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2026年04月14日 17:04
今季は打率.308と好調も…左腕を理由にスタメン落ち ドジャースのキム・ヘソン内野手は13日(日本時間14日)、本拠地でのメッツ戦で先発ラインナップから外れた。この采配に対し、韓国メディアからは過酷な処置だといったデーブ・ロバーツ監督への反発の声が上がっており、指揮官の判断を“断罪”している。 キムは前日12日(同13日)の3回に訪れた。キムは無死一塁の場面で右腕デグロムと対峙し、内角低めのスライダーを見送ったが三振の判定を受けた。直ちに実施したチャレンジの結果は失敗に終わり、チームは序盤で全ての権利を消失した。試合後、ロバーツ監督は「ああ。あの状況でチャレンジしたのはよくなかった」とはっきりと苦言を呈した。 この日はノーヒットだったが、キムは今季ここまで打率.308、OPS.797と下位打線で存在感を示していた。しかし、痛恨ミスの翌日にスタメン落ち。指揮官は左腕ピーターソンであることを欠場の理由に挙げたが、韓国メディアは今回のベンチスタートをチャレンジ失敗に対する見せしめではないかと分析している。 韓国メディア「OSEN」が「ABS失敗はそんなに重罪か?」と疑問を呈すれば、「スポーツ朝鮮」も「もはやキム・ヘソンが嫌いなだけではないか」と指揮官の姿勢を痛烈に批判した。「スポーツ朝鮮」は「選手が判定に疑問を抱き制度を活用するのは、ルールで保障された正当な権利」「野球は統計のスポーツだが、結局は人間が行うものだ。監督が特定の選手に対して否定的な先入観を持ち始めれば、選手は萎縮せざるを得ない」などと、ロバーツ監督への疑問は止まらなかった。(Full-Count編集部)
2026年04月16日 14:34
○ パドレス 7x−6 マリナーズ ●
<現地時間4月15日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが9回裏に4点差をひっくり返して7連勝。今季成績を12勝6敗とし、地区首位ドジャースを2ゲーム差で追っている。
パドレス2点ビハインドの3回表、先発右腕ランディ・バスケスが一死二塁のピンチを招き、3番ロドリゲスにバックスクリーン方向への大飛球を打たれるも、中堅手ジャクソン・メリルが中堅フェンスの向こう側へ左腕を伸ばして好捕。見事なホームランキャッチで2ランを阻止し、この回を無失点に抑えた。
その後、パドレスは0対6と一方的な展開で試合を折り返し、9回開始時点でも4点ビハインド。それでも、守護神ムニョスから一死満塁と好機を作ると、代打フェルナンド・タティスJr.の右犠飛で1点を返し、さらに9番ルイス・カンプサーノ、1番ラモン・ロレアノの連続タイムリーで1点差まで迫った。
そして、二死一、二塁の好機でメリルが打席入り。緊急登板の左腕フェラーから左翼線ギリギリへ鋭いライナーを弾き返して適時二塁打とすると、左翼手アロザレーナの打球処理がもたつく間にサヨナラの一塁走者が生還。最終回に一挙5得点という劇的な幕切れで本拠地を熱狂の渦に陥れた。
2026年04月16日 13:49
○ ドジャース 8−2 メッツ ●
<現地時間4月15日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツとの本拠地3連戦をスイープ。先発登板した大谷翔平投手(31)が6回1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。
全選手が背番号42を着用する「ジャッキー・ロビンソン・デー」の一戦。投手専念での出場となった大谷は初回、前日に先頭打者アーチの1番リンドアを空振り三振に斬ると、2番ロベルトJr.は中堅手アンディ・パヘスの好プレーにより中直。続く3番ベイティも一ゴロとし、三者凡退で立ち上がった。
2回表も三者凡退とすると、その裏に金慧成が1号先制2ラン。援護を貰った大谷は3回表の一死から9番メレンデスに二塁打を浴びたが、9番ファムを空振り三振。続く1番リンドアには11球粘られながらも99.6マイル(約160.3キロ)のフォーシームで連続三振に仕留めた。
4回表を再び三者凡退とし、昨季8月27日のレッズ戦から続く自責点0イニングを「32回2/3」に更新。2013年の岩隈久志と2022年の自身が記録していた31回2/3を上回り、先発投手として日本人最長記録を打ち立てた。
