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2026年04月06日 06:25
元西武左腕の杉本氏が明かすプロ初登板の裏側 鮮烈なデビュー戦だった。西武にドラフト3位で入団した杉本正氏(野球評論家)は、プロ1年目の1981年4月7日の日本ハム戦(後楽園)に初登板。初先発のマウンドで完封し初勝利を挙げた。開幕して4戦目のことで「最初は僕が投げる予定ではなかったんですけどね」と代役での出番だったという。そこで見事なピッチングを披露したわけだが、試合中はスポーツニュースで取り上げられることをイメージしながら投げていたそうだ。 杉本氏は西武に即戦力左腕として入団。「自信なんか何もなかったですよ」と笑うが、周囲の期待に応えたい気持ちは当然あった。「(プロ入り当初)最初に連絡したのは(日本ハム左腕の)木田(勇)さんなんです。当時は携帯電話はないので、自主トレで木田さんが泊っている宿を調べて電話して『西武に行くことになってので、またアドバイスがあったらお願いします』みたいな話をしました」。 木田氏は日本鋼管から1979年ドラフト1位で日本ハム入り。1年目の1980年に22勝を挙げ、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振、新人王、MVPを受賞するなど大活躍した。杉本氏は1979年のインターコンチネンタルカップ日本代表メンバーでチームメートになるなど、社会人時代の木田投手と面識があった。同じ社会人出身の左腕として「もしかしたら、みたいなのはどこかあったかもしれないです」とあやかりたい気持ちがあったようだ。 西武ではエースの東尾修氏にかわいがられ、多くを学び、必死に練習に取り組み、1年目のキャンプを乗り切った。「高知市内に田淵(幸一)さんの行きつけの寿司屋があって、1年目はキャンプ休みの前日に、そこにも呼んでいただいた。寿司を食べるんじゃなくてカレーを食べるんですけどね。で、みんなで麻雀したりして遊ぶという。そんなこともあったので(チームに)慣れるのが早かったというのもありました」。 実戦でも結果を出した。「2月末に日本ハムとのオープン戦が(高知)春野球場であって先発させてもらった。それが最初の対外試合の登板だったんですが、5回1失点に抑えました。その時は相手が誰なのかも分からずに投げていたんですけどね。そんな形でオープン戦に入り、最後はヤクルト戦でリリーフとして3イニングを投げて抑えて、何とか1軍に残ったんです」。そしてシーズンが開幕し、4戦目で早くも先発として出番がきた。1年目のオフに知った“事実”「駄目だったら、すぐ2軍だったんだよ」 その年の西武は開幕を東尾氏、2戦目を松沼雅之氏、3戦目は森繁和氏が先発を務めた。「最初(4戦目)は松沼のお兄さん(松沼博久投手)が投げる予定だったんじゃないかと思います。ただ何かあって僕になった。だから代役だったんですよ。先発は2戦目が終わったくらいに、八木沢(荘六)投手コーチに言われたんだったかな。その時は、これが最初で最後(の先発)だろうって思ったんで、両親を球場に呼んだんです」と思わぬ形でつかんだチャンスでもあった。 「日本ハムにはオープン戦でそれなりのピッチングをしたな、って八木沢さんも思ったんじゃないですかね。幸いにも(舞台が)都市対抗で投げた後楽園球場だったし、捕手も(社会人時代にバッテリーを組んだ経験があった)大石(友好)さん。すべてが当てはまる条件だったのかな、って思うところはありますけどね」。試合は2-0。プロ初登板の杉本氏は、抜群の投球で4安打完封勝利をマークした。 「緊張はしていたと思うけど、なんかうまくいったんでしょうね。まぁ、この時もまだ相手をよく知らなかったので、それが一番でしょう。(4番打者の)クルーズと(5番打者の)ソレイタの外国人だけは怖いなと思っていましたけどね」。クルーズには1安打を許したが、ソレイタからは2三振を奪った。そんな試合中に杉本氏が思い浮かべていたのが、スポーツニュースだったという。 「当時、佐々木信也さん(元高橋・大映・大毎内野手)がやっていた(フジテレビの)プロ野球ニュース。僕はそれを勝手にイメージして、(番組の中で)“このシーンはこうでした”、みたいなのがあるんだろうなと思いながら、投げていたんですよ。結構、いい加減だったんです。終わった時も“あれ、完封してるじゃん、なんで?”みたいな感じでしたから」と杉本氏は笑いながら振り返ったが、そんなゆとりある“思考”も、初登板の投球にプラスとなったのかもしれない。 プロ1年目の杉本氏は7勝8敗2セーブ、防御率3.48の成績を残したが、始まりは代役先発での“デビュー戦完封劇”だった。「1年目が終わった後の投手会の集まりの時に、(1軍投手コーチの)八木沢さんから『杉本! あの最初の試合で駄目だったら、すぐ2軍だったんだよ』って言われたんです。もし、それで2軍にいっていたら、僕の野球人生って相当変わっていたんじゃないかと思いますね。長いことできたのも、あの1勝があったからですよ」。初マウンドは、いつまでも忘れられない思い出だ。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)
