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2026年04月12日 00:29
ブンデスリーガ第29節が11日に行われ、ヴォルフスブルクとフランクフルトが対戦した。 ヴォルフスブルクは現在17位の降格圏に低迷。11試合勝利から遠ざかっており、入れ替え戦圏内の16位ザンクトパウリとの勝ち点差を「4」に離されている。一方、フランクフルトは勝ち点「39」の現在7位に位置している。 ヴォルフスブルク所属の日本代表FW塩貝健人がベンチ入りを果たすなか、フランクフルトの同MF堂安律はメンバー外となった一戦で、先手を取ったのはアウェイチーム。21分にオスカー・ホイルンドがダイレクトでミドルシュートを決め切り、フランクフルトが一歩前に出る。 さらに32分には、セットプレーから追加点。サインプレーからヨナタン・ブルカルトがDFの背後に抜け出すと、最後はアルノー・カリムエンドが押し込み、リードを2点に広げる。 反撃に出たいヴォルフスブルクは49分、ロヴロ・マイェルがFKから直接シュートを試みるも、GKにミヒャエル・ツェッテラーに触られ、ポストに直撃。後半の立ち上がりに追撃の狼煙とはならない。68分にはモハメド・アムラのクロスにクリスティアン・エリクセンがシュートを放つも枠を捉えることはできない。 迎えた79分、DFデニス・ヴァヴロに代わり、塩貝がピッチに登場。2点を追いかけるヴォルフスブルクは前線の枚数を増やす。塩貝は後半アディショナルタイムにボレーシュートで枠を捉えるもゴールとはならず。ラストプレーでヴォルフスブルクは、ジェナン・ペイチノヴィッチが1点を返すもここで試合終了。アウェイのフランクフルトがヴォルフスブルクを2−1で下した。 次戦は18日に行われ、ヴォルフスブルクは敵地でウニオン・ベルリンと、フランクフルトはホームでライプツィヒとそれぞれ対戦する。 【スコア】 ヴォルフスブルク 1−2 フランクフルト 【得点者】 0−1 21分 オスカー・ホイルンド(フランクフルト) 0−2 32分 アルノー・カリムエンド(フランクフルト) 1−2 90+7分 ジェナン・ペイチノヴィッチ(ヴォルフスブルク) 【動画】塩貝がボレーシュートを放ち、ゴールに近づく 惜しい! 🇯🇵塩貝健人 トラップからのミドルシュート 🇩🇪ブンデスリーガ第29節 🆚ヴォルフスブルク×フランクフルト 📺DAZN ライブ配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/uLtRSg5Ms4— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 11, 2026
2026年04月12日 22:11
現地4月12日に開催されたエールディビジ第30節で、上田綺世、渡辺剛を擁する2位のフェイエノールトが小川航基、佐野航大が所属する3位のNECと敵地で対戦している。
この上位対決に、上田と渡辺が揃ってスタメン出場したフェイエノールトは、18分に先制に成功する。
ハジ・ムサの右CKに反応した上田が、高打点の豪快なヘディングシュートを叩き込んでみせた。
3試合ぶりの得点となった日本代表FWは、これで今季のゴール数を23に伸ばした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】今季23点目! 上田綺世の豪快な一撃
2026年04月12日 21:04
リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、クラブを去る理由を明かした。12日、地元メディア『リヴァプール・エコー』が同指揮官のコメントを伝えている。
現在32歳のロバートソンは、2017年夏にハル・シティからリヴァプールへ完全移籍で加入した。持ち前のスタミナと左足から放たれる高精度のクロスを武器に左サイドバックとして躍動。イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドと共に一時代を築き、2度のプレミアリーグ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝などのタイトル獲得に貢献した。
そんなロバートソンも、今シーズンはミロシュ・ケルケズの加入に伴い出場機会が減少。9日には契約満了をもって今季限りで退団することが発表された。現時点で移籍先は決まっていないものの、トッテナム・ホットスパーへの移籍が噂されている。
ロバートソンは昨夏や今冬にもリヴァプール退団の噂が浮上したが残留。「シーズン通して話し合いは続いていた」と明かすロバートソンは、退団理由を明かした。