2点リードの5回表に9番メレンデスのエンタイトル適時二塁打で1点を返され、自責点ゼロの記録がストップ。なおも、一死二、三塁と一打逆転のピンチを迎えたが、ここでギアを入れ替え9番ファムを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで3球三振。続く1番リンドアも100マイル超えの速球で左直に打ち取り、リードを守り抜いた。
そして、6回表は2番ロベルトJr.からの好打順を3者連続三振に封じ、2023年6月27日のホワイトソックス戦以来の2桁奪三振をマークした。6回95球を投げて2被安打、2四球、1失点という内容で、今季開幕から3登板連続クオリティ・スタートを達成。今季成績は2勝0敗、防御率0.50となっている。
ドジャースは6回裏にテオスカー・ヘルナンデスの4号ソロで追加点を挙げると、8回裏には大谷の代役として指名打者を務めたダルトン・ラッシングが4号グランドスラム。カイル・タッカーもダメ押しの2号ソロを叩き込んで3連勝を飾り、30球団最多の貯金「10」としている。
2026年04月16日 12:58
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間15日、本拠地でのメッツ戦に先発登板。6回1失点、毎回の10奪三振と好投し、今季2勝目の権利を持って降板した。
全選手が背番号42を着用する「ジャッキー・ロビンソン・デー」の一戦。投手専念での出場となった大谷は初回、前日に先頭打者アーチの1番リンドアを空振り三振に斬ると、2番ロベルトJr.は中堅手アンディ・パヘスの好プレーにより中直。続く3番ベイティも一ゴロとし、三者凡退で立ち上がった。
2回表も三者凡退とすると、その裏に金慧成が1号先制2ラン。援護を貰った大谷は3回表の一死から9番メレンデスに二塁打を浴びたが、9番ファムを空振り三振。続く1番リンドアには11球粘られながらも99.6マイル(約160.3キロ)のフォーシームで連続三振に仕留めた。
4回表を再び三者凡退とし、昨季8月27日のレッズ戦から32回2/3イニング連続で自責点0。2013年の岩隈久志と2022年の自身が記録していた31回2/3を上回り、先発投手として日本人最長記録を打ち立てた。
2点リードの5回表に2度の四球から一死一、二塁とピンチを招き、9番メレンデスのエンタイトル適時二塁打で1点を返されたものの、ここでギアを入れ替え9番ファムを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで3球三振。続く1番リンドアも100マイル超えの速球で左直に打ち取り、同点は許さなかった。
そして、6回表は2番ロベルトJr.からの好打順を3者連続三振に封じ、2023年6月27日のホワイトソックス戦以来、復帰後では初となる2桁奪三振をマーク。6回95球を投げて2被安打、2四球、1失点という内容で、ここまで3登板の防御率は「0.50」としている。
2026年04月16日 12:35
「ファーム・西地区、阪神−ソフトバンク」(16日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が「3番・左翼」でスタメン出場。
2026年04月16日 12:05
楽天は16日、青野拓海選手が14日に都内の病院で左外傷性肩関節脱臼に対する鏡視下Bankart修復術を行ったと発表した。今後の回復状況を見て復帰を目指す。
青野は今季ファームで12試合に出場して、打率.318、5打点の成績を残していた。
2026年04月16日 11:51
○ ブリュワーズ 2−1 ブルージェイズ ●
<現地時間4月15日 アメリカンファミリー・フィールド>
トロント・ブルージェイズが敵地2戦目に逆転負け。岡本和真内野手(29)は「5番・指名打者」でフル出場するも、3打数無安打に終わった。
ブルージェイズは初回、先発右腕パトリックから一死一、三塁の好機を作り、4番ヘスス・サンチェスの左犠飛で1点を先制。直後に第1打席を迎えた岡本はカウント1-2から高め95.9マイル(約154.3キロ)のフォーシームで空振り三振に倒れた。
4回表の第2打席は外角高めのフォーシームを打つも遊ゴロ。7回表の第3打席では四球を選んで二死一、二塁と好機を演出したが、得点には繋がらなかった。逆転を許した直後の9回表、4番手右腕ウリーベに対する第4打席は遊ゴロに打ち取られて3打数無安打、1四球、1三振。今季成績は打率.213、OPS.622に低下した。
