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スポーツトピックス

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  • 広島先発・森下が5回6安打2失点 開幕2カード目初戦の3・31ヤクルト戦有力
  • 広島ベンチに突然の差し入れ「龍馬からかと思いきや」 ナインも感謝…古巣へ粋な計らい
  • 楽天・マエケン 圧巻6回1安打0封 最速152キロで6奪三振 四回まで完全投球 打者18人で二塁踏ませず
  • 【解説】巨人・戸郷は復活なるか 「光は見えてきているが」と評論家 5回2失点に「まだポイントが安定せずに球が高い」
  • 巨人育成の平山圧巻の2戦連発 オープン戦2号ソロで支配下昇格を猛アピール
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佐々木朗希の制球難「自分を見失っていた」 3者連続四球→一時降板「修正力を身につけて」

2026年03月18日 13:31

ロイヤルズとのオープン戦で3回に3者連続四球と崩れた  ドジャースの佐々木朗希投手は17日(日本時間18日)、アリゾナ州サプライズで行われたロイヤルズとのオープン戦に先発し、3回1/3で4安打3失点、4四球5奪三振だった。最速99.5マイル(約160.1キロ)だった。  2回まで1四球1安打無失点。走者を背負いながらもゼロに抑えたが、3回以降にコントロールを崩した。3回は1死から3者連続四球で一時降板。再びマウンドに上がった4回、1死一塁から代打・トレッシュに左越え2ランを浴びた。5回、先頭・マルテに左中間二塁打を許したところで降板。計3回1/3で4安打3失点、4四球5奪三振。71球を投げ、ストライク38球だった。  ロバーツ監督は「全体的に球の質は良かった。スプリットも非常にキレがあった。ただ、3回は少し自分を見失ってしまったかな」と3回の制球難を指摘。「調子が良い時は本当に素晴らしいが、ストライクゾーンをもっと効率的に攻める必要がある」と課題を挙げた。  オープン戦は3試合登板で1勝0敗も防御率13.50となった。「結果自体は心配していない。それよりも試合中の修正力を早く身につけてほしい。常にベストな状態や完璧な制球ができるわけではないから、その中でどうやってアウトを取るかを見つけ出す必要がある。彼は学んでいかないといけない」と今後の成長を求めた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

  • 野球
  • 侍ジャパン・北山が日本ハム合流 新庄監督から大会中も連絡「すごく心強かった」 開幕2戦目先発に意欲

    2026年03月18日 16:27
     「オープン戦、日本ハム−DeNA」(18日、エスコンフィールド)  WBC日本代表に選出されていた日本ハム・北山亘基投手が、チームに合流した。練習前にグラウンドでチームメートらが作る円陣に拍手で迎えられて笑顔。「実家に帰ってきたような安心感があった」と心境を語った。  WBCで1次リーグの台湾戦とチェコ戦の2試合にリリーフ登板し、ともに1回無失点。敗れた準々決勝のベネズエラ戦では、登板がなかった。それでも「メジャーリーガーも含めて、トップの選手とやれたのはすごくいい経験になった。すごく充実した時間になった」と経験は血肉になった様子。「日の丸でいつかは先発できるようなピッチャーになれれば」と成長を誓った。  新庄監督からは、準々決勝進出決定時と準々決勝後に連絡をもらったという。「すごく気に懸けてくださって。しっかり見守っているというようなことを言っていただいて。すごく心強かった。感謝しています」と謝意を述べた。  この日は早速ブルペン入り。ボールや傾斜の感覚を確認し「自分の中では不安な部分はそんなにない。しっかり作っていけるかな」とうなずいた。内定していた開幕2戦目となる28日のソフトバンク戦(ペイペイ)の先発に向けても「今のところはそういう感じで」と気合十分。「これからリーグ優勝、日本一、もうそれだけに向かってやっていきたい」と大目標を見据えた。

