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2026年04月16日 18:28
日本サッカー協会(JFA)は16日、日本代表のコーチに元日本代表MF中村俊輔氏が就任したことを発表した。 8大会連続8度目の出場権を獲得し、FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表。森保一監督が史上初となる2大会連続で指揮を執る中、豊富な経験を持つ中村氏が新たにコーチングスタッフに加わることとなる。 W杯を目前にした中でコーチングスタッフ入りが決まった中村氏は、JFAを通じてコメントしている。 「このたび、スタッフの一員として日本代表コーチを務めさせていただくことになりました。ワールドカップ本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、森保監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました。世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」 中村氏は、桐光学園高校から横浜マリノスに入団しプロキャリアをスタート。左足から放たれる正確なキックを武器に活躍すると、2002年にはセリエAのレッジーナに移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。その後、セルティックへと移籍すると、チャンピオンズリーグではマンチェスター・ユナイテッドを相手に2試合連続で直接フリーキックを決めるなど、世界にも名キッカーとして名を馳せることに。その後エスパニョールでプレーし、横浜F・マリノスでJリーグに復帰。ジュビロ磐田、横浜FCでプレーし、2022年限りで現役を引退していた。 日本代表としても国際Aマッチで98試合に出場し24得点を記録。2006年のドイツ大会、2010年の南アフリカ大会とW杯を2大会経験。指導者としては、2023年から2025年まで横浜FCでコーチを務めていた。
2026年04月16日 20:46
現地時間16日からついにアジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のファイナルズが開催される。今大会も昨年同様、準々決勝からはサウジアラビアで開催され、準々決勝、準決勝、決勝と全て一発勝負で行われる。
今回のファイナルズに、東地区からヴィッセル神戸、町田ゼルビア、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)、ジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)の4チームが進出。特に現在、J1百年構想リーグWESTで独走する神戸に米メディア『ESPN』が注目しており、ファイナルズに挑む全8チームを分析した上で神戸を「東地区の代表として旗を掲げるチームがあるとすれば、その最有力候補はヴィッセル神戸だろう」と評価している。
東地区のリーグステージを2位で突破し、ラウンド16ではFCソウルを2戦合計3-1で下して今回のファイナルズに進出した神戸。「2010年代後半に巨額の資金を投じてアンドレス・イニエスタや、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキといったスター選手をJ1リーグに引き入れたことで、日本サッカー界屈指の名門クラブへと成長を遂げた」と紹介し、実力について「彼らのアジアの舞台での実績は十分に物語っており、東地区の4クラブの中で、過去にACLの準決勝に進出した経験があるのは彼らだけだ」と言及した。
続いて「興味深いことに、世界的に有名な選手を擁する西アジアのクラブとは対照的に、ヴィッセルの成績は主に日本人選手たちの活躍によって左右されている」と見解。注目選手に元日本代表のFW大迫勇也とFW武藤嘉紀の2人を選出し「彼らはワールドカップ出場経験を持ち、ヨーロッパのトップ5リーグでもプレイした。大迫は5月に36歳になり、武藤はわずか2歳年下だ。年齢による衰えは否めないものの、調子の良い日には彼らで勝利を掴む力を持っている」と分析した。
国内の「J1百年構想リーグ」でも好調を維持している神戸。しかしこれから対戦する相手は、かつて欧州のトップレベルで名を馳せた選手たちを擁するチームであり、さらにサウジアラビアという西地区に有利な環境の中でアジアの頂点を目指すことになる。過酷な条件が待ち受けているが、それでも『ESPN』は過去10年間で日本勢は3度アジア王者に輝いている事実に触れた上で、次のように指摘している。
