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敵地での逆転でCLベスト4へ…ベリンガム「決勝戦のようなもの。勝つために全力を尽くす」

2026年04月15日 21:57

 レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出へ意気込む。  CLノックアウトフェーズ準々決勝でバイエルンと対峙したレアル・マドリードは、先週にホーム開催のファーストレグで1−2の敗戦。2点ビハインドの74分にDFトレント・アレクサンダー・アーノルドの絶妙なラストパスからFWキリアン・エンバペがネットを揺らしたが反撃はそこまで。シュート本数では上回ったものの、相手GKマヌエル・ノイアーの好セーブもあり、追い付くまでには至らなかった。  そんななか、15日に行われるリターンレグでは今シーズンの公式戦わずか2敗と抜群の安定感を誇る難所フースバル・アレーナ・ミュンヘンで逆転を目指す。  アルバロ・アルベロア監督とともに前日の公式会見に出席したベリンガムは、「決勝戦のようなものだ。勝つために全力を尽くす」と意気込みを語っている。クラブ公式サイトがイングランド代表MFの会見コメントを伝えている。 「厳しい試合になると思う。スコアボードで相手にリードを許しているのは、僕らの責任だ。非常に長い試合になるだろうから、序盤から力強くスタートする必要がある。今の状況を考えると、これは決勝戦のようなものだ。多くのものが懸かっている」 「だからこそ、良いプレーをしなければならないし、すべてを懸けるしかない。それが僕らのメンタリティであり、逃げるつもりはない。他にチャンスはないからこそ、僕らは自分たちを信じている。絶対に勝たなければならない試合だ」 「ラ・リーガでの状況を考えると、非常に重要な試合となる。僕らはチャンピオンズリーグで戦い、優勝したい。タイトル獲得を目指して戦いたい。非常に重要な試合であり、勝つために全力を尽くすよ」  また、開幕前の肩の手術に加え、今年2月にはハムストリングの負傷とケガに悩まされるシーズンを過ごすベリンガム。その苛立ちを認めながらも、現在は良好なコンディションを維持しており、この大一番での活躍を誓った。 「(現在の)調子はいいよ。ケガをするのは本当に悔しいし、肩のせいでシーズン開幕に出遅れた。この2カ月間は本当にイライラしたよ。ただ、一番大変なのは、ケガから復帰して試合に向けて精神的に準備することだ。プレー時間が長ければ長いほど良くなるし、それが自信につながり、少しずつ上達していく助けになるんだ」 【ハイライト動画】1stレグはバイエルンがベルナベウで先勝! 守護神ノイアーが好守連発

  • サッカー
  • マンC、ベルナルド・シウバの今季限りでの退団を発表…在籍9シーズンで19タイトル獲得に貢献「この旅に感謝したい」

    2026年04月16日 21:25
     マンチェスター・シティは16日、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバが今シーズン限りで退団することを発表した。  現在31歳のベルナルド・シウバは、2017年夏にモナコから完全移籍で加入。華奢な体ながらも卓越した技術と戦術眼を武器に、ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を獲得し、ここまでクラブ通算451試合出場で76ゴール77アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や2022−23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、クラブに合計19個のタイトルをもたらしている。  退団の決定に際し、B・シウバは自身の公式SNSを更新。長年過ごしたクラブに感謝の言葉を述べている。 「9年前ここに来た時、僕は少年時代の夢を追いかけていた。人生で成功し、偉大なことを成し遂げたいと思っていた。そして、この街とクラブは、想像していた以上のものを与えてくれた。ここで共に勝ち取ったもの、成し遂げたことは、僕の心に永遠に刻まれる。チャンピオンズリーグ、国内3冠や4冠、プレミアリーグ4連覇など、多くのことが良い思い出だ」 「クラブ、ペップ、スタッフ、そしてこの9年間を共に過ごしたチームメイト、たくさんの思い出と、この旅に感謝したい。練習場での毎日は、まるで家にいるような大きな家族になったような気持ちにさせてくれた。残りの数週間を共に楽しみ、今シーズンを戦い抜こう」 【画像】B・シウバが退団を発表 この投稿をInstagramで見る Bernardo Carvalho E Silva(@bernardocarvalhosilva)がシェアした投稿

