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阪神・木浪 出場4試合で10の7 今季初6番で貴重2点打&初猛打ショー 課題の打順で起用応えた

2026年04月03日 05:01

 「阪神4−3DeNA」(2日、京セラドーム大阪)  大歓声の中、阪神・木浪が力強く拳を突き上げた。初回、1点を先制し、なおも2死二、三塁の好機。追い込まれてから4球ファウルで粘ると、最後は竹田の変化球に食らいつき、三遊間を破る2点適時打を放った。  「粘れたことがよかった。なんとか食らいついていった結果」  これで終わらない。三回も追い込まれてからの左前打。六回は初球をたたいて中前打を放ち、今季初の猛打賞とした。3安打は昨年4月4日以来。出場4試合連続安打で10打数7安打4打点。打率・700に達した。「打席の中ではシンプルにしっかり振ることだけを考えている。そこまでの過程を大事にしている」と好調の要因を語った。  この日は今季初の6番起用。クリーンアップの後ろで、自然とチャンスで打席が回ってくる大事なポジションだ。ただ、「行けと言われたところで結果を残すだけ。打順どうこうは、あまり考えていなかった」と意識はせずに臨めていた。昨季は先発した「6番」が打率・198。今季も中川と高寺が担ってきたが低調だった中で、木浪が起用に応えた。  巻き返しのシーズンだ。昨季は72試合の出場にとどまり、打率・193と低迷。今年の春季キャンプは、具志川でスタートさせた。それでもやることは変わらない。グラウンドには、元気な木浪の声が響いた。全体メニュー以外でも朝から黙々とバットを振り、サブグラウンドでひたすらノックを受けた。「周りを見てる暇はない。自分のことしか考えていないので」。その言葉からも覚悟が伝わってきた。  オープン戦では打率・333とアピール。開幕スタメンこそ逃したが、今季初出場だった3月29日の巨人戦(東京ド)で代打で決勝適時打。31日から遊撃のスタメンに返り咲き、結果を残し続けている。「やってきたことは間違っていない」とうなずいた。  チームのカード勝ち越しに、大きく貢献も「まだまだここから。次に向けてやるだけ」と表情を引き締めた木浪。一度つかんだチャンスは、もう絶対に手放さない。

