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2026年03月19日 16:46
ちょうど1年前、北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦った頃には考えられない事態になった。 2026年3月19日、英国遠征に臨む日本代表メンバー28名が発表されたが、その顔ぶれ以上に気になったのは選外となった選手たちだ。 過去の招集メンバーで今回漏れた主な顔ぶれは以下の通りだ。久保建英、南野拓実、遠藤航、守田英正、町田浩樹、板倉滉、高井幸大、長友佑都、相馬勇紀、望月ヘンリー海輝…。久保、南野、遠藤、長友、板倉らは負傷中で致し方ない面もあるが、それでも、アジア最終予選当時は不動のレギュラーだった遠藤&守田の同時選外は衝撃と言っていい。 ちなみに、日本が北中米ワールドカップ出場を決めたバーレーン戦(2025年3月20日)のスタメンは次の通りだった。GK鈴木彩艶、3バックは板倉、伊藤洋輝、瀬古歩夢、ボランチは守田と遠藤、ウイングバックは三笘薫と堂安律、2シャドーは久保と南野で、CFが上田綺世。その1年後、この先発メンバーの半数近くが選外になるなんて、いったい誰が予想できたか。 世代交代が進んだ証との見方もできるが、いずれにしても1年前の“当たり前”はもはや当たり前ではない。 構成●サッカーダイジェストWEB編集部 【記事】「日本は狂っている」土曜夜、侍ジャパン日韓戦勝利の裏で…日本サッカーの“衝撃結果”に海外驚愕!相手の監督は「泣き崩れた」
2026年03月19日 18:46
北中米ワールドカップ(W杯)のグループF初戦、オランダと日本が対戦する。本大会では2010年以来の顔合わせとなる注目カードを、『ワールドサッカーダイジェスト』本誌でお馴染みのイタリア人アナリスト、マルコ・ポンピーリ氏が先取りで展望。両チームの戦術的な狙いは? 勝敗を左右するキーファクターは?―――◆―――◆――― オランダ対日本の一戦は、2026年W杯のグループステージにおいて、戦術的に最も興味深いカードのひとつだ。W杯での対戦は10年南アフリカ大会のグループステージ以来(オランダが1−0で勝利)となるが、当時と比べて両チームのレベル差は驚くほど小さくなっている。 ロナルド・クーマン監督のオランダは、システマチックなビルドアップとポジショナルなボール保持を通してゲームを支配し、自分たちのリズムでのプレーを志向する。基本システムは伝統の4−3−3で、攻撃時にはアンカーが最終ラインに落ちると同時に両SBが大きく前進して3−2−5の配置に変化する。 ビルドアップの狙いは、中央ゾーンを安定して占有することで相手のプレッシングを引きつけ、空いたハーフスペースに侵入したウイングやMFにボールを送り込むこと。そこで中核的な役割を担うのは、プレーのリズムと方向をコントロールする司令塔のフレンキー・デ・ヨングだ。プレス耐性、縦パスや持ち運びで相手のプレッシャーラインを割る能力、ポゼッションを維持する能力は、ミドルサードでの地域支配において決定的な機能を担っている。
一方、森保一監督率いる日本は、世界最速でW杯出場権を獲得したチームであり、堅固さと柔軟性を併せ持つ成熟した戦術的アイデンティティーを備えている。日本はもはや組織と戦術的規律だけのチームではなく、マンツーマンのハイプレス、コンパクトなミドルブロック、素早いトランジションを明晰に使い分ける構造を持つ。 非保持時の日本は、中央のパスコースを消してオランダをサイドに誘導し、そこでのボール奪取から素早いトランジションによるカウンターアタックを狙うだろう。守備組織の秩序はよく整っているが、オランダの対人能力の高さには細心の注意を払う必要がある。1対1のデュエルで劣勢に立つ場面が続けば、相手に数的優位と危険なスペースを与えることになるからだ。 試合の流れを左右する要素になりそうなのがトランジションだ。オランダは、オープンスペースでの守備において個のクオリティーとフィジカル能力に弱点を持つ日本の守備を突くために、ハイプレスによるボール奪取、そこからのショートカウンターを狙うだろう。一方の日本は、オランダのハイラインから生じる背後のスペースを有効活用したいところ。オランダ同様ハイプレスによるボール奪取を起点に、2ライン(DFとMF)間に入り込む久保建英、鎌田大地のテクニックと戦術センスを活かし、裏に飛び出す上田綺世や三笘薫にスルーパスを送り込む形を作ることができれば、決定的なチャンスにつながる。