  • 血を流してでもバルセロナの10番を抑えた“戦士”ルッジェーリへの頌歌「アトレティコ1年目はこれ以上ないほど順調」

    2026年04月16日 21:22
     スペイン紙『マルカ』が、アトレティコ・マドリードのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出に貢献した左サイドバック(SB)マッテオ・ルッジェーリを称賛している。  戦士の血は、“勲章の証”だ。バルセロナとのCLノックアウトフェーズ・ラウンド8を2戦合計スコア3−2で制したアトレティコ・マドリードは、9シーズンぶりの準決勝に進出した。「グリーズマンのために」を合言葉にビッグイヤー初戴冠への扉をまたひとつ開けたわけだが、これに大きく貢献したのがマッテオ・ルッジェーリだ。とくに、紙一重の勝負だった14日の2ndレグにおいて、「チョロ(ディエゴ・シメオネ監督)が気を利かせて、僕と誰かが1対1となる局面を作ってくれると良いんだけどね(笑)」と前日会見で自信を覗かせていたバルセロナの“10番”ことラミン・ヤマルを抑える、傑出したパフォーマンスを見せた。ファイナルホイッスルを迎えた際、頭部に巻かれた青色の包帯に滲んだ「血」と「汗」と「芝」が、90分間の奮闘具合を物語っていた。  そんなルッジェーリを『メトロポリターノの“グラディエーター”、〜最後の息が尽きるまで〜』と紹介するのが、スペイン紙『マルカ』だ。ロヒブランコス1年目の23歳が、この活躍によって「文字通り、血と汗を流してその座を勝ち獲った」と左サイドバックのレギュラーを不動のものにした、と称賛。「アトレティコでの初シーズンはこれ以上ないほど順調」としつつ、「マッテオは、ハードワークとアシストによって、加入時の疑念を払拭した」と守備面での活躍に加えて、ここまでの公式戦で7アシストを残していることも評価している。  また同紙は、ルッジェーリが急成長を遂げた秘訣は「アトレティコで成功したいという意欲と情熱にある」と指摘。それを裏付けるエピソードとして「初日から、マッテオはポジションを勝ち獲るために努力を惜しまなかった。何より、アトレティコへの移籍が正式に決まったとき、彼はジムにいたほどだ」と綴り、「そして、その成長は昨夜、ラミン・ヤマルとの対戦で素晴らしいパフォーマンスを披露したことで頂点に達した。試合中に肘打ちを受け、額に裂傷を負ったにもかかわらずだ。彼は気にしなかった。手当てを受け、派手な包帯を巻いた後も、主審のファイナルホイッスルが鳴るまで全力を尽くし続けた」と勇姿を振り返っている。  ルッジェーリのプレーに感服したイタリア国内とイタリアメディアでは、すでにアッズーリへの招集の可能性が議論の的になっている、と『マルカ』は伝える。選手本人は、今はただ練習に励み、成長することだけに集中していると語っているようだが、あの夜のプレーぶりを見せられると、しばらくはスペインやイタリアを超えて世界中のフットボールファンからの称賛が鳴り止むことはないだろう。

  • 人口3万4千人のサンマリノ、女子フル代表の発足を発表…国を挙げた新たな挑戦へ「これは歴史的な出来事」

    2026年04月16日 20:49
     欧州サッカー連盟(UEFA)は15日、サンマリノが女子のフル代表チームを発足したことを発表した。  これまで選手数が少ないことから、フル代表の設立が叶わなかったサンマリノ。しかし、近年の競技者数増加に加え、ユース年代への継続的な投資が実を結び、念願の女子フル代表創設へと至った。  サンマリノサッカー連盟(FSGC)のマルコ・トゥーラ氏は、女子フル代表の発足に際して、「これは歴史的な出来事です。私たちはこれまで、この分野を十分に発展させることができていませんでしたが、欧州サッカー界にアピールできる機会となりました」とコメント。施設の整備や国内女子リーグの創設など課題が残されているものの、「すべての関係者が正しい方向へ努力し、このプロジェクトを継続できると信じています」と述べ、サンマリノサッカー界の発展に期待を寄せている。  また、サンマリノ女子代表には、元イタリア女子代表のジュリア・ドメニケッティ氏が就任が決定している。男子のFIFAランクランキングでは最下位のサンマリノ。女子代表チームの発足とともに、国を挙げた新たな挑戦が幕を開ける。