  • 阪神2軍 13得点大勝の平田2軍監督「桜開花宣言打線」西純がマルチ安打「おーん逆方向に」【一問一答】

    2026年03月18日 16:14
     「ファーム・西地区、阪神13−0オリックス」(18日、日鉄鋼板SGLスタジアム)  阪神は打線が爆発。投手陣も無失点に抑え、降雨コールド勝ちで本拠地初白星を挙げた。平田2軍監督の試合後の一問一答は以下の通り。  −打線が初回から8得点。  「桜開花宣言打線やな。北川コーチが名付けて、桜開花宣言打線だよ。この雨とともに催花雨っていうの」  −谷端も結果を出した。  「先制の左中間。谷端のアレも効いたし、コンスエグラの四球と、その後のツーラン。昨日も先制のタイムリーをコンスエグラは打ってるし、由宇の1戦目もそうよ。今年ちょっと日本のピッチャーの変化球にも対応できるようになって、楽しみだよな」  −西純がマルチ安打。  「おーん逆方向にラッキーヒットかもしれんけどね、ああいうところがね。2打席ダメやったのに右中間にもコーンって打ちよるやん」  −門別が復帰した。  「球のキレもコントロールも良かったんじゃない。この悪いコンディションの中でも感じさせない。茨木にしてもよかったよ。点をこんだけ取ったら茨木もちょっと投げにくいところもあったかもしれないけど。門別も順調」

  • カーショーが大谷翔平らと再会へ…まさかの告白 “登板”には二ヤリ含み「どうだろうね」

    2026年03月18日 16:12
    米メディアに語った優勝リング贈呈式参加  ドジャース一筋でプレーし、昨季限りで現役を引退したクレイトン・カーショー氏が、大谷翔平投手らと本拠地で“再会”を果たすことになりそうだ。地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏が17日(日本時間18日)に公式X(旧ツイッター)を更新。カーショー氏がワールドシリーズの優勝リング贈呈式に出席することを明言したと伝えている。  WBC決勝の舞台となったローンデポパークと訪れていたマッケイン氏は自身のXに、カーショーに突撃インタビューを行った映像を投稿。「クレイトン・カーショーはリング・ナイトにドジャースタジアムに来ると私に確約した。3月27日(同28日)の今季ドジャースの2試合目にあたるダイヤモンドバックス戦に先だって、チームメートたちとワールドシリーズの優勝リングをもらう」と投稿し、動画を公開した。  今後の予定について問われた左腕は、「私は開幕戦は放送側にいるので(ドジャースタジアムに)いるが、翌日のリング・デー、行くよ」と明言した。続けて、当日の始球式で投げる可能性について聞かれると、「どうだろうね」と笑顔で含みを持たせた。  レジェンドの登場にファンも熱視線を送ることになりそうだ。インタビューの最後にはマッケイン氏から「殿堂入り資格1年目に殿堂入りするような素晴らしいキャリア、おめでとうございます。クレイトン、2031年、クーパーズタウンでお会いしましょう」と祝福。これにカーショーは「ありがとう」と感謝を口にした。  チームの精神的支柱でもあるカーショーが姿を見せれば、大谷らチームメートにとっても大きなモチベーションとなるはずだ。カーショー本人から明かされた今後の最新情報は、ドジャースファンを興奮させるに違いない。(Full-Count編集部)

  • 阪神・森下 ベネズエラ戦彷彿のOP戦1号 先発ルーカスは5回2失点で開幕ローテ手中、順当なら4・1DeNA戦

    2026年03月18日 15:53
     「オープン戦、ロッテ2−6阪神」(18日、ZOZOマリンスタジアム)  阪神がロッテに勝利した。

  • 阪神2軍 ドラ2・谷端が1イニング2本の適時打で4打点 オリックス博志は初回だけで57球8失点

    2026年03月18日 14:42
     「ファーム・西地区、阪神−オリックス」(18日、日鉄鋼板SGLスタジアム)  阪神ドラフト2位の谷端が(日大)、1イニング2本の適時打を放った。  初回、無死二、三塁の好機で打席に立つと、内角の直球をうまくさばき、左中間を破る先制の2点適時二塁打を放った。さらに猛攻は続き、2死満塁で第2打席に立つと、今度は変化球に合わせ左前打。2人の走者が生還し、このイニングだけで4打点をマークした。  ルーキーの活躍もあり、初回から8得点の猛攻。一方、オリックス先発の博志は初回から57球を投じ、8安打8失点の大乱調だった。

  • 侍ジャパン・北山が日本ハムに合流 仲間の拍手に笑顔 WBCで2試合救援登板、無失点

    2026年03月18日 14:22
     「オープン戦、日本ハム−DeNA」(18日、エスコンフィールド)  WBC日本代表に選出されていた日本ハム・北山亘基投手が、チームに合流した。  練習前にグラウンドでチームメートらが作る円陣に拍手で迎えられ、笑顔を見せた。  北山はWBCで1次リーグの台湾戦とチェコ戦の2試合にリリーフ登板し、ともに1回無失点。敗れた準々決勝のベネズエラ戦では、登板がなかった。

