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2026年04月12日 07:40
イチロー氏を一目見ようと試合前に登場 マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏の銅像が完成し、10日(日本時間11日)に本拠地のT-モバイルパークで除幕式が行われた。式典にはケン・グリフィーJr.氏らOBだけでなく、現役選手も登場。カメラを回す姿が発見され「可愛い!!」「イチローさんのこと大好き」とファンを笑顔にしている。 式典には、すでに同球場に銅像が設置されているマリナーズのレジェンド、グリフィーJr.氏やエドガー・マルティネス氏らの姿もあった。除幕の際はバットが折れるハプニングもあったが、イチロー氏が爆笑して場を和ませた。 また後方では、現役選手の姿も。イチロー氏を“師匠”と慕うフリオ・ロドリゲス外野手は、試合前ではあるものの式典を一目見ようと登場。後方でハンディカメラを持って撮影していた。 カメラを持って現れたロドリゲスにX(旧ツイッター)では「最高かよフリオ」「さすイチローさんのこと大好きフリオ」「フリオのことが大好き(涙)」「除幕式にちゃっかり来てビデオまわしてるフリオ可愛すぎる笑」「可愛い!!」「推し(師匠)への愛が重めのフリオ尊い」「フリオもアナログビデオ派なんだ」「イチローの銅像のセレモニー、愛弟子フリオ・ロドリゲスがずっと撮影してたらしくて可愛い」と日米のファンが“師弟愛”にも注目していた。(Full-Count編集部)
2026年04月13日 06:33
3回にラッシングがABS要求→失敗、キムも要求→失敗
【MLB】ドジャース ー レンジャーズ(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャースは12日(日本時間13日)、本拠地でのレンジャーズ戦に臨んだ。大谷翔平投手が初回先頭打者アーチを放って先制。しかし逆転を許して迎えた3回。LA実況席が思わず苦言を呈する場面があった。
今季3度目の先発となった佐々木朗希投手が初回先頭から2者連続で走者を許すも、どうにか凌いで無失点に抑えた。その直後、大谷がジェイコブ・デグロム投手から豪快な一発。2試合連続の5号先頭打者弾で幸先良くドジャースが先制した。
しかし3回に佐々木が2失点で逆転を許した。その裏の攻撃だった。無死一塁で打席のキム・ヘソン内野手はカウント2-2からの5球目、ストライク判定に「ABS」チャレンジを要求した。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるスティーブン・ネルソン氏は少し驚きながら「キムがチャレンジをしますね! ドジャースに残るチャレンジの権利はあと1回です」と伝えた。
果たして結果はストライク。ネルソン氏は「うーん……これは……」と失望した様子。「この状況でキム・ヘソンがチャレンジするのはいい判断ではありません。ドジャースはこの試合、ABSチャレンジの権利を失いました」と話した。実は3回の佐々木投球時、満塁のピンチでデュランの1球を巡ってラッシングがチャレンジを要求していた。これにも失敗しており、ドジャースは2回ある権利を早くも失った格好だ。
地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「チャレンジ権が2回では不十分だ。まだ3回だというのに、ドジャースはすべてのチャレンジを使い果たしてしまった。キムは、あの場面で三振を受け入れるしかなかったのだ」と言及。試合終盤になればなるほど、1球の判定が重くなるだけに、序盤で権利を失ったことに肩を落としていた。(Full-Count編集部)
2026年04月13日 06:30
◆ 「名手がミスをしてしまうとあれだけ言われてしまう」
