に、9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・笘篠賢治氏は「バントと足を絡めて、1点を取れるときに取っておく。新庄監督のこれでもかというような作戦は、ロッテだけではなくセ・リーグもパ・リーグもどのチームにも、こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくるよね」と称賛。さらに「サインを出された選手がきっちり遂行しているのは、これはあるかもと思っているから。もしかしたらまたあるかも、俺もあるかもというふうに予測しながら監督のサインが出たと思うので、あれだけ決まる。準備していなかったら、意外と難しいものなんだよ。監督の心もちゃんと読めている」と評価した。  もう1人の解説・坂口智隆氏は「普通だったら練習を含めていろいろ試しているのかな、こういう時期だからやっているのかなと思うが、新庄監督の場合はどんどんシーズンでも本当に使ってくる。こういうことが起きたということは、他球団もやってくるなという感じで、しっかり内野の連携を気を遣ってくると思う」と分析した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • ソフトバンク・栗原陵矢が5年ぶり捕手挑戦も…笘篠賢治氏が苦言「僕個人は反対」

    2026年03月10日 06:10
    ◆ 「捕手は違う意味でも神経を使うし、打撃に集中させてあげたい」  ソフトバンク・栗原陵矢が5日、ヤクルトとのオープン戦で、5回から捕手として5年ぶりの対外試合に出場。一死一塁で二塁へ悪送球し、三塁への進塁を許した。さらに二死三塁で変化球を後逸し、1点を献上した。  課題の残る栗原の捕手挑戦。9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・笘篠賢治氏は「本当にやらせるのかな。僕個人は反対。やはり捕手は怪我の多いポジションだし、栗原は常に打つ方で出てもらいたい」と苦言を呈し「いろんな不測の事態や緊急事態はあるかもしれないが、基本的には野手でやらせた方がいいかな。捕手は違う意味でも神経を使うし、打撃に集中させてあげたいという思いはある」と見解を述べた。  もう1人の解説・坂口智隆氏も「打つ方をしっかりと開幕までに調整して、その次に内野の守備、その次に捕手。簡単なポジションではないし、もうやっていなかった位になっていると思うので、難しい」と分析し「まずは打つ方と内野を守る方に集中してもらって、怪我のないようにやってもらいたい」と語った。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 広島・栗林「もどかしい気持ち」抱え12日先発予定「まだ先発として一度も三者凡退ができていない」

    2026年03月10日 06:00
     広島の投手指名練習が9日、マツダスタジアムであり、12日のDeNAとのオープン戦(横浜)に先発が濃厚な栗林良吏投手(29)は結果にこだわると意気込んだ。

  • 甲子園スタジアムグルメはガチで凄い 始まりは05年の赤星ラーメン 20年超えるトライ&エラーの歴史

    2026年03月10日 05:01
     阪神の本拠地、聖地甲子園のスタジアムグルメが熱い!その中で最も注目されているのが「選手・監督のコラボグルメ」。出身地にちなんだ食材や、好きな食べ物などをふんだんに使ったメニューが大人気で、選手弁当は毎試合ほぼ完売という売れっぷりだ。野球観戦のお供としてエンタメ化した「コラボグルメ」が、店頭に並ぶまでの過程や人気の秘密に迫る。  店頭に並ぶ、多くの選手とのコラボグルメ。売店をのぞいてみると、試合開始前にもかかわらず、ほとんどの弁当に「完売」の札が付いている。今や各球団が野球観戦中の一つのエンタメとして力を入れている。  甲子園のコラボグルメには長い歴史がある。選手メニューは2005年の「赤星ラーメン」が初。その後、08年に初めて選手弁当が開発された。甲子園の長い歴史とともに、約20年間、虎党に親しまれてきた。中でも「近本のさっぱり牛カルビ丼」は20年から続くロングセラーで、25年から新味の「デミ風ソース」を追加した人気ナンバーワン商品となっている。  選手メニューの開発手順ではまず、選手本人へグルメ開発の提案が行われる。そしてヒアリングを実施し、方向性を決める。その後は試食会を設定し、何パターンかの商品を開発チームが作成。最後は選手の好みに仕上げていく流れだ。  最前線で開発に携わるのは阪神甲子園球場飲食物販担当の主任・田中成樹さん(36)。選手へのヒアリングから企画立案、試食までを担っている。開発には選手本人の協力も不可欠だ。現在も続いている「パティシエ坂本シリーズ」の第1弾で、21年に発売した「パティシエ坂本のキャラメルチョコクレープ」ではトッピングを坂本自身が決め、その場で試食し、開発したという。「坂本選手は特にこだわりが強く、ヒアリングの際には細部に至るまでご要望を出していただける」。ここまで選手が携わることも珍しいという。  苦労したこともあった。現在も販売されている「大願成就!大山のイチオシ濃厚油そば」の開発だ。22年オフに大山が「地元で行きつけの油そば店の味を再現してほしい」と要望。しかし食材の安定確保の関係で、実現までは時間がかかった。  それでも開発チームにはある思いがあった。「選手ご本人にも納得いただける商品を開発したいですし、可能な限りご要望に応えることで、ファンの皆さまには、そのこだわりがより感じられるグルメをお届けしたい」。食材やオペレーションを確立し、25年に商品化にこぎ着けた。苦心のかいもあって、連日行列ができている。  田中さんは言う。「『球場グルメ』は野球観戦というエンターテインメントを全身で楽しんでいただくために欠かせないアイテムだと考えています。その中でも『監督・選手コラボグルメ』は、実際に選手のこだわりが詰まった商品であり、より身近に感じていただきながら、応援の活力として胃袋でもご満足いただければ」。グラウンドで躍動する選手とともに、多種多様なメニューが試合を盛り上げている。(デイリースポーツ阪神担当・河西俊輔)

