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2026年03月12日 12:00
ディノ・トップメラー前監督に代わってアルベルト・リエラ監督が新指揮官として就任して以降、フランクフルトは直近のブンデスリーガ5試合中3試合で無失点を達成するなど脆弱だった守備に改善傾向が見られる。チーム成績も、直近5試合で敗れたのは首位バイエルン・ミュンヘンとの対戦(2-3)のみとなっている。 こうしたことから監督交代に踏み切った首脳陣の決断は正しかったと言えるのかもしれないが、好調なチームとは対照的に新体制下で従来のパフォーマンスを発揮できていない選手もいる。 堂安律もそうした選手の一人だろう。堂安は、チームの主軸としてトップメラー前監督の頃には右サイドで得点に絡む仕事を担っていたが、リエラ監督が就任してからは先発を外れることが増え、直近2試合はどちらもベンチスタート。ポジションも不慣れなインサイドハーフを任されている。 こうした堂安の状況は、現地メディアでも注目されている。ドイツ紙『Bild』は「リエラ体制下での敗者達」と題した記事の中で堂安について以下のように触れている。 「センターでの新しいポジションで起用されていることによって、ドウアンは明らかに危険な選手ではなくなっている。彼はリエラ監督のチームではシュート1本を打つのに平均47分を要しているが、シーズン前半の20試合では32分あれば1本はシュートを打っていた」 「さらに、90分間でのデュエル回数も監督交代の前後で26回から18回へと減少している。ドウアンはリエラのシステムの明らかな犠牲者であり、彼はレギュラーポジションを失いたくないのであれば新しいポジションでの役割を受け入れなくてはいけない」 フランクフルトは、14日にブンデスリーガ第26節ハイデンハイムに臨む。現在最下位のハイデンハイムとの対戦なので勝ち点3が必要となるが、堂安個人にとっても自身のアピールのための重要な試合となりそうだ。
2026年03月12日 14:46
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが、チェルシー戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグが11日に行われ、PSGはホームでチェルシーと対戦。ブラッドリー・バルコラやウスマン・デンベレにゴールが生まれたものの、2度追いつかれて迎えた74分に相手GKのパスミスからヴィティーニャが勝ち越しゴールを挙げると、86分にはクヴァラツヘリアが強烈なミドルシュートを突き刺したほか、90+4分には再びクヴァラツヘリアがダメ押しゴールを決め、5−2で先勝した。
この試合はベンチスタートとなったクヴァラツヘリアだったが、62分に最初の選手交代で出場すると、貴重な2得点を奪ってプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された。
試合後、クヴァラツヘリアは「素晴らしい試合だった。最後まで全力を尽くし、素晴らしい仕事をした。チェルシーに3点差で勝利したことは、次の試合が控えている中で重要な意味を持つものだ。今は集中力を高めている。まだ何も終わっていないし、この調子で続けなければならない。今夜は満足しているけど、明日からは次の試合に集中しなければならない」と快勝した喜びを口にしつつ、次のように続けた。
「チーム全体として、素晴らしい仕事をしたと思う。3−2、4−2になってももっと得点をしたかった。守備から攻撃までチームに貢献できたことは個人的にとても嬉しく思っている。この調子で続ける必要がある」
なお、敵地『スタンフォード・ブリッジ』で行われるセカンドレグは17日に行われるが、クヴァラツヘリアは「サッカーでは何が起きてもおかしくないから、難しいものだ。次の試合に向けて集中力を保ち、100%の準備をして、そこでも勝利を目指すよ。どうなるかは見ていこう」と油断はしないことを強調した。
【ハイライト動画】パリ・サンジェルマン(PSG)がホームでチェルシーに先勝!