  • 野球
  • 元巨人大砲に被弾→告げられた“代表落ち” 直後に投球不能、それでも巡り込んだ僥倖

    2026年04月03日 06:53
    西武などで活躍した杉本正氏は社会人時代にアマ日本代表目指した  大巻き返しだった。1980年の都市対抗野球大会は大昭和製紙(富士市)が10年ぶり3度目の優勝を飾った。その立役者で、最優秀選手賞にあたる橋戸賞を受賞したのが、当時社会人3年目左腕の杉本正氏(野球評論家、元西武、中日、ダイエー投手)だ。1回戦から決勝までの5試合すべてに先発して4勝をマークしたが、これは世界アマチュア野球選手権日本代表メンバーからの落選と左肩故障を乗り越えてのことでもあった。  1980年の世界選手権は8月下旬から後楽園球場などで行われた。日本開催のこの大会に向けてのセレクションには杉本氏も参加した。「僕が社会人2年目(1979年)の秋口に浜松でありました。学生、社会人の有力選手を集めて、70〜80人くらいはいたと思う。それで紅白戦とかみたいなことをしてね。その時の1次選考には残りました。で、2次選考が社会人3年目(1980年)の春先に西武球場であったんです」。  そこで東海大4年の原辰徳内野手(元巨人)と対決したという。「キャッチャーは早稲田大から日産自動車に行った有賀(佳弘)さん(元阪急、中日)。あの人がいい加減なサインを出したんですけど(笑)、原さんにホームランを打たれたんです。まぁ、他にも素晴らしいピッチャーが、たくさんいたので、それが理由じゃないとは思うんですけど、結果的に僕はそこでメンバーから外れることになったんです」。   前年(1979年)のインターコンチネンタルカップでは日本代表には選出されて準優勝に貢献しただけに残念な落選となったが、さらに悪いことが起きた。「チーム(大昭和製紙)に帰ってから、肩を壊したんです。投げられなくなったんです。4月、5月、6月……とずっとゲームに投げられなかった。といっても治療も大してやっていなかったんですけどね。鍼くらいは打ったのかな。あの頃はみんな、そのうち治るみたいな感じだったんじゃないですかねぇ」。左肩痛から復活後に都市対抗で橋戸賞  ただ、その世界選手権の兼ね合いで、毎年7月下旬から後楽園球場で行われていた都市対抗が、この年は11月1日開幕になったのは、杉本氏にとっては良かった。「肩は多分炎症くらいだったと思いますが、いつ頃、治ったとか、どうやって治したとかは覚えていないです。でも都市対抗の予選には間に合いましたからね。通常時期の都市対抗だったら間に合っていない。だからそういうのが幸いしているわけですよ」。  その時の地区予選は印象深いという。「今と違って山静っていう山梨、静岡の地域から当時は2チームが都市対抗に出場できた。その年は最後、大昭和、日本楽器、河合楽器、関東自動車の4チームでリーグ戦をやって全敗の関東自動車以外の3チームが2勝1敗で並んだんです。で、再リーグといってもう1回三つ巴でやったら、みんな1勝1敗で、再々リーグになって、そこで僕らが連勝。日本楽器に勝った河合楽器と大昭和が都市対抗に出ることになったんです」  肩が治り、そんな予選の大激戦もクリアできた杉本氏は都市対抗本番でも大活躍だった。1回戦から決勝までの全5試合に先発して、トヨタ自動車に9-4で勝った1回戦以外は勝利投手になった。「(7-0で勝った)準々決勝の日本鋼管戦では僕がホームランも打って完封したと思う。準決勝の大昭和白老(大昭和製紙北海道)の時は6回まで投げて、7回に勝ち越して、その後を(大先輩右腕の)鈴木(政明)さんが抑えてくれました」。  決勝は札幌トヨペットを8-3で下して栄冠を勝ち取った。「僕は(8-0の)8回にホームランを打たれて点を取られて、その試合も鈴木さんに代わったんです。点差もあったし、最後まで投げ切りたかったんですけどね。『代われ』って言われて、何かモヤっとしたのがあったんですけど、ここまで来れたのも、鈴木さんのおかげだし、まぁ、いいかなって思ったのも何か覚えていますね」と笑みを浮かべながら話したが、堂々たる活躍ぶりで橋戸賞に輝いた。評価高めて掴んだドラフト指名 「あの時の僕は打つ方もよかったですもんね。ホームラン1本、2塁打2本の9打数4安打。まぁプレッシャーもなかったですけどね。でも橋戸賞もね、たぶん候補ナンバーワンだったのは(主砲内野手で日本楽器から)補強選手で来ていた武居(邦生)さんだったと思いますよ。準決勝までホームランも打って打率もよかったんでね。ただ決勝で打たなくて、それで僕の方に(賞が)来たみたいな感じでしたね」  そして、この活躍が杉本氏をプロへと導く。都市対抗の決勝が行われた11月12日から2週間後の11月26日のドラフト会議で西武から3位指名された。この年の春から夏にかけては投球不能状態だったのだから、結果的には、世界選手権の日本開催のために都市対抗の時期が夏から秋に変更されたことが、この新たな道をも、もたらした形になった。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)

  • ヤクルト、サヨナラ勝ちの裏に先発・奥川の好投あり!解説陣「7回まで投げられたのは本当に大きい」

    2026年04月03日 06:40
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏と斎藤雅樹氏が、ヤクルト先発・奥川恭伸について言及した。  ヤクルトは1点を追う9回に、伊藤琉偉の2点適時内野安打でサヨナラ勝ちしたが、先発・奥川が広島打線を5回途中までパーフェクトに抑えるなど、7回1失点とゲームを作ったのが大きかった。  谷沢氏は「その(サヨナラ勝ち)裏には、奥川の7回までのピッチングが良かったですよ」と評価し、斎藤雅樹氏は「風が強かった中でも、7回まで投げられたのは本当に大きいことだと思います」と振り返った。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 西武・菅井信也6回途中5失点で初黒星…斎藤雅樹氏「攻め方のパターンをたくさん持つことも大事。その辺はこれから」と期待