  • 阪神・藤川監督“球児改革”の提言 未来へ野球を紡ぐ3プラン「夏の暑さは本当に年々、厳しくなっています」

    2026年03月10日 05:01
     阪神の藤川球児監督(45)が9日、6月後半から週末の主催試合を、ナイター開催に移行するプランを明かした。東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。セ・リーグ6球団の監督が集結した中で、プロ野球界の近未来を紡ぐために私案を語った。球団では昨年から夏場の練習でクールビズを実施。今年はファームでも導入の必要性を訴えるなど、3つの改革案を提示し、安心安全な組織をつくる。  球春到来の足音が近づく中、壇上にはセ6球団の監督が並んだ。シーズン開幕まで3週間弱。この日は冠スポンサーで、日本最大の発電会社「JERA」と、リーグの共創プロジェクト始動について発表があった。会見内では、環境問題を誘発する気候変動について意見を交換。藤川監督は酷暑対策の必要性を訴えた。  「夏の暑さは本当に年々、厳しくなっています。6月の後半ぐらいからナイターゲームができればなと」。昨年1年間、現場で指揮を執った中で、痛感した思いを壇上で言葉にした。私案として明かしたのは6月中から、週末の主催試合をナイターに移行するプラン。「新しい時代に取り組んでいきたい」と語った。  シーズンの開催地、日時を決めるのは前年11月から12月中。NPBに各球団の日程担当者が集まり会議が開かれる。既に発表されている今季日程では、6月の週末は第1週を除きビジター開催。甲子園開催はなかったが、組み込まれた場合、球団内ではナイター開催を予定していた。自チームの選手だけではなく相手球団の選手、そして観戦に訪れるファンを思う。  「これは球団の取り組みの一つになると思いますね。ファンの方にも、対戦する相手にとっても、屋外球場なので。時代とともに変化させなきゃいけない。歴史と文化、伝統はあるんですけど先んじて自分たちから、発信していく時代に変わりつつあるのかなと思う」  “球児改革”はまだある。昨年は試合前練習中のハーフパンツ、Tシャツ着用を球団に要望し7月1日から解禁。ビジター戦後のチームウエアや、遠征移動用のポロシャツも作った。「新しい取り組みを」と改革を推進する指揮官は「ファームまで取り入れることが、まずやらなければいけないこと」と強調。1、2軍、チーム全体で統一する必要があると考える。  通常、開始2時間前に開門する試合開催では練習も興行の一部。夏場のビジター試合では、練習中のユニホーム着用が義務付けられている。「球団の決断」と前置きした上で改善を求めた。「マツダスタジアムや神宮球場は外。時代とともに動かさなきゃいけないところを、現場では判断したいんですけどね」。歴史と伝統を重んじた上で、求めたのは環境に応じた決断と革新。魅力あるプロ野球、阪神タイガースであり続けることを願った。

