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スポーツトピックス

本ページはプロモーションを含みます。
  • セビージャの終わりなきクライシス…バス囲まれて罵声浴びせられた主将「肯定するつもりはないが、理解することはできる」
  • ロッテ・河村説人「チームに勢いをつけられるような投球をしたい」10日の西武戦で今季初先発
  • DeNA・東 10日の広島戦に先発 チームは開幕からカード勝ち越しなし「起爆剤になれば」
  • 松山英樹の「ゴルフの祭典」マスターズ挑戦史2019〜25年【後編】「テレビを見ている子供たちが5年後、10年後にこの舞台に立って争えたらすごく幸せ」
  • 「ビックリした」「言葉になりません」サッカー界に飛び込んできた突然の訃報にファン絶句「元気そうに感じたけど」
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©sports-topics.net 2026

全日本大学野球選手権・記念事業で栗山英樹氏がトークショー 6月7日に

2026年04月09日 16:17

 全日本大学野球連盟は9日、6月8日より開催する「第75回全日本大学野球選手権記念大会」(主催:公益財団法人 全日本大学野球連盟、読売新聞社)において、記念事業を行うことを発表した。  6月7日の開会式終了後には明治神宮会館にて「大会OBトークショー」として栗山英樹氏(64)が出演する。開会式に出席する出場大学の監督・コーチ・選手、関係者は会場で聴講可。全日本大学野球連盟公式You Tubeで後日配信される。  6月13日の準決勝、14日の決勝では子どもたちが大学野球に触れて楽しめるプログラムを実施予定。スタメンキッズや試合後のグラウンドなどが行われる。各メニューの参加申し込みは、準備が整い次第、全日本大学野球連盟公式サイトにて。6月8日〜14日には明治神宮野球場の三塁側で歴代優勝校のユニホームが展示される。

  • 野球
  • DeNA・デュプランティエがチーム合流 インフルエンザ罹患で感染症特例対象選手として7日に登録抹消も回復

    2026年04月10日 13:00
     「DeNA−広島」(10日、横浜スタジアム)  DeNAのジョン・デュプランティエ投手のチーム合流を球団が発表した。同投手は6日にインフルエンザ感染が判明し、7日に感染症特例の対象選手として出場選手登録を抹消されていた。同日に先発予定だった中日戦の登板を回避し、代替指名選手として登録された深沢鳳介投手が先発した。  デュプランティエはチームドクターの診察を受け、症状軽快後48時間を経過後のチーム合流を許可された。

  • 久保康友氏、ロッテイベントに登場「特別な球団」 6月20日楽天戦「大変光栄です」

    2026年04月10日 12:42
    球団発表  ロッテは10日、6月20日の本拠地・楽天戦で開催するイベント「TEAM26デー」において、OBの久保康友氏が来場すると発表した。当日は球場外周にて写真撮影会やトークショーを実施するほか、試合前セレモニーにも登場する予定となっている。 「TEAM26デー」は、2006年に発足した球団公式ファンクラブ「TEAM26」の20周年を記念し、2026年度TEAM26有料会員をはじめ、ロッテファンへ感謝の気持ちを込めて各種企画を実施するイベント。  当日はOBが来場し、球場外周ステージにてトークショーや写真撮影会を行う。4月3日から5日に開催した同イベントには清水直行氏、竹原直隆氏、今江敏晃氏、成瀬善久氏、内竜也氏が来場した。 ○久保康友氏 「TEAM26、20周年おめでとうございます。今回このようなイベントに皆様と御一緒させていただけて大変光栄です。またこのような機会を与えてくださり球団関係者の皆様に感謝いたします。マリーンズはプロ野球生活をスタートさせた場所と共に日本一にもなった特別な球団です。当日は、熱い思いを振り返りながら素晴らしい時間を共有できることを楽しみにしています」(Full-Count編集部)

