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2026年04月16日 18:00
守田英正が所属するスポルティングでプレイするMFダニエル・ブラガンサはCL準々決勝2ndレグのアーセナル戦の後、スペイン代表GKダビド・ラヤを絶賛した。 スポルティングはホームでの1stレグでアーセナルに0-1で敗戦していたため、敵地での逆転を狙ったが、最後までネットを揺らせず、2ndレグはスコアレスドロー。2戦合計スコア0-1でアーセナルに敗れ、ベスト8で姿を消すことになった。 そんななか、この試合72分から出場したブラガンサはアーセナルのゴールマウスを守ったラヤの存在が勝敗を分けることになったと感じたようだ。 「自分たちのミスで敗退するのは辛い。試合後に後味が悪いのは、得点して試合を振り出しに戻せたはずだったからだ。相手にもチャンスはあったが、アーセナルにはゴールを小さく見せてしまうような並外れたゴールキーパーがいる」(『Sport TV』より) 2ndレグは両チームともに枠内シュートは1本となり、ラヤのセーブは1本となったが、より多くのチャンスを作った1stレグでラヤは5本のセーブを記録しており、2試合を通してアーセナルの守護神の牙城を崩すことができなかったとブラガンサは振り返っている。 ミケル・アルテタ率いるチームの堅守を支える1人であるラヤが最後の砦として君臨することはアーセナルにとって大きな意味を持つ。今週末にはマンチェスター・シティとの大一番が控えているが、ラヤはこの大一番でもクリーンシートを達成できるか。(データは『SofaScore』より)
2026年04月20日 16:45
日本サッカー協会(JFA)は4月20日、サウジアラビアのジェッダで5月5日から22日にかけて開催されるU-17アジアカップに臨む、U-17日本代表のメンバーを発表した。
チームを率いるのは小野信義監督。今大会は今年、カタールで開催予定のU-17ワールドカップのアジア予選を兼ねており、上位8チームに出場権が与えられる。B組の日本はグループステージ初戦で5月5日にカタールと、9日に中国、12日にインドネシアと対戦。ノックアウトステージ初戦の準々決勝は15日に行なわれる。
メンバーには、鹿島のDF元砂晏翔仁ウデンバや柏のMF長南開史、FC東京のMF北原槙らが名を連ねた。
選出された23人は以下のとおり。
GK
1 大下幸誠(鹿島アントラーズユース)
12 木田蓮人(帝京長岡高)
23 高橋恒輝(大成高)
DF
2 橋本凜来(FC東京U-18)
3 元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズ)
4 竹内悠三(名古屋グランパスU-18)
13 エゼモクェ チメヅェ海(セレッソ大阪U-18)
22 倉橋幸暉(鹿島アントラーズユース)
20 熊田佳斗(RB大宮アルディージャ)
MF
5 星 宗介(尚志高)
6 岩土そら(鹿島アントラーズユース)
7 長南開史(柏レイソル)
8 和田武士(浦和レッズ)
10 北原 槙(FC東京)
14 里見汰福(ヴィッセル神戸U-18)
15 恒吉良真(名古屋グランパスU-18)
16 木村風斗(川崎フロンターレU-18)
17 藤本祥輝(ガンバ大阪ユース)
18 白男川羚斗(名古屋グランパスU-18)
19 舘美 駿(修徳高)
21 岡本新大(ガンバ大阪ユース)
FW
9 郄木瑛人(鹿島アントラーズユース)
11 齋藤 翔(横浜FCユース)
なお、DF元砂とMF岩土の2選手は、4月25日に行われる試合終了後にチームへ合流する予定となっている。
また、チームには5名のトレーニングパートナーも帯同。竹原玲音(ガンバ大阪ユース)、浅田蓮(ヴィッセル神戸U-18)、中山柊斗(横浜F・マリノスユース)の3選手は国内活動のみの帯同で4月25日まで参加。進藤新大(柏レイソルU-18)と瀬賀結臣(FC東京U-18)の2選手は、グループステージ初戦の5月5日まで帯同する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月20日 16:29