先発右腕ディラン・シースは最速100.0マイル(約160.9キロ)の速球を軸に6回無失点と好投。初回以降は両チーム無得点のまま8回裏に入るも、ブルージェイズはこの日も救援陣が誤算となり、4番手右腕タイラー・ロジャースが不運な内野安打や失策をきっかけに2失点。今カードを1勝1敗のタイに持ち込まれた。
2026年04月16日 11:36
● ホワイトソックス 3 − 8 レイズ ○
<現地時間4月15日 レート・フィールド>
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が15日(日本時間16日)、本拠地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。この日も痛烈な安打と2四球で、2試合連続3出塁を記録した。
この日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」で、背番号42のユニフォームで出場。初回の第1打席は一死無走者でレイズの先発右腕・サルサーと対戦し、フルカウント後の高めに浮いた直球を冷静に見送り四球で出塁した。
同じく一死無走者だった3回の第2打席は、2番手右腕のショルテンスと対戦。2球で追い込まれるも、ここも3球目以降はボールゾーンの投球をキッチリと見極め再び一塁へ歩いた。
4点を追う5回の第3打席は、二死三塁で再びショルテンスと対戦。追い込まれたあとファウルで粘ったが、最後は9球目の外角直球にバットが空を切り三振に倒れた。
8点ビハインドとなった8回の第4打席は、イニング先頭で3番手右腕のエングルトと対戦。1ボール後の高め直球を捉えると、打球は前夜の5号2ランを彷彿とさせる弾道で右翼ポール際へ。2戦連発かと思われたが、惜しくもファウルゾーンへ切れ6号弾はお預けとなった。それでも2ボール2ストライク後の低めチェンジアップを捉え、打球速度105.5マイル(約170キロ)の痛烈右前打で2戦連続安打をマークした。
2試合連続3出塁をマークしたが、一塁走者として痛恨のボーンヘッド。二死一塁で5番・アントナッチが1ボール1ストライク後に空振りした際、三振と勘違いしたのか、二塁方向へゆっくりと歩み出してしまい挟殺プレーの末にタッチアウト。低迷するチームを象徴するようなシーンとなってしまった。
それでも打席では、2打数1安打、2四球と復調を示すような内容。今季の打率は.179ながら、出塁率は.365、OPSは.811にアップした。また、この日も2四球を選び、直近4試合で計8四球を奪取。これで四球数はアストロズの主砲・アルバレスと並び、ア・リーグ1位の17個となった。
2026年04月16日 10:20
● フィリーズ 2−11 カブス ○
<現地時間4月15日 シチズンズ・バンク・パーク>
シカゴ・カブスが2連勝を収めて敵地3連戦を勝ち越し。
2026年04月16日 10:18
今永がフィリーズ戦で今季初白星
【MLB】カブス 11ー2 フィリーズ(日本時間16日・フィラデルフィア)
カブスの今永昇太投手が15日(日本時間16日)、敵地で行われたフィリーズ戦に先発登板。6回3安打11奪三振の好投をみせ、今季4度目の先発マウンドで待望の初勝利をあげた。チームは11-2で大勝し2連勝を飾った。
今永は初回、1番のターナーに先頭打者弾を打たれ先制を許したが、2回以降は三振の山を築きスコアボードにゼロを並べた。6回まで毎回の奪三振を記録し、自己最多タイの11奪三振をマーク。6回97球を投げて、3安打1四球で1失点の快投で、2026年シーズン1勝目を手にした。
毎年4月15日は「ジャッキー・ロビンソンデー」として、全球団が背番号「42」を着用。今永も42番をつけて、毎回の“奪三振ショー”を披露するなどマウンドで躍動した。
今永は2023年オフにDeNAからポスティングシステムを経てカブスに移籍。昨オフに日本選手初となるクオリファイング・オファー(QO)を受諾し残留していた。カブスでの2年間で54試合に登板し、24勝11敗の成績を残している。(Full-Count編集部)
2026年04月16日 09:48
シカゴ・カブスの今永昇太投手(32)が現地時間15日、敵地でのフィリーズ戦に先発登板。6回11奪三振、1失点と好投し、勝利投手の権利を持って降板した。
