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日本ハム開幕9連続弾!23年ぶり球団最長タイ 新庄監督「WBCのドミニカに見えてきた」85年虎に並んだ22発

2026年04月06日 05:01

 「日本ハム8−2オリックス」(5日、エスコンフィールド)  日本ハムが連日の一発攻勢で今季初の同一カード3連勝。連勝を4に伸ばし、今季初の貯金1とした。同点の七回に万波中正外野手(25)が決勝の5号3ランを放ち、チームは2003年の球団記録に23年ぶりに並ぶ開幕9試合連続本塁打をマーク。すでに22本塁打という恐怖の重量打線が、パ・リーグを席巻している。  伸びていく放物線が左翼フェンスを越えると、本拠地・エスコンに割れんばかりの大歓声が響いた。勝負を決めたのは、開幕から途切れることなく、またも飛び出した9試合連続の一発。万波の決勝弾で23年ぶりに球団記録に肩を並べ、胸のすく逆転勝ちだ。「WBCのドミニカ(共和国)のチームに見えてきた。な〜んもすることない。僕の大好きな小細工作戦しなくていい」。新庄監督も笑いが止まらなかった。  同点の七回2死一、二塁。低めのスライダーに泳がされながら左手一本で拾った技ありの一撃だった。「まさか入るとは思わなかった。よく打ったなと思います」。打った万波にとっても、想像以上の飛距離だった。  八回には先頭の田宮も右中間への1号ソロ。チーム全体の意識改革が実を結んでいる。「秋のキャンプから一人ずつのミーティングを本当に細かく、打撃をかみ砕いてできた。そこはチームとしていい取り組みができているのかな」と横尾打撃コーチ。今春キャンプでは元中日の山崎武司氏を臨時コーチに招へい。万波、野村らは授かったアドバイスをもとに、レベルアップに励んできた。  開幕9試合で22本塁打は、あの85年阪神に並ぶ本数だ。指揮官は「みんなの実力ですよ。練習の成果」と選手をほめたうえで、横尾コーチ、山崎氏とともに八木裕前打撃コーチの名前を挙げ「八木さんが常に『ホームランを狙わないと打てないよ』という指導をしてくれていたのが、ものすごく大きい」と、積み重ねを強調した。  ただ、記録には興味なし。新庄監督は04年巨人の開幕33試合連続本塁打を挙げ「それは抜けないでしょ。1回切ってもらって。この話題、もういい。タイムリーでいい」とぜいたくな願いを口にし、万波も「選手は誰も連続ホームランを意識していないと思いますよ」と笑い飛ばした。各々(おのおの)が自分の打撃向上に集中してきたからこそのアーチ量産。連勝モードで貯金生活に入った今、勢いはまだまだ止まりそうもない。

  • 野球
  • 専門家も「見たことない」 今井達也の“魔球”が米に与えた衝撃「どうやって打てばいい」

    2026年04月06日 06:55
    メジャー2度目の登板、6回途中無失点9奪三振で初勝利 【MLB】アストロズ 11ー0 アスレチックス(日本時間5日・サクラメント)  アストロズの今井達也投手が4日(日本時間5日)、敵地で行われたアスレチックス戦でメジャー2度目の先発にして待望の初勝利を手にした。5回2/3を3安打無失点、3四球9奪三振の好投。投じられた“魔球”は、「こんなのどうやって打てばいいんだよ」「なんてこった、今まで見てきた投球の中で一番えげつないかもしれない」とファンの度肝を抜いた。 「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が「今井達也の間違った方向に行くスライダー。13インチ(約33センチ)の(右打者の)内角へ沈む回転」として映像を公開したのは、初回1死一塁からタイラー・ソダーストロム外野手に対して投じた初球、87.8マイル(約141.3キロ)で外角いっぱいに決まったスライダーだった。  フリードマン氏は「本当に奇妙だ」「先ほどエンジニア兼投球デザイン屈指の専門家と話していたが、『あんなものは見たことない』と言っていた」「タツヤはイマイ・ジネーションを使ってこの奇妙な投球を作り上げた」とリプライし、驚きを隠せない様子だ。  映像を見たファンは「えげつない球だ、なんてことだ」「これはやばすぎる」「13インチのカオス。間違った方向、正しい結果」「クリスチャン・バスケス、こんな球をよくキャッチした!」「メジャーリーガーって一体どうやってボールを捉えてるんだよ」「これは空気を操っている」「いい補強だったのかもしれない」と反応した。(Full-Count編集部)