「僕はプレーしたいと思っている。だから、話し合いが始まったんだ。契約を断ったとかではなく、そもそも契約の話は出てこなかったんだ。みんなで話し合い、『僕はプレーしたいし、まだプレーできる力があると信じている』という結論に至ったんだ。今シーズンはそれを証明できたと思っているよ」
「このクラブでは、先発出場を約束されるはない。それは全く問題ないことで、どのクラブも同じだ。でも、この物語の終止符を打つ時が来たと思ったし、僕とモー(モハメド・サラー)は今年その決断を下したんだ」
クラブから契約延長の話がなかったことを認めたロバートソンだが、これまで在籍した9年間を振り返っている。
「良いことには必ず終わりが来るものだ。僕はここに9年間いて、数々のトロフィーを獲得し、これ以上ないほど素晴らしい時間を過ごしてきた。このようなクラブに9年間も在籍できたことを誇りに思うよ。これからはリヴァプールの未来を見守り、素晴らしい思い出を大切にしたい」
「ファンの皆は、僕にとっての全てだった。デビュー戦当時から、ずっと素晴らしいファンでいてくれて感謝しているよ。僕のチャントを歌ってくれたことも嬉しかった。これで皆に嘘をつかなくて済むから、肩の荷は下りるね」
ロバートソンのリヴァプールの選手として戦う時間は残り2カ月弱。目標は、来季のCL出場権獲得、そして自身2度目となる欧州制覇だ。
「リヴァプールを本来あるべき場所へ導くことに全力を注ぎ、最高の形でチームを去りたいと思っている」
2026年04月12日 20:36
ワールドカップ(W杯)3大会連続の予選敗退という崖っぷちへイタリアを突き落とした要因は多岐にわたる。政治、行政、そしてスポーツにおける果てしない失態の連鎖。そのすべては、ピッチ上のわずか一瞬の出来事に凝縮された。
ゼニツァで行われたボスニア・ヘルツェゴビナとのプレーオフ決勝。前半41分だった。デミロビッチがセンターサークル付近で頭で跳ね返したボールは、そのままイタリア守備陣の背後へと送られた。ドンナルンマの守るゴールまで40メートル。走り出すメミッチ。反応すべきは、守備陣のリーダー格であり、イタリアが過去10年に輩出したCBの旗手的存在、アレッサンドロ・バストーニだった。
26歳。フットボーラーとして円熟期にあるはずだが、カテナチオの伝統を築いた伝説的マークの達人たちが備えていた、あの不可欠なアグレッシブさを発揮することはできなかった。ブルニチ、カンナバーロ、あるいはコスタクルタ、バレージ、ベルゴミ、ジェンティーレ、キエッリーニ。難攻不落を誇った先人たちの系譜とは裏腹に、バストーニは一歩遅れた。
クレマン・トゥルパン主審がレッドカードを提示した瞬間、イタリア国民は悟った。鉄壁を誇った守備の伝統が、すでに終焉を迎えていたことを。アッズーリはボスニアの攻撃に対し、あまりに無防備だった。
かつての名将ファビオ・カペッロは、プレーオフ準決勝で北アイルランドに勝利し(2−0)、歓喜に沸く国民に対し、すでに警告を発していた。
「北アイルランドには失礼だが、バストーニを評価するにはもっと厳しいテストが必要だ。確かなのは、いま現在直面している歴史的局面において、イタリアに対人守備のスペシャリストは存在しないということだ」
この3度目の凋落を予見していた預言者がいるとすれば、それはカペッロをおいて他にいない。チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ第1レグでイタリア勢がガラタサライ(5−2ユベントス)、ドルトムント(2−0アタランタ)、ボデ/グリムト(3−1インテル)を相手に揃って惨敗を喫した際、彼は『La Gazzetta dello Sport』紙にマニフェストを掲載した。「3試合で10ゴールも奪われたのには理由がある」とカペッロは切り出し、こう指摘する。
「これは、我々が近年蒔いてきた種の結果だ。かつてイタリアは唯一無二のディフェンダーを輩出していた。だが昨今の育成現場では、足元の技術ばかりを求め、守り方を知らない選手を生み出している。集中力が欠如し、形だけのポジショニングに終始してマークを外してしまう。スピードと技術を兼ね備えたアタッカーに対し、翻弄されっぱなしだ。過ちは育成の原点にまで遡る。子供たちはドリブルを禁じられ、創造性は抹消され、スピードの向上を無視した戦術練習ばかりを押し付けられている。クラブのレベルは、そのまま代表チームの鏡となるのだ」