    2026年04月03日 06:35
     西武は2日、オリックスとの試合(ベルーナドーム)に3−7で敗戦。この日の先発は開幕ローテーションを掴んだ5年目・菅井信也。4回までオリックス打線を無安打に抑える活躍を見せた菅井は5回、先頭打者を四球で出塁を許し、二死二・三塁まで粘るも、逆転の適時二塁打を浴びた。その後6回もマウンドに上がるも、連打で1点を失い、走者2人残して降板。6回途中5安打5失点で今季初黒星を喫した。  2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』で番組MCとして出演していた野村弘樹氏は「昨年もその気はあったんですけど、やはり3周り目でしょうかね…」と分析すると、解説の斎藤雅樹氏は「そういう意味では投げるスタミナも当然必要でしょうし、いろんな攻め方のパターンをいっぱい持つことも大事でしょうし。その辺はこれから勉強していかなければいけないですね」とコメントした。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 阪神・木浪、打率は驚異の.700、得点圏打率は10割!谷沢氏「監督も使わざるを得ない」、「そんなことを言ったら怒るかも」

    2026年04月03日 06:30
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏が、阪神・木浪聖也について言及した。

  • ド軍、エスフーズとの契約を発表 9月に和牛イベント「但馬牛は生きた遺産」

    2026年04月03日 06:27
    球団発表  ドジャースは2日(日本時間3日)、エスフーズ株式会社とパートナーシップ契約を締結したと発表した。9月4日(同5日)からの本拠地・ナショナルズ3連戦では「Japanese WAGYU Days」が開催される。  エスフーズは兵庫・西宮市に本社を置く日本を代表する食肉加工・流通企業で、高品質な和牛分野で確かな実績を持つ。神戸牛のサプライチェーンの中核企業でもあり、日本のブランド牛を海外市場に広める取り組みを長年続けている。また、同社が共同主催する「和牛ワールドオークション」は、世界中のバイヤーと日本の優良和牛生産者を結びつける年次イベントだ。  本拠地のダグアウト・クラブの来場者は試合前に神戸牛や尾崎牛といった日本を代表する高級ブランド牛の試食を楽しむことができる。9月4日は尾崎牛、5日は神戸牛、6日はその他の和牛が提供される予定だ。  代表取締役社長である村上真之助氏は、「神戸牛は、一切れ一切れに日本の何世紀にもわたる職人技が宿っています。兵庫県の但馬牛は、世代を超えて大切に育てられてきた、まさに“生きた遺産”です。ロサンゼルス・ドジャースとのパートナーシップにより、アメリカスポーツ界最高の舞台の一つで、このストーリーを世界に発信できることを嬉しく思います」と述べた。  ドジャース副社長兼マーケティング最高責任者のロン・ローゼン氏は「S Foodsとのパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。同社の卓越した伝統と成功は、ドジャースの志とも共鳴するものです。この取り組みを通じて、S Foodsのストーリーを世界中のファンに届けられることを嬉しく思います」とコメントした。(Full-Count編集部)

  • ソフトバンク、9回表無死満塁で同点の好機も…悔やまれる走塁ミスで連勝が5でストップ

    2026年04月03日 06:25
     ソフトバンクは2日、楽天との試合(楽天モバイル)に4−5で敗戦。開幕からの連勝が5でストップした。CSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、9回表のソフトバンクの攻撃が話題に。  3−5で迎えた9回表、連打と四球で無死満塁の好機をつくり、2番・近藤健介の右犠飛で三塁ランナーが生還。しかし二塁ランナーの庄子雄大は三塁へ進塁できていなかった。番組MCの野村弘樹氏は「ノーアウトなのでここはタッチアップしておけば、たらればではないが、次の柳町の外野フライで1点で同点。試合がどうなっていたかわからないので」とコメント。  解説の谷沢健一氏は「近藤の打球がライナー気味だったので、セカンドランナーが飛び出したのではないか。あくまで想像ですが…」と話すと、野村氏は「それでもですよ、ノーアウトならここはタッチアップに入るべきだと思います」と強く押した。  ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 巨人・則本、移籍後初登板はサノーの一発に泣く 斎藤雅樹氏「1球だけ」、「次回に非常に期待できる」