2026年04月10日 16:04
オリックスは10日、宮城大弥投手が大阪市内の病院で受診し、左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断を受けたと発表した。同日、出場選手登録を抹消された。
宮城は前日9日のロッテ戦で左腕に違和感を訴え、緊急降板した。1点リードの六回2死満塁で佐藤へ初球を投じた直後に異変が発生。捕手の若月がマウンドに向かい、トレーナーに付き添われそのままベンチに退いた。試合後、岸田監督は「大事を取っての降板にした。長くかかる?まだ話をしてないので分からない」と話していた。
開幕前にもWBC日本代表にも選出。今季はここまで3試合に登板していた。
2026年04月10日 16:00
清宮のHRで勝ち越しに成功…ハムベンチに“冷静な左腕”
■日本ハム 4ー2 楽天(9日・楽天モバイル最強パーク)
日本ハムの加藤貴之投手の表情がファンから注目を集めた。9日の楽天戦で清宮幸太郎内野手に勝ち越しの3ランが飛び出した直後、カメラに映った加藤が「面白過ぎる」「加藤さんの表情が好きです」「負けがついたかのような表情」と指摘が殺到している。
先発した加藤は初回に3連打と犠飛で1点を与えたが、以降は無失点。6回には打線が奮起。同点に追いつくと、さらに清宮に3ランが飛び出した。
喜びを爆発させる清宮とは対照的に、テレビ中継に抜かれた加藤は“無表情”。「パーソル パ・リーグTV」がX(旧ツイッター)やYouTubeに動画を公開すると、「相変わらず自軍が打たれたかのような加藤貴之さん」「加藤さん相変わらずの表情 援護点なのに笑」「相変わらず被弾した投手みたいな顔してる加藤貴之がマジで好き」「加藤の顔が相変わらずで笑」「ベンチにいる加藤の顔が味方のHR後か被HR後かのクイズ動画作ってくれませんか」などと加藤の表情に注目する声が相次いだ。
加藤は6回にもマウンドに上がり、無死満塁のピンチを招いて降板。2番手・玉井がピンチを凌ぎ、加藤に2勝目がついた。防御率は0.82となっている。(Full-Count編集部)
2026年04月10日 15:51
「DeNA(雨天中止)広島」(10日、横浜スタジアム)
午後3時50分に雨天中止が発表された。
予告先発ではDeNAが東、広島は床田が予定されていた。
2026年04月10日 15:50
ロッテは10日、11日の日本ハム二軍戦でドラフト1位・石垣元気(健大高崎高)が登板予定であると発表した。
2026年04月10日 15:46
ロッテの種市篤暉が10日、日本ハム二軍戦に先発し、今季最多の5回・72球を投げ、無失点に抑えた。
種市は「まずは球数を目標の数まで投げられたことが1番かなと思いますし良かったです。出力の部分でも問題なく出ていたので、あとは1軍での登板に向けてしっかり調整していければと思っています」とコメント。
種市は2度目の二軍戦登板となったこの日は、5回・72球を投げ、2被安打、7奪三振、1与四球、無失点だった。
2026年04月10日 15:40
オイシックス新潟は10日、4月29日の阪神戦で新潟商業高校吹奏楽部とのコラボ応援を実施することになったと発表した。
新潟商業高校吹奏楽部は昨年の8月21日に初めてコラボ応援を行い、ヒット曲を中心とした編曲で球場を大いに盛り上げた。今回も、「じょいふる」や「ウィーアー!」、「第ゼロ感」などの楽曲を練習して臨む。
2026年04月10日 15:00
阪神の茨木秀俊投手(21)が10日、SGLで行われた残留練習に参加した。初勝利を挙げた9日のヤクルト戦(甲子園)から一夜明け、今季は初安打も目指すことを誓った。
好投も目立った右腕だったが、2打数2三振に倒れたバッターボックスでの楽しそうな姿も話題となった。「昨日は打席に立ってみて、ちょっとやばいなっていうか、楽しかった」と心境を吐露。来季からDH制が導入されることが決まっており、初安打を記録するなら今季が最後のチャンス。「打てるように頑張りたい」と力を込めた。体をのけぞらせた奥川のスライダーにも「すごかったです」と興奮を隠しきれない様子だった。
初勝利に多くのお祝いのメッセージも届いた。「(何件か)分からないです。埋もれていました」と、把握できないほどの数の祝福を受けた。「本当にありがたいですし、勝ったんだなって思いはあります」と実感も湧いた。母は現地で、父は自宅から観戦していたといい、「LINE(ライン)来てました。『おめでとう』って」と照れながらも笑顔で明かした。
