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2026年03月29日 19:58
「東京女子プロレス」(29日、両国国技館=観衆3089) プリンスタッグ選手権試合が行われ、王者の上福ゆき&上原わかな組は挑戦者のジェシー・マッケイ&キャシー・リー組に貫禄の差を見せつけられ、4度目の防衛に失敗。第20代新王者が誕生した。 米WWE、TNA両団体でタッグ王者に輝いた世界的タッグ“ジ・インスピレーション”は強かった。米国での前哨戦で3カウントを許した上原が早々に狙われ、脱出後は上福が串刺しドロップキックなどで奮闘。上原はバナナ・ピローで勢いをつかみ、スシ・トルネードでフィニッシュを狙うも切り替えされて失速。最後は12分14秒、2人に担がれうつぶせにたたきつけられる合体技アイドライザーでキャシーにフォールを奪われた。 大食い、グラビア活動との三刀流でテレビ出演も多く、初の主要タイトルを手にした防衛ロードを進んでいた上原。相棒の上福から「見たか、あいつらの入りの姿。これから確実に六本木のバーに直行できただろ。15センチのヒール履いて。俺たちスニーカーだったでしょ。そこから負けていたのかもしれない」とと嘆かれると「次からヒールを履きましょう」と応じるのが精いっぱい。 上原は「未来を見ています。切り替えは早いので」と前を向いたが、「ベルトとともに戦った半年間は濃かった」と名残惜しそうだった。 新王者組は笑顔で余裕しゃくしゃく。「名前の通りインスピレーションだけじゃなく、華とかバズりとか、そういった要素をもっと持っていきたいと思う。我々は戦うことを辞さないチャンピオンなので、どんな対戦相手でもササッとやっつけてやるわ」と長期防衛を誓っていた。
2026年03月29日 22:30
米国・AEWの「AEW COLLISION」(アイオワ州シーザーラピッズ)が28日(日本時間29日)に放送され、白川未奈が新たなチームを結成した。
2週前の「DYNAMITE」の大会前、白川とタッグ「タイムレス・ラブ・ボムズ」を組むトニー・ストームが何者かに襲われ、重傷を負った。その後は欠場を続けており、トニーの代役として白川が抜てきされた。怨敵マリーナ・シャフィールから初白星を挙げると、前回「DYNAMITE」ではAEW女子世界王者テクラに挑戦。あと一歩まで追い込んだが、王者の凶器攻撃で敗れていた。
この日の「COLLISION」では白川の入場に続き、ジェイミー・ヘイターと新日本プロレスのストロング女子王者アレックス・ウィンザーのタッグ「ブロウリング・バーズ」が登場。トリオを結成し、ニクシー・エックス&アミナ・ベルモント&ヘイブン・ハリスと対戦した。ゴングが鳴ると同時に、白川組は猛ラッシュ。3人による連係攻撃から、白川はミサイルキックで敵軍2人をまとめて吹っ飛ばす。最後はブロウリング・バーズの合体技から、白川が得意の足4の字固めで締め上げ、ニクシーをタップさせた。
圧勝を収めた白川組は試合後、ジェイミーがすぐさまマイクを握り、ブロウリング・バーズがトニー襲撃に関与していないと訴えた上で、白川への全面サポートを宣言。続いてアレックスが世界王者テクラ率いる極悪トリオ「トライアングル・マッドネス」に、矛先を向けた時だ。ジュリア・ハートとスカイ・ブルーを従えたテクラが、観客席に現れた。
「ノーノーノー、チガウヨ!」と日本語交じりの世界王者は「あんたたちじゃ、私たちにはかなわない」と言い放つ。続いて、欠場中のトニーには「安らかに眠れ」と言ってオカダ・カズチカばりのBワードを口にすると「あんたたちは全員、トニーと同じ末路をたどることになる」と挑発してきた。
盟友をコケにされ、白川はブチギレだ。「おいおいおい、テクラ、テクラ、テクラ! お前らと来週、やってやる!」と3対3の対戦を要求。これにより、トニー・カーン社長は次回「DYNAMITE」で、白川&ブロウリング・バーズ vs マッドネス軍の6人タッグマッチを発表した。