  • 巨人・阿部監督指令 石塚よ、熱男になれ 期待の19歳に「何でアピールしていくの?若さでしょ」

    2026年03月10日 05:01
     巨人の阿部慎之助監督(46)が9日、東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。石塚裕惺内野手(19)に「熱男」指令を出した。若き才能に求めるのは存在感。「何でアピールしていくの?若さでしょ」と注文を付け、グラウンドでの振る舞いを含めた姿から、変身することを促した。  10日に宇部で行われるソフトバンクとのオープン戦は若手主体でオーダーを組む方針。石塚は「8番・三塁」で先発予定だ。ここまで6試合で打率・143と苦しんでおり、7日のオリックス戦では見逃し三振。試合後、指揮官は「1球も振れなかったのはちょっと悲しかった」と嘆いた。  この日、改めて石塚に言及。伸びしろ十分な若手だけに「ばかすか打てといったって無理じゃん」と言う。だからこそ、考えてほしいのは貢献の形だった。「練習でどこにいるかわからない。マッチ(松田宣浩)みたいにずっと『わあー』とか言っていればいいんだよ。それで存在感を出すしかないから」。声、積極性は今できる最大の武器だと説いた。  WBCで大谷が「熱男」を披露するなど、みなが知る元気印の象徴がある。グラウンドで埋もれていては意味がない。19歳の殻を破る挑戦が始まる。

  • 阪神・才木「気合と根性」で花粉に負けん 現在症状は「とんでもないです」10日の西武戦先発予定 

    2026年03月10日 05:01
     阪神の才木浩人投手(27)が9日、甲子園での投手指名練習に参加し、10日に先発予定の西武戦(甲子園)へ苦手の花粉症を気合で乗り切ると誓った。

  • 阪神新助っ人ルーカス いざ甲子園見参 10日の西武戦で本拠地初登板 愛妻来日で元気100倍

    2026年03月10日 05:01
     期待の新助っ人が本拠地でベールを脱ぐ。阪神のイーストン・ルーカス投手(29)が9日、甲子園での投手指名練習に参加した。10日の西武戦で初めて甲子園のマウンドに上がる予定。同じアスリートとして大きな支えになっている、元ビーチバレー選手の愛妻も来日。充実の日々を送る左腕が頼れる家族と二人三脚で、ジャパニーズドリームに挑んでいく。  心強い存在が、日本にやって来た。昨年12月に結婚したばかりの妻・ブルックさんが、キャンプ終了後に来日。早速食事や買い物に出かけるなど、夫婦そろって日本に順応しようと努力している。ルーカスは「楽しい時間を一緒に過ごすことができている」と、慣れない異国での新生活に癒やしが加わった。  そんな妻は、ビーチバレーの選手として活躍した元アスリート。「気持ちの面で理解してくれる部分が大きい。話し合うこともあるし、非常に助かっています」とメンタル面でも支えになっている。野球好きで、左腕が登板する試合は観戦に訪れるという。愛する家族の前で投げられることが、大きなモチベーションになる。  ルーカスは3日の侍ジャパン戦(京セラ)で来日初登板。最速156キロをマークするなど1回を無失点。上々のデビューを飾っていた。先発ローテ入りを目指す中、2度目の登板では、イニング数も増やしていく方向。「前回と同じように準備をして、試合に臨みたい」と意気込んだ。  待ち望んだ甲子園での初登板。7、8日には4万を超える大観衆がスタンドを埋め、シーズンさながらの景色に圧倒された。「オープン戦にもかかわらず、たくさんのファンが入って声援を送るのを見て、早く投げたいと思った。すごく楽しみ」と声を弾ませた。  この日は投手指名練習に参加し、キャッチボールや短いダッシュを繰り返し最終調整。チームメートと談笑するなど、終始リラックスした表情だった。「(確認することは)細かくはないけど、しっかりストライク先行で投げることは考えていきたい」と語った。  もう少しすれば、日本は桜の季節。アメリカで桜並木を見た経験はないというルーカス。「チャンスがあれば、ぜひ見たい」と妻との花見も楽しみの一つだ。本拠地甲子園で熱いピッチングを見せ、一足早く満開の花を咲かせる。  ◆イーストン・ルーカス(Easton Lucas)1996年9月23日生まれ。29歳。米カリフォルニア州サウザンドオークス出身。191センチ、94キロ。左投げ左打ち。ペパーダイン大から19年ドラフト14巡目指名を受けマーリンズと契約。同年オフにオリオールズに移籍。23年シーズン中には藤浪晋太郎とのトレードでアスレチックスに移り、同年メジャーデビューを果たした。その後タイガースを経て、昨季はブルージェイズに在籍。メジャー通算20試合、4勝3敗、防御率8.02。