  • 中東優位の環境で「Jの意地」を見せられるか 米メディアが神戸を東地区勢で最有力の優勝候補に

    2026年04月16日 20:46
    現地時間16日からついにアジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のファイナルズが開催される。

  • バイエルンやアーセナルが関心を寄せるFWゴードン、今夏の移籍に前向き? 本人はW杯前の決着を希望か

    2026年04月16日 20:04
     ニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンは今夏、クラブを退団することに意欲的であるようだ。16日、イギリスメディア『テレグラフ』が報じている。  現在25歳のゴードンは、エヴァートンの下部組織出身で2017年12月にトップチームデビューを飾った。2020−21シーズンの後半戦にプレストンへのレンタル経験を経て、2023年1月にニューカッスルへ完全移籍で加入。持ち前のスピードを生かし、ここまでクラブ通算152試合出場39ゴール28アシストを記録。昨シーズンはカラバオ優勝も経験している。  ニューカッスルとの現行契約を2030年まで残すゴードンだが、今夏の移籍を前向きに捉えている模様。現在はバイエルンやアーセナルが同選手の獲得に関心を示しており、『テレグラフ』によると、選手自身は6月に開幕するFIFAワールドカップ2026までに、自らの将来に関する決断を下したいと考えているようだ。  また、クラブ内でもゴードンが昨夏にリヴァプールへ旅立ったアレクサンデル・イサクに続き、ゴードンも退団するのではないかとも見方も広がっているようだ。しかし、その一方でニューカッスルはゴードンを安売りするつもりはなく、移籍金として8000万ポンド(約169億円)を要求すると伝えられている。

  • 「ペップはクレイジー。彼こそがサッカーなんだ」 シティで躍動する10番・チェルキが指揮官を語る

    2026年04月16日 20:00
    今シーズンよりマンチェスター・シティでプレイするフランス代表MFラヤン・チェルキは指揮官であるペップ・グアルディオラを称賛した。 華麗な足技や創造性を武器にするチェルキは現在サッカーでは少なくなったファンタジスタ的な存在で、移籍当初は規律を重んじるペップと合うかどうかを気にする声もあったが、チェルキはここまで公式戦43試合で9ゴール13アシストを記録。遊び心あるプレイを見せながらしっかりと数字もついてきているチェルキは、試合を経るごとにハイプレスやプレスバックなど守備にも献身的な姿勢を見せている。 そんななか、ペップの下でプレイするのはどんな感じかと聞かれ、次のように答えている。 「信じられない。ペップはクレイジーだ。彼はサッカーを愛している。サッカーこそが彼であり、彼こそがサッカーなんだ。彼と一緒に仕事ができるのは本当に素晴らしいよ」 「なぜなら、どんな瞬間も、どの時間も、一日中ずっと、我々は挑戦し続けているし、努力し続けている。とにかくものすごくハードに取り組んでいるんだ。そして、私にとっては、それが一番いい。なぜなら、常に学び続けることが大好きだからだ。それは信じられないことだ」(英『Sky Sports』より) 今週末、シティはアーセナルとの天王山を迎えるが、チェルキは「(プレミアリーグについては)いろいろ思うことがあるが、何よりもまず、ここは世界最高のリーグであり、ここにいられることをとても誇りに思っている」とコメント。さらに続けて「プレイしたいし、楽しみたい。試合に勝ちたいし、ゴールも決めたい。そして、仲間のためにアシストもしたいんだ」とも話しており、今シーズンさらに数字を伸ばしていくという意気込みを語った。 すでにシティの攻撃においてすでに欠かせない存在となったチェルキ。チームにスムーズにフィットしただけではなく、その中で自分の特長も発揮する同選手はペップ・シティの中で唯一無二の存在と言えるが、今週末のアーセナル戦でも魔法のようなプレイでチームを勝利に導くのか、注目だ。