惨劇は予兆されていた。2006年ドイツW杯で4度目の世界一を成し遂げ、アンドレア・ピルロが「No Pirlo No Party」と刻まれたTシャツで祝宴に現れたあの夜以降、不吉な予感は絶えなかった。稀代のマエストロであるピルロの衰退とともに、アッズーリは奈落へと突き進んだ。2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会はいずれもグループリーグ敗退。そしてピルロがナショナルチームを去った後、2018年ロシア大会、2022年カタール大会に続いて、2026年北中米大会の出場権さえ逃した。
暗いトンネルの中で唯一放たれた一筋の光は、パンデミックという例外的な条件下で行われたEURO2020(2021年開催)の制覇だった。だが、そのチームの最大の戦略家が、ブラジルからの帰化選手であり、地元メディアから正当な評価を受けていなかったジョルジーニョであった事実は、皮肉というほかない。
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2026年04月12日 20:30
[J1百年構想リーグEAST第10節]川崎 0−2 鹿島/4月12日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
首位の鹿島に川崎がホームで挑んだ一戦は、川崎の元指揮官の鬼木達監督が改めて鹿島のベンチに立った試合とあって、注目された。
2026年04月12日 20:20
ブレントフォードに所属するブラジル代表FWイゴール・チアゴが、11日に行われたエヴァートン戦で2ゴール記録。今シーズンのリーグ戦の得点数を「21」に伸ばし、プレミアリーグ史上初めて、ブラジル人で20ゴール以上を達成した。
イゴール・チアゴは、11日に行われたプレミアリーグ第32節エヴァートン戦で先発出場を果たすと、3分にPKを沈め、リーグ戦20ゴール目をマーク。さらに76分には、マイケル・カヨーデのシュートが体に当たってコースが変わる形でネットを揺らし、この日2点目を記録した。試合こそ終盤に追いつかれたものの、イゴール・チアゴは2ゴールを決める活躍を披露していた。
なお、ゴール数『20』の大台に乗せたイゴール・チアゴだが、同選手はプレミアリーグにおけるブラジル人選手の1シーズンにおける得点記録を更新中。これまでは、2017−18シーズンのロベルト・フィルミーノ(当時リヴァプール所属)、2022−23シーズンのガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)、2024−25シーズンのマテウス・クーニャ(当時ウルヴァーハンプトン所属)の15ゴールが最多記録だったが、その記録を塗り替えている。
現在24歳のイゴール・チアゴは、2024年夏にクラブ・ブルッヘからブレントフォードへ完全移籍で加入。プレミア参戦初年度の昨シーズンは、負傷に苦しみ8試合ノーゴールに終わったが、今シーズンは覚醒。ここまでリーグ戦32試合出場で21ゴール1アシストを記録し、先月にはブラジル代表デビューを飾り、デビュー2戦目には代表初ゴールも挙げた。
今季すでに2度のプレミアリーグ月間MVPにも輝き、得点ランキングトップを走るマンチェスター・シティ所属のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを1ゴール差で追走するイゴール・チアゴ。6月に行われるFIFAワールドカップ2026のメンバー入りへ向けて、イングランドの地で猛アピールを続ける。
2026年04月12日 20:05
2026W杯グループステージ初戦で日本代表が対戦するオランダ代表は優勝を狙えるチームなのだろうか。オランダ『Voetbal Primeur』によると、先日ドイツの経済学者であるヨアヒム・クレメント氏がオランダの2026W杯優勝を予想する発言をした。
これがオランダ国内でも話題となったようだが、オランダのスポーツジャーナリストであるヨハン・デルクセン氏はあり得ないと一蹴している。
「まったく信じられないね。オランダは平凡なチームだよ」
元オランダ代表選手のレネ・ファン・デル・ハイプ氏も「イングランド、フランス、スペインが断トツの優勝候補だ」と語っていて、オランダ国内では評価が上がっていないようだ。
今もオランダにはタレントが揃っていて、特にフィルジル・ファン・ダイクを軸とした守備陣には欧州トップリーグで活躍する名手が揃う。
デルクセン氏は平凡なチームとまで語っているが、初戦の日本戦はその実力が試される機会となるだろう。
2026年04月12日 19:59
「ああいう失点が勝てないチームの典型」
浦和レッズが陥っている問題を、柴戸海は端的に言い表した。
2026年4月12日の東京ヴェルディ戦、浦和は46分に素晴らしいカウンターから先制しながらも70分過ぎに与えたPKで失点。結果、1−1で突入したPK戦で敗れて5連敗となった。