2026年03月12日 14:40
日本サッカー協会(JFA)は12日、今月下旬に控えるスコットランド戦とイングランド戦の放送・配信が決定したことを発表した。
今回の発表によると、今月下旬から欧州遠征を実施する日本代表は、現地28日にスコットランド代表と、31日にイングランド代表との国際親善試合を控えるなか、その2試合の放送・配信が決定したとのこと。前者は『NHK総合テレビ』による生中継と、『NHK ONE』による同時配信(見逃し配信もあり)、後者は『NHK Eテレ』による生中継と、『NHK ONE』による同時配信(見逃し配信もあり)となる。
また、動画配信サービス『U-NEXT』においても、スコットランド戦とイングランド戦のリアルタイム配信および見逃し配信を実施することが併せて発表された。解説陣には、中山雅史氏と戸田和幸氏に加えて、日本代表戦初解説となる中村俊輔氏を迎えることも決定。セルティックのレジェンドが、「『第2の故郷』とも言えるスコットランドへおもむき、自身初となる日本代表戦の解説に臨みます。2戦目のイングランド戦も含めて、現地ならではの試合会場の熱気や両チームの雰囲気、選手たちのプレーや振る舞いなどを、独自の視点からリアルタイムで読み解きます」としている。
詳細は以下の通り。
■第1戦 スコットランド戦
放送・配信:NHK総合テレビ、NHK ONE、U-NEXT
キックオフ:2026年3月29日(日)午前2時(日本時間)
会場:ハムデン・パーク(グラスゴー/スコットランド)
■第2戦 イングランド戦
放送・配信:NHK Eテレ、NHK ONE、U-NEXT
キックオフ:2026年4月1日(水)午前3時45分(日本時間)
会場:ウェンブリー・スタジアム(ロンドン/イングランド)
2026年03月12日 14:19
Jリーグは3月12日、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行と、トップパートナー契約を締結したと発表した。
この契約は2026年4月から開始。あわせて締結が発表されたJリーグオールスターのプラチナパートナー契約は2026年3月より開始となる。
Jリーグは、百年構想リーグに加え、2026-27シーズン以降に関しても両者の関係性をさらに強化していくとしたうえで、今回の契約締結の背景を説明。Jリーグが掲げる2つの成長テーマと、MUFGのパーパス(存在意義)との共感があったという。
Jリーグは「60クラブが、それぞれの地域で輝く」、「トップ層が、ナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」というテーマを掲げ、世界水準のリーグを目ざし、様々な改革を推進している。
一方、「世界が進むチカラになる。」というパーパスを掲げるMUFGは、Jリーグの理念と戦略に共感。Jリーグとともに経済的価値の創出、そしてスポーツの力を活用した社会的価値の創出を目ざし、今回のパートナーシップ契約締結を決定した。
主な取り組み内容として、全国の各地域における三菱UFJ銀行拠点とJクラブの連携が挙げられる。地場産業や地域物産情報の発信、ビジネス交流会や経営者向けセミナーの開催、スタジアム開発を含む地域プロジェクトでの協働などを通じ、地域での取り組みを推進する。
また、金融サービスを通じたDXの推進や、地域資金還流の仕組みづくりも進める。金融サービスにおけるJリーグとの連携や、地域を応援する気持ちを後押しする金融の仕組みの普及を目ざす。
さらに、社会貢献・社会課題解決事業やサステナビリティ活動における協働も行なう。地域の振興に繋がる各種施策のほか、金融経済教育の提供、気候変動に対する取り組みの支援、次世代のためのスポーツ環境や機会づくりなど、社会的価値の創造を推進していく。
Jリーグチェアマン野々村芳和氏のコメントは以下のとおり。
「この度、日本を代表する企業のひとつである三菱UFJ銀行様との新たなパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。30年以上にわたり地域に根差したクラブづくりを進めてきたJリーグにとって、全国に拠点を持つ三菱UFJ銀行様と共に地域社会の発展に取り組めることは、非常に大きな意義があります。
各地域におけるJクラブとの連携や、三菱UFJ銀行様のネットワークを活用した新たな取り組みなどを通じ、Jリーグ・Jクラブが地域で果たす役割をさらに広げるとともに、世界水準のリーグを目指す取り組みを一層前進させていきたいと考えています」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年03月12日 13:40