米プロレスメディアではトニーの欠場が長期になるとも報じられる中、白川は新たなチームでマッドネス軍の抗争に向かうようだ。
2026年03月29日 21:21
新日本プロレス29日の浜松大会で、「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」の鷹木信悟(43)が同門のIWGPヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級2冠王者の辻陽太(32)にも照準を定めた。
鷹木はこの日のメインで辻&石森太二&ロビー・エックス&外道と組み、「ユナイテッド・エンパイア」のカラム・ニューマン&ジェイク・リー&フランシスコ・アキラ&ジェイコブ・オースティン・ヤング&ゼイン・ジェイと対戦した。
次のビッグマッチ4月4日両国大会では辻がNEW JAPAN CUP覇者のカラムとIWGPヘビー級王座V2戦を控えているが、鷹木は持ち前のハツラツファイトでチームを牽引して主役の座をかっさらう。最後はバーニングドラゴン(変型デスバレーボム)でゼインを沈めてみせた。
試合後のリング上でマイクを握った鷹木は「いまのアンバウンド、陽太がIWGPヘビー&GLOBALの2冠王者、石森&ロビーがIWGPジュニアタッグ王者、ノックアウト・ブラザーズ(Yuto―Ice&OSKAR)がIWGPタッグ王者。王者だらけだが、鷹木信悟は無冠です!」と現状を説明。
その上で「俺は24時間プロレスラーだ。このリングで結婚じゃねえ、結果を残さなきゃならねえからな。俺も龍だけど、虎視眈々と狙ってるからな」とタイトルへの意欲をのぞかせた。さらに隣にいる辻に接近し「1人で2本もベルトを持ってるヤツがいるからな。このどちらかを狙うのもアリだな〜」と不敵な笑みを浮かべつつ「そんな調子で俺たちは、アンバウンドに暴れていくからな!」と力強く宣言した。
バックステージでも「メイン後にマイクを持つなんて、いつ以来か分かんねえぞ。もしかしたら昨年4月2日(山梨大会)、棚橋(弘至)社長とのシングルマッチ以来かもしれない、そのくらい記憶がない。久々にマイク持ったから、噛んじまったじゃねえか。まあいい、噛むところもアンバウンドってことだな。もっともっと鷹木信悟がお前らにアンバウンドな世界を見せてやる」と豪語した。
誰もが認める実力者が、次に狙う標的は果たして――。
2026年03月29日 20:12
女子プロレス「マリーゴールド」の3Dトリオス王座戦(29日、東京・靖国神社相撲場)は王者組の桜井麻衣&翔月なつみ&山中絵里奈が、昨年デビューしたスーパールーキートリオの山岡聖怜&心希&山崎裕花を下し2度目の防衛に成功した。
若手3人衆の勢いに苦戦を強いられた王者組だったが、10分過ぎ山中がプランチャを炸裂し連係技で流れを一気に引き寄せる。
最後は桜井が心希をバックドロップでマットに叩きつけた後、グロリアスドライバーで沈め3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った桜井は「靖国神社大会にお越しの庶民の皆様ごきげんよう! 桜の季節に桜井麻衣が勝って3Dトリオス2度目の防衛に成功しましたわ! 正直こんなに追い込まれると思ってなかったから、成長した姿を見せてくれてうれしかった。ありがとう」と感謝を述べた。
最後は出場選手全員をリングに呼び込み観客と一緒に「シャインフォーエバー・マリーゴールド!」と合唱し大会を締めた。
2026年03月29日 20:05
東京女子プロレス29日両国国技館大会のプリンセス・オブ・プリンセス選手権は挑戦者の荒井優希(27)が王者・渡辺未詩(26)を撃破し、第17代王者に輝いた。
2026年03月29日 19:58
「東京女子プロレス」(29日、両国国技館=観衆3089)