試合を決定づけるであろう重要なデュエルのひとつが、右のシャドーに入る久保とオランダの左SBのマッチアップだ。クーマンはこのポジションにミッキー・ファン・デ・フェンあるいはネイサン・アケーという、CBが本職のDFを起用していて、久保はフィジカル面では厳しい状況に置かれることになる。 しかし彼の高い技術、クイックネス、駆け引きの巧さは、アジリティーで劣る大型DFを翻弄するに十分なレベルだ。このデュエルにおいて久保が優位に立ち、2ライン間でボールを受けてから効果的なパスやアシストを繰り出すことができれば、日本の勝機は大きく広がるだろう。1月に左足の怪我で離脱したのは気がかりだが、全治2か月程度と報じられていて、本大会にはおそらく間に合いそうだ。 もうひとつ、試合のキーポイントとして無視できないのがGKだ。10年大会では、ヴェスレイ・スナイデルのミドルシュートを日本のGKがファンブルしてゴールに吸い込まれ、勝敗が決した。しかしいまの日本は、セービングの技術に加えて、足下のテクニックも備え、最終ライン背後のスペース管理にも長けたモダンなGKの鈴木彩艶を擁している。彼が本大会までに万全のコンディションに回復できるかどうかは(編集部・注/左手の骨折で昨年11月から欠場していたが、3月14日のセリエA29節トリノ戦で戦列復帰)、日本の命運を少なからず左右するはずだ。
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2026年03月19日 18:36
「塩貝いる!」
イギリス遠征に臨む、日本代表のメンバー発表会見が始まる5分前。報道陣にメンバーリストが配れられるや否や、後方からそんな声が聞こえてきた。
28人の中で初招集を意味する「*」が名前の横に付いていたのは、塩貝健人ただ1人。今選考においてビッグサプライズは起こらなかったなかで、特に注目を集めたのが彼だ。
塩貝は20歳のストライカー。慶應義塾大2年生だった2024年夏に、オランダリーグのNECに加入すると、今冬にブンデスリーガのヴォルフスブルクにステップアップを果たした。類を見ないスピード出世である。
「我々のA代表の活動に招集するという意味では、もっと早くても良かったかなと思っている。NECでプレーしている時にも、ハードワークでチームに貢献して、貴重なゴールを奪っている活躍も見せてくれていたので、何度か招集を考えたことがある」
北中米ワールドカップの開幕まで3か月を切ったところでの初招集。日本代表を率いる森保一監督は会見で、若き逸材の抜擢に言及した。
「このタイミングでということについては...ワールドカップぎりぎりまで、可能性のある選手、力を見せてくれてる選手は、招集を我々自身がチャレンジしていく。本当に1%でもワールドカップで勝つ可能性を上げていくところを選択肢として持って活動するという意味でも招集した」
塩貝はNECに在籍していた今季前半戦、オランダリーグ12試合で7得点を挙げた。ただ、新天地ヴォルフスブルクでは既にブンデスリーガ初得点をマークしたとはいえ、途中出場が続いている。森保監督はこうも語った。
「活躍の度合いで言うと、もしかしたらNECの時の方がインパクトのある活躍をしているかもしれない。でも...全ての国のリーグは特徴や色があって素晴らしいリーグだが、選手たちには常々『5大リーグでプレーしてほしい』と、目標として持ってもらうことを話している。
彼はワールドカップに向けて、これまでのチームでアピールできるところをさらに1つチャレンジして、自分自身を高めようとしているところはあったかなと思う。日本代表の監督として、1人の日本人指導者としても、より高みを目指してチャレンジしている、舞台を変えてステップアップしている部分を評価して招集してもいいかなと思った」
日本代表選考のキーワードの1つは、イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランスの1部リーグで構成される欧州5大リーグだ。実際、指揮官はポルトガルの強豪スポルティングに在籍する守田英正が選外の理由を説明する際にも、「5大リーグ」というワードを口にしていた。
世界トップクラスの激戦地で、塩貝には自身の評価をさらに高めてほしい。出世物語にはまだまだ続きがある。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】スコットランド&イングランド戦に挑む日本代表メンバー28名を一挙紹介!