今季初勝利を目指してマウンドに上がった今永は初回、先頭打者ターナーへの2球目フォーシームが甘く入り、いきなり中越えの2号先制ソロを被弾。それでも、続く2番シュワーバーを空振り三振に仕留めるなど後続を抑えると、2回裏は三者凡退と立ち直り。打線は3回表に1番ニコ・ホーナーの同点適時打など3点を奪って逆転に成功した。
援護を貰った今永は尻上がりに調子を上げ、3回裏には先制弾の1番ターナーをフォーシーム、2番シュワーバーはスプリットで連続三振。回を跨いで3番ハーパーもスイーパーで空振り三振とした。続く4番ガルシアには左中間フェンス直撃の二塁打を浴びたが、後続を断って反撃許さず。5回裏にも2三振を奪いながら三者凡退とし、勝利投手の権利を手にした。
大量8点リードとなった6回裏は先頭打者を四球で歩かせるも、2番シュワーバーを3打席連続の空振り三振とした後、3番ハーパーからも三振を奪って渡米後最多に並ぶ11奪三振目。暴投で得点圏に走者を進めたものの、最後は4番ガルシアを落ち着いて右直に打ち取った。
この試合の今永は6回97球を投げて3被安打、1四球、11奪三振、1失点という内容。6回無安打無失点を記録した前回登板に続いて好投を見せ、防御率を「2.45」に低下させた。
1勝1敗でカード最終戦を迎えたカブスは2試合連続の10得点と打線が爆発。中でも同点打を放ったホーナーは5回表に2号2ラン、続く6回表にも2点適時打と5打点の活躍で今永を援護した。
2026年04月16日 09:00
「良かったです」
ロッテ・西野勇士が振り返るように、前回登板のオリックス戦、シュートが抜群に良かった。特に廣岡大志に対し、インコースのシュートを1打席目に意識させて、2打席目(捕飛)、3打席目(遊併)は外のスライダーで打ち取ったのは見事だった。
「全体的に調子が良かったですよ。まっすぐもシュートもスライダーもコントロールできていたし、打たれたヒットは、シーモアと太田ぐらい。太田は上手く打たれましたけど、相手が一枚上手だったところを打たれている感じがするので、ヒットはどっちも低めのボール球。宗も野口も。西川のは打ち取ってはいるので、仕方がない1点だとして、全体的には良かったです」
ストレートに関しては「良かったと思いますよ。ガン表示よりもトラックマンはもう少し速かったし、球速的にもだいぶ速かった。球速も落ちることはなかった。疲労感は全然なく、5回も球速が落ちていなくて、全然いけるなと思っていたんですけど、それくらい調子が良かったです」と納得のいくボールを投げられた。
武器であるフォークは、0−0の2回先頭のシーモアを2ストライクから空振り三振に仕留めた3球目の139キロが良かった。「いい球もあれば悪い球もある感じはしますけど、全体的に見たらアベレージ的には良かったかなという感じですね。もう少し安定性が出れば、もっと戦えると思うんですけどね」
前回登板は、フォークが気持ち少なかったようにも見えるが、西野本人に確認すると、「フォークもそこそこ投げていましたよ。フォークも良かったから、スライダーとシュートがいきるので」と明かした。
フォークが少ない印象に感じたのは、シュートとスライダーが良かったので、その印象が残っていたからなのかもしれないことを伝えると、「そこじゃないんですよね。それだけ(スライダーとシュートだけ)になると、そっちをバッターが意識するので、僕のフィニッシュの球はあくまでフォーク。フォークがある程度良くなるとスライダーとシュートが活きてくる。そこの相互関係は僕は持っていると思うので、もちろんまっすぐがあるのが大前提ですけど。全体的に見たら、バランスよく投げられていると思いますね」と説明した。
開幕前の取材では「良くはなってきていて、100%かと言われると、そうじゃないですけど、半分くらいは良くなったんじゃないかなと思います」と話していたが、現在は「だいぶ良いと思います」と頼もしい言葉。
「縦10センチ台で平均的にフォークが落ちてきたら、完成だと思うんですけど、全体的に出力は出てきた。この前悔しいのはシーモアにヒットを打たれた打席。ああいうのを無くしていくだけですね。全体的には本当に良かったのですが、全体的な底上げレベルアップをしないと、今はチーム的にもそうですけど、どうしても若い子には勝てないと思うので、出場することに関しては。そういうところは必要なのかなと、今は思っています」
若手の先発陣の台頭が目立つ中で、経験豊富なベテランの力は必要。前回登板後に一軍登録抹消となったが、いつ一軍のマウンドに上がってもいいように準備を進めていく。
取材・文=岩下雄太