  • 侍・佐藤輝 スタメン奪取なるか 井端監督がチェコ戦での先発変更明言 アピール成功なら序列に変化も

    2026年03月10日 05:01
     ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンは9日、一部選手が都内で練習を行った。井端弘和監督(50)は視察に訪れ、C組1次リーグ最終戦となる10日のチェコ戦(東京ド)はスタメンを変更することを明言した。阪神・佐藤輝明内野手(26)と森下翔太外野手(25)の先発起用の可能性も浮上。ここまでの3試合は各選手の結果に明暗が分かれていて、マイアミで起用を増やすためにも虎の主軸2人はアピールに成功したい。  8日にC組の1位通過を決め、この日は阪神勢を含む多くの選手たちが休養に充てた。東京で残された1試合。勝敗こそこの先の戦いに左右されないが、佐藤輝や森下にとっては大きな意味を持つ一戦となる。井端監督は過去3戦とメンバー変更があるか聞かれると、「そうですね、はい」と明言。これまで先発出場のなかった2人が起用される可能性が浮上した。  佐藤輝は8日のオーストラリア戦に3試合連続で代打出場。1点リードの八回1死一、三塁からWBC初安打となる、貴重な適時二塁打を放ってみせた。「自分としても1本出たので良かったです」と素直に喜んでいたが、途中出場で満足はしていないだろう。  ここまでの3試合、大谷や吉田、鈴木が結果を残す中、不振に苦しむ選手も目立つ。右翼・近藤は1、2戦目で大谷の後を打つ重圧からか波に乗れず、3試合で12打数無安打。三塁の岡本も10打数1安打と本来の打撃から遠ざかっている。そこで侍打線の鍵を握るのが佐藤輝だ。  7日の韓国戦は同点の七回1死二塁で代打として送り出された。強烈なゴロだったが、一塁の正面に転がり凡退。ただ、起用の幅を見せたのはその後だった。八回の守備は右翼に就き、九回は三塁へ。指揮官は8日の試合前に「佐藤選手は内外野(を守れる)というところではある程度いきやすかった」と説明した。  「あそこ(代打)のところは非常に期待感があった。またああなったら使いたい、ああいう起用法になると思います」とプランを明かしていた。井端監督の頭の中では途中出場がメインのようだが、チェコ戦で結果を残せば話は変わってくる。短期決戦において、好不調の選手がいるのは当然のこと。三塁と右翼を守れることで、スタメンを奪う可能性も十分に考えられる。  その点においては森下も同じだ。ここまで代打で2打席に立ち、ともに併殺打。まだ結果は伴っていないが、打席数を与えられれば結果が変わるかもしれない。何とか目覚めの一打を放ち、気分よくマイアミへと向かいたい。  アメリカでは負ければ終わりの戦いが始まる。日本での最終戦に井端監督をいい意味で悩ませることができるか。強力な面々がそろう侍ジャパンだが、阪神の主軸2人が起用の序列を大きく変えるかもしれない。

  • 阪神・村上が予告 岡本先輩の「大暴れ」 WBC出場中の高校先輩を「打ってほしいと思って見ています」 

    2026年03月10日 05:01
     阪神の村上頌樹投手(27)が9日、智弁学園の先輩で、WBCに出場している侍ジャパンの岡本にエールを送った。ここまで3試合で打率・100と苦しむ先輩へ、「打ってほしいと思って見ています。近々大暴れしてくれるでしょう」と巻き返しに期待した。  自身は2年連続の開幕投手に指名され、シーズンへ向けて着々と準備を進めている。オープン戦はここまで2試合に登板し、計5回を無失点。結果は出ているが「いい球を連続して投げられるように練習しています」と微調整を続けている。  「大幅にメンバーも入れ替わってくると思う」と、開幕戦の相手となる巨人を警戒。新戦力封じのためにも「誠志郎(坂本)さんが帰ってきたら話し合いながらやりたい」と最強バッテリーで、攻略法を探っていく構えだ。