この日の浦和は決して悪い出来ではなかった。試合序盤からボールを握る時間帯が多く、最高の崩しからリードを奪った。その後もゲームをコントロールしたが、それでも白星を掴めない。
悪くないけど勝てない──。これは、柴戸の言葉を借りれば「ハマってはいけないシチュエーション」。実際、10試合を消化したJ1百年構想リーグで6位と低迷しており、肝心の結果が出ていないのだ。
東京V戦に限れば、勝てなかった一因は「2点目を取れなかったこと」(渡邊凌磨)。
「2点目をどう奪うの? 1点リードした時の戦い方、引くのか、攻めるのか。僕は攻めに行きたかったし、そういう戦い方の部分。今日もチャンスがなかったわけではないし、そこを決め切るとか、そういうところです」
我慢の時なのか、変革が必要なのか。来たる26/27シーズンに向け、浦和はひとつターニングポイントを迎えているかもしれない。そんなことを感じさせる東京V戦でもあった。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【記事】「今だったらもっと化け物に」──森保ジャパンでも共存可能? 中田英寿という“終わらない夢”
2026年04月12日 19:43
ウクライナの名門シャフタール・ドネツクでは多くのブラジル人選手がプレイしてきており、有名なところではチェルシーにステップアップしたFWウィリアン、マンチェスター・シティへ向かったMFフェルナンジーニョがいる。
2026年04月12日 19:36
鹿島アントラーズは4月12日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第10節EASTで川崎フロンターレと敵地で対戦。53分に鈴木優磨が先制点を挙げると、64分にはレオ・セアラが追加点を奪い、2−0で快勝した。
試合後のフラッシュインタビューで、鬼木達監督は「自分たちの時間じゃない時も長かった」と苦しい時間帯があったのを認めつつ、「そんな中でも、選手が勝つためにやるべきことを本当に最初から最後までやってくれました」とチームを称えた。
後半に2点を挙げた後も、最後まで守りに徹さずに戦い抜いた選手たちの姿勢を指揮官は「非常に良かった」と評価し、次のように続ける。
「苦しい時間が本当に何度もありましたが、最後の最後まで点を取りに行く姿勢は変わらなかったですし、そこがあっての鹿島だと思っています。非常に素晴らしかった」
前節の水戸ホーリーホック戦(1−1/2PK4)はPK戦の末に敗れ、第2節から続いていた連勝が7でストップした鹿島だったが、王者の強さをアウェーの地で見せつけた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】複数のポジションをこなし1G1A。「途中、ボランチを狙ってたんですけど...」鹿島の鈴木優磨はとことん貪欲「そこも視野に入れていきたい」
2026年04月12日 19:27
本文】
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督が、ラ・リーガ第31節エスパニョール戦を振り返り、14日に控えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリード戦に向けて意気込みを示した。11日、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が同指揮官のコメントを伝えている。
ラ・リーガ第31節が11日に行われ、バルセロナはエスパニョールと対戦。前半にフェラン・トーレスが2度ネットを揺らすと、56分に1点差に詰め寄られたものの、終盤に突き放し、4−1で勝利。ダービーマッチを制して、2位レアル・マドリードとの勝ち点差を「9」に離した。
リーグ戦残り7試合で宿敵との勝ち点差を9に広げたバルセロナ。ラ・リーガ制覇に1歩近づいた試合後、指揮官は「まだ終わっていない。勝ち点9差は素晴らしいし、最高の気分だが、これで終わりにはならない。優勝が決まるまで、気は抜けない」と語り、慢心の兆しはないようだ。
リーグ制覇へ向けて予断を許さない姿勢を示した指揮官だが、バルセロナは14日にCL準々決勝・2ndレグでアトレティコ・マドリードと対戦。1stレグを0−2で落とし、2点のビハインドを背負って敵地に乗り込む。指揮官は逆転での準決勝に進出に向けて強い決意を示した。
「奇跡は必要ない。必要なのは完璧な試合だ。水曜日の試合(1stレグ)では我々が最高のチームだったし、多くのことを成し遂げられると思う」
「アトレティコも素晴らしいチームだが、我々も素晴らしいチームだ。チームの誰もが証明したいと思っているし、我々は戦うつもりだ」
【動画】バルセロナがダービーマッチを制す!