2026年04月10日 13:00
「DeNA−広島」(10日、横浜スタジアム)
DeNAのジョン・デュプランティエ投手のチーム合流を球団が発表した。
2026年04月10日 12:42
球団発表
ロッテは10日、6月20日の本拠地・楽天戦で開催するイベント「TEAM26デー」において、OBの久保康友氏が来場すると発表した。当日は球場外周にて写真撮影会やトークショーを実施するほか、試合前セレモニーにも登場する予定となっている。
「TEAM26デー」は、2006年に発足した球団公式ファンクラブ「TEAM26」の20周年を記念し、2026年度TEAM26有料会員をはじめ、ロッテファンへ感謝の気持ちを込めて各種企画を実施するイベント。
当日はOBが来場し、球場外周ステージにてトークショーや写真撮影会を行う。4月3日から5日に開催した同イベントには清水直行氏、竹原直隆氏、今江敏晃氏、成瀬善久氏、内竜也氏が来場した。
○久保康友氏
「TEAM26、20周年おめでとうございます。今回このようなイベントに皆様と御一緒させていただけて大変光栄です。またこのような機会を与えてくださり球団関係者の皆様に感謝いたします。マリーンズはプロ野球生活をスタートさせた場所と共に日本一にもなった特別な球団です。当日は、熱い思いを振り返りながら素晴らしい時間を共有できることを楽しみにしています」(Full-Count編集部)
2026年04月10日 12:12
ロッテは10日、6月20日(ZOZOマリンスタジアム)に開催するイベント「TEAM26デー」で、マリーンズOBの久保康友氏の来場が決まったと発表した。
当日は球場外周にて写真撮影会やトークショーを実施するほか、試合前セレモニーにも登場する予定。「TEAM26デー」は、2006年に発足した球団公式ファンクラブ「TEAM26」の20周年を記念し、2026年度TEAM26有料会員の皆さまをはじめ、日頃より千葉ロッテマリーンズを応援してくださっているファンへ感謝の気持ちを込めて各種企画を実施するイベントだ。
当日はOBが来場し、球場外周ステージにてトークショーや写真撮影会を行う。なお、4月3日から5日に開催した同イベントには清水直行氏、竹原直隆氏、今江敏晃氏、成瀬善久氏、内竜也氏が来場した。また、今後の開催では、5月1日に小林雅英氏、6月10日に岡田幸文氏、大嶺祐太氏、加藤翔平氏、6月20日に久保康友氏が来場予定。
また、TEAM26の20周年アンバサダーに就任している内竜也氏は、本イベントの全日程に来場予定となっている。各イベントの実施時間や参加方法などの詳細は、球団公式サイトにて。
▼ 久保康友氏 コメント
「TEAM26、20周年おめでとうございます。今回このようなイベントに皆様と御一緒させていただけて大変光栄です。またこのような機会を与えてくださり球団関係者の皆様に感謝いたします。マリーンズはプロ野球生活をスタートさせた場所と共に日本一にもなった特別な球団です。当日は、熱い思いを振り返りながら素晴らしい時間を共有できることを楽しみにしています」
2026年04月10日 11:55
ロイヤルズ戦に「2番・一塁」で出場
【MLB】Wソックス 2ー0 ロイヤルズ(日本時間10日・カンザスシティ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が9日(日本時間10日)、敵地でのロイヤルズ戦に「2番・一塁」で先発出場。2打数無安打2四球1得点で連敗ストップに貢献した。出塁はしたが安打は放てず打率がついに1割台に突入。直近5試合でわずか1安打の村上を、日本のファンは心配そうに見守った。
初回、守備での“ミス”に不安が広がった。無死一塁でボビー・ウィットJr.内野手が放った打球は一塁へのフライに。村上は捕球体勢に入ったが、ミットにうまく収めることができず落球。ただ、一塁走者が進塁していなかったため、二塁に送球しアウトにした。失策は免れたとはいえ、村上にとっては手痛い“ミス”となった。
打つほうでも快音を残せず。6回の第3打席で中堅方向に鋭い打球を放つも、遊撃手のウィットJr.が華麗にさばき併殺となった。2四球を選ぶも無安打に終わり、打率は.195と1割台に突入。4日(同5日)のブルージェイズ戦で4号を放って以降の5試合は、13打数1安打0打点と不振に喘いでいる。
得点をあげ勝利に貢献したとはいえ、打撃では苦悩が続く村上に日本のファンも不安な様子。SNSには「すごく心配だよ」「大丈夫か!?」「打率2割切っちゃったねぇ」「かなり調子落ちてる?」「やばいね…村神様が打てない守れない」などのコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2026年04月10日 11:22