  • 18歳で海外に行く決断「明らかに準備が足りなかった」。今の選手に伝えたい「心身両面が整っていないと活躍は難しい」【伊藤翔のサッカー人生】

    2026年04月16日 19:50
     2007年にフランス2部(当時)のグルノーブルでプロキャリアをスタートさせ、Jリーグでは清水エスパルス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FCの5クラブで活躍し、2025年末に19年間の現役生活にピリオドを打った伊藤翔。  10代の頃、アーセナルを率いていたアーセン・ヴェンゲル監督に才能を高く評価され、“和製アンリ”の異名を取ったスケールの大きなFWは、想像以上に山あり谷ありの時間を過ごすことになった。  本人も4月3日の引退会見で、選手生活を一言で表わすなら「七転び八起き」とコメントしていたが、様々なトライ&エラーの連続だったと言っていい。  そんな伊藤翔に今回、単独インタビューを実施。3時間にわたって長い、長いキャリアをじっくりと振り返ってもらった。 ――◆――◆――  1988年、愛知県春日井市生まれ。FCフェルボール愛知に在籍していた中学生の頃からU-15日本代表入りした伊藤は、地元開催だった2004年のU-17アジア選手権にも参戦。内田篤人、権田修一らとともに05年U-17W杯の出場権獲得を目ざしたが、まさかの敗退を強いられた。  それでも伊藤の評価や注目度が低下することはなかった。中京大学付属中京高校に進むと、2007年U-20W杯を目ざすU-18日本代表にも継続的に選ばれ、06年のアジアユース選手権にも参戦。1学年上の槙野智章や内田、同学年の香川真司らとともに、世界大会への切符の獲得に貢献したのだ。  アーセナルのトライアルを受ける話が浮上したのは、この大会の少し前だったという。 「アーセナルの話は、高校の監督だった道家歩さんが持ってきてくれました。道家さんは、ヴェンゲルさんが名古屋の監督だった時にコーチを務めていて、『とりあえずヴェンゲルに会ってこい』と言われました。 『会ってこいってどういうこと? 俺、友だちでも何でもないし』と思いましたけど(笑)、イングランドに飛び、アーセナルの練習場へ行って、朝から練習に参加しました。『目の前に(ティエリ・)アンリや(ロベール・)ピレス、アシュリー・コールがいるな』というのが最初の感想でしたね」    20年前の出来事をしみじみと述懐する伊藤は、先述したとおり、グルノーブルに加入することになる。当時、同クラブは日本のIT企業「インデックス」が経営権を保有していて、ジェフユナイテッド市原や横浜FCで強化に携わった田部和良氏がGMを務めていた。その田部氏から熱烈なオファーを受けた伊藤は、2007年1月に渡仏したのである。  同時期に大分トリニータから赴いた梅崎司、2009年に加入した松井大輔ら日本人の先輩たちの力も借りながら、高みを目ざした。が、1年目にハムストリングの負傷で1年以上サッカーができなかったことも影響し、在籍3年半の公式戦出場はわずか5試合にとどまった。   「怪我でチャンスを逃すというのは、サッカー選手では多々あることだと思うんですけど、僕自身は明らかに準備が足りなかった。高校生の時は身体をケアしなくても元気で、シュートを打ちすぎて肉離れをするくらいで、本当にまったく問題なかった。そういう選手がプロになってバリバリにやれるかというと、そんなことはないんです。  今の日本だと、Jクラブは若い選手のフィジカル面をサポートする体制が整っていますけど、当時の海外はそういった環境が皆無に近かった。メディカルの問題で海外挑戦を断念して帰国する選手もいるくらい、本当に難しさがあるんです。  僕も最初、肉離れだと言われて、1か月、治療して復帰したら、また一日で痛みが出ました。その時は『再発か』と思って、またリハビリをしましたけど、そういうことが4回くらい繰り返された。 1 2 次へ