2026年04月12日 19:00
プレミアリーグ第32節、アーセナル対ボーンマスの一戦が行われた。
17分、先制したのはアウェイチームだ。左サイドからのクロスに19歳と若いイーライ・ジュニア・クルピが合わせた。
その後アーセナルはヴィクトル・ギェケレシュのPKで同点に追いつくも、再びボーンマスにゴールが生まれる。ボックス近くでCFのエヴァニウソンが囮となり、空いたスペースにアレックス・スコットが飛び出し、ゴールネットを揺らした。
勝利したボーンマスはプレミアでの無敗記録を12試合に伸ばし、クラブ記録を更新した。一方のアーセナルは公式戦直近4試合で3敗目。プレミアのタイトル獲得に暗雲が立ち込めた。
『BBC』では勝利したボーンマスを称賛。主力を引き抜かれながらも、成績を落とさないチームを支えるスカウトに注目した。
「監督の手腕だけでなく、スカウト部門の手腕も称賛に値する。夏に最終ラインの4人のうち3人を失い、冬にはセメンヨも失った。もし、彼らが不振に陥っても、誰も批判しなかっただろう」
「ライアン、クルピは将来有望なスター候補だ。この試合では(アドリエン・トリュフォー、アレックス・ヒメネスの)両SBも素晴らしい活躍をみせた」
主力を引き抜かれながらも次々と優秀な後任を見つけてくるボーンマス。この試合で得点を挙げたスコットにはマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示しているが、後任は誰になるのか。
『fussballdaten』はマインツの佐野海舟にボーンマスとブレントフォードが関心を示していると報じている。
2026年04月12日 18:55
4月10日、私はプレミアリーグ第32節のウェストハム対ウォルバーハンプトンのゲームを取材した。
2026年04月12日 18:48
16年ぶりのプレーオフ1(レギュラーリーグ上位6チームによる優勝決定プレーオフ)進出に沸くシント=トロイデン(以下STVV)。しかし初戦は昨季王者のユニオン・サン=ジロワーズに0−1、続く4月11日のクラブ・ブルージュ戦は1−2で惜敗し、連敗スタートとなった。
クラブ・ブルージュ相手にMF伊藤諒太郎が入れた22分の先制ゴールは、今季のSTVVの魅力が詰まったもの。左サイドをSB畑大雅とMFイリアス・セバウイが崩し、そこから中央を4人の選手が絡んでワンタッチのショートパスで突破し、最後は伊藤がドリブルシュートを決めた。
「うまく左サイドから中にボールが入った。その時、自分が前向きで受けられると思った。思ったよりうまく抜け出せて、あとは冷静に流し込むだけでした」(伊藤)
トリッキーなヒールキックで伊藤にアシストしたFW後藤啓介は「(STVVにとっては)たまに出る、バルサのような崩しでした。(山本)理仁くんからのパスは『自分へのパスではない。後ろに誰かいる』と思ったのでヒールで流しました。完璧な形でした」と、ティキ・タカの攻撃を振り返った。
しかし、後半立ち上がりの48分、上手の手から水が漏れ、DF谷口彰悟の痛恨のパスミス。これを拾ったMFフーゴ・フェトレセンがGK小久保玲央ブライアンとの1対1を冷静に沈めた。
「相手がより分かりやすくマンツーマンでやってきてちょっとチームがバタバタしていたので、『ボールを落ち着かせたい』という思いがありました。でも、(相手の)勢いだったり自分たちの状況を考えた時に、『やっぱりセーフティな処理が大事だった』と今は考えています。あの瞬間は迷いが生じたというか」(谷口)
80分にはPKからクラブ・ブルージュに勝ち越し点を許したSTVVは、最後まで相手ゴールに襲いかかったが、終盤、後藤が迎えたビッグチャンスもゴールの枠を捉え切れず、無念のタイムアップの笛が鳴った。センターサークルでハドルを組み、ワウター・フランケン監督が熱くチームを労う。その輪から少し外れて伊藤は天を仰いだり、俯いたりしていた。“なんだか納得いかないな”。そんな背番号13の想いが熱く観客席に伝わってきた。86分にベンチに退いた伊藤は正直に語る。
「自分があと10分プレー(この試合の後半アディショナルタイムは7分間)すれば何か違いを見せられたし、スコアを動かせる自信が今日あったので」(伊藤)
レギュラーシーズンを3位で終えた今季のSTVVはベルギーリーグのサプライズ。そのこともあって、ポゼッション型のチームで知られるヘンクを含め多くのチームが自陣でブロックを敷いてきたり、ロングボールを多用してきたり、小気味いいパスワークを武器にするSTVVへの対抗策を施してきている。そのためか、最近のSTVVは得点力が下がり、勝点の積み重ねも停滞気味だ。しかし、クラブ・ブルージュ戦のSTVVは「たまに出るバルサのような崩し」を交えて多くのチャンスを作っていた。