「端的に言えば、各グループの首位に立ったチームだけが優勝のチャンスを掴むことができる。ヴィッセルが優勝争いに加わる可能性は十分にある。彼らはは今度こそ自分たちの番だと期待しているだろう」
そんな神戸は日本時間明日午前1時に、ラウンド16で優勝候補のアル・ヒラルを下したカタールのアル・サッドと対戦する。
2026年04月16日 20:04
ニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンは今夏、クラブを退団することに意欲的であるようだ。16日、イギリスメディア『テレグラフ』が報じている。
現在25歳のゴードンは、エヴァートンの下部組織出身で2017年12月にトップチームデビューを飾った。2020−21シーズンの後半戦にプレストンへのレンタル経験を経て、2023年1月にニューカッスルへ完全移籍で加入。持ち前のスピードを生かし、ここまでクラブ通算152試合出場39ゴール28アシストを記録。昨シーズンはカラバオ優勝も経験している。
ニューカッスルとの現行契約を2030年まで残すゴードンだが、今夏の移籍を前向きに捉えている模様。現在はバイエルンやアーセナルが同選手の獲得に関心を示しており、『テレグラフ』によると、選手自身は6月に開幕するFIFAワールドカップ2026までに、自らの将来に関する決断を下したいと考えているようだ。
また、クラブ内でもゴードンが昨夏にリヴァプールへ旅立ったアレクサンデル・イサクに続き、ゴードンも退団するのではないかとも見方も広がっているようだ。しかし、その一方でニューカッスルはゴードンを安売りするつもりはなく、移籍金として8000万ポンド(約169億円)を要求すると伝えられている。
2026年04月16日 20:00
今シーズンよりマンチェスター・シティでプレイするフランス代表MFラヤン・チェルキは指揮官であるペップ・グアルディオラを称賛した。
華麗な足技や創造性を武器にするチェルキは現在サッカーでは少なくなったファンタジスタ的な存在で、移籍当初は規律を重んじるペップと合うかどうかを気にする声もあったが、チェルキはここまで公式戦43試合で9ゴール13アシストを記録。遊び心あるプレイを見せながらしっかりと数字もついてきているチェルキは、試合を経るごとにハイプレスやプレスバックなど守備にも献身的な姿勢を見せている。
そんななか、ペップの下でプレイするのはどんな感じかと聞かれ、次のように答えている。
「信じられない。ペップはクレイジーだ。彼はサッカーを愛している。サッカーこそが彼であり、彼こそがサッカーなんだ。彼と一緒に仕事ができるのは本当に素晴らしいよ」
「なぜなら、どんな瞬間も、どの時間も、一日中ずっと、我々は挑戦し続けているし、努力し続けている。とにかくものすごくハードに取り組んでいるんだ。そして、私にとっては、それが一番いい。なぜなら、常に学び続けることが大好きだからだ。それは信じられないことだ」(英『Sky Sports』より)
今週末、シティはアーセナルとの天王山を迎えるが、チェルキは「(プレミアリーグについては)いろいろ思うことがあるが、何よりもまず、ここは世界最高のリーグであり、ここにいられることをとても誇りに思っている」とコメント。さらに続けて「プレイしたいし、楽しみたい。試合に勝ちたいし、ゴールも決めたい。そして、仲間のためにアシストもしたいんだ」とも話しており、今シーズンさらに数字を伸ばしていくという意気込みを語った。
すでにシティの攻撃においてすでに欠かせない存在となったチェルキ。チームにスムーズにフィットしただけではなく、その中で自分の特長も発揮する同選手はペップ・シティの中で唯一無二の存在と言えるが、今週末のアーセナル戦でも魔法のようなプレイでチームを勝利に導くのか、注目だ。
2026年04月16日 19:50
2007年にフランス2部(当時)のグルノーブルでプロキャリアをスタートさせ、Jリーグでは清水エスパルス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FCの5クラブで活躍し、2025年末に19年間の現役生活にピリオドを打った伊藤翔。
2026年04月16日 19:37
スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、マジョルカにおけるシーズン終盤戦の“キーマン”として、FW浅野拓磨を挙げている。