プリンスタッグ選手権試合が行われ、王者の上福ゆき&上原わかな組は挑戦者のジェシー・マッケイ&キャシー・リー組に貫禄の差を見せつけられ、4度目の防衛に失敗。第20代新王者が誕生した。
米WWE、TNA両団体でタッグ王者に輝いた世界的タッグ“ジ・インスピレーション”は強かった。米国での前哨戦で3カウントを許した上原が早々に狙われ、脱出後は上福が串刺しドロップキックなどで奮闘。上原はバナナ・ピローで勢いをつかみ、スシ・トルネードでフィニッシュを狙うも切り替えされて失速。最後は12分14秒、2人に担がれうつぶせにたたきつけられる合体技アイドライザーでキャシーにフォールを奪われた。
大食い、グラビア活動との三刀流でテレビ出演も多く、初の主要タイトルを手にした防衛ロードを進んでいた上原。相棒の上福から「見たか、あいつらの入りの姿。これから確実に六本木のバーに直行できただろ。15センチのヒール履いて。俺たちスニーカーだったでしょ。そこから負けていたのかもしれない」とと嘆かれると「次からヒールを履きましょう」と応じるのが精いっぱい。
上原は「未来を見ています。切り替えは早いので」と前を向いたが、「ベルトとともに戦った半年間は濃かった」と名残惜しそうだった。
新王者組は笑顔で余裕しゃくしゃく。「名前の通りインスピレーションだけじゃなく、華とかバズりとか、そういった要素をもっと持っていきたいと思う。我々は戦うことを辞さないチャンピオンなので、どんな対戦相手でもササッとやっつけてやるわ」と長期防衛を誓っていた。
2026年03月29日 19:45
「東京女子プロレス」(29日、両国国技館=観衆3089人)
プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合は元アイドルグループSKE48の荒井優希が、王者・渡辺未詩のV5防衛を阻止、第17代王者に輝いた。アイドルとの両立で4年、レスラー専念から1年で団体の至宝ベルトを獲得した。
ついに団体のセンターに立った。ベルトを手に荒井は「荒井は夢を見るチャンピオンになります。夢をみんなで叶えたい。私の夢は、もっともっと東京女子プロレスが愛されて、東京ドームで興行することです」と高らかに宣言した
死闘だった。未詩にバックブリーカーなどで腰を狙われ、機動力を削られた荒井だったが、ビックブーツ、ミサイルキックと長身を生かし反撃。リバースジャイアントスイングで11回転させられる危機もあったが、王者の必殺技ティアドロップをブレーンバスターで切り返して流れを呼び戻し、最後は21分20秒、フルネルソンバスター、ファイナリー(かかと落とし)からの片エビ固めで3カウントを奪った。
荒井は「未詩さんとビッグマッチでベルトを懸けて戦えたことが本当にうれしい。一緒に東京女子を盛り上げたい。これからもっともっと戦ってください。今度はチャンピオンとして未詩さんの挑戦を受けます」と呼びかけた。未詩からは「荒井を一生逃がさないから。一生戦おう。仲良くしてね」と呼応された。
SKE48では立っていないセンター。荒井はバックステージで「たくさん期待していただいて、5年もかかってしまったのが少し悔しい」と反省も、「真ん中に立ててうれしい」と感慨を口にした。
1年前の卒業の際にSKE48のファンに語っていた東京ドームへの夢。「1年前は300人位の劇場で言うのが精いっぱいでした。今日は大きな会場、たくさんの人の前で言えたので、自分も成長したし、東京女子ともっと進みたい気持ちが大きくなったんじゃないかな」と笑顔で語っていた。
2026年03月29日 19:30
東京女子プロレス29日の両国国技館大会で、「Ober Eats(オーバーイーツ)」の上福ゆき(33)&上原わかな(29)が元WWE女子タッグ王者の「ジ・インスピレーション」(ジェシー・マッケイ、キャシー・リー)に敗れ、プリンセスタッグ王座から陥落した。
試合は序盤から両軍譲らず白熱の攻防。ここまで3度の防衛を重ねてきたオーバーイーツは好連係で挑戦者を迎え撃った。だが、WWEで頂点を取ったタッグに徐々に押し込まれ、最後は上原がキャシーのアイドライザーで無念の3カウントを聞いた。