  • “眠れるジャガー”が目覚めの時!? 現地紙、マジョルカ残留の“キーマン”に浅野拓磨を選出

    2026年04月16日 19:37
     スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、マジョルカにおけるシーズン終盤戦の“キーマン”として、FW浅野拓磨を挙げている。

  • メッシとC・ロナウド、どっちが手強かった? マルセロは迷わず答える

    2026年04月16日 19:30
     リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドはどちらが上か? これは長年にわたりサッカーファンの定番のトークネタとなっている。現役選手でもっとも多くのタイトルを獲得したメッシと、もっとも多くのゴールを決めているロナウド。天才肌のメッシと努力家のロナウドというキャラクターの違いもあって、それぞれのファンがそれぞれの理由で彼らを称えてきた。  では、彼らと実際に対戦したことがあるDFの意見はどうなのだろうか。メッシとロナウド、どちらとも対戦したことがある元ブラジル代表DFマルセロ氏は、同じく元ブラジル代表FWロマーリオ氏のポッドキャストで、どちらがより手強かったかという質問に、躊躇せずに「メッシ」と答えた。 「メッシだよ。メッシは本当に恐るべき存在だった。今でも彼を探しているんだ。まったく、本当に恐ろしい存在だ。メッシと戦うのは本当にタフだ」 「彼はフィールド上のあらゆるポジションを非常によく理解している。相手選手がボールを持っているときに近づいてきたら、どこへ行くべきか、どこへ逃げるべきかなどを常に把握している。彼は並外れた選手だと思う」  マルセロ氏はこのように答えた。エル・クラシコでは左サイドバックと右ウイングというポジション上相対することも多かったマルセロ氏にとって、メッシの突破力はやはり脅威だったようだ。  マルセロ氏は昨年2月に引退したが、メッシとロナウドはいまだに現役であり、今夏のW杯に出場すればともに6大会連続という偉業を成し遂げることになる。マルセロ氏は両者の間には常に敬意があったとも明かしている。この稀有なライバル関係が今も続いていることは、現代サッカーの奇跡のひとつと言ってよいだろう。 ※電子マガジンtheWORLD316号、4月15日配信の記事より転載