ピチーチ争いで、首位に立つキリアン・エンバペ(レアル・マドリード)に肉薄する勢いでゴールを量産するヴェダト・ムリキの大活躍によって、残留圏内を維持しているマジョルカ。2月下旬にハゴバ・アラサテ前監督の後を継いだマルティン・デミチェリス新監督の下で、直近5試合で3勝1分1敗と勝ち越している。
そんななかで、マジョルカにおけるシーズン終盤戦の“キーマン”のひとりが、浅野拓磨のようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、「2つの重要な“補強”」と題して、マラシュ・クンブラと浅野を紹介した。ともに、主力としての活躍が期待されながらも度重なるケガで戦線を離れる時期が多かったが、3−0で勝利した12日のラージョ・バジェカーノ戦で復帰。直近で負傷したアントニオ・ライージョとマテオ・ジョゼフに代わって、「重要な戦力」となると指摘している。
“ベルメリョネス(クラブの愛称)”での2年目となる浅野は、ここまで6試合のスタメンを含む16試合の出場にとどまっている。同紙は、「マテオ・ジョセフとジト・ルヴンボの負傷によって、緊急時の選択肢として浮上している」とした上で、「筋肉系のケガを繰り返していることから、そのコンディションには懸念が残る」と見解。また現時点では、切れ味あるドリブルが売りのジャン・ビルジリの方が序列が上だとしつつも、「マジョルカの攻撃陣において、重要な選手となる資質を何度も示してきたこのアジア人選手自身次第で、今後の役割が決まっていくことになるだろう」と実力さえ発揮できればプレータイムは伸びてくるだろうと見方を示した。
ラ・リーガ第31節終了時点で、降格圏まで2ポイント差の15位につけているマジョルカ。生き残りをかけた最終盤、“眠れるジャガー”の活躍が、生死を分けることになりそうだ。
2026年04月16日 19:30
リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドはどちらが上か? これは長年にわたりサッカーファンの定番のトークネタとなっている。現役選手でもっとも多くのタイトルを獲得したメッシと、もっとも多くのゴールを決めているロナウド。天才肌のメッシと努力家のロナウドというキャラクターの違いもあって、それぞれのファンがそれぞれの理由で彼らを称えてきた。
では、彼らと実際に対戦したことがあるDFの意見はどうなのだろうか。メッシとロナウド、どちらとも対戦したことがある元ブラジル代表DFマルセロ氏は、同じく元ブラジル代表FWロマーリオ氏のポッドキャストで、どちらがより手強かったかという質問に、躊躇せずに「メッシ」と答えた。
「メッシだよ。メッシは本当に恐るべき存在だった。今でも彼を探しているんだ。まったく、本当に恐ろしい存在だ。メッシと戦うのは本当にタフだ」
「彼はフィールド上のあらゆるポジションを非常によく理解している。相手選手がボールを持っているときに近づいてきたら、どこへ行くべきか、どこへ逃げるべきかなどを常に把握している。彼は並外れた選手だと思う」
マルセロ氏はこのように答えた。エル・クラシコでは左サイドバックと右ウイングというポジション上相対することも多かったマルセロ氏にとって、メッシの突破力はやはり脅威だったようだ。
マルセロ氏は昨年2月に引退したが、メッシとロナウドはいまだに現役であり、今夏のW杯に出場すればともに6大会連続という偉業を成し遂げることになる。マルセロ氏は両者の間には常に敬意があったとも明かしている。この稀有なライバル関係が今も続いていることは、現代サッカーの奇跡のひとつと言ってよいだろう。
※電子マガジンtheWORLD316号、4月15日配信の記事より転載
2026年04月16日 19:25
サンフレッチェ広島は16日、初代総監督を務めた今西和男氏が逝去されたことを発表した。
1941年1月12日生まれの今西氏は日本代表としても活躍。現役引退後は、広島の礎を築き上げ、1994年にはJリーグ第1ステージの優勝に貢献。育成の重要性を説き、日本代表の森保一監督をはじめ、日本サッカー界を背負って立つ多くの若手選手を発掘した。
また、今西氏の訃報に際し、日本サッカー協会(JFA)を通じて、宮本恒靖会長、田嶋幸三名誉会長、川淵三郎相談役、森保監督がコメントを残している。
■会長 宮本恒靖
「今西和男さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