試合後、泣きながらコメントスペースに現れた上原は「ベルトがないー」と絶叫。上福は王座奪還への思いを問われると「3秒前に取られたんで、そんなすぐ取り返したいとは思わないですし…。なんか私的にはすごい華やかで、楽しそうなチャンネーがベルトを取って、なんか悔しいけど、あの人たちが今度どういうベルト人生、ベルトロードをやっていくかというのが楽しみなので。今は取り返したいより見たいが強いです」と話す。
一方で上原は「私はベルトは、タッグでもシングルでも全部欲しいです」。これに上福が「そういうベルト、ベルトってところがダメなんだよ。まず今、負けたんだから直後は反省だろ!」とピシャリで師弟コンビの呼吸を見せる。
そして上原は「本当にこのタッグ、オーバーイーツは最高だったので。この先がどうなるのかわからないですけど、たくさんの応援と本当にありがとうございます」と感謝の弁。好タッグの今後は…。
2026年03月29日 19:30
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、同王座の次期挑戦者に林下詩美(27)を指名した。
2026年03月29日 19:05
新日本プロレス29日の浜松大会で、海野翔太(28)がNJPW WORLD認定TV王者KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)にメッセージを送った。
海野は4月4日両国大会で同王座に挑戦を控えている。しかし、米国・AEW、DDTとの3団体所属選手である竹下は相変わらず多忙を極めており、今シリーズの参戦は4月2日後楽園大会のみ。海野との前哨戦は一度も実現しないまま決戦を迎える。
この日の大会では矢野通&ウルフアロン&YOHと組み、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」のドン・ファレ&DOUKI&SHO&金丸義信と8人タッグ戦で対戦。金丸と一騎打ち状態となると、変型ドラゴンスクリューからSTFに捕獲してギブアップを奪ってみせた。
海野は昨年のG1クライマックス公式戦で竹下から勝利を収めており、リベンジを狙う王者から直々に挑戦者に指名された。G1の開幕前には地方巡業に帯同しない竹下への不満を表明して「スケールが小っちぇわ」と切り返された因縁もある。
バックステージでは「竹下さん…申し訳ないですけど俺、言うこと何もないですよ。もう巡業に来ないだとか、所属選手の参戦決定(をあえて団体が発表すること)だとか、いまさら言っても仕方ないし。せっかく海野翔太と戦いたいと意志を表明していただいたからには、俺は文句は何もない。ただそれだけで俺は受けて立つ」と集中モードを強調。
しかし、その直後にはやはり譲れない思いがあるのか「だけどな、スケールが大きいとか小さいとか俺には分かんねえけどよ、こういう地方大会の1試合1試合が大事なんじゃないですか? こういう前哨戦、たかが1試合されど1試合、こういう大会を大事にして新日本の未来があるんじゃないですか?」と、竹下との価値観の違いを明らかにしていた。
2026年03月29日 18:55
東京女子プロレス29日両国国技館大会のインターナショナル・プリンセス選手権は鈴芽(27)が王者・MIRAI(26=みちのくプロレス)を破り、第17代王者となった。
鈴芽は「舞海魅星」のリングネームで2019年5月に東京女子マットでデビューしたMIRAIとは同期の間柄だ。一進一退の攻防の中、鈴芽はスプリング式リング・ア・ベルで攻勢に出るが、バックドロップで切り返される。SSコロンビアwithミケーレ、ラリアートで追撃されるピンチに陥った。
それでもミラマーレショックは着地直前にギリギリでリング・ア・ベルで切り返して逆転。すぐさまスプリング・リング・ア・ベルをさく裂させ3カウントを奪った。