北中米大会で初のワールドカップ出場を果たすヨルダン代表は、アジアの中でも着実な成長曲線を描いてきたチームだ。アジア予選には1986年のメキシコ大会から参加。これまで本大会の舞台には届かなかったが、近年は世代交代と戦術的成熟が噛み合い、出場枠が拡大された今回、ついにその壁を突破した。
アジア最終予選ではB組に入り、首位の韓国に続く2位でフィニッシュ。イラクやオマーンといった実力国を上回り、プレーオフを経ることなくストレートで本大会の出場権を獲得した。この結果は決して偶然ではなく、組織力と勝負強さを兼ね備えたチームとしての完成度を証明するものだった。
その流れを決定づけたのが、2023年のアジアカップでの躍進だ。ヨルダンは大会を通して堅守速攻を徹底し、決勝まで進出。最終的には完全アウェーの環境で開催国カタールに敗れ準優勝に終わったが、アジアのトップクラスと互角以上に渡り合えることを示した。この経験はチームにとって大きな自信となり、W杯予選での安定感にも直結している。
2024年からチームを率いるのは、モロッコ人指揮官のジャマル・セラミ。モロッコ国内で実績を積んだ彼は、守備組織の整備とトランジションの速さを重視し、前任者のフセイン・ムラータから引き継いだチームの特性を最大限に引き出している。
特に守備時のブロック形成と、ボール奪取後の一気の縦への展開はチームの明確な武器となっており、戦い方の軸は非常に明快だ。
その戦術を体現するのが、前線のタレント陣である。エースとして攻撃を牽引するのは、フランスのリーグ・アンで戦うムサ・タマリ(レンヌ)。スピードとドリブル突破に優れ、カウンターでは単独で局面を打開できる存在だ。
彼に加え、フィニッシャーとしての決定力を持つヤザン・アル・ナイマト(アル・アラビ)、運動量と献身性で攻撃を支えるアリ・オルワン(アル・スィーリーヤ)、そして精神的支柱でもあるマフムード・アル・マルディ(アル・フセイン)と、個性の異なるアタッカーが揃う。この前線の多様性が、少ないチャンスを得点に結びつける精度を高めている。
中盤ではニザル・アル・ラシュダン(カタールSC)の存在が大きい。対人の強さと危機察知能力に優れ、守備ブロックの前でフィルターとして機能することで、チーム全体のバランスを保っている。彼の存在によって守備から攻撃への切り替えがスムーズになり、速攻の起点としても重要な役割を担う。
最終ラインは3バックを基本とし、その中心に立つのがヤザン・アル・アラブ(FCソウル)。韓国のKリーグで奮闘する経験値を活かし、対人守備と統率力でディフェンスラインをまとめ上げる。
高さと強さを兼ね備えた守備陣は、中央を締めつつ相手に外回りを強いることで、カウンターの起点を生み出している。
本大会でヨルダンが入るJ組は、前回王者アルゼンチンをはじめ、アフリカ屈指のタレント軍団であるアルジェリア、ラルフ・ラングニック監督が洗練された戦術を植え付けるオーストリアと、いずれも実力と経験を兼ね備えた強豪が揃う。
ボール保持力や個の質では分が悪い試合も想定されるが、ヨルダンにとっては自らのスタイルを徹底しやすい環境とも言える。
すなわち全員守備によってスペースを消し、ボール奪取から一気に前線へと運ぶ速攻だ。限られたチャンスを確実に仕留める決定力。このシンプルかつ再現性の高い戦い方こそが、格上相手にも対抗し得る最大の武器となる。
実際、アジアカップでの戦いぶりが示したように、試合の流れを読み、ワンチャンスをモノにする勝負強さはすでに証明済みだ。
初出場という立場からすれば、ヨルダンは明確なチャレンジャーだ。しかし、組織的な守備と鋭いカウンターという確立された武器、そして国際舞台で結果を残し始めた自信を背景に、グループステージにおいて波乱を起こす可能性は十分にある。
派手さこそないが、隙の少ない戦いを続けるこのチームは、対戦国にとって決して軽視できない存在となるだろう。
文●河治良幸
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2026年04月20日 15:55