西武が延長戦を制した。1点を追う9回、仲三優太が四球で出塁すると、代走に滝澤夏央が送られる。さらにロッテ捕手・松川虎生のパスボールで二塁へ進塁すると、源田壮亮の中前打で一気に生還し、土壇場で同点に追いついた。延長戦に突入した10回には、林安可がサヨナラ本塁打を放ち、試合を決めた。
12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では源田の劇的同点打を取り上げた。先日の失策を取り返すような一打について、大矢明彦氏は「長い間プレーしているとミスもある」とコメント。これに同調した辻発彦氏は「ずっと言っているが、滅多にエラーをしない選手がミスをしてしまうとあれだけ言われてしまう。昨日はファインプレーの連続で今日もこの一打じゃないですか。やはり持っている選手ですよ」と称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月13日 06:20
オリックスは打線が沈黙し、無得点で敗戦を喫した。先発のジェリーは6回1失点と試合をつくったが、8回に登板した古田島成龍が3点を失い、試合の行方を決定づけられた。
12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では勝敗を分けた8回の攻撃に焦点が当てられた。先頭の森友哉が出塁して無死一塁としたものの、続く紅林弘太郎は3球目のフォークを引っかけ、二ゴロ併殺打に倒れた。
この場面について、解説の辻発彦氏は「作戦はどうだったのか」と疑問を呈し、「打者としてはランナーを進めなければという意識になる。三振でも併殺でも構わないぐらいの割り切りを持って打席に立てたかどうか。ほんの少しの迷いというか思い切りが足りないような打席に見えた」と振り返った。
一方、坂口智隆氏は打者の視点から「ノーサインのときはなかなか難しい」と語った。これに同調した大矢明彦氏も「監督から三振でも併殺でも良いから打ってこいという指示があると楽になるんですが。色々と考えてしまうんですよね」とコメントし、状況判断の難しさを指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月13日 06:10
12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が低調の続く巨人打線について言及した。
2026年04月13日 06:00
「広島5−6DeNA」(12日、横浜スタジアム)
広島が痛恨の逆転負けを喫して3連敗となった。これで借金も2に拡大。一時は4点をリードするも七回に先発・床田寛樹投手(31)と2番手・森浦大輔投手(27)が2人合わせて4点を失い、試合をひっくり返された。今季7敗目にして七回以降の逆転負けは早くも4度目。新井貴浩監督(49)は継投の場面について言及し、森浦の起用法などを再考する可能性を語った。
ダメージの大きな敗戦が積み重なっている。左翼席を赤く染めた鯉党は沈黙。DeNAファンの歓声を背にカープナインは力なくベンチ裏へと引き揚げていった。勝利への道筋はもろく、瞬く間に打ち砕かれた。勢いづいた相手に対抗する術はなく、厳しい現実をまたしても突きつけられた。
4−2で迎えた七回2死から悪夢が広がった。テンポ良く腕を振っていた先発・床田がドラフト3位・宮下(東洋大)に一発を被弾。1点差に詰め寄られると、続く蝦名に二塁打を浴びたところでベンチは継投を決断した。
新井監督は「球数にはまだ全然余裕があったけど、何かあったらすぐ行けるように、ブルペンにも準備するように言っていたので」と説明。床田は降板時で65球だったが、「序盤から変化球が高かった」という投球内容も考慮して早めに動いた。しかし、2番手・森浦が勝又に左翼線に落ちる同点適時二塁打を食らうと、代打・度会に決勝の勝ち越し2ランを献上。わずか数分で4点を奪われ、のみ込まれていった。
結局、床田は6回2/3を7安打4失点。今季は自身初の開幕投手を務めたものの初星が遠く、「これだけ点をもらって勝てないってなったら、自分のせいかなとは思いますね」と責任を背負った。