レアル・マドリードは11日、CLラウンド16・1stレグでマンチェスター・シティと対戦し、3-0の勝利を飾った。
2026年03月12日 13:40
Jリーグは12日、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行とトップパートナー契約を締結したことを発表した。また、あわせてJリーグオールスターのプラチナパートナー契約も締結したことが明らかになっている。
契約締結の背景については、「世界が進むチカラになる。」というパーパス(存在意義)を掲げるMUFGが、「60クラブが、それぞれの地域で輝く」、「トップ層が、ナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く」の2つの成長テーマを掲げ、世界水準のリーグを目指し、様々な改革を推し進めているJリーグの理念と戦略に共感し、リーグとともに経済的価値創出、そしてスポーツの力を活用した社会的価値創出を目指していくことになったと伝えられている。
また、主な取り組み内容については「全国の各地域における三菱UFJ銀行拠点とJクラブの連携」、「金融サービスを通じたDXの推進や、地域資金還流の仕組みづくり」、「社会貢献・社会課題解決事業やサステナビリティ活動における協働」の3点が挙げられている。
2026年3月からとなるJリーグオールスタープラチナパートナーと、同年4月からのJリーグトップパートナー契約を締結したことを受け、Jリーグチェアマンの野々村芳和氏は以下のようにコメントを発表している。
「この度、日本を代表する企業のひとつである三菱UFJ銀行様との新たなパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。30年以上にわたり地域に根差したクラブづくりを進めてきたJリーグにとって、全国に拠点を持つ三菱UFJ銀行様と共に地域社会の発展に取り組めることは、非常に大きな意義があります。各地域におけるJクラブとの連携や、三菱UFJ銀行様のネットワークを活用した新たな取り組みなどを通じ、Jリーグ・Jクラブが地域で果たす役割をさらに広げるとともに、世界水準のリーグを目指す取り組みを一層前進させていきたいと考えています」
2026年03月12日 13:10
自国開催だった前回に続く2回目、つまり初めてアジア予選を勝ち抜いてW杯の本大会に出場するカタール。ただ、アジアカップを連覇して臨んだ予選は大苦戦。いきなりホームでライバルのUAEに敗れると、4試合目でイランに敵地で1−4の大敗を喫した。
次の試合で好調のウズベキスタンに3−2の勝利を飾ったが、UAEに0−5の惨敗。絵に描いたような守備の崩壊で、チームは危機的な状況に陥った。
マルケス・ロペス監督は解任されて、昨年の3月シリーズはルイス・ガルシア監督に託されたが、北朝鮮にはホームで勝利も、アウェーでキルギスに3失点で敗れたことで、2試合を残してストレートインが消滅した。
QFA(カタールサッカー協会)は6月シリーズを前に、プレーオフを見据えて再度、監督交代に踏み切る。かつてスペイン代表やレアル・マドリー、プレミアリーグのウェストハムを率いたフレン・ロペテギ監督だ。
すでに予選突破を決めていたイランに1−0で勝利したが、最終戦は2位のウズベキスタンに0−3の完敗。4位で6か国によるプレーオフに回り、当時のFIFAランキングに基づいて、カタールとサウジアラビアがポット1に。
A組でUAE、オマーンと一緒になったカタールは“自国での集中開催”という大きなアドバンテージを活かし、1勝1分けで本大会への出場を決めた。ライバルからすれば理不尽なレギュレーションかもしれないが、退場者を出しながらも2連敗していたUAEにリベンジして、世界行きを決めたのは立派だ。
ロペテギ監督は4バックをベースとし、試合によって4−4−2、4−2−3−1、4−1−4−1を使い分ける。大黒柱のアクラム・アフィーフ(アル・サッド)は幅広く攻撃に関わりながら、大事なところでゴール前に顔を出す。
前線には身体能力の高いアルモエズ・アリ(アル・ドゥハイル)や前回大会で唯一の得点者でもあるガーナ生まれの長身FWモハメド・ムンタリ(アル・ガラファ)、技巧的なウイングのエジミウソン(アル・ドゥハイル)がおり、ロペテギ監督はシステムに応じてアタッカーを使い分ける。
中盤で攻守のバランスを取るのはアッシム・マディボ(アル・ワクラ)だ。ジャッセム・ガベル(アル・ラーヤン)は24歳ながら、前回W杯も経験したハイスケールなボランチで、高水準のスピードとセンターバックも担える対人戦の強さで、相手の起点を潰す。