  • ロッテ、6月20日に久保康友氏が来場「素晴らしい時間を共有できることを楽しみ」

    2026年04月10日 12:12
     ロッテは10日、6月20日(ZOZOマリンスタジアム)に開催するイベント「TEAM26デー」で、マリーンズOBの久保康友氏の来場が決まったと発表した。  当日は球場外周にて写真撮影会やトークショーを実施するほか、試合前セレモニーにも登場する予定。「TEAM26デー」は、2006年に発足した球団公式ファンクラブ「TEAM26」の20周年を記念し、2026年度TEAM26有料会員の皆さまをはじめ、日頃より千葉ロッテマリーンズを応援してくださっているファンへ感謝の気持ちを込めて各種企画を実施するイベントだ。  当日はOBが来場し、球場外周ステージにてトークショーや写真撮影会を行う。なお、4月3日から5日に開催した同イベントには清水直行氏、竹原直隆氏、今江敏晃氏、成瀬善久氏、内竜也氏が来場した。また、今後の開催では、5月1日に小林雅英氏、6月10日に岡田幸文氏、大嶺祐太氏、加藤翔平氏、6月20日に久保康友氏が来場予定。  また、TEAM26の20周年アンバサダーに就任している内竜也氏は、本イベントの全日程に来場予定となっている。各イベントの実施時間や参加方法などの詳細は、球団公式サイトにて。 ▼ 久保康友氏 コメント 「TEAM26、20周年おめでとうございます。今回このようなイベントに皆様と御一緒させていただけて大変光栄です。またこのような機会を与えてくださり球団関係者の皆様に感謝いたします。マリーンズはプロ野球生活をスタートさせた場所と共に日本一にもなった特別な球団です。当日は、熱い思いを振り返りながら素晴らしい時間を共有できることを楽しみにしています」

  • 村上宗隆、苦悩示す“13-1”に「大丈夫か!?」 落球&逃した安打…負の連鎖に「心配だ」

    2026年04月10日 11:55
    ロイヤルズ戦に「2番・一塁」で出場 【MLB】Wソックス 2ー0 ロイヤルズ(日本時間10日・カンザスシティ)  ホワイトソックス・村上宗隆内野手が9日(日本時間10日)、敵地でのロイヤルズ戦に「2番・一塁」で先発出場。

  • 西武鉄道、5月29日〜31日の西武−DeNAの開催に合わせビール特急を運行!

    2026年04月10日 11:22
     西武鉄道は10日、5月29日〜31日の西武− DeNA(ベルーナドーム)の開催に合わせて、特急車内で注ぎたての生ビールとおつまみを味わえるビール特急を運行すると発表した。  車内で辻発彦氏(29日・30日)、渡辺久信氏(31日)によるお酒のつまみになる野球談議を聞きながらベルーナドーム最寄り駅の西武球場前まで向かうことができる特別電車になる。

  • 磨き続けるダンス&趣味は温泉 アクロバットな技で魅了…進化を続ける鷹の男性パフォーマー

    2026年04月10日 09:32
    TAISHIさん、大吉さん、Yoshitoさんを紹介  男性ならではのダイナミックな動きでファンを魅了するソフトバンクホークスパフォーマンスチーム「アクロバットパフォーマー」。ここではTAISHIさん、大吉さん、Yoshitoさんを紹介する。 ◇TAISHIさん  福岡県出身、4月30日生まれ、身長175センチ。趣味は音楽を聴くこと、ドライブ。今季は活動2年目。継続を決めたのは「優勝したときのあの喜びをもう一度みんなで味わいたい」という想いから。2026年に自身に課している課題は「アクロバットの技の数を増やす!」。 ◇大吉さん  福岡県出身、8月31日生まれ、身長170センチ。趣味は温泉。大吉さんは「みずほPayPayドームで最高の景色を見ながらパフォーマンスをしたい」との思いで、3年目の活動継続を決めた。これまでの活動で一番うれしかったことを聞くと「ファンの皆さまからお礼の言葉をいただいたとき」と教えてくれた。 ◇Yoshitoさん  長崎県出身、5月7日生まれ、身長167センチ。趣味は音楽を聴くこと、作曲。理想の休日の過ごし方は「好きな服をたくさん買って、甘いもの、おいしいものを食べまくる」。活動2年目を迎えたYoshitoさんはダイナミックなアクロバットはもちろん、小学生の頃から磨き続けてきたダンスも魅力。「昨シーズンよりも、もっとレベルの高いパフォーマンスを届けたい」と、向上心を胸に進化を続ける。(「パ・リーグ インサイト」編集部) (記事提供:パ・リーグ インサイト)