2026年03月19日 18:15
「おぉー」
現地3月18日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第2レグ、トッテナム対アトレティコ・マドリーを取材するため、前者の本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムのメディアカフェで食事をとっていると、どこからともなく声が上がった。
この試合より2時間15分早く始まったバルセロナ対ニューカッスル戦で、ホームのバルサが開始6分に先制したのだ。
同じイングランド勢対スペイン勢の対決。その声を合図に、メディアカフェにいる大勢の記者が、モニターにくぎ付けになる。
劣勢と見られていたニューカッスルが15分に追いつくと、歓声が上がる。18分に勝ち越されてもその10分後に再び振り出しに戻ると、どよめきが起こった。「おいおい、番狂わせを起こすんじゃないか」――。そんな雰囲気さえも立ち込めていた。
だが、バルサはやはり強かった。前半のアディショナルタイムにラミネ・ヤマルのPKで一歩前に出ると、後半も怒涛のゴールラッシュを披露。なんと4点を叩き込んだのだ。
最初は英国人記者から悲鳴のような声が上がっていたが、徐々に沈黙。ロベルト・レバンドフスキの6点目が入った時点で、記者席に向かうために席を立ったが、もうモニターを見る記者も少なくなっていた。
最終スコアは衝撃の7−2。トッテナムもアグリゲートスコア5−7でアトレティコに敗戦し、ここでもスペイン勢に煮え湯を飲まされる結果となった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「日本は狂っている」土曜夜、侍ジャパン日韓戦勝利の裏で…日本サッカーの“衝撃結果”に海外驚愕!相手の監督は「泣き崩れた」
2026年03月19日 17:43
バイエルンに所属するMFレナート・カールが、ドイツ代表に初招集される見込みだ。
2026年03月19日 17:38
日本サッカー協会は3月19日、3月シリーズに臨む日本代表メンバーを発表。森保ジャパンは、現地3月28日にグラスゴーのハムデン・パークでスコットランド代表と、同31日にロンドンのウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と相まみえる。
選ばれた28名のうち、25名が欧州組。国内組で唯一のフィールドプレーヤーとして選出されたのが、FC東京の佐藤龍之介だ。
昨季はファジアーノ岡山にレンタル移籍した19歳のMFは、J1で28試合に出場し、6ゴール・2アシストを記録。ベストヤングプレーヤー賞を受賞した。今季にFC東京へ戻ると、J1百年構想リーグではここまで全7試合に出場して2ゴールをマーク。存在感を示している。
佐藤は、クラブの公式サイトを通じて「日本代表に選出いただき、大変光栄に思います。大きなチャンスを掴めるように自分のすべての力をぶつけて挑んできたいと思います」とコメントしている。
代表には、3月22日に行なわれる東京ヴェルディとの東京ダービー後に合流する予定で「クラブでは絶対に負けられない戦いがあります。東京の誇りを胸に代表活動に臨めるよう全力で戦います。勝ちましょう」と伝えた。
英国遠征前に力強いメッセージを残した。なお、選出された28人は以下のとおりだ。
GK
早川友基(鹿島アントラーズ)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
DF
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
安藤智哉(ザンクトパウリ/ドイツ)
瀬古歩夢(ル・アーブル/フランス)
渡辺 剛(フェイエノールト/オランダ)
鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)
冨安健洋(アヤックス/オランダ)
伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ)
菅原由勢(ブレーメン/ドイツ)
MF/FW
伊東純也(ゲンク/ベルギー)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
小川航基(NEC/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
堂安 律(フランクフルト/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中 碧(リーズ/イングランド)
町野修斗(ボルシアMG/ドイツ)
中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
佐野海舟(マインツ/ドイツ)
鈴木唯人(フライブルク/ドイツ)
藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ/ドイツ)
佐野航大(NEC/オランダ)
塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)※
後藤啓介(シント=トロイデン/ベルギー)
佐藤龍之介(FC東京)
※=初招集
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】W杯前に強豪と腕試し!スコットランド&イングランドとの親善試合に挑む日本代表メンバーを一挙紹介!