  • 森保一監督の恩師、今西和男氏が逝去…JFA重鎮らが追悼の意「日本サッカーの発展へつなげた功績に、深く敬意を表します」

    2026年04月16日 19:25
     サンフレッチェ広島は16日、初代総監督を務めた今西和男氏が逝去されたことを発表した。  1941年1月12日生まれの今西氏は日本代表としても活躍。現役引退後は、広島の礎を築き上げ、1994年にはJリーグ第1ステージの優勝に貢献。育成の重要性を説き、日本代表の森保一監督をはじめ、日本サッカー界を背負って立つ多くの若手選手を発掘した。  また、今西氏の訃報に際し、日本サッカー協会(JFA)を通じて、宮本恒靖会長、田嶋幸三名誉会長、川淵三郎相談役、森保監督がコメントを残している。 ■会長 宮本恒靖 「今西和男さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。 サンフレッチェ広島の礎を築かれ、日本サッカー界、そして日本スポーツ界におけるゼネラルマネージャーの役割を確立されました。その歩みを日本サッカーの発展へとつなげてこられた功績に、深く敬意を表します」 「また、日本サッカー協会においても強化副委員長として、トレセン制度の構築や世代別代表の強化に尽力され、競技力向上の基盤を築かれました。私自身も、世代別代表の活動を通じてご指導をいただいた記憶があります。その積み重ねが日本代表の躍進、そしてワールドカップの舞台へとつながっていったのだと感じています」 「ここに生前のご功績に深く感謝申し上げるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」 ■名誉会長 田嶋幸三 「今西さんのご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」 「今西さんは東京教育大学(現、筑波大)の先輩で、私はそのときから今西さんの薫陶を受けてきました。サンフレッチェ広島では総監督として手腕を発揮され、1994年、Jリーグ1stステージ優勝に導かれました。その後、JFAの強化委員会の副委員長に就任され、私は委員として今西さんの下で、西野朗監督率いるU-23日本代表と加茂周監督の日本代表のサポートに携わりました。高所大所から判断される方で、特に監督人事のことについて多くを学びました」 「1997年、加茂監督の続投を巡って議論が紛糾し、強化委員会の提案がJFA理事会で却下されたとき、委員会を解散して全員で辞めようという流れになりました。しかし、育成の改革が道半ばだったことから今西さんと小野剛氏が残ることになり、今西さんは多くの批判を受け止めながら育成改革を進めててくださいました。今、こうして多くの選手がヨーロッパのトップリーグで活躍するまでになったのは、あのときの改革があったからこそでしょう」 「マツダSC時代に長崎日大高校の一プレーヤーだった森保一選手を見出し、日本代表選手へと育てた今西さん。彼は今、日本代表監督として「優勝」を目標に6月のFIFAワールドカップに臨みます。今西さんの存在なくして今の日本サッカー、日本代表はありません。森保監督2度目のワールドカップを見ていただけなかったことが残念でなりません。どうか、天国で森保ジャパンを見守ってください。ありがとうございました」 ■相談役 川淵三郎 「今西さんの訃報に接し、僕より早く逝ってしまうなんて「それはないよ」と言いたい気持ちです」 「彼が日本サッカー界に与えた影響は絶大なものがあります。その一つを挙げるとしたら、人間性を鋭く見抜く目です。マツダサッカークラブ時代から、現在、SAMURAI BLUE(日本代表)の監督を務める森保一さんをはじめとする多くの才能を見抜き、育て上げてきました。代表監督にオフト氏を採用する際には、マツダSCでの彼のコーチとしての能力を詳らかに話してくれ、僕は自信を持ってオフト監督を日本代表初となる外国人監督に推しました。それが1992年、広島での日本最初のAFCアジアカップ優勝につながりました」 1 2 次へ

  • CLで負傷のエキティケはアキレス腱断裂と診断、リヴァプールが発表…長期離脱でW杯も欠場確定

    2026年04月16日 19:14
     リヴァプールは16日、フランス代表FWウーゴ・エキティケの負傷情報を発表した。  エキティケは、現地時間14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦に先発出場。しかし、前半に味方からのパスを受けようとした際に滑って転倒。右足首付近を抑えたまま立ち上がることができず、32分に担架に乗せられてピッチを去っていた。  試合後、アルネ・スロット監督は「状況は良くない。かなり深刻なようだが、どれほど深刻かはまだわからない」としていた中、クラブが状況を報告。アキレス腱断裂と診断されたとのことだ。  すでにフランス代表のディディエ・デシャン監督も「ウーゴはここ数カ月で代表デビューを果たした約10人の若手選手の一人だ。彼はピッチ内外でチームに完璧に溶け込んでいた。今回のケガは彼にとってはもちろん、フランス代表にとっても大きな痛手だ」と声明を発表。FIFAワールドカップ2026の欠場を口にしていたが、アキレス腱断裂と診断されたことで確定となってしまった。  フランクフルトから今季リヴァプールに加入したエキティケは、プレミアリーグで28試合に出場し11得点を記録。CLでも12試合に出場し3得点を記録するなど、公式戦で45試合に出場し17得点を記録していた。

  • アメリカ代表のエース、美人ゴルファーと破局!? W杯への影響は……

    2026年04月16日 19:00
     ACミランに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチが、恋人と破局したようだ。