森浦は2敗目となり、「準備はいつも通りできていた。その結果、打たれてしまったので…」と肩を落とした。守護神として臨んだ今季だが、2日・ヤクルト戦(神宮)と4日・阪神戦(マツダ)でセーブに失敗し、チームも敗戦。この日も厳しい結果となり、新井監督は「ちょっと本人もしんどいと思うから、そこはいろいろまた考えていきたい」とコメントし、起用法などを再考していく可能性をちらつかせた。
これで七回以降に逆転されての敗戦は今季4度目となった。攻撃面では4番に好調のモンテロを据えるなどの打線組み替えが奏功。四回までに4得点をあげ、快勝ムードも漂っただけに、もどかしさが募る。14日からは敵地で中日との2連戦に臨む。開幕カードで3連勝した相手から、白星を重ねて勢いを取り戻す。
2026年04月13日 05:24
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間12日、本拠地でのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席で2戦連発となる5号本塁打を放った。
サイ・ヤング賞2度の右腕デグロムをいきなり捉えた。1回裏の第1打席の初球、内角へ投じられた97.9マイル(約157.6キロ)のフォーシームを振り抜くと、打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離374フィート(約114メートル)の大飛球が右翼スタンドに着弾。2試合連続となる先頭打者アーチで貴重な先制点を挙げた。
この本塁打により、日本人最長記録の連続試合出塁を46試合に更新。今季初勝利を目指す先発の佐々木朗希を援護した。
2026年04月13日 05:01
「ファーム・西地区、広島4−3阪神」(12日、佐伯総合スポーツ公園野球場)
ついに飛び出した。阪神・ディベイニーが来日初本塁打となる今季1号。13日が29歳の誕生日の助っ人が自ら“前祝い”の祝砲を放った。
絶好球を逃さず一閃(いっせん)した。二回1死で迎えた第1打席、相手先発右腕・河野と対峙(たいじ)した3球目だった。「甘いボールを良いスイングで捉えることができた」。カーブを引っ張った打球が左翼フェンスを越えたのを確認すると、悠々とダイヤモンドを一周した。ベンチでナインに祝福され、うれしそうに笑顔を見せた。
ようやく出た一撃は誕生日前日に生まれた。「誕生日近くで打てたことが本当にうれしい」と満面の笑みで喜びを表現。記念の一発は29歳に持ち越さなかった。
ただ、反省も忘れない。2打席目以降は凡退。1点を追う八回には2死二、三塁と一打逆転の好機で空振り三振に倒れた。「自分が目指す状態にはまだ遠い」とまだ道半ば。平田2軍監督も「あとは打ち損じをいかに減らせるか」と課題を示した。異国の地で一つ年を重ねた助っ人は、真価を発揮するために状態を上げていく。
2026年04月13日 05:01
阪神の坂本誠志郎捕手(32)が12日、出場選手登録が9年に達して海外FA権の取得条件を満たした。
2026年04月13日 05:01
「日本ハム7−11ソフトバンク」(12日、エスコンフィールド)
日本ハムは今季初の2桁失点で、ソフトバンク戦は2002年以来24年ぶりの開幕5連敗。それでも新庄監督は「大丈夫、大丈夫。何の問題もない。紙一重です」と明るく振る舞った。初回に3点を先制されながら、連打で一度は逆転。「打線は悪くない。このまま続けてもらって」とうなずいた。
日本通算100勝目を目指した先発の有原は5回6失点。古巣に2試合連続で黒星を喫した。右腕は「逆転してくれたので、何とか粘って投げなきゃいけない」と反省。指揮官も「初回から三回まで点を取られることが多い。次回から(序盤)はワンテンポ早く投球してもいいかな」と注文を付けた。