「クラブ・ブルージュがSTVVを対策して前からマンツーマンでハメに来て少し苦労したけれど、それでも点を取れるチャンスはありました。前半は特に自分たちがゲームをコントロールできたと思います。(中略)サイドの選手が中に入ってきて、ワンタッチ、ツータッチでテンポを動かせれば、ブルージュ相手でも崩せるなという手応えはありました」(伊藤)
「今日も崩しのところは本当に連動していたし、個々の考えやアイデアがチームとして繋がってきたので、そこは自信を持っていいと思う。次に繋がると思っています」(谷口)
「今シーズン、CL(チャンピオンズリーグ。クラブ・ブルージュは決勝トーナメント進出決定POでアトレティコ・マドリー相手に敗退)に出ていたクラブ・ブルージュ相手にこれだけの内容でやれたことは収穫です。リーグ戦の前期では圧倒されました(0−2。後期は3−2で勝利)が、試合を重ねるにつれて、どの相手に対してもこれだけできるようになってきました。プレーオフのユニオン戦も、自分たちが決めるところで決めていれば普通に勝っていたはずです。あとは本当に、ボックス内でのクオリティの問題になってくると思います」(後藤)
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2026年04月12日 18:45
リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、イングランド代表MFカーティス・ジョーンズとブラジル代表GKアリソンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦欠場を明言した。
プレミアリーグ第32節が11日に行われ、リヴァプールは本拠地『アンフィールド』でフルハムと対戦。前半にリオ・ングモハが個人技から先制点を挙げると、エースのモハメド・サラーが追加点を記録し、2−0で勝利を収めた。
この試合は、CL準々決勝・PSG戦の1stレグと2ndレグの間に組み込まれた一戦のため、リヴァプールは前の試合からスタメン5人を入れ替えて臨んだが、前半の終盤にカーティス・ジョーンズがそ径部を負傷。治療の後、前半終了までプレーを続けたものの、ハーフタイムにオランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフとの交代を余儀なくされていた。
スロット監督は試合後、カーティス・ジョーンズの状態について「彼はそ径部に違和感を感じていた」と説明。14日に控えるPSG戦の出場は「最善を尽くすしかないが、火曜日に出場できるとは思えない」と語り、現時点では欠場が濃厚となった。
また、欠場の続いている守護神アリソンに関しても言及。「彼も火曜日の試合に間に合うとは思っていない。まだ、チーム練習に参加できていないからね」と話しつつ、近日中の復帰を予想している。
「でも、彼は復帰に向けて懸命に努力しているし、近い将来戻ってくることを期待している」
【ハイライト動画】リヴァプールがフルハムを撃破
2026年04月12日 18:44
4月11日に開催されたラ・リーガの第31節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがアラベスとホームで対戦。3−3のドローに終わった。
この試合で、1月18日のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷した久保がついに復帰。54分から途中出場を果たす。
すると、わずか6分後の60分、左サイドからのクロスを頭で折り返し、オーリ・オスカールソンのヘディング弾をアシストしてみせた。
この今季4つ目のアシストに、ファンからは次のような声が上がった。
「意外とヘディングうまいよな」
「日本戦でも見られそうな連携でアツい」
「いきなりアシストすごい!」
「復帰戦でいきなり結果出すあたりが別格すぎる。あのヘディングの折り返し、判断も精度も完璧」
「利き足は頭?」
「アシストえぐ過ぎて草。完璧すぎるやろ」
「ワールドカップに向けてギアあがってきてんな」
いきなり目に見える結果を残すあたりは流石だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】復帰した久保がいきなりのアシスト!