  • 「マジか!」「スゲェ」W杯2か月前、日本代表の“電撃発表”にSNS興奮「驚いた」「日本にとって朗報」

    2026年04月16日 18:33
     日本サッカー協会(JFA)は4月16日、北中米ワールドカップに参加する日本代表のナショナルコーチングスタッフに、元日本代表MF中村俊輔氏が就任すると発表した。  日本代表で10番を背負い、2度のW杯出場を果たした名手は、JFAを通じてこうコメントを発表している。 「このたび、スタッフの一員として日本代表コーチを務めさせていただくことになりました。 ワールドカップ本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、森保監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました。世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」    この一報がもたらされると、SNS上では次のような声が上がった。 「マジか!?俊輔!!」 「なんと」 「やったーーー!!」 「スゲェ 本人が蹴ってもいいんだよ笑」 「中村俊輔の日本代表のコーチ就任に驚いた」 「日本にとって朗報です」 「選手もコーチもみんな嬉しいだろうな」   W杯開幕まであと2か月というタイミングでの電撃発表。イタリア、スコットランド、スペインでもプレーしたレジェンドの手腕に期待が集まる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】日本を舐めているのか。イングランド代表の名将が用意したのは“とんでもない愚策”だった

  • PSGの中盤に欠かせない存在になったJ・ネヴェスはどこでテクニックを身につけた? 磨いた砂浜でのボールタッチ

    2026年04月16日 18:30
    すでにパリ・サンジェルマンの中盤で絶対的存在となり、ポルトガル代表でも重要戦力となっている21歳のMFジョアン・ネヴェス。攻守両面でハードワークすることができ、ボールを奪うのも上手い。 テクニックも高いレベルで安定しており、すでにワールドクラスのMFと言えるだろう。ネヴェスはいかにして技術を身につけたのか。前所属のベンフィカ時代にネヴェスを指導したロジャー・シュミットは次のように語っている。 「私も彼にそのことについて尋ねたことがあるんだ。『どうしてそんなファーストタッチが上手いのか。そのテクニックをどこで身につけたのか』とね。彼は『子供の頃は常に砂浜でボールを操っていた。その際にテクニックや上半身の使い方も身についたんだ』と教えてくれた。それがテクニックの秘密だね」 「もう1つは、彼がとにかくサッカーが大好きだということ。他のことはどうだっていいんだ。最初に彼をトップチームに昇格させた際、中盤からサイドバックまで様々なポジションで試してみた。彼はどこでも素晴らしいプレイを見せてくれたし、いつも楽しそうにプレイしていた。それが今も彼の魅力だ。これからも成長していくだろう」(『L’Equipe』より)。 中盤が本職ながら右サイドバックにも対応可能で、サッカーセンス抜群だ。パリはベンフィカからネヴェスを獲得する際に6000万ユーロの移籍金を投じているが、この補強は大正解だったと言える。

  • W杯を戦う日本代表に援軍、中村俊輔氏がコーチ就任「森保監督から熱く力強いお言葉を」

    2026年04月16日 18:28
     日本サッカー協会(JFA)は16日、日本代表のコーチに元日本代表MF中村俊輔氏が就任したことを発表した。  8大会連続8度目の出場権を獲得し、FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表。森保一監督が史上初となる2大会連続で指揮を執る中、豊富な経験を持つ中村氏が新たにコーチングスタッフに加わることとなる。  W杯を目前にした中でコーチングスタッフ入りが決まった中村氏は、JFAを通じてコメントしている。 「このたび、スタッフの一員として日本代表コーチを務めさせていただくことになりました。ワールドカップ本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、森保監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました。世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」  中村氏は、桐光学園高校から横浜マリノスに入団しプロキャリアをスタート。左足から放たれる正確なキックを武器に活躍すると、2002年にはセリエAのレッジーナに移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。その後、セルティックへと移籍すると、チャンピオンズリーグではマンチェスター・ユナイテッドを相手に2試合連続で直接フリーキックを決めるなど、世界にも名キッカーとして名を馳せることに。その後エスパニョールでプレーし、横浜F・マリノスでJリーグに復帰。ジュビロ磐田、横浜FCでプレーし、2022年限りで現役を引退していた。  日本代表としても国際Aマッチで98試合に出場し24得点を記録。2006年のドイツ大会、2010年の南アフリカ大会とW杯を2大会経験。指導者としては、2023年から2025年まで横浜FCでコーチを務めていた。