五回にはセーフティースクイズで同点とされた。策を講じてくる王者に「意識はしてくれている」と新庄監督。まだまだ序盤。「こっちは(連敗を)意識せずに戦っていきたい」と、長いシーズンを見据えた。
2026年04月13日 05:01
「中日0−3阪神」(12日、バンテリンドーム)
もはや毎日恒例の光景だ。阪神・森下が一塁上でせわしなくポーズを決める。自己最長タイ4戦連発とはいかなかったが、試合の主導権を握る価値ある追撃。高橋の快投を後押しし、チームの4連勝に大きく貢献した。
「遥人さん(高橋)に楽な状況で投げてもらいたかったので」
五回に中野の適時打で1点を先制し、なおも2死二、三塁で後に続いた。「常に初球から打つ準備はしている。しっかり集中できていました」とWBC侍ジャパンでの同僚・高橋宏が投じた初球156キロ直球を鋭いスイングではじき返した。中堅への適時打で二者が生還し、この回一挙3得点。「1点で終わらずに追加点を取ることができて良かったです」とうなずいた。
4戦連続打点で、佐藤輝に次いでリーグ2位の13打点目。対戦カードが一巡した中、その打棒に死角はない。開幕前には「投手は本当に頑張ってくれているゲームがたくさんある。打者で、1番から9番まで機能するような『束になった攻撃』ができたら」と話していた背番号1。そのイメージを体現するかのように、森下が核となり打線を活性化させている。
それでも「まぁまぁ、まだまだ(シーズンは)長いので」と今季初のカード3連勝にも浮かれる様子はない。1年間を通して結果を残すため、地に足を着けて目の前の一戦に向き合うだけだ。
2026年04月13日 05:01
「中日0−3阪神」(12日、バンテリンドーム)
阪神が中日に3連戦3連勝し、今季初の4連勝とした。高橋遥人投手(30)が5安打に抑え、今季登板3試合で2度目の完封勝利と無双状態。4月までに2完封の阪神左腕は1969年の江夏豊以来、57年ぶりの快挙だ。相手の高橋宏斗投手(23)との“高橋対決”も2戦2勝。チームは対セ・リーグ一回りを終え、11勝4敗で貯金も今季最多更新の7。14日からは甲子園で巨人を迎え撃つ。
試合終了の瞬間、球場の左半分を埋めた虎党がどっと沸いた。「しゃー!」と声を上げた高橋は、捕手の伏見と熱い抱擁。マウンド上でナインと笑顔でハイタッチを交わし、喜びを分かち合った。
「(前回の完封より)今日の方がいいんじゃないですかね。尻上がりによくなったなと。守備にも助けられたので、みんなのおかげです」
最後まで球威が落ちなかった。8回を終えて今季最多に迫る111球。間違いなく疲労はあったが、九回のマウンドに立った。先頭のボスラー、続く花田と自慢の直球で連続三振に仕留めた。「疲れている中でも、強いボールがいっていたから自信になる。いつもは疲れてる時にボールも落ちてくるので、そういうのがなくなってきた」。自信を持って、真っすぐで勝負できた。
課題の立ち上がりを乗り切り、リズムに乗っていた。前回登板5日の広島戦(マツダ)では、初回に失点。これが今季投げた3試合で、唯一の失点だが、悔いが残っていた。この日もいきなり1死二塁とピンチを迎えたが、サノー、細川を連続三振に抑えた。その後も走者は出したが「ランナーを背負ってから粘れた」とうなずいた。
これで早くも今季2度目の完封勝利。阪神で4月までの2完封は88年の伊藤文隆以来、38年ぶり。左腕に限ると69年の江夏豊以来57年ぶりの偉業だ。「できすぎですけど、緊張感がある中で、いっぱい投げられてうれしいです」と表情を緩めた。
今季は自身初の開幕ローテ入り。最初の登板で完封勝利を挙げるなど、一度も抹消されることなく、順調に走ってきた。防御率はリーグトップ0・38。最高の滑り出しをみせているが、決して浮かれた様子はなかった。
「投げるなら投げるで悩みはある。課題はたくさんあるので、余裕なんてないです」
1登板ごとに反省して、次の登板に生かす。それが高橋のポリシーだ。ここまでチームが挙げた11勝のうち、先発投手に8勝がついている。その先頭に立っているといっても過言ではない。