    2026年04月03日 06:20
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した野村弘樹氏と斎藤雅樹氏が、移籍後初先発した巨人・則本昂大について言及した。  今オフ楽天から巨人へFA移籍した則本は、4回まで中日打線を2安打無失点に抑えていたが、0−0の5回にサノーに先制の2ランを浴びた。則本は許した失点はこの2点だけで、7回・85球を投げ、5被安打、5奪三振、0与四球、2失点も敗戦投手となった。  番組MCを務めた野村氏は「敗れはしましたけど、移籍後初登板の則本は頑張りましたよね」と斎藤氏に話を振ると、斎藤氏は「打たせてとる感じでいっていましたし、四球ゼロですからね。攻めていっていた。1球だけね、スライダーがちょっと甘くなったのを打たれたところで、次回に非常に期待できると思いますね」と振り返った。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 解説陣がチーム日本人第一号・寺地隆成に注目視「インサイドの打ち方は非常に体の柔らかさを感じる」と分析

    2026年04月03日 06:15
     ロッテは2日、日本ハムとの試合(エスコンF)に1−7で敗戦。

  • ヤクルト、下馬評を覆す開幕5連勝!谷沢健一氏「積極的な明るい野球がチームに浸透している」

    2026年04月03日 06:10
     2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏が、開幕5連勝のヤクルトについて言及した。  ヤクルトは昨季最下位に終わり、今季から池山隆寛監督が就任。ただ、今季に向けて解説陣の順位予想ではヤクルトの最下位予想が多かった。その中で、2日の広島戦にサヨナラ勝ちするなど、開幕5連勝と好スタートを切った。  谷沢氏はヤクルトについて「池山監督の積極的な明るい野球がチームに浸透しているような感じがするよね」と話せば、番組MCの野村弘樹氏も「勢いがありますよね、選手たちも」と自身の見解を述べた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 広島・岡本 プロ初先発で今季初勝利スルリもイケる!堂々7回3安打無失点 スライド登板も「プラスに捉えた」

    2026年04月03日 06:00
     「ヤクルト2−1広島」(2日、神宮球場)  広島は1点リードの九回に2点を失い、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫した。悔やまれる結末も、先発した岡本駿投手(23)が見せた7回3安打4奪三振無失点の好投が光となった。昨年は中継ぎで奮闘した中、プロ初先発での今季初勝利こそ逃す結果となったが、堂々たる101球だった。  歓喜に沸くヤクルトナインを、岡本はベンチからじっと見つめた。1−0の九回2死二、三塁。あと1アウトで手にすることができたプロ初先発での今季初勝利は、サヨナラ負けによりスルリと逃げた。それでも7回3安打4奪三振無失点。堂々と投げ切った101球だ。  「走者が出てから、先制点を与えないように。登板前に言っていた通り、粘り強く投げられました」  先制パンチにも動じなかった。初回。先頭の長岡に右翼線へ二塁打を浴びた。はじき返された2球目は、先発転向後に本格的に挑戦したカーブ。動揺しても不思議でない状況で、冷静に投げ込む。2死一、三塁から増田を左飛に打ち取り、無失点発進を決めた。  二回も先頭・岩田の遊撃内野安打や二盗などで、再び三塁に走者を置いた。最後は武岡を左邪飛。決め球とした直球は149キロを計測した。  150キロに迫る直球は力強く、ツーシームやスライダーの切れは抜群。中継ぎのときと同じように、一人一人を抑える気持ちを胸に、三回以降は徐々に調子を上げ、燕打線を封じ込めた。  八回の攻撃。1死一、二塁で打席が訪れると、代打が送られた。新井監督は「きょうは初先発。球数を100前後と決めていたので、あそこでスパッと代えた」と交代理由を説明。投球については「よく頑張ったと思う。粘って、点を先にやらずに、ナイスピッチング」とたたえた。  当初は1日の登板予定だったが、雨天中止を受けスライド登板。「準備する時間が増えたのでプラスに捉えた」。今季から先発を担う。気持ちの面など難しい状況を強いられながら、前向きに捉えることで乗り切った。  昨季終盤に先発転向を告げられた。「先発がつないでくれたマウンドを0点で終える。そういうところにやりがいを感じていて、楽しかった。だから、どっちもやりたいぐらいの気持ちでした」。役割は変わっても、目の前の打者を封じるという本質は変わらない。中継ぎで培った「粘り」が、最大の武器だ。  「次も、きょうのように走者を出しても、粘り強く投げたい。良い投球をしたい」。ロッカーへ向かうため、三塁側ファウルゾーンを歩きながら力を込めた。「粘り強く」。何度も口にしたその言葉を胸に、次回も力強く腕を振り抜く。