  • ダンサーで磨いた表現力&チア経験者も 鷹チア「ハニーズ」に加わった新メンバー

    2026年04月10日 08:05
    新加入3人が語る原点とハニーズへの思い  リーグ3連覇を目指すソフトバンクを、全力で応援し続けるオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」。ここでは新メンバーのmomokaさん、Rionaさん、RIRIさんを紹介する。 ◇momokaさん  佐賀県出身、4月2日生まれ。身長165センチ。趣味はセルフネイルで、子どもの頃の夢はネイリスト。ハニーズの高いレベルのパフォーマンスと「本気で日本一を目指す」という熱い姿勢に惹かれ、オーディションを受験。前職のテーマパークダンサーとして磨いた表現力を武器に、パフォーマンスを通してホークスへエールを届ける。 ◇Rionaさん  福岡県出身、7月19日生まれ。身長158センチ。趣味は可愛い“くるぶしソックス”集め。Rionaさんの原点は、幼い頃から通っていたソフトバンクホークス公式チア&ストリートダンススクール「ハニーズダンスアカデミー」だ。ずっと間近で見てきたハニーズに憧れを抱き、その舞台にたどり着いた。ハニーズに入って驚いたことは「先輩の皆さんがかわいすぎました」。 ◇RIRIさん  愛知県出身、7月28日生まれ、身長156センチ。趣味はお昼寝とショッピング。「大好きなチアダンスに出会わせてくれて、どんなときも変わらず応援し続けてくれる両親に心から感謝しています」と育ててくれた両親に感謝。球場でハニーズのパフォーマンスを目にしたことをきっかけに「自分もこのステージに立ちたい」と決意。これまでのチア経験を糧に、新天地・福岡でもパフォーマンスでファンを魅了する。(「パ・リーグ インサイト」編集部) (記事提供:パ・リーグ インサイト)

  • 【解説】なぜ阪神・茨木はプロ初先発初勝利できたのか チェンジアップ有効に奥行きある投球

    2026年04月10日 08:00
     「阪神2−0ヤクルト」(9日、甲子園球場)  高卒4年目でプロ初先発の阪神・茨木秀俊投手が初勝利を挙げた。

  • 広島・ドラ1平川 送球練習10メートル40球「結構思い切り」 ティー打撃再開10日にも

    2026年04月10日 08:00
     右肩の故障でリハビリ中の広島のドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が9日、広島県廿日市市の大野練習場で送球練習を再開した。10メートルの距離で40球を投げ、回復は順調だ。  鋭く腕を振った。患部の痛みは「ない」ときっぱり。球筋も力強く「結構思い切り投げました」と白い歯がこぼれた。  3月31日・ヤクルト戦(神宮)の守備で右肩を負傷し、途中交代。1日に都内の病院で「右肩肩鎖関節損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。この日、送球練習を再開したことから、最短復帰となる11日の再登録は難しそうだ。それでも前向きな表情に、復帰への手応えがにじんだ。  送球練習の再開に加え、左右での素振りも行い、打撃に支障がないことを確認した。早ければ10日にもティー打撃を再開する予定。焦ることなく、着実に復帰へのステップを踏んでいく。

  • 阪神・藤川監督 プロ1勝目の茨木「鍛錬を積んできたんだな、と」 大山に「去年も同じようなことが」

    2026年04月10日 08:00
     「阪神2−0ヤクルト」(9日、甲子園球場)  阪神は高卒4年目でプロ初先発の茨木秀俊投手が初勝利を挙げた。6回5安打無失点と好投。七回裏途中で中断、降雨コールド勝利となった。森下翔太外野手が四回先頭で今季4号ソロ、大山悠輔内野手の今季初適時打で2点目を奪った。完封勝利は今季2度目。2008年以来となる4カード連続の勝ち越し。以下は、藤川球児監督の主な一問一答。   ◇  ◇  −プロ初先発の茨木について。  「いやぁ、うれしいですね。本当にうれしいです。素晴らしい投球と、向こう気の強さを見せてくれました。なかなかチャンスがなかったと思いますが、地道に自分で鍛えてきたことが今日出てくれましたね」  −難しいマウンド状態でも六回まで投げた。  「やっぱり下積みでしょうね。(プロ入り後は)鳴尾浜から始まって腰痛があったりしながらやっていますから。鍛錬を積んできたんだな、と思いましたね」  −大山に今季初の適時打が出た。  「去年も同じようなことがありましたから、すぐ消えます。そういう話題は。現場はあまり気にしてないです」  −新しい芽が出ると、監督冥利(みょうり)に尽きる。  「私は関係ないですけど、タイガースとしてはすごく大きなことですし。これをしていかなければ、タイガースはいけない。1年間できるだけコンディション良く、どの選手にも戦える状態でいてほしいというのが、きょうみたいな結果にもつながるし、それだけですね」