サンフレッチェ広島の礎を築かれ、日本サッカー界、そして日本スポーツ界におけるゼネラルマネージャーの役割を確立されました。その歩みを日本サッカーの発展へとつなげてこられた功績に、深く敬意を表します」
「また、日本サッカー協会においても強化副委員長として、トレセン制度の構築や世代別代表の強化に尽力され、競技力向上の基盤を築かれました。私自身も、世代別代表の活動を通じてご指導をいただいた記憶があります。その積み重ねが日本代表の躍進、そしてワールドカップの舞台へとつながっていったのだと感じています」
「ここに生前のご功績に深く感謝申し上げるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」
■名誉会長 田嶋幸三
「今西さんのご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」
「今西さんは東京教育大学(現、筑波大)の先輩で、私はそのときから今西さんの薫陶を受けてきました。サンフレッチェ広島では総監督として手腕を発揮され、1994年、Jリーグ1stステージ優勝に導かれました。その後、JFAの強化委員会の副委員長に就任され、私は委員として今西さんの下で、西野朗監督率いるU-23日本代表と加茂周監督の日本代表のサポートに携わりました。高所大所から判断される方で、特に監督人事のことについて多くを学びました」
「1997年、加茂監督の続投を巡って議論が紛糾し、強化委員会の提案がJFA理事会で却下されたとき、委員会を解散して全員で辞めようという流れになりました。しかし、育成の改革が道半ばだったことから今西さんと小野剛氏が残ることになり、今西さんは多くの批判を受け止めながら育成改革を進めててくださいました。今、こうして多くの選手がヨーロッパのトップリーグで活躍するまでになったのは、あのときの改革があったからこそでしょう」
「マツダSC時代に長崎日大高校の一プレーヤーだった森保一選手を見出し、日本代表選手へと育てた今西さん。彼は今、日本代表監督として「優勝」を目標に6月のFIFAワールドカップに臨みます。今西さんの存在なくして今の日本サッカー、日本代表はありません。森保監督2度目のワールドカップを見ていただけなかったことが残念でなりません。どうか、天国で森保ジャパンを見守ってください。ありがとうございました」
■相談役 川淵三郎
「今西さんの訃報に接し、僕より早く逝ってしまうなんて「それはないよ」と言いたい気持ちです」
「彼が日本サッカー界に与えた影響は絶大なものがあります。その一つを挙げるとしたら、人間性を鋭く見抜く目です。マツダサッカークラブ時代から、現在、SAMURAI BLUE(日本代表)の監督を務める森保一さんをはじめとする多くの才能を見抜き、育て上げてきました。代表監督にオフト氏を採用する際には、マツダSCでの彼のコーチとしての能力を詳らかに話してくれ、僕は自信を持ってオフト監督を日本代表初となる外国人監督に推しました。それが1992年、広島での日本最初のAFCアジアカップ優勝につながりました」
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2026年04月16日 19:14
リヴァプールは16日、フランス代表FWウーゴ・エキティケの負傷情報を発表した。
2026年04月16日 19:00
ACミランに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチが、恋人と破局したようだ。『Daily Mail』が伝えている。
お相手はプロゴルファーのアレクサ・メルトン。しかしメルトンが最近Instagramにポストした投稿のキャプションで「彼のラヤ(※マッチングアプリ)のプロフィールにいくつのいいねが付いたか」と書かれていることが話題となっており、破局しているのではと言われている。
昨年、プリシッチとメルトンは『Paramount Plus』で配信されたドキュメンタリー番組で共演し、二人の出会いについて語っていた。メルトンはプリシッチがDMを送ってきたことを明かし「『フォロワーが800万人もいるこの人は一体誰なの?』って思った。それから彼のInstagramをスクロールしてみたら、『あ、彼はすごいサッカー選手なんだ』ってわかったんだ」と語った。一方プリシッチはメルトンにメロメロで「本当に特別な女の子」と語っていた。
しかしプリシッチはこのところ調子を落としている。ミランでは12試合無得点、代表戦でも一昨年の11月以来ゴールから遠ざかっており、恋人との破局が原因の一つという可能性もある。