  • 3季ぶり先発の巨人・則本昂大、体に負担かからないフォームに変え変化球の使い方工夫…負けても「健在」証明の85球

    2026年04月03日 06:00
     中日2−1巨人(セ・リーグ=2日)――中日が開幕からの連敗を5で止めた。  五回にサノーの2ランで先制し、大野が9回1失点で完投勝利を挙げた。巨人は打線が移籍後初登板の則本を援護できず。35歳、移籍後初登板  巨人の則本は悔しさを押し殺し、前を向いた。「我慢強く投げられたことは、次の登板につながる。精度が上がってくれば、もうちょっと良い投球ができる」。3季ぶりに先発として挑む新天地での初登板で白星はつかめなかったが、35歳の今、手元にある武器を巧みに使い、今季チーム最多の7回を投げきった。  直球の球速は140キロ台半ばながら、緩い変化球を効果的に交ぜ、テンポ良く打たせて取った。五回に「投げミス」と悔やんだスライダーをサノーに捉えられ、先制2ランを許したものの、引きずることなく六、七回を抑えてマウンドを降りた。  楽天時代の2014年から5年連続で奪三振王に輝いた頃のような力で押す投球とは、ガラリと変わった。「若い時みたいに無理して投げられるわけでもない。だから、その日できるベストっていう感じで試合を作りたい」。空振りで奪った三振は三つだけだったが、「低めでゴロを打たせたり、ある程度アバウトに投げた真っすぐで押し込めたり、やりたいことはできた」と手応えを口にした。  抑えを任された24年には最多セーブ賞を獲得し、昨季は自己最多の56試合に登板するなど与えられたポジションを全うしてきた。先発再転向にあたり、体に負担のかからないフォームの習得に励んだり、変化球の使い方を工夫したりするなど研さんを続けている。  投球スタイルが変わっても、「一試合一試合、必死にやっていくだけ。それは若い時と変わらない」。経験豊富なベテラン右腕が、健在ぶりを証明する85球だった。(緒方裕明)  巨人・阿部監督「(則本は)結果的に試合は作ってくれたので、次につなげてほしい。(大野は)ベテランらしい素晴らしい投球。最後にワンチャンスというところまでいけたので、明日以降につなげたい」

  • 阪神・村上 昨年開幕マツダの快投再現へ 3日広島戦先発、今季初星目指す

    2026年04月03日 05:01
     3日・広島戦(マツダ)に先発する阪神・村上頌樹投手(27)が2日、今季初白星を目指し“快投再現”を誓った。

  • 阪神・戸井 特大1号2ランも笑顔なし「もう一回支配下に」 平田2軍監督は絶賛「新幹線に当たるかと思った」

    2026年04月03日 05:01
     「ファーム・交流戦、中日0−6阪神」(2日、ナゴヤ球場)  指揮官も絶賛の“新幹線弾”が飛びだした。育成の阪神・戸井が左越えに特大の1号2ラン。平田2軍監督が「(防球)ネットを突き破って(左翼後方を走る)新幹線に当たるかと思った」と表現するほどの当たりがチームの快勝に花を添えた。  4−0とリードした九回2死一塁。すさまじい打球音が球場にこだました。「初球から自分のスイングをしようと思った」と、中継ぎ左腕・斎藤が投じた初球を一閃(いっせん)。打った瞬間の当たりは追い風にも乗って、あっという間に左翼フェンスを越えて防球ネットを揺らした。  会心の一打に「良い感じで打てた」と話すも笑顔はなし。背景にあるのは、高卒4年目の今季から育成契約となった危機感。八回に代走から途中出場していた戸井にとっては、この試合の最初で最後の打席での快音だった。「今日も自分にとっては大事な一打席。もうやるしかないんで」と表情には覚悟がにじむ。  思い切りの良い打撃の一方で「追い込まれてからが課題」と、克服に向けてバットを振り込む毎日。「結果を出し続けて、もう一回支配下に戻れたら」と、名古屋の夕暮れに誓った。