  • 雨天中止の広島ローテ再編 新井監督「栗林はいずれどっかではと思っていた」 平川の再登録「慎重にやってあげたい」一問一答

    2026年04月10日 08:00
     広島・新井貴浩監督(49)は9日、先発ローテを再編すると明かした。同日の巨人戦は2度目の雨天中止。今季から先発に転向した2投手の疲労を考慮した配置となる。また、ドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が、大野練習場で送球練習を再開した。以下、同監督の主な一問一答。   ◇  ◇  −ローテを再編。栗林は間隔を空ける。  「栗林はいずれどっかではと思っていたから。プロに入って(先発は)初めてのことなので。いいものを見せてくれてるし、間を空けてあげようと思います」  −ドラフト1位・平川は11日に再登録が可能になるが。  「それは見送ります。いい報告は来てるけど、彼は1年目。これからも先は長いので、慎重にやってあげたいというのがある」  −大盛が良い働きを続けている。  「キャンプはずっと2軍で過ごして、オープン戦の最後らへんに上がってきてから、チャンスをつかむと思ってると思う。結果もそうだし、プレーする姿を見ても彼の気迫が伝わります」  −8日・巨人戦で7回無失点と好投した森を抹消した。  「そうやね。昨日(8日)もナイスピッチだった。来週が変則(5試合)になるので、またそこはいろいろ考えながら。彼には1回抹消するけど、しっかりと準備しておいてくれと伝えました」

  • 日本ハム・新庄監督「死ぬほどいい男の玉井君が完璧な投球」 無死満塁で登板し無失点投球の右腕を称賛 「本当にすばらしい 有難う」

    2026年04月10日 07:31
     日本ハムの新庄剛志監督が9日に自身のインスタグラムを更新。

  • 阪神・茨木の覚悟 父・幸雄さんが感じた「今年は何とか」という思い

    2026年04月10日 07:00
     「阪神2(降雨コールド)0ヤクルト」(9日、甲子園球場)  高卒4年目の阪神・茨木秀俊投手がプロ初先発初勝利を挙げた。6回5安打無失点と堂々とした好投を、見守った父が「今年は何とか」と孝行息子の覚悟を明かした。   ◇  ◇  広がった銀世界の上で黙々と汗を流していた。茨木は昨年末から年始にかけて、故郷・札幌に帰省。父・幸雄さん(56)は「自宅前でシャドーピッチングをしたり、2キロほど離れた所にあるジムに歩いて行っていました」と明かす。腰をケガしたことも踏まえ、腹筋強化やストレッチに注力。「親の前では口数の少ない子。口には出さなかったけど『今年は何とか』という思いがあったんじゃないかな」と今季への覚悟を感じ取った。  小学低学年で水泳を始め、4年生から2年間はスキースクールにも通った。ただ、大好きだったのは野球。札幌ドームに通い、日本ハムのダルビッシュ有や大谷翔平に熱視線を送った。  1軍デビューは昨年9月21日・ヤクルト戦(神宮)。六回から登板して1イニング目を無失点。七回表終了後に雨が強まって38分間の中断を挟んだが、七回も得点は与えなかった。  タフなコンディションを強いられたが、同戦後に右腕は家族に「楽しかった」と率直な思いをメールで伝えた。高校時代に、甲子園出場経験はない。幸雄さんは「多くの観衆の前で投げられましたから、それが甲子園の1軍マウンドで投げたいいうモチベーションになったのでは」と心境を推察した。  昨年の正月には、うれしい出来事もあった。「何か欲しいものはない?と言われて、ゴルフのパターをプレゼントしてもらいました」と少し照れくさそうに笑った。  この日は仕事を早めに切り上げ、自宅観戦。食事をテレビの前にセッティングして勇姿を見守った。「決しておごることなく、どんな時も謙虚な人間であってほしい」と幸雄さん。寡黙で優しい男はプロ初勝利という形でまた一つ、特別なプレゼントを家族に届けた。(デイリースポーツ阪神担当・向 亮祐)

  • 西武・菅井、強力打線相手に6回無失点の好投も白星ならず…野村氏「左の隅田、武内に次いで菅井が独り立ちしてくれるともっと楽しみになる」と期待

    2026年04月10日 06:50
     西武は9日、ソフトバンク戦(みずほPayPay)に0−2で敗れた。  今季2度目の登板となった西武先発・菅井信也の投球をCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』でピックアップ。菅井はこの日6回105球・2安打・5奪三振・5四死球の内容で試合を作った。この日の菅井の投球に、解説で出演していた笘篠賢治氏は「逃げないピッチングというか、押されていないですよね。隅田、高橋光成ときて3タテを狙う中で任された先発の中で、ソフトバンク相手に対して思いきって堂々とインサイドに突っ込んでいくところも、非常に気持ち的な部分でも強くなったのかなと感じますね」とメンタル的な部分について言及した。  また番組MCの野村弘樹氏は「僕も(菅井を)非常に注目していて、前回も6回途中に四球などあり、捕まって降板してしまったんですけど、今回は6回まで投げ切ることができた。3周り。左の隅田、武内に次いで菅井が独り立ちしてくれるともっと楽しみになるので。頑張ってほしいですね」と期待を込めた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 日本S制覇も指揮官から非情通告 銀座で「朝までどんちゃん騒ぎ」後…待っていた現実