  • ロッキーズ・菅野智之が移籍後初白星! “打者天国”の本拠地初登板で6回1失点の好投

    2026年04月06日 06:41
    ○ ロッキーズ 4−1 フィリーズ ● <現地時間4月5日 クアーズ・フィールド>  コロラド・ロッキーズがフィラデルフィア・フィリーズとのカード3戦目に勝利。先発登板した菅野智之投手(36)は6回1失点と好投を見せ、移籍後初白星を挙げた。  “打者天国”と呼ばれる本拠地での初登板を迎えた菅野。初回を無失点で立ち上がると、直後に3番ミッキー・モニアク、5番TJ・ラムフィールドの2本塁打で3点を先制。続く2回表に元巨人の6番アドリス・ガルシアに2号ソロを浴びたが、結果的にはこの一発のみで試合を作った。  3回表は1番ターナーを初球で三ゴロ、2番シュワーバーを左飛とし、3番ハーパーを高め93.3マイル(約150.2キロ)のフォーシームで空振り三振。4回表の先頭ボームに対してはフルカウントから内角いっぱいに決まった一球がボールと判定されるも、女房役のハンター・グッドマンがABSチャレンジに成功して見逃し三振。後続も封じ、2イニング連続の三者凡退とした。  2点リードの5回表には二死から内野安打を許すと、1番ターナーの飛球を右翼手モニアクが見失って二塁打。二死二、三塁と一打同点のピンチを招いたが、2番シュワーバーを中堅フェンス際への中飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。直後の5回裏にはモニアクがこの試合2発目の2号ソロでミスを挽回し、貴重な追加点を挙げた。  6回表は2三振を奪い、3番ハーパーからの好打順を三者凡退に抑えて降板。78球で6回を投げ切り4被安打、1四球、5奪三振、1失点という内容で今季1勝目を手にした。  菅野からバトンを受けたリリーフ3投手が終盤を無失点で繋ぎ、ロッキーズは2連敗をストップ。本拠地開幕シリーズのスイープ負けを回避した。

  • 日本ハム・25歳コンビ田宮&奈良間が躍動!岩本氏「打線をずっとループ化している」と評価

    2026年04月06日 06:30
    ◆ 快勝導く活躍に「今の日本ハムの本当の強さだと思っている」  日本ハムは5日、オリックスと対戦し8−2と快勝した。7番・田宮裕涼が今季1号ソロを含む2安打2打点、8番・奈良間大己が3安打1打点を記録した。  躍動する25歳コンビに、5日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・岩本勉氏は「今、日本ハム打線はめちゃくちゃ好調。その中でも田宮・奈良間と下位打線の選手が打線を切らせない。しかも打点を稼いだり、田宮に至っては本塁打まで飛び出していた。奈良間のプレーがベンチをすごく鼓舞して、打線をずっとループ化しているというのが、今の日本ハムの本当の強さだと思っている」と評価した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 最後と覚悟したプロ初先発 球場に両親招待…まさかの結末、元ドラ3が知った“立ち位置”

    2026年04月06日 06:25
    元西武左腕の杉本氏が明かすプロ初登板の裏側  鮮烈なデビュー戦だった。

  • ロッテ、サヨナラの好機でセーフティスクイズ失敗 佐伯氏の見解は「三塁コーチャーはもう一度二度…」

    2026年04月06日 06:20
    ◆ 「走者も粘るつもりでいっているが」まさかの結末に  ロッテは5日、ソフトバンクと対戦し3−4で競り負けた。9回に一死一・三塁とサヨナラの好機を作り、友杉篤輝がセーフティスクイズを試みるも失敗。スタートを切っていた三塁走者・郄部瑛斗はスリーフィートオーバーで走塁死、一塁走者・小川龍成も三塁手前でタッチアウトとなり、併殺で試合終了となった。  まさかの結末に、5日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・佐伯貴弘氏は「まず捕手が三塁走者を追いかけ、三塁コーチャーは一塁走者に来い来いと呼んでいる。あくまでも僕個人の考えだが、三塁コーチャーはもう一度二度、挟殺プレーが起きるだろうということで一塁走者を呼んでいる。でもまさかのスリーフィートオーバーでプレーが一つ減ってしまったというのがあると思う」と分析。  MCの岩本勉氏が「走者も粘ってほしい所だけど」と語ると、佐伯氏は「走者も粘るつもりでいっているが、あそこでスリーフィートオーバーしてしまった」と指摘した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • チーム得点圏打率.129と本塁が遠い西武打線 平石氏苦言「いつもカウント不利な状況でスタートになってしまう」