  • DeNA2軍 藤浪は3回2失点4四死球(死球1) 6Kも制球に苦しむ けん制悪送球で失点も

    2026年03月18日 14:10
     「ファーム・中地区、DeNA−西武」(18日、横須賀スタジアム)  DeNA・藤浪晋太郎投手が登板。3回2安打2失点、6奪三振も4四死球(1死球)と制球に苦しんだ。  初回先頭川田に対してすっぽ抜けが目立ち、ストレートの四球。続く佐藤は三振に仕留めたが、連打で1点を失った。三振の後、村田には151キロが抜けて死球を与えた。  二回は三者凡退に抑えたが、三回も制球が定まらず。四球、二盗、四球で無死一、二塁から二ゴロで1死一、三塁。一塁へのけん制が悪送球となり、2点目を失った。ストライクとボールがはっきりする内容で、3回で71球となり交代となった。  藤浪は16日から2軍に合流。1軍では11日・広島戦で3回2/3を5安打4失点(自責2)、2四球。5日の中日戦も2回1失点、5四死球と不本意な投球が続いていた。前日17日には「自分のいい感覚とかいいタイミング、リズムで投げられるようにしたい」と語っていた。

  • 夕食代は50万?原辰徳氏が受けた衝撃「ミスターはいつも、こういうのを食べてるんだと…」長嶋茂雄氏追悼展で披露した豪快エピソード

    2026年03月18日 14:02
     巨人前監督の原辰徳氏(67)が18日、球団OBの斎藤雅樹氏、元木大介氏とともに、都内の日本橋高島屋で開幕した「長嶋茂雄追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号『3』」(30日まで)にゲストとして出席してトークイベントを行った。

  • 大谷翔平、指名打者として2大会連続のWBCベストナイン入り 大会MVPはベネズエラのガルシア

    2026年03月18日 13:58
     第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はベネズエラが初優勝で全日程を終了。侍ジャパンの大谷翔平選手(31)が指名打者部門で2大会連続のベストナイン選出を果たした。  打者専念で2度目のWBCに臨んだ大谷は1次ラウンド初戦の台湾戦で先制のグランドスラムを放ち、翌7日の韓国戦でも同点ソロ。準々決勝のベネズエラ戦でも1回裏の第1打席で同点ソロを叩き込むなど、5試合で打率.462、大会最多タイの3本塁打、同最多のOPS1.842を記録した。  なお、大会MVPに選ばれたのはベネズエラのマイケル・ガルシア。準々決勝の日本戦で2ラン本塁打、準決勝のイタリア戦では決勝タイムリー、決勝の米国戦でも先制の犠飛と殊勲打を繰り出し続け、悲願の世界一に貢献。26打数10安打の打率.385、1本塁打、OPS.970という成績だった。  ベストナインにあたる『オールWBC・チーム』にはベネズエラから3選手、準優勝の米国から最多4選手が選ばれた。選出者は以下の通り。 捕手:オースティン・ウェルズ(ドミニカ共和国) 一塁手:ルイス・アラエス(ベネズエラ) 二塁手:ブライス・トゥラング(米国) 三塁手:マイケル・ガルシア(ベネズエラ) 遊撃手:エゼキエル・トーバー(ベネズエラ) 外野手:ロマン・アンソニー(米国)、フェルナンド・タティスJr.(ドミニカ共和国)、ダンテ・ノリ(イタリア) 指名打者:大谷翔平(日本) 投手:ポール・スキーンズ(米国)、ローガン・ウェブ(米国)、アーロン・ノラ(イタリア)

  • 阪神・森下がWBCから虎復帰後1号2ラン 帰国後すぐに2戦連続スタメン出場 さすがの一発に虎党わく

    2026年03月18日 13:41
     「オープン戦、ロッテ−阪神」(18日、ZOZOマリンスタジアム)  阪神・森下翔太外野手(25)がオープン戦1号2ランを放った。  三回に中野の適時打で先制し、なおも2死二塁。木村の初球カーブを捉えた。高々と舞い上がった打球は虎党で埋まる左翼席へと吸い込まれた。  侍ジャパンの一員としてWBCに出場していた森下。この日優勝を決めたベネズエラと戦った準々決勝では、一時逆転の3ランを放っていた。帰国翌日の17日にチームへ合流し、2戦連続の先発出場。前日は指名打者での出場だったが、この日は右翼の守備にも就いている。