    2026年04月10日 06:50
    元西武の杉本氏が振り返る初の日本シリーズ  西武などで活躍した杉本正氏(野球評論家)は、プロ2年目(1982年)にリーグ優勝と日本一を経験したが、中日との日本シリーズでは悔しい思いをしたという。第2戦(10月24日、ナゴヤ球場)で先発したが、6点リードの4回途中で交代。「4回裏2アウト、走者を(2人)出していましたけど、代打に(右打者の)大島(康徳)さんが告げられたところで降板になったんです。大差で勝っていたのに、ひどいでしょ」と苦笑しながら振り返った。  その試合、杉本氏は初回から走者を出しながらも、要所を締めて3回まで無失点に抑えた。問題の4回も、1死から6番の宇野勝内野手に四球、7番の中尾孝義捕手に右前打を許したものの、続く上川誠二内野手を左飛に打ち取り2死にした。次は9番の投手。中日の近藤貞雄監督は、4番手で登板していた安木祥二投手に代打・大島を起用した。ここで杉本氏は交代となった。  2番手の小林誠二投手は、大島を三振に仕留めると8回まで投げて勝利投手となった。試合は西武が7-1で大勝した。西武の広岡達朗監督は、その日の杉本氏の状態を見極めた上で交代を決断したようだが、点差があっただけに投げている方からしたらたまらない。「悲惨な降板でしたよ」と唇を噛むしかなかった。  杉本氏はこの件に関連して「僕は(2勝2敗で迎えた)第5戦(10月28日、西武)にも先発しましたが(0-0の5回に)大島さんに本塁打を打たれたんですよ。だから(第2戦の交代は)間違ってはいなかったんですけどね」と笑いながら付け加えたが、そんな結果を承知の上でも、6点リードでの4回途中降板の悔しさはずっと残っているのだろう。12月のV旅行には参加せず、ベネズエラのウインターリーグへ  ちなみに第5戦は、3回2死二塁で中日・平野謙外野手の一塁線を破る打球を塁審がよけきれず足に当てたシーンが有名だ。中日が得点を逃したことで、シリーズの流れを変えた“石コロ事件”として語り継がれている。その試合に杉本氏は先発登板。白星は2番手に登板した東尾修投手に譲ったが、3-1の逆転勝利に貢献した。  西武は第6戦(10月30日、ナゴヤ球場)にも9-4で勝ち、4勝2敗で1958年以来、24年ぶりの日本一に輝いた。「優勝して、新幹線で帰って東京駅からバスに乗って銀座に横付け。朝までみんなでどんちゃん騒ぎしました」。悔しい出来事もあった日本シリーズだが、その瞬間は、すべてを忘れて盛り上がることができたようだ。  しかし、12月のハワイV旅行には行けなかったという。「僕と柴田(保光)さんの(投手)2人は、広岡さんに『ベネズエラのウインターリーグに行ってこい、語学の勉強に行ってこい』って言われたんです。だから(V旅行期間中も)そっちに行っていたんですよ」。武者修行から「ハワイ寄ってきていいぞ」も…  首脳陣から期待されてのこととはいえ、杉本氏にとっては試練となった。「1か月半くらい行ったんですけど、投げたのは1試合だけでしたからね。レベルが高くて出る幕がなかったんです。柴田さんは球が速かったので抑えで起用されていたけど、途中で(所属チームの)監督がクビになってからは柴田さんも使われなくなった。給料は日本よりもあっちの方がよかったですけどね。日本に帰ったのは12月29日。球団から『お前たちはハワイ旅行に行っていないから、帰りにハワイに寄ってきてもいいぞ』って言われましたけど、もう早く帰りたかったので『いいです』って言いました」。  1試合に終わったベネズエラでの実戦登板も「2、3イニング投げただけだったかな」と話すが「ブルペンでは投げていたんでね、翌年(1983年)に12勝したんですけど、コンディションはよかったですよ。1月にはもうバンバン投げていましたから」と、海外での武者修行は3年目の飛躍につながったようだ。日本シリーズ第2戦での悔しさも、ベネズエラでの出来事もすべて次へのバネにしたのだ。  さらに、もうひとつ。「2年目のオフ、ベネズエラから帰って広岡さんに『寮から出してほしい』とお願いしたら『駄目だ。2桁勝ったらいい』って言われたんですよ」と明かし、その指揮官の言葉も3年目の発奮材料にしていた。それこそ様々な”広岡采配”によって杉本氏はプロでまた、ひと回りたくましくなったのかもしれない。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)