    2026年04月06日 06:10
    ◆ 26イニング適時打なし…佐伯氏も「得点圏になるとスイングが弱く感じる」と指摘  西武は5日、楽天と対戦し延長12回・1−1の引き分けに終わった。10度の得点圏であと一本が出ず、これで26イニング適時打なしとなった。  今季の得点圏打率.129(70-9)と苦しむ西武打線。5日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・平石洋介氏は「積極的にいくことはいいことだが、これまでの試合のチャンスでも、そんなに簡単にストライクから来ないだろうという場面で、低めのボール球を振って1ストライク発進が結構多い。だから積極的にいくなかでもちょっと冷静に、ある程度相手の心理とかいろんなことを頭に入れていかないと、いつもカウント不利な状況でスタートになってしまう、そこがちょっと難しい所だ」と苦言を呈した。  もう1人の解説・佐伯貴弘氏は「今日も得点圏があったし、延長に入ってからも得点圏が続いている所で、精神的なものと、俺が打てばチームが勝つというのをもうちょっともってもいいのかなと思う。どうしても得点圏になると皆スイングが弱く感じるし、もったいないなという球を振ったりもしている」と精神面の課題を指摘した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 広島・モンテロ 来日初サヨナラ弾 5割復帰!連敗4で止めた! 阪神戦連敗8でストップ 「無敵になれる」マツダ総立ち

    2026年04月06日 06:00
     「広島2−1阪神」(5日、マツダスタジアム)    モンティが決めた!広島のエレフリス・モンテロ内野手(27)が来日初のサヨナラ本塁打を放ち、チームの連敗を4で止め、昨年8月から続いていた阪神戦の連敗も8で食い止めた。1−1の九回に桐敷から値千金の2号ソロを左翼席に運んだ。3日にも桐敷から一発を放っていた“桐敷キラー”。お立ち台では「サイコウデース!」と絶叫した。  高々と舞い上がった打球が左翼フェンスを越えると、スタンドは総立ちとなった。190センチ、106キロの巨体を揺らしてダイヤモンドを一周したモンテロはホームイン直前でヘルメットを投げ捨て、歓喜のウオーターシャワーの中心へ。「みんな一緒の気持ちで試合に入った。連敗を止められてよかった」。劇的な一発で、チームを1週間ぶりの勝利へと導いた。  1−1で迎えた九回に最高の展開が待っていた。1死走者なしで打席にはモンテロ。「もちろん一発を狙っていた」と、カウント2−2から桐敷が投じた内角高めの149キロを強振した。白球が左翼席に着弾すると、マツダはお祭り騒ぎに。ナインも連敗中の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのような大盛り上がりで、ヒーローを祝福した。  今季1号を放った3日の対戦に続き、2打席連続で桐敷を打ち砕いた。相手左腕にとっては約3年ぶりとなる本塁打を浴びせ、2日後にも劇的なサヨナラ弾。勝ちパターンを担うサウスポーに対し、今季は2打数2本塁打と完璧に攻略しており、強烈な恐怖心を植え付けることに成功した。  今季初のお立ち台に上がると、「サイコウデース!」と3度も日本語で絶叫。真っ赤に染まる本拠地で、助っ人の咆哮(ほうこう)が響き渡った。来日1年目の昨季は日本特有の文化であるヒーローインタビューに対し、「恥ずかしかったよ」と意外な本音を漏らしていたが、今や日本語を交えたマイクパフォーマンスは鯉党の心をつかんで離さない。「ここでプレーして応援してもらうと、無敵になれる気がする」と話す大好きなスタジアムで、頼れる助っ人が文句なしのヒーローになった。  来日2年目の今季は開幕スタメンを逃したが、「監督が決めることは自分がコントロールできない。しっかり準備をするだけ」と腐ることはなかった。新井監督も「日頃の練習を一生懸命やっているし、何より長打は魅力。いいスイングができている」と、ひたむきな姿勢と自慢のパワーを高く評価した。  チームは連敗を4で止め、昨年8月から続いていた阪神戦の連敗も8でストップ。勝率を5割に戻し、7日からは本拠地で巨人を迎え撃つ。「来週も勝ち続けられるように頑張ります」とモンテロ。夢を乗せた豪快なスイングでチームを上昇気流へ乗せていく。  

  • ホワイトソックスが昨季ア・リーグ王者に3連勝! 村上宗隆は3戦連続出塁で追加点演出

    2026年04月06日 05:52
    ○ ホワイトソックス 3−0 ブルージェイズ ● <現地時間4月5日 レート・フィールド>  シカゴ・ホワイトソックスがトロント・ブルージェイズとの本拠地3連戦をスイープ。