チェルシーに所属するブラジル代表FWエステヴァンが、しばらく戦列離脱を余儀なくされるようだ。19日、ブラジルメディア『Globo』が伝えている。
昨夏にチェルシーに加入した現在18歳のエステヴァンは、プレミアリーグ第2節のウェストハム戦では18歳120日というチェルシー史上最年少でプレミアリーグでのアシストを記録したほか、チャンピオンズリーグ(CL)ではキリアン・エンバペ(18歳113日)、アーリング・ハーランド(19歳107日)に続いて、CLで先発出場した最初の3試合すべてでゴールを記録した3人目の10代の選手(18歳215日)になるなど、欧州1年目のシーズンながら、公式戦36試合出場で8ゴール4アシストを記録し、注目を集める活躍を見せている。
そんなエステヴァンは2月中旬から約1カ月戦列離脱を余儀なくされていたなか、今月18日に行われたプレミアリーグ第33節のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場。復帰後4試合目となったが、右足のハムストリングを痛めた影響で16分に途中交代を余儀なくされていた。
チェルシーのリアム・ロシニアー監督は試合後、「彼はひどく落ち込んでいた。ハーフタイムには泣いていた。本当に気の毒だ。ハムストリングのケガのようだ。相手ゴールに向かって一対一の状況でドリブルしている時に、ハムストリングを痛めてしまった。一日も早く復帰してくれることを願っている」と心配を寄せるコメントをしていた。
状態に注目が集まっているなか、今回の報道によると、エステヴァンは深刻な事態を免れた模様で、ハムストリングの断裂ではなかったことから、15日から20日での復帰が見込まれていることが伝えられている。
これに伴い、エステヴァンはFIFAワールドカップ2026に向けたブラジル代表メンバーが発表される5月18日前に出場可能となることが予想されているが、直近の公式戦7試合で6敗を喫しているチェルシーにとっては、同選手がしばらく離脱を余儀なくされることは大きな痛手となりそうだ。
【ハイライト動画】チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッド
2026年04月20日 14:55
終盤を迎えている2025−26シーズンのプレミアリーグ優勝争いの行方に注目が集まっている。
2026年04月20日 14:22
現地4月19日、ベルギーリーグのプレーオフ1第3節で日本人8選手を擁するシント=トロイデン(STVV)が、伊藤敦樹と橋岡大樹が所属するゲントと敵地で対戦。0−0のスコアレスドローに終わり、レギュラーシーズン最後の2試合と合わせて5試合勝ちなしとなった。
クラブ史上最多となる日本人7選手がスタメンに名を連ねた一戦は、悔しい結果に終わった。それでも、好パフォーマンスを披露したのが守護神の小久保玲央ブライアンだ。
70分、ボックス内に侵入してきた相手に近距離から強烈な一撃を受けるが、完璧にシュートコースを読み切り、横っ飛びで弾き出す。さらにその3分後、ペナルティエリア外からのミドルシュートも、素早い反応でセーブしてみせた。
好セーブ連発でクリーンシート達成に貢献した25歳は、試合後のインタビューで「キーパーにとって無失点というのは、すごくいいことなのでこれを力にして、チームに勝利を届けられたらいいなと思います」と振り返った。
プレーオフ1では優勝クラブがチャンピオンズリーグ(CL)本戦にストレートインとなるなか、STVVはここまで1分2敗の3位(勝点30)。首位ユニオン・サン=ジロワーズとは12ポイント差が開いており、夢のCL出場へ暗雲が立ち込めている。
それでも小久保は「もちろん、みんな勝ちたいという気持ちでいますが焦らずに。監督も言っていましたが、こういう試合でもしっかり勝点を取る、負けないことが大切になるので1歩ずつ1歩ずつ前に進んでいけたらいい」と前を向いた。
続けて、次節のホームでのアンデルレヒト戦へ向けて「ホームでしっかり勝って少しでもいい順位に行きたい」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】抜群の反射神経! STVV小久保がファインセーブ連発!