2026年03月19日 17:34
スペイン紙『マルカ』が、3月の代表ウィークを迎えるスペイン代表のメンバーを予想している。
FIFAワールドカップ2026前最後の代表ウィークとなる今回。言い換えれば、選手にとっては、メンバー入りをかけた“サバイバルの最終局面”ということだ。EURO2024王者にして、欧州予選を5勝1分の21得点2失点と圧倒的な成績で勝ち抜けたスペイン代表においても同様で、主な要因はケガやコンディション不良というが、競争力を加速させる“サプライズ”があるようだ。
スペイン紙『マルカ』によると、ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)が正守護神として君臨するGK陣や、予選6試合で6得点4アシストのミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)に加え、フェラン・トーレス(バルセロナ)、ボルハ・イグレシアス(セルタ)と“ゼロトップ”と“ワントップ”のオプションが確立しているFW陣には、大きな変化はないという見方を示している。
対照的に、入れ替わりが予想されるのがCB陣。そう、マルク・プビル(アトレティコ・マドリード)が“ラ・ロハ”の扉を叩いているのだ。今シーズンからロヒブランコスでプレーする22歳は、右SBからCBにコンバートされた後、「極めて高いパフォーマンス」を見せてきた。そのなかで、アイメリク・ラポルテ(アスレティック・ビルバオ)やパウ・クバルシ(バルセロナ)と並んで、「招集リストに名を連ねる」と指摘。また、ディーン・ハウセン(レアル・マドリード)はパフォーマンスに翳りがさしているほか、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督がお気に入りのロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリード)も出場機会が減少していることが、プビルにとっては後押しとなっているという。なお4人目には、ケガ明けのダニエル・ビビアン(アスレティック・ビルバオ)がコンディションを取り戻していることから、選出される可能性があると伝えている。
そんなプビルは今月、スペインのラジオ『RNE』のインタビューにて、「もちろん準備もできているし、自信もある。CBでのプレーも想像より早く馴染んできた。もう今は、ずっとやってきたSBと同じくらいのやりやすさを感じているよ。代表に、本当にいきたいね」と思いを巡らせていた。
次に注目されているのが中盤だ。ロドリ(マンチェスター・C)とマルティン・スビメンディという世界最高峰の“舵取り役”が揃っているピボーテは磐石な上に、アレイクス・ガルシア(レヴァークーゼン)とルイス・ミジャ(ヘタフェ)が予備リストに登録されている模様。とくに、後者はここまでキャリアハイとなる8アシストを記録するなど、中盤の底で遺憾無くタクトを振るっている。実際、スペイン代表へと推す声も多く、昨年11月にもサプライズ招集の可能性が取り沙汰されていた。
18日に行われたメディア対応でも、スペイン代表に関する質問が飛び交ったなか、ミジャは「そのようなチャンスを得られるかもしれないというのは、選手にとって最高の出来事だから、本当に嬉しく思うよ。とはいえ、そういったことが日々のプレーに影響しないように心がけてもいる。結局のところ、クラブでの日々の取り組みが、その機会へとつながるものだからね。今は集中して、チームのために良いプレーを続けたい」と述べている。
一方で、「スペインが質と量の両面で他を圧倒するエリア」とするインテリオールでは負傷が続出。ミケル・メリーノ(アーセナル)とファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン)、さらにパブロ・バリオス(アトレティコ・マドリード)が選出外となる見込み。現状において、ペドリ(バルセロナ)、ダニ・オルモ(バルセロナ)、フェルミン・ロペス(バルセロナ)、アレックス・バエナ(アトレティコ・マドリード)が地位を確立しているなか、今回はパブロ・フォルナルス(ベティス)やアルベルト・モレイロ(ビジャレアル)に「チャンスが巡ってくる」としつつ、ガビ(バルセロナ)が「どのような形で復帰するか」も焦点となる、と記した。