モハメド・ワッド(アル・シャマル)は左利きの大型MFで、サイドバックとのポリバレントでもある。彼らからいかに良い形で、アフィーフやアリにパスが渡るかで、カタールの得点力が決まってくると言っても過言ではない。
最終ラインはポルトガル出身のベテランDFであるペドロ・ミゲウ(アル・サッド)とブーアッラーム・フーヒ(アル・サッド)という二人のベテランが頼りになる存在だ。守備はもちろん、UAEとのプレーオフでもセットプレーからアフィーフのキックに彼らが合わせる形で、二つの得点が生まれるなど、攻撃面での貢献度も高い。
ただ、ロペテギ監督もその後の強化試合で22歳のアル・フセイン(アル・アラビ・ドーハ)らを積極的に起用しており、本大会の開幕戦でどういうセットになるかは楽しみなところだ。
GKはプレーオフの2試合でゴールマウスを守ったモハメド・アブナダ(アル・ラーヤン)が一歩リードしている感もあるが、機動力の高いメシャール・バルシャム(アル・サッド)も起用されており、本大会まで読みにくい。
前回大会ではエクアドル、セネガル、オランダを相手に3連敗してしまった。今回は開催国のカナダと同組だが、強豪国のスイス、そしてイタリアを含む欧州プレーオフ・パスAの勝者が相手となる。
1勝を挙げるのも難しいミッションとなるが、ロペテギ監督が攻守のベースを引き上げながら、いかに対戦相手を研究して、少しでも多く主導権を取れる形に持っていけるか注目したい。
文●河治良幸
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2026年03月12日 12:56
チェルシーに所属するポルトガル代表FWペドロ・ネトが、ボールボーイとの小競り合いを謝罪した。
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグが11日に行われ、チェルシーは敵地でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。PSGが勝ち越しながら、チェルシーが2度追いつく展開で進んだ試合だったが、74分にGKフィリップ・ヨルゲンセンのパスミスから失点したのをきっかけに終盤に立て続けに失点し、試合は2−5で敗れた。
この試合にフル出場したネトは57分に見事な突破からエンソ・フェルナンデスの同点弾をアシストする活躍を見せた一方で、90+1分にはボールが外に出た際にボールボーイがボールを渡さなかったことで、ボールボーイを押して倒してしまう場面があり、両チームがヒートアップする事態となった。
最終的にお咎めなしで試合は再開されたが、試合後にイギリスメディア『TNT Sports』のインタビューに応じたネトは「ここに来てピッチ上で起きた出来事について、はっきりと伝えたかった。ボールボーイに謝罪したい。すでに彼とは話をした」と謝罪を口にしながら、次のように続けた。
「試合には負けていたから、すぐにボールを取りたくて軽く押してしまった。あのようなことをする人間ではないけど、あの瞬間は興奮していたから、謝りたい。彼にはシャツを渡した。本当に申し訳なく思っている。彼には謝らなければならないと感じている」
「彼に謝る必要があると思った。フットボールには色々な感情がある。ボールをすぐに取りたかった。そして、彼を押してしまったから、彼に謝らなければならなかった。最後に彼にシャツを渡すために話をして、35回くらい謝った。本当に申し訳なく思っている。彼も状況はわかっていると思うし、最後には笑っていたから、この状況には満足していると思う」
「僕はフランス語がわからなかったけど、彼が笑いながら僕に何かを言っていた。(PSG所属の同胞)ヴィティーニャが彼に僕がこのような人間ではないことを伝えてくれた。囲まれた状況で心配していたのは彼のことだけだった。あの状況になったことを申し訳なく思っているよ」
【ハイライト動画】チェルシーが敵地でPSGに先勝を許す
2026年03月12日 12:34
アーセナルは11日、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグでレヴァークーゼンの本拠地に乗り込み、1−1で引き分けた。
2026年03月12日 12:00
ディノ・トップメラー前監督に代わってアルベルト・リエラ監督が新指揮官として就任して以降、フランクフルトは直近のブンデスリーガ5試合中3試合で無失点を達成するなど脆弱だった守備に改善傾向が見られる。チーム成績も、直近5試合で敗れたのは首位バイエルン・ミュンヘンとの対戦(2-3)のみとなっている。