  • ドジャース・大谷翔平が2戦ぶりの2号先制ソロ! 豪快134メートル弾で佐々木朗希を援護

    2026年04月06日 05:21
     ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間5日、敵地でのナショナルズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で2号本塁打を放った。  ナショナルズ先発は、昨季まで巨人でプレーしていた左腕フォスター・グリフィン。初回の第1打席はカウント2-2から内角高めのスイーパーで空振り三振に倒れた。  それでも3回表の第2打席、カウント2-1から低めのカットボールを豪快に振り抜き、中越えの2号先制ソロ。打球速度114.6マイル(約184.4キロ)、飛距離438フィート(約134メートル)の確信の一発を叩き込み、先発の佐々木朗希に先制点をプレゼントした。  この本塁打により、昨季から続く連続試合出塁を自己最長の40試合に更新。2009年のイチロー(マリナーズ)が記録した日本人最長記録まで3試合に迫っている。

  • 吉田正尚、3安打3打点の大暴れ 6戦無安打も…今季17打席目で初安打、適時打2本に本拠地歓声

    2026年04月06日 05:10
    本拠地でのパドレス戦 【MLB】Rソックス ー パドレス(日本時間6日・ボストン)  レッドソックスの吉田正尚外野手は5日(日本時間6日)、本拠地パドレス戦に「6番・左翼」で先発出場。適時打2本を含む4打数3安打3打点の活躍を見せた。第4打席を終え、代走を送られて交代した。  今季4試合目の先発出場となった吉田は、3回2死三塁の第2打席で左腕ハートから右翼線への適時二塁打を放ち、今季17打席目で初安打初打点をマーク。本拠地のファンからは大歓声が送られた。  6回の第3打席では中前打を放ち、7回2死二、三塁の第4打席でも一塁線を破る適時打を放って2者が生還。ここで代走を送られ、試合を退いた。  第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍を見せた吉田だが、レッドソックスではローマン・アンソニー、ジャレン・デュラン、ウィルヤー・アブレイユ、セダン・ラファエラら実力ある外野手が溢れている状況。出場機会が限られる中で、存在感を見せた試合となった。(Full-Count編集部)

  • 阪神・藤川監督 粘り強い戦い「常にそういう姿勢はありますね」「甲子園三つ、いい試合ができれば」【一問一答】

    2026年04月06日 05:01
     「広島2−1阪神」(5日、マツダスタジアム)  阪神が今季初のサヨナラ負けを喫した。1-1で迎えた九回、桐敷がモンテロに左翼へサヨナラ弾を浴びた。チームの連勝は3でストップ。対広島戦の連勝も8で止まった。先発・高橋は6回5安打1失点。打線は広島先発の栗林の前に苦戦していたが、0−1の八回に近本が左犠飛を放って同点に追いついた。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  −粘り強い戦いができている。  「常にそういう姿勢はありますね」  −6回1失点の先発・高橋について。  「とにかく健康でやっていくことですね」  −3試合連続で先発出場した福島の印象は。  「また次ですね」  −7日から甲子園3連戦。ファンの声援も受けながらの戦いになる。  「そうですね。(先発)ローテーションの少し変更もありますので、その辺りも踏まえて甲子園三つ、いい試合ができればなと思います」

  • 阪神・福島 栗林撃ちプロ初マルチ 3戦連続左翼スタメン応えた!フルイニングで存在感

    2026年04月06日 05:01
     「広島2−1阪神」(5日、マツダスタジアム)  若さあふれるプレーがチームに勢いをもたらした。

  • 阪神・近本 意地の同点犠打「なんとか粘れた」連続試合安打は6でストップ

    2026年04月06日 05:01
     「広島2−1阪神」(5日、マツダスタジアム)  「0」を「1」に変えた攻撃に昨季王者の意地がある。完封負けペースで進んだ八回、代打攻勢から左犠飛を放った。土壇場での同点劇。打席に立った阪神・近本にとっても二度、同じ相手に屈するわけにはいかない。負けてなお「阪神、強し」を示した一戦。得点を生んだのは1番打者のバットだ。  この回、代打・高寺が先頭で中前打を放つと、続く福島の4球目でスタートを切り遊ゴロの間に二塁に進む。さらに代打・坂本の左前打で1死一、三塁。近本にチャンスが巡った。前打席の六回も1死三塁の好機だったが、鋭い打球が一塁・モンテロの正面を突いた。リベンジに燃えていた。  「なんとか同点に、というのは、前の打席でもありました。なんとか粘れたかなとは思います」  ボール、見逃し、空振りで4球目。外角低めのカットボールを左翼に運んだ。ほぼ定位置の飛球で高寺が生還。連続試合安打は6で止まったが、2戦連続打点で試合を振り出しに戻した。「印象は違いました」と振り返ったように、先発に転向した栗林の対策は次回の課題。それでも完封負けを阻止し、勢いを落とすことなく本拠地に戻る。