そして最後は、ウイングだ。鼠径部痛で離脱しているニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)が外れる一方で、ラミン・ヤマル(バルセロナ)が昨年9月以来の復帰となる模様。その上で、「サイドにはワールドカップに向けたポジション争いがある」と『マルカ』は強調。そこに加わるのが、マルコ・アセンシオ(フェネルバフチェ)のようだ。“エル・ブランコ”の元アタッカーは、ここまで公式戦13得点13アシストと昨夏に加入した新天地で復活を遂げた。ジェレミ・ピノ(クリスタル・パレス)、ビクトル・ムニョス(オサスナ)、ブライアン・サラゴサ(ローマ)、ヘスス・ロドリゲス(コモ)とともに、北中米行きの切符をかけた競争に身を投じることになるかもしれない。
アルゼンチン代表とのフィナリッシマが中止となったスペイン代表は、セルビア代表とエジプト代表とのテストマッチを実施する。生き残りをかけた2試合。メンバー発表前最後の実戦でアピールに成功するのは、誰だ。
2026年03月19日 17:26
日本サッカー協会(JFA)は19日、3月末に開催されるスコットランド代表、イングランド代表とのアウェー2連戦に向けてのメンバー28名を発表した。
6月に開幕を控えるFIFAワールドカップ2026に向けて、重要かつ本大会前に最後と言っていいメンバー選考へのテストの場となるが、現在負傷中の選手も多く、南野拓実や久保建英などが今回は選外となっている。
2025年の日本代表活動に招集(EAFF E-1選手権を除く)されていて、今回招集外となった選手は以下の通り。なお、負傷が明らかになっている選手に関しては、その状況についても記載している。
※【】内は2025年で招集された代表活動期間
▼GK
谷晃生(FC町田ゼルビア)
【25年3月/25年6月】
野澤大志ブランドン(ロイヤル・アントワープ/ベルギー)
【25年11月】
小久保玲央ブライアン(シント・トロイデン/ベルギー)
【25年11月】
▼DF
板倉滉(アヤックス/オランダ)
【25年3月/25年9月/25年11月】
※1月24日の試合出場を最後に欠場。背中の問題と報じられている。3月10日段階で練習でランニングをしている様子がクラブ公式SNSに掲載
橋岡大樹(ヘント/ベルギー)
【25年10月】
町田浩樹(ホッフェンハイム/ドイツ)
【25年6月】
※25年8月23日の試合中に負傷交代。左ひざ前十字じん帯断裂。3月4日段階でボールを使った練習をしている様子がクラブ公式SNSに掲載
中山雄太(FC町田ゼルビア)
【25年3月】
長友佑都(FC東京)
【25年3月/25年6月/25年9月/25年10月】
※3月14日の試合中に負傷交代。右ハムストリング肉離れ。全治不明
望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
【25年9月/25年10月】
高井幸大(ボルシアMG/ドイツ)
【25年3月/25年6月】
※2月22日の試合出場を最後に欠場。筋肉系の問題とみられる。3月16日段階でピッチ練習への復帰に近づいていることがクラブ公式HPに掲載
関根大輝(スタッド・ランス/フランス)
【25年3月/25年6月/25年9月】
荒木隼人(サンフレッチェ広島)
【25年9月】
▼MF/FW
遠藤航(リヴァプール/イングランド)
【25年3月/25年6月/25年9月/25年11月】
※2月11日の試合中に負傷交代。左足首負傷で手術実施。全治不明
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
【25年3月】
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
【25年3月/25年6月/25年9月/25年10月/25年11月】
※1月18日の試合中に負傷交代。左ハムストリング負傷。4月上旬に復帰できる可能性をペッレグリーノ・マタラッツォ監督が示唆
古橋亨梧(バーミンガム/イングランド)
【25年3月】
相馬勇紀(FC町田ゼルビア)
【25年10月】
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
【25年3月】
南野拓実(モナコ/フランス)
【25年3月/25年9月/25年10月/25年11月】
※25年12月21日の試合中に負傷交代。左ひざ前十字じん帯断裂。2月19日段階でセバスチャン・ポコニョーリ監督が「シーズン中の復帰は無理だが、その後の大会への希望はあるかもしれない」と言及
細谷真大(柏レイソル)
【25年6月/25年9月】
大橋祐紀(ブラックバーン/イングランド)
【25年6月】
森下龍矢(ブラックバーン/イングランド)