  • 佐々木朗希の制球難「自分を見失っていた」 3者連続四球→一時降板「修正力を身につけて」

    2026年03月18日 13:31
    ロイヤルズとのオープン戦で3回に3者連続四球と崩れた  ドジャースの佐々木朗希投手は17日(日本時間18日)、アリゾナ州サプライズで行われたロイヤルズとのオープン戦に先発し、3回1/3で4安打3失点、4四球5奪三振だった。最速99.5マイル(約160.1キロ)だった。  2回まで1四球1安打無失点。走者を背負いながらもゼロに抑えたが、3回以降にコントロールを崩した。3回は1死から3者連続四球で一時降板。再びマウンドに上がった4回、1死一塁から代打・トレッシュに左越え2ランを浴びた。5回、先頭・マルテに左中間二塁打を許したところで降板。計3回1/3で4安打3失点、4四球5奪三振。71球を投げ、ストライク38球だった。  ロバーツ監督は「全体的に球の質は良かった。スプリットも非常にキレがあった。ただ、3回は少し自分を見失ってしまったかな」と3回の制球難を指摘。「調子が良い時は本当に素晴らしいが、ストライクゾーンをもっと効率的に攻める必要がある」と課題を挙げた。  オープン戦は3試合登板で1勝0敗も防御率13.50となった。「結果自体は心配していない。それよりも試合中の修正力を早く身につけてほしい。常にベストな状態や完璧な制球ができるわけではないから、その中でどうやってアウトを取るかを見つけ出す必要がある。彼は学んでいかないといけない」と今後の成長を求めた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

  • 侍ジャパン、ロサンゼルス五輪でリベンジなるか 次回プレミア12でアジア枠争い WBC王者ベネズエラら3ヶ国が五輪確定

    2026年03月18日 13:10
    ◆ 台湾&韓国らとアジア1枠の出場権争いへ  第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はベネズエラの初優勝で幕を閉じた。

  • 「悪夢のような結末」米国準Vを米メディア報道 豪華打線がまさかの3安打「スター揃いの米国が予想外の敗北」「ベネズエラ投手陣の前に封じ込められた」

    2026年03月18日 12:24
     「WBC・決勝、ベネズエラ代表3−2米国代表」(17日、マイアミ)  米国代表が惜しくも1点及ばず2大会連続の準優勝となった。ゲームセット直後、ジャッジは呆然とした表情でベンチに立ち尽くした。  米メディアも、準優勝を速報で報道。ニューヨーク・ポスト紙は「米国代表がWBC決勝でベネズエラに惜敗した」の見出しで「ドリームチームは悪夢のような結末を迎えた。ハーパーの英雄的な活躍も十分ではなかった」と振り返った。  打線がわずか3安打と、まさかの沈黙。ニューヨーク・タイムズも「スター揃いのアメリカ代表が予想外の敗北 ベネズエラがWBC初優勝」とした。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」でも「スター揃いのアメリカ代表がまさかの敗戦、ベネズエラがWBC初優勝」と、報じた。  八回の歓喜が一瞬にして絶望へとたたき落とされた。ハーパーの2ランで同点に追いつくも、九回に四球からピンチを広げて決勝タイムリーを浴びた。  九回裏、反撃することはできず敗れた米国ナイン。選手たちはイスに座ったままじっとベネズエラの歓喜を見続けた。主将のジャッジも立ち尽くし、野球王国が2大会連続で涙を飲んだラストシーンだった。  侍ジャパンに敗れた前回に続く屈辱。同紙は「2大会連続で決勝で涙を飲んだ。WBC史上でも屈指と言われた米国の豪華打線は、この試合を通して安打はもちろん、強い打球を放つことにも苦しみ、ベネズエラ投手陣の前に封じ込められた」とした。