  • 阪神・藤川監督 広島・栗林に脱帽「素晴らしいピッチング」次戦甲子園で好調ヤクルト戦「いい試合ができれば」

    2026年04月06日 05:01
     「広島2−1阪神」(5日、マツダスタジアム)  歓喜のシャワーを横目に、阪神ナインは足早に三塁ベンチへと引き揚げた。終盤に試合を振り出しに戻すも、最後は悔しい幕切れ。連勝は3でストップし、昨季から続いた広島戦の連勝も8で止まった。藤川監督は表情を変えることなく「また週明けに向けてやっていく、というところですね」と次戦に目を向けた。  延長戦に持ち込む手前で、勝負を決められた。同点の九回に登板した4番手・桐敷が1死からモンテロにソロ。カウント2−2からの内角149キロを左翼席に運ばれ、踏ん張り切れなかった。  チームがサヨナラ本塁打で敗れるのは、2023年6月30日・巨人戦以来3年ぶり。藤川政権では初となった。3日の同戦でも、相手助っ人に一発を浴びていた左腕は「僕のミスです。しっかり投げ切れなかったのはミスなので。また切り替えて、がんばります」と厳しい表情を崩すことなく、挽回を誓った。  一方の攻撃陣は、今季から先発転向した広島・栗林にテンポ良く腕を振られた。最速146キロの速球にカットボール、フォークを織り交ぜられて五回まで1安打。ストライク先行で主導権を握られ、七回まで散発3安打と苦しんだ。  相手右腕とは昨季まで、リリーフとして対戦の経験がある。印象の違いを問われた指揮官は「相手チームなので、なかなか評論はできないですね」とした上で「素晴らしいピッチングだったと思います」と脱帽。3度の対戦で2三振を含む無安打だった主砲・佐藤輝は「真っすぐのスピードは落ちていますけど、それでもコントロール良く投げていたと思います」と高い制球力に言及した。  七回まで劣勢を強いられるも、八回は下位打線から好機をつくって近本が一時同点の犠飛。完封負けの可能性もあった中で、各自が勝利への執念を燃やし続けた。敗戦の中で示した粘り腰は、今後につながっていく。  今季初の4連勝と同一カード3連勝を逃すも、まだシーズンは始まったばかり。7日からは舞台を甲子園に移して、1・5ゲーム差で追う首位・ヤクルトを迎え撃つ。待ちに待った本拠地開幕での首位攻防戦。藤川監督は「いい試合ができればなと思います」と表情を引き締めた。地元ファンの熱い後押しも力に変え、再び上昇気流に乗る。

  • 阪神・今朝丸 収穫の71球 今季最長5回2/3を1失点好投も六回途中降板は「反省点」

    2026年04月06日 05:01
     「ファーム・交流戦、阪神1−2楽天」(5日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)  SGLのマウンドから投げ込んだ71球に詰まった大きな収穫と少しの宿題。先発の阪神・今朝丸が今季最長の5回2/3を1失点にまとめる好投で存在感を放った。  積極果敢な楽天打線に直球で立ち向かった。奪った三振はわずか「1」だったが、「三振はあまり狙わずに。早打ちなんで、打たせて取ることができて良かった」と相手の積極性を利用して凡打を積み上げていった。二回、入江を右飛に仕留めた直球はこの試合最速の149キロを記録したが「え、そうなんですか?」と、驚く表情こそがスピードガンではなく、きっちり打者と対峙(たいじ)し続けた証拠だ。  六回無死一、三塁から併殺の間に1点を失ったところで交代。平田2軍監督は「十分だったと思うよ」と評価したが、本人は「失点して六回を投げ切れなかった。本当にそこが反省点。次は修正していきたい」と、残した宿題に目を向けた。  今季のファーム公式戦では12回を投げて1失点と好投が続く。「まずはファームで結果を出して、土台作りをやっていければ」。目標の1軍初登板に向けて冷静に語った19歳は進化を止めない。