2026年04月20日 13:48
トッテナム・ホットスパーに所属するオーストリア代表DFケヴィン・ダンソが人種差別的誹謗中傷の被害に遭ったようだ。19日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
トッテナム・ホットスパーは18日に行われたプレミアリーグ第33節でブライトンと対戦。2度リードを手にしたものの、三笘薫に強烈なボレーシュートを決められたほか、終了間際にも同点弾を許し、2−2のドローに終わり、リーグ戦15試合未勝利(6分け9敗)となった。
この試合にフル出場したダンソはクロスの対応をクリアしきれず、ペナルティエリア内でボールを奪われたことで90+5分に痛恨の同点弾を献上してしまっていたなか、試合後にソーシャルメディア上で人種差別的誹謗中傷を受けたという。
これを受け、トッテナム・ホットスパーはクラブ公式サイトで「プレミアリーグの『人種差別反対』キャンペーン期間中に行われたブライトン戦後、ケヴィン・ダンソはソーシャルメディア上で、深刻かつ忌まわしい人種差別的な暴言にさらされ続けている」と声明を発表し、警察に通報していることも明かした。
「私たちは卑劣で非人間的な人種差別を耳にし、目にした。これは紛れもなく犯罪行為で、決して容認できない。クラブは直ちに対応する。特定されたすべてのコンテンツをロンドン警視庁、加害者の居住国の関係当局、および関連するソーシャルメディアプラットフォームに報告する。特定した人物一人ひとりに対し、可能な限り厳正な措置を講じるよう働きかけていく」
「ケヴィンは選手としても、一人の人間としても、クラブから全面的かつ無条件の支持を受けている。このクラブでは、このような事態に直面して孤立する人は決していない」
「調子やリーグ順位は、人種差別的な暴言を正当化したり、説明したりするものではない。ピッチ上でのパフォーマンスと、選手を差別する権利との間には何の関係もない。パフォーマンスに対する批判は試合の一部だが、人種差別はそうではない」
また、プレミアリーグも次のように声明を発表している。
「ケヴィン・ダンソとトッテナム・ホットスパーとともに、ソーシャルメディア上で彼が受けた卑劣な人種差別的暴言を非難する。差別的な暴言は、フットボール界はもちろん、社会全体においても決して許されるものではない。他者を侮辱するような行為をする者は私たちの試合にふさわしくなく、真のファンとは言えない」
「この問題に対処するために、さらなる取り組みが必要であることは明らかだ。私たちは、クラブ、協会、法執行機関、そしてソーシャルメディア企業と協力し、この問題がすべての関係者にとって最優先事項であり続けるよう努めていく。差別行為が発覚し、有罪と判断された個人には、クラブからの処分や法的訴追を含む、可能な限り厳重な処罰が科せられる」
【ハイライト動画】トッテナム・ホットスパーvsブライトン
2026年04月20日 12:36
セルティックに所属する日本代表FW前田大然のパフォーマンスに高評価が与えられている。
スコティッシュカップ準決勝が19日に行われ、セルティックはセント・ミレンと対戦。試合開始55秒でGKにプレスをかけた前田が相手GKのキックをブロックしたのがそのままゴールに入り先制点を決めると、前半終了間際にはアンソニー・ラルストンのゴールで2点差で折り返したが、後半に2失点を喫して90分が終了した。
そのまま試合は延長戦に突入すると、ケレチ・イヘアナチョが2点を決めたほか、前田のラストパスからベンジャミン・ニグレンがダメ押しとなるチーム6点目を決め、6−2で決勝進出を決めた。なお、ベンチ入りした旗手怜央に出場機会はなかった。
この試合の先制点が、今年1月10日のスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第22節のダンディー・ユナイテッド戦以来、約3カ月ぶりの今季9点目となった前田は、延長含めて120分フル出場で勝利に大きく貢献を果たした。
試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』は、前田にチーム最高となる「9」点をつけ、「ここ最近で最高のパフォーマンスを見せた。プレッシャーからゴールが生まれ、セント・ミレンにとってはスピード面で大きな脅威となった。6点目にも絡み、時折電光石火のプレーを見せた」と賛辞を送っている。
また、地元メディア『67hailhail』は前田に「7」点をつけ、「先制点ではゴールキーパーにプレッシャーをかけ、見事にゴールを決めた。かつての輝きを取り戻したかのようなプレーを見せ、常に前線からプレッシャーをかけ続けた」と称賛している。
【ハイライト動画】前田大然が約3カ月ぶりの得点!