こうしたことから監督交代に踏み切った首脳陣の決断は正しかったと言えるのかもしれないが、好調なチームとは対照的に新体制下で従来のパフォーマンスを発揮できていない選手もいる。
堂安律もそうした選手の一人だろう。堂安は、チームの主軸としてトップメラー前監督の頃には右サイドで得点に絡む仕事を担っていたが、リエラ監督が就任してからは先発を外れることが増え、直近2試合はどちらもベンチスタート。ポジションも不慣れなインサイドハーフを任されている。
こうした堂安の状況は、現地メディアでも注目されている。ドイツ紙『Bild』は「リエラ体制下での敗者達」と題した記事の中で堂安について以下のように触れている。
「センターでの新しいポジションで起用されていることによって、ドウアンは明らかに危険な選手ではなくなっている。彼はリエラ監督のチームではシュート1本を打つのに平均47分を要しているが、シーズン前半の20試合では32分あれば1本はシュートを打っていた」
「さらに、90分間でのデュエル回数も監督交代の前後で26回から18回へと減少している。ドウアンはリエラのシステムの明らかな犠牲者であり、彼はレギュラーポジションを失いたくないのであれば新しいポジションでの役割を受け入れなくてはいけない」
フランクフルトは、14日にブンデスリーガ第26節ハイデンハイムに臨む。現在最下位のハイデンハイムとの対戦なので勝ち点3が必要となるが、堂安個人にとっても自身のアピールのための重要な試合となりそうだ。
2026年03月12日 11:58
現地時間3月10日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1レグで、レアル・マドリーがマンチェスター・シティとホームで対戦。3−0で快勝を飾った。
その3ゴールをすべて奪ったのが、MFのフェデリコ・バルベルデだ。
まずは20分、GKティボー・クルトワのロングフィードをトラップした瞬間に右サイドから抜け出し、飛び出してきた敵GKをかわして無人のゴールに流し込む。その7分後にはヴィニシウス・ジュニオールのパスが相手に当たってこぼれてきたボールに反応。左足のフィニッシュで追加点を奪った。
さらに42分、ペナルティエリア内で、ブラヒム・ディアスの浮き球パスを受けると、DFを巧みにかわしてシュート。なんと、前半だけでハットトリックを達成したのだ。
このウルグアイ代表MFの無双ぶりに、インターネット上では次のような声が上がった。
「まじで神」
「マンC相手にハットトリックするなんてエグすぎだろ」
「バルベルデの3点目調子良すぎて考えた事なんでもできる時のプレーやな」
「フェデ何が出来ないか教えてくれ 全部がスーパー過ぎた」
「やばすぎる」
「バルベルデがハットトリックしたことにまだ理解が追いついてない」
「バルベルデ11人いたらまじで世界とれそう」
「完璧すぎた」
衝撃の22分間が日本の早朝を賑わした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】バルベルデの衝撃ハットトリック
2026年03月12日 11:55
レッドブルサッカーのテクニカルダイレクターを務めるマリオ・ゴメス氏が、RB大宮アルディージャのクラブハウスを訪れ、“ストライカー講座”を開催した。ゴメス氏といえば、シュトゥットガルトやバイエルンなどで活躍し、ドイツ代表としてFIFAワールドカップにも出場した名ストライカーだ。3月8日(日)に行われた講座には、トップチーム、アカデミー(U18、U15、U12)、さいたまシティノースFCの選手・スタッフが参加した。
3月8日(日)、レッドブルサッカーテクニカルダイレクターのマリオ・ゴメス による、ストライカー向けの講義を実施🪽
トップチーム、U18、U15、U12、さいたまシティーノースFCの選手・スタッフが参加しました🤝
この様子は後日各メディア等でも紹介予定です🔜#RB大宮アルディージャ #ardija pic.twitter.com/Vd7yFRwAn6— RB大宮アルディージャ (@Ardija_Official) March 8, 2026
今回の講義は、大宮のヘッドオブスポーツを務めるスチュアート・ウェバー氏からの「リクエスト」で実現。ゴメス氏によるストライカーに特化した講義は、今回がレッドブルグループにとっても初めての試みだという。ストライカーとしての心得や自身のキャリアに基づく経験談を、約1時間半にわたって語った。また質疑応答では、オリオラ・サンデーやマギージェラニー蓮が英語で熱心に質問を投げかける場面もあった。