  • ベネズエラが悲願のWBC初優勝! スアレスの決勝打で“ドリームチーム”米国に競り勝つ

    2026年03月18日 11:55
    第6回WBC 決勝  ● 米国 2−3 ベネズエラ ○  <現地時間3月17日 ローンデポ・パーク>  ベネズエラ代表が米国代表とのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦に勝利。2017年大会優勝の強豪を破り、同国史上初の世界一を成し遂げた。  侍ジャパン戦でも本塁打を放った2人の好調打者が打線を牽引した。ベネズエラは3回表、先発右腕マクリーンから一死二、三塁とこの試合最初のチャンスを作り、2番マイケル・ガルシアの中犠飛で1点を先制。5回表には8番ウィルヤー・アブレイユが中越えの2号ソロを叩き込み、リードを広げた。  投げては先発左腕エドゥアルド・ロドリゲスが主砲ジャッジを2打席連続三振に仕留めるなど、米国の強力打線相手に5回途中まで1被安打、無失点の快投。エドゥアルド・バザルド、ホセ・ブット両右腕が6回終了まで無失点で繋いだ。  しかし2点リードの8回裏、オリックス所属のアンドレス・マチャドが回跨ぎで二死まで奪うも、1番ウィットJr.にストレートの四球を与え、2番ハーパーに1号同点2ランを被弾。決勝まで5登板を無失点に抑え続けていた右腕がまさかの一発を浴び、土壇場で試合を振り出しに戻された。  それでも直後の9回表、先頭の3番ルイス・アラエスが四球を選び、代走ハビエル・サノーハがすかさず二盗を決めると、4番エウヘニオ・スアレスが左中間突破の適時二塁打を放って再勝ち越し。1点リードの9回裏を守護神ダニエル・パレンシアが三者凡退で締め、マイアミに歓喜の輪が生まれた。  6大会連続の参戦となったベネズエラは準々決勝で前回王者の侍ジャパン、準決勝では無敗だったイタリアに勝利。前回大会の準々決勝で敗れた米国に、決勝の舞台でリベンジを果たし、世界王者の称号を手に入れた。

  • WBC決勝 米国代表がぼうぜん 無念の2大会連続準優勝 ハーパーの同点2ラン飛び出すも九回に四球から決勝点献上 主砲・ジャッジが痛恨のブレーキ

    2026年03月18日 11:55
     「WBC・決勝、ベネズエラ代表3−2米国代表」(17日、マイアミ)  2大会ぶりのV奪回を目指した米国代表がベネズエラ代表に敗れ、2大会連続の準優勝に終わった。ブライス・ハーパー内野手が八回に同点2ランを放つも、主将のアーロン・ジャッジ外野手が2打席連続三振を含む4打数無安打のブレーキとなった。  米国ベンチが沸いたのは八回だった。2死一塁からハーパーがバックスクリーンに同点2ランをたたき込んだ。バットを高々と放り投げ、絶叫しながらダイヤモンドを一周。スタンドからは壮絶な「USA」コールが響き渡ったが、悪夢が待っていたのは九回だった。  ウイットロックが先頭のアラエスに四球を与え、代走に二盗を許した。デローサ監督はチャレンジしたが判定は覆らず。その後、無死二塁からスアレスに勝ち越しの適時二塁打を浴びてしまった。  九回裏は反撃できず、ジャッジはベンチで立ち尽くした。選手達は座ったまま動くことができず、ベネズエラの歓喜の輪を見つめ続けた。  試合は三回、先発のマクリーンが安打と四球で走者を背負い、バッテリーエラーも重なって1死二、三塁とピンチを広げた。ここでガルシアにセンターへ犠飛を打ち上げられ、先制点を失った。  何とか最少失点で切り抜けたが、五回に準々決勝の日本戦で逆転3ランを放ったアブレイユにバックスクリーンへ痛恨のソロを被弾。リードを広げられてしまった。  投手陣は五回までに5奪三振をマークして今大会81奪三振とし、2023年に侍ジャパンが作った一大会の奪三振記録を更新した。試合を壊さないように奮闘したが、打線が反撃の兆候を見せられなかった。  初回からベネズエラの先発左腕・ロドリゲスに封じ込まれた。主砲のジャッジは初回の第1打席で見逃し三振、第2打席は空振り三振と仕事をさせてもらえなかった。第3打席は代わったブットの前に三ゴロ。主砲は力なく一塁ベースを駆け抜けた。  米国代表は前回大会決勝で日本に敗れ、準優勝に終わっていた。第4回大会以来となる優勝を目指して、オールスターメンバーがそろったが、ベネズエラの勢いに屈する形になってしまった。