  • 阪神・木浪 出場4試合で10の7 今季初6番で貴重2点打&初猛打ショー 課題の打順で起用応えた

    2026年04月03日 05:01
     「阪神4−3DeNA」(2日、京セラドーム大阪)  大歓声の中、阪神・木浪が力強く拳を突き上げた。初回、1点を先制し、なおも2死二、三塁の好機。追い込まれてから4球ファウルで粘ると、最後は竹田の変化球に食らいつき、三遊間を破る2点適時打を放った。  「粘れたことがよかった。なんとか食らいついていった結果」  これで終わらない。三回も追い込まれてからの左前打。六回は初球をたたいて中前打を放ち、今季初の猛打賞とした。3安打は昨年4月4日以来。出場4試合連続安打で10打数7安打4打点。打率・700に達した。「打席の中ではシンプルにしっかり振ることだけを考えている。そこまでの過程を大事にしている」と好調の要因を語った。  この日は今季初の6番起用。クリーンアップの後ろで、自然とチャンスで打席が回ってくる大事なポジションだ。ただ、「行けと言われたところで結果を残すだけ。打順どうこうは、あまり考えていなかった」と意識はせずに臨めていた。昨季は先発した「6番」が打率・198。今季も中川と高寺が担ってきたが低調だった中で、木浪が起用に応えた。  巻き返しのシーズンだ。昨季は72試合の出場にとどまり、打率・193と低迷。今年の春季キャンプは、具志川でスタートさせた。それでもやることは変わらない。グラウンドには、元気な木浪の声が響いた。全体メニュー以外でも朝から黙々とバットを振り、サブグラウンドでひたすらノックを受けた。「周りを見てる暇はない。自分のことしか考えていないので」。その言葉からも覚悟が伝わってきた。  オープン戦では打率・333とアピール。開幕スタメンこそ逃したが、今季初出場だった3月29日の巨人戦(東京ド)で代打で決勝適時打。31日から遊撃のスタメンに返り咲き、結果を残し続けている。「やってきたことは間違っていない」とうなずいた。  チームのカード勝ち越しに、大きく貢献も「まだまだここから。次に向けてやるだけ」と表情を引き締めた木浪。一度つかんだチャンスは、もう絶対に手放さない。

  • 阪神・伊原 298日ぶり白星“ドラ1対決”投げ勝った 5回1失点に藤川監督「頼もしい姿見せてくれた」

    2026年04月03日 05:01
     「阪神4−3DeNA」(2日、京セラドーム大阪)  最後のアウトを見届けると、ホッとした表情でベンチから飛び出し、喜びを爆発させた。阪神・伊原は5回1安打1失点で今季初勝利。298日ぶりの勝ち星を手にした。  「ストライク先行でいけたので、そこは良かった」  初回は先頭の牧に死球を与え、不穏な立ち上がりとなったが後続は断った。三回を終えて無安打の快投。回を追うごとにスタンドは熱気を帯びていった。  試練が訪れたのは四回。2死一塁から宮崎に139キロのカットボールを捉えられた。中堅フェンス直撃の適時二塁打。「無駄な1球だった。ボールでもあったので反省したい」。この日、初めての被安打が唯一の失点となった。  相手先発の竹田は2024年度ドラフト1位で、社会人からプロ入りと境遇は似ている。“ドラ1対決”を見事に投げ勝った。  藤川監督は「頼もしい姿を見せてくれました。十分です」と左腕を評価した。「しっかり抑えることを考えて次も頑張りたい」と伊原。今季の第一歩を踏み出した。