2026年04月16日 08:20
“投手専念”で迎える今季3度目の先発マウンド
【MLB】ドジャース ー メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われるメッツ戦に先発登板する。
2026年04月16日 08:00
阪神は15日、巨人戦(甲子園)が雨天中止となり、開幕からの連続カード勝ち越しが5で止まった。甲子園室内で調整を見守った藤川球児監督(45)が16日の仕切り直しの一戦へ向け、思いを語った。
−対戦カードが2巡目に入った中、雨天中止。
「お茶の間の皆さんの中には毎日、プロ野球を楽しみにしているファンの方もいますからね。夜は寂しいでしょうね。すごく理解します」
−15日はルーカスが先発予定だった。16日は。
「そのままルーカスですね」
−球数や状態を考慮しながらになるか。
「戦術を言うんですか(笑)。なかなか情報開示をして、勝ち抜いていけるような甘い世界でもないですしね。また明日、巨人と素晴らしい試合をすると。それはどんな選手であっても同じですね」
−本拠地での伝統の一戦というのは。
「一緒ですね。いずれにしても、東京ドームでやる伝統の一戦もそうだし、甲子園でやる巨人戦も自分にとっては特別だし。本当に東と西、西と東での文化も関係しますからね。今日(の中止は)残念ね。本当に」
−あと4勝で監督通算100勝になる。
「それより今日、雨で何を食べにいこうかなと(笑)。気候の移り変わりの時に雨が降りますから」
2026年04月16日 08:00
前夜敗戦の阪神は15日の巨人戦が雨天中止となり、開幕からの連続カード勝ち越しは5で止まった。それでも16試合を戦い11勝5敗の2位で、今季12球団で唯一の連敗なし。好調を続けるカギを、デイリースポーツ評論家・井川慶氏が分析した。
◇ ◇
今の阪神は開幕から5カード連続で勝ち越したように、非常にいい形で回っています。内容を見ても勢いだけということではなく、しっかりと力があった上で勝てていると思いますね。
チーム状況を見た時に、野手陣はある程度固定できていて、先発ローテも軸の投手を中心にうまく回っている。その中でリリーフ陣はまだ流動的な部分も多いですが、今は長いシーズンを見て形を作っている段階でしょう。
14日の巨人戦では岩崎投手とモレッタ投手がそれぞれ失点して敗れましたが、まだシーズンは長いので。モレッタ投手で言うと、加入1年目でまだ4月。状態もここからさらに上がって、より日本の野球に慣れることで本来のピッチングができるはずです。
元々、2月の段階で石井投手が離脱し、開幕後に及川投手が2軍調整となりました。そこに関しては、今のように何人かでカバーしていく形がしっかりと取れていると思います。その間に及川投手が状態を上げてまた戻ってくるというように循環できれば、終盤に向けてチーム全体のレベルもより上がってくるでしょう。
2026年04月16日 08:00
「中日2−5広島」(15日、バンテリンドーム)
広島先発の栗林良吏投手がまたしても快投し、連敗が「4」で止まった。七回に2点を失い途中降板するも、ドラフト2位・斉藤汰直投手が1死二、三塁を無失点でプロ初ホールド。栗林は今季2勝目。二回に相手悪送球が絡んで先制。六回、スタメン復帰の小園海斗内野手とエレフリス・モンテロ内野手が連続適時二塁打。モンテロは八回には3号2ランを放った。新井監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−栗林はテンポよく七回途中2失点。
「今日もナイスピッチングだった。また彼が(連敗を)止めてくれたのでね。ほんとに素晴らしいピッチングだったと思います」
−七回はピンチで斉藤汰を起用。
「もう決めてた」
−オール直球。
「すごく厳しい場面だったのでよく抑えたと思う。少しずつ自信にしていってもらいたいです」
−序盤はマラーに対し、足も絡めながら攻撃。
「みんな勇気を持ってスタートを切ってくれたと思います」
−モンテロは逆方向に本塁打。
「彼の魅力でもあるし、いいバッティングだったと思います」
(続けて)
「打者陣もすごい頑張ってくれたし、キク(菊池)と大盛の守備がすごく大きかったです。栗林もそうだし、選手みんなが連敗を止めるんだという気持ちでやってくれていたと思います」
−ビジターでの連敗も5でストップ。
「平日だけどたくさんの方が応援に来てくれた。久しぶりに勝ち試合をお見せすることができてうれしいです」