悲願の王座戴冠に鈴芽は「7年かけてMIRAIに勝ちました。これ(ベルト)が私が生きてきた意地で、生きていく理由です」とバックステージでベルトをなでる。「東京女子プロレスは世界中で試合をしていくので、その中でも防衛戦をしたいと思っています。このベルトが欲しいと思ってくれる世界中のプロレスラーが対象です」と今後の防衛ロードを見据えた。
すると、ここで会見場に鳥喰かや改めハットリ桜が乱入。鈴芽が手渡された巻物には「挑戦」の2文字が書かれていた。鈴芽は「このベルトが欲しいってことでいいのかな。もちろん受けて立ちます」と拳を握る。初防衛戦の相手は決まったようだ。
2026年03月29日 18:24
女子プロレス「マリーゴールド」が29日に女子団体として初めて東京・靖国神社相撲場で「大和神州女祭り」を開催した。
靖国神社での奉納プロレスは、1961年4月23日に日本プロレスが開催しており、アントニオ猪木(当時は猪木完至)とジャイアント馬場(当時は馬場正平)が2試合に出場した。その後、ゼロワンが2005年に44年ぶりに復活させてから、毎年行われている。
満開の桜が咲く中行われた大会前には越野SYOKO.国歌斉唱し、ワールド王者の青野未来が開会を宣言した。
第2試合後には同大会をサポートした高須クリニックの高須克弥院長が登場。「僕は靖国神社に元気をもらうんですけど、いつも奉納プロレスの時って天気が悪いんです。でも今日は天気がいいから英霊様は女子プロレスがお好きなんですね」と笑いを誘いつつ「これからもスポンサーを続けますので」と来年度の開催も示唆した。なお、同大会には513人の観客が来場し女子初の靖国神社奉納プロレスは成功に終わった。
2026年03月29日 17:43
東京女子プロレス29日の両国国技館大会で、初参戦のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)が、昨年5月に結婚を発表した坂崎ユカとタッグを結成した。
2026年03月29日 17:20
東京女子プロレス29日の両国国技館大会で太陽神Sareee(29)が、約5年4か月ぶりの出場で強烈な存在感を放った。
マーベラスの彩羽匠(33)との強力タッグ「スパーク・ラッシュ」で山下実優(31)、遠藤有栖(27)と対戦。先発を買って出ると、会場の大「ヤマシタ」をコールを受けた山下と対峙し、いきなりエルボーをぶち込んだ。空手技を得意とする山下と激しい攻防を見せると、遠藤の髪をつかんで投げつけ、燃える闘魂流の鎌固めを決めて追い込んだ。
山下の強烈なジャーマンをくらうも、彩羽とダブルのドロップキックを山下と遠藤に連続で発射。ダブルのフットスタンプはかわされ、遠藤の猛攻を浴びるが、こん身のパンチを胸板に打ち込んで会場をどよめかせ逆転する。ロープにもたれた遠藤には、ドロップキックをぶち込んでみせた。
彩羽とのスピード感あふれる連係攻撃でキックを打ち込み、Sareeeのダブルフットスタンプから彩羽のスワントーンボムの波状攻撃。Sareeeは山下からカウンターのキックを浴びるも、最後は彩羽が必殺のランニングスリーで遠藤を葬った。
2020年11月以来の東京女子参戦で、日本女子屈指のタッグとしての実力を見せつけた。試合後のSareeeは「山下実優とは前回も対戦しているんで、いつか戦いたいとは思っていたが、スパーク・ラッシュとしてこういう機会をもらえてありがたい。試合は勝って当然だと思っている」と貫禄のコメント。彩羽も「(試合を終えて)戻ってくる時に『東京女子っぽくない試合でしたね』と言われたけど、今の試合をしただけ」と、涼しげな表情で言い切った。
Sareeeは今後に戦ってみたい選手に山下のほかにも渡辺未詩の名前を挙げたが、遠藤を「申し訳ないんですけど、名前も聞いたことがなかった。でもガッツがある選手だった」と評していた。
2026年03月29日 16:55