昨年12月には俳優のシドニー・スウィーニーとの交際が噂になったプリシッチだが、この噂も自身のSNSで否定している。ホスト国としてW杯を迎えるアメリカ代表のエース格であるプリシッチ。しかし恋愛関係のトラブルがつきまとっており、サッカーへの集中を妨げてしまっているのかもしれない。
※電子マガジンtheWORLD316号、4月15日配信の記事より転載
2026年04月16日 18:33
日本サッカー協会(JFA)は4月16日、北中米ワールドカップに参加する日本代表のナショナルコーチングスタッフに、元日本代表MF中村俊輔氏が就任すると発表した。
日本代表で10番を背負い、2度のW杯出場を果たした名手は、JFAを通じてこうコメントを発表している。
「このたび、スタッフの一員として日本代表コーチを務めさせていただくことになりました。 ワールドカップ本大会を目前に控えた重要な時期に自身が加わることによる影響について慎重に考えましたが、森保監督から熱く力強いお言葉をいただき、お引き受けする決意をいたしました。世界で戦う日本代表選手たちと志を同じにし、チームが掲げる目標の達成に貢献できるよう努めてまいります」
この一報がもたらされると、SNS上では次のような声が上がった。
「マジか!?俊輔!!」
「なんと」
「やったーーー!!」
「スゲェ 本人が蹴ってもいいんだよ笑」
「中村俊輔の日本代表のコーチ就任に驚いた」
「日本にとって朗報です」
「選手もコーチもみんな嬉しいだろうな」
W杯開幕まであと2か月というタイミングでの電撃発表。イタリア、スコットランド、スペインでもプレーしたレジェンドの手腕に期待が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】日本を舐めているのか。イングランド代表の名将が用意したのは“とんでもない愚策”だった
2026年04月16日 18:30
すでにパリ・サンジェルマンの中盤で絶対的存在となり、ポルトガル代表でも重要戦力となっている21歳のMFジョアン・ネヴェス。攻守両面でハードワークすることができ、ボールを奪うのも上手い。
テクニックも高いレベルで安定しており、すでにワールドクラスのMFと言えるだろう。ネヴェスはいかにして技術を身につけたのか。前所属のベンフィカ時代にネヴェスを指導したロジャー・シュミットは次のように語っている。
「私も彼にそのことについて尋ねたことがあるんだ。『どうしてそんなファーストタッチが上手いのか。そのテクニックをどこで身につけたのか』とね。彼は『子供の頃は常に砂浜でボールを操っていた。その際にテクニックや上半身の使い方も身についたんだ』と教えてくれた。それがテクニックの秘密だね」
「もう1つは、彼がとにかくサッカーが大好きだということ。他のことはどうだっていいんだ。最初に彼をトップチームに昇格させた際、中盤からサイドバックまで様々なポジションで試してみた。彼はどこでも素晴らしいプレイを見せてくれたし、いつも楽しそうにプレイしていた。それが今も彼の魅力だ。これからも成長していくだろう」(『L’Equipe』より)。
中盤が本職ながら右サイドバックにも対応可能で、サッカーセンス抜群だ。パリはベンフィカからネヴェスを獲得する際に6000万ユーロの移籍金を投じているが、この補強は大正解だったと言える。
2026年04月16日 18:28
日本サッカー協会(JFA)は16日、日本代表のコーチに元日本代表MF中村俊輔氏が就任したことを発表した。
2026年04月16日 18:00
守田英正が所属するスポルティングでプレイするMFダニエル・ブラガンサはCL準々決勝2ndレグのアーセナル戦の後、スペイン代表GKダビド・ラヤを絶賛した。
スポルティングはホームでの1stレグでアーセナルに0-1で敗戦していたため、敵地での逆転を狙ったが、最後までネットを揺らせず、2ndレグはスコアレスドロー。2戦合計スコア0-1でアーセナルに敗れ、ベスト8で姿を消すことになった。
そんななか、この試合72分から出場したブラガンサはアーセナルのゴールマウスを守ったラヤの存在が勝敗を分けることになったと感じたようだ。
「自分たちのミスで敗退するのは辛い。試合後に後味が悪いのは、得点して試合を振り出しに戻せたはずだったからだ。相手にもチャンスはあったが、アーセナルにはゴールを小さく見せてしまうような並外れたゴールキーパーがいる」(『Sport TV』より)
2ndレグは両チームともに枠内シュートは1本となり、ラヤのセーブは1本となったが、より多くのチャンスを作った1stレグでラヤは5本のセーブを記録しており、2試合を通してアーセナルの守護神の牙城を崩すことができなかったとブラガンサは振り返っている。