気迫のこもった投球で、チームを同一カード3連勝に導いた。「しっかりずっと投げられるように頑張りたい」。まだシーズンは始まったばかり。高橋の進撃は止まらない。
2026年04月13日 05:01
「中日0−3阪神」(12日、バンテリンドーム)
狙い澄ましたように初球を振り抜いた。
2026年04月13日 05:01
「中日0−3阪神」(12日、バンテリンドーム)
阪神・前川が好調バットで難敵・高橋宏攻略の突破口を開いた。三回、まずは左中間を破る二塁打でチャンスメーク。ここは得点にならなかったが続く五回だった。先頭で打席に立ち内寄り153キロの直球に反応。右前打から先制のホームも踏んだ。
「2本とも2ストライクから打てたので、好投手から打てて良かったと思いますね」。試合後は表情を引き締めたままで語った。「1軍投手の速い球を打てないと意味がない」。開幕を2軍で迎えた中、コツコツと課題に向き合った。努力が実った一打にも「永遠の課題。満足することなく頑張りたい」と前を向いた。
森下、佐藤輝の活躍が目立つ打線だが、限られた出場で猛アピールが続く。「結果的に2本出たので、火曜日からまた頑張りたい」と前川。中川、高寺、福島…日替わり出場で混とんとする左翼バトル。勝ち抜くために結果を積み重ねていくだけだ。
2026年04月13日 05:01
「中日0−3阪神」(12日、バンテリンドーム)
阪神が中日に3連戦3連勝し、今季初の4連勝とした。高橋遥人投手(30)が5安打に抑え、今季登板3試合で2度目の完封勝利と無双状態。4月までに2完封の左腕は1969年の江夏豊以来、57年ぶりの快挙だ。相手の高橋宏斗投手(23)との“高橋対決”も2戦2勝。チームは対セ・リーグ一回りを終え、11勝4敗で貯金も今季最多更新の7。14日からは甲子園で巨人を迎え撃つ。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−先発の高橋は尻上がりに調子を上げた。
「ずっとバランスが良かったですね」
−九回も迷わず任せようと思っていたか。
「まぁ、そうですね。はい」
−打線も五回、一気に得点。
「いい流れというか…。やってみてですけど、つながりましたね」
−今季初の3タテ。
「また来週、甲子園で試合がありますので。1つずつですね」
−対戦カードが一巡。いい滑り出しになった。
「変わらずに、続けていくことですね」
−3連戦は逆転、大勝、接戦と違う勝ち方。今後に弾みにもなるか。
「うーん。バランスですからね、はい」
2026年04月13日 05:01
「DeNA6−5広島」(12日、横浜スタジアム)
大歓声とともに、打球はベイ党の待つ右翼席に吸い込まれた。DeNAのドラフト3位・宮下(東洋大)は着弾を目視すると、思わずガッツポーズ。2点を追う七回。2死走者なしから放ったプロ1号のソロアーチは、逆転の口火を切る殊勲弾となった。
「追い込まれてから少しバットを短く持って、何とか出ようという意識で打席に立ちました」。グリップを指3本分ほど短く握り、床田の低め141キロ直球を逆方向へ運んだ。ビシエド、梶原のインフルエンザ罹患(りかん)で、感染症特例措置の代替選手として11日に初昇格。チーム待望の右の大型遊撃手は、持ち味のバットコントロールで試合の潮目を変えた。
素顔はアイドルグループ・嵐の大ファン。登場曲は「ワイルド アット ハート」「Troublemaker」など人気ナンバーを打席ごとに使用するこだわりを見せ「野球で有名になって、いつか嵐のメンバーと仕事で関わりたい」と夢も持つ。そんなルーキーが起爆剤となり、続く蝦名、勝又と連続二塁打で同点。代打・度会の2ランで逆転に成功した。
若い力が導き、チームは開幕から初の連勝。今季初のカード勝ち越しももぎ取り、反攻へ勢いに乗る。
◆宮下朝陽(みやした・あさひ)2004年1月26日生まれ、北海道出身。182センチ、88キロ。右投げ右打ち。北海3年時に甲子園春夏連続出場。東洋大を経て、25年度ドラフト3位でDeNA入り。