2026年04月20日 12:31
現地4月19日に開催されたブンデスリーガの第30節で、伊藤洋輝が所属する首位のバイエルンがシュツットガルトとホームで対戦。
2026年04月20日 12:05
4節を残してブンデスリーガ連覇を達成したバイエルンの選手たちが喜びを露わにした。クラブ公式サイトが伝えている。
19日に行われたブンデスリーガ第30節でバイエルンはシュトゥットガルトと対戦。2位ドルトムントが今節勝利を逃したため、引き分け以上で優勝が決まるという条件の中、4−2で逆転勝利。この結果、4試合を残して本拠地アリアンツ・アレーナで2シーズン連続の優勝を決め、歴代最多を更新する通算35度目のマイスターシャーレ獲得となった。
正キャプテンであるGKマヌエル・ノイアーとともにフィールドプレーヤーのリーダーとしてチームをまとめてきたMFジョシュア・キミッヒは、個人として通算10度目となるリーグタイトル獲得の喜びを噛みしめた。
「本当に特別なことだ。特に今シーズンは、非常に素晴らしいブンデスリーガのシーズンだった。35回目のタイトル獲得だけど、ここまでたどり着いた道のりは特別なものだね。大きな浮き沈みがなく、非常に安定した成績を残してきた。過去に多くのタイトルを獲得した時でさえ、これほど安定した成績を残すことはできなかった」
「これほどまでにコントロールを保ち、安定した成績を残せたのは、本当に稀なことで、僕らはそれをとても誇りに思っているよ。個人的には10回目のタイトル獲得で、これは立派な数字であり、これからももっとタイトルを増やしていきたいと思う」
一方、今季限りでの退団がすでに発表されているMFレオン・ゴレツカにとっては通算7度目のマイスターシャーレ獲得はそのほかの選手とは異なる意味を持つ。ただ、個人的な感傷に浸ることなく、あくまでチームの一員として今回の優勝を喜んでいる。
「優勝はほぼ決まっているとわかっていたけど、今日の試合は絶対に勝ちたかった。シーズンを通してやってきたように、自分たちのやり方で勝ちたかったんだ。それが今シーズンのチームの強さの源泉だと思う。どれだけ重要な試合でも、僕たちにとっては何も変わらないし、どの試合にも同じように臨む。それが今日の大きな目標だった。だからこそ、この勝利とタイトルを心から喜べるんだ」
「チームの結束力は長年素晴らしいもので、他の強豪チームと比べて、まるで家族のような雰囲気があるんだ。若い選手たちも強いメンタリティを持っていて、自信に満ち溢れながらも地に足がついている。彼らは一生懸命練習し、チームを支えてくれている。だからこそ、この勝利は特別なものなんだ」
直近の3シーズンとは異なり、今季は度重なる負傷に悩まされてメインキャストを担うことができなかったMFジャマル・ムシアラもチームの成功を心から喜んでいる。
「これは僕らにとって素晴らしい瞬間だ。プレシーズン最初の親善試合から、メンタリティを次のレベルに引き上げたいと言ってきた。シーズンを通して、相手が誰であろうと、常に同じエネルギーとハングリー精神で、試合ごとにそれを証明してきた。それが、少し早いタイトル獲得につながったと思うし、これは僕らにとって重要な教訓だね」
チーム一丸の戦いで今季最初のタイトルを獲得したバイエルンは、シーズン残りでいずれもベスト4進出を果たしているチャンピオンズリーグ(CL)とDFBポカールでさらなるタイトル獲得を目指す。
【ハイライト動画】バイエルンが2季連続35度目のブンデス制覇! 伊藤洋輝は優勝決定戦にフル出場
2026年04月20日 12:00
マンチェスター・シティはプレミアリーグ第33節でアーセナルと対戦し、2-1で勝利を飾った。
プレミアリーグ逆転優勝へ勝つ必要があったなか、ラヤン・チェルキとアーリング・ハーランドのゴールで首位アーセナルを撃破。一試合少ない中で勝ち点差を3に縮め、未消化分を勝利すれば、勝ち点で並ぶことができる状態を作った。
そんなこの一戦で地元紙『Manchester Evening News』が最も高い評価をつけたのは点を決めたチェルキやハーランドではない。21歳のニコ・オライリーだ。オライリーは決勝点となったハーランドへのパスだけではなく、攻守に渡って圧巻の存在感を発揮。