今回の講義で特に強調したのは「ストライカーとしてのメンタリティ」の重要性だ。「サッカーにおいてストライカーは特別な役目です。ストライカーとして力を発揮するためには、チームのために走ること、働くこと。次に何が起こるのかをしっかり考え、チームが必要とする場所にいなくてはなりません。皆さんには、自分なりのストライカー像や自分の在り方を見つけてもらいたいです。チームに必要とされ、チームのためにゴールを決める。最終的に求められるのは、そういったメンタリティです」と熱く説いた。
ストライカーというポジションは、チームを勝利に導く決定力・得点力に加え、現代サッカーでは前線からの守備など多くの役割も求められる。その中でゴメス氏は、自身が思い描く「完璧なストライカー」として、いくつかの名選手の名前を挙げながらこう語った。
「やはり完璧なストライカーは元ブラジル代表のロナウドだと思います。得点が取れて、ドリブルやチャンスメークもできる。スピードもあった。彼は本当に素晴らしく、世界中のどの監督も欲しがった選手だと思います。近年でいえばカリム・ベンゼマ選手(アル・ヒラル)。彼は9番でもあり、10番の役割もできる。そういった特徴があります」
「最近コーチ陣とラミン・ヤマル選手(バルセロナ)について少しディスカッションをしました。この若さですでに世界トッププレーヤーの一人だと認識しています。ですが、彼の守備力だけにフォーカスすると、もしかしたら試合に出られない可能性すらあります。ただ、どの監督も『ヤマルが欲しい』と思う理由は、やはりピッチ上で特別なものを見せてくれるからです。先日のコパ・デル・レイ準決勝では、第1戦を0−4で落としながらも第2戦で3点を取り、2戦合計で1点差まで迫る試合がありました。彼はドリブルで仕掛けるだけでなく、パスやシュートという選択肢も持っている。そういった部分も素晴らしい選手である要因だと思いました。やはり前線で違いを生み出せる、ピッチ上で一人スペシャルな選手は必要だと思っています」
今回の講義のように、大宮の選手たちはピッチ内外でレッドブル体制ならではの恩恵を受けている。昨季はJ1昇格プレーオフに進出し、今季も明治安田J2・J3百年構想リーグで好スタートを切った。レッドブルグループの一員として、着実に成長を重ねている。ゴメス氏も「昨季から新しいやり方を始め、宮沢悠生監督を筆頭に短い期間で多くの変化があり、自分たちが目指す方向に進んできています。特にピッチ上では攻守両面で相手に喰らいつく姿勢。そこに関しては自分としても非常にいい感覚で見ることができています」と高く評価する。
講義の中では「タイトルを取るチームには必ずストライカーがいる」とも語っていたゴメス氏。「ロナウドやベンゼマ、ヤマルのような選手を簡単に獲得することはできません。ですが、今日この話を聞いてくれた選手の中から、将来的に彼らのようなスペシャルな選手が生まれる可能性はあります。これからもそういった環境を作っていきます」。ゴメス氏はそう語り、未来の名ストライカー誕生に期待を寄せた。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
2026年03月12日 11:46
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグでは、プレミアリーグ勢が未勝利に終わることとなった。
2026年03月12日 11:46
まずはピッチに立つことが武者修行の目的だ。その意味では、初めてスタメンに名を連ねたのは前進と言えるだろう。だが、山田新のドイツでの先発デビューは悔しい結果に終わっている。
セルティックで出場機会を得られず、ゴールを挙げられないまま冬のマーケットでブンデスリーガ2(ドイツ2部)のプロイセン・ミュンスターにレンタル移籍した山田。以降はリーグ戦で終盤に投入されてきた。
そして3月8日に行われた第25節はヘルタ戦で、山田はついに先発出場を果たす。ただ、この試合は別の出来事で話題となっている。
最終的にVARの判定でPKとなり、これを決められたプロイセン・ミュンスターは、ビハインドを背負ってハーフタイムに突入。後半立ち上がりに同点としたが、終了間際の被弾で1−2と敗れた。
痛い黒星となったプロイセン・ミュンスターだが、山田にとっても個人的には苦々しい結果となった。ゴールでインパクトを残すことができず、ハーフタイムに交代したからだ。
山田の古巣セルティックの専門サイト『67 HAIL HAIL』は10日、「インパクトを残し、セルティックのコーチングスタッフの注目を集めようという若手にとって、早期交代は悔しい経験だっただろう」と報じている。