【25年6月】
平河悠(ハル・シティ/イングランド)
【25年6月】
※2月21日の試合中に負傷交代。足首の負傷。全治不明
熊坂光希(柏レイソル)
【25年6月】
※25年6月8日の日本代表練習中に負傷。右ひざ前十字じん帯断裂。全治不明
三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)
【25年6月】
俵積田晃太(FC東京)
【25年6月】
※25年11月13日に負傷。左大腿二頭筋肉離れで受傷日から全治10〜12週間とクラブ発表。今季はここまでベンチ入り無し
斉藤光毅(QPR/イングランド)
【25年10月】
北野颯太(ザルツブルク/オーストリア)
【25年11月】
※2月22日の試合出場を最後に欠場。太ももの問題。20日に控える試合に向けたクラブ公式HP上での負傷者リストからは名前が消える
【画像】日本代表選出メンバー一覧
2026年03月19日 17:20
Jリーグは19日、2月度の「明治安田Jリーグ百年構想リーグ KONAMI 月間MVP」、「月間ベストゴール」、「月間ヤングプレーヤー賞」、「月間ベストセーブ」を発表した。
2026年03月19日 17:19
アシックスは19日、約1年9カ月ぶりに日本代表復帰を果たしたDF冨安健洋を祝福する動画を各SNSで公開し、エールを送った。
アシックスは2023年1月に冨安とアドバイザリースタッフ契約を締結。今回の投稿は単なるサポートという枠を超え、寄り添い、共に戦うアシックスの姿勢と、「ともに進化する」という強い決意が込められている。
アシックスの担当者は「冨安選手がピッチから離れていた期間、私たちはただ怪我が治るのを待っていたわけではありません。共に次の一歩を踏み出すため、対話を重ねてきました。『The New Beginning -未完の物語の続きをともに-』というメッセージは、高いレベルでプレーする彼を私たちの技術で最大限サポートしたい、そんな想いが込められています」とコメントを発表した。
【動画】アシックス×冨安健洋
物語は再び動き出す。
Tomiyasu is back.
歓喜の瞬間も、試練の時間もともに歩んできた。
そして今、再び日の丸を背負い
これまでのそのすべての時間の意味を証明するとき。
ここからまた私たちの新たな章が始まる。
The New Beginning
-未完の物語の続きをともに-#冨安健洋 #TakehiroTomiyasu pic.twitter.com/HDwXJvZUTS— ASICS Japan (@ASICS_JP) March 19, 2026
2026年03月19日 17:18
日本代表は注意が必要だろう。
現地3月18日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第2レグで、イングランドのトッテナムは、スペインのアトレティコ・マドリーとホームで対戦。敵地での第1レグに2−5で敗れていたなか、この試合は3−2で勝利したものの、アグリゲートスコア5−7で敗退が決定した。
この一戦で2ゴールを挙げる活躍を見せたのが、トップ下に入ったシャビ・シモンズだった。
序盤から気持ちを全面に出して戦っていた22歳は、30分に先制したチームが48分にゴールを許し、ファンと選手たちが落胆ムードになっても諦めていなかった。52分に、ペナルティエリアに外から低弾道の鋭いシュートをゴール右下に突き刺したのだ。
さらに後半アディショナルタイムには、果敢な仕掛けで獲得したPKを自ら決めて、2点目を奪取。“意地の白星”をチームにもたらしたのだった。
バルセロナの下部組織出身で、「天才」とも評されたアタッカーは、正直に言ってテクニックがとびきり優れているわけでない。ただ、カウンター時のスピーディーなドリブルは迫力があり、この試合で決めたゴラッソのように一発も持っている。
何より、負けん気が強く、味方にも要求しながら、最後まで足を止めずに懸命にプレーしていた点が印象に残った。北中米ワールドカップの初戦でオランダ代表と戦う日本代表は、警戒すべきだろう。
疲労困憊。試合後の取材エリアに足をひきずりながら登場したシモンズに声を掛けたが、治療があるとのことで足を止めず、チームバスに乗り込む他の選手とは違う扉の向こうに消えていった。
憮然としたその表情からは、CL敗退への悔しさがひしひしと伝わってきた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】オランダ代表MFが決めた圧巻のゴラッソ