同メディアはオライリーに10点満点中9点をつけており、これはチーム最高評価。「この調子ならリーグ屈指の選手の一人。チームが必要とした場面でまたしても決定的な仕事をした」と評しており、今シーズン大ブレイク中の21歳を称賛した。
オライリーは今シーズンここまで公式戦47試合に出場し9ゴール6アシストを記録。前節のチェルシー戦やFAカップのリヴァプール戦、カラバオカップ決勝のアーセナル戦、そして今節と大一番で決定的な仕事をしている点も見逃せない。
シーズン前にはここまでブレイクするとは思われていなかったオライリーだが、イングランド代表にも名を連ねるようになった21歳は今やシティにおいて最も欠かせない存在の一人になったと言えるだろう。
2026年04月20日 11:52
三笘薫が所属するブライトンは、4月18日に開催されたプレミアリーグの第33節で、トッテナムとアウェーで対戦。2−2のドローに終わった。
この一戦で、ディエゴ・ゴメスの負傷によって20分から途中出場した三笘が、圧巻のゴラッソを叩き込む。
0−1で迎えた前半アディショナルタイム、右サイドからのクロスを左足のボレーで捉え、見事にネットを揺らしてみせた。
この超絶ゴラッソについて、ブライトンの地元メディア『The Argus』は「ミトマのゴールは伝説的なEUROのゴールに例えられる。ミトマがトッテナム戦で決めたスーパーシュートは、サッカー史上最も有名なゴールのひとつに例えられている」と報じた。
記事は「(ブライトンの)ファビアン・ヒュルツェラー監督がこのゴールを1988年EURO決勝でオランダ代表のマルコ・ファン・バステンが決めた伝説的なゴールになぞらえた」と綴り、33歳指揮官のコメントを紹介している。
「誰かがマルコ・ファン・バステンが似たようなゴールを決めていたことを教えてくれた。私はまだ若いが、彼のゴールがいかに素晴らしかったかを思い出すことができた。サッカーをプレーしたことがある人なら誰でも、このようなシュートを決めるのがどれほど難しいか理解できると思う」
圧巻の一撃が英国でも話題となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】英国でも話題沸騰!三笘薫のスーパーボレー弾
2026年04月20日 11:50
フェイエノールトの上田綺世の“移籍先候補”として、ブンデスリーガの名門ドルトムントが挙がっている。
2026年04月20日 11:49
マンチェスター・シティに所属するフランス代表FWラヤン・シェルキが、2桁得点&アシストを達成した。
プレミアリーグ第33節が19日に行われ、2位マンチェスター・シティは首位アーセナルと対戦。16分にシェルキが見事なドリブル突破から先制点を決めると、直後の18分にミスから同点に追いつかれたが、65分にアーリング・ハーランドが勝ち越しゴールを挙げ、2−1で注目の首位攻防戦を制した。
この試合で先制点を挙げたシェルキは、このゴールによって今季公式戦10ゴール14アシストに到達。データサイト『OPTA』によると、同選手は今季公式戦で10ゴール10アシスト以上を達成した今季のプレミアリーグでは初の選手になったという。
なお、昨季まで所属していたリヨンでもシェルキは、昨季13ゴール21アシストを記録して、2桁得点&アシストを達成しており、欧州5大リーグにおいて2シーズン連続でダブルダブルを達成したのは、ラミン・ヤマル(バルセロナ)、ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、ミカエル・オリーズ(バイエルン)に続いて、わずか4名しかいないことも伝えられている。
試合後、重要なアーセナルとの直接対決で貴重な先制点を決めたシェルキのゴールについて聞かれたジョゼップ・グアルディオラ監督は、クラブ公式サイトによると、「本当に素晴らしかった。後半は彼を見つけることができなかった。彼らは非常に近い位置にいたから、簡単ではない。良いチャンスだったし、後半は本当に良いスタートを切ることができた」と賛辞を送っている。
【ハイライト動画】マンチェスター・シティがアーセナルとの直接対決制す!