「だが、彼の失望は(VARをめぐる)混乱となった試合においては、ただのささいなことになってしまった。ヤマダにとって大きな問題なのは、まだゴールがないことだ。日本から欧州に移籍したことは、今のところ悪夢になってしまっている」
ストライカーである以上、ゴールが評価基準のひとつとなることは避けられない。ただ、欧州に渡ってから山田が難しい時期を経験し、ドイツ移籍でようやくピッチに立つようになったばかりなのも事実だ。今季が終わるまでに、一定の結果を残すことができるのか。昨年7月に日本代表デビューを飾った25歳のこれからに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月12日 11:42
ドイツ2部のデュッセルドルフでプレーする田中聡の契約解除条項が判明した。ドイツ紙『Rheinische Post』が報じた。
田中は昨年12月にサンフレッチェ広島からデュッセルドルフに移籍。ここまでドイツの地でわずか8試合の出場ながら、この23歳の守備的MFはチームに即座に溶け込み、スターティングメンバーの不可欠な存在となった。
『Rheinische Post』は、「田中はデュッセルドルフで苦労もなく、瞬く間に新星となった。しかし、彼の力強いパフォーマンスはすでにビッグクラブから関心を集めている」としたうえで、クラブスタッフのコメントを紹介した。
スポーツダイレクターのスベン・ミスリンタット氏は田中について「タナは本当にチームの助けになっている。特にチーム内で完全に受け入れられているのは、彼が絶対的なチームプレーヤーだからだ」と評価。また、マルクス・アンファング監督も「タナは違いを生み出せる選手のひとりだ。特に攻撃的な局面で。彼がこの道を歩み続けることを望んでいる」と期待を寄せているという。
同紙は、田中の契約には基本的に1000万ユーロ(約18億円)の契約解除金が設定されているが、イングランドのクラブと一部のトップクラブには1200万ユーロ(約22億円)が適用されると以前報じられていたことに触れ、今回新たに判明した情報として、後者のカテゴリーにはイングランドのクラブに加え、バイエルン、ドルトムント、シュツットガルト、フランクフルト、RBライプツィヒ、レバークーゼンの6つのブンデスリーガクラブが含まれていることを明かした。
一方で、田中自身はデュッセルドルフでの現状に満足しており、「ここにいることをとても幸せに思っている」と最近語っているという。田中の去就は夏の移籍市場で注目を集めそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
2026年03月12日 11:32
JFA(日本サッカー協会)は12日、3月下旬に控えた欧州遠征に臨む日本代表のメンバーを、19日の14時00分に発表することを明かした。
北中米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ2026まで残りおよそ3カ月となったなか、日本代表は今年最初のインターナショナルマッチウィークで、欧州の強豪との2連戦に臨む。まずは現地時間29日、『ハムデン・パーク』でにてスコットランド代表と対戦。続く31日には、サッカーの聖地こと『ウェンブリー・スタジアム』で、イングランド代表とのゲームに臨む。
2026年1月19日に発表されたFIFAランキングでは、スコットランド代表が38位、イングランド代表が4位につける。両チームともに、既にFIFAワールドカップ2026の本大会出場権を獲得済みだ。
スコットランド代表については、1998年のフランス大会以来、7大会ぶりに本大会行きの切符を手にしており、勢いに乗って3月シリーズを迎える。一方で、イングランド代表は、言わずと知れた強豪チーム。過去、FIFAワールドカップの優勝歴を誇るほか、EUROは2大会連続でファイナリストとなっている。FWハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)やMFブカヨ・サカ(アーセナル)ら、世界屈指のタレントを擁するチームだ。
そんな強豪との2連戦に臨む日本代表のメンバーは、19日の14時00分に発表される。本大会のメンバー発表前に残された“アピール”の機会、そして初の準々決勝以上に進むため、チームとして実戦を通して熟成を図る機会は、今回を含めて3試合のみ。現在は“常連組”に少なからず負傷者が発生しているなか、森保一監督がどのようなメンバーを選出するのかに注目が集まる。