東京女子プロレス29日の両国国技館大会で瑞希(31)が巨大ピコピコハンマーの力でアンドレザ・ジャイアントパンダ(10=新根室プロレス)を粉砕した。
決戦を前に愛用のピコピコハンマーをパンダに強奪された瑞希は、TBS系で放送されていたテレビアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」の大張正己監督に新しいハンマーのデザインを依頼。託された「バーンピコピコアックスハンマー」を手に入場した。
ハンマーを手にした瑞希は、コーナー上からパンダの脳天に直撃させ大ダメージを与える。一時は敵軍のセコンドの介入を受け3カウントを逃すも、改めてダイビングフットスタンプを発射し、3カウントを奪った。
パンダからフォールを奪った女子レスラーは瑞希が初めて。バックステージでは「アンドレザ・ジャイアントパンダは極悪なので、何よりも勝ててうれしい。これを機にパンダと仲良くなれたら」と笑顔。「何よりも最強のアイテムがあった」とハンマーを天に掲げた。
2026年03月29日 16:40
東京女子プロレス29日の両国国技館大会で、プロレスデビューした声優・歌手の上坂すみれ(34)がアイアンマンヘビーメタル級王座奪取に成功した。
上坂は10日に東京女子・甲田哲也代表を新宿高島屋前で襲撃。タイガー・ジェット・シンよろしくサーベルでぶん殴りながら、同王座をかけた時間差入場バトルロイヤル戦への参戦を要求し、この日のデビューとなった。
試合は、王者のアントンことアントーニオ本多が入場前に寝ていたところをらくにフォールされて王座が移動する波乱の?幕開けだ。まずはそのらくと魅仁夢with矢口真里の対戦でゴングが鳴らされた。途中、矢口のセクシービームがさく裂したかと思えば、王座が辰巳リカに移動する場面も。11番目に登場の上坂はもちろん、サーベルタイガーのテーマにのってサーベルを携えて登場だ。
上田馬之助をほうふつとさせる人物(稲田徹?)を従えて入場するや大暴れの上坂だが、どさくさでサーベルを奪われてわれに返る。それでも果敢に攻めてロープワークも見せるなどして観客を大いに沸かせた。その後、本多の創作昔話を聞かされるなどしているうちにベルトは桐生真弥に移動。リングが大混戦となる中、上坂は桐生につまずいてヒザを強打してしまった。
そしてマイクを持った上坂は「膝が痛くて、もう、ギブアッ…、でも、その前に私昨日徹夜で昔話を考えてきたんです。リングを降りる前にそれだけ聞いてもらっていいですか?」とアントン顔負けの創作昔話「ごんぎつね」を披露。要約するとチャイコフスキーだと持ったら自転車が好きなチャリンコフスキーだったという話のあと「コノヤロー! 俺の技を盗みやがって!」と激高する本多とつかみ合いになった。
だが、最終的には上坂のキツネ攻撃がアントンの顔面にヒットしてオーバー・ザ・トップロープで敗退させることに成功だ。最後は桐生と1対1になったが、上から攻めてくる相手をロシアの格闘技「コマンドサンボ」のビクトル式ヒザ十字固めで捕獲してギブアップを奪った。
試合後、上坂は「サーベルのおかげでこのリングに立つことができたので」とサーベルに感謝の弁だ。だが、その肝心の相棒が試合中に姿を消したとして「気がついたらいなくなっちゃってて…。あれから会場を探してきたんですけど、なくて…。なのでちょっと不安ですね。あの子がいたからリングに上がれたところがあったので」と思案顔。そしてサーベルも疲労していたのではないかと気遣い「この新年度を迎える時期でもありますので、温泉とかに入ってゆっくりしてもらいたいなと思います」とねぎらいの言葉を送った。
一方で24時間365日、いつでもどこでも狙われる可能性がある特殊なベルトを巻いて「(自宅は)戸締まりをちゃんとしているので。鍵を2つかけて就寝したいと思います」と早くも警戒。今後再びリングに上がる可能性を問われると「なにか有事の際にはいいなと思ってはいるんですけど、やっぱりリングは聖域だと思っていますので…」とけむに巻くのだった。