2026年03月19日 17:05
3月19日、日本サッカー協会は、28日にスコットランド代表、31日にイングランド代表と国際親善試合を戦う英国遠征に臨む日本代表メンバー28人を発表した。
6月に開幕する北中米ワールドカップ前の重要なテストマッチ2連戦となるなか、アヤックスの冨安健洋が2024年6月以来、1年9か月ぶりに代表復帰を果たした。
27歳DFはこれまで度重なる怪我に悩まされてきたなか、先月、アーセナル時代の2024年10月5日以来、484日ぶりに実戦復帰。3月14日に行なわれた直近のスパルタ戦では待望のアヤックス加入後初スタメンを飾っている。
まだ、100パーセントのコンディションではないものの、森保ジャパンに招集された冨安にオランダメディア『RTL TODAY』が注目。「元アーセナルDFが日本代表復帰でワールドカップのメンバー入りへ望みを繋いだ」と報じ、『AJAXSHOWTIME』も、「スパルタ戦での初先発が朗報に繋がった」と伝えている。
また、『VP』によれば、そんな冨安の最近のパフォーマンスについて、オランダのサッカーアナリストであるハンス・クレイ・ジュニア氏が言及。「彼は野獣のように力強い」と述べる。
「空中戦にも強く、カバーリングもできるし、ファーストタッチは前向きだ。もし彼が常に万全の状態だったら、アヤックスでプレーすることは決してなかっただろう」
同じくアナリストのタイス・ズワガーマン氏も「彼はまだ全力疾走できないようだが、持ち前の洞察力で多くの問題を解決している」と賛辞を贈っている。
冨安が久しぶりの代表戦でどんなプレーを見せてくれるか楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】W杯前に強豪と腕試し!スコットランド&イングランドとの親善試合に挑む日本代表メンバーを一挙紹介!
2026年03月19日 17:00
アストン・ヴィラの主将ジョン・マッギンはELラウンド16・2ndレグのリール戦を前に意気込みを語った。
2026年03月19日 16:51
元日本代表DFの井原正巳氏の第21回日本サッカー殿堂掲額者レリーフ盾贈呈式が行われた。
“アジアの壁”の異名を持つ井原氏は、日本屈指のセンターバックとして横浜マリノス(現横浜F・マリノス)などで活躍。日本代表通算出場試合数は歴代4位の122試合を記録している。また、初出場となった1998年のFIFAワールドカップではキャプテンを務めた。現役引退後はアビスパ福岡や柏レイソルの監督を歴任し、昨季までは水原三星ブルーウィングス(韓国)のコーチを務めていた。
井原氏は「サッカーを始めて約半世紀が経ちます。多くの指導者の方々やチームメイト、家族、サポーター、メディアの皆さんに支えられ、この殿堂という栄誉をいただけたと思っています。本当にありがとうございました」と挨拶。続けて「もうすぐ還暦を迎えますが、サッカーに対する情熱はまだまだ衰えていません。この栄誉に恥じぬよう、日本サッカーの発展のために少しでも貢献できるよう精いっぱい精進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします」と述べた。
その後、日本代表の森保一監督が登場し、花束を贈呈。森保監督は「日本代表でプレーさせていただいた時は、不動のセンターバックとして、いつも安心感と安定をもたらしていただきながら、思い切ってプレーさせていただきました。本当に忘れられない素晴らしい思い出です」と語り、「日本サッカーの発展のため、今後ともご貢献をよろしくお願いいたします。本日はおめでとうございます」と称えた。
同日には、3月のキリンワールドチャレンジ2026に臨む日本代表メンバーが発表された。井原氏は1995年、ウェンブリー・スタジアムで行われたイングランド代表戦で得点を記録している。井原氏は「ワールドチャレンジに向けた試金石になると思いますし、少しでもいい準備と調整ができるように。そしていい試合をして、日本サッカーファミリーに“優勝が狙える”と思ってもらえるようなゲームをしてほしいです。頑張ってきてください!」とエールを送った。
【メンバー一覧】日本代表招集メンバー28名
▼GK
早川友基(鹿島アントラーズ)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)
▼DF
谷口彰悟(シント・トロイデン/ベルギー)
渡辺剛(フェイエノールト/オランダ)
冨安健洋(アヤックス/オランダ)
安藤智哉(ザンクトパウリ/ドイツ)
伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ)
瀬古歩夢(ル・アーヴル/フランス)
菅原由勢(ブレーメン/ドイツ)
鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)
▼MF/FW
伊東純也(ゲンク/ベルギー)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘薫(ブライトン/イングランド)
小川航基(NEC/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
堂安律(フランクフルト/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中碧(リーズ/イングランド)
町野修斗(ボルシアMG/ドイツ)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
佐野海舟(マインツ/ドイツ)
鈴木唯人(フライブルク/ドイツ)
藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ/ドイツ)
佐野航大(NEC/オランダ)
塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)※初招集
後藤啓介(シント・トロイデン/ベルギー)
佐藤龍之介(FC東京)
2026年03月19日 16:46
ちょうど1年前、北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦った頃には考えられない事態になった。
2026年3月19日、英国遠征に臨む日本代表メンバー28名が発表されたが、その顔ぶれ以上に気になったのは選外となった選手たちだ。
過去の招集メンバーで今回漏れた主な顔ぶれは以下の通りだ。久保建英、南野拓実、遠藤航、守田英正、町田浩樹、板倉滉、高井幸大、長友佑都、相馬勇紀、望月ヘンリー海輝…。久保、南野、遠藤、長友、板倉らは負傷中で致し方ない面もあるが、それでも、アジア最終予選当時は不動のレギュラーだった遠藤&守田の同時選外は衝撃と言っていい。
ちなみに、日本が北中米ワールドカップ出場を決めたバーレーン戦(2025年3月20日)のスタメンは次の通りだった。GK鈴木彩艶、3バックは板倉、伊藤洋輝、瀬古歩夢、ボランチは守田と遠藤、ウイングバックは三笘薫と堂安律、2シャドーは久保と南野で、CFが上田綺世。その1年後、この先発メンバーの半数近くが選外になるなんて、いったい誰が予想できたか。
世代交代が進んだ証との見方もできるが、いずれにしても1年前の“当たり前”はもはや当たり前ではない。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【記事】「日本は狂っている」土曜夜、侍ジャパン日韓戦勝利の裏で…日本サッカーの“衝撃結果”に海外驚愕!相手の監督は「泣き崩れた」
2026年03月19日 16:39
日本サッカー協会は3月19日、英国遠征に向けた日本代表メンバーを発表。韓国メディア『エクスポーツニュース』はこの発表を受け、「日本のフィールドプレーヤーのパワーは驚異的だ。Jリーグ組はたったひとり」と題した記事を掲載し、日本のスクワッドの充実ぶりに注目した。
3月28日にスコットランド代表、31日にイングランド代表と対戦する森保ジャパンのメンバーで、フィールドプレーヤーの国内組は、19歳の佐藤龍之介(FC東京)ただひとり。
GKを含めてもJリーグ組は3名にとどまり、同メディアは「事実上、最後方から最前線まで全員が欧州組でベストイレブンを組める。これが日本がアジア最強を自負できる理由だ」と伝えた。
また、遠藤航(リバプール)や久保建英(レアル・ソシエダ)、南野拓実(モナコ)ら多くの主力がコンディション不良などにより選外に。そのなかでも「主要選手たちが負傷で今回の召集から除外されたにもかかわらず、日本はひとりを除いてフィールドプレーヤーを全員ヨーロッパ派で構成し、しっかりしたスクワッドを誇った」と強調した。
主力を欠いてなお、欧州組だけでスカッドを埋められる日本の選手層に、韓国メディアも驚きをもって報じている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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