ミケル・アルテタ率いるチームの堅守を支える1人であるラヤが最後の砦として君臨することはアーセナルにとって大きな意味を持つ。今週末にはマンチェスター・シティとの大一番が控えているが、ラヤはこの大一番でもクリーンシートを達成できるか。(データは『SofaScore』より)
2026年04月16日 17:44
先月にセビージャの監督を解任されたマティアス・アルメイダ氏が、悲痛な思いを明かした。15日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
シーズン中の監督交代が恒例となり、過去3年で7人の指揮官がベンチに座ったセビージャに招へいされたマティアス・アルメイダ氏は、マンツーマン戦術を駆使した戦い方でバルセロナ(ラ・リーガ第8節)から10年ぶりの勝利を挙げるなど、序盤戦は及第点を残していたが、中盤戦にかけて負けが込むと、4戦未勝利となった先月21日の第29節バレンシア戦を最後に、解任の憂き目に遭っていた。
そんなアルメイダ氏は、メキシコ人YouTuberことアドリアン・マルセロ氏のインタビューに登場。当時のセビージャについて、52歳の元指揮官は「かつて、リーベル・プレートで経験した状況と非常によく似ていた。常に勝利を求めるサポーターを抱えながら、経済的な問題、政治的な問題も抱えるクラブだった。しかも、このチームの編成はタイトル争いではなく、降格を回避するためのものだった」と混迷ぶりを明かした。
さらに、“7つの肺を持つ”と言われたアルゼンチン人は、「私を必要としてくれていると感じられたときにね」と今後について口にした上で、「セビージャで起こったことは初めてだった。そういうこともあるだろうって? これまで指揮したクラブにはどれも2、3年いたけど、ここでのことは本当に違ったよ。解任を告げられる前日までは、シーズン終了まで任せる、と言われていたんだ。フットボールにおけるあの種の裏切りは辛い…許せないよ。だって、あの後の彼らは、もう僕の顔すら見てくれないんだから」と吐露。続けて「はっきり伝えときたいことがある。君に任せると言っておいて、後からやっぱり追い出すなんて言わないでくれ。もしまだ迷っていたのだったら、そう伝えてほしいんだ。まるで、二枚舌じゃないか」と現役時代にもプレーした“古巣”からの、突然の解任宣告に胸を痛めていると語っている。
アルメイダ前監督の解任によって、4季連続でのシーズン中の監督交代という迷走ぶりを露呈するセビージャは、ルイス・ガルシア・プラサ新監督の下で、第31節終了時点で降格圏まで2ポイント差の16位につけている。
2026年04月16日 17:31
現地4月15日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2レグで、守田英正が所属するポルトガルの名門スポルティングがプレミアリーグで首位を走るアーセナルと敵地エミレーツで激突した。
7日に行なわれたホームでの第1レグを0−1で落としたスポルティングは、守田がダブルボランチの一角で先発。逆転でのベスト4進出を狙うなか、いくつかチャンスを作るも、決定機をモノにできず。0−0で引き分けて2戦合計0−1で敗戦。準々決勝で姿を消した。
ポルトガルメディア『SAPO』によれば、スポルティングのルイ・ボルジェス監督は、こうゲームを振り返った。
「悔しいとは言えない。誇りに思う。2試合とも正直に言って、アーセナルより優れていた。勝ち進むことができた相手は幸運だ。明確なチャンス、個性、そしてこの素晴らしい雰囲気。ファンも試合にふさわしい応援をしてくれた。このチームを表現するのに、誇りという言葉がぴったりだ。胸を張ってここを去る」
また、「モリタは素晴らしいプレーをした。彼とモーテン(・ヒュルマン)は並外れていた」と攻守に存在感を見せた日本人MFのパフォーマンスには賛辞。78分に交代させた理由については「モリタを代えてジョアン・シモンイスを投入した。活性化という観点からの判断だ」と説明した。
スポルティングはCLでは敗退となったものの、国内リーグでは現在2位につけており、3連覇の可能性を残す。
指揮官は19日に行なわれる次戦のベンフィカ戦に向けて「優勝の可能性を残しているし、2位以内に入ればチャンピオンズリーグの出場権を獲得できる。次の対戦相手に勝利できると信じている」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…