西武鉄道は10日、5月29日〜31日の西武− DeNA(ベルーナドーム)の開催に合わせて、特急車内で注ぎたての生ビールとおつまみを味わえるビール特急を運行すると発表した。
2026年04月10日 09:32
TAISHIさん、大吉さん、Yoshitoさんを紹介
男性ならではのダイナミックな動きでファンを魅了するソフトバンクホークスパフォーマンスチーム「アクロバットパフォーマー」。ここではTAISHIさん、大吉さん、Yoshitoさんを紹介する。
◇TAISHIさん
福岡県出身、4月30日生まれ、身長175センチ。趣味は音楽を聴くこと、ドライブ。今季は活動2年目。継続を決めたのは「優勝したときのあの喜びをもう一度みんなで味わいたい」という想いから。2026年に自身に課している課題は「アクロバットの技の数を増やす!」。
◇大吉さん
福岡県出身、8月31日生まれ、身長170センチ。趣味は温泉。大吉さんは「みずほPayPayドームで最高の景色を見ながらパフォーマンスをしたい」との思いで、3年目の活動継続を決めた。これまでの活動で一番うれしかったことを聞くと「ファンの皆さまからお礼の言葉をいただいたとき」と教えてくれた。
◇Yoshitoさん
長崎県出身、5月7日生まれ、身長167センチ。趣味は音楽を聴くこと、作曲。理想の休日の過ごし方は「好きな服をたくさん買って、甘いもの、おいしいものを食べまくる」。活動2年目を迎えたYoshitoさんはダイナミックなアクロバットはもちろん、小学生の頃から磨き続けてきたダンスも魅力。「昨シーズンよりも、もっとレベルの高いパフォーマンスを届けたい」と、向上心を胸に進化を続ける。(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2026年04月10日 08:05
新加入3人が語る原点とハニーズへの思い
リーグ3連覇を目指すソフトバンクを、全力で応援し続けるオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」。ここでは新メンバーのmomokaさん、Rionaさん、RIRIさんを紹介する。
◇momokaさん
佐賀県出身、4月2日生まれ。身長165センチ。趣味はセルフネイルで、子どもの頃の夢はネイリスト。ハニーズの高いレベルのパフォーマンスと「本気で日本一を目指す」という熱い姿勢に惹かれ、オーディションを受験。前職のテーマパークダンサーとして磨いた表現力を武器に、パフォーマンスを通してホークスへエールを届ける。
◇Rionaさん
福岡県出身、7月19日生まれ。身長158センチ。趣味は可愛い“くるぶしソックス”集め。Rionaさんの原点は、幼い頃から通っていたソフトバンクホークス公式チア&ストリートダンススクール「ハニーズダンスアカデミー」だ。ずっと間近で見てきたハニーズに憧れを抱き、その舞台にたどり着いた。ハニーズに入って驚いたことは「先輩の皆さんがかわいすぎました」。
◇RIRIさん
愛知県出身、7月28日生まれ、身長156センチ。趣味はお昼寝とショッピング。「大好きなチアダンスに出会わせてくれて、どんなときも変わらず応援し続けてくれる両親に心から感謝しています」と育ててくれた両親に感謝。球場でハニーズのパフォーマンスを目にしたことをきっかけに「自分もこのステージに立ちたい」と決意。これまでのチア経験を糧に、新天地・福岡でもパフォーマンスでファンを魅了する。(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2026年04月10日 08:00
右肩の故障でリハビリ中の広島のドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が9日、広島県廿日市市の大野練習場で送球練習を再開した。10メートルの距離で40球を投げ、回復は順調だ。
鋭く腕を振った。患部の痛みは「ない」ときっぱり。球筋も力強く「結構思い切り投げました」と白い歯がこぼれた。
3月31日・ヤクルト戦(神宮)の守備で右肩を負傷し、途中交代。1日に都内の病院で「右肩肩鎖関節損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。この日、送球練習を再開したことから、最短復帰となる11日の再登録は難しそうだ。それでも前向きな表情に、復帰への手応えがにじんだ。
送球練習の再開に加え、左右での素振りも行い、打撃に支障がないことを確認した。早ければ10日にもティー打撃を再開する予定。焦ることなく、着実に復帰へのステップを踏んでいく。