2026年04月20日 11:24
アーセナルのミケル・アルテタ監督は、敵地でのプレミアリーグ頂上決戦の敗北にダメージを受けながらも「プレミアリーグはこれからが本番だ」と22年ぶりの悲願達成へ気持ちを切り替えた。
アーセナルは19日、アウェイで行われたプレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティと対戦し、1−2の勝利を喫した。敵地での大一番で引き分け以上の結果を残せていれば、1試合未消化の2位チーム相手に有利な状況を維持できるはずだったが、この敗戦で暫定3ポイント差に詰め寄られ、22日に行われるバーンリー戦でマンチェスター・シティが勝利した場合、少なくとも総得点の差で首位を明け渡す可能性が出てきた。
同試合後、アルテタ監督は後半により多くの決定機を作り出すなど、少なくとも勝ち点1を持ち帰るに値する内容を見せたなかでの敗戦を悔やんだ。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。
「本当に残念な結果だ。敗戦の仕方も残念だ」
「素晴らしいパフォーマンスを見せ、試合に深く入り込み、1点ビハインドから追いついた。精神的にも試合をうまくコントロールし、自分たちのペースで試合を進めていた。最高のチャンスは我々にあったが、それをモノにできなかった」
「失点の少ないチーム相手に大きなチャンスを作り出し、正しい方法で試合に臨んだ。しかし、最終的に勝敗を分けるのは決定的な瞬間であり、相手はチャンスをモノにした。それが勝敗を分けたと考えている」
今年に入った段階ではシーズン4冠の可能性も有していたなか、カラバオカップ決勝ではマンチェスター・シティに敗れ、FAカップでは下部カテゴリーのサウサンプトン相手に敗れ、ベスト8敗退。チャンピオンズリーグ(CL)では順当にベスト4進出を決めた一方、今回の敗戦によってリーグ3年連続2位の勝負弱さによってシーズン無冠の可能性も危惧されるところだ。
その脆弱なメンタリティの問題を解決すべく特別に鼓舞する必要があるかとの質問を受けたアルテタ監督だが、「もし、5試合を残してプレミアリーグ優勝を勝ち取り、チャンピオンズリーグの決勝に進出する可能性を有する選手を選ばなければならないとしたら、私は家にいるべきだと思う。だから、そういうことではないし、必要はない。困難な局面であっても、これまで一度も必要とされたことはない。だから、我々はまた挑戦する。それは間違いない」と、その可能性を否定している。
さらに「勝負はこれからだ」と残り5試合となったプレミア覇権争いに向けてしっかりと気持ちを切り替えている。
「今日は勝利のチャンスを逃したが、自分たちの実力、戦い方、そしてチームのレベルを示す機会になったと思う。残り5試合。プレミアリーグは新たな局面を迎える。相手は1試合消化が少なく、我々は3ポイントのアドバンテージがある」
リーグ連敗ストップを目指すアーセナルの次節は、14位のニューカッスルとのホームゲームとなる。
【ハイライト動画】プレミア天王山はマンCに軍配! アーセナルに競り勝ち優勝争いは混沌
2026年04月20日 11:22
相手からしてみれば、とてつもない脅威だ。
現地4月19日に開催されたスコティッシュカップ準決勝で、前田大然と旗手怜央を擁するセルティックが、セント・ミレンと対戦。2−2で延長戦に突入した後、96分から102分の間に一気に4ゴールを奪い、6−2で勝利し、決勝進出を決めた。
序列が低下している旗手は出番なしで終わった一方、前田はCFで先発。すると、開始わずか55秒、バックパスを受けた相手GKライアン・マレンに猛烈なプレスをかけ、自身3か月ぶりの得点となる今季9点目をもぎ取ってみせた。
その直後、英公共放送『BBC』は「なんてことだ。代役のGKマレンにとっては悪夢だ。今季2度目の先発出場となった彼は、フレックルトンのパスを上手くコントロールできなかった。マエダが近くにいる状況では、そんな真似は許されない。セルティックのストライカーがスライディングでクリアをブロックし、押し込んだ!」と報じた。
また、元セルティック監督のニール・レノン氏が「ダイゼン・マエダがいる前でぐずぐずしてはいけないよ。セント・ミレンにとって最悪のスタートだ」と伝えれば、宿敵レンジャーズのOBアラン・ハットン氏は「相手を知らないと。マエダがあらゆるボールに全力で突っ込んでくると頭に入れておく必要がある」と訴えた。
無尽蔵のスタミナを持つ28歳はさらに102分、再び凄まじいプレッシャーでボールをかっさらい、ベンジャミン・ニグレンのチーム6点目をアシストしてみせた。
“戦術・前田大然”の有効性が、改めて証明された。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】驚異のプレス!前田大然が衝撃